JPS6217784B2 - - Google Patents

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JPS6217784B2
JPS6217784B2 JP55049408A JP4940880A JPS6217784B2 JP S6217784 B2 JPS6217784 B2 JP S6217784B2 JP 55049408 A JP55049408 A JP 55049408A JP 4940880 A JP4940880 A JP 4940880A JP S6217784 B2 JPS6217784 B2 JP S6217784B2
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JP
Japan
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JP55049408A
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JPS56145460A (en
Inventor
Masafumi Morimoto
Kunio Yoshida
Tosaku Nakanishi
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to US06/252,145 priority patent/US4383306A/en
Priority to DE19813115084 priority patent/DE3115084A1/de
Publication of JPS56145460A publication Critical patent/JPS56145460A/ja
Publication of JPS6217784B2 publication Critical patent/JPS6217784B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
    • G06F40/58Use of machine translation, e.g. for multi-lingual retrieval, for server-side translation for client devices or for real-time translation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
電子式翻訳機は、2,3のメーカーより発表、
販売されているが、これらは何れも、現在どの言
語が母国語(入力言語)として指定されており、
また、どの言語が他国語(出力言語)として指定
されているかの表示がないため、使用者が最初に
指定した状態を覚えていなければならないという
不便さがあつた。 本発明は、上記不便さを解消することを目的と
してなされたものであり、該目的達成のために、
現在どの言語が母国語として指定されているか、
また、どの言語が他国語として指定されているか
を表示する手段を設ける構成としたことを特徴と
する電子式翻訳機を提供するものである。 以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。 第1図は、本発明の一実施例の外観を示す平面
図である。 図に於て、1はキー部であり、該キー部1は、
アルフアベツド、カタカナまたは記号等を入力す
るキー及び翻訳等の各種機能を実行させるフアン
クシヨンキーから成る。また、2は表示部であ
り、該表示部2は、文字表示部3、現在指定され
ている母国語及び他国語を示すシンボルを表示す
る言語表示部4、並びに設定状態等を示す各種シ
ンボルを表示する各種シンボル表示部5から成
る。 第2図は、同実施例のシステム構成を示すブロ
ツク図である。 2は、第1図に示した表示部であり、該表示部
2に於ける文字表示、各シンボルの点灯・非点灯
等は、表示駆動制御用IC6よりの出力信号によ
つて制御される。7は、第1図に示したキー部1
を構成するキーマトリツクス回路であり、1チツ
プマイクロコンピユータ8のキーストローブ信号
出力端子及びキー入力端子に接続されている。
9,10及び11は、それぞれ言語ROM、言
語ROM及び言語ROMであり、電子式翻訳機
に於ける文章及び単語等を収容している。 本実施例に於ては、1つのROMが1言語に対
応している(すなわち、例えば、言語ROMは
英語、言語ROMは日本語、言語ROMは独語
というように)。また、言語ROM(英語
ROM)はセツトに内蔵された取り換え不可能な
ROMであり、言語ROM及びは、それぞれモ
ジユール及びとして任意に取り換え可能な
ROMとして構成している。 これら言語ROM9,10及び11は、アドレ
スバス12及びデータバス13によつて、1チツ
プマイクロコンピユータ8と結合されており、
CE1,CE2,CE3のチツプセレクト信号によつて
所定の言語ROM9,10または11の何れかを
選択すれば、該選択された言語ROMより文章ま
たは単語等を1チツプマイクロコンピユータ8に
読み出すことができる。なお、CE4は表示駆動制
御用IC6のチツプセレクト信号である。また、
R/Wは、読出しまたは書込みのいずれであるか
を指定するリード・ライト信号である。 第3図aは、第2図に示した1チツプマイクロ
コンピユータ8の内部システム構成を示すブロツ
ク図である。 インストラクシヨンROM14は、電子式翻訳
機の各機能の実行を制御する命令(通常コード化
されている)を蓄えたものであり、ROMアドレ
スレジスタ15を順次アツプさせることにより、
該ROM14より上記命令が順次出力される。該
命令がCPU16に与えられると、該CPU16は
それを解読し、所定の処理を実行する。なお、1
7は制御論理回路、18は算術論理演算回路、1
9はアキユムレータ、20は内部データバスであ
る。データRAM21は、電子式翻訳機の各機能
の実行に於て必要となるデータの一時記憶用とし
て、またはプログラムの分岐におけるコンデイシ
ヨナルフリツプフロツプとして用いられるもので
あり、RAMアドレスレジスタ22により指定さ
れた領域にCPU16よりデータが書き込まれ、
また同領域よりCPU16にデータが読み出され
る。23は、キーストローブ信号出力用の出力バ
ツフアレジスタであり、該出力バツフアレジスタ
23の出力がキーストローブ信号KSとして前記
キーマトリツクス回路7に与えられると共に、該
回路7よりの出力信号がキー入力信号KIとして
前記CPU16に取りこまれる。 24は、外部メモリ(言語ROM9,10,1
1及び表示駆動制御用IC6中のRAM)用アドレ
スレジスタであり、その出力は前記アドレスバス
12に結合されている。すなわち、該アドレスレ
ジスタ24は外部メモリのアドレスを設定するも
のであり、その制御(インクリメント、デクリメ
ント及び任意の値の設定)はCPU16により行
われる。また、CPU16は、第2図に示した外
部メモリデータバス13と結合しており、外部メ
モリとの間のデータの転送は、このデータバス1
3を通じて行うことができる。CPU16から外
部メモリへのデータの転送、または外部メモリか
らCPU16へのデータの転送の方向性は、前記
リード・ライト信号R/Wによつて制御される。 25,26,27及び28は、CPU16より
の出力によつて制御されるセツト・リセツト制御
論理回路29によつて、セツトまたはリセツトさ
れるフリツプフロツプであり、その出力は、それ
ぞれチツプセレクト信号CE1,CE2,CE3及び
CE4として外部に出ている。前述したとおり、
CE1〜CE3は、言語ROMのチツプセレクト信号、
CE4は表示駆動制御用IC6のチツプセレクト信号
である。 第3図bは、第2図に於ける表示駆動制御用
IC6の主要内部構成を示すブロツク図である。 本実施例では、表示部2として液晶表示装置を
用いている。そして、その文字表示部3は、1桁
当り35(5×7)ドツト構成となつており、ま
た、言語表示部4及び各種シンボル表示部5の各
シンボルは1セグメント構成となつている。 表示駆動制御用IC6は、RAM30とそのアド
レスデコーダ31及びアドレスバツフア32、共
通電極信号発生部33、更には、セグメントバツ
フア34を含む構成となつており、RAM30の
各ビツトは表示部2の各ドツト(セグメント)と
1対1に対応している。すなわち、RAM30の
あるビツトに「1」を書き込むと、該ビツトに対
応する表示部2のドツト(セグメント)が点灯
し、「0」を書き込むと、該ビツトに対応するド
ツト(セグメント)は非点灯となる。図に於て、
S1,S2及びS3は、シンボル表示用のセグメント電
極信号、S4〜SNは文字表示用のセグメント電極
信号である。また、H1〜H7は共通電極信号であ
る。M1〜M7は、第1図に示す言語表示部4に於
ける“▲”シンボル(母国語表示シンボル)に、
またF1〜F7は“〓”シンボル(他国語表示シン
ボル)に対応しており、1,2,……7の番号
は、「1→英語」、「2→独語」、「3→日本語」、
「4→仏語」、「5→スペイン語」、「6→〇語」、
「7→△語」のように、それぞれ1つの言語と対
応している。 MTは多義語、KAはカナ、SNは文、WDは
語、*はそのまま*の各シンボルに対応してい
る。 表示駆動制御用IC6は、1チツプマイクロコ
ンピユータ8から出力される表示すべき内容に対
応したデータがそのRAM30に書き込まれる
と、以後表示部2に所定の表示信号を出力するも
のであるが、一般的に使用されているものなの
で、詳細な説明は省略する。 第4図は、前記言語ROMのフオーマツトを示
す言語ROMフオーマツト図である。 言語ROMは、大きく分けて、制御データ領域
CDA、圧縮テーブル領域CTA、文章領域SA及び
単語領域WAの各領域から成り立つている。 単語は、綴りがそのまま記憶されているのでは
なく、圧縮されて言語ROM内に収容されてい
る。例えば、英語ROMの場合であれば、「AN」
という綴り(文字列)は1つの圧縮コード(1バ
イトのコード)CC1に変換されて、また「BA」
という綴りは圧縮コードCC2に変換されて記憶さ
れている。同様に、英単語に於てその現出頻度の
高い綴りをいくつか選定し、該選定された綴り
は、それぞれ対応する圧縮コードに変換して記憶
させている。そして上記選定された各綴りと圧縮
コードとの対応が、上記圧縮テーブル領域CTA
に記憶されている。更に述べるならば、入力単語
と言語ROMに記憶された単語との一致をとる場
合には、上記入力単語を上記圧縮テーブルに基づ
いて圧縮コードを含むコード列に変換した後、言
語ROMに記憶された単語(圧縮コードを含むコ
ード列の形で記憶されている)と順次比較してい
く構成となつている。また、言語ROM内に記憶
されている単語を表示させるため、元の綴りに戻
す場合も、上記圧縮テーブルが用いられる。 圧縮テーブルは、各言語によつて異なつてい
て、各言語毎に最も圧縮率が高くなるように決め
られている。 また、単語は47のカテゴリーに分類され、各カ
テゴリー毎に順次配置されている(第4図に於
て、WG1はカテゴリー1の単語グループ、WG2
はカテゴリー2の単語グループ、WG3はカテゴ
リー3の単語グループ、WG4はカテゴリー4の
単語グループ、WG5はカテゴリー5の単語グル
ープ、WG6はカテゴリー6の単語グループ、…
…、WG47はカテゴリー47の単語グループを、
それぞれ記憶する記憶領域である)。 一方、文章も、上記圧縮された単語の集まりか
ら構成されている。また、文章も同様に14のカテ
ゴリーに分類され、各カテゴリー毎に順次配置さ
れている(第4図に於て、SG1はカテゴリー1に
属する文[S1-1,……,S1-i1]のグループを記
憶する記憶領域、SG2はカテゴリー2に属する文
[S2-1,……,S2-i2]のグループを記憶する記
憶領域、……,SG14はカテゴリー14に属する
文[S14-1,……,S14-i14]のグループを記憶す
る記憶領域である)。 なお、単語領域WAの1番目から14番目までに
配置されている各カテゴリーは、文章領域SAの
同一番目のカテゴリーと同じになるように構成し
ている。 また、単語は、256語毎に区切られており、こ
れら256語単位の先頭単語のアドレス(より正確
に述べるならば、先頭単語の最初の文字コードま
たは圧縮コードが記憶されている領域のアドレ
ス。第4図に於けるN0,N1,N2,N3,N4……)
は、単語スタートアドレスとして、単語スタート
アドレステーブル領域WSTAに記憶されてい
る。なお、本実施例に於ては、アドレスは2バイ
トで表現されるため、上記各スタートアドレスは
上位バイト(No(H),……Ni(H))と下位バ
イト(No(L),……,Ni(L))とに分割され
て記憶されている。上記単語スタートアドレステ
ーブルは、ある番号に対応した単語を見出だすと
きの処理時間を短縮するときに用いられる。 更に、CSAは、文章領域SAのスタートアドレ
スCS(CS(H),CS(L))を記憶している文章
領域スタートアドレス記憶領域である。 また、LNAは言語名の単語番号LN(LN
(H),LN(L))を記憶する記憶領域である。こ
こで、言語名の単語番号LNの定義は以下のとお
りである。例えば、英語ROMであれば、その記
憶単語の中に「ENGLISH)という単語(すなわ
ち、当該言語ROMの言語名を示す単語)が含ま
れている。上記言語名の単語番号LNとは、上記
当該言語ROMの言語名を示す単語の単語番号で
ある。なお、単語番号とは、ある単語が、上記単
語領域WAの1番目の単語から数えて何番目に記
憶されているかを示す番号である。 後述の説明によつて明らかとなるであろうが、
上記言語名の単語番号LNを記憶させておくこと
は、現在指定されている母国語及び他国語の表示
を、文字表示部3を用いて、例えば、
「ENGLISH→ニホンゴ」(母国語が英語、他国語
が日本語の場合)のように表示させる場合に有効
なものとなる。すなわち、上記のような表示は、
言語名の単語番号の代わりに、言語名を示す単語
それ自体を、言語ROMの所定領域に記憶させて
おくことによつても実現可能であるが、言語名を
示す単語は当該言語ROMの記憶単語の中に含ま
れていることが通常であるので、本実施例のよう
な方法をとることにより、データの圧縮が、可能
となるわけである。尚、音声出力式電子式翻訳機
の場合には、表示の代わりに、母国語及び他国語
を示す単語を音声出力させるようにしてもよい。 第4図に於て、LCは1バイトの言語コードで
あり、上位4ビツトは言語ROMの分野を示し、
下位4ビツトは言語名を示す。ここで分野とは、
電子式翻訳機の対象とする分野、例えば経済、工
学、医学などである。なお、本実施例に於て言語
コードの下位4ビツトコードと言語名の対応は下
記第1表のとおりである。
【表】 なお、「〇語」及び「△語」には任意の言語を
割り当てることができる。 また、BC(「11111111」)はバウンダリーコー
ド、EC(「11111111」)はROMエンドコードであ
る。 第1図に示す言語表示部4に於ける“▲”シン
ボル及び“〓”シンボルの表示の組合せは、言語
キー(「言語」)41または反転キー(「▲〓」)4
2の操作によつて変えることができる。上述した
とおり、“▲”が表示されている言語が母国語
に、また“〓”が表示されている言語が他国語に
指定されている。“▲”は、第3図bに於けるM1
〜M7に対応しており、これらM1〜M7の内のどれ
か1つを「1」にすると、それに対応した位置の
“▲”が点灯する。また、“〓”は、第3図bに於
けるF1〜F7に対応しており、このF1〜F7の内ど
れかを「1」にすると、それに対応した位置の
“〓”が点灯する。 本実施例に於ては、第2図に示すように言語
ROMは3個まで付けることができ、その内の2
個(10及び11)は任意に取り換え可能となつ
ている。なお、すべての言語ROMを取り換え可
能な構成とすることもできることは言うまでもな
い。 そして、言語ROM及びの組合せを変えて
も、上記言語コード(言語に1対1に対応してい
る)によつて“▲”及び“〓”のシンボルは常に
正しい位置に表示される。 いま、言語ROMを日本語ROM、言語ROM
を独語ROMとして(なお、言語ROMは英語
ROMである)、電源を投入すると、英語が母国語
にまた、日本語が他国語に設定され、第1図に示
す表示が行われる。 上記反転キー42は、2カ国語間に於ける母国
語、他国語の指定状態の反転を行うキーである。 第5図aに、上記言語キー41または反転キー
42の操作の一例と該キー操作に基づき言語表示
部4に於て行われる表示とを示す。また、同図b
に上記言語キー41及び反転キー42のキー機能
を示す。なお、同図に於て、「英→独」は「英;
母国語、独;他国語」を示す。 第6図は本実施例に於けるフローチヤートであ
る。 同図に於て、K(K4,K3,K2,K1)、MD1
びMD2は、それぞれ4ビツトのRAMであり、第
3図aに示すデータRAM21の一部に構成され
ている。Kは、下記第2表に示すように、3カ国
語間に於ける母国語、他国語の組合せ状態を記憶
するものであり、MD1はモジユール(言語
ROM)の言語コードの下位4ビツト、MD2
モジユール(言語ROM)の言語コードの下
位4ビツトを記憶するものである。
【表】 F1〜F7,M1〜M7は、第3図bに於けるRAM
30の各ビツトである。 (1) 言語コードの読み込み動作の説明 第6図f及びgにフローチヤートを示す。な
お、同図に於ては、便宜上、第3図aに於て示し
たフリツプフロツプ25〜28をCE1〜CE4と、
また、外部メモリ用アドレスレジスタ24をAD
と、更には、アキユームレータ19をAと表現し
ている。 まず、フリツプフロツプCE1〜CE4のすべてを
リセツト(0→CEi)した後、CE2のみセツト
(1→CE2)する。これによりチツプセレクト信号
CE2が発生し、言語ROMが選択される。そし
て言語コードの入つているアドレス(本実施例で
は「0045」)を外部メモリ用アドレスレジスタAD
にセツト(“0045”→AD)し、データ(言語コー
ド)をアキユームレータAに取り込む
(READ)。このAに取り込まれた言語コードの下
位4ビツトをMD1に転送する(A→MD1)。 MD2についても同様である(第6図g参照。)。 (2) 反転キー(「▲〓」)42の操作に基づく動作
の説明 反転キー42を押すと第6図aに示すように
K1(Kの最下位ビツト)の状態を反転する。第
2表に示すように、K1は、現在選択されている
2カ国語間での母国語、他国語の別を指定するも
のであり、K1の状態の反転によつて、言語表示
部4の“▲”“〓”が入れ換わる。 (3) 言語キー(「言語」)41の操作に基づき実行
される動作の説明。 言語キー41を押すと、第6図aに示すよう
に、Kの内容を変換する。この変換は、第5図b
に示す3カ国語間の母国語、他国語の移動に対応
している。 (4) 言語表示部4の表示動作の説明。 言語キー41または反転キー42を押すと、上
記(2),(3)の処理を実行した後、言語表示部4の表
示ルーチンに入る(第6図a)。 例えば「K=3」で上記ルーチンに入つたとす
る。「K=3」は、第2表によれば、母国語がモ
ジユール(言語ROM)の言語、他国語が英
語になつている。第6図aのルーチンでは、「F1
セツト」及び「SUB.M」の処理を行つてい
る。F1は、第3図bの説明で述べたように、英
語が他国語の場合の表示シンボルに対応してお
り、「F1セツト」によつて該シンボルが点灯す
る。「SUB.M」は、第6図eのフローチヤート
に示されているが、MD2の内容つまりモジユール
の言語コードに応じてM1〜M7の内のどれかを
セツトするルーチンである。M1〜M7は母国語表
示シンボルに対応しているので、「K=3」の状
態つまりモジユールの言語が母国語、英語が他
国語の表示が実現される。 他の場合の処理動作も、第6図a〜eに示すフ
ローチヤートによつて明らかであろう。 (5) 電源オフ時のモード(母国語、他国語の指定
状態)記憶。 上記K,MD1及びMD2の入つているデータ
RAM21は、翻訳機の電源をオフとしても、継
続して電源供給が行われる構成となつており、そ
