JPH01226511A - 詰め綿梱包機械および方法 - Google Patents

詰め綿梱包機械および方法

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JPH01226511A
JPH01226511A JP1002978A JP297889A JPH01226511A JP H01226511 A JPH01226511 A JP H01226511A JP 1002978 A JP1002978 A JP 1002978A JP 297889 A JP297889 A JP 297889A JP H01226511 A JPH01226511 A JP H01226511A
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JP1002978A
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English (en)
Inventor
Robert J Allwein
ロバート ジヨン オールウエイン
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Johns Manville
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Manville Service Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B63/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged
    • B65B63/02Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged for compressing or compacting articles or materials prior to wrapping or insertion in containers or receptacles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/06Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
    • B65B11/08Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光皿至分立 本発明は圧縮性の繊維性断熱詰め綿の梱包に関する。−
層詳しく言えば、本、発明は圧縮した詰め綿の梱包体を
自動的に形成する方法および機械に関する。
光更傅背員 ガラス繊維詰め綿は保管、輸送、取り扱いに便利なよう
に寸法を小ざくするため圧縮した状態で梱包される。梱
包作業(詰め綿を所望の厚みまで圧縮し、プラスチック
あるいは紙の包装材で包みこむことからなる)は詰め綿
の断熱性に影響を与える可能性があるので重要なプロ七
人である。圧縮、梱包を正しく行なえば、梱包゛を解い
たときに詰め綿はほぼ当初の厚さまで弾力的に戻ること
ができる。しかしながら、或る種の梱包方法では回復率
が下がり、詰め綿の断熱特性を低下させる。
たとえば、詰め綿を圧縮して既製の袋に入れて梱包する
場合、繊維が固定面を滑るという有害な影響により外側
の詰め綿が損傷を受け、詰め綿を梱包体から取り出した
ときにその厚みを充分に回復することができなくなる。
詰め綿を既製の袋に収納することによって生じ・る問題
を回避すべく、圧縮した詰め綿の積重体を包装材で包む
ことが提案されている。このような方法の或る形態では
、包装材料で詰め綿のまわりを包む毎に包装材料の端を
引っ張りロールに通してから切断しなければならない。
これは時間のかかる作業であり、梱包作業、特に幅の広
い梱包フィルムを利用する作業では作業進行の妨げとな
っている。別の方法では、圧縮詰め綿の積重体を、送り
ロールから送ら−れてきてまだ送りロールにつながって
いる固定フィルムに向って押し付ける。
次ぎに、積重、体を動かしてフイールムをその反対側に
あるくぼみあるいはホッパ内に移動させ、積、重体の底
と側部をフィルムで覆うようにしている。
積重体の頂部の両側にあるフィルムの主走行部分を積重
体の頂部付近で相互に合わせ、熱溶着する。
こうして、積重体は、すべての側面が梱包フィルムによ
って覆われる。次いで、溶着部を切断して主つ、ブ部分
をそのままにしながら詰め綿を囲んでいるフィルムを切
断する。しかしながら、このような作業では、前記ウェ
ブに残っている溶接継目の部分が次の詰め綿積重体を覆
う梱包部分となる。したがって、各梱包体が2つの継目
を含むことになる。これは、継目が梱包体の最も弱い部
分となり、梱包体内の圧縮詰め綿の圧力で継目が裂ける
こともあるので、望ましいことではない。
ガラス繊維詰め綿の梱包の際のもう1つの重要な要素は
詰め綿を圧縮する手段である。最近の繊維は詰め綿を梱
包のためにかなり圧縮してもIl!包を開いたときにそ
の厚みをほとんど回復することができるほど弾力性があ
る。たとえば、累積厚さ10フイート(3メートル)の
詰め綿積重体は実際には13インヂ(33,02センチ
メートル)もの厚さまで圧縮することができ、その結果
の厚み回復率は詰め綿が定格断熱値で作用することがで
きるに充分なものとなる。これには、繊維の損傷なしに
限られた空間量内で迅速かつ効果的に作用できる圧縮手
段、詰め綿給送手段を必要とする。
明らかに、上記従来技術の問題を持たない梱包機械およ
び414包体を得られれば非常に望ましい。
発−呼q苅−町な」重要− 本発明は独特の要領で上記の問題をすべて解決し、従来
技術の問題点なしに作用するばかりでなく、−木の継目
しか持たない改良された梱包体を製造する非常に効率的
な自動詰め綿梱包機械を提供する。
梱包材ウェブが梱包しようとしている物品の積重体に対
向した位置へ送られ、物品の圧縮された積重体を受け取
る手段がウェブに対向して設置しである。積み重なった
物品を圧縮し、圧縮された積重体とウェブを積重棒受け
取り手段内へ押し込み、圧縮積重体の底部と2つの側部
をウェブで覆わせるプラテン手段が設けである。また、
圧縮積重体の覆われていない端を覆うようにウェブを移
動させて圧縮積重体を包みこむ手段も設けである。
他の改良点もある。好ましくは、ウェブはヒートシール
可能な材料で作ってあり、ウェブの囲いを相互にヒート
シールあるいは溶着することができるとよい。好ましく
は、ウェブをシールした領域の中間点で切断し、梱包体
とウェブの両方を分離したままとするとよい。さらに、
物品は垂直方向のタワー内で積み重ねられ、送り込みコ
ンベヤから詰め綿を受け取ってそれをタワー内の積重体
の底まで持ち上げるようになっている持ち上げ機構によ
ってタワーに送られる。積重体を圧縮するプラテンはプ
ラテン支持体に沿って水平方向に動かされ、圧縮された
詰め綿を包装し、梱包体を取り出した後に圧縮室領域か
ら取り出し、出発位置へ戻して圧縮しようとしている次
の積重体の準備を整えるように配置しである。さらに、
後に説明する理由のために、皿状のプラテンと支持プレ
ートを用いて詰め綿の表面上に加えられる力を減じても
よい。
本発明の他の特徴ならびに種々の利点は以下の詳細な説
明から一層明らかとなろう。
好Jロ、堅実−施−例−Φ−説、朋− 第1図、第2図を参照して、本発明の梱包機械10は詰
め綿送りコンベヤ12を包含し、これはガラス繊維の詰
め綿Bを繊維製造作業場(本発明の部分となっていない
ので図示していない)から給送する。詰め綿Bは1つだ
けしか図示してないが、所望に応じて複数個の詰め綿を
該機械が処理できることは了解されたい。コンベヤ12
の下手側にはスピードアップ・コンベヤ14が設けてあ
り、これはコンベヤ12から詰め綿を受け取り、より高
い速度でこれらの詰め綿を詰め綿持ち一層げトレイ16
まで送るようになっている。これにより、持ち上げトレ
イが詰め綿を給送し、てから、次の詰め綿がコンベヤ上
に到達する前に別の装填のために戻ることができる時間
を得る。これらのコンベヤを異なった速度で作動させる
装置はこの分野では周知であり、したがって、図面には
示していない。
持ち上げトレイ16はアーム17によって支持されてお
り、このアームはトレイに垂直方向の往復動を与えて、
このトレイに支えられている詰め綿をエスケープメント
20を越えてタワー18内に押し込むようになっている
。これらのエスケ−プメントは支持フィンガの形を採る
とよいが、支持フィンガは支持トレイ16の動きにタイ
ミングを合わせてタワーの側壁19にある孔22の内外
へ動けるように装着してあり、タワーの外に動いたとき
にはトレイによって持ち上げられつつあ5詰め綿のため
の余裕を与え、トレイが下降し、タワーから外に出たと
きに、該支持フィンガーがタワー内に動き詰め綿を支持
するようになっている。
タワー18の頂に示す圧縮プレート組立体24はケーブ
ル26によってプーリ28に連結してあり、このプーリ
は適当な支持構造32に装着したモータ30に作動連結
しである。
第2図、第3図に示すように、圧縮プレート組立体24
は支持トレイ34上に摺動自在に装着した圧縮プレート
またはプラテン25を包含し、支持トレイ34は間隔を
置いた柱36の間に垂直移動可能に装着しである。ケー
ブル26はトレイに取り付けた横支持部材37に取り付
けてあり、プーリが回転したときにケーブルが圧縮プレ
ート組立体をタワーの頂に向って上方へ引っ張るように
なっている。支持トレイ34にはガイド出張りまたはガ
イド・フランジ38が取り付けてあり、これらガイド・
フランジは柱36の緑と係合して支持トレイの動きを案
内し、支持トレイが引っ掛かることなく柱の長さ方向へ
移動できるようにしである。適当なシリンダ40(好ま
しくは、ロッド無し空気シリンダ)が横支持部材37の
底に装着してあり、このシリンダはピストン42によっ
て圧縮プレート25に取り付けた出張り44に連結して
あり、その結果、シリンダの作動時、ピストンがプレー
トを支持トレイに沿って第2図に示す位置から第3図に
示す位置まで移動させることになる。タワーは柱36に
隣接して両端が開いており、これらの柱はタワーの側壁
19と整合しており、したがって、プレート25は第3
図の位置(プレートの主要部分がタワー内にある)まで
移動することができる。この構成の目的は後に明らかに
する。
第2図、第4図を参照して、持ち上げトレイ支持アーム
17の各々は前部プレート46、後部プレート48から
なる。後部プレート48は50のところで支持ロッド5
2に摺動自在に連結してあり、また、平行に隔たって枢
着したバー54.56によって両端のところで相互に連
結しである。
後部プレート4′8はクロスバ−またはプレート58に
よって互いに連結してあり、このクロスバ−はパワー・
シリンダ60に連結してあり、シリンダの作動時、プレ
ート48が支持ロッド52に沿って往復動させられ得る
なお第2図、第4図を参照して、カム・プレート62が
コンベヤ14の端付近でコンベヤ・フレーム64の各側
に装着しである。各カム・プレートは上手側水平方向延
長部および下手側垂直方向延長部を有する湾曲カム・ト
ラック66を包含する。シリンダ60が支持アーム組立
体17を動かしたとき、前部プレート46の各々にその
上部のところで取り付けられたカム従動子68が対応す
るカム・プレートのカム・トラック内を案内される。ア
ーム組立体の関節設計のために、バー54.56はカム
・トラック66内のカム従動子68の位置とは無関係に
相互に平行なままである。こうして、バー54.56の
間隔がカム従動子の位置に応じて変化しても、持ち上げ
トレイ16は常に同じほぼ水平方向姿勢を保つ、この構
成によれば、トレイ16はコンベヤ14によって送られ
てきた詰め綿を受け取り、タワーと整合した位置まで外
方へ移動し、次いで、タワーの開放底端を通して詰め綿
を押し上げることができる。支持アーム組立体を動かす
のにただ1つのシリンダ60しか図示していないが、支
持アーム組立体をまず水平経路部分に沿って移動させ、
次に垂直経路部分に沿って移動させるためのシリンダを
所望に応じて1つ以上個別に設けてもよい。
エスケープメントをタワーの内外に移動させる手段は所
望の結果を生じる任意適当な機構を包含し得るが、ある
角度に折り曲げられた支持体72に連結して下方プレー
トまたはフィンガ70を包含するこのような手段の1つ
が第4図に示しである。これらの支持体は74のところ
でフレーム部材(図示せず)に枢着してあり、また、上
端のと。
ころでシリンダ76に枢着しである。シリンダが作動す
ると、フィンガがタワーの内外に移動する。
それによって、新しい詰め綿を持ち上げトレイ16によ
って所定位置まで押し上げる経路を開(ためにフィンガ
が外に移動するまで、タワー内に詰め綿の積重体を支持
する。エスケープメント、持ち上げトレイおよびそれに
支持された詰め綿の間隔は、持ち上げトレイがエスケー
プメントのフィンガ70の間を移動できるが、詰め綿は
移動できないようにしである。この構成によれば、タワ
ーに挿入されたばかりの詰め綿をフィンガ70によって
支持することができると共に、支持トレイ16がフィン
ガを通過してコンベヤに向って下方に戻ることができる
第1図、第2図を再び参照して、側壁80および開放端
を有するホッパ78がタワー18のすぐ下に設置しであ
る。後に説明する目的のために、ホッパ内には支持プレ
ート82が垂直方向に移動できるように装着しである。
フィルム梱包材料84のウェブがロール86.88上を
ほぼ水平方向に延びており、その経路はタワーの底部と
ホッパの頂部の間を延びている。
この構成は第5図に一層詳細に示しである。ここに示す
支持プレート82は空気圧式リフト90の上端に取り付
けてあり、ウェブ84は供給ロール92から引き出され
た状態で示しである。ウェブはガイド・ロール94.9
G上を通り、巻取ロール98のまわりを通り、ガイド・
ロール86を通って支持プレート82の上方の位置まで
移動する。図示しないが、バックアップ・ロールおよび
添え継ぎ手段を所望に応じて設けてもよいことは了解さ
れたい。支持プレートを通り過ぎてから、ウェブはガイ
ド・ロール88.100を通り、次いで巻取ロール10
2を通り、最後にニップ・ロール104の間に入る。巻
取ロール98.102は枢着アーム106.108の端
にそれぞれ装着しである。さらに、固定支持部材112
の、ガイド・ロール88のすぐ下の内向き面」二にはシ
ール・ヘッド110が設けてあり、また、クランプ・バ
ー114がシリンダ115によってシール・ヘッドに対
して前後方向に移動できるように装着しである。
第6A図に示すように、クランプ・バー114は梱包作
業中にウェブ84の2つの層をシール・ヘッド110に
向って押し付けるようになっている。シール・ヘッドは
切断刃または切断ワイヤ116と間隔を置いた加熱要素
118.120とを支持している。所望に応じて、クラ
ンプ・バーが加熱要素の間に設置した切断ブロック12
2を支持していてもよい。この切断ブロック122はク
ランプ・バーがシール・ヘッドと係合したときに切断刃
と整合する。クランプ・バーが2層のフィルムをシール
・ヘッドに対して押し付けたとき、切断刃または切断ワ
イヤがこれらウェブ層を切断し、同時に、加熱要素がこ
れらの層を接触線に沿って融解し、層を2つの継目の形
で相互に溶着する。第6B図に示すように、クランプ・
ヘッドがシール・ヘッドから離れると、残りのウェブ層
はそのままであり、溶着部すなわち継目124を含む一
方のウェブN 84 aと溶着部すなわち継目126を
含む他方のウェブ層84bとが残る。ウェブ84aは主
ウェブ84に対応し、ウェブ84bは梱包体に残る包装
材に対応する。ウェブはなんら特定のフィルム材料に制
限されず、充分な熱にさらされたときに溶融する熱可塑
性のフィルムであればよい。
第1図から第4図を参照して、作動時、詰め綿はコンベ
ヤ12.14」二で梱包機械内に送り込まれ、持ち上げ
トレイ1G上に置かれる。シリンダ60が作動すると、
支持アーム17が支持トレイをタワーと整合するに充分
な距離だけコンベヤから下手側に移動させ、次いでタワ
ーの開いた底部に向って上昇させる。エスケープメント
20は、タワーに導入されつつある詰め綿の頂部がタワ
ー内の最下方詰め綿の底と接触するとすぐにタワーの外
に動かされる。支持トレイが続いて上昇するにつれて、
トレイ上に支持された詰め綿を押圧し、同様にその詰め
綿が、それの上方の詰め綿の積重体を押圧し、タワー内
でさらに上方に移動させ、最終的には、トレイ上の詰め
綿の底がエスケープメントの通常占有している空間を通
過して上昇させられる。次ぎに、エスケープメントがそ
の通常の位置へ戻され、シリンダ60が逆方向に動かさ
れてトレイが下降させられる。種々の構成要素の寸法に
より、トレイは閉じたエスケープメントを通過できるが
、詰め綿は通過できず、したがって、詰め綿の積重体を
タワー内に保持したままトレイを戻すことができる。こ
の手順は詰め綿の積重体がタワー内の所定のレベルに到
達するまで繰り返される。
この時点で、ブーIJ28がモータ30から解放され、
支持トレイ34が支持柱36によって案内されながら自
由に降下できる。圧縮プレート25がタワー内に延びて
いるので、この圧縮プレート25は第3図に示す要領で
詰め綿の積重体の頂部と接触し、圧縮プレートおよび支
持トレイ34の両方が下方に移動するにつれて積重体を
圧縮する。
この時点で、エスケープメントが再び開いて詰め綿の下
降と干渉することがないことは了解されたい。圧縮プレ
ート、支持トレイおよび支持トレイの支える種々の他の
機器、構成要素の重量により、詰め綿の積重体は数分の
1まで容易に圧縮される。
第8A図〜第8F図に示す作動順序を参照して、詰め綿
圧縮作動の或る点で、第8A図に示すように、詰め綿は
圧縮プレート25と支持プレート82の間でかなりの量
圧縮される。ここで、ウェブ84が底部の詰め綿と支持
プレート82の間に延在することに注目されたい。圧縮
プレート25がさらに下降すると、充分な力が圧縮され
た詰め綿積重体を通して伝わり、支持プレート取り付は
手段の空気圧抵抗を克服し、支持プレート82および詰
め綿を第8B図に示すようにホッパ78内に押し下げる
。圧縮プレートの行程の底で、圧縮プレートが停止する
まで圧縮プレートの全力が加えられて詰め綿がさらに圧
縮される。この段階で、フィルムがホッパ内に引き降ろ
されて、梱包体の底部および2つの側部が形成される。
支持プレートが下降する圧縮プレート組立体の力によっ
て下降させられたとき、ウェブ84にかかる急激な引き
降ろし力が第5図に示す巻取ロール98.102を上方
に回動させ、梱包体の側部を形成するのに必要な余分な
量のウェブを供給する。巻取ロールのこのときの位置が
第7図に示してあり、ここにおいて、支持プレート82
がその最下方位置まで押し下げられ、圧縮プレートすな
□ わちプラテン25が詰め綿を充分に圧縮する。クラ
ンプ・バー114はシール・ヘッド110と係合した状
態で示してあり、プラテン25がその下降行程の底に達
した直後にシリンダ115によってこの位置まで動かさ
れることになる。この作動の状態は第8C図にも示しで
ある。第7図と第8C図の両方に示すように、クランプ
・バー114はシール・ヘッド110までウェブを押し
、それによって、梱包フィルムを圧縮された詰め綿の頂
部を覆って移動させ、詰め綿の包装を完了する。
フィルムの溶着、切−は先に述べたように生じ、今やウ
ェブは1つの継目を有し、梱包包装材も1つの継目を有
することになる。
作動順序のこの時点で、放出シリンダ(図示せず)が作
動して圧縮詰め綿と、ウェブで形成した包装材料のチュ
ーブとをホッパの開放端から押し出す。詰め綿の弾力性
で、ホッパの上部から放出されたとき詰め綿は或る程度
まで膨張し、直ちに圧力プレートが先に占有していた空
間をいっばいにする。これは包装材の引き締めを生じさ
せ、梱包体の最終寸法を定める。シリンダ40が次ぎに
作動させられてプラテン25を支持トレイ34の外端ま
で摺動させ、このとき、ブー1128がプラテン組立体
を