JPH0123816B2 - - Google Patents
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- JPH0123816B2 JPH0123816B2 JP55151884A JP15188480A JPH0123816B2 JP H0123816 B2 JPH0123816 B2 JP H0123816B2 JP 55151884 A JP55151884 A JP 55151884A JP 15188480 A JP15188480 A JP 15188480A JP H0123816 B2 JPH0123816 B2 JP H0123816B2
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- Japan
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- word
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 13
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000001351 cycling effect Effects 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/268—Morphological analysis
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/232—Orthographic correction, e.g. spell checking or vowelisation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/42—Data-driven translation
- G06F40/45—Example-based machine translation; Alignment
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/58—Use of machine translation, e.g. for multi-lingual retrieval, for server-side translation for client devices or for real-time translation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は異なつた言語間にてその翻訳を行なう
電子式翻訳機に関する。
電子式翻訳機に関する。
従来からの電子式翻訳機は第1国の単語または
文章と、その単語または文章に対応する第2国の
単語または文章とを、リードオンリメモリ
(Read Only Memory、以下ROMと称する)等
のメモリに関連付けて記憶させておき、キー入力
した第1国の単語等の情報に基づいて前記メモリ
の内容を選択的に検索し、目的とする第2国の単
語等を出力するものである。
文章と、その単語または文章に対応する第2国の
単語または文章とを、リードオンリメモリ
(Read Only Memory、以下ROMと称する)等
のメモリに関連付けて記憶させておき、キー入力
した第1国の単語等の情報に基づいて前記メモリ
の内容を選択的に検索し、目的とする第2国の単
語等を出力するものである。
このような従来からの電子式翻訳機では、キー
入力した文章を単語別に検索し、各単語に対応す
る訳語を同一順序に並べたものを訳文として出力
するか、あるいはメモリに例文とその訳文を予め
記憶しておき、所望の例文を呼び出して、その例
文に対する訳文を出力している。
入力した文章を単語別に検索し、各単語に対応す
る訳語を同一順序に並べたものを訳文として出力
するか、あるいはメモリに例文とその訳文を予め
記憶しておき、所望の例文を呼び出して、その例
文に対する訳文を出力している。
上述のごとき電子式翻訳機において、例文の文
章中の或る単語を任意に変更することができるよ
うにすれば、比較的少ない数の例文をメモリに予
め記憶させておくだけで、いろいろな場合に適応
させることができる。ところが第1国語の中のあ
る単語を第2国語の単語に置換えるには次に述べ
るような問題がある。
章中の或る単語を任意に変更することができるよ
うにすれば、比較的少ない数の例文をメモリに予
め記憶させておくだけで、いろいろな場合に適応
させることができる。ところが第1国語の中のあ
る単語を第2国語の単語に置換えるには次に述べ
るような問題がある。
すなわち、たとえば英語を第1国語として、
“I WANT TO GO TO THE(BANK).”と
いう例文が予めメモリに記憶されていて、第2国
語としての独語の訳文“ICH MO¨CHTE AUF
DIE(BANK)CEHEN.”が関連付けられてやは
りメモリに記憶されているとする。この場合
(BANK)を(PARK)に置換えると、第1国語
としての英語は“I WANT TO GO TO
THE(PARK).”となり問題はないが、第2国語
としての独語は“ICH MO¨CHTE AUF DIE
(PARK)CEHEN.”となる。ところが独語
PARKは男性名詞であるため、冠詞は“DIE”で
はなく正しくは“DEN”とならなければならな
い。したがつて、文章中の或る単語だけに着目
し、その訳語をあてはめるだけでは、文法的に正
しい訳文が得られない。なお、銀行は英語でも独
語でも、その綴りは“BANK”であり、同じく
公園は“PARK”である。
“I WANT TO GO TO THE(BANK).”と
いう例文が予めメモリに記憶されていて、第2国
語としての独語の訳文“ICH MO¨CHTE AUF
DIE(BANK)CEHEN.”が関連付けられてやは
りメモリに記憶されているとする。この場合
(BANK)を(PARK)に置換えると、第1国語
としての英語は“I WANT TO GO TO
THE(PARK).”となり問題はないが、第2国語
としての独語は“ICH MO¨CHTE AUF DIE
(PARK)CEHEN.”となる。ところが独語
PARKは男性名詞であるため、冠詞は“DIE”で
はなく正しくは“DEN”とならなければならな
い。したがつて、文章中の或る単語だけに着目
し、その訳語をあてはめるだけでは、文法的に正
しい訳文が得られない。なお、銀行は英語でも独
語でも、その綴りは“BANK”であり、同じく
公園は“PARK”である。
同じようにして前記の例で“BANK”を
“THEATER”に換えた場合、独語では
