JPH01235646A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH01235646A
JPH01235646A JP63060336A JP6033688A JPH01235646A JP H01235646 A JPH01235646 A JP H01235646A JP 63060336 A JP63060336 A JP 63060336A JP 6033688 A JP6033688 A JP 6033688A JP H01235646 A JPH01235646 A JP H01235646A
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小俣 隆
Hiroyuki Kimura
寛之 木村
Tsuneyoshi Otaki
大滝 常義
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00127Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
    • H04N1/00281Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a telecommunication apparatus, e.g. a switched network of teleprinters for the distribution of text-based information, a selective call terminal
    • H04N1/00283Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a telecommunication apparatus, e.g. a switched network of teleprinters for the distribution of text-based information, a selective call terminal with a television apparatus

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  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオ信号のハードコピーを行なうビデオプリ
ンタに係り、特にインタレース信号、ノンインタレース
信号のプリントに好適なビデオプリンタのメモリ制御回
路に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭58−126176号に記載のよ
うに、A / D変換された映像信号は垂直方向毎にサ
ンプリングしてメモリに書き込むようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はインタレース画像、ノンインタレース画
像のメモリへの書き込み、読み出しについては配慮がさ
れておらず、ノンインタレース画像、インタレース画像
の両方をプリントするにはそれぞれメモリへの書き込み
回路、読み出し回路を設ける必要があった。
本発明の目的は1つのプリンタにおいて、インタレース
信号、ノンインタレース信号をフレームメモリに同等に
書き込み、一系統の読み出し手段によって読み出しプリ
ントすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は前記画像メモリをフィールドメモリA、フィ
ールドメモリBに分け、インタレース信号を書き込む時
はフィールドメモリ Aに奇フイールドデータを、フィ
ールドメモリBに偶フイールドデータを書き込む手段と
、ノンインタレース信号を書き込む時はH毎にフィール
ドメモリ人とフィールドメモリBを切り換える手段を備
えることにより達成される。
〔作用〕
インタレース信号を画像メモリに書き込む場合にはイン
タレース画像の奇フイールド画像をフィールドメモリ 
Aに記憶する。また偶フィールド画[−フィールドメモ
リBに記憶する。
ノンインタレース画像を画像メモリに書き込む場合には
IH目(まフィールリドメモ9人に2H目はフィールド
メモリBにと、奇数H目はフィールドメモリ人に、偶数
H目はフィールドメモリ 33に書き込む。
その際、H毎にフィールドメモリを切り換える手段によ
って、フィールドメモリ A 、 BをH毎に切り換え
る信号を作りフィールドメモリ人をフィールドメモリB
を切り換える。
それによりインタレース信号も、ノンインタレース信号
と同様にフィールドメモリA、Bに書き込むことができ
、プリントを行なうことができる。
〔実施例〕
以下本発明の詳細な説明する。
まず第1図においてビデオプリンタ(インタレース映像
のプリント、ノン、インタレース映像のプリント)につ
いて説明する。
第1図(こおいて1はNTSC信号から、水平同期信号
圓、垂直同期信号■)を分離させる同期分離回路、2は
NTSC信号をRGB信号(こ変換するデコーダ、3は
コンピュータ本体(以下パソコンと略す。)、5はパソ
コン3からのノンインタレース映像信号を映すデイスプ
レィ、6はNTSC信号から分離したH、Vより映像エ
