JPH01235475A - 画像変換装置 - Google Patents

画像変換装置

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JPH01235475A
JPH01235475A JP63060469A JP6046988A JPH01235475A JP H01235475 A JPH01235475 A JP H01235475A JP 63060469 A JP63060469 A JP 63060469A JP 6046988 A JP6046988 A JP 6046988A JP H01235475 A JPH01235475 A JP H01235475A
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JP
Japan
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dda
pixel data
conversion
holding
unit
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JP63060469A
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Inventor
Hiroshi Kuzuma
葛馬 弘史
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (目的) 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5,6図) 発明が解決しようとする課題(第5図)課題を解決する
ための手段(第1.2図)作用(第1,2図) 実施例 第1の実施例(第3.4,5.6図) 第2の実施例(第7.8,9.10図)発明の効果 〔概要〕 原画像の画素を順次入力して、その画素の拡大、縮小ま
たは移動等の変換をして変換画像を得る画像変換装置に
関し、 画像の変換を簡単な構成で高速に行うことかできる画像
変換装置を提供することを目的とし、一方はDDA値を
保持するメモリを有し、DDA値を主又は副走査方向に
含まれる画素数分たけメモリへ書き込み、DDA値の演
算が終了しているか否かを判断し、判断に応じたタイミ
ングでメモリからDDA値を読み出して送出する構成、
他方は読出し書込みの他に語毎に演算した結果の書込み
が可能なメモリに対してコマンドを順次各画素に基づい
て変換し、画素を加工し、語毎の画素等を各々保持する
単複数の保持部を設け、入力したコマンド及びアドレス
を順次各保持部に保持されているコマンド及びアドレス
と比較し、一致か否かにより保持又は入力したコマンド
等についてメモリや保持部に対して制御を行う構成であ
る。
(産業上の利用分野) 本発明は画像変換装置に係り、特に原画像の画素データ
を順次入力して、その画素の拡大、縮小または移動等の
変換をして変換画像を得る画像変換装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、第5図に示すような画像変換装置70でDDA回
路(digital differential an
al、yser )として第6図に示すものを用いたも
のかあった。
本装置は原画像上で画素密度の変換を行おうとする領域
の指定をする水平方向(主走査方向)転送領域制御部及
び垂直方向(副走査方向)転送領域制御部78a、78
bと、画素密度を変換した後変換画像について指定領域
の制御を行う水平方向及び垂直方向書込み佐賀制御部7
7a、77bと、入力画素の各々について間引き(縮小
の場合)または重複書き(拡大の場合)を行うか否かを
指令するDDA回路71a、71bと、書込みの制御を
行う書込み制御部77cと、原画像の読出しを行う読出
し制御部74とを有する。
また第6図に前記DDA回路71a、71bについての
詳細な図を示す。
本例に係るDDA回路71a、71bは画像の拡大率ま
たは縮小率に応じて所定の数値を保持する初期値保持レ
ジスタ711と、当該拡大率または縮小率に応じた所定
の数値を保持する加算値保持レジスタ712と、当該加
算値保持レジスタ712または後述するレジスタ715
に保持されている数値を加算する全加算機713と、当
該全加算機713の加算結果または前記初期値保持レジ
スタ711に保持されている値のどちらか一方を選択す
るデータセレクタ714と、当該データセレクタ714
により選択されたデータの保持を行うレジスタ715と
を有する。
例えば、当該装置により原画像を水平方向に1.5倍の
拡大を行う場合について説明する。
前記水平方向転送領域制御部71a、71bの制御の下
に転送領域の画素が原画像より読出し制御部74により
ラスクスキャン(走査線)の順序で読み出される。する
と、前記水平方向DDA回路71aは読み出された各画