“THEATER”は中性名詞であるため、冠詞は
“DAS”となるが、前置詞AUFと結合して
“AUFS”とならなければならない。すなわち
“ICH MO¨CHTE AUFS(THEATER)
GEHEN.”となる。また独語などでは「どこど
こへ行く」という場合、場所の広さによつてその
前置詞を区別しなければならないが、このような
場合、括弧内に場所を示す単語を入力しても、前
置詞が変化せず、文法的に誤まつた文章になる。
このような問題は、たとえば、特開昭51−57268
および特開昭55−103675において生じる。
“THEATER”に換えた場合、独語では
“THEATER”は中性名詞であるため、冠詞は
“DAS”となるが、前置詞AUFと結合して
“AUFS”とならなければならない。すなわち
“ICH MO¨CHTE AUFS(THEATER)
GEHEN.”となる。また独語などでは「どこど
こへ行く」という場合、場所の広さによつてその
前置詞を区別しなければならないが、このような
場合、括弧内に場所を示す単語を入力しても、前
置詞が変化せず、文法的に誤まつた文章になる。
このような問題は、たとえば、特開昭51−57268
および特開昭55−103675において生じる。
本発明は上述の技術的課題を解決し、文章翻訳
を精度良く、かつ短時間で行なうことができる電
子式翻訳機を提供することを目的とする。
を精度良く、かつ短時間で行なうことができる電
子式翻訳機を提供することを目的とする。
本発明は、置換え可能な単語を含む第1言語の
複数の例文をストアする第1メモリと、 第1言語の例文を選択するとともに、置換え可
能な第1言語の単語を入力する入力手段と、 置換え可能な第1言語の単語と、その第1言語
の単語に対応する第2言語の単語と、第2言語の
単語を識別する単語識別コードとの組合せをスト
アする第2メモリと、 第1言語の例文にそれぞれ対応する第2言語の
複数の各例文と、第2言語の各例文中で置換え可
能な第2言語の単語に依存して変化する文節と、
各文節を識別する文節識別コードとの組合せを、
第2言語の各例文毎にストアする第3メモリとを
含み、 単語識別コードは、その単語に依存する前記文
節を識別するための文節識別コードに対応してお
り、 さらに、 第1および第2言語の表示部と、 入力手段の出力に応答し、第1メモリから読出
された選択された第1言語の例文中に、入力手段
によつて入力された第1言語の単語を挿入して、
表示部によつて表示させ、次に、前記選択された
第1言語の例文に対応する第2言語の例文を第3
メモリから読出して表示するとともに、入力され
た第1言語の単語に対応する第2言語の単語を第
2メモリから読出して、前記第2言語の例文の中
に挿入し、かつ、その第2言語の単語識別コード
に対応する文節識別コードが表わす文節を前記第
2言語の例文の中に挿入して表示部によつて表示
させる制御手段とを含むことを特徴とする電子式
翻訳機である。
複数の例文をストアする第1メモリと、 第1言語の例文を選択するとともに、置換え可
能な第1言語の単語を入力する入力手段と、 置換え可能な第1言語の単語と、その第1言語
の単語に対応する第2言語の単語と、第2言語の
単語を識別する単語識別コードとの組合せをスト
アする第2メモリと、 第1言語の例文にそれぞれ対応する第2言語の
複数の各例文と、第2言語の各例文中で置換え可
能な第2言語の単語に依存して変化する文節と、
各文節を識別する文節識別コードとの組合せを、
第2言語の各例文毎にストアする第3メモリとを
含み、 単語識別コードは、その単語に依存する前記文
節を識別するための文節識別コードに対応してお
り、 さらに、 第1および第2言語の表示部と、 入力手段の出力に応答し、第1メモリから読出
された選択された第1言語の例文中に、入力手段
によつて入力された第1言語の単語を挿入して、
表示部によつて表示させ、次に、前記選択された
第1言語の例文に対応する第2言語の例文を第3
メモリから読出して表示するとともに、入力され
た第1言語の単語に対応する第2言語の単語を第
2メモリから読出して、前記第2言語の例文の中
に挿入し、かつ、その第2言語の単語識別コード
に対応する文節識別コードが表わす文節を前記第
2言語の例文の中に挿入して表示部によつて表示
させる制御手段とを含むことを特徴とする電子式
翻訳機である。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の電子式翻訳機の
外観を示す平面図である。この実施例における電
子式翻訳機の構成のポイントは、例文として必要
な前置詞や冠詞を、予め識別コードとともに例文
記憶エリアに記憶しておき、また単語はその性あ
るいはその他の区別をするための選択コードとと
もに単語記憶エリアに記憶しておき、例文中の或
る単語を所望の単語と置換えた場合に、その単語
とともに記憶されている選択コードと一致する例
文中の識別コードで示される冠詞や前置詞を選択
的に出力することにある。
る。第1図は本発明の一実施例の電子式翻訳機の
外観を示す平面図である。この実施例における電
子式翻訳機の構成のポイントは、例文として必要
な前置詞や冠詞を、予め識別コードとともに例文
記憶エリアに記憶しておき、また単語はその性あ
るいはその他の区別をするための選択コードとと
もに単語記憶エリアに記憶しておき、例文中の或
る単語を所望の単語と置換えた場合に、その単語
とともに記憶されている選択コードと一致する例
文中の識別コードで示される冠詞や前置詞を選択
的に出力することにある。
この電子式翻訳機の操作面には、翻訳キー1、
入力キー2、サーチキー3、文字キー4、カテゴ
リーキー5、表示部6およびスピーカSPが配置
される。なお、以下の説明では、表示出力につい
てのみ説明し、音声出力については説明を省略す
る。
入力キー2、サーチキー3、文字キー4、カテゴ
リーキー5、表示部6およびスピーカSPが配置
される。なお、以下の説明では、表示出力につい
てのみ説明し、音声出力については説明を省略す
る。
第2図は、第1図の電子式翻訳機のシステム構
成を示すブロツク図である。表示部6における文
字表示、各シンボルの点灯、非点灯等は、表示駆
動制御用集積回路30からの出力信号によつて制
御される。キーマトリツクス回路7は、第1図に
示したキー部を構成し、1チツプマイクロコンピ
ユータのキーストローブ信号出力端子およびキー
入力端子に接続されている。第1言語ROM9、
第2言語ROM10、および第3言語ROM11
では、電子式翻訳機における文章および単語等を
収容している。
成を示すブロツク図である。表示部6における文
字表示、各シンボルの点灯、非点灯等は、表示駆
動制御用集積回路30からの出力信号によつて制
御される。キーマトリツクス回路7は、第1図に
示したキー部を構成し、1チツプマイクロコンピ
ユータのキーストローブ信号出力端子およびキー
入力端子に接続されている。第1言語ROM9、
第2言語ROM10、および第3言語ROM11
では、電子式翻訳機における文章および単語等を
収容している。
この実施例においては、一つのROMが1言語
に対応している(すなわち、たとえば、第1言語
ROM9は英語、第2言語ROM10は日本語、
第3言語ROM11は独語というように)。また、
第1言語ROM9(英語ROM)はセツトに内蔵
された取り換え不可能なROMであり、第2言語
ROM10および第3言語ROM11は、それぞ
れモジユールおよびとして任意に取り換え可
能なROMとして構成している。
に対応している(すなわち、たとえば、第1言語
ROM9は英語、第2言語ROM10は日本語、
第3言語ROM11は独語というように)。また、
第1言語ROM9(英語ROM)はセツトに内蔵
された取り換え不可能なROMであり、第2言語
ROM10および第3言語ROM11は、それぞ
れモジユールおよびとして任意に取り換え可
能なROMとして構成している。
これらの第1、第2および第3言語ROM9,
10、および11は、アドレスバス12およびデ
ータバス13によつて、1チツプマイクロコンピ
ユータ8と結合されており、CE1,CE2,CE
3のチツプセレクト信号によつて所定の言語
ROM9,10または11の何れかを選択すれ
ば、該選択された言語ROMより文章または単語
等を1チツプマイクロコンピユータ8に読み出す
ことができる。なお、CE4は表示駆動制御用集
積回路30のチツプセレクト信号である。また
R/Wは、読出しまたは書込みのいずれであるか
を指定するリード・ライト信号である。
10、および11は、アドレスバス12およびデ
ータバス13によつて、1チツプマイクロコンピ
ユータ8と結合されており、CE1,CE2,CE
3のチツプセレクト信号によつて所定の言語
ROM9,10または11の何れかを選択すれ
ば、該選択された言語ROMより文章または単語
等を1チツプマイクロコンピユータ8に読み出す
ことができる。なお、CE4は表示駆動制御用集
積回路30のチツプセレクト信号である。また
R/Wは、読出しまたは書込みのいずれであるか
を指定するリード・ライト信号である。
第3図は、第2図に示した1チツプマイクロコ
ンピユータ8の内部システム構成を示すブロツク
図である。インストラクシヨンROM14は、電
子式翻訳機の各機能の実行を制御する命令(通常
コード化されている)を蓄えたものであり、
ROMアドレスレジスタ15を順次アツプさせる
ことにより、該ROM14より上記命令が順次出
力される。該命令が中央処理装置16に与えられ
ると、中央処理装置16はそれを解読し、所定の
処理を実行する。なお、17は制御論理回路、1
8は算術論理演算回路、19はアキユムレータ、
20は内部データバスである。データRAM21
は電子式翻訳機の各機能の実行において必要とな
るデータの一時記憶用として、またはプログラム
の分岐におけるコンデイシヨナルフリツプフロツ
プとして用いられるものであり、RAMアドレス
レジスタ22により指定された領域に中央処理装
置16からデータが書込まれ、また前記領域から
中央処理装置16にデータが読出される。キース
トローブ信号出力用の出力バツフアレジスタ23
の出力は、キーストローブ信号KSとして前記キ
ーマトリツクス回路7に与えられ、該回路7から
の出力信号はキー入力信号KIとして前記中央処
理装置16に取りこまれる。
ンピユータ8の内部システム構成を示すブロツク
図である。インストラクシヨンROM14は、電
子式翻訳機の各機能の実行を制御する命令(通常
コード化されている)を蓄えたものであり、
ROMアドレスレジスタ15を順次アツプさせる
ことにより、該ROM14より上記命令が順次出
力される。該命令が中央処理装置16に与えられ
ると、中央処理装置16はそれを解読し、所定の
処理を実行する。なお、17は制御論理回路、1
8は算術論理演算回路、19はアキユムレータ、
20は内部データバスである。データRAM21
は電子式翻訳機の各機能の実行において必要とな
るデータの一時記憶用として、またはプログラム
の分岐におけるコンデイシヨナルフリツプフロツ
プとして用いられるものであり、RAMアドレス
レジスタ22により指定された領域に中央処理装
置16からデータが書込まれ、また前記領域から
中央処理装置16にデータが読出される。キース
トローブ信号出力用の出力バツフアレジスタ23
の出力は、キーストローブ信号KSとして前記キ
ーマトリツクス回路7に与えられ、該回路7から
の出力信号はキー入力信号KIとして前記中央処
理装置16に取りこまれる。
アドレスレジスタ24は、外部メモリ(第1、
第2、第3言語ROM9,10,11、および表
示駆動制御用集積回路30中のRAM)用であ
り、その出力は前記アドレスバス12に結合され
ている。すなわち、該アドレスレジスタ24は外
部メモリのアドレスを設定するものであり、その
制御(インクリメント、デクリメントおよび任意
の値の設定)は中央処理装置16により行なわれ
る。また中央処理装置16は、第2図に示した外
部メモリデータバス13と結合しており、外部メ
モリとの間のデータの転送は、このデータバス1
3を通じて行なうことができる。中央処理装置1
6から外部メモリへのデータの転送、または外部
メモリから中央処理装置16へのデータの転送の
方向性は、前記リード・ライト信号R/Wによつ
て制御される。
第2、第3言語ROM9,10,11、および表
示駆動制御用集積回路30中のRAM)用であ
り、その出力は前記アドレスバス12に結合され
ている。すなわち、該アドレスレジスタ24は外
部メモリのアドレスを設定するものであり、その
制御(インクリメント、デクリメントおよび任意
の値の設定)は中央処理装置16により行なわれ
る。また中央処理装置16は、第2図に示した外
部メモリデータバス13と結合しており、外部メ
モリとの間のデータの転送は、このデータバス1
3を通じて行なうことができる。中央処理装置1
6から外部メモリへのデータの転送、または外部
メモリから中央処理装置16へのデータの転送の
方向性は、前記リード・ライト信号R/Wによつ
て制御される。
フリツプフロツプ25,26,27,28は、
中央処理装置16からの出力によつて制御される
セツト・リセツト制御論理回路29によつて、セ
ツトまたはリセツトされる。各フリツプフロツプ
25,26,27,28の出力は、それぞれチツ
プセレクト信号CE1,CE2,CE3およびCE4
として外部に出ている。前述したとおり、CE1
〜CE3は、言語ROMのチツプセレクト信号、
CE4は表示駆動制御用集積回路30のチツプセ
レクト信号である。
中央処理装置16からの出力によつて制御される
セツト・リセツト制御論理回路29によつて、セ
ツトまたはリセツトされる。各フリツプフロツプ
25,26,27,28の出力は、それぞれチツ
プセレクト信号CE1,CE2,CE3およびCE4
として外部に出ている。前述したとおり、CE1
〜CE3は、言語ROMのチツプセレクト信号、
CE4は表示駆動制御用集積回路30のチツプセ
レクト信号である。
第4図は、前記言語ROMのフオーマツトを示
す言語ROMフオーマツト図である。言語ROM
は、大きく分けて、制御用データエリアCDA、
文章エリアSA、単語エリアWAから成り立つて
いる。単語は47のカテゴリーに分類され、各カ
テゴリー毎に順次配置されている(第4図におい
て、WG1はカテゴリー1の単語グループ、WG
2はカテゴリー2の単語グループ、WG3はカテ
ゴリー3の単語グループ、WG4はカテゴリー4
の単語グループ、WG5はカテゴリー5の単語グ
ループ、WG6はカテゴリー6の単語グループ、
……、WG47はカテゴリー47の単語グループ
を、それぞれ記憶する記憶エリアである。) 一方、文章も同様に14のカテゴリーに分類さ
れ、各カテゴリー毎に順次配置されている(第4
図において、SG1はカテゴリー1に属する文
〔S1-1,……,S1-i〕のグループを記憶する記憶
エリア、SG2はカテゴリー2に属する文〔S2-1,
……,S2-i〕のグループを記憶する記憶エリア、
……,SG14はカテゴリー14に属する文
〔S14-1,……,S14-i〕のグループを記憶する記憶
エリアである。) なお、単語エリアWAの1番目から14番目まで
に配置されている各カテゴリーは、文章エリア
SAの同一番目のカテゴリーと同じになるように
構成している。
す言語ROMフオーマツト図である。言語ROM
は、大きく分けて、制御用データエリアCDA、
文章エリアSA、単語エリアWAから成り立つて
いる。単語は47のカテゴリーに分類され、各カ
テゴリー毎に順次配置されている(第4図におい
て、WG1はカテゴリー1の単語グループ、WG
2はカテゴリー2の単語グループ、WG3はカテ
ゴリー3の単語グループ、WG4はカテゴリー4
の単語グループ、WG5はカテゴリー5の単語グ
ループ、WG6はカテゴリー6の単語グループ、
……、WG47はカテゴリー47の単語グループ
を、それぞれ記憶する記憶エリアである。) 一方、文章も同様に14のカテゴリーに分類さ
れ、各カテゴリー毎に順次配置されている(第4
図において、SG1はカテゴリー1に属する文
〔S1-1,……,S1-i〕のグループを記憶する記憶
エリア、SG2はカテゴリー2に属する文〔S2-1,
……,S2-i〕のグループを記憶する記憶エリア、
……,SG14はカテゴリー14に属する文
〔S14-1,……,S14-i〕のグループを記憶する記憶
エリアである。) なお、単語エリアWAの1番目から14番目まで
に配置されている各カテゴリーは、文章エリア
SAの同一番目のカテゴリーと同じになるように
構成している。
また、単語は、256語毎に区切られており、こ
れら256語単位の先頭単語のアドレス(より正確
に述べるならば、先頭単語の最初の文字コードま
たは圧縮コードが記憶されているエリアのアドレ
ス。第4図におけるN0,N1,N2,N3,N
4,……)は、単語スタートアドレスとして、単
語スタートアドレステーブルエリアWSTAに記
憶されている。なお、この実施例においては、ア
ドレスは2バイトで表現されるため、上記各スタ
ートアドレスは上位バイト(N0(H),……Ni
(H))と下位バイト(N0(L),……Ni(L))
とに分割されて記憶されている。上記単語スター
トアドレステーブルは、ある番号に対応した単語
を見出だすときの処理時間を短縮するときに用い
られる。
れら256語単位の先頭単語のアドレス(より正確
に述べるならば、先頭単語の最初の文字コードま
たは圧縮コードが記憶されているエリアのアドレ
ス。第4図におけるN0,N1,N2,N3,N
4,……)は、単語スタートアドレスとして、単
語スタートアドレステーブルエリアWSTAに記
憶されている。なお、この実施例においては、ア
ドレスは2バイトで表現されるため、上記各スタ
ートアドレスは上位バイト(N0(H),……Ni
(H))と下位バイト(N0(L),……Ni(L))
とに分割されて記憶されている。上記単語スター
トアドレステーブルは、ある番号に対応した単語
を見出だすときの処理時間を短縮するときに用い
られる。
さらに、文章領域スタートアドレス記憶エリア
CSAは、文章エリアSAのスタートアドレスCS
(CS(H),CS(L))を記憶している。また、記
憶エリアLNAは言語名の単語番号LN(LN(H),
LN(L))を記憶する。
CSAは、文章エリアSAのスタートアドレスCS
(CS(H),CS(L))を記憶している。また、記
憶エリアLNAは言語名の単語番号LN(LN(H),
LN(L))を記憶する。
第5図は操作手順を示すフローチヤートであ
る。ステツプm1において所望のカテゴリーキー
を押せば、ステツプm2においてそのカテゴリー
キーに対応するメモリ領域が検索され、その領域
の先頭の例文が読み出される。この検索は前述の
ごとく文章エリアSA内のカテゴリー区分コード
を検出すること、および例文区分コードを検出す
ることによつて行なわれる。この例文は、ステツ
プm3において表示される。表示された例文が所
望の例文でなければステツプm4においてサーチ
キーを押す。これにより、ステツプm5,m6と
経過して、文章エリアSAの次の例文を前述と同
様にして読み出して表示する。そこで、サーチキ
ーを何度か操作して、所望の例文を読み出す。こ
の例文が括弧付例文であり、しかも括弧内の単語
を所望の単語に変換する場合は、その単語の綴り
をステツプm7において文字キーにより入力す
る。この綴りは、ステツプm8においてバツフア
WBに入力され、ステツプm9で入力キーを操作
することによつて、ステツプm10で単語エリア
WAから同一綴りの単語を検索する。その後ステ
ツプm11において、この単語とともに記憶され
ている選択コードの検出および例文中の識別コー
ドとの比較によつて、例文が修正される。たとえ
ば、第1国語を独語として“輸送機関
TRANSPORTATION”なるカテゴリーを指定
して、“ICH MO¨CHTE AUF DIE(BANK)
GEHEN.”という例文を呼び出し、括弧内の単
語を“PARK”に置き換えた場合には、“ICH
MO¨CHTE AUF DEN(PARK)GEHEN.”と
