JPH02224045A - データ転送制御方式 - Google Patents
データ転送制御方式Info
- Publication number
- JPH02224045A JPH02224045A JP1043009A JP4300989A JPH02224045A JP H02224045 A JPH02224045 A JP H02224045A JP 1043009 A JP1043009 A JP 1043009A JP 4300989 A JP4300989 A JP 4300989A JP H02224045 A JPH02224045 A JP H02224045A
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- Japan
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- signal
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229930091051 Arenine Natural products 0.000 description 1
- 101001041669 Oryctolagus cuniculus Corticostatin 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、データ転送制御方式に係り、特にコントロー
ラからCP Uへのデータ転送を誤りなく正確に行うこ
とを要求されるシステムに好適なデータ転送制御方式に
関する。
ラからCP Uへのデータ転送を誤りなく正確に行うこ
とを要求されるシステムに好適なデータ転送制御方式に
関する。
従来、cpuとデバイスコントローラとをインタフェー
ス(例えば、SC5Iインタフェース)を介して接続し
、そのデバイスコントローラに入出力デバイスを接続し
たインクフエ・−ス制御システムがある。そして、デバ
イスコントローラは、その入出力デバイスからのデータ
をインタフェースを介してCP Uに転送し、またCP
tJからのデータをインタフェースを介して入出力デバ
イスに転送するなどの転送制御を行っていた。しかし、
こ」1.たけではデータ転送におけるデータの信頼性を
確保することができないので、信頼性を重視するシステ
ムではデータにパリティピットを付加し、データ受信時
にパリティビットをチエツクする回路を有している。
ス(例えば、SC5Iインタフェース)を介して接続し
、そのデバイスコントローラに入出力デバイスを接続し
たインクフエ・−ス制御システムがある。そして、デバ
イスコントローラは、その入出力デバイスからのデータ
をインタフェースを介してCP Uに転送し、またCP
tJからのデータをインタフェースを介して入出力デバ
イスに転送するなどの転送制御を行っていた。しかし、
こ」1.たけではデータ転送におけるデータの信頼性を
確保することができないので、信頼性を重視するシステ
ムではデータにパリティピットを付加し、データ受信時
にパリティビットをチエツクする回路を有している。
この種の装置としては、例えば、特開昭57−1764
37号公報に記載のように、インタフェース(バス)に
接続された装置(デバイス)にパリティジェネレータと
パリティチエツクを設け、データの信頼性を高めるよう
にした装置が知られている。
37号公報に記載のように、インタフェース(バス)に
接続された装置(デバイス)にパリティジェネレータと
パリティチエツクを設け、データの信頼性を高めるよう
にした装置が知られている。
上記従来技術は、データの2ビット同時反転について配
慮されておらず、パリティの奇偶性さえ満足していれば
エラーにならないという問題があった。また、バリア・
イビットのチエツクのみでは、ノイズ等の瞬間的なレベ
ル変化により、データが2ビット同時に反転した場合、
バリティエラーの検出ができないという問題があった。
慮されておらず、パリティの奇偶性さえ満足していれば
エラーにならないという問題があった。また、バリア・
イビットのチエツクのみでは、ノイズ等の瞬間的なレベ
ル変化により、データが2ビット同時に反転した場合、
バリティエラーの検出ができないという問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、デ・
−夕の偶数ビット数同時反転によるパリティチエツクす
i】抜けを防止し、データの高信頼性を確保することが
可能なデータ転送制御方式を堤供することにある。
−夕の偶数ビット数同時反転によるパリティチエツクす
i】抜けを防止し、データの高信頼性を確保することが
可能なデータ転送制御方式を堤供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のデータ転送制御方式
は、CPUとデバイスコントローラを備え、これらをイ
ンタフェースにより接続し、上記CPUが出力するデー
タ応答信号を用いた受信データ転送シーケンスにより、
上記コントローラから送られてくる受信データを」−記
CPUに格納する受信データ格納手段を備えたインタフ
Σ−ス制御シスデムにおいて、上記CPU内にデータ応
答信号の出力を制御する制御手段を有し、該制御ト段は
受信データ転送シーケンスにより上記受信データ格納手
段で格納したデータと受信データとを比較した結果が不
一致の場合、データ応答信号を出力せずに上記受信デー
タ転送シーケンスを続行して再度受信データを格納し、
該格納したデータと受信データとが一致するまでデータ
応答信号を出力せずに受信データの再格納を繰り返し、
上記比較結果が一致し7た時、データ応答信号を出力し
て受信を完了させることに特徴がある。
は、CPUとデバイスコントローラを備え、これらをイ
ンタフェースにより接続し、上記CPUが出力するデー
タ応答信号を用いた受信データ転送シーケンスにより、
上記コントローラから送られてくる受信データを」−記
CPUに格納する受信データ格納手段を備えたインタフ
Σ−ス制御シスデムにおいて、上記CPU内にデータ応
答信号の出力を制御する制御手段を有し、該制御ト段は
受信データ転送シーケンスにより上記受信データ格納手
