JPH01237860A - データ転送制御方式 - Google Patents
データ転送制御方式Info
- Publication number
- JPH01237860A JPH01237860A JP63065309A JP6530988A JPH01237860A JP H01237860 A JPH01237860 A JP H01237860A JP 63065309 A JP63065309 A JP 63065309A JP 6530988 A JP6530988 A JP 6530988A JP H01237860 A JPH01237860 A JP H01237860A
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- data
- controller
- signal
- host
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- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ転送制御方式に関し、特にホストからコ
ントローラへのデータ転送を誤りなく正確に行うことを
要求されるシステムに好適な、データ転送制御方式に関
する。
ントローラへのデータ転送を誤りなく正確に行うことを
要求されるシステムに好適な、データ転送制御方式に関
する。
従来のこの種の方式としては、例えば、特開昭57−1
76437号公報に開示されている如く、装置にパリテ
ィジェネレータとパリティチエッカを設けることにより
、データの信頼性を高めるようになっているものが知ら
れていた。
76437号公報に開示されている如く、装置にパリテ
ィジェネレータとパリティチエッカを設けることにより
、データの信頼性を高めるようになっているものが知ら
れていた。
しかしながら、上記従来技術は、パリティピットのチエ
ツクのみを行うものであるため、ノイズ等の瞬間的なレ
ベル変化によりデータが2ビット同時に反転した場合、
パリティエラーの検出ができないという問題があった。
ツクのみを行うものであるため、ノイズ等の瞬間的なレ
ベル変化によりデータが2ビット同時に反転した場合、
パリティエラーの検出ができないという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、データの偶数ビット数同時反転による[パリティ
チエツクすり抜け」を防止して、データの高信頼性を確
保することが可能な、データ転送制御方式を提供するこ
とにある。
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、データの偶数ビット数同時反転による[パリティ
チエツクすり抜け」を防止して、データの高信頼性を確
保することが可能な、データ転送制御方式を提供するこ
とにある。
本発明の上記目的は、ホストとコントローラとを接続す
るインタフェースを介して、前記コントローラが出力す
るデータ要求信号に基づいて、前記ホストから送られて
来る受信データを格納する受信データ格納手段を有する
コントローラにおいて、前記受信データ格納手段に格納
した情報と受信データとを比較する手段を設けて、該比
較手段による比較結果が一致するまで、前記コントロー
ラからのデータ要求信号を続行して受信データの格納お
よび前記比較手段による比較を繰り返し、該比較結果が
一致した時点で前記コントローラからのデータ要求信号
を切断することを特徴とするデータ転送制御方式によっ
て達成される。
るインタフェースを介して、前記コントローラが出力す
るデータ要求信号に基づいて、前記ホストから送られて
来る受信データを格納する受信データ格納手段を有する
コントローラにおいて、前記受信データ格納手段に格納
した情報と受信データとを比較する手段を設けて、該比
較手段による比較結果が一致するまで、前記コントロー
ラからのデータ要求信号を続行して受信データの格納お
よび前記比較手段による比較を繰り返し、該比較結果が
一致した時点で前記コントローラからのデータ要求信号
を切断することを特徴とするデータ転送制御方式によっ
て達成される。
上述の如く、本発明に係わるデータ転送制御方式におい
ては、受信したデータを格納する手段を備えたコントロ
ーラに、上記受信データ格納手段が格納した情報と受信
データとを比較する手段を設けて、両者が一致するまで
同一受信シーケンスを続行して、受信データの再格納お
よびチエツクを繰り返すので、受信データを確実に格納
することができるものである。
ては、受信したデータを格納する手段を備えたコントロ
ーラに、上記受信データ格納手段が格納した情報と受信
データとを比較する手段を設けて、両者が一致するまで
同一受信シーケンスを続行して、受信データの再格納お
よびチエツクを繰り返すので、受信データを確実に格納
することができるものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例を示す5C5Iインタフエー
ス制御システムの構成図、第1図は上記システムにおけ
る、ホストとコントローラの動作の概要を示すフローチ
ャートである。
ス制御システムの構成図、第1図は上記システムにおけ
る、ホストとコントローラの動作の概要を示すフローチ
ャートである。
第2図において、1はホスト、2はコントローラ、3は
SC3Iインタフェースを示している。
SC3Iインタフェースを示している。
なお、上記コントローラ2については、ホスト1が送信
するデータを、コントローラ2が受信する場合における