表示される。続いて、ステツプm12において翻
訳指示キーを押すことによつて、この文章の訳文
が表示される。たとえば第2国語として英語を指
定していたのであれば、I WANT GO TO
THE(PARK).”と表示される。つまり、ステツ
プm13において括弧内に入力した単語
“PARK”と同じ単語番号の英語の単語を英語の
単語エリアから読み出し、また初めに読み出した
例文と同じ例文番号の英語の例文を、ステツプm
14において英語の文章エリアSAから読み出す。
さらに、ステツプm16においてこの例文の括弧
内を上記単語と置換するとともに括弧外の単語を
修正する。
る。ステツプm1において所望のカテゴリーキー
を押せば、ステツプm2においてそのカテゴリー
キーに対応するメモリ領域が検索され、その領域
の先頭の例文が読み出される。この検索は前述の
ごとく文章エリアSA内のカテゴリー区分コード
を検出すること、および例文区分コードを検出す
ることによつて行なわれる。この例文は、ステツ
プm3において表示される。表示された例文が所
望の例文でなければステツプm4においてサーチ
キーを押す。これにより、ステツプm5,m6と
経過して、文章エリアSAの次の例文を前述と同
様にして読み出して表示する。そこで、サーチキ
ーを何度か操作して、所望の例文を読み出す。こ
の例文が括弧付例文であり、しかも括弧内の単語
を所望の単語に変換する場合は、その単語の綴り
をステツプm7において文字キーにより入力す
る。この綴りは、ステツプm8においてバツフア
WBに入力され、ステツプm9で入力キーを操作
することによつて、ステツプm10で単語エリア
WAから同一綴りの単語を検索する。その後ステ
ツプm11において、この単語とともに記憶され
ている選択コードの検出および例文中の識別コー
ドとの比較によつて、例文が修正される。たとえ
ば、第1国語を独語として“輸送機関
TRANSPORTATION”なるカテゴリーを指定
して、“ICH MO¨CHTE AUF DIE(BANK)
GEHEN.”という例文を呼び出し、括弧内の単
語を“PARK”に置き換えた場合には、“ICH
MO¨CHTE AUF DEN(PARK)GEHEN.”と
表示される。続いて、ステツプm12において翻
訳指示キーを押すことによつて、この文章の訳文
が表示される。たとえば第2国語として英語を指
定していたのであれば、I WANT GO TO
THE(PARK).”と表示される。つまり、ステツ
プm13において括弧内に入力した単語
“PARK”と同じ単語番号の英語の単語を英語の
単語エリアから読み出し、また初めに読み出した
例文と同じ例文番号の英語の例文を、ステツプm
14において英語の文章エリアSAから読み出す。
さらに、ステツプm16においてこの例文の括弧
内を上記単語と置換するとともに括弧外の単語を
修正する。
次いで、本発明に直接関係する制御について詳
細な説明を行なう。第6図は第4図で示した単語
エリアWAおよび文章エリアSAの内容を具体的
に示したものである。なお、第6図1および3は
文章エリア、第6図2および4は単語エリアであ
り、第6図1および2は英語モジユールの場合、
第6図3および4は独語モジユールの場合を示
す。また、C1は開き括弧、C2は閉じ括弧、C
3は文の末尾を示すコードである。第6図1の例
では“BANK”という単語が括弧で囲まれて表
示される。また文章エリアから1つの文を読み出
す場合、C3のコードを読み込むことにより行な
われる。C0,Ca,Cb,Cc等は識別コードであ
る。これらのコードC0,Ca,Cb,Ccは単語、
例文の両方に付加あるいは挿入されている。たと
えば第6図4の“BANK”にはコードCa、
“PARK”にはCc、“THEATER”にはCbのコー
ドが付加されている。また例文は、第6図3に示
すように、括弧内の単語によつて変化する文節
は、その変化した文節だけを区別して例文の先頭
に付加されている。第6図3の例では、“AUF
DIE”,“AUFS”,“AUF DEN”が“ICH
MO¨CHTE〔Ci〕(BANK)CEHEN.”という例
文の先頭に付加されている。コードCiは上記3つ
の文章の何れかが挿入される個所を示すためのも
のである。
細な説明を行なう。第6図は第4図で示した単語
エリアWAおよび文章エリアSAの内容を具体的
に示したものである。なお、第6図1および3は
文章エリア、第6図2および4は単語エリアであ
り、第6図1および2は英語モジユールの場合、
第6図3および4は独語モジユールの場合を示
す。また、C1は開き括弧、C2は閉じ括弧、C
3は文の末尾を示すコードである。第6図1の例
では“BANK”という単語が括弧で囲まれて表
示される。また文章エリアから1つの文を読み出
す場合、C3のコードを読み込むことにより行な
われる。C0,Ca,Cb,Cc等は識別コードであ
る。これらのコードC0,Ca,Cb,Ccは単語、
例文の両方に付加あるいは挿入されている。たと
えば第6図4の“BANK”にはコードCa、
“PARK”にはCc、“THEATER”にはCbのコー
ドが付加されている。また例文は、第6図3に示
すように、括弧内の単語によつて変化する文節
は、その変化した文節だけを区別して例文の先頭
に付加されている。第6図3の例では、“AUF
DIE”,“AUFS”,“AUF DEN”が“ICH
MO¨CHTE〔Ci〕(BANK)CEHEN.”という例
文の先頭に付加されている。コードCiは上記3つ
の文章の何れかが挿入される個所を示すためのも
のである。
また、上記各文節には、前記の識別コードC
0,Ca,Cb,Ccが挿入されている。つまりこの
コードと単語エリアに記憶されている各単語に付
加されている識別コードC0,Ca,Cb,Ccとの
一致判別によつて、正しい文節がコードCiの個所
に挿入される。第6図3の例では“AUF DIE”
に付加されている識別コードはCa′と表わしてい
るが、これはまた別の識別を行なうためのコード
である。つまり前述のごとく第6図3の例文を第
1国語として呼び出した場合に、どの文節を適用
するかを短時間に判別できるようにするためであ
る。例文として括弧内に既に入力されている単語
“BANK”に対応した前置詞および冠詞の文節
“AUF DIE”が、コードCiの個別に挿入される
ように、“AUF DIE”に付加される識別コード
はCaではなくCa′となつている。コードCaおよび
Ca′の相違点は、Ca′のコードがCaのコードの最
上位ビツトを1としたものであることである。し
たがつて単語エリアの各単語に付加されている識
別コードと例文に挿入されている識別コードとの
一致判別は最上位ビツトを除いたビツトで判別さ
れる。