素に対応して順次書込み指令信号として1.5倍の倍率
に対応するものとして“1パと“0゛°とを交互に出力
する。尚、拡大率が2倍の場合には全部“1゛°、“1
パ信号が出力されることになり、1.25倍の場合には
′“1,0,0.0 ”の信号が繰り返されることにな
る。
前記書込み制御部77cは前記DDA回路71aの出力
信号が゛1゛信号の場合には入力画素値を水平方向に連
続して2ドツト書き込み、0゛′の場合には1ドツト書
き込む。以上の動作により変換画像として原画像を水平
方向に1.5倍拡大したものが得られることになる。
尚、縮小の場合にはDDA回路71aの出力が“1パの
場合に書込みを行わないようにすれは良い。
次に、前記DDA回路71a、71bの動作を説明する
前記初期値レジスタ711にはDDA初期値として例え
ば二進数で“0.10000 ”という値が保持されて
いる。一方、加算値保持レジシタ732には拡大率が1
.5倍の場合には’o、1ooo” 、拡大率が1.2
5倍の場合には“’0.01000 ”といった値が保
持されている。前記全加算器713は前記レジスタ71
5に保持されている値と、前記加算値保持レジスタ71
2に保持されている値との加算な行いキャリー(1の位
)がDDA回路の出力となる。前記データセレクタ71
4は水平方向DDAの場合には各ラインの初めの画素で
は前記初期値保持レジスタ711に保持されている初期
値を選択し、その他の場合には前記全加算器713の出
力を選択するように制御される。前記レジスタ715は
原画像の各画素毎にクロックが入力され値を保持する。
こうして、原画像の各画素毎に重複書きを行うか否かを
示す出力が得られる。
一方、従来、画像データの画素密度変換装置として原画
像の画素密度を変換して得た変換画像を、書込み及び読
出し機能のみではなく格納されているデータと論理演算
を行う機能を有する画像メモリに一定語長単位毎に書込
む画像変換装置があった。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来の画素密度変換装置に使用したDDA装
置にあっては、前述したように、原画像の全画素データ
に対して繰り返し計算を行っている。
しかし、実際には原画像上の異なるライン上(主走査方
向または副走査方向上)の同一水平位置(または垂直位
置)の画素に対しては同じ倍率の場合にはDDA出力は
必ず同じであるはずであり、全ラインに対してDDA出
力を求める必要はない。
また加算には計算時間が長くかかり、一般にはDDA回
路全体のクロック周波数が加算器の速度で決定されるこ
とが多く、第5図のDDA回路以外の部分の動作DDA
回路の速度に合わせることとなり、全体の動作速度が遅
くなるという問題点を有していた。
一方、論理演算機能を有する画像メモリに画素密度の変
換を行った変換画像を一定語長単位毎に書き込む画素密
度変換装置にあっても、書き込む際又は論理演算を格納
されたデータとの間で行う場合に、書き込むべきデータ
が一定語長単位でない場合に、当該データを書き込む場
合に書込み傾城の端ではメモリに格納されているデータ
を一定語長分読み出して論理演算を行わなければならず
、画像メモリへのアクセス回数や論理演算回数の増大に
よる動作速度の遅延や論理演算を行うための論理回路の
増大による装置の高価格化を招くという問題点を有して
いた。
そこで、本出願に係る発明は以上の問題点を解決するこ
とを技術的課題とするものであり、画像の変換を簡単な
構成により高速に行うことがてきる画像変換装置を提供
することを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 以上の技術的課題を解決するため第1の発明は第1図に
示すように、制御信号に基づいて入力制御手段6により
原画像の画素データを順次走査線の順序でシリアルに入
力させ、出力制御手段7により当該原画像の画素密度を
DDA値演値演算部上り求められたDDA値に基づいて
順次出力して拡大または縮小された変換画像を得る画像
変換装置において、DDA値を順次保持するDDA値保
持メモリ3と、前記制御信号に基づいて前記DDA値演
算部1により出力されたDDA値を順次前記主走査方向
または副走査方向に含まれる画素データの個数分だけD
DA値保持メモリ3への書込みを行う保持メモリ書込み
制御部2と1、各画素データの入力の際に当該各画素デ
ータに対応するDDA値の演算が終了しているか否かの
判断を行うDDA値演算済み判断部5と、DDA値演算
済み判断部5によりまだ演算が終了していないと判断さ
れた場合には演算が終了して前記保持メモリ3にDDA
値が保持された後に、当該判断部5により演算が終了し
たと判断された場合には直ちに、前記DDA値保持メモ
リ3から該当するDDA値を読み出して前記出力手段7
に送出する保持メモリ読出し制御部4とを有するもので
ある。
一方、第2の発明は第2図に示すように原画像の画素デ
