JPH01227803A - 可変容量タービン - Google Patents
可変容量タービンInfo
- Publication number
- JPH01227803A JPH01227803A JP63054333A JP5433388A JPH01227803A JP H01227803 A JPH01227803 A JP H01227803A JP 63054333 A JP63054333 A JP 63054333A JP 5433388 A JP5433388 A JP 5433388A JP H01227803 A JPH01227803 A JP H01227803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll passage
- scroll
- variable
- turbine
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/16—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
- F01D17/165—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for radial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially parallel to the rotor centre line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/146—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by throttling the volute inlet of radial machines or engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/10—Two-dimensional
- F05D2250/15—Two-dimensional spiral
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/20—Three-dimensional
- F05D2250/25—Three-dimensional helical
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野〉
本発明は、所謂ツインスクロール方式の可変容量タービ
ンに関し、特にエンジンの運転状況に応じて排気容量を
可変とするターボチャージャの排気タービンとして使用
するのに適した可変容量ラジアルタービンに関する。
ンに関し、特にエンジンの運転状況に応じて排気容量を
可変とするターボチャージャの排気タービンとして使用
するのに適した可変容量ラジアルタービンに関する。
〈従来の技術〉
この種のツインスクロール方式の可変容量タービンは、
タービンホイールの外周に沿って郭成される環状のスク
ロール通路の全周を仕切壁で2分割し、エンジン負荷及
びエンジン回転数に応じて通路を切替えて所謂A/R値
を可変とする構造となっている(特開昭59−1227
26M公報参照)。
タービンホイールの外周に沿って郭成される環状のスク
ロール通路の全周を仕切壁で2分割し、エンジン負荷及
びエンジン回転数に応じて通路を切替えて所謂A/R値
を可変とする構造となっている(特開昭59−1227
26M公報参照)。
ところが、一般に高速用スクロール通路をその入口に設
【ノられだ開閉弁で全開または全開状態に開閉してスク
ロール通路の断面積を低速型または高速型に切替えるだ
けであるので、可変領域を十分広くとることができず、
また切替時にタービンホイールに供給する排気容量が急
激に変化することにより衝撃が発生する等の問題があっ
た。
【ノられだ開閉弁で全開または全開状態に開閉してスク
ロール通路の断面積を低速型または高速型に切替えるだ
けであるので、可変領域を十分広くとることができず、
また切替時にタービンホイールに供給する排気容量が急
激に変化することにより衝撃が発生する等の問題があっ
た。
〈発明が解決しようとする課題〉
そこで、本発明の目的は、可変音ω範囲を十分に拡大す
ることができ、かつ通路の切替時に於ける容量の急激な
変化に伴う衝撃を緩和して円滑な作動を確保し得るツイ
ンスクロール方式の可変容量タービンを提供することに
ある。
ることができ、かつ通路の切替時に於ける容量の急激な
変化に伴う衝撃を緩和して円滑な作動を確保し得るツイ
ンスクロール方式の可変容量タービンを提供することに
ある。
[発明の構成]
〈課題を解決するための手段〉
上述の目的は、本発明によれば、タービンホイールの外
周に沿って仕切壁を介して並列に郭成される環状の第1
スクロール通路と第2スクロール通路とを備える可変容
量タービンであって、前記第1スクロール通路または前
記第2スクロール通路のいずれか一方について、前記タ
ービンホイール外周より外側の或る円周上に複数の弧状
ベーンからなる可変ノズルが環状に配設されていること
を特徴とする可変容量タービンを提供することにより達
成される。
周に沿って仕切壁を介して並列に郭成される環状の第1
スクロール通路と第2スクロール通路とを備える可変容
量タービンであって、前記第1スクロール通路または前
記第2スクロール通路のいずれか一方について、前記タ
ービンホイール外周より外側の或る円周上に複数の弧状
ベーンからなる可変ノズルが環状に配設されていること
を特徴とする可変容量タービンを提供することにより達
成される。
〈作用〉
このようにすれば、可変ノズルを設けて容量を可変とし
た一方のスクロール通路と他方の容量固定型のスクロー
ル通路とを適当に組み合せることにより、タービンホイ
ールに供給される流体の可変容量範囲を拡大できると共
に、スクロール通路の切替時に於ける急激な容♀変化を
緩和することかできる。
た一方のスクロール通路と他方の容量固定型のスクロー
ル通路とを適当に組み合せることにより、タービンホイ
ールに供給される流体の可変容量範囲を拡大できると共
に、スクロール通路の切替時に於ける急激な容♀変化を
緩和することかできる。
〈実施例〉
第1図には、本発明に基づく可変容量タービンを適用し
たエンジン用ターボチャージャが示されている。このタ