0,Ca,Cb,Ccが挿入されている。つまりこの
コードと単語エリアに記憶されている各単語に付
加されている識別コードC0,Ca,Cb,Ccとの
一致判別によつて、正しい文節がコードCiの個所
に挿入される。第6図3の例では“AUF DIE”
に付加されている識別コードはCa′と表わしてい
るが、これはまた別の識別を行なうためのコード
である。つまり前述のごとく第6図3の例文を第
1国語として呼び出した場合に、どの文節を適用
するかを短時間に判別できるようにするためであ
る。例文として括弧内に既に入力されている単語
“BANK”に対応した前置詞および冠詞の文節
“AUF DIE”が、コードCiの個別に挿入される
ように、“AUF DIE”に付加される識別コード
はCaではなくCa′となつている。コードCaおよび
Ca′の相違点は、Ca′のコードがCaのコードの最
上位ビツトを1としたものであることである。し
たがつて単語エリアの各単語に付加されている識
別コードと例文に挿入されている識別コードとの
一致判別は最上位ビツトを除いたビツトで判別さ
れる。
括弧内に入力される単語によつて括弧外の例文
の一部が変化しない例文については、第6図1に
示すように識別コードや挿入コードCiは文中に含
まれず、また第6図2に示すように単語エリアの
各単語に付加される識別コードはC0である。こ
の識別コードC0は単語の性などの区別を行なわ
ないことを示す。なお、第6図3のBCは文節情
報と例文の区切りを行なうためのコードである。
の一部が変化しない例文については、第6図1に
示すように識別コードや挿入コードCiは文中に含
まれず、また第6図2に示すように単語エリアの
各単語に付加される識別コードはC0である。こ
の識別コードC0は単語の性などの区別を行なわ
ないことを示す。なお、第6図3のBCは文節情
報と例文の区切りを行なうためのコードである。
第7図は第5図に示したようにカテゴリーキー
の操作あるいはサーチキーの操作によつて、文章
エリアから例文を読み出し、表示を行なうための
文章を作成するための手順を示すものである。第
7図においてAはメモリから読み出した内容をそ
のまま記憶するバツフアであり、Bは作成された
文を記憶するバツフアであり、Yは文節情報を記
憶するバツフアであり、plはバツフアAのポイン
タであり、pmはバツフアYのポインタであり、
pnはバツフアBのポインタである。これらは第
8図のRAMフオーマツトに示すごとく、すべて
前述のRAMの所定領域に対応する仮の名称であ
る。
の操作あるいはサーチキーの操作によつて、文章
エリアから例文を読み出し、表示を行なうための
文章を作成するための手順を示すものである。第
7図においてAはメモリから読み出した内容をそ
のまま記憶するバツフアであり、Bは作成された
文を記憶するバツフアであり、Yは文節情報を記
憶するバツフアであり、plはバツフアAのポイン
タであり、pmはバツフアYのポインタであり、
pnはバツフアBのポインタである。これらは第
8図のRAMフオーマツトに示すごとく、すべて
前述のRAMの所定領域に対応する仮の名称であ
る。
先ず、ステツプS1において各ポインタpl,
pm,pnに1を入力した後、ステツプS2→S3
→S4→S2を経過することにより、Ca′,Cb′,
Cc′等の識別コードをバツフアAから検出する。
つまり、ポインタplで指定されるバツフアAのコ
ードが、このコードであるかどうかを、ポインタ
plの値を変化させつつ判別を行なう。最後まで存
在しなければ、ステツプS3→S5においてバツ
フアAの内容をバツフアBにそのまま転送する。
第6図1はこの例である。バツフアAからダツシ
ユ付コードC′を検出した場合は、そのコード以降
から他の制御コード(識別コードまたはBCコー
ド)までの間の文節をバツフアYに転送する。つ
まり、ステツプS6→S7→S8→S9→S7と
経過することによりバツフアA内のC′コードの次
の桁よりその内容を1文字ごとにバツフアYに転
送してゆく。その後、ステツプS10→S11→
S10と進行して区切りコードBCを検出するま
でポインタplを進める。続いて、ステツプS12
→S13→S14→S15→S16→S17→S
13と循環することにより、Ciコードを検出する
まで1文字ずつ文字をバツフアBに転送する。Ci
コードを検出すれば、ステツプS18→S19→
S20→S21→S19と循環して、既に入力さ
れているバツフアYの内容をバツフアBに続けて
転送する。バツフアYの内容をすべて転送すれ
ば、続いてステツプS20→S17→S13→S
14→S15→S16→S17と進行し、末尾の
コードC3を検出するまでバツフアAの内容をバ
ツフアBに転送する。
pm,pnに1を入力した後、ステツプS2→S3
→S4→S2を経過することにより、Ca′,Cb′,
Cc′等の識別コードをバツフアAから検出する。
つまり、ポインタplで指定されるバツフアAのコ
ードが、このコードであるかどうかを、ポインタ
plの値を変化させつつ判別を行なう。最後まで存
在しなければ、ステツプS3→S5においてバツ
フアAの内容をバツフアBにそのまま転送する。
第6図1はこの例である。バツフアAからダツシ
ユ付コードC′を検出した場合は、そのコード以降
から他の制御コード(識別コードまたはBCコー
ド)までの間の文節をバツフアYに転送する。つ
まり、ステツプS6→S7→S8→S9→S7と
経過することによりバツフアA内のC′コードの次
の桁よりその内容を1文字ごとにバツフアYに転
送してゆく。その後、ステツプS10→S11→
S10と進行して区切りコードBCを検出するま
でポインタplを進める。続いて、ステツプS12
→S13→S14→S15→S16→S17→S
13と循環することにより、Ciコードを検出する
まで1文字ずつ文字をバツフアBに転送する。Ci
コードを検出すれば、ステツプS18→S19→
S20→S21→S19と循環して、既に入力さ
れているバツフアYの内容をバツフアBに続けて
転送する。バツフアYの内容をすべて転送すれ
ば、続いてステツプS20→S17→S13→S
14→S15→S16→S17と進行し、末尾の
コードC3を検出するまでバツフアAの内容をバ
ツフアBに転送する。
以上の動作によつて、第6図3の例であればバ
ツフアBの内容は“ICH MO¨CHTE AUF DIE
〔C1〕BANK〔C2〕GEHEN〔C3〕.”となり、
“ICH MO¨CHTE AUF DIE(BANK)
GEHEN.”と表示される。
ツフアBの内容は“ICH MO¨CHTE AUF DIE
〔C1〕BANK〔C2〕GEHEN〔C3〕.”となり、
“ICH MO¨CHTE AUF DIE(BANK)
GEHEN.”と表示される。
第9図は第5図に示したように翻訳キーの操作
によつて行なわれる例文修正の手順を示すもので
ある。ここでX、はバツフアであり、他の参照符
は第7図と同一である。先ずステツプn1におい
て、他国語の単語エリアから読み出された単語に
付加されていた識別コードをバツフアXにストア
し、ステツプn2においてこのコードがC0であ
るかどうか判別する。C0であれば、ステツプn
3においてバツフアAの内容をそのままバツフア
Bに転送し、これを表示することになる。第6図
2はこの場合の例であり、バツフアBには第6図
1の内容がそのまま入力される。識別コードがC
0でなければ、ステツプn2→n4→n5→n6
→n7と経過して、バツフアAから同じコードを
検出する。ステツプn5において、文の終りま
で、つまりコードC3を検出するまでに同一のコ
ードがなければ、括弧に入力した単語がその例文
には適さないことになり、エラー処理を行なう。
同一の識別コードを検出したときには、ステツプ
n8→n9→n10→n8と進み、そのコード以
降次の制御用コードまでのバツフアAの内容をバ
ツフアYに転送する。続いてステツプn11→n
12と進み、BCコードを検出するまでポインタ
plを進める。その後のステツプn13→n21ま
では第7図のステツプS12〜S21と同じであ
り、Ciコードの位置にバツフアYの内容を挿入す
る。
によつて行なわれる例文修正の手順を示すもので
ある。ここでX、はバツフアであり、他の参照符
は第7図と同一である。先ずステツプn1におい
て、他国語の単語エリアから読み出された単語に
付加されていた識別コードをバツフアXにストア
し、ステツプn2においてこのコードがC0であ
るかどうか判別する。C0であれば、ステツプn
3においてバツフアAの内容をそのままバツフア
Bに転送し、これを表示することになる。第6図
2はこの場合の例であり、バツフアBには第6図
1の内容がそのまま入力される。識別コードがC
0でなければ、ステツプn2→n4→n5→n6
→n7と経過して、バツフアAから同じコードを
検出する。ステツプn5において、文の終りま
で、つまりコードC3を検出するまでに同一のコ
ードがなければ、括弧に入力した単語がその例文
には適さないことになり、エラー処理を行なう。
同一の識別コードを検出したときには、ステツプ
n8→n9→n10→n8と進み、そのコード以
降次の制御用コードまでのバツフアAの内容をバ
ツフアYに転送する。続いてステツプn11→n
12と進み、BCコードを検出するまでポインタ
plを進める。その後のステツプn13→n21ま
では第7図のステツプS12〜S21と同じであ
り、Ciコードの位置にバツフアYの内容を挿入す
る。
なお、前述の実施例では、例文として主語およ
び述語を備える文章を取り上げて説明したが、複
数の単語から成る文節を例文として記憶しておい
てもよい。
び述語を備える文章を取り上げて説明したが、複
数の単語から成る文節を例文として記憶しておい
てもよい。
上述のごとく本発明によれば、例文中の一部の
単語を修正することによつて、他の単語が変化す
るので、文章翻訳を精度良くかつ短時間で行なう
ことができる。しかも本発明によれば、たとえ
ば、英語または日本語などのような第1国語の例
文を選択し、その例文の中に希望する単語を置換
えるだけで、たとえば独語などのような第2言語
の例文が単語に対応した正しい文節を含んで、翻
訳されて表示部で表示されるので、誤りのない翻
訳を、メモリのむやみに大きな容量を必要とする
ことなしに、達成することができる。
単語を修正することによつて、他の単語が変化す
るので、文章翻訳を精度良くかつ短時間で行なう
ことができる。しかも本発明によれば、たとえ
ば、英語または日本語などのような第1国語の例
文を選択し、その例文の中に希望する単語を置換
えるだけで、たとえば独語などのような第2言語
の例文が単語に対応した正しい文節を含んで、翻
訳されて表示部で表示されるので、誤りのない翻
訳を、メモリのむやみに大きな容量を必要とする
ことなしに、達成することができる。
第1図は本発明の一実施例の電子翻訳機の外観
を示す平面図、第2図は第1図の電子式翻訳機の
システム構成を示すブロツク図、第3図は第2図
の1チツプマイクロコンピユータ8の内部システ
ム構成を示すブロツク図、第4図は言語ROMフ
オーマツト図、第5図は操作手順を示すフローチ
ヤート、第6図は第4図の単語エリアおよび文章
エリアの内容を具体的に示す図、第7図は文章エ
リアから例文を読み出して表示のための文章を作
成するための手順を示すフローチヤート、第8図
はRAMフオーマツト図、第9図は例文修正手順
を示すフローチヤートである。 SA……文章エリア、WA……単語エリア、C
0,Ca,Cb,Cc,Ca′……識別コード、1……
翻訳キー、2……入力キー、3……サーチキー、
4……文字キー、5……カテゴリーキー、6……
表示部。
を示す平面図、第2図は第1図の電子式翻訳機の
システム構成を示すブロツク図、第3図は第2図
の1チツプマイクロコンピユータ8の内部システ
ム構成を示すブロツク図、第4図は言語ROMフ
オーマツト図、第5図は操作手順を示すフローチ
ヤート、第6図は第4図の単語エリアおよび文章
エリアの内容を具体的に示す図、第7図は文章エ
リアから例文を読み出して表示のための文章を作
成するための手順を示すフローチヤート、第8図
はRAMフオーマツト図、第9図は例文修正手順
を示すフローチヤートである。 SA……文章エリア、WA……単語エリア、C
0,Ca,Cb,Cc,Ca′……識別コード、1……
翻訳キー、2……入力キー、3……サーチキー、
4……文字キー、5……カテゴリーキー、6……
表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 置換え可能な単語を含む第1言語の複数の例
文をストアする第1メモリと、 第1言語の例文を選択するとともに、置換え可
能な第1言語の単語を入力する入力手段と、 置換え可能な第1言語の単語と、その第1言語
の単語に対応する第2言語の単語と、第2言語の
単語を識別する単語識別コードとの組合せをスト
アする第2メモリと、 第1言語の例文にそれぞれ対応する第2言語の
複数の各例文と、第2言語の各例文中で置換え可
能な第2言語の単語に依存して変化する文節と、
各文節を識別する文節識別コードとの組合せを、
第2言語の各例文毎にストアする第3メモリとを
含み、 単語識別コードは、その単語に依存する前記文
節を識別するための文節識別コードに対応してお
り、 さらに、 第1および第2言語の表示部と、 入力手段の出力に応答し、第1メモリから読出
された選択された第1言語の例文中に、入力手段