ータを拡大、縮小または移動等により変換して得た変換
画像の画素データを、単なる一定語長単位毎の読出し書
込みの他に格納されているデータと書き込まれるデータ
との論理演算を行って一定語長単位毎に演算結果を書き
込む機能を有する画像メモリ26へ送出する画像変換装
置において、前記画像メモリ26に対して前記機能に関
する指令を行うコマンドを順次各画素データに基づいて
所定の変換コマンドに変換するコマンド変換部21と、
原画像の画素データ、当該画素データのアドレス及び加
工指令に基づいて拡大、縮小及び移動等の各画素データ
の加工を行って語長単位毎の加工アドレス及び加工画素
データを出力するデータ加工部22と、前記語長単位毎
の加工画素データ、対応する変換コマンド及び語長単位
毎の加工アドレスを各々保持する一または二以上の保持
部231.・・・・・23mと、新たに入力した変換コ
マンド及び語長単位毎の加工アドレスを入力毎に順次各
保持部231.・・・・・23mに保持されている変換
コマンド及び語長単位毎の加工アドレスと比較して一致
しているか否かを判断する比較部24と、一致している
と判断された場合には−致した変換コマンド等が保持さ
れている保持部に新たな加工画素データを保持させ、一
致してないと判断された場合であって変換コマンド等の
保持されていない保持部231.・・・・・23mが存
在する場合には当該保持部の一つに新たに入力した変換
コマンド、加工アドレス及び加工画素データを保持させ
る一方、変換コマンド等がすべての保持部に保持されて
いる場合には当該保持部の一つの保持部に保持されてい
る画素データを前記画像メモリ26に送出するとともに
当該保持部に保持されている加工アドレスについて変換
コマンドを実行させた後に当該保持部に保持されている
内容を消去して新たな変換コマンド、加工アトレス及び
加工画素データを当該保持部に保持させ、変換コマンド
を実行させて前記画像メモリ26に書込みを行うように
制御する制御部25とを有するものである。
〔作用〕
第1の発明により画像の変換を行う場合には第1図に示
すように原画像の画素データを走査線の順序で所定のタ
イミングでシリアルに入力制御手段6により順次入力さ
せるとともに、前記DDA値演算部1は希望する拡大率
または縮小率に基づいて順次DDA値を出力する。
保持メモリ書込み制御部2はDDA値演値演算部上り出
力されたDDA値をDDA値保持メモリ3に主走査方向
または副走査方向に含まれる画素データの個数分だけ書
き込む。
一方、各画素データが順次入力制御手段6により入力さ
れると、DDA値演算済み判断部5は入力された当該画
素データに対応するDDA値が既にDDA値演値演算部
上り演算が終了しているか否かを判断する。前記読出し
制御部4は、未だ前記演算部1によりDDA値の演算が
終了していないと判断された場合には、DDA値の演算
が終了してDDA値が前記DDA値保持メモリ3に保持
されるまで待ち、当該メモリ3にDDA値が保持された
と判断した場合には前記DDA値保持メモリ3に対して
DDA値の読出しの指令を行う。
一方、すでにDDA値の演算が終了して前記メモリ3に
DDA値が保持されていると判断した場合には前記保持
メモリ読出し制御部4は前記DDA値保持メモリ3に対
して直ちにDDA値の読出しの指令を行う。
したがって、画素データがDDA値の演算の終了を待た
されるのはせいぜい最初の1つの主走査方向または副走
査方向に含まれる画素データ分のDDA値が前記メモリ
3に保持されるまでの時間であり、−旦当該メモリ3に
保持された後は当該メモリ3からDDA値を直ちに得る
ことができることになる。
読み出されたDDA値は前記出力制御手段7に送出され
当該DDA値に基づいて変換された画素データが出力さ
れ変換画像が得られることになる。これは主走査方向ま
たは副走査方向に拡大または縮小する場合には当該画素
データを含む画素データの列または行においてもその拡
大率または縮小率は同じであり、DDA値は同一になる
筈であるからである。したがって、他の行または列にお
いても当該DDA値をわざわざ新たに演算せずに、すで
に得られてDDA値保持メモリ3に保持されているDD
A値を保持メモリ読み出し制御部4により読み出して使
用することにより演算時間が節約できるからである。
続いて第2の発明の作用を第2図に基づいて説明する。
本発明により、画素データの変換を行うには、原画像の
画素データ及びアドレスをデータ加工部22に順次入力
させて希望する加工指令に基づいて画素データを加工し
て加工画素データ及び加工アドレスを得る。
一方、コマンド変換部21は当該画素データに対応する
コマンドを当該画素データに基づいて変換し、より簡単
な変換コマンドに変換する。
ここで、コマンドとは画像メモリ26に対するものであ
り、通常の書込み及び読出しの指令だけでなく、格納さ
れているデータと書き込もうとする画素データとの論理