データ転送制御回路を例として、その詳細な構成が示さ
れており、20はデータ要求制御部、21はデータ格納
部、22はデータ比較部を示している。
するデータを、コントローラ2が受信する場合における
データ転送制御回路を例として、その詳細な構成が示さ
れており、20はデータ要求制御部、21はデータ格納
部、22はデータ比較部を示している。
第3図は、本実施例における5C5Iインタフエース制
御システムのコントローラ2での、受信データ転送制御
動作を示すタイミングチャートである。以下、第1図〜
第3図に基づいて、実施例の動作を説明する。
御システムのコントローラ2での、受信データ転送制御
動作を示すタイミングチャートである。以下、第1図〜
第3図に基づいて、実施例の動作を説明する。
前記SCS Iインタフェースのコマンドおよびデータ
フェーズにおいては、コントローラ2がホストlからデ
ータを受信する場合、コントローラ2のデータ要求制御
部20は、まず、REQ信号を“1”(ON)にする(
ステップ31)。ホスト1は、REQ信号がtt 1
nとなることにより、ACK信号を“1”(ON)にす
るとともに、DB(データバス)信号を出力する(ステ
ップ41)。
フェーズにおいては、コントローラ2がホストlからデ
ータを受信する場合、コントローラ2のデータ要求制御
部20は、まず、REQ信号を“1”(ON)にする(
ステップ31)。ホスト1は、REQ信号がtt 1
nとなることにより、ACK信号を“1”(ON)にす
るとともに、DB(データバス)信号を出力する(ステ
ップ41)。
データ要求制御部20は、ホスト1からのACK信号が
It I Itになると、CLK信号を出力し、上記D
B信号をDTB(データバッファ)信号として前記デー
タ格納部21に格納する(ステップ32.33)。
It I Itになると、CLK信号を出力し、上記D
B信号をDTB(データバッファ)信号として前記デー
タ格納部21に格納する(ステップ32.33)。
前記データ比較部22は、上記動作でデータ格納部21
に格納されたDTB信号とDB信号とを比較する(ステ
ップ34)。なお、この比較の結果が同じでない場合、
データ要求制御部20は、再度CLK信号を出力してデ
ータ格納部21にDB信号を格納する(ステップ34.
33)。
に格納されたDTB信号とDB信号とを比較する(ステ
ップ34)。なお、この比較の結果が同じでない場合、
データ要求制御部20は、再度CLK信号を出力してデ
ータ格納部21にDB信号を格納する(ステップ34.
33)。
データ比較部22は、データ格納部21に格納されたD
TB信号とDB信号とを比較し、比較の結果が同じ場合
には、CMPOK信号を(L I 11(ON)にする
。比較結果が同じでなければ、上と同様の動作を、比較
の結果が同じになるまで繰り返す。
TB信号とDB信号とを比較し、比較の結果が同じ場合
には、CMPOK信号を(L I 11(ON)にする
。比較結果が同じでなければ、上と同様の動作を、比較
の結果が同じになるまで繰り返す。
データ要求制御部20は、CMPOK信号がrt 1
+pになったことにより、REQ信号を“0”(OFF
)にする(ステップ35)。これにより、ホスト1はA
CK信号をrt Oy+ (OFF)にし、DB信号の
出力を禁止する(ステップ42)。
+pになったことにより、REQ信号を“0”(OFF
)にする(ステップ35)。これにより、ホスト1はA
CK信号をrt Oy+ (OFF)にし、DB信号の
出力を禁止する(ステップ42)。
本実施例においては、このように、SC8Iインタフェ
ース3のDB信号と、データ格納部21の格納データで
あるDTB信号が一致するまで再格納を繰り返し、一致
した後、1バイトのデータ転送シーケンスを終了させる
ため、前記SC3Iインタフェース上でノイズ等により
、瞬間的なレベル変化があった場合でもデータ化けを発
生することなく、ホスト1の送信データが、確実にコン
トローラ2に格納される。
ース3のDB信号と、データ格納部21の格納データで
あるDTB信号が一致するまで再格納を繰り返し、一致
した後、1バイトのデータ転送シーケンスを終了させる
ため、前記SC3Iインタフェース上でノイズ等により
、瞬間的なレベル変化があった場合でもデータ化けを発
生することなく、ホスト1の送信データが、確実にコン
トローラ2に格納される。
上記実施例においては、本発明を、SC8Iインタフェ
ースのコマンドおよびデータフェーズにおいて、コント
ローラがホストからデータを受信する場合を例に挙げた
説明したが、本発明はこれに限定されるべきものではな
く、同様のケースに適用可能であることは言うまでもな
い。
ースのコマンドおよびデータフェーズにおいて、コント
ローラがホストからデータを受信する場合を例に挙げた
説明したが、本発明はこれに限定されるべきものではな
く、同様のケースに適用可能であることは言うまでもな
い。
以上詳細に述べた如く、本発明によれば、ホストとコン
トローラとを接続するインタフェースを介して、前記コ
ントローラが出力するデータ要求信号に基づいて、前記
ホストから送られて来る受信データを格納する受信デー
タ格納手段を有するコントローラにおいて、前記受信デ
ータ格納手段に格納した情報と受信データとを比較する
手段を設けて、該比較手段による比較結果が一致するま
で、前記コントローラからのデータ要求信号を続行して
受信データの格納および前記比較手段による比較を繰り
返し、該比較結果が一致した時点で前記コントローラか
らのデータ要求信号を切断するようにしたので、データ