リアを示すHブランク、■ブランク信号を作成するH、
VBLK回路、7は24KHz(水平周波数)画像のH
,VよりHブランク、■ブランク信号を作成するBLK
回路、8はサンプリングCK発生回路、11はパソコン
からの映像信号とNTSCより作った几GB映像信号と
をセレクトするセレクタ、12はパソコンからの映像信
号用のHBLK 、VBLK信号と、NTSC用のHB
LK、VBLK信号をセL/クトするセレクタ、13は
アナログ/ディジタル変換器(以下A / Dと略す。
)、14はパソコン入力(!:NTSCを切換えるモー
ド切換SW、15はフィールドメモリ人と、フィールド
メモリBを有するフレームメモリ、16はフレームメモ
リ15をコントロールするフィールドメモリコントロー
ラ、17はディジタル/アナログ変換器(以下D/人と
略す。)18は几GB映像信号を再びNTSCに変換す
るエンコーダ、19は画面の縦1ラインを記憶するライ
ンメモリ、20はラインメモリ19を制御するラインメ
モリコントo−ラ、21は同期信号発生器、22はビデ
オプリンタ全体の制御を行なうシステムコントローラ(
以下シスコンと略す。)、nはNTSC信号のプリント
に際して、スルーの映像とメモリした映像を切り換える
セレクタ、24はメモリした映像を確認するモニタ、2
5は映像信号からプリントに必要なデータ、通電パルス
を作る通電パルス変換回路、26はプリントメカを制御
するメカコントローラ、27は速度制御手段、30は通
電データをプリントに必要な熱エネルギーに変換する感
熱ヘッド、100はドラムモータである。
第1図の動作を説明する。
まずNTSC信号のプリントについて説明し、つづいて
パソコンからの映像信号のプリントについて説明する。
NTSC信号を同期分離回路1とセレクタ詔に入力する
同期分離回路1はNTSC信号から垂直同期信号(Vl
と水平同期信号(6)を分離して、BLK回路6に送る
。また映像信号はデコーダ2に送る。
デコーダ2はNTSC信号をRGB信号に変換しセレク
タ11に送る。ここで図1に示す信号線234はRGB
の3本の信号線を1本で示す。
セレクタ11にはNTSC信号をRGBに変換した信号
と別にパソコン3からのRGB信号を入力する。信号2
35はKGBの3本線を1本で示すセレクタ11にはモ
ード切換5W14からモード切換信号を入力し、NTS
CからのRGB信号とパソコン3からのRGB信号を切
り換える。
ここでモード5W14はNTSC側を選択するように設
定しておく。
セレクタ11からはデコーダ2からのRGB信号を選択
し、A / D 13に送る。信号線236はRGB3
本線を1本で示す。
A / D 13はアナログRGB信号をディジタルの
RGB信号に変換し、フレームメモリ15に送る。
BLK51i生回1li2!6は、H,V信号から、N
TSC信号の映像エリアを示すHBLK信号とVBLK
信号を作成し、それぞれセレクタ12に送る。
セレクタ12にはパソコンの映像エリアを示すHBLK
信号とVBLK信号を入力している。
セレクタ12はモード切換5W14からのモード切換信
号を受け、BLK発生回路6からのHBLK信号、VB
LK信号を選択し、フィールドメモリコントローラ16
に送る。
サンプリングCK発生回路8は画像のサンプリングに必
要なCKを発生し、A/D13.フィールドメモリコン
トローラ16.同期信号発生器21に送る。
フィールドメモリコントローラ16はフレームメモリ1
5にアドレスと書き込みに必要な制御信号を送る。図1
においては図の繁雑さをさけるためにアドレス線を22
1に、制御線を222に示す。
同期信号発生器21は)IBLK信号226とVBLK
信号225とよりODD/EVEN判別信号を作成し、
フレームメモリ15とフィールドメモリコントローラ1
6に送る。フレームメモリ15はODD/EVEN判別
信号を入力しNTSC信号時はフレームメモリ15内の
フィールドメモリAにODDフィールドのRGB信号を
記憶し、次いでフィールドメモリBζこEVENフィー
ルドのRGB信号を記憶する。
上記動作にてNTSC信号のRGB変換後のメモリが終
了する。
読み出し、プリントについて説明する。
同期信号発生器21はNTSC用のH、V 、 CKを
発生し、フィールドメモリコントローラ16をラインメ
モリコントローラ20トエンコータ1B jc 送す−
OD D/E V E N判別信号をフレームメモリ1
5とフィールドメモリコントローラ16に送る。
フィールドメモリコントローラ16は読み出し用のH,
V、CK  ODD/EVEN判別信号を受けてフレー
ムメモリ15内のフィールドメモリAのデータをまず出
力し、フィールドメモリAの1フイ一ルド分のデータを
全部出力した後、フィールドメモリBの1フイ一ルド分
のデータを出力する。
これを交互に繰り返し、D / A 17とラインメモ
リ19に送る。
D / A 17はフィールド毎に交互に送られてくる
デスジタルRGB映像信1号をアナログKGB映像信号
に変換し、エンコーダ18に送る。
エンコーダはアナログFLGB信号と、H,Vを受″け
てNTSC信号を作成しセレクタ23に送る。
セレクタ23はシステムが映像信号をメモリするまで、
入力源のNTSC信号を選択し、メモリ後エンコーダ1
8からのNTSC信号を選択し、モニタ18に送り、モ