演算の指令をも意味する゛ものであり、画素データとし
て例えば0゛を論理和演算で書き込む場合や°“1゛を
論理積演算で書き込もうとする場合等には論理和演算や
論理積演算を行わずに何もする必要かないので、処理が
簡単化されることになるからである。
こうして得られた新たな変換コマンド及び加工アドレス
は、保持部231.・・・・・23m(mは整数)に変
換コマンド及び加工アドレスがまた保持されていない場
合には直ちに当該変換コマンド及び加工アドレスを当該
保持部231.・・・・・23mのどれかに保持させる
。もし、既に変換コマンド及び加工アドレスが前記保持
部231.・・・・・23mのどれかに保持されている
場合には新たに入力された変換コマンド及び加工アトレ
スは既に保持されている変換コマンド及び加工アドレス
と比較される。
比較の結果一致した場合には、制御部25は新たに入力
した対応する画素データは一致した変換コマンド及び加
工アトレスを有する保持部に保持させる。
一方、新たな変換コマンド及び加工アドレスと保持部に
既に保持されている変換コマンド及び加工アドレスと一
致するものがない場合であって、画素データ、変換コマ
ンド及び加工アドレスが保持されていない保持部が存在
する場合には制御部25は新たな加工画素データ、変換
コマンド及び加工アドレスを当該保持部に保持させる。
また、比較の結果一致するものがない場合であって、画
素データ、変換コマンド及び加工アドレスか保持されて
いない保持部が存在しない場合には、制御部は前記保持
部のうちの1の保持部に保持されている加工画素データ
を画像メモリ26に送出させるとともに、当該保持部に
保持されている変換コマンド及び加工アドレスを実行さ
せた後出該保持部に保持されている内容を消去させて、
当該保持部に新たな画素データ、変換コマンド及び加工
アドレスを保持させる。
これにより、同じ論理演算等のコマンドであって同一の
語長単位に対してはまとめて前記画像メモリ26に対し
て実行させて書き込むようにしているため、画像メモリ
26に対するアクセス回数を減少させることができる。
〔実施例〕
く第1の実施例〉 第1の発明に係る実施例を説明する。
本実施例は第5図に示した画像変換装置において、水平
方向(主走査方向)DDA回路31a及び垂直方向(副
走査方向)DDA回路31bについて第6図に示した回
路に換えて第3図に示す回路を用いたものである。
本実施例に係るDDA回路31a、bは第3図に示すよ
うにDDA演算部11と、DDA値保持メモリ制御回路
10と、DDA値保持メモリ13とを有する。
DDA値演算部11は第6図に示す従来のDDA回路7
1a、bと同じものであり、初期値保持レジスタ311
、加算値保持レジスタ312、全加算器313、データ
セレクタ314及びレジスタ315を有している。
但し、本実施例で使用されるクロック信号は前記画素デ
ータの入力等に使用されるDDA回路以外のクロック信
号(一般に速い)と異なるタイミングのクロック信号を
使用することができる。
DDA値保持メモリ制御回路10は第4図に示すように
、前記DDA(iiI保持メモリ13に対するDDA値
の書込みの制御を行うDDA値保持メモリ書込み制御部
12と、当該メモリ13に対するDDA値の読出しの制
御を行うDDA値保持メモリ読出し制御部14と、各画
素に対応するDDA値が前記DDA値演算部11により
演算が終了しているか否かを判断するDDA値演算済み
判断部15とを有している。
またDDA値演算済み判断部15は第4図に示すように
DDA値演算部11が演算した画素数を計数する演算済
みドツト数カウンタ15aと、前記演算済みドツト数カ
ウンタ15aの計数結果(A)と入力した画素データが
水平方向または垂直方向に数えて何個口に位置するかを
示ず数(B)とを比較してA≧Bの場合にはREADY
信号を出力するとともに前記DDA値保持メモリ読出し
制御部14に読出し指令を行うがA<Bの場合には演算
が終了してDDA値が前記DDA値保持メモリ13に書
き込まれるまで読出し指令を行わないコンパレータ15
bとを有する。
尚、本実施例に係る画像変換装置にあっては、第5図に
示すように入力制御手段6として読出し制御部34を有
するとともに、出力制御手段7として水平方向位置書込
み制御部37aと、垂直方向書込み位置制御部37bと
書込み制御部37cとを有する。
本実施例は次のように動作する。
原画像についての画素データが水平方向転送領域制御部
38a及び垂直方向制御部38Bからの制御信号に基づ
いて読出し制御部34によりメモリから走査線の順序で
順次シリアルに読み出される。
同時に当該制御信号は第3図に示した前記水平方向DD
A回路31a及び垂直方向DDA回路31bのDDA値
演算部11に入力し、第6図に示すようにデータセレク
タ714に入力して初期値保持レジスタ711の内容を
選択し、その後は全加算器313の出力結果を選択する
ことになる。
DDA値演算部11から出力されたDDA値データはD
DA値保持メモリ制御回路10に送出されDDA値保持
メモリ書込み制御部12によりDDA値保持メモリ13
に主走査方向または副走査方向に含まれる画素データの
個数分書き込まれることになる。
その際、演算済みドツト数カウンタ15aは前記DDA
@算部11に使用されたクロック信号を計数することに
より出力されたDDA値の数(A)を計数して保持し、
制御信号から得られる前記読出し制御部34により読み
出された画素データの主走査方向の水平位置(B)と比
較する。
もし、A<Bの場合には未当該画素データに対するDD
A値の演算が終了していないのであるから前記DDA値
演算部11が当該DDA値を演算してDDA値保持メモ
リ13に当該DDA値が書き込まれるまで待ち、書き込
まれた後に前記DDA値保持読出し制御部14に対し読
出しの指令を行いREADY信号及びDDA値を前記水
平方向書込み位置制御部37a及び書込み制御部37b
に送出する。
もし、A≧Bの場合であれば直ちに前記DDA値保持メ
モリ読出し制御部14に対して前記DDA値保持メモリ
13からDDA値を読み出すように指令し、READY
信号と読み出されたDDA値は前記水平方向書込み位置
制御部37a及び書込み制御部37bに送出される。
したがって、本実施例では画素データの入力に対してD
DA値の演算が遅れる場合はせいぜい最初の一走査線分
であり、その後は前記DDA値保持メモリ13に保持さ
れたDDA値を読み出すことにより、演算を行うことな
く直ちに各画素に対してDDA値を出力することができ
る。
また本実施例ではDDA値保持メモリ13を設けること
により演算結果を保持するようにしているため、DDA
値の演算を行うタイミングと、DDA値の演算以外のタ
イミングを異ならせることができるので、一般に動作速
度の遅い演算のタイミングと切り離して他の動作のタイ
ミングを決定することができるので画素変換を高速に行
うことができる。
く第2の実施例〉 続いて、第2の発明に係る実施例を説明する。
第7図に第2の実施例に係る全体ブロック図を示す。
本実施例は原画像についてMH符号化された圧縮データ
(走査線方向の白または黒画素のかたまりに特定の符号
を割当てたデータ)を元に戻す復号化部12Bと、本実
施例に係る画像変換装置127と、単なる一定語長単位
毎の読出し書込みの他に格納されているデータと書き込
まれるデータとの論理演算を行って一定語長単位毎に演
算結果を書き込む機能を有する画像メモリ126とを有
する。
また、当該画像変換装置127は同図に示すように、前
記画像メモリ126に対して前記機能に関する指令を行
うコマンドを順次各画素データに基づいてより簡単な変
換コマンドに変換するコマンド変換部121と、原画像
の画素データ、当該画素データのアドレス及び加工指令
としての拡大縮小制御信号に基づいて画素密度の拡大、
縮小を行って語長単位毎の加工アドレスとしての変換ア
ドレス及び加工画素データとしての変換画素データを出
力する拡大縮小変換部122と、変換コマンド、変換ア
ドレス及び変換画素データに基づいて前記画像メモリ1
26に対するアクセスの制御を行うメモリアクセス制御
部120とを有する。
さらに第9図に前記メモリアクセス制御部120を詳細
に示したものである。
当該メモリアクセス制御部120は語長単位(例えば1
6ビツトとする)毎の変換画素データ、対応する変換コ
マンド及び語長単位毎の変換アドレスを各々保持する一
つの保持部として、保持するための必要なビット幅をも
つレジスタであって制御回路125aからのストローブ
信号により入力値がセットされるアドレスバッファ12
31a及びコマンドバッファ1231bを有するととも
に、16ビツト(語長)のレジスタをもち、制御回路1
25aからのクリア信号により全ビットがクリアされ、
ストローブ信号が入力するとアドレス(下位4ビツト)
で指定されたビットがデータ入力の値となり、他の15
ビツトの値は保存されるアドレッサブルラッチ1231
cを有する。
また前記比較部24として新たに入力した変換アドレス
と前記アドレスバッファ1231aに保持されている変
換アドレスとを比較し全ビットが一致した場合には“1
′′信号を出力する一致検出部124aと、新たに入力
した変換コマンドと前記コマンドバッファ1231bに
保持されている変換コマンドとを比較比較し全ビットが
一致した場合には“1′′信号を出力する一致検出部1
24bと、当該各一致検出部124a、bのAND積を
とるAND素子124cとを有している。
また、前記制御部25として当該AND素子124Cの
出力に基づいて前記アドレスバッファ1231a及びコ
マンドバッファ1231bにストローブ信号を送出し、
アドレッサブルラッチ1231cにクリア信号またはス
トローブ信号を送出するとともに、バスアクセス権の制
御及びゲート素子125b、c、dに制御信号を送出す
る制御回路125aと、ゲート素子125b。
c、dとを有している。
第8図に前記コマンド変換部121が各画素毎のコマン
ドを如何に変換するかを表にして示している。
例えば通常書込みの場合には画素データが“1′′の場
合には変換コマンドとしては論理和書込みを行う必要が
あるが、画素データとして“0゛が入力した場合には前
記画像メモリ126に格納されているデータの消去を行
えば足り、論理和演算を行った後アクセスを行う必要が
なく処理時間が短くてすむことになる。このようにして
入力したコマンドは当該表にあるようにアクセスの必要
のない簡単な処理を求める変換コマンドに変換されて処
理時間の短縮を図ることができる。
続いて本実施例の動作を説明する。
画素密度の変換を行おうとする原画像の符号化された画
素データを復号化部128により復号化して元の画素デ
ータに戻す。
当該画素データ、対応するアドレスは拡大縮小変換部1
22に入力し、前記画素データ及び対応するコマンドは
コマンド変換部121に入力する。
拡大縮小変換部122は、拡大縮小信号に基づいて前記
画素データの拡大または縮小を行うことになる。
今、第10図に示すように原画像の画素データを1.5
倍に拡大して図示する位譜に通常書込みを行う例を示す
同図(a)に示すように原画像の水平方向への8画素分
の画素データ(I、II、・・・■)が入力した場合に
ついて説明する。
まず、原画素データエは黒、すなわち値が“1″なので
、コマンド変換部121は第8図に示す表に従って通常
書込みを論理和書込みに変換し、論理和書込みの変換コ
マンドを出力するとともに、拡大縮小変換部122では
1.5倍の拡大率の指令に従い、同図(b)に示すよう
に水平方向にまず2ドツトに拡大され、当該変換画素デ
ータ゛11″及び変換アドレス■、■が順次この順序で
出力される。尚、変換画素データは同図(b)に示すよ
うに前記画像メモリ126の書込み領域のワード■(語
長単位)とワード■との境界位置から4ビツト左に位置
しているものとする。
こうして得られた変換コマンド、変換アドレス及び変換
画素データは前記メモリアクセス制御部120に送出さ
れる。
メモリアクセス制御部120内では初期状態のステップ
SOでは前記アドレッサブルラッチ1231cはクリア
されており、前記コマンドバッファ1231bはNOP
  (何もしない)状態となっている。
ステップS1で一画素データの書込み要求として前記コ
マンド変換部121及び拡大縮小変換部122から変換
アドレス及び変換コマンドが与えられると、一致検出部
124a、bにより以前の変換アドレスと変換コマンド
(前記アドレスバッファ1231a及びコマンドバッフ
ァ1231bに保持されている)と比較されることにな
る。
介入力した変換コマンドは論理和書込みのコマンドであ
り、NOPとは一致しないことになるので、ステップS
2に進み、一致検出回路124bは“0′°信号を出力
することになり、AND素子124cは前記制御回路1
25aに“0”′信号を送出する。
ステップS3で0”′信号か制御回路125aに入力し
た場合にはアドレスバッファ1231aに保持されてい
るアドレスに対してコマンドバッファ1231bに保持
されている変換コマンドでアドレッサブルラッチ123
1cの16ビツトデータを書き込むように前記ゲート素
子125b。
c、d及びバスアクセス権の制御を行い、その後アドレ
ッサブルラッチ125aの内容をクリアし、アドレスバ
ッファ1231a及びコマンドバッファ1231bに現
在入力した変換コマンド(論理和書込み)及び変換アド
レス(■)を保持させる。
続いて、ステップS4でアドレッサブルラッチ1231
cの前記変換アドレスの下位4ビツトで指定される位置
(境界位置より4ビツト目に前記画素データ“I II
が第10図(C)に示すように保持され再びステップS
1に戻り、次に入力する変換画素データ(変換アドレス
■で変換コマンドは論理和書込み)について直前に入力
し、各々アドレスバッファ1231aとコマンドバッフ
ァ1231bに保持されている当該変換アドレス及び変
換コマンドと当該新たに入力した変換アドレス及び変換
コマンドとが一致検出部124a。
bにより比較される。すると当該画素データは前述した
ように同一のワード■であり、語長単位毎のアドレスは
一致するとともに、前記変換コマンドも論理和書込みで
あり両者とも一致することになる。したがって、当該各
一致検出部124a。
bは各々一致を示す“1′°信号を出力し前記AND1
24cは前記制御回路125aに対して°“1″信号を
出力することになる。
一致信号が制御回路125aにあった場合には直ちに前
述したステップS4に進み当該画素データ゛1″をアド
レッサブルラッチ1231cの前記変換アドレスの下位
4ビツトで指定される位置に書き込むことになる。こう
して当該アドレッサブルラッチ1231cには第10図
(C)に示すように画素データが保持され、再びステッ
プS1に戻ることになる。
続いて、第10図(a)に示すように原画像の第2番目
の画素データIIが第7図に示す拡大縮小変換部122
及びコマンド変換部121に入力する。
当該画素データIIは白画素であり“0′°であるため
第8図に示す表から明らかなように原画像の画素に対す
る通常書込みのコマンドは書込み消去の変換コマンドに
変換されることになる。また、前記拡大縮小変換部12
2は1.5倍の拡大率から明らかなように次に第10図
の(b)に示すように1ドツト分の変換アドレス■をす
ることになる。尚、この場合には変換画素データは存在
しないことになる。
こうして、前記変換コマンド及び変換アドレスはメモリ
アクセス制御120に送出され1、前述したようにステ
ップS1に進み、当該変換コマンド及び変換アドレスは
直前に入力して前記アドレスバッファ1231a及びコ
マンドバッファ1231bに保持されている変換アドレ
ス及び変換コマンドと比較される。この場合には直前の
変換アドレスとは同一のワード■であり変換アドレスと
は一致するが書込み消去という変換コマンドについては
直前の変換コマンドである論理和書込みと異なるためス
テップS2で前記一致検出部124aは“1゛信号を出
力するが前記一致検出部124bは“θ″信号出力する
ためAND素子124Cは0”信号を前記制御回路12
5aに出力することになる。
するとステップS3に進み、制御回路125aは前記ア
ドレスバッファ1231aに保持されているアドレスに
対して前記コマンドバッファ1231bに保持されてい
る変換コマン1くで前記アドレッサブルラッチ1231
cに保持されている16ビツトのデータを前記画像メモ
リ126に書き込むように制御する。その後、当該制御
回路125aは当該アドレッサブルラッチ1231cの
内容をクリアし、前記アドレスバッファ1231a及び
コマンドバッファ1231bに現在の値を保持させる。
続いてステップS4に進みアドレッサブルラッチ123
1cの対応する位置を示すため“′1′′を保持させス
テップS1に戻る。第10図、(d)に当該アドレッサ
ブルラッチ1231cにおける保持状態を示す。
このようにして順次原画像の画素データ(111,IV
・・・■)を順次入力し、同様にして第10図(e)〜
(h)に示すように処理かなされることになる。
以上説明したように、本実施例は入力する各画素データ
に対して、当該画素データに対するコマンドを各画素デ
ータに応じて論理演算の必要のない処理の簡単化された
変換コマンドに変換するとともに、変換コマンド、変換
アドレス及び変換画素データに対して連続する同一の変
換コマンドであって同一の語長単位に対する画像メモリ
に対するコマンドの実行をまとめて行なうようにしてい
るため当該画像メモリに対するアクセス回数を減少させ
高速な画素変換を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、第1の発明ではDDA値保持メモ
リを設けることにより最初の主走査方向または副走査方
向に含まれる画素データに対応する個数のDDA値を演
算して保持させておき、その後は当該保持メモリに保持
されているDDA値を読み出すことに使用するようにし
ているため、一般的に長い時間が要求される演算時間を
省略して高速に画像の変換を行うことができることにな
る。
また第2の発明は入力する各画素データに対して、当該
画素データに対するコマンドを各画素データに応じて論
理演算の必要のない処理の簡単化された変換コマンドに
変換するとともに、同一の変換コマンドであって同一の
語長単位に対する画像メモリに対するコマンドの実行を
できるだけ語長単位毎にまとめて行なうようにしている
ため当該画像メモリに対するアクセス回数を減少させ高
速な画像変換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の原理ブロック図、第2図は第2の
発明の原理ブロック図、第3図は第1の実施例に係るD
DA回路を示す図、第4図は第1の実施例に係るDDA
値保持メモリ制御回路を示す図、第5図は第1の実施例
または従来例に係るDDA回路を用いた画像変換装置を
示すブロック図、第6図は第1の実施例または従来例に
係るDDA回路を示すブロック図、第7図は第2の実施
例に係る全体ブロック図、第8図は第2の実施例に係る
コマンド変換の例を示す図、第9図は第2の実施例に係
るメモリアクセス制御部を示すブロック図、第10図は
第2の実施例に係る書込みの動作説明図である。 1.11・・・DDA値演算部 2.12・・・保持メモリ書込み制御部3.13・・・
DDA値保持メモリ 4.14・・・DDA値保持メモリ書込み制御5.15
・・・DDA値演算済み判断部6.36・・・入力制御
手段 7.37・・・出力制御手段 21.121・・・コマンド変換部 22.122・・・データ加工手段 (拡大縮小変換部) 231、・・・・・23m・・・保持部1231a・・
・アドレスバッファ 1231b・・・コマンドバッファ 1231c・・・アドレッサブルラッチ24.124a
、b・・・比較部(一致検出部)25.125・・・制
御部 26.126・・・画像メモリ 特許出願人   富士通株式会社 代理人  弁理士土橋皓ブ、、−:: ・ご −−1 、、71q、b(Ila、b) r −−−−−−’−−−−−−−−−−−−−1□ L        −。 冬2の突施例1υ本カを雇7゛0.77日第 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)制御信号に基づいて入力制御手段(6)により原
    画像の画素データを順次走査線の順序でシリアルに入力
    させ、出力制御手段(7)により当該原画像の画素密度
    をDDA値演算部(1)により求められたDDA値に基
    づいて順次出力して拡大または縮小された変換画像を得
    る画像変換装置において、 DDA値を順次保持するDDA値保持メモリ(3)と、 前記制御信号に基づいて前記DDA値演算部(1)によ
    り出力されたDDA値を順次主走査方向または副走査方
    向に含まれる画素データの個数分だけDDA値保持メモ
    リ(3)への書込みを行う保持メモリ書込み制御部(2
    )と、各画素データの入力の際に当該各画素データに対
    応するDDA値の演算が終了しているか否かの判断を行
    うDDA値演算済み判断部(5)と、 DDA値演算済み判断部(5)によりまだ演算が終了し
    ていないと判断された場合には演算が終了して前記保持
    メモリ(3)にDDA値が保持された後に、当該判断部
    (5)により演算が終了したと判断された場合には直ち
    に、前記DDA値保持メモリ(3)から該当するDDA
    値を読み出して前記出力手段(7)に送出する保持メモ
    リ読出し制御部(4)とを有することを特徴とする画像
    変換装置。 (2)原画像の画素データを拡大、縮小または移動等に
    より変換して得た変換画像の画素データを、単なる一定
    語長単位毎の読出し書込みの他に格納されているデータ
    と書き込まれるデータとの論理演算を行って一定語長単
    位毎に演算結果を書き込む機能を有する画像メモリ(2
    6)へ送出する画像変換装置において、 前記画像メモリ(26)に対して前記機能に関する指令
    を行うコマンドを順次各画素データに基づいて所定の変
    換コマンドに変換するコマンド変換部(21)と、 原画像の画素データ、当該画素データのアドレス及び加
    工指令に基づいて拡大、縮小及び移動等の各画素データ
    の加工を行って語長単位毎の加工アドレス及び加工画素
    データを出力するデータ加工部(22)と、 前記語長単位毎の加工画素データ、対応 する変換コマンド及び語長単位毎の加工アドレスを各々
    保持する一または二以上の保持部(231、・・・・・
    23m)と、 新たに入力した変換コマンド及び語長単位 毎の加工アドレスを入力毎に順次各保持部 (231、・・・・・23m)に保持されている変換コ
    マンド及び語長単位毎の加工アドレスと比較して一致し
    ているか否かを判断する比較部 (24)と、 一致していると判断された場合には一致した変換コマン
    ド等が保持されている保持部に新たな加工画素データを
    保持させ、一致してないと判断された場合であって変換
    コマンド等の保持されていない保持部(231、・・・
    ・・23m)が存在する場合には当該保持部の一つに新
    たに入力した変換コマンド、加工アドレス及び加工画素
    データを保持させる一方、変換コマンド等がすべての保
    持部に保持されている場合には当該保持部の一つの保持
    部に保持されている画素データを前記画像メモリ(26
    )に送出するとともに当該保持部に保持されている加工
    アドレスについて変換コマンドを実行させた後に当該保
    持部に保持されている内容を消去して新たな変換コマン
    ド、加工アドレス及び加工画素データを当該保持部に保
    持させ、変換コマンドを実行させて前記画像メモリ(2
    6)に書込みを行うように制御する制御部(25)とを
    有することを特徴とする画像変換装置。
JP63060469A 1988-03-16 1988-03-16 画像変換装置 Pending JPH01235475A (ja)

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JP63060469A JPH01235475A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 画像変換装置

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