の記憶情報は継続して保持される。従つて、次に
電源をオンした時は、上記電源オフ時に設定され
ていた状態に対応する表示が行われる。 (6) その他。 言語コードの上位4ビツトが分野を示すコード
であることは前に述べたが、言語表示部4と同様
な構成の分野表示部を別途設け、言語コードを読
み込んだ後、その上位4ビツトのコードに対応す
る上記分野表示部のシンボル等を点灯させる構成
とすることにより、現在どの分野のモジユールが
セツトされているかの報知も可能となる。また、
セツトされている言語ROMの分野が同一か否か
を判別し、異なる分野の言語ROMがセツトされ
ているときは、そのことを表示させる構成とすれ
ば、使用者に言語ROMのセツトが誤りであるこ
とを知らせることができる。更に、前述の第2図
に示したデータバス13は、各ライン共「H」電
位に抵抗によりつられている。このためモジユー
ルがセツトされていない場合は言語コードを読み
込んだときアキユームレータ19に「FF」(16進
表記)が入力される。言語コードの下位4ビツト
(言語名)として「F」を使用しなければ、読み
込んだデータが「FF」でないか否かを判別する
ことにより、モジユールがセツトされているか否
かを表示し、使用者に知らせることができる。 以上詳細に説明したように、本発明の電子式翻
訳機は機器に装着した各言語ROMの言語名を表
示し、各言語名に対向する位置に1対のセグメン
トから成る入出力言語指示用の表示セグメントを
それぞれ配設し、指定した2言語のうち、入力言
語の方に対向する表示セグメントと出力言語の方
に対向する表示セグメントの相異なる位置関係に
ある1つのセグメントをそれぞれ同時に点灯する
ようにしたから、いづれの2言語が指定され、し
かも指定された2つの言語の入出力言語関係が表
示セグメントの点灯状態によつて直ちに認識する
ことができる。更に、本発明によれば、特に三つ
以上の言語ROMを装着して、それらの中から適
宜二つの言語ROMを指定して使用する翻訳機に
おいて、適宜指定された2つの言語名とその入出
力言語関係を表示することが出来るので、使用上
きわめて便利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図及び第3図はブロツク
図、第4図は言語ROMフオーマツト図、第5図
はキー機能図、第6図はフローチヤートである。 符号、4……言語表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機器に装着した各言語ROMの言語名を個々
    に表示する言語名表示部と、前記表示部の各言語
    名に対向する位置にそれぞれ配設された1対のセ
    グメントから成る入出力言語指示用の表示セグメ
    ントと、指定された2言語のうち、入力言語に対
    向する表示セグメントの一方のセグメントを点灯
    し、同時に出力言語に対向する表示セグメントの
    うち前記入力言語に対して点灯されたセグメント
    の位置と相対する位置関係にある方のセグメント
    を点灯する手段とを備えて成ることを特徴とする
    電子式翻訳機。
JP4940880A 1980-04-14 1980-04-14 Electronic translator Granted JPS56145460A (en)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4940880A JPS56145460A (en) 1980-04-14 1980-04-14 Electronic translator
US06/252,145 US4383306A (en) 1980-04-14 1981-04-08 Electronic translator for indicating the kind of translated tongue
DE19813115084 DE3115084A1 (de) 1980-04-14 1981-04-14 "elektronisches uebersetzungsgeraet"

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4940880A JPS56145460A (en) 1980-04-14 1980-04-14 Electronic translator

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JPS56145460A JPS56145460A (en) 1981-11-12
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JP4940880A Granted JPS56145460A (en) 1980-04-14 1980-04-14 Electronic translator

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