の高信頼性を確保することが可能な、データ転送制御方
式をを実現できるという顕著な効果を奏するものである
。
トローラとを接続するインタフェースを介して、前記コ
ントローラが出力するデータ要求信号に基づいて、前記
ホストから送られて来る受信データを格納する受信デー
タ格納手段を有するコントローラにおいて、前記受信デ
ータ格納手段に格納した情報と受信データとを比較する
手段を設けて、該比較手段による比較結果が一致するま
で、前記コントローラからのデータ要求信号を続行して
受信データの格納および前記比較手段による比較を繰り
返し、該比較結果が一致した時点で前記コントローラか
らのデータ要求信号を切断するようにしたので、データ
の高信頼性を確保することが可能な、データ転送制御方
式をを実現できるという顕著な効果を奏するものである
。
第1図は本発明の一実施例を示す5C8Iインタフエー
ス制御システムにおける動作の概要を示すフローチャー
ト、第2図は実施例のシステムの構成図、第3図はコン
トローラでの受信データ転送制御動作を示すタイミング
チャートである。 1:ホスト、2:コントローラ、3 : SC3Iイン
タフェース、20:データ要求制御部、21:データ格
納部、22:データ比較部。
ス制御システムにおける動作の概要を示すフローチャー
ト、第2図は実施例のシステムの構成図、第3図はコン
トローラでの受信データ転送制御動作を示すタイミング
チャートである。 1:ホスト、2:コントローラ、3 : SC3Iイン
タフェース、20:データ要求制御部、21:データ格
納部、22:データ比較部。
Claims (1)
- 1、ホストとコントローラとを接続するインタフェース
を介して、前記コントローラが出力するデータ要求信号
に基づいて、前記ホストから送られて来る受信データを
格納する受信データ格納手段を有するコントローラにお
いて、前記受信データ格納手段に格納した情報と受信デ
ータとを比較する手段を設けて、該比較手段による比較
結果が一致するまで、前記コントローラからのデータ要
求信号を続行して受信データの格納および前記比較手段
による比較を繰り返し、該比較結果が一致した時点で前
記コントローラからのデータ要求信号を切断することを
特徴とするデータ転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63065309A JPH01237860A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | データ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63065309A JPH01237860A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | データ転送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237860A true JPH01237860A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13283178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63065309A Pending JPH01237860A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | データ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01237860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143032A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Toshiba Corp | 操作装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6197763A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Fujitsu Ltd | バス監視回路 |
JPS62135946A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Toshiba Corp | バスチエツク方式 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63065309A patent/JPH01237860A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6197763A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Fujitsu Ltd | バス監視回路 |
JPS62135946A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Toshiba Corp | バスチエツク方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143032A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Toshiba Corp | 操作装置 |
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