ーボチャージャは、コンプレッサ部分のスクロールを形
成するコンプレッサケーシング1と、該コンプレッサケ
ーシングの背面を閉塞する背板2と、ターボチャージャ
の主軸を軸支しかつその軸受を潤滑する潤滑部ケーシン
グ3と、タービン部分のスクロールを形成するタービン
ケーシング4とを有する。
たエンジン用ターボチャージャが示されている。このタ
ーボチャージャは、コンプレッサ部分のスクロールを形
成するコンプレッサケーシング1と、該コンプレッサケ
ーシングの背面を閉塞する背板2と、ターボチャージャ
の主軸を軸支しかつその軸受を潤滑する潤滑部ケーシン
グ3と、タービン部分のスクロールを形成するタービン
ケーシング4とを有する。
」ンプレッサケーシング1は、軸線方向に開口する吸気
入口通路5と、吸気出口としてのスクロール通路6とが
内部に郭定され、リング部材7を介してボルト8により
背板2と一体化されている。
入口通路5と、吸気出口としてのスクロール通路6とが
内部に郭定され、リング部材7を介してボルト8により
背板2と一体化されている。
スクロール通路6の中心位置には、吸気入口通路5の内
端側に隣接する領域にコンプレッサホイール9が配置さ
れている。コンプレッサホイール9は、潤滑部ケーシン
グ3の中心に回転自在に枢支された主軸10の一方の端
部にナツト11により一体的に取付けられている。
端側に隣接する領域にコンプレッサホイール9が配置さ
れている。コンプレッサホイール9は、潤滑部ケーシン
グ3の中心に回転自在に枢支された主軸10の一方の端
部にナツト11により一体的に取付けられている。
背板2の中央には潤滑部ケーシング3が接続されている
。潤滑部ケーシング3の上部には、潤滑油導入孔12が
穿設され、図示されない潤滑油ポンプから送られる潤滑
油が潤滑油通路13を介して主軸10の各軸受部分に供
給され、潤滑油ケーシング3下部の排出口14から図示
されないオイルサンプに排出される。この潤滑油がコン
プレッサ側に侵入することを防止するために、主軸10
が貫通する背板2と潤滑部ケーシング3との間には、ガ
イド板50等からなる公知のシール手段が設けられてい
る。
。潤滑部ケーシング3の上部には、潤滑油導入孔12が
穿設され、図示されない潤滑油ポンプから送られる潤滑
油が潤滑油通路13を介して主軸10の各軸受部分に供
給され、潤滑油ケーシング3下部の排出口14から図示
されないオイルサンプに排出される。この潤滑油がコン
プレッサ側に侵入することを防止するために、主軸10
が貫通する背板2と潤滑部ケーシング3との間には、ガ
イド板50等からなる公知のシール手段が設けられてい
る。
タービンケーシング4は、その背面に螺合されたスタッ
ドボルト15にリンク部材16を介してナツト17を締
結することにより、背板20と共に潤滑部ケーシング3
に一体的に結合されている。
ドボルト15にリンク部材16を介してナツト17を締
結することにより、背板20と共に潤滑部ケーシング3
に一体的に結合されている。
タービンケーシング4の内部には、その外周に沿って断
面積が下流方向に減少する環状のスクロール通路21と
、軸線方向に延びる排気出口通路22とがそれぞれ郭成
されている。スクロール通路21の中心部には、主軸1
0の他端に一体的に取付られた例えばセラミック製のタ
ービンホイール23が配置されている。
面積が下流方向に減少する環状のスクロール通路21と
、軸線方向に延びる排気出口通路22とがそれぞれ郭成
されている。スクロール通路21の中心部には、主軸1
0の他端に一体的に取付られた例えばセラミック製のタ
ービンホイール23が配置されている。
スクロール通路21は、その接線方向に開口する入口2
1aから全周に亘って仕切壁24により第1スクロール
通路25と第2スクロール通路26とに分割されている
。第1スクロール通路25は容量固定型であって、その
入口25aから常に排気ガスが何ら制限されることなく
タービンホイール23の入口まで流れるようになってい
る。他方、第2スクロール通路26の入口26aには開
閉弁27が設けられており、これを外部から開閉するこ
とによってエンジン側から第2スクロール通路26に流
入する排気ガスが制御される。更に、第2スクロール通
路26にはタービンホイール23の入口を臨む位置に可
変ノズル28が配設されている。
1aから全周に亘って仕切壁24により第1スクロール
通路25と第2スクロール通路26とに分割されている
。第1スクロール通路25は容量固定型であって、その
入口25aから常に排気ガスが何ら制限されることなく
タービンホイール23の入口まで流れるようになってい
る。他方、第2スクロール通路26の入口26aには開
閉弁27が設けられており、これを外部から開閉するこ
とによってエンジン側から第2スクロール通路26に流
入する排気ガスが制御される。更に、第2スクロール通
路26にはタービンホイール23の入口を臨む位置に可
変ノズル28が配設されている。
この可変ノズルは、例えば本願出願人による特開昭62
−282122号公報に開示されている可変ノズル構造
と同様に、第3図に示されるようにタービンホイール2
3と同心の或る円周上に環状に交互に配置された部分弧
状をなす4個の固定ベーン29と4個の可動ベーン30
とを備える。
−282122号公報に開示されている可変ノズル構造
と同様に、第3図に示されるようにタービンホイール2
3と同心の或る円周上に環状に交互に配置された部分弧
状をなす4個の固定ベーン29と4個の可動ベーン30
とを備える。
固定ベーン29は、前記円周上に等間隔でタービンケー
シング4の仕切壁24から第2スクロール通路26内に
半径方向外向きに突出する突壁部31と一体的に形成さ
れ、その軸線方向端部がボルト32によって背板20に
結合されている。固定ベーン29間に配置された可動ベ
ーン30は、背板20に回動自在に枢着されたピン33
により突壁部3]と背板20との間に支持され、前記円
周の内側のみに傾動するようになっている。このように
固定ベーンと可動ベーンとの組合せによって可動ベーン
の枚数を少なくすることができ、その駆動系が簡単にな
ると共に、ノズル部の外周に配置することもでき、更に
微小開度での過給圧コントロールが高精度に制御可能と
なる。
シング4の仕切壁24から第2スクロール通路26内に
半径方向外向きに突出する突壁部31と一体的に形成さ
れ、その軸線方向端部がボルト32によって背板20に
