JPH01229601A - シート分類・綴じ装置 - Google Patents
シート分類・綴じ装置Info
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- JPH01229601A JPH01229601A JP63057809A JP5780988A JPH01229601A JP H01229601 A JPH01229601 A JP H01229601A JP 63057809 A JP63057809 A JP 63057809A JP 5780988 A JP5780988 A JP 5780988A JP H01229601 A JPH01229601 A JP H01229601A
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- stapler
- bin
- staple
- binding
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- Granted
Links
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ステイブラ等のシート綴じ手段を備えて、接
続する複写機、プリンタ等の画像形成装置から排出され
るシートを分類し、綴じ止め得るシート分類・綴じ装置
に関する。
続する複写機、プリンタ等の画像形成装置から排出され
るシートを分類し、綴じ止め得るシート分類・綴じ装置
に関する。
(ロ)従来の技術
従来、ステイプラを備えて、ビンに分類・蔵置したシー
トを綴じ止め得るシート分類・綴じ装置がある。該シー
ト分類・綴じ装置は、上下に移動する多数のビンを有す
ると共に、これらビンに対向し、ビンのシート蔵置部に
進退自在に移動し得るように配置されたステイプラを備
えていて、ビンに分類したシートをビン毎に綴じ止め得
るようになっている。
トを綴じ止め得るシート分類・綴じ装置がある。該シー
ト分類・綴じ装置は、上下に移動する多数のビンを有す
ると共に、これらビンに対向し、ビンのシート蔵置部に
進退自在に移動し得るように配置されたステイプラを備
えていて、ビンに分類したシートをビン毎に綴じ止め得
るようになっている。
上記ステイプラは、通常はビンの上下の移動の妨げにな
らないようにビンの移動路から外れた退避位置に待機し
ており、シートを綴じ止める際にビンのシートI1.置
部に臨んた綴じ位置に移動して、該綴じ位置にてシート
を綴じ止め、シートの綴じ1トめを終えると綴じ位置か
ら退避位置へ移動し・て、次の綴じ止め作動まで該退避
位とにて待機する。このように、該ステイブラは、綴じ
止め作動の際を除くと常に退避位置にあり、シートを綴
じ止める針かなくなって、針の補充のために針を格納す
る針カートリッジの交換の際にも、該退避位置にて針カ
ートリッジの交換か行なわれる。
らないようにビンの移動路から外れた退避位置に待機し
ており、シートを綴じ止める際にビンのシートI1.置
部に臨んた綴じ位置に移動して、該綴じ位置にてシート
を綴じ止め、シートの綴じ1トめを終えると綴じ位置か
ら退避位置へ移動し・て、次の綴じ止め作動まで該退避
位とにて待機する。このように、該ステイブラは、綴じ
止め作動の際を除くと常に退避位置にあり、シートを綴
じ止める針かなくなって、針の補充のために針を格納す
る針カートリッジの交換の際にも、該退避位置にて針カ
ートリッジの交換か行なわれる。
(ハ)発明か解決しようとする課題
ところで、上述ステイプラの退避位置は必ずしも針カー
トリッジの交換の便宜を考慮して定められている訳では
なく、該退避位ごては、例えば第22図に示すように、
ステイブラ17’の針カートリッジ84′がカバー5′
やドア18′等に当たったりして、引き抜きか困難で、
針カートリッジ84 の交換か容易ではなく、針の補充
の取り扱いか不便であるという欠点かある。
トリッジの交換の便宜を考慮して定められている訳では
なく、該退避位ごては、例えば第22図に示すように、
ステイブラ17’の針カートリッジ84′がカバー5′
やドア18′等に当たったりして、引き抜きか困難で、
針カートリッジ84 の交換か容易ではなく、針の補充
の取り扱いか不便であるという欠点かある。
そこて、本発明は、針カートリッジの交換を容易にする
構成を提供し、もって上述課題を解消することを目的と
するものである。
構成を提供し、もって上述課題を解消することを目的と
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ばil[Aを参照して示すと、シート(P)を載置して
移動する複数のビン(B)と、該ビン(B)に載置した
シート(P)を綴じ止める綴じ手段(17)と、該綴じ
手段(17)を、少なくともシート(P)を綴じ止める
綴じ位d(17a)とビン(B)の移動を許容する退避
位21(17b)に移動する駆動手段(88)と、を備
えてなるシート分類・綴じ装21(1)において、綴じ
手段(17)の針補充に際して操作する操作手段(S1
2)と、該操作手段(S l 2)に基づき、駆動手段
(88)を、綴じ手段(17)の針補充に適切な針交換
位2t(17a)に制」する制御手段(101)と、を
備えたことを特徴とするものである。
ばil[Aを参照して示すと、シート(P)を載置して
移動する複数のビン(B)と、該ビン(B)に載置した
シート(P)を綴じ止める綴じ手段(17)と、該綴じ
手段(17)を、少なくともシート(P)を綴じ止める
綴じ位d(17a)とビン(B)の移動を許容する退避
位21(17b)に移動する駆動手段(88)と、を備
えてなるシート分類・綴じ装21(1)において、綴じ
手段(17)の針補充に際して操作する操作手段(S1
2)と、該操作手段(S l 2)に基づき、駆動手段
(88)を、綴じ手段(17)の針補充に適切な針交換
位2t(17a)に制」する制御手段(101)と、を
備えたことを特徴とするものである。
また、綴じ手段の無駄な動作を防止するために、綴じ手
段(17)に針の有無を検知する針検知f段(S13)
を配こし、該針検知手段(S13)か針なしを検知した
ときのみ、操作手段(S12)からの信号に基づき駆動
手段(88)か作動するようにするとよい。
段(17)に針の有無を検知する針検知f段(S13)
を配こし、該針検知手段(S13)か針なしを検知した
ときのみ、操作手段(S12)からの信号に基づき駆動
手段(88)か作動するようにするとよい。
(ネ)作用
を述構成に基づき、針補充の際、操作手段(S12)か
操作されると、該操作手段(S12)からの信号に基づ
いて、駆動手段(88)か綴じ手113)(17)を針
交換に適切な針交換位置(17a)に位nするように駆
動して、該針交換位置(17a)に位置した綴じ手段(
17)に針か容易に補充される。
操作されると、該操作手段(S12)からの信号に基づ
いて、駆動手段(88)か綴じ手113)(17)を針
交換に適切な針交換位置(17a)に位nするように駆
動して、該針交換位置(17a)に位置した綴じ手段(
17)に針か容易に補充される。
また、針検知手段(S13)か配置されていると、針の
補充か必要な針かなくなった場合にのみ綴じ手段(17
)の移動か行なわれる。
補充か必要な針かなくなった場合にのみ綴じ手段(17
)の移動か行なわれる。
なお、上記符号は参照のために示すものであって、何ら
構成を限定するものではない。
構成を限定するものではない。
(へ)実施例
以下、図面に基づき1本発明の実施例について説明する
。
。
ソータlは、第2図及び第3図に示すように、1対の簡
抜の側板2、ベース3、カバー5を有する機体6及び多
数のビンB・・・を備えた上下に移動するビンユニット
9からなる。
抜の側板2、ベース3、カバー5を有する機体6及び多
数のビンB・・・を備えた上下に移動するビンユニット
9からなる。
機体6は複写機等の画像形成装置から排出されるシート
を搬入する搬入口10近傍に搬入ローラ対11を備えて
おり、該搬入ローラ対11の下流にはノンソートバス1
2及び該ノンソートバス12から分岐するソートバス1
3か配置されている。ノンソートバス12は略々水平方
向に伸びて、その下流にはノンソート排紙口となるノン
ソート排紙ローラ対15か配設されており、またソート
バス13は下方向に伸びて、その下流にはソート排紙口
となるソート排紙ローラ対16か配設されており、更に
該ソート排紙ローラ対16に臨んでスデイプラ17が配
置されている。
を搬入する搬入口10近傍に搬入ローラ対11を備えて
おり、該搬入ローラ対11の下流にはノンソートバス1
2及び該ノンソートバス12から分岐するソートバス1
3か配置されている。ノンソートバス12は略々水平方