ニタ18はメモリした映像をモニタする事ができる。
プリント命令(図示せず)がシスコン22に入力される
とシスコン22は1ラインスタ一ト信号を発生し、フィ
ールドメモリコント0−ラ16ヲラインメモリコントロ
ーラ20に送る。
ラインメモリコントローラ20はフレームメモリ15か
ら読み出されるフィールド毎のRGB信号の縦1ライン
(V方向)のデータをサンプリングするアドレスと制御
信号をラインメモリ19に送る。
ラインメモリ19は、まずR信号の画面縦lライン分の
データを記憶する。次いでこれを通電パルス変換回路2
5に送る。
通電パルス変換回路25はディジタルii!Ii像信号
を感熱ヘッド30の、態動に必要なデータ、通゛亀パル
スに変換し、感熱ヘッド30に送る。
一方システムコントO−ラ22はメカコントローラ26
に制御信号を送り、プリントに必要な機構の動作を行な
う。(機構については図示しない。)またシステムコン
トローラ22は印画紙を搬送するサーボに必要なリファ
レンス信号を速度制御手段27に送る。
速度制御手段27はドラムモータ100の駆動信号、も
しくは電圧をドラムモータ100に送る。(詳細は後述
) 上記動作においてR信号の縦1ラインのデータをプリン
トする。
同様に次のラインを順次プリントしR信号(プリントす
る場合は補色のシアンに通電パルス変換回路25にて変
換する。)のプリントを終了する。
次にG信号マゼンダのプリント、Bイエロー信号のプリ
ントを行ない、1枚のプリントを終了する。
次に第1図におけるパソコン3からのノンインタレース
RGB信号のプリントについて動作を説明する。
ノンインタレースの映像信号をフィールドメモ;〕A、
及びフィールドメモリ Bに書き込む模式図を第2図に
示す。
インタレース信号のメモリへの取り込みの際は、奇フィ
ールドをフィールドメモリA1偶フィールドをフィール
ドメモリBにODD/BVEN判別信号によって切り換
えて畜き込みを行なったが、ノンインタレース信号の場
合は第2図の模式図に示すように1ライン目(図中では
Llと表示)をフィールドメモリA、2ライン目(図中
ではL2と表示)をフィールドメモリBというようにH
毎にフィールドメモリA、フィールドメモリBを切り俟
えて書き込みを行ない、インタレース画像入力時と同様
のメモリにデータの曹き込みを行なうつ従って読み出し
時は、インタレース、ノンインタレース画像とも、同一
の読み出しで行なうことができる。
ノンインタレース信号のメモリへの書き込み動作を第1
図により説明する。
インタレース信号書き込み時と同様の動作をするものに
ついては説明せず、相異点について説明する。
セレクタ11はパソコン3からのV!9.像信号をA/
D 13に送る。
BLK回N7はパソコン3の映像信号に合ったHブラン
ク信号、■ブランク信号を作ってセレクタ12に送る。
セレクタ12はBLK回路7の信号をフィールドメモリ
コントローラ16と同期信号発生器21に送る。
サンプリングCK発生回路8はパソコンの映像信号に合
ったサンプリングCKを発生しA / D 13とフィ
ールドメモリコントローラ16を同期信号発生器21に
送る。
フィールドメモリコントローラ16は水平同期信号回毎
に変化する信号をフレームメモリ15に送る。
フレームメモリ 16は第2図に示すようにフィールド
メモリコントローラ16からの上記の制御信号を受けて
Llをフィールドメモリ Aに、L2をフィールドメモ
リ B、・・・・・と書き込みを行なう。
以上でパソコン3より出力されたノンインタレース画像
の書き込みを終了する。
プリント時の読み出し動作はNTSCインタレース信号
プリントIQとほぼ同様であり相異点を記述する。
同期信号発生器21はサンプリングCK発生回路8から
のサンプリングCKを受けて読み出し時これをフィール
ドメモリコントローラ16とラインメモリコントローラ
20に送る。
フィールドメモリコントローラ20は上記CKに従いフ
レームメモリ15のデータをフィールド毎に読み出し、
D / A 17、エンコーダ18、セレクタ23を介
してインタレース信号としてモニタ24に送る。
またラインメモリコントローラ2oはアドレスと制御信
号を発生し、ラインメモリ19に送る。それによりライ
ンメモリ19は、縦lラインのデータを記憶する。
以上のようにフレームメモリ15への書き込み操作の切
り換えにより、プリンタのデータ読み出し回路を同一の
ものを使用し、NTSCインタレース信号同様、パソコ
ンからのノンインタレースRGB信号をプリントするこ
とができる。
次に第1図におけるフィールドメモリA、フィールドメ
モリ Bへの書き込み動作、及び読み出し動作の詳細に
ついて第3図と第4図において説明する。
第3図は第1図におけるフィールドメモリコントローラ
16、及びフレームメモリ15の一実施例を示すブロッ
ク図、第4図はフィールドメモリA。
Bへの書き分けを示すタイミングチャートである。
第3図において32は奇フィールドの画像データを記憶
するフィールドメモリA、34は偶フィールドの画像デ
ータを記憶するフィールドメモリ 13133はインバ
ーター、35はフィールドメモリA32とフィールドメ
モリB 34の出力を切り換えるセレクタ、36は書き
込み時のRAS 、CASと読み出し時のRAS 、C
ASとを切り換えるセレクタ、37はインタレース信号
書き込み時とノンインタレース信号書き込み時のODD
/EVFJN切換信号を選択するセレクタ、38は書き
込み時のRAS、CAs発生回路、40は読み出し時の
RAS 、CAs発生回路、39は書き込み時のIH内
のアドレスを発生するライトカウンタil+、43は薔
き込み時のV方向のアドレスを発生するライトカウンタ
(21,46は読み出し時のIH内のアドレスを発生す
るIJ−ドカウンタto、47は読み出し時の■方向の
アドレスを発生するリードカウンタ(21,41はライ
トカウンタ(1139とリードカウンタ+1146のア
ドレスを選択するセレクタ、42はライトカウンタt2
+ 43とり−ドカウンタ(2147のアドレスを選択
するセレクタ、44は読み出し時のH方向の画像エリア
を示すRHBLK信号を発生するRHBLK発生回路、
45はV方向の画像エリアを示すRVBLK信号を発生
するRVBLK発生回路、である。
なお第3図において第1図と同一符号で示すものは同一
機能を有する。
第3図の動作を説明する。
第1図に示すセレクタ12からのライト時のWHBLK
信号をライトカウンタfi+のリセット端子、及びライ
トカウンタf2143のCK端子に入力し、WVBLK
信号をライトカウンタf2143のリセット端子に入力
する。
WHBLK信号は画像エリア期間はH’、ブランク期間
は′L″の信号である。
ライトカウンタ(1139は、リセット端子1″でリセ
ットする。
ライトカウンタT1139はWHBLK信号によりリセ
ットを解除すると同期信号発生器21からのサンプリン
グCKをカウントする。
ライトカウンタf1139はカウント値を画像H方向の
アドレスとしてセレクタ41に送る。
セレクタ41は書き込み時ライトカウンタfil 39
を選択し、アドレスをフィールドメモリA 32及びフ
ィールドメモリB 34に送る。
一方ライトカウンタ(2+ 43はWVBI、に信号に
よりリセットが解除されるとWHBLK信号をカウント
し始め、最下位ビットをセレクタ37、その他のカウン
ト値をセレクタ42に送る。
セ17クタ37はNTSC信号書き込み時はODD/g
VBN判別信号を、パソコン3からのノンインタレース
信号書き込み時はライトカウンタ+2+ 43の最下位
ビットを選択し、フィールドメモリA。
Bの切換え信号として、フィールドメモリB 34 c
!:インバータ33を介してフィールドメモリAに送る
RAS 、CAS発生回路38はサンプリングCKを受
けて、RAS 、CAS信号を発生し、セレクタ36を
介してフィールドメモリA、フィールドメモリBに送る
第4図にノンインタレース信号書き込み時の動作を示す
タイミングチャートとインタレース信号書き込み時の動
作を示すタイミングチャートを示す。
第4図(a)がノンインタレース信号書き込み時のタイ
ミングチャートであり、H毎にフィールド切換信号を反
転し、フィールドメモリ A 、 Bを切り換えてIH
目はフィールドメモリAに(第4図(al■)、2H目
はフィールドメモリBに(第4図(a)■)書き込んで
ゆく。
第4図(b)はインタレース信号書き込み時のタイミン
グチャートであり、■毎にOD D/E V E N切
換信号を反転し、1v目はフィールドメモリ人に(第4
図(bl■)、2V目はフィールドメモリBに(第4図
(bl■)書き込んでゆく。
上記のようにノンインタレース信号においても、インタ
レース信号においても奇数H目の信号をフィールドメモ
リ人に、偶数H目の信号をフィールドメモリBに書き込
むことができる。
読み出し時は88G21からCK、H,Vを発生しCK
をRAS 、CAS発生回路40とリードカウンタ(1
)46Iコ、HをRHBLK発生回路44とRVBLK
発生回i1!2545JC1■をl’LVBLK発生回
路45にそれぞれ送る。
RAS 、CAS発生回路40はRAS 、CAS信号
を発生し、セレクタ36を介してフィールドメモリA 
32 (!:フィールドメモリB 34に送る。
RHBLK発生回路44はパソコ、ン3から入力したデ
ータを読み出す時もNTSCからのデータを読み出す時
もNTSC時のH方向の映像エリアを示すRHBLK信
号を発生し、リードカウンタ(1146のリセット入力
端子、及びリードカウンタi2+ 47のCK入力端子
に送る。
几VBLK発生回路45も同様NTSC時のV方向の映
像エリアを示すFLVBLK信号を発生し、リードカウ
ンタf2147のリセット入力端子に送る。
リードカウンタ(1)はRHBLK信号により、リセッ
トが解除されるとCKをカウントし、カウント値ヲセレ
クタ41を介してフィールドメモリA 32とフィール
ドメモリB 34に送る。
リードカウンタ+2147はRVBLK信号により、リ
セットを解除し、RHBLK信号をカウントし、カウン
ト値をセレクタ42を介してフィールドメモリA32と
フィールドメモリB 34に送る。
同期信号発生器21からODD/EVEN信号をセレク
タ35に送る。
セレクタ35はODD/EVEN切換信号を制御信号と
して、ODDフィールド時はフィールドメモリA 32
のデータを選択し、D / A 17とラインメモリ1
9へ送り、EVENフィールド時は、フィールドメモリ
B 34のデータを選択し、D / A 17とライン
メモリ19へ送る。
上記書き込み動作及び読み出し動作により、インタレー
ス画像、及びノンインタレース画像を、インタレース画
像として読み出し、インタレース用モニタにデイスプレ
ィすることができ、またプリントを行なうことができる
本実施例では読み出しをインタレースとして行なったが
フィールドメモリA 32 (!−フィールドメモリB
 34をH毎に切り換える事により、ノンインタレース
画像として読み出しを行なってもよい。
次に本発明の他の実施例を第5図、第6図、第7図にお
いて説明する。
本実施例は、NTSCと表示エリアが異なるパソコンの
信号を、中央にプリントすることを特徴とする。
第5図にNTSC信号とパソコンからの信号のV方向の
模式図を示す。
パソコンからの信号はNTSC信号に比べてV方向の表
示エリアが上部、下部とも少ない。そこで書き込んだも
のをそのまま読み出してプリントすると画面が上部に寄
ってしまい下部が空白になってしまう。
そこで第6図のタイミングチャートに示すような画像エ
リア信号を読み出し時にも付加し、画像エリア信号(几
VBLK)がL”の時は読み出しアドレスカウンタをス
トップさせる。
これによりl!ili像を中央にプリントすることがで
きる。
第7図に読み出し時のVBLK発生回路を示す。
第7図は第3図におけるRVBLK発生回路45を、N
TSC用のV B L K Q主回路とパソコン信号用
のVBLK発生回路に分け、これをセレクタで選択でき
るようにしたことを特徴とする。
第7図において49はNTSCVBLK発生回路、50
ハハソコンVBLK発生回路、51はセレクタ、52は
ANDゲートである。
第7図において第1図もしくは第3図と同−符号で示す
ものは同一機能を有する。
第7図の動作を説明する。
NTSCVBLK発生回路49は同期信号発生器21か
らのH,Vを受けて第6図に示すNTSCRVBLK信
号を発生し、セレクタ51に送る。
またパソコンVBLK発生回路50は同様に第6図1こ
示すパソコン几VBLK信号を発生し、セレクタ51に
送る。
セレクタ51はNTSC信号プリント時はNT8CRV
BLK信号を選択し、パソコン信号をプリント時はパソ
コンRVBLK信号を選択しリードカウンタ(2147
のリセット入力端子に送る。
リードカウンタ(2147はL”でリセットしているの
で画像エリアが開始されるまでHBLKのカウントを行
なわず、R,VBLK信号228がH′になるとカウン
トを開始する。NTSC信号の場合第6図■よりカウン
トを開始し、映像エリアが終了する0点でカウントを終
了する。(信号6−3)一方パソコン信号の場合第6図
■よりカウントを開始し映像エリアが終了する0点でカ
ウントを終了する。(信号6−b) 従って第5図に示すようにパソコンからの信号もNTS
CのプリントエリアBに対して画面の中央(αの位置)
にプリントする事ができる。
またANDゲート52はRVBLK信号が′L″の時は
ゲートを閉じ6L”を出力するので、ラインメモリ19
には白データが書き込まれることになる。
本実施例によれば垂直方向の映像エリアが異なるパソコ
ンからの信号のプリントを画面中央で行なうことができ
る。
次に本発明の他の実施例を第8図及び、第9図において
説明する。
本実施例はNT8C信号とパソコンからの信号をプリン
ト時に紙送りモータの速度を可変し画面縦、横のアスペ
クト比を正しくプリントすることを特徴とする。
第8図(a)にNTSCの映像をプリントした時の模式
図、第8図(b)にパソコンの映像をプリントした時の
模式図を示す。
NTSC信号の場合は縦480ライン横は512すンプ
リングで行なう。
パソコンからの信号の場合24 KHz信号を例にとる
と縦400ライン横は640でサンプリングすると横の
ドツト数と一致する。
この場合NTSC信号プリント時と同一のモータ速度で
紙送りを行ないパソコン信号のプリントを行なうと、横
方向640ラインのプリントを行なうため横方向に伸び
た第8図(b)上図のようなプリント画となってしまう
。そこで横方向640ラインのプリントを行なう場合は
印画紙を送る量を下げてプリントを行なう。
印画紙送り用のドラムの送り蓋を下げる一実施例を第9
図により説明する。
第9図は第1図における速度制御手段27の一実施例を
示すものである。
第9図において104は速度可変手段、105は位相/
電圧変換手段、106は周波数電圧変換手段、107は
加算器である。
第9図において第1図と同一の符号で示すものは同一の
機能を有する。
第9図の動作を説明する。
システムコントローラ22はモータの制御に必要なリフ
ァレンス信号を速度制御手段27内の位相/′電圧変換
手段105に送る。
位相/電圧変換手段105はドラムモータ100の駆動
番こ必要な信号(ここでは電圧として取り扱うが、ステ
ッピングモータを駆動する場合はパルスでもよい。)を
ドラムモータ100に送る。
ドラムモータ100はその回転数に比例した回転数信号
(ここではパルスで取り扱うが、電圧でもよい。)を速
度可変手段104に送る。
速度可変手段104はドラムモータ100からの回転数
信号をN分周しシステムコントローラ22に送り、M分
周した信号を位相/電圧変換手段105に送る。
位相/電圧変換手段105は速度可変手段104からの
パルスとシステムコントローラ22からのリファレンス
信号の位相を比較し、速度可変手段104からの回転数
信号の位相が遅れている場合にはドラムモータ100の
回転数を上げるように制御電圧をドラムモータ100に
送る。
逆に速度可変手段104からの回転数信号の位相が進ん
でいる場合にはドラムモータ100の回転数を下げるよ
うに制御電圧をドラムモータ100番こ送る。
また周波数電圧変換手段106は速度変換手段104か
らの信号をもとに基準回転数からのずれに比例した直流
電圧を発生する。この電圧と位相/電圧変換手段105
の出力を加算器107で加算してドラムモータ100に
加えドラムモータ100の回転数を制御する。
ドラムモータ100の速度を可変する場合は速度可変手
段104が位相/電圧変換手段105に送るM分周信号
の分周数を変える事により実現できる。
N T S C(512サンプリング)とパソコン(水
平周波数24 K](z )信号(640サンプリング
)の場合はMの値を512 : 640とすることによ
り実現でき、第8図(b)下図のようなアスペクト比の
正しい画像としてプリントすることができる。
次に本発明の他の実施例を第10図、第11図、及び第
12図において説明する。
本実施例はパソコンプリント時においてプリント濃度を
NTSC時と同様に保つために通電パルス幅データを2
種類設ける事を特徴とする。
第10図にNT8Cをプリントした場合と、パソコンか
らの信号をプリントした場合の画素の模式パソコンから
の信号をプリントする時はアスペクト比を正しく合わせ
るためにモータを減速する。
このため第10図(b)に示すように重なる部分が多く
なり濃度が上がってしまう。
そこで、濃度を一足に保つために通電パルス幅を記憶す
るROMを2種類設け、発熱量を変化させてもよい。
本実施例では、第11図のごとく感熱ヘッド30への通
電パルス信号(通電パルスa)を通電パルスbのように
短かくすることで第10図(clのように1度を下げ、
NTSCプリント時と同等の濃度を出す。
第12図に本実施例の実現手段を示すブOツクjを示す
第12図は第1図の通電パルス変換回路の一実施例を示
すものである。
第12図において53はディジタル画像データを感熱ヘ
ッド30に送る通電パルスに変換する通電パルス発生回
路、54はセレクタ、55はNT8C信号プ信号プリン
適時パルス幅データを記憶しているROM+11.56
はパソコン信号プリント時の通電パルス幅データを記憶
しているR OM +21である。
セレクタ54はNTSC信号プリント時はROM(ll
 55のデータを選択し、パソコン信号プリント時はR
OM +2156のデータを選択し、通電パルス発生回
路53に送る。
上記動作により本実施例によれば、パソコン信号プリン
ト時にNT8C信号プ信号プリン適時のa度でプリント
することができる効果がある。
本実施例によればプリントa度を一定に保つために通電
パルス幅の変更を行なったが、感熱ヘッド実動用の電源
電圧を変化させて行なってもよい。
(図示せず) 次に本発明の他の実施例を説明する。(図示せず) 本実施例は第4図におけるD / Aへの読み出しディ
ジタルデータをフィールドメモリAとフィールドメモリ
 Bから交互に読み出すのではなく、フィールドメモリ
Aからのみ読み出しフリッカを無くした画像をモニタに
出力することを特徴とする。
実際には第1図に示すD/Aへのデータをセレクタ35
の前より入力し、フィールドメモリAのみから入力する
次に本発明の他の実施例を第13図及び第14図におい
て説明する。
本実施例はインタレース映像、ノンインタレース映像を
V毎にそのままフィールドメモリ A 、 Bに取り込
み、読み出し時に一走査線毎に飛び越して読み出しを行
ない、ノンインタレース両像をインタレース画像として
再現することを特徴とする。
第13図にノンインタレース画像をフィールドメモリ 
A、及びBに書き込む模式図を示す。
第13図に示すように画像の上部半分をフィールドメモ
リ Aに、下部半分をフィールドメモリBに書き込む。
本実施例の実現手段を第14図により説明する。
第14図において59はセレクタである。第14図にお
いて第4図と同一の符号で示すものは同一機能を有する
第14図の動作を説明する。
フィールドメモリA32、及びフィールドメモリB 3
4へのデータの書き込み動作は第4図とほぼ同一であり
、相異点のみ記述する。
本実施例では、フィールドメモリ Aとフィールドメモ
l Bの書き込み時の切換信号217をインタレース時
とノンインタレース時共にインバータ33を介してフィ
ールドメモリAと、フィールドメモリBに送る。
従って第13図に示すようにノンインタレース信号は送
られてくるまま(こ上半分をフィールドメモリ Aに、
下半分をフィールドメモリBに書き込む。
読み出し時tこはフィールドメモリ人とフィールドメモ
リBの切換セレクタ35への制御信号をインタレース信
号プリント時にはセレクタ59により同期信号発生回路
21からのOD D/E V E N判別信号を選択し
送る。
またノンインタレース信号プリント時にはセレクタ59
により、リードカウンタ(2)の最上位ビットを選択し
、セレクタ35に送る。
これによりノンインタレース信号においてもインタレー
ス信号においても、インタレース信号として読み出すこ
とができるので、第1図におけるフレームメモリ以降の
回路構成が一系統で済む。
次に本発明の他の実施例を第15図及び第16図におい
て説明する。
本実施例はノンインタレース画像は第13図に示す書き
込み方法をとり、インタレース画像は第15図に示すよ
うにノンインタレース画像として書き込み、読み出し時
にはインタレース画像もノンインタレース画像も共にノ
ンインタレース画像として読み出すことを特徴とする。
第15図にインタレース画像をフィールドメモリA、H
に、ノンインタレース画像として書き込む模式図を示す
本実施例ではインタレース画像を第15図に示すように
、フィールドメモリにIH分毎のアドレスを飛び越して
書き込みを行なう。
本実施例の実現手段を第16図により説明する。
第16図は第1図におけるフレームメモリ15トフイー
ルドメモリコントローラ16の一実施例を示すものであ
る。
第16図において60はセレクタである。
第16図において第4図と同一の符号で示すものは同一
機能を有する。
第16図の動作を説明する。
フィールドメモリ A 、 Bへのデータの書き込みは
第4図の動作とほぼ同一であり、相異点のみ記述する。
セレクタ60には同期信号発生器21からのODD/E
VEN切換信号と、ライトカウンタf2143の最上位
ビットを入力する。インタレース信号入力時はセレクタ
60はライトカウンタ12+ 43の最上位ビットを選
択し、フィールドメモリA 32とフィールドメモリB
 34に送り、ノンインタレース信号入力時は同期信号
発生器21からのODD/EVEN判別信号を選択する
従って15図に示すように、インタレース信号は画面の
上半分をフィールドメモリ Aに、下半分をフィールド
メモリ Bに書き込む。
データ読み出し時は、同期信号発生器21はODD/E
 V )4 N判別信号をセレクタ35に送り、セレク
タ35は、ノンインタレースで書き込まれているフィー
ルドメモリ A 32をまず選択し、画面上半分を読み
出し、次いでフィールドメモリ B 34を読み出しD
 / A 17とラインメモリ19へ送る。
本実施例の場合、第1図におけるエンコーダ18は不必
要になり、またモニタ24はノンインタレース信号用の
モニタが必要になる。
プリンタのラインメモリ19に入力するデータはフレー
ム画であるため、本実施例によれば、フレー4/モリ1
5からの映像信号はノンインタレースであるので、ライ
ンメモリ19への書き込み制御が簡単であるという効果
がある。
次に本発明の他の実施例を第18図、第19図により説
明する。
本実施例は入力映像水平周波数の違いにより、サンプリ
ングCKの周期を可変し、常に映像のサンプリング数を
一定に保ち、プリント画のアスペクト比を正しく保つこ
とを特徴とする。
第17図に周波数の異なる水平同期信号の模式図を示す
第17図のように周波数の異なる映像信号においても、
IH内のサンプリング数を同一にすることによりプリン
トした場合のライン数を一定に保つ。
第18図に本実施例の実現手段を示す。
第18図は第1図におけるサンプリングCK発生回路の
一実施例である。
第18図において57はセレクタ、58はPLLである
第18図において第1図と同一符号で示すものは同一機
能を有する。
第18図の動作を説明する。セレクタ57は同期分離回
路1からの水平同期信号237とパソコン3からの水平
回期信号234をモード切換5W14からのモード切換
信号により選択し、P L L 58に送る。
PLL58は入力水平同期信号のに倍の周波数のサンプ
リングCK 213を出力し、A / D 13とフィ
ールドメモリコントローラ16と同期信号発生回路21
に送る。
上記動作により、サンプリングCKは常に水平同期信号
のに倍の周波数が出力されるため、常にプリントライン
数は同一ライン数となり、アスペクト比を正しく保つこ
とができる。
また、NTSCをサンプリングする場合はそのアスペク
ト比を1対1に抹つように、H方向のサンプリング数を
決定してもよい。これにより、NTSCのプリント時、
パソコン信号のプリント時に印画紙の搬送量を可変する
必要がなくなる。
実現手段として第19図に示す。
第19図は第1図のサンプリングCK発生回路8の一実
施例を示すものである。
第19図において70はCK発生器A、71はCK発生
器B172はセレクタである。
CK発生器A70はNTSCのアスペクト比を1対1に
するCK(この場合Vを480とすると640ドツトサ
ンプリングするためのCK)を発生し、セレクタ72に
送り、CK発生器B 71はパソコンのアスペクト比を
1対1にするCK(水平周波数24)G(zの信号では
640ドツトサンプリングするためのCK)を発生し、
セレクタ72に送る。
セレクタ72はCK発発生八人70CK発生器B 71
のCKをモード切換信号202により選択し、A/D1
3と、フィールドメモリコントローラ16を、同期信号
発生回路21に送る。
第19図に示す実施例によっても両者のアスペクト比を
1対1にすることができるので、印画紙送り量を可変す
る必要がないという利点がある。
〔発明の効果〕
本発明によればインタレース画像とノンインタレース画
像を同様にフィールドメモリに記録することができるの
で、両者同様の読み出し方法においてインタレース画像
をノンインタレース画像をプリントでき、メモリの読み
出し回路が一系統で済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオプリンタ全体を示すブロック図、第2図
はインタレース画像のメモリ模式図、第3図はメモリコ
ントローラの詳細を示すブロック図、第4図は第3図の
動作を示すタイミングチャート、第5図は画像エリアを
示す模式図、第6図はl[!ll偉エリアを示すタイミ
ングチャート、第7図は他の実施例を示すブロック図、
第8図はプリント画のアスペクト比を示す模式図、第9
図は他の実施例を示すブロック図、第10図はプリント
濃度を説明する画素模式図、第11図は通電パルス模式
図、第1′2図は池の実施例を示すブロック図、第13
図、第15図はメモリへの書き込みを示す模式図、第1
4図。 第16図、第18図、第19図は他の実施例を示すブロ
ック図、第17図はサンプリングCK数を説明するタイ
ミングチャートである。 14・・・モー)’切mSW   15・・・フレーム
メモリ16・・・フィールドメモリコントローラ37・
・・セレクタ     43・・ライトカウンタ(2)
32・・フィールドメモリ人 34・・・フィールドメモリB つ 罰2図 フィールトメ丑りA          7r−ルFメ
七すB45図 〒6図 ■■         ■■ 〒7図 τ刀イ更/gJう 第6図 菟○図 モーーFt刀#荏号 閃10図 ア1ノント方簡 NTSCアリシ1 イソ1ンフ′ソシト 燭11図 しrζン」ジノーワシr) 〒12図 梵15図 フィールL゛メ也ダAフィールFメ七りδ兇14図 415図 デlら区 〒17図 デー6図 202″?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像メモリ手段、ラインメモリ手段、通電パルス変
    換手段、感熱ヘッドから成るビデオプリンタにおいて、
    インタレース画像入力時はV毎に前記画像メモリ手段内
    のフィールドメモリA、Bに交互に画像を記憶し、ノン
    インタレース画像入力時はH毎に前記フィールドメモリ
    A、Bに交互に画像を記憶する手段を設けた事を特徴と
    するビデオプリンタのメモリ制御回路。 2、前記メモリ制御回路中に書き込み時に、前記フィー
    ルドメモリA、BのV方向のアドレスを出力するライト
    アドレスカウンタを設け、その最下位ビットを前記フィ
    ールドメモリA、Bの切換信号としてメモリA、Bに送
    ることを特徴とした請求項1記載のビデオプリンタのメ
    モリ制御回路。 3、メモリリード時のリードアドレスを発生するリード
    カウンタにNTSC用のVブランク信号発生回路、パソ
    コン信号用のVブランク発生回路を接続し、パソコン画
    像もプリント印画紙の中央にプリントできるようにした
    事を特徴とする請求項1記載のビデオプリンタのメモリ
    制御回路。 4、映像信号をサンプリングするCKを複数持ちそれを
    切り換えて使用するビデオプリンタにおいてそれぞれ印
    画紙を移動するモータの速度を変更し、プリント速度を
    変更し印画画像のアスペクト比を正常に保つことを特徴
    とするビデオプリンタの印画紙移動制御装置。 5、複数のプリントライン数でプリントするビデオプリ
    ンタにおいて、通電パルス幅データを記憶する記憶手段
    を複数種類設けたことを特徴とするビデオプリンタの感
    熱ヘッド駆動回路。 6、複数種のプリントライン数を持った画像をプリント
    するビデオプリンタにおいて前記感熱ヘッドの駆動電源
    電圧を複数種設けた事を特徴とするビデオプリンタの電
    源回路。 7、ノンインタレースとインタレース画像をプリントす
    るプリンタにおいてインタレースモニタへの出力は片フ
    ィールドの画像を連続して転送し、フリッカを無くした
    事を特徴とする、ビデオプリンタのメモリ制御回路。 8、前記メモリ制御回路中に読み出し時に、前記フィー
    ルドメモリA、BのV方向のアドレスを出力するリード
    アドレスカウンタを設け、その最上位ビットを前記フィ
    ールドメモリA、Bの切換信号として、フィールドメモ
    リA、Bに送ることを特徴とした請求項1記載のビデオ
    プリンタのメモリ制御回路。 9、前記メモリ制御回路中に、書き込み時に、前記フィ
    ールドメモリA、BのV方向アドレスを出力するライト
    アドレスカウンタを設け、その最上位ビットを前記フィ
    ールドメモリA、Bの切換信号としてフィールドメモリ
    A、Bに送ることを特徴とした請求項1記載のビデオプ
    リンタのメモリ制御回路。 10、映像データを前記画像メモリに書き込むサンプリ
    ングCKを、水平同期信号を基準進号として、1水平同
    期信号内に同数のサンプリングクロック信号を発生する
    手段を設けた事を特徴とする請求項1記載のビデオプリ
    ンタに使用されるクロック信号発生回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59226581A (ja) * 1983-06-08 1984-12-19 Mitsubishi Electric Corp テレビジヨン信号のプリンタ装置
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