結合されている。固定ベーン29間に配置された可動ベ
ーン30は、背板20に回動自在に枢着されたピン33
により突壁部3]と背板20との間に支持され、前記円
周の内側のみに傾動するようになっている。このように
固定ベーンと可動ベーンとの組合せによって可動ベーン
の枚数を少なくすることができ、その駆動系が簡単にな
ると共に、ノズル部の外周に配置することもでき、更に
微小開度での過給圧コントロールが高精度に制御可能と
なる。
ピン33の端部には適当なリンク機m34を介して外部
の駆動手段が連結されている。この駆動手段によって可
動ベーン30の傾斜角度を変化させることにより、固定
ベーン29と可動ベーン30との間に郭成されるノズル
の開口面積を調整し、第2スクロール通路26内に流入
する排気ガスを加速してタービンホイール23を駆動し
、過給効果を(りることができる。
の駆動手段が連結されている。この駆動手段によって可
動ベーン30の傾斜角度を変化させることにより、固定
ベーン29と可動ベーン30との間に郭成されるノズル
の開口面積を調整し、第2スクロール通路26内に流入
する排気ガスを加速してタービンホイール23を駆動し
、過給効果を(りることができる。
この可変客間タービンの作動要領について以下に説明す
る。
る。
エンジンのアイドル運転時及び低速域では、開閉弁27
を全開にして第2スクロール通路26を閉鎖する。従っ
て、排気ガスは第1スクロール通路25のみからタービ
ンホイール23へ導かれる。
を全開にして第2スクロール通路26を閉鎖する。従っ
て、排気ガスは第1スクロール通路25のみからタービ
ンホイール23へ導かれる。
第1スクロール通路25は低速用であって、その断面積
が第2スクロール通路26より小さく形成されてA/R
値が小さいので、排気ガス流子が少なくてもタービンホ
イール23を駆動して十分な過給効果が得られる。
が第2スクロール通路26より小さく形成されてA/R
値が小さいので、排気ガス流子が少なくてもタービンホ
イール23を駆動して十分な過給効果が得られる。
エンジン回転数が上昇して或る設定値Neに達すると、
開閉弁27を全開にする。これにより、排気ガスが第1
スクロール通路25に加えて第2スクロール通路26に
も導かれる。この時点では可動ベーン30がまだ全閉位
置にあり、可変ノズル28の開口面積が最大限絞られて
いるので、タービンホイール23に供給する排気容量が
急激な増大することはない。この設定INeは、ターボ
チャージャの過給効果が排気ガス流量の増大に対して頭
打ちとなるインタセプト値である。エンジン回転数が更
に上昇した中高速域では、可動ベーン30の開度を徐々
に大きくし、排気ガス流量の増大に対応して第2スクロ
ール通路26に於ける流路抵抗を少なくし、タービン効
率の低下を防止する。
開閉弁27を全開にする。これにより、排気ガスが第1
スクロール通路25に加えて第2スクロール通路26に
も導かれる。この時点では可動ベーン30がまだ全閉位
置にあり、可変ノズル28の開口面積が最大限絞られて
いるので、タービンホイール23に供給する排気容量が
急激な増大することはない。この設定INeは、ターボ
チャージャの過給効果が排気ガス流量の増大に対して頭
打ちとなるインタセプト値である。エンジン回転数が更
に上昇した中高速域では、可動ベーン30の開度を徐々
に大きくし、排気ガス流量の増大に対応して第2スクロ
ール通路26に於ける流路抵抗を少なくし、タービン効
率の低下を防止する。
また、上述の実施例は、開閉弁27を廃止して第2スク
ロール通路26の容量を可変ノズル28のみによって制
御することができる。この場合にも、可動ベーン30は
エンジン回転数が前記設定値Neに達するまで全開位置
に保持され、エンジンのアイドル運転時及び低速域では
第1スクロール通路25のみによってタービンホイール
23を駆動する。エンジン回転数がNeを越える中高速
域では、可動ベーン30を傾動させて排気容量を制御す
る。
ロール通路26の容量を可変ノズル28のみによって制
御することができる。この場合にも、可動ベーン30は
エンジン回転数が前記設定値Neに達するまで全開位置
に保持され、エンジンのアイドル運転時及び低速域では
第1スクロール通路25のみによってタービンホイール
23を駆動する。エンジン回転数がNeを越える中高速
域では、可動ベーン30を傾動させて排気容量を制御す
る。
第2図には、本発明の別の実施例が示されている。この
実施例は、タービンホイール40の外周に郭成されるス
クロール通路41が、仕切壁42によって可変容量型の
第1スクロール通路43と容ω固定型の第2スクロール
通路44とに分割され、かつ第2スクロール通路44の
入口に開閉弁45がムシけられている。第1スクロール
通路43には、前述の実施例に於ける第2スクロール通
路26と同様に可変ノズル46が設けらている。この可
変ノズル46は、可動ベーン47のピン48がタービン
ケーシング4を貫通してその排気出口通路22側に突出
し、その先端にリンク機構49が係合している。
実施例は、タービンホイール40の外周に郭成されるス
クロール通路41が、仕切壁42によって可変容量型の
第1スクロール通路43と容ω固定型の第2スクロール
通路44とに分割され、かつ第2スクロール通路44の
入口に開閉弁45がムシけられている。第1スクロール
通路43には、前述の実施例に於ける第2スクロール通
路26と同様に可変ノズル46が設けらている。この可
変ノズル46は、可動ベーン47のピン48がタービン
ケーシング4を貫通してその排気出口通路22側に突出
し、その先端にリンク機構49が係合している。
エンジンのアイドル運転時及び低速域では、開閉弁45
を仝閑にして第2スクロール通路44を閉じる。第1ス
クロール通路43は、可動ベーン47がアイドル運転時
では全開位置に保持されるが、エンジン低速域では僅か
に開いて排気ガス流を絞ることにより加速してタービン
ホイール40を駆動し過給効果を得る。可動ベーン47
はエンジン回転数の上昇に伴い、その開度を大きくする
。
を仝閑にして第2スクロール通路44を閉じる。第1ス
クロール通路43は、可動ベーン47がアイドル運転時
では全開位置に保持されるが、エンジン低速域では僅か
に開いて排気ガス流を絞ることにより加速してタービン
ホイール40を駆動し過給効果を得る。可動ベーン47
はエンジン回転数の上昇に伴い、その開度を大きくする
。
エンジン中高速域では、第2スクロール通路44を閉じ
たまま可動ベーン47を駆動制御するが、可動ベーン4
7が全開になると同時に開閉弁45を開いて排気ガスを
第2スクロール通路44にも導入する。
たまま可動ベーン47を駆動制御するが、可動ベーン4
7が全開になると同時に開閉弁45を開いて排気ガスを
第2スクロール通路44にも導入する。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、可変ノズルを設けたス
クロール通路と容量固定型のスクロール通路とを適当に
組合せることにより、タービンホイールに供給する排気
ガスの可変容量範囲を拡大させることができるので、特
にターボチャージャの排気タービンとして使用する場合
に排気ガス流量の少ないエンジン低速域からターボラグ
を生じることなく過給効果を確保することができ、かつ
スクロール通路の切替時に於いても排気容量の急激な変
化による衝撃を緩和して常に円滑かつ良好な過給効果が
得られる。
クロール通路と容量固定型のスクロール通路とを適当に
組合せることにより、タービンホイールに供給する排気
ガスの可変容量範囲を拡大させることができるので、特
にターボチャージャの排気タービンとして使用する場合
に排気ガス流量の少ないエンジン低速域からターボラグ
を生じることなく過給効果を確保することができ、かつ
スクロール通路の切替時に於いても排気容量の急激な変
化による衝撃を緩和して常に円滑かつ良好な過給効果が
得られる。
第1図は、本発明による可変容量タービンの第1実施例
を適用したターボチャージャの縦断面図である。 第2図は、本発明の第2実施例を示す縦断面図である。 第3図は、第1図の■−■線からタービン側を見た矢視
図である。 1・・・コンプレッサケーシング 2・・・背板 3・・・f11滑部ケーシン
グ4・・・タービンケーシング 5・・・吸気入口通路 6・・・スクロール通路7・
・・リング部材 8・・・ボルト9・・・コンプレ
ッサホイール 10・・・主軸 11・・・ナツト12・・・
潤滑油導入孔 13・・・rA滑油通路14・・・排出
口 15・・・スタッドボルト16・・・リング
部材 17・・・ナツト20・・・背板 2
1・・・スクロール通路21a・・・入口 22
・・・排気出口通路23・・・タービンホイール 24・・・仕切壁 25・・・第1スクO−ル通
路25a・・・入口 26・・・第2スクロール
通路26a・・・入口 27・・・開閉弁28・
・・可変ノズル 29・・・固定ベーン30・・・可
動ベーン 31・・・突壁部32・・・ボルト
33・・・ピン34・・・リンク機構 40・・・
タービンホイール41・・・スクロール通路42・・・
仕切壁43・・・第1スクロール通路 44・・・第2スクロール通路 45・・・開閉弁 46・・・可変ノズル47・
・・可動ベーン 48・・・ピン49・・・リンク機
構 50・・・ガイド板特 許 出 願 人 本田
技研工業株式会社代 理 人 弁理士 大
島 陽 −第3図
を適用したターボチャージャの縦断面図である。 第2図は、本発明の第2実施例を示す縦断面図である。 第3図は、第1図の■−■線からタービン側を見た矢視
図である。 1・・・コンプレッサケーシング 2・・・背板 3・・・f11滑部ケーシン
グ4・・・タービンケーシング 5・・・吸気入口通路 6・・・スクロール通路7・
・・リング部材 8・・・ボルト9・・・コンプレ
ッサホイール 10・・・主軸 11・・・ナツト12・・・
潤滑油導入孔 13・・・rA滑油通路14・・・排出
口 15・・・スタッドボルト16・・・リング
部材 17・・・ナツト20・・・背板 2
1・・・スクロール通路21a・・・入口 22
・・・排気出口通路23・・・タービンホイール 24・・・仕切壁 25・・・第1スクO−ル通
路25a・・・入口 26・・・第2スクロール
通路26a・・・入口 27・・・開閉弁28・
・・可変ノズル 29・・・固定ベーン30・・・可
動ベーン 31・・・突壁部32・・・ボルト
33・・・ピン34・・・リンク機構 40・・・
タービンホイール41・・・スクロール通路42・・・
仕切壁43・・・第1スクロール通路 44・・・第2スクロール通路 45・・・開閉弁 46・・・可変ノズル47・
・・可動ベーン 48・・・ピン49・・・リンク機
構 50・・・ガイド板特 許 出 願 人 本田
技研工業株式会社代 理 人 弁理士 大
島 陽 −第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タービンホィールの外周に沿って仕切壁を介して並列に
郭成される環状の第1スクロール通路と第2スクロール
通路とを備える可変容量タービンであって、 前記第1スクロール通路または前記第2スクロール通路
のいずれか一方について、前記タービンホィール外周よ
り外側の或る円周上に複数の弧状ベーンからなる可変ノ
ズルが環状に配設されていることを特徴とする可変容量
タービン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054333A JPH01227803A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 可変容量タービン |
US07/310,238 US5092126A (en) | 1988-03-08 | 1989-02-13 | Twin scroll turbine |
DE3907504A DE3907504C2 (de) | 1988-03-08 | 1989-03-08 | Turbine mit einer zweifach spiralförmigen Struktur |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054333A JPH01227803A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 可変容量タービン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01227803A true JPH01227803A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12967673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054333A Pending JPH01227803A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 可変容量タービン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5092126A (ja) |