向に伸びて、その下流にはノンソート排紙口となるノン
ソート排紙ローラ対15か配設されており、またソート
バス13は下方向に伸びて、その下流にはソート排紙口
となるソート排紙ローラ対16か配設されており、更に
該ソート排紙ローラ対16に臨んでスデイプラ17が配
置されている。
なお、上記カバー5のステイプラ17対向位置にはステ
イプラトア18及びドアスイッチS12か設けられてお
り、該ステイブラ17の針交換の際等に該ステイプラド
ア18か開閉され、またドアスイッチS12によってス
テイブラドア18の開閉か検知されるようになっている
。
イプラトア18及びドアスイッチS12か設けられてお
り、該ステイブラ17の針交換の際等に該ステイプラド
ア18か開閉され、またドアスイッチS12によってス
テイブラドア18の開閉か検知されるようになっている
。
また、上記搬入ローラ対11の近傍には、シートの搬送
方向を切換えるべく変位するフラッパ19及び該フラッ
パ19を駆動するフラッパソレノイド20か配設されて
おり、フラッパソレノイド20のオンによりフラッパ1
9か変位してシートの搬送方向かノンソート排紙口lS
側に、またフラッパソレノイド20のオフによりシート
の搬送方向かソート排紙口16側に選択される。更に、
搬入ローラ対11の近傍には、搬送モータ21が配設さ
れており、該搬送モータ21は搬入ローラ対11、ノン
ソート排紙ローラ対15及びソート排紙ローラ対16を
駆動する。
方向を切換えるべく変位するフラッパ19及び該フラッ
パ19を駆動するフラッパソレノイド20か配設されて
おり、フラッパソレノイド20のオンによりフラッパ1
9か変位してシートの搬送方向かノンソート排紙口lS
側に、またフラッパソレノイド20のオフによりシート
の搬送方向かソート排紙口16側に選択される。更に、
搬入ローラ対11の近傍には、搬送モータ21が配設さ
れており、該搬送モータ21は搬入ローラ対11、ノン
ソート排紙ローラ対15及びソート排紙ローラ対16を
駆動する。
なお、上述ノンソートパス12にはノンソートバスセン
サSlか、ソートバス13にはソートパスセンサS2か
配設されており、また上記搬送モータ21には該搬送モ
ータ21の回転を検知する搬送りロウクセンサSllが
配設されている。
サSlか、ソートバス13にはソートパスセンサS2か
配設されており、また上記搬送モータ21には該搬送モ
ータ21の回転を検知する搬送りロウクセンサSllが
配設されている。
また、ノンソート排紙ローラ対15及びソート排紙ロー
ラ対16の下流には、ビンユニット9が体6に固定し多
端をビンユニット9のフック22に掛止したばね23に
よって重量を担持されて、昇降自在に支持されている。
ラ対16の下流には、ビンユニット9が体6に固定し多
端をビンユニット9のフック22に掛止したばね23に
よって重量を担持されて、昇降自在に支持されている。
そして、該ビンユニット9に基端側には上部に上ガイド
ローラ25、また下部に下ガイドローラ26が回転自在
に支持されており、これら上下のガイドローラ25.2
6は、機体6に上下方向に伸びるように設けられた案内
板27に嵌合し、ビンユニット9か上下に移動する際に
該案内板27内を転動して該ビンユニット9を案内する
ようになっている。また、機体6には、ビンユニット駆
動モータ29が配置されたおり、更に機体6の上記ソー
ト排紙ローラ対16近傍にはカム軸ホルダ30が配設さ
れていて、該カム軸ホルダ30とベース3上に配置され
たスラスト軸受け34との間にリードカム軸31が回転
自在に支持されている。そして、該リードカム軸31の
上方にはリードカム32が配置されており、またリード
カム軸31の下方にはスプロケット33が固設され、該
スプロケット33とビンユニット駆動モータ29との間
にチェーン35が張設されていて、リードカム32は、
選択により正逆両方向に回転するビンユニット駆動モー
タ29にて正逆両方向に回転し得るようになっている。
ローラ25、また下部に下ガイドローラ26が回転自在
に支持されており、これら上下のガイドローラ25.2
6は、機体6に上下方向に伸びるように設けられた案内
板27に嵌合し、ビンユニット9か上下に移動する際に
該案内板27内を転動して該ビンユニット9を案内する
ようになっている。また、機体6には、ビンユニット駆
動モータ29が配置されたおり、更に機体6の上記ソー
ト排紙ローラ対16近傍にはカム軸ホルダ30が配設さ
れていて、該カム軸ホルダ30とベース3上に配置され
たスラスト軸受け34との間にリードカム軸31が回転
自在に支持されている。そして、該リードカム軸31の
上方にはリードカム32が配置されており、またリード
カム軸31の下方にはスプロケット33が固設され、該
スプロケット33とビンユニット駆動モータ29との間
にチェーン35が張設されていて、リードカム32は、
選択により正逆両方向に回転するビンユニット駆動モー
タ29にて正逆両方向に回転し得るようになっている。
また、上記ビンユニット9は、第2図ないし第4図に詳
示するように、傾斜部、垂直部及び木平部からなるフレ
ーム36.該フレーム36の傾斜部の先端前側と奥側と
に垂直に設けられた垂直フレーム37.37及び該垂直
フレーム37.37に支持されたビンカバー39により
構成されるビンユニット本体40を有しており、該ビン
ユニット本体40の手前側にはシートな当接する整合基
準板41か設けられている。更に、該ビンユニット9は
多数のビンB・・・を有すると共に、移動中心軸42を
中心に移動する整合棒43を備えており、ビンBには、
先端前側及び奥側にそれぞれ係合板46か形成されてお
り、該係合板46か上記垂直フレーム37の内側に設け
られた支持板(図示せず)と係合することにより、該ビ
ンBの先端側か支持されるようになっている。また、該
ビンBの基端手前及び奥側にはそれぞれコロ支持ビン4
7が固定されており、該ビン47にはビンコロ49か回
転自在に支持されている。更に、該どンBには、上記移
動中心軸42から所定距離に上記整合棒43の回転距離
より長く、かつ該整合棒43の幅より十分幅広な長孔5
0か開設されており、また該ビンBの基端部Blがシー
ト収納面B2に対して垂直に立ち上かっており、該ビン
Bは、機体6に対して先端を上に所定角度傾斜していて
、該傾斜によりシートは、上記シート収納面B2を滑っ
てその後端を基端部Blに当接して前後方向を整合され
るようになっている。
示するように、傾斜部、垂直部及び木平部からなるフレ
ーム36.該フレーム36の傾斜部の先端前側と奥側と
に垂直に設けられた垂直フレーム37.37及び該垂直
フレーム37.37に支持されたビンカバー39により
構成されるビンユニット本体40を有しており、該ビン
ユニット本体40の手前側にはシートな当接する整合基
準板41か設けられている。更に、該ビンユニット9は
多数のビンB・・・を有すると共に、移動中心軸42を
中心に移動する整合棒43を備えており、ビンBには、
先端前側及び奥側にそれぞれ係合板46か形成されてお
り、該係合板46か上記垂直フレーム37の内側に設け
られた支持板(図示せず)と係合することにより、該ビ
ンBの先端側か支持されるようになっている。また、該
ビンBの基端手前及び奥側にはそれぞれコロ支持ビン4
7が固定されており、該ビン47にはビンコロ49か回
転自在に支持されている。更に、該どンBには、上記移
動中心軸42から所定距離に上記整合棒43の回転距離
より長く、かつ該整合棒43の幅より十分幅広な長孔5
0か開設されており、また該ビンBの基端部Blがシー
ト収納面B2に対して垂直に立ち上かっており、該ビン
Bは、機体6に対して先端を上に所定角度傾斜していて
、該傾斜によりシートは、上記シート収納面B2を滑っ
てその後端を基端部Blに当接して前後方向を整合され
るようになっている。
そして、該ビンBは、ビンコロ49がビンユニット本体
40の基端部に設けられた長溝52から突出して上記機
体6の案内板27に嵌挿されており、最下段のビンB7
のビンコロ491.が上記士ガイドローラ26上に載置
され、また最下段のビンBnより1段上のビンBのビン
コロ49かMM下段のビンB。のビンコロ49nの上に
載置されるというように、上付のビンBのビンコロ49
か下位のビンBのビンコロ49に支持されることにより
、ビンB・・・の基端側かそれぞれビンユニット本体4
0に支持される。そして、上記リードカム32には、第
6図及び第7図に詳示するように、上記ビンコロ49よ
り若干幅の広いカム溝32aか螺旋状に刻設されており
、該リードカム32は、回転の際に、上記ソート排紙ロ
ーラ対16に対向する位置にあるビンBのビンコロ49
をカム溝32aに乗せ、例えば第6図に示すように、リ