段で格納したデータと受信データとを比較した結果が不
一致の場合、データ応答信号を出力せずに上記受信デー
タ転送シーケンスを続行して再度受信データを格納し、
該格納したデータと受信データとが一致するまでデータ
応答信号を出力せずに受信データの再格納を繰り返し、
上記比較結果が一致し7た時、データ応答信号を出力し
て受信を完了させることに特徴がある。
[作用〕
本発明においては6上記受信デ一タ格納手民から得た情
報(データ)が、受信デ・−夕と一致するまで同一受信
シーケンスを続行して受信デー・夕の再格納を繰り返す
ことにより、受信デ・−夕を確実に格納することができ
る。
報(データ)が、受信デ・−夕と一致するまで同一受信
シーケンスを続行して受信デー・夕の再格納を繰り返す
ことにより、受信デ・−夕を確実に格納することができ
る。
以下、本発明の−・実施例も・、図面により詳細に説明
する。
する。
第2図は、本発明を適用したインタフエ・−大制御シス
テムの構成図であるにこでは、インタフェースとして、
5C8Iインタフエースを用いた例を示している。5C
8Iインタフエースには、8本のデータ・う、イン(D
BO〜DB7)と1本のデータ用パリティ・ライン(D
BP)ど9本の制御用ライン(図では2本のみを示して
いる)がある。
テムの構成図であるにこでは、インタフェースとして、
5C8Iインタフエースを用いた例を示している。5C
8Iインタフエースには、8本のデータ・う、イン(D
BO〜DB7)と1本のデータ用パリティ・ライン(D
BP)ど9本の制御用ライン(図では2本のみを示して
いる)がある。
本SC3Iインタフェース制御システムは、CPUIと
デ・−タ転送ルj御を行うデバイスコンl−ローラ2か
らなり、二九らはSC8Iインタフェース3により接続
される。また、CPUJ−内には、コントローラ2が送
信するデータを、CPUIが受信する場合におけるデー
タ転送制御回路をブロック図で示しており、データ応答
信号制御部】0゜データ格納部11およびデータ比較部
12を備える。なお、図示を省略しているが、コントロ
ーラ2には入出力デバイス等が接続されるものとする。
デ・−タ転送ルj御を行うデバイスコンl−ローラ2か
らなり、二九らはSC8Iインタフェース3により接続
される。また、CPUJ−内には、コントローラ2が送
信するデータを、CPUIが受信する場合におけるデー
タ転送制御回路をブロック図で示しており、データ応答
信号制御部】0゜データ格納部11およびデータ比較部
12を備える。なお、図示を省略しているが、コントロ
ーラ2には入出力デバイス等が接続されるものとする。
第3図は、第2図に示したSC5Tインタフェース制御
システムのCPUIでの受信データ転送制御動作を示す
タイミングチャートである。ここで、 RE Q (R
equest)とA CK (Acknowledge
)はデータ転送のタイミングを制御する信号(要求61
号とデータ応答信号)、DBはデータ信号、CLKはク
ロック信号、DTBはデータ格納部11に格納された信
号、CMPOKはデータ比較部12で比較された結果を
示す信号である。
システムのCPUIでの受信データ転送制御動作を示す
タイミングチャートである。ここで、 RE Q (R
equest)とA CK (Acknowledge
)はデータ転送のタイミングを制御する信号(要求61
号とデータ応答信号)、DBはデータ信号、CLKはク
ロック信号、DTBはデータ格納部11に格納された信
号、CMPOKはデータ比較部12で比較された結果を
示す信号である。
第1図は、本発明の一実施例を示すデータ転送制御方式
を説明するためのフローチャートである9、これは、第
2図に示したSC3Iインタフェース制御システムの動
作ブローチヤード・(受信デー・り転送シー・ケンス)
を示している。以下、第3図のタイミングを参照しなが
ら第1図のフローに従って本実施例の動作を説明する8 SC8Iインタフェースのデータ、ステータスおよびメ
ツセージフェーズにおいて、CP U 1がコン1ヘロ
ーラ2からデータを受信する場合、コント20−ラ2は
、REQ信号を′1″”に12でDB信号を出力する(
ステップ101)。CPUIは、REQ信号がa 1
ppとなる二とにより、CL K信号を出力しCデータ
格納部11にDB信号を格納づ−“る(ステップ]02
)。データ比較部12.は、データ格納部11に格納さ
れた1、1) T B信号とDB信号を比較しくステッ
プ103)、比較結果が同じでなければデ・−タ応答信
号制御部10は1、再度CT、、 K44号を出力して
データ格納部1:L!、’:DB信号を格納する(ステ
ップ102)、データ比較部〕2は、データ格納部]1
に格納された!、’、) T B信号とDB(9号を比
較し、比較結果が同じcあればCMPOK信号を]”番
:する。比較結果が同じでなりれは上述と同様の動作を
同じになるまで繰り返す、データ応答信号制御部10は
、CMPOK信号が′″i 11になったことにより、
A CICイご号を″】Hにする(ステップ104)、
これにより(ステップ105)、コントロー・う2は
REQ信号を“0″にし、DB信号の出力を禁止する(
ステップ1−06)、CPUIは、コントローラ2から
のREQ信号がII O+1となることにより、A C
K信号を1101+にする(ステップ107)。
を説明するためのフローチャートである9、これは、第
2図に示したSC3Iインタフェース制御システムの動
作ブローチヤード・(受信デー・り転送シー・ケンス)
を示している。以下、第3図のタイミングを参照しなが
ら第1図のフローに従って本実施例の動作を説明する8 SC8Iインタフェースのデータ、ステータスおよびメ
ツセージフェーズにおいて、CP U 1がコン1ヘロ
ーラ2からデータを受信する場合、コント20−ラ2は
、REQ信号を′1″”に12でDB信号を出力する(
ステップ101)。CPUIは、REQ信号がa 1
ppとなる二とにより、CL K信号を出力しCデータ
格納部11にDB信号を格納づ−“る(ステップ]02
)。データ比較部12.は、データ格納部11に格納さ
れた1、1) T B信号とDB信号を比較しくステッ
プ103)、比較結果が同じでなければデ・−タ応答信
号制御部10は1、再度CT、、 K44号を出力して
データ格納部1:L!、’:DB信号を格納する(ステ
ップ102)、データ比較部〕2は、データ格納部]1
に格納された!、’、) T B信号とDB(9号を比
較し、比較結果が同じcあればCMPOK信号を]”番
:する。比較結果が同じでなりれは上述と同様の動作を
同じになるまで繰り返す、データ応答信号制御部10は
、CMPOK信号が′″i 11になったことにより、
A CICイご号を″】Hにする(ステップ104)、
これにより(ステップ105)、コントロー・う2は
REQ信号を“0″にし、DB信号の出力を禁止する(
ステップ1−06)、CPUIは、コントローラ2から
のREQ信号がII O+1となることにより、A C
K信号を1101+にする(ステップ107)。
このように、S CS Iインタフェース;3のDB信
号どデータ格納部11の格納データである[)′rB信
号が、一致するまで再格納を繰り返し、一致し、た後、
1バイトのデータ転送シー・ケンスを終了さぜるため、
二1ンl−LI−ラ2の送信データは、確実にCPUI
に格納さ九る。
号どデータ格納部11の格納データである[)′rB信
号が、一致するまで再格納を繰り返し、一致し、た後、
1バイトのデータ転送シー・ケンスを終了さぜるため、
二1ンl−LI−ラ2の送信データは、確実にCPUI
に格納さ九る。
以J:説明したように、本発明によれば31ンI・ロー
ラが送イ言1.るデータをイニノタフエ・−スを介して
CPUでデータの受信を行う場合、受信データを格納し
、その格納データと受(dデータの比較を行い、不一致
時には再格納を繰り返して確実にデータを格納するため
、上記インタフェース上でノイズ等により瞬間的なレベ
ル変化があった場合・でも、データ化けを防止でき、デ
ータの高信頼性を確保できる。
ラが送イ言1.るデータをイニノタフエ・−スを介して
CPUでデータの受信を行う場合、受信データを格納し
、その格納データと受(dデータの比較を行い、不一致
時には再格納を繰り返して確実にデータを格納するため
、上記インタフェース上でノイズ等により瞬間的なレベ
ル変化があった場合・でも、データ化けを防止でき、デ
ータの高信頼性を確保できる。
第1図は本発明の一実施例を示すデータ転送制御方式を
説明するためのフローチャー1・、第2図は本発明を適
用した。インタフェース制御システムの構成図、第3図
は第2図における動作タイミングチャートである。 1:CPU、2:コン1ヘローラ、;3二S CS I
インダフェー・ス、10:″i:−タ応答信号制御部。 11:データ格納部、12:データ比較部。
説明するためのフローチャー1・、第2図は本発明を適
用した。インタフェース制御システムの構成図、第3図
は第2図における動作タイミングチャートである。 1:CPU、2:コン1ヘローラ、;3二S CS I
インダフェー・ス、10:″i:−タ応答信号制御部。 11:データ格納部、12:データ比較部。
Claims (1)
- 1、CPUとデバイスコントローラを備え、これらをイ
ンタフェースにより接続し、上記CPUが出力するデー
タ応答信号を用いた受信データ転送シーケンスにより、
上記コントローラから送られてくる受信データを上記C
PUに格納する受信データ格納手段を備えたインタフェ
ース制御システムにおいて、上記CPU内にデータ応答
信号の出力を制御する制御手段を有し、該制御手段は受
信データ転送シーケンスにより上記受信データ格納手段
で格納したデータと受信データとを比較した結果が不一
致の場合、データ応答信号を出力せずに上記受信データ
転送シーケンスを続行して再度受信データを格納し、該
格納したデータと受信データとが一致するまでデータ応
答信号を出力せずに受信データの再格納を繰り返し、上
記比較結果が一致した時、データ応答信号を出力して受
信を完了させることを特徴とするデータ転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043009A JPH02224045A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | データ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043009A JPH02224045A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | データ転送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224045A true JPH02224045A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12651991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1043009A Pending JPH02224045A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | データ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02224045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143032A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Toshiba Corp | 操作装置 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1043009A patent/JPH02224045A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143032A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Toshiba Corp | 操作装置 |
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