JP (1) | JPH01227803A (ja) |
DE (1) | DE3907504C2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007192124A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Toyota Motor Corp | ターボチャージャ |
JP2009281337A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Toyota Motor Corp | ターボチャージャ |
WO2011005616A3 (en) * | 2009-07-08 | 2011-04-21 | Honeywell International Inc. | Fluid flow control system having a moving fluid expander providing flow control and conversion of fluid energy into other useful energy forms |
JP2011526977A (ja) * | 2008-07-05 | 2011-10-20 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関のエグゾーストターボチャージャ用タービンハウジング |
US9115644B2 (en) | 2009-07-02 | 2015-08-25 | Honeywell International Inc. | Turbocharger system including variable flow expander assist for air-throttled engines |
US9567962B2 (en) | 2011-05-05 | 2017-02-14 | Honeywell International Inc. | Flow-control assembly comprising a turbine-generator cartridge |
US10358987B2 (en) | 2012-04-23 | 2019-07-23 | Garrett Transportation I Inc. | Butterfly bypass valve, and throttle loss recovery system incorporating same |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3725287B2 (ja) * | 1996-04-25 | 2005-12-07 | アイシン精機株式会社 | 可変容量ターボチャージャ |
DE19752534C1 (de) * | 1997-11-27 | 1998-10-08 | Daimler Benz Ag | Radialdurchströmte Abgasturboladerturbine |
DE19905637C1 (de) * | 1999-02-11 | 2000-08-31 | Daimler Chrysler Ag | Abgasturbolader für eine Brennkraftmaschine |
JP3659869B2 (ja) * | 2000-05-22 | 2005-06-15 | 三菱重工業株式会社 | 可変容量タービン |
DE10048105A1 (de) * | 2000-09-28 | 2002-04-11 | Daimler Chrysler Ag | Angasturbolader für eine Brennkraftmaschine mit variabler Turbinengeometrie |
DE10048237A1 (de) * | 2000-09-29 | 2002-04-11 | Daimler Chrysler Ag | Abgasturbolader, aufgeladene Brennkraftmaschine und Verfahren hierzu |
AT411615B (de) * | 2000-10-31 | 2004-03-25 | Blank Otto Ing | Abgasturbolader für eine brennkraftmaschine |
DE50108296D1 (de) | 2000-10-31 | 2006-01-12 | Otto Blank | Abgasturbolader |
AT410697B (de) * | 2000-10-31 | 2003-06-25 | Otto Ing Blank | Abgasturbolader für eine brennkraftmaschine |
DE10152804B4 (de) * | 2001-10-25 | 2016-05-12 | Daimler Ag | Brennkraftmaschine mit einem Abgasturbolader und einer Abgasrückführungsvorrichtung |
US7644585B2 (en) * | 2004-08-31 | 2010-01-12 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The U.S. Environmental Protection Agency | Multi-stage turbocharging system with efficient bypass |
WO2006105804A1 (en) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Honeywell International Inc. | Variable flow turbocharger |
GB2430708B (en) * | 2005-10-03 | 2010-09-22 | Ford Global Tech Llc | Turbo charging in a variable displacement engine |
US8016551B2 (en) * | 2005-11-03 | 2011-09-13 | Honeywell International, Inc. | Reverse curved nozzle for radial inflow turbines |
US20070175214A1 (en) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Reisdorf Paul W | Turbocharger having divided housing with nozzle vanes |
US7428814B2 (en) * | 2006-03-08 | 2008-09-30 | Melvin Hess Pedersen | Turbine assemblies and related systems for use with turbochargers |
DE102006019780A1 (de) * | 2006-04-28 | 2007-11-08 | Daimlerchrysler Ag | Abgasturbolader in einer Brennkraftmaschine |
GB0610248D0 (en) * | 2006-05-24 | 2006-07-05 | Integral Powertrain | Twin entry variable geometry turbine housing |
US7363761B1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-04-29 | International Engine Intellectual Property Company, Llc | Exhaust gas throttle for divided turbine housing turbocharger |
US7828517B2 (en) * | 2007-08-06 | 2010-11-09 | Honeywell International, Inc. | Variable-geometry turbocharger with asymmetric divided volute for engine exhaust gas pulse optimization |
KR100986061B1 (ko) * | 2008-04-01 | 2010-10-07 | 현대자동차주식회사 | 배기 매니폴드와 실린더 헤드가 일체형으로 형성된 엔진 |
DE102008039086A1 (de) * | 2008-08-21 | 2010-02-25 | Daimler Ag | Abgasturbolader für eine Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs |
GB2474344B (en) * | 2009-10-06 | 2016-01-27 | Cummins Ltd | Turbomachine |
US8123150B2 (en) | 2010-03-30 | 2012-02-28 | General Electric Company | Variable area fuel nozzle |
JP5665486B2 (ja) * | 2010-11-04 | 2015-02-04 | 三菱重工業株式会社 | ツインスクロール型ターボチャージャのタービンハウジング |
EP2929151B1 (en) * | 2012-12-05 | 2022-01-26 | Mack Trucks, Inc. | Method for adjusting exhaust gas temperature and turbocharger with bypass arrangement |
WO2014099330A1 (en) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Borgwarner Inc. | Mixed flow twin scroll turbocharger with single valve |
DE102014200104A1 (de) * | 2013-01-17 | 2014-07-17 | Ford Global Technologies, Llc | Aufgeladene Brennkraftmaschine mit Zwillingsstromturbine und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Brennkraftmaschine |
WO2014140598A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Imperial Innovations Limited | Asymmetric double-entry turbine |
DE112015002367B4 (de) | 2014-05-19 | 2020-02-13 | Borgwarner Inc. | Doppelspiralen-Turbolader, um die Impulsenergietrennung für Kraftstoffsparsamkeit und AGR-Nutzung über asymmetrische Doppelspiralen zu optimieren |
JP6754596B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-09-16 | 三菱重工業株式会社 | 2ステージターボシステムおよび2ステージターボシステムの制御方法 |
US11111854B2 (en) | 2017-05-09 | 2021-09-07 | Garrett Transportation 1 Inc. | Turbocharger having a meridionally divided turbine housing and a variable turbine nozzle |
US10900415B2 (en) | 2017-05-09 | 2021-01-26 | Garrett Transportation I Inc. | Turbocharger having a meridionally divided turbine housing and a variable turbine nozzle |
US10662904B2 (en) | 2018-03-30 | 2020-05-26 | Deere & Company | Exhaust manifold |
US11073076B2 (en) | 2018-03-30 | 2021-07-27 | Deere & Company | Exhaust manifold |
US20200200107A1 (en) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | GM Global Technology Operations LLC | Twin-scroll turbine with flow control valve |
US11060416B2 (en) | 2019-01-31 | 2021-07-13 | Transportation Ip Holdings, Llc | Systems for a turbocharger |
US11248488B2 (en) | 2019-03-12 | 2022-02-15 | Garrett Transportation I Inc. | Method for making a twin-vaned nozzle ring assembly for a turbocharger with twin-scroll turbine housing for directing exhaust gases from each scroll onto turbine wheel in interleaved fashion |
US11085311B2 (en) | 2019-03-12 | 2021-08-10 | Garrett Transportation I Inc. | Turbocharger with twin-scroll turbine housing and twin vaned nozzle ring for directing exhaust gases from each scroll onto turbine wheel in interleaved fashion |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB925984A (en) * | 1961-09-19 | 1963-05-15 | Caterpillar Tractor Co | Method and apparatus for controlling speed of engine turbochargers |
JPS60125727A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の排気タ−ビン過給機 |
JPS62126224A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-08 | Hitachi Ltd | 過給機 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176417A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-15 | Mitsubishi Motors Corp | タ−ボ過給機の可変ノズル制御装置 |
JPS59105032A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-18 | Showa Denko Kk | 自動車用外装部品 |
JPS59105032U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-14 | 日産自動車株式会社 | 可変容量ラジアルタ−ビン |
JPS59122726A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Nissan Motor Co Ltd | タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンスクロ−ル |
JPS6019920A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンスクロ−ル |
DE3346472C2 (de) * | 1982-12-28 | 1991-09-12 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa | Radialturbine mit veränderlicher Leistung |
JPS63230923A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | Hitachi Ltd | タ−ボチヤ−ジヤ |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63054333A patent/JPH01227803A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-13 US US07/310,238 patent/US5092126A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-08 DE DE3907504A patent/DE3907504C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB925984A (en) * | 1961-09-19 | 1963-05-15 | Caterpillar Tractor Co | Method and apparatus for controlling speed of engine turbochargers |
JPS60125727A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の排気タ−ビン過給機 |
JPS62126224A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-08 | Hitachi Ltd | 過給機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007192124A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Toyota Motor Corp | ターボチャージャ |
JP2009281337A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Toyota Motor Corp | ターボチャージャ |
JP2011526977A (ja) * | 2008-07-05 | 2011-10-20 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関のエグゾーストターボチャージャ用タービンハウジング |
US8827635B2 (en) | 2008-07-05 | 2014-09-09 | Daimler Ag | Turbine housing for an exhaust gas turbocharger of an internal combustion engine |
US9115644B2 (en) | 2009-07-02 | 2015-08-25 | Honeywell International Inc. | Turbocharger system including variable flow expander assist for air-throttled engines |
WO2011005616A3 (en) * | 2009-07-08 | 2011-04-21 | Honeywell International Inc. | Fluid flow control system having a moving fluid expander providing flow control and conversion of fluid energy into other useful energy forms |
CN102482987A (zh) * | 2009-07-08 | 2012-05-30 | 霍尼韦尔国际公司 | 带有提供流体控制并将流体能量转换为其他可用能量形式的移动流体膨胀器的流体流动控制系统 |
US9567962B2 (en) | 2011-05-05 | 2017-02-14 | Honeywell International Inc. | Flow-control assembly comprising a turbine-generator cartridge |
US10358987B2 (en) | 2012-04-23 | 2019-07-23 | Garrett Transportation I Inc. | Butterfly bypass valve, and throttle loss recovery system incorporating same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3907504C2 (de) | 1995-12-14 |
DE3907504A1 (de) | 1989-09-21 |
US5092126A (en) | 1992-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01227803A (ja) | 可変容量タービン | |
US4776168A (en) | Variable geometry turbocharger turbine | |
US6983596B2 (en) | Controlled turbocharger with integrated bypass | |
JP3725287B2 (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
US5372485A (en) | Exhaust-gas turbocharger with divided, variable guide vanes | |
US4389845A (en) | Turbine casing for turbochargers | |
JPH01267303A (ja) | 可変容量タービン | |
JP4005025B2 (ja) | 一体化されたバイパスを備えた被制御ターボ過給機 | |
JPH0534481B2 (ja) | ||
US4781528A (en) | Variable capacity radial flow turbine | |
JP4281723B2 (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
JPS63302134A (ja) | 排気タ−ビン過給機 | |
JP4415447B2 (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
US4822242A (en) | Variable capacity turbo supercharger | |
JPS6146420A (ja) | タ−ボ過給機 | |
JP4370662B2 (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
JP2000120442A (ja) | 可変容量形ターボチャージャ | |
JP3956507B2 (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
JPS6229723A (ja) | タ−ボ過給機 | |
WO2020188847A1 (ja) | 可変容量型過給機 | |
JPS63215829A (ja) | 排気タ−ビン過給機 | |
JPH0758041B2 (ja) | 可変容量形ノズルレスラジアルタ−ビン | |
JPH01208501A (ja) | 可変容量タービン | |
JP2001263080A (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
JP2000213359A (ja) | 可変容量タ―ボチャ―ジャ |