によつて入力された第1言語の単語を挿入して、
表示部によつて表示させ、次に、前記選択された
第1言語の例文に対応する第2言語の例文を第3
メモリから読出して表示するとともに、入力され
た第1言語の単語に対応する第2言語の単語を第
2メモリから読出して、前記第2言語の例文の中
に挿入し、かつ、その第2言語の単語識別コード
に対応する文節識別コードが表わす文節を前記第
2言語の例文の中に挿入して表示部によつて表示
させる制御手段とを含むことを特徴とする電子式
翻訳機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55151884A JPS5775375A (en) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | Electronic interpreter |
DE19813142540 DE3142540A1 (de) | 1980-10-28 | 1981-10-27 | "elektronisches uebersetzungsgeraet" |
US06/757,206 US4633435A (en) | 1980-10-28 | 1985-07-22 | Electronic language translator capable of modifying definite articles or prepositions to correspond to modified related words |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55151884A JPS5775375A (en) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | Electronic interpreter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5775375A JPS5775375A (en) | 1982-05-11 |
JPH0123816B2 true JPH0123816B2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=15528301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55151884A Granted JPS5775375A (en) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | Electronic interpreter |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633435A (ja) |
JP (1) | JPS5775375A (ja) |
DE (1) | DE3142540A1 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59773A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Sharp Corp | 電子式辞書 |
US4724523A (en) * | 1985-07-01 | 1988-02-09 | Houghton Mifflin Company | Method and apparatus for the electronic storage and retrieval of expressions and linguistic information |
JPH0664585B2 (ja) * | 1984-12-25 | 1994-08-22 | 株式会社東芝 | 翻訳編集装置 |
JPH0782498B2 (ja) * | 1985-01-14 | 1995-09-06 | 株式会社日立製作所 | 機械翻訳システム |
JP2848593B2 (ja) * | 1985-05-07 | 1999-01-20 | 株式会社東芝 | 翻訳処理方法 |
US4773039A (en) * | 1985-11-19 | 1988-09-20 | International Business Machines Corporation | Information processing system for compaction and replacement of phrases |
JP2732563B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1998-03-30 | 株式会社東芝 | 機械翻訳方法及び装置 |
GB2199680A (en) * | 1986-11-28 | 1988-07-13 | Sharp Kk | Translating apparatus |
USRE35464E (en) * | 1986-11-28 | 1997-02-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for translating sentences containing punctuation marks |
US4864502A (en) * | 1987-10-07 | 1989-09-05 | Houghton Mifflin Company | Sentence analyzer |
JPH0242571A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Sharp Corp | 電訳機 |
JPH07111716B2 (ja) * | 1988-08-04 | 1995-11-29 | シャープ株式会社 | 電訳機 |
JP2880601B2 (ja) * | 1992-01-22 | 1999-04-12 | シャープ株式会社 | 言語処理装置 |
JP3189186B2 (ja) * | 1992-03-23 | 2001-07-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | パターンに基づく翻訳装置 |
JPH05324702A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置 |
JPH06348750A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書作成支援装置 |
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