ードカム32の矢印A方向の1回転でビンBeのどンコ
ロ49cを該リードカム32の中間位置(図中49b位
置)まで移動して、更にもう1回の回転でリードカム3
2を通過する位置(図中49a位21)まで移動する。
40の基端部に設けられた長溝52から突出して上記機
体6の案内板27に嵌挿されており、最下段のビンB7
のビンコロ491.が上記士ガイドローラ26上に載置
され、また最下段のビンBnより1段上のビンBのビン
コロ49かMM下段のビンB。のビンコロ49nの上に
載置されるというように、上付のビンBのビンコロ49
か下位のビンBのビンコロ49に支持されることにより
、ビンB・・・の基端側かそれぞれビンユニット本体4
0に支持される。そして、上記リードカム32には、第
6図及び第7図に詳示するように、上記ビンコロ49よ
り若干幅の広いカム溝32aか螺旋状に刻設されており
、該リードカム32は、回転の際に、上記ソート排紙ロ
ーラ対16に対向する位置にあるビンBのビンコロ49
をカム溝32aに乗せ、例えば第6図に示すように、リ
ードカム32の矢印A方向の1回転でビンBeのどンコ
ロ49cを該リードカム32の中間位置(図中49b位
置)まで移動して、更にもう1回の回転でリードカム3
2を通過する位置(図中49a位21)まで移動する。
そして、更にリードカム32か1回転すると、と述リー
ドカム32を通過する位置にあったビンコロ49aか上
位のビンコロ49を押し上げ、更に第3図に示すように
、該上位のビンコロ49がF位のビンコロ49を押し上
げ、最上位のビンコロ49か上ガイドローラ25を押し
上げて、ビンユニット9か1段ずつ上昇する。そして、
ビンコロ49の移動につれて各ビンB・・・は順次移動
され、その際、ソート排紙ローラ対16に対向する位置
にて、例えば第3図及び:jSB図に示すように、該ソ
ート排紙ローラ対16からシートを受は入れるビンBb
と、該ビンB、の上下両側に位置するビンB、、ビンB
、どの間に他のビンB・・・の間隔より広い開口部x、
Xか形成される。このように、リードカム32の回転に
よって、ビンユニット9か上昇、或は下部するようにな
っている。そして、上記フック22近傍にはビンホーム
ポジションセンサS5か配置されており、該ビンホーム
ポジションセンサS5によって最下位のホームポジショ
ンに移動したビンユニット9か検知される。
ドカム32を通過する位置にあったビンコロ49aか上
位のビンコロ49を押し上げ、更に第3図に示すように
、該上位のビンコロ49がF位のビンコロ49を押し上
げ、最上位のビンコロ49か上ガイドローラ25を押し
上げて、ビンユニット9か1段ずつ上昇する。そして、
ビンコロ49の移動につれて各ビンB・・・は順次移動
され、その際、ソート排紙ローラ対16に対向する位置
にて、例えば第3図及び:jSB図に示すように、該ソ
ート排紙ローラ対16からシートを受は入れるビンBb
と、該ビンB、の上下両側に位置するビンB、、ビンB
、どの間に他のビンB・・・の間隔より広い開口部x、
Xか形成される。このように、リードカム32の回転に
よって、ビンユニット9か上昇、或は下部するようにな
っている。そして、上記フック22近傍にはビンホーム
ポジションセンサS5か配置されており、該ビンホーム
ポジションセンサS5によって最下位のホームポジショ
ンに移動したビンユニット9か検知される。
なお、上記リードカム軸31には、第6図及び第7図に
示すように、フラグ55−か配置されており、また該フ
ック55に対向してリードカムセンサS4か配設されて
いて、該ソートカムセンサS4のフラグ55検知により
リードカム32の1回転を検知すると共に、該リードカ
ム32の停止位置を検知するようになっている。
示すように、フラグ55−か配置されており、また該フ
ック55に対向してリードカムセンサS4か配設されて
いて、該ソートカムセンサS4のフラグ55検知により
リードカム32の1回転を検知すると共に、該リードカ
ム32の停止位置を検知するようになっている。
なお、第7図において符号53にて示すものはビンコロ
49内に圧入されたOリンクでビンBの昇降時の振動を
吸収する。
49内に圧入されたOリンクでビンBの昇降時の振動を
吸収する。
また、ビンユニット9の基端部の上下にはそれぞれ透過
型のビン内紙検知センサS3.S3が配置されており(
第3図参照)、全てのシートPがビンユニット9から取
り出されると、該ビン内紙検知センサS3.S3によっ
てシート無しか検知され、1作業の終了が判断される。
型のビン内紙検知センサS3.S3が配置されており(
第3図参照)、全てのシートPがビンユニット9から取
り出されると、該ビン内紙検知センサS3.S3によっ
てシート無しか検知され、1作業の終了が判断される。
また、上述のように、ビンユニット9は整合棒43を備
えており、以下、第4図及び第5図に基づき該整合棒4
3によるシートPの整合について説明する。
えており、以下、第4図及び第5図に基づき該整合棒4
3によるシートPの整合について説明する。
ビンユニット9の上記フレーム36の基端奥側には支持
板60か設けられており、該支持板60には下アーム6
1か配置されていて、該下アーム61はその一側方を支
持板60から上方に突出する図示しない下部回転軸に回
転自在に支持されている。該下アーム61の一側方には
上記下部回転軸と同軸上に上記移動中心軸42の下端部
が固定され、また他側方には上記整合棒43の下端部が
固定されており、更に該整合棒43の上端部と移動中心
軸42の上端部とか上アーム62に固定され、該整合棒
43と移動中心軸42とか上アーム62及び下アーム6
1によって連結されている。
板60か設けられており、該支持板60には下アーム6
1か配置されていて、該下アーム61はその一側方を支
持板60から上方に突出する図示しない下部回転軸に回
転自在に支持されている。該下アーム61の一側方には
上記下部回転軸と同軸上に上記移動中心軸42の下端部
が固定され、また他側方には上記整合棒43の下端部が
固定されており、更に該整合棒43の上端部と移動中心
軸42の上端部とか上アーム62に固定され、該整合棒
43と移動中心軸42とか上アーム62及び下アーム6
1によって連結されている。
そして、移動中心軸42かビンカパー39から下方に突
出する上部回転軸63に回転自在に支持されており、整
合棒43か移動中心軸42を支点として移動自在になっ
ている。更に、下アーム61には回転中心か該下アーム
61の移動中心と一致する扇形ギヤ65か固定されてお
り、また支持板60の下方には整合棒駆動モータ66か
配設されており、該整合棒駆動モータ66の出力ギヤ6
7と扇形ギヤ65とか噛合していて、該整合棒駆動モー
タ66の回転によって整合棒43を移動する。
出する上部回転軸63に回転自在に支持されており、整
合棒43か移動中心軸42を支点として移動自在になっ
ている。更に、下アーム61には回転中心か該下アーム
61の移動中心と一致する扇形ギヤ65か固定されてお
り、また支持板60の下方には整合棒駆動モータ66か
配設されており、該整合棒駆動モータ66の出力ギヤ6
7と扇形ギヤ65とか噛合していて、該整合棒駆動モー
タ66の回転によって整合棒43を移動する。
そして、該整合棒43は、シートPを整合する際、ホー
ムポジション(゛図示せず)からシートPのサイズに対
応して定められた幅寄せ位置43 aに移動し、シート
Pの端部に当接して、整合基準板41と協働してシート
Pを整合し、更に待機位a 43 bに移動して次のシ
ートPの整合に備えて待機するようになっている。
ムポジション(゛図示せず)からシートPのサイズに対
応して定められた幅寄せ位置43 aに移動し、シート
Pの端部に当接して、整合基準板41と協働してシート
Pを整合し、更に待機位a 43 bに移動して次のシ
ートPの整合に備えて待機するようになっている。
なお、整合棒駆動モータ66はステッピングモータで、
与えられたパルス数によって整合棒43の移動量が決定
される。
与えられたパルス数によって整合棒43の移動量が決定
される。
また、上記下アーム61には遮光板69が固定されてお
り、該遮光板69が下アーム61と一体に移動すること
により、フレーム36に固設された整合棒ホームポジシ
ョンセンサS9をオン・オフする。
り、該遮光板69が下アーム61と一体に移動すること
により、フレーム36に固設された整合棒ホームポジシ
ョンセンサS9をオン・オフする。
また、上述のように、ソート排紙ローラ対16近傍に、
上記ステイプラ17か配lされており、以下、ステイプ
ラ17について説明する。
上記ステイプラ17か配lされており、以下、ステイプ
ラ17について説明する。
ステイプラ17は、第8図及び第9図に示すように、ス
テイプラモータ71と、該ステイプラモータ71の出力
軸に固定されたギヤ72とを有しており、該ギヤ72に
はギヤ73が噛合している。そして、該ギヤ73には一
端を本体に固定されたリンク75か連結されており、該
リンク75の節部75aには針を打つヘット76か配設
されており、更に該ヘット76の下側には、針を曲げる
アンビル77か配設されている。また、該ヘッド76及
びアンビル77には、上下ガイド74゜74か配設され
ており、該上下ガイド74.74は先端側を開口してい
る。また、上記ギヤ73には1回転カム78か配設され
ており、該カム78に対向してスデイブラカムセンサS
IOか配置されていて、該ステイブラカムセンサSIO
によってステイブラ17のステイプル動作が1回毎に検
知される。
テイプラモータ71と、該ステイプラモータ71の出力
軸に固定されたギヤ72とを有しており、該ギヤ72に
はギヤ73が噛合している。そして、該ギヤ73には一
端を本体に固定されたリンク75か連結されており、該
リンク75の節部75aには針を打つヘット76か配設
されており、更に該ヘット76の下側には、針を曲げる
アンビル77か配設されている。また、該ヘッド76及
びアンビル77には、上下ガイド74゜74か配設され
ており、該上下ガイド74.74は先端側を開口してい
る。また、上記ギヤ73には1回転カム78か配設され
ており、該カム78に対向してスデイブラカムセンサS
IOか配置されていて、該ステイブラカムセンサSIO
によってステイブラ17のステイプル動作が1回毎に検
知される。
また、該ステイブラ17は針カートリッジ84を備えて
おり、該針カートリッジ84には連結した多数の針が格
納されている。そして、該針カートリッジ84はステイ
プラ17の後方から着脱されるようになっていて、針交
換の際、矢印E方向に引き出される。
おり、該針カートリッジ84には連結した多数の針が格
納されている。そして、該針カートリッジ84はステイ
プラ17の後方から着脱されるようになっていて、針交
換の際、矢印E方向に引き出される。
更に、該ステイプラ17には、ステイプラ17を綴じ位
置19 aと退避位置17bとの間を移動するように駆
動するステイブラ移動部88か設けられており、該ステ
イプラ移動部88には、第1図、第1O図及び第11図
に示すように、機体フレーム2aに軸79か立設されて
おり、該軸79により揺動基板80か揺動自在に支持さ
れている。そして、該!5動基板80にはステイブル基
板81か固定されており、該ステイブル基板81にステ
イプラ17が搭載されている。また、上記機体フレーム
2aには、減速ギヤ群82を内蔵するギヤボックス83
か取り付けられており、該ギヤボックス83にはステイ
プラ揺動モータ85が配設されている。更に、該ステイ
プラ揺動モータ85の出力軸に固定されているギヤ86
は減速ギヤ群82の入力ギヤ82aと噛合しており、該
減速ギヤ群82の出力ギヤ82bにはリンク円板87か
固定されている。そして、該リンク円板87の外周には
カム部87a、87bか向い合って設けられており、こ
れらカム部87a、87bは機体フレーム2a−ヒに配
設されて上記ステイプラ揺動モータ85を動作するステ
イプラ位置決めセンサS6をオン・オフするように構成
されており、更に該リンク円板87の外周縁近傍には軸
87cか立設されている。また、上記揺動基板80には
リンクアーム89か略々水平に回転自在に連結されてお
り、該リンクアーム89には軸89aが立設されると共
に、長孔89bが開設されている。更に、該長孔89b
内には上記軸87cが嵌挿されており、該軸87cと@
89 aとのulJにばばね90か張設されCいる。
置19 aと退避位置17bとの間を移動するように駆
動するステイブラ移動部88か設けられており、該ステ
イプラ移動部88には、第1図、第1O図及び第11図
に示すように、機体フレーム2aに軸79か立設されて
おり、該軸79により揺動基板80か揺動自在に支持さ
れている。そして、該!5動基板80にはステイブル基
板81か固定されており、該ステイブル基板81にステ
イプラ17が搭載されている。また、上記機体フレーム
2aには、減速ギヤ群82を内蔵するギヤボックス83
か取り付けられており、該ギヤボックス83にはステイ
プラ揺動モータ85が配設されている。更に、該ステイ
プラ揺動モータ85の出力軸に固定されているギヤ86
は減速ギヤ群82の入力ギヤ82aと噛合しており、該
減速ギヤ群82の出力ギヤ82bにはリンク円板87か
固定されている。そして、該リンク円板87の外周には
カム部87a、87bか向い合って設けられており、こ
れらカム部87a、87bは機体フレーム2a−ヒに配
設されて上記ステイプラ揺動モータ85を動作するステ
イプラ位置決めセンサS6をオン・オフするように構成
されており、更に該リンク円板87の外周縁近傍には軸
87cか立設されている。また、上記揺動基板80には
リンクアーム89か略々水平に回転自在に連結されてお
り、該リンクアーム89には軸89aが立設されると共
に、長孔89bが開設されている。更に、該長孔89b
内には上記軸87cが嵌挿されており、該軸87cと@
89 aとのulJにばばね90か張設されCいる。
そして、上記軸79の近傍には樹脂等で構成されたセン
サ作動アーム91が回動自在に支持されており、該セン
サ作動アーム91の一端91aは上記揺動基板80の一
端80aと当接しており、かつ他端91bはステイプラ
作動位置センサS7と当接している。また、該揺動基板
80には、第1図に示すように、取付基台92を介して
ステイプラ紙センサS8が配設されており、該センサS
8は発光部と受光部とからなる側面視コの字状の透過型
センサにより構成されている。
サ作動アーム91が回動自在に支持されており、該セン
サ作動アーム91の一端91aは上記揺動基板80の一
端80aと当接しており、かつ他端91bはステイプラ
作動位置センサS7と当接している。また、該揺動基板
80には、第1図に示すように、取付基台92を介して
ステイプラ紙センサS8が配設されており、該センサS
8は発光部と受光部とからなる側面視コの字状の透過型
センサにより構成されている。
そして、該ステイプラ17は、ステイプラ移動部88の
駆動によって、シートPを綴じ止める際、ビン移動領域
にある綴じ位117 aに移動し、綴じ止め終了後、ビ
ンBの移動を許容する退避位117bへ移動して該退避
位2117bにて待機するようになっている。
駆動によって、シートPを綴じ止める際、ビン移動領域
にある綴じ位117 aに移動し、綴じ止め終了後、ビ
ンBの移動を許容する退避位117bへ移動して該退避
位2117bにて待機するようになっている。
また、該ソータlは、第12図に示すように、中央演算
処理装置(CPtJ)93、読み出し専用メモリ(RO
M)94、ランダムアクセスメモリ(RAM)95、入
力ボート96及び出力ポート97等からなる制御装置を
備えており、ROM 94には制御プログラムか格納さ
れ、RAM95には入力データや作業用データが記憶さ
れ、入力ボート96には上記ノンソートバスセンサS1
等の各センサ及びスイッチか連結され、出力ポート97
には上記搬送モータ21等の負荷が連結されていて、C
PU93かROM94に格納された制御プログラムに従
ってハスを介して接続された各部を制御する。また、該
CPU93はシリアルインタフェースを備えており、例
えば複写機本体のCPUとシリアル通信を行なって、複
写機本体からの信号により各部を制御する。
処理装置(CPtJ)93、読み出し専用メモリ(RO
M)94、ランダムアクセスメモリ(RAM)95、入
力ボート96及び出力ポート97等からなる制御装置を
備えており、ROM 94には制御プログラムか格納さ
れ、RAM95には入力データや作業用データが記憶さ
れ、入力ボート96には上記ノンソートバスセンサS1
等の各センサ及びスイッチか連結され、出力ポート97
には上記搬送モータ21等の負荷が連結されていて、C
PU93かROM94に格納された制御プログラムに従
ってハスを介して接続された各部を制御する。また、該
CPU93はシリアルインタフェースを備えており、例
えば複写機本体のCPUとシリアル通信を行なって、複
写機本体からの信号により各部を制御する。
ついて、第13U0Aないし第21図に示すフローに沿
って、本実施例の動作について説明する。
って、本実施例の動作について説明する。
まず、第13図に示すように、例えば複写機本体のコピ
ースタートキーか押され複写動作か開始されると、シル
アル信号にて複写機本体からソータスタート信号か送ら
れる。ソータlは、この信号を待っていて(Stepl
O1) 、ソータスタート信号か送られてくると5t
epl O2に進む、5tep102では、次にソータ
スタート信号かなくなるまでの1ジヨブの間の動作のモ
ートを決め、モートデータをRAM95に格納する。そ
して、整合棒43の位置検知のために、−度整合棒43
をホームポジションへ戻す(Stepl 03 ) 、
次に、5tep102において確定したモートに基づき
、各部を動作させる。すなわち、 5tepl O4で
ノンソートモードであるか否かを判断し、ノンソートモ
ードてあれば、ステイプルをするか否かを判断しく5t
ep105)、ステイブルをする場合はステーブルノン
ソートモート(Stepl O7) 、ステイプルをし
ない場合はノンソートモード(Stapl O8)に進
む、また、5tepl O4でノンソートモードではな
いと判断した場合は5tepl 06に進み、ソートモ
ードであるか否かを判断する。ソートモードであればソ
ートモート5tepl O9に進み、ソートモートでな
ければグループモートであると判断して5tcpl l
Oに進む。そして、上記いずれかのモートでの動作終
了後、プログラムは5tepl 11に進行し、ソータ
スタート信号があるか否かが、即ちlジョブか終了した
かを判断する。ソータスタート信号かある場合は、lジ
ョブか終了していないと判断し、再び5tepl 04
に戻る。また、ソータスタート信号かなければ、lジョ
ブ終了としてフ。
ースタートキーか押され複写動作か開始されると、シル
アル信号にて複写機本体からソータスタート信号か送ら
れる。ソータlは、この信号を待っていて(Stepl
O1) 、ソータスタート信号か送られてくると5t
epl O2に進む、5tep102では、次にソータ
スタート信号かなくなるまでの1ジヨブの間の動作のモ
ートを決め、モートデータをRAM95に格納する。そ
して、整合棒43の位置検知のために、−度整合棒43
をホームポジションへ戻す(Stepl 03 ) 、
次に、5tep102において確定したモートに基づき
、各部を動作させる。すなわち、 5tepl O4で
ノンソートモードであるか否かを判断し、ノンソートモ
ードてあれば、ステイプルをするか否かを判断しく5t
ep105)、ステイブルをする場合はステーブルノン
ソートモート(Stepl O7) 、ステイプルをし
ない場合はノンソートモード(Stapl O8)に進
む、また、5tepl O4でノンソートモードではな
いと判断した場合は5tepl 06に進み、ソートモ
ードであるか否かを判断する。ソートモードであればソ
ートモート5tepl O9に進み、ソートモートでな
ければグループモートであると判断して5tcpl l
Oに進む。そして、上記いずれかのモートでの動作終
了後、プログラムは5tepl 11に進行し、ソータ
スタート信号があるか否かが、即ちlジョブか終了した
かを判断する。ソータスタート信号かある場合は、lジ
ョブか終了していないと判断し、再び5tepl 04
に戻る。また、ソータスタート信号かなければ、lジョ
ブ終了としてフ。
ログラムは最初の5tepl O1に進行する。
次に、i14図に沿って、ステーブルノンソートモート
での動作を示す。
での動作を示す。
ステーブルノンソートモートでのビンユニット9の位置
はホームポジションであり、5tep201ではビンユ
ニット9をホームポジションへ移動させる。ここで、ス
テイプラ17はとンカハー39上にaSSされたシート
をステイプルすることかできず、ビンBに収納したシー
トをステイブルするので、ノンソートであってもステイ
プルモートか選択された場合はビンBにシートを出す必
要かあるためフラッパソレノイド20をオフし、ソート
排出口16を選択する(Step202 ) 、その後
。
はホームポジションであり、5tep201ではビンユ
ニット9をホームポジションへ移動させる。ここで、ス
テイプラ17はとンカハー39上にaSSされたシート
をステイプルすることかできず、ビンBに収納したシー
トをステイブルするので、ノンソートであってもステイ
プルモートか選択された場合はビンBにシートを出す必
要かあるためフラッパソレノイド20をオフし、ソート
排出口16を選択する(Step202 ) 、その後
。
サイズ確定信号かくるまで待ち(Step203 )、
サイズ確定信号かきたら5tep204に進む、 5t
ep204では、複写機本体から送られてくるサイズの
データをRAM95に格納し、複写機本体から排出され
るシートか1枚目であれば(5Lep205)、整合棒
43はホームポジションにあるはずなのて、該整合棒4
3を輻寄せ位置43aへ移動する(Step206 )
、 5tep205て、1枚目ではないと判断された
場合及び5tep206で整合棒43を幅寄せ位置43
aに移動終了後、プログラムは5tep207 ヘ進行
する。 5tep207では複写機本体からの排紙信号
がくるまで待ち、排紙信号かきたら整合棒43を@寄せ
位7143 aから待機位置43bまで移動しく5te
p208 ) 、シートをビンB内へ搬送しく5tep
209 ) 、整合棒43を輻寄せ位置43aまで移動
してシートを整合して(Step201 ) 、プログ
ラムは5tep211に進行する。5tep211では
ステイプル信号があるか否かを判断し、ありの場合はス
テイプル動作を行ない(Step211 ) 、またな
しであればそのままブロクラムはメインルーチンに戻る
。
サイズ確定信号かきたら5tep204に進む、 5t
ep204では、複写機本体から送られてくるサイズの
データをRAM95に格納し、複写機本体から排出され
るシートか1枚目であれば(5Lep205)、整合棒
43はホームポジションにあるはずなのて、該整合棒4
3を輻寄せ位置43aへ移動する(Step206 )
、 5tep205て、1枚目ではないと判断された
場合及び5tep206で整合棒43を幅寄せ位置43
aに移動終了後、プログラムは5tep207 ヘ進行
する。 5tep207では複写機本体からの排紙信号
がくるまで待ち、排紙信号かきたら整合棒43を@寄せ
位7143 aから待機位置43bまで移動しく5te
p208 ) 、シートをビンB内へ搬送しく5tep
209 ) 、整合棒43を輻寄せ位置43aまで移動
してシートを整合して(Step201 ) 、プログ
ラムは5tep211に進行する。5tep211では
ステイプル信号があるか否かを判断し、ありの場合はス
テイプル動作を行ない(Step211 ) 、またな
しであればそのままブロクラムはメインルーチンに戻る
。
次に、第15図に沿って、ノンソートモードの動作につ
いて説明する。
いて説明する。
ノンソートモートではシートはビンカバー39の上に排
紙されるためビンユニット9をホームポジションである
最下位まで移動しく5tep310)、ノンソート排紙
口15からシートを排出するためにフラッパソレノイド
20をオンする(Stcp311 )。その後、サイズ
確定信号がくるまで待ち(Step312 ) 、サイ
ズ確定信号かきたらサイズを確足しく5tep313
) 、プログラムは5tep314に進行する。5te
p314では複写機本体からの排紙信号を待ち、排紙信
号かきたら5tep315に進行して、ビンカバー39
上にシートを排出し、プログラムはメインルーチンに戻
る。
紙されるためビンユニット9をホームポジションである
最下位まで移動しく5tep310)、ノンソート排紙
口15からシートを排出するためにフラッパソレノイド
20をオンする(Stcp311 )。その後、サイズ
確定信号がくるまで待ち(Step312 ) 、サイ
ズ確定信号かきたらサイズを確足しく5tep313
) 、プログラムは5tep314に進行する。5te
p314では複写機本体からの排紙信号を待ち、排紙信
号かきたら5tep315に進行して、ビンカバー39
上にシートを排出し、プログラムはメインルーチンに戻
る。
次に、第16図に沿って、ソートモードの動作について
説明する。
説明する。
複写機本体からのビンユニット9をホームポジションへ
戻すか否かのビンイニシャル信号かあるか否かを判断し
く5tep401 ) 、あっである場合のみビンユニ
ット9をホームポジションに移動しく5tep402
) 、次にソート排出口16を選択するためにフラ・レ
バソレノイド20をオフして(Step403 ) 、
プログラムは5tep404に進行する。 5tep4
04ではサイズ確定信号かくるのを待ち、サイズ確定信
号かきたら5tep405へ進行する。 5tep40
5でサイズを確定し、その後1枚目のサイズ確定である
かどうかを判断して(Step406)、1枚目である
場合のみ整合棒43を幅寄せ位l 43 aに移動して
(Step407 ) 、プログラムは5tep408
に進行する。 5tep408では複写機本体からの排
紙信号を待ち、排紙信号かきたら5tep409 ヘ進
行する。 5tcp409てはリードカム32を待機位
置まで移動し、その後整合棒43を待機位置43bまで
移動する( 5tep410)。次に、ビンB・・・内
にシートを排出する搬送動作を行ない(Step411
) 、搬送動作終了後、ビンユニット駆動モータ29
をオンしてlビシシフトしく5tep412 ) 、整
合棒43を幅寄せ位置43aまで移動しく5tep41
3 ) 、プログラムは5tep414に進行する。5
tep414ではステイプル信号かあるか否かを判断し
、ありの場合のみステイプル動作を行ない(Step4
15 )プログラムはメインルーチンに戻る。
戻すか否かのビンイニシャル信号かあるか否かを判断し
く5tep401 ) 、あっである場合のみビンユニ
ット9をホームポジションに移動しく5tep402
) 、次にソート排出口16を選択するためにフラ・レ
バソレノイド20をオフして(Step403 ) 、
プログラムは5tep404に進行する。 5tep4
04ではサイズ確定信号かくるのを待ち、サイズ確定信
号かきたら5tep405へ進行する。 5tep40
5でサイズを確定し、その後1枚目のサイズ確定である
かどうかを判断して(Step406)、1枚目である
場合のみ整合棒43を幅寄せ位l 43 aに移動して
(Step407 ) 、プログラムは5tep408
に進行する。 5tep408では複写機本体からの排
紙信号を待ち、排紙信号かきたら5tep409 ヘ進
行する。 5tcp409てはリードカム32を待機位
置まで移動し、その後整合棒43を待機位置43bまで
移動する( 5tep410)。次に、ビンB・・・内
にシートを排出する搬送動作を行ない(Step411
) 、搬送動作終了後、ビンユニット駆動モータ29
をオンしてlビシシフトしく5tep412 ) 、整
合棒43を幅寄せ位置43aまで移動しく5tep41
3 ) 、プログラムは5tep414に進行する。5
tep414ではステイプル信号かあるか否かを判断し
、ありの場合のみステイプル動作を行ない(Step4
15 )プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第17図に沿って、グループモードの動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、複写機本体からのビンイニシャル信号があるか否
かを判断しく5tep501 ) 、ありの場合ノミビ
ンユニット9をホームポジションへ移動する(Step
502 ) 、次に、サイズ確定信号を待ち(Step
503 ) 、サイズ確定信号がきたら5tep 50
4へ進行する。5tep504ではサイズを確定し、そ
の後1枚目のサイズ確定であるか判断しく5tep50
5 ) 、もし1枚目であれば整合棒43を幅寄せ位置
43aまで移動して(Step506)、プロクラムは
5tcp507に進行する。 5tep507では排紙
信号かくるのを待ち、排紙信号かきたら5tep508
へ進行する。 5tep508では整合棒43を待機位
置43bへ移動し、次にビンB内にシートを搬送する搬
送動作を行ない(Step509)、搬送動作終了後、
5tep510に進行する。St、ep510では複写
機本体からのビンシフト信号かあるか否かを判断して、
ありの場合のみビンB・・・をlビンたけシフトしく5
tep511 ) 、シートを整合するために整合棒4
3を輻寄せ位置43aに移動した後(Step512
) 、プログラムはメインルーチンに戻る。
かを判断しく5tep501 ) 、ありの場合ノミビ
ンユニット9をホームポジションへ移動する(Step
502 ) 、次に、サイズ確定信号を待ち(Step
503 ) 、サイズ確定信号がきたら5tep 50
4へ進行する。5tep504ではサイズを確定し、そ
の後1枚目のサイズ確定であるか判断しく5tep50
5 ) 、もし1枚目であれば整合棒43を幅寄せ位置
43aまで移動して(Step506)、プロクラムは
5tcp507に進行する。 5tep507では排紙
信号かくるのを待ち、排紙信号かきたら5tep508
へ進行する。 5tep508では整合棒43を待機位
置43bへ移動し、次にビンB内にシートを搬送する搬
送動作を行ない(Step509)、搬送動作終了後、
5tep510に進行する。St、ep510では複写
機本体からのビンシフト信号かあるか否かを判断して、
ありの場合のみビンB・・・をlビンたけシフトしく5
tep511 ) 、シートを整合するために整合棒4
3を輻寄せ位置43aに移動した後(Step512
) 、プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第18図に沿って、搬送動作について説明する。
搬送動作において、複写機本体からソータlかシートを
受は取る場合に′、ソータlのシートの搬送速度か複写
機本体のシートの排出速度より遅ければソータlと複写
機の間てシートかループを作リ、紙詰まりか発生する。
受は取る場合に′、ソータlのシートの搬送速度か複写
機本体のシートの排出速度より遅ければソータlと複写
機の間てシートかループを作リ、紙詰まりか発生する。
また、ソータlのシートの搬送速度か複写機本体のシー
トの排出速度より速ければシートを引き合うことになり
、異音発生やシートの破損を生じる危険かある。そこで
、ソータlの搬送速度を複写機本体のプロセススピード
に同調させる(Step601 ) 、次に、フラッパ
ソレノイド20かオンされているか否か、つまりソート
排出口16とノンソート排出口15のどちらか選択され
ているかを判断しく5tep602)、フラッパソレノ
イド20かオンしていればノンソート排出口15か選択
されているので、ノンソートバスセンサSlが検知する
5tep603へ、またフラッパソレノイド20がオフ
していればソート排出口16か選択されているのでソー
トバスセンサS2か検知する5tep604へ進行する
。 5tep603及び5tep604ては各々ノンソ
ートバスセンサS1、ソートバスセンサS2かオンする
まで待ち、オンした後に5tep605に進行する。5
tep605ては搬送モータ21を排出時制御する地点
を計測するためのカウンタをセットする。その後、5t
ep605てセットされたカウンタかカウントを終了し
たかどうか判断しく5Lep606)、カウントアツプ
した場合は5tep609、カウントアツプしない場合
は5tep607に進行する。5tep607では複写
機本体からの排紙信号かあるか否かを判断し、なしの場
合のみ複写機本体からシートか抜けきったと判断して搬
送速度を最大とする(Step608 ) 、 5Le
p609は5tep608で排出時制御をする地点であ
ると’P4’ifrされた後に進行し、搬送モータ21
を複写機本体のシートの排出速度に制御する。その後排
出完了地点を計測するためのカウンタをセットしく5t
ep610)、カウンタがアップしたら動作を終了する
(]ep611 ) 。
トの排出速度より速ければシートを引き合うことになり
、異音発生やシートの破損を生じる危険かある。そこで
、ソータlの搬送速度を複写機本体のプロセススピード
に同調させる(Step601 ) 、次に、フラッパ
ソレノイド20かオンされているか否か、つまりソート
排出口16とノンソート排出口15のどちらか選択され
ているかを判断しく5tep602)、フラッパソレノ
イド20かオンしていればノンソート排出口15か選択
されているので、ノンソートバスセンサSlが検知する
5tep603へ、またフラッパソレノイド20がオフ
していればソート排出口16か選択されているのでソー
トバスセンサS2か検知する5tep604へ進行する
。 5tep603及び5tep604ては各々ノンソ
ートバスセンサS1、ソートバスセンサS2かオンする
まで待ち、オンした後に5tep605に進行する。5
tep605ては搬送モータ21を排出時制御する地点
を計測するためのカウンタをセットする。その後、5t
ep605てセットされたカウンタかカウントを終了し
たかどうか判断しく5Lep606)、カウントアツプ
した場合は5tep609、カウントアツプしない場合
は5tep607に進行する。5tep607では複写
機本体からの排紙信号かあるか否かを判断し、なしの場
合のみ複写機本体からシートか抜けきったと判断して搬
送速度を最大とする(Step608 ) 、 5Le
p609は5tep608で排出時制御をする地点であ
ると’P4’ifrされた後に進行し、搬送モータ21
を複写機本体のシートの排出速度に制御する。その後排
出完了地点を計測するためのカウンタをセットしく5t
ep610)、カウンタがアップしたら動作を終了する
(]ep611 ) 。
次に、y4191′:!Jに沿って、ステイブル動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、5tep701てはステイプラ17を移動するた
めにステイブラ揺動モータ85かオンし、ステイプラ作
動位置センサS7及びステイプラ位置決めセンサS6の
両方かオンするまで、すなわちステイプラ17か作動位
置17aに移動するまでステイブラ揺動モータ85を駆
動する。次に、ステイプラモータ71を駆動し、ステイ
ブルを行なう、ステイブルはステイプラモータ71を駆
動し、ステイブラカムセンサSIOかオフしたのを確認
後、オンした時点まで、つまり1回転した後にステイプ
ラモータ71をオフして、1回のステイプルを終了する
( 5tep702 )。その後、ステイブラ作動位置
センサS7かオフし、ステイブラ位置決めセンサS6か
オンするまで、つまりステイブラ17が退避位置17b
に移動するまでステイブラ揺動モータ85を駆動しく5
tep703 )、その後、全てのビンB・・・か終了
したか否かを判断して、終了していない場合は1ビシシ
フトして(Step705 ) 、次のステイブルをす
るために5tep701に進行し、終了した場合はステ
イブル動作終了とする。
めにステイブラ揺動モータ85かオンし、ステイプラ作
動位置センサS7及びステイプラ位置決めセンサS6の
両方かオンするまで、すなわちステイプラ17か作動位
置17aに移動するまでステイブラ揺動モータ85を駆
動する。次に、ステイプラモータ71を駆動し、ステイ
ブルを行なう、ステイブルはステイプラモータ71を駆
動し、ステイブラカムセンサSIOかオフしたのを確認
後、オンした時点まで、つまり1回転した後にステイプ
ラモータ71をオフして、1回のステイプルを終了する
( 5tep702 )。その後、ステイブラ作動位置
センサS7かオフし、ステイブラ位置決めセンサS6か
オンするまで、つまりステイブラ17が退避位置17b
に移動するまでステイブラ揺動モータ85を駆動しく5
tep703 )、その後、全てのビンB・・・か終了
したか否かを判断して、終了していない場合は1ビシシ
フトして(Step705 ) 、次のステイブルをす
るために5tep701に進行し、終了した場合はステ
イブル動作終了とする。
一方、上記制御装置には、該ステイプラ17を上述様し
位i117 aと同じ位置である針交換か容易な針交換
位fl l 7 aへ移動するように上記ステイブラ移
動部88を制御する制御手段101か設けられており、
ステイプラ17の針補充の際、該制御手段101はドア
スイッチS12からの信号に基づいて、ステイブラ移動
部88かステイプラ17を針交換位置17 aへ移動す
るように制御する。
位i117 aと同じ位置である針交換か容易な針交換
位fl l 7 aへ移動するように上記ステイブラ移
動部88を制御する制御手段101か設けられており、
ステイプラ17の針補充の際、該制御手段101はドア
スイッチS12からの信号に基づいて、ステイブラ移動
部88かステイプラ17を針交換位置17 aへ移動す
るように制御する。
以下、第20図に沿って、針カートリッジ84の交換の
際の動作について説明する。
際の動作について説明する。
まず、5tep801でステイプラトア18か開放され
たか否か判断する。ステイプラドア18か閉じていれば
何もしないで終了するか、もしステイプラドア18が開
放されると、ドアスイッチS12からのステイプラドア
開放信号に基づき、ステイブラ移動部88を駆動して、
ステイプラ17を針カートリッジ84の交換のために、
綴じ位置17aと同し位置である針交換位2117 a
まで移動する(Step802 ) 、 it針交換経
了し、ステイブラドア18か閉まるのを待ち(Step
803 ) 、ステイプラトア18か閉まりたらステイ
プラ17を退避位置17bまて戻して(Step804
) 、針交換終了とする。これにより、従来困難であ
った針の補充が極めて容易になる。
たか否か判断する。ステイプラドア18か閉じていれば
何もしないで終了するか、もしステイプラドア18が開
放されると、ドアスイッチS12からのステイプラドア
開放信号に基づき、ステイブラ移動部88を駆動して、
ステイプラ17を針カートリッジ84の交換のために、
綴じ位置17aと同し位置である針交換位2117 a
まで移動する(Step802 ) 、 it針交換経
了し、ステイブラドア18か閉まるのを待ち(Step
803 ) 、ステイプラトア18か閉まりたらステイ
プラ17を退避位置17bまて戻して(Step804
) 、針交換終了とする。これにより、従来困難であ
った針の補充が極めて容易になる。
また、上述ステイプラ17に針カートリッジ84の針の
有無を検知するセンサを配着してもよい。
有無を検知するセンサを配着してもよい。
以下、上述実施例に針の有無を検知するセンサを付加し
た実施例について説明する。
た実施例について説明する。
上述ステイプラ17には、第1図及び第8図に示すよう
に、針カートリッジ84の下方に針検知センサS13か
配置されており、針カートリッジ84に格納した針の有
無を検知するようになっている。
に、針カートリッジ84の下方に針検知センサS13か
配置されており、針カートリッジ84に格納した針の有
無を検知するようになっている。
以下、第21図に沿って1本実施例の動作について説明
する。
する。
まず、5tep901で上述ステイプラドア18が開放
された際に針なしになったか否かを検知し、針なしでな
ければ何もしないで終了し、針なしてあれば針交換の必
要かあるとしてステイプラ17を針交換位置17aまて
移動する(Step902)。その後、5tep903
でステイブラ17の針プラドア18を閉めたかどうかを
判断し、針ありとドア閉めの2つの条件か同時に満たさ
れたとき、プロクラムは5tep905に進行し、ステ
イプラ17を退避位ff117bまで戻して終了する。
された際に針なしになったか否かを検知し、針なしでな
ければ何もしないで終了し、針なしてあれば針交換の必
要かあるとしてステイプラ17を針交換位置17aまて
移動する(Step902)。その後、5tep903
でステイブラ17の針プラドア18を閉めたかどうかを
判断し、針ありとドア閉めの2つの条件か同時に満たさ
れたとき、プロクラムは5tep905に進行し、ステ
イプラ17を退避位ff117bまで戻して終了する。
これにより、針カートリッジ84に針がない場合にのみ
ステイブラ17を針交換位置17aに移動することかで
き、ステイブラ17の無駄な動きを防止することかでき
る。
ステイブラ17を針交換位置17aに移動することかで
き、ステイブラ17の無駄な動きを防止することかでき
る。
また、シートの紙づまりを検知する検知手段を設け、紙
づまりを検知した際に、ステイプラ17を退避位117
bに固定してもよい、これにより、紙づまりの生じたシ
ートを容易に除去てきる。
づまりを検知した際に、ステイプラ17を退避位117
bに固定してもよい、これにより、紙づまりの生じたシ
ートを容易に除去てきる。
また、針ジャムか生じた場合に、ステイブラ17を針交
換位置17aに移動するようにするとよい、これにより
、針カートリッジ84を取り出し易く、速やかに針ジャ
ムの処理かできる。
換位置17aに移動するようにするとよい、これにより
、針カートリッジ84を取り出し易く、速やかに針ジャ
ムの処理かできる。
(ト)発明の詳細
な説明したように1本発明によれば、綴じ手段の針補充
に際して操作する操作手段と、操作手段に基づき駆動手
段を綴じ手段の針交換位置に制御する制御手段とを備え
たので、綴じ手段に針を補充する際に、該綴じ手段を適
切な針交換位置に位置して、針の補充が困難なく容易に
できる。
に際して操作する操作手段と、操作手段に基づき駆動手
段を綴じ手段の針交換位置に制御する制御手段とを備え
たので、綴じ手段に針を補充する際に、該綴じ手段を適
切な針交換位置に位置して、針の補充が困難なく容易に
できる。
また、針の有無を検知する針検知手段を配置すれば、綴
じ手段に針がなくなった場合にのみ綴じ手段を針交換位
置に移動して針の交換をすることができ、綴じ手段の無
駄な動作を防止することかできる。
じ手段に針がなくなった場合にのみ綴じ手段を針交換位
置に移動して針の交換をすることができ、綴じ手段の無
駄な動作を防止することかできる。
第1図は本発明の実施例に係るソータのステイブラの針
交換位置を示す図で、第1θ図のI−I矢視図、第2図
は本発明の実施例に係るソータの斜視図、第3図はその
側面図、第4図ないし第12図はその構成部分を示す図
で、第4図はビンユニット本体の斜視図、第5図はビン
の平面図、第6図はリードカムの側面図、第7図はリー
ドカムの平面図、第8図はステイプラの側面図、第9図
はステイプラの斜視図、第1θ図はステイプラの移動部
を示す側面図、第11図はff5lo図のy−刀矢視図
、第12図は制御装置の構成を示す図である。第13図
ないし第21図は本発明の実施例に係るソータの動作を
示すフローチャートである。そして、第22図は従来の
欠点のあるステイプラを示す平面図である。 l・・・シート分類・綴じ装置(ツータン 、17・・
・綴じ手段(ステイブラ) 、 17a・・・針
交換位置、綴じ位置 、 17b・・・退避位置 、
84・・・針カートリッジ 、 88・・・駆動
手段(ステイプラ移動部) 、 101・・・制
御手段 、 S12・・・操作手段(ドアスイッチ)
、 S13・・・針検知手段(針検知センサフ 、
B・・・ビン 、 P・・・シート 。
交換位置を示す図で、第1θ図のI−I矢視図、第2図
は本発明の実施例に係るソータの斜視図、第3図はその
側面図、第4図ないし第12図はその構成部分を示す図
で、第4図はビンユニット本体の斜視図、第5図はビン
の平面図、第6図はリードカムの側面図、第7図はリー
ドカムの平面図、第8図はステイプラの側面図、第9図
はステイプラの斜視図、第1θ図はステイプラの移動部
を示す側面図、第11図はff5lo図のy−刀矢視図
、第12図は制御装置の構成を示す図である。第13図
ないし第21図は本発明の実施例に係るソータの動作を
示すフローチャートである。そして、第22図は従来の
欠点のあるステイプラを示す平面図である。 l・・・シート分類・綴じ装置(ツータン 、17・・
・綴じ手段(ステイブラ) 、 17a・・・針
交換位置、綴じ位置 、 17b・・・退避位置 、
84・・・針カートリッジ 、 88・・・駆動
手段(ステイプラ移動部) 、 101・・・制
御手段 、 S12・・・操作手段(ドアスイッチ)
、 S13・・・針検知手段(針検知センサフ 、
B・・・ビン 、 P・・・シート 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シートを載置して移動する複数のビンと、該ビンに
載置したシートを綴じ止める綴じ手段と、該綴じ手段を
、少なくともシートを綴じ止める綴じ位置と前記ビンの
移動を許容する退避位置とに移動する駆動手段と、を備
えてなるシート分類・綴じ装置において、 前記綴じ手段の針補充に際して操作する操作手段と、 該操作手段に基づき、前記駆動手段を、前記綴じ手段の
針補充に適切な針交換位置に制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするシート分類・綴じ装置。 2、前記綴じ手段に前記針の有無を検知する針検知手段
を配置し、該針検知手段が針なしを検知したときのみ、
前記操作手段からの信号に基づき前記駆動手段が作動す
るように構成した請求項1記載のシート分類・綴じ装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63057809A JPH0639063B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | シート分類・綴じ装置 |
US08/143,250 US5382016A (en) | 1988-03-11 | 1993-10-29 | Sheet sorter with a stapler having a controlled sheet aligning member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63057809A JPH0639063B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | シート分類・綴じ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229601A true JPH01229601A (ja) | 1989-09-13 |
JPH0639063B2 JPH0639063B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=13066250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63057809A Expired - Lifetime JPH0639063B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | シート分類・綴じ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639063B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5082257A (en) * | 1990-07-10 | 1992-01-21 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Sorter |
US5088710A (en) * | 1990-07-10 | 1992-02-18 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Sorter |
US5088721A (en) * | 1990-07-10 | 1992-02-18 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Transporting device and sorter with the same |
US5110102A (en) * | 1990-07-10 | 1992-05-05 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Article pressing device and sorter with the same |
JPH0516562A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-26 | Mita Ind Co Ltd | ソータの用紙処理装置 |
JP2013032220A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Canon Inc | ステイプル針を検知するシート処理装置及び画像形成装置 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63057809A patent/JPH0639063B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5082257A (en) * | 1990-07-10 | 1992-01-21 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Sorter |
US5088710A (en) * | 1990-07-10 | 1992-02-18 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Sorter |
US5088721A (en) * | 1990-07-10 | 1992-02-18 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Transporting device and sorter with the same |
US5110102A (en) * | 1990-07-10 | 1992-05-05 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Article pressing device and sorter with the same |
JPH0516562A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-26 | Mita Ind Co Ltd | ソータの用紙処理装置 |
JP2013032220A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Canon Inc | ステイプル針を検知するシート処理装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0639063B2 (ja) | 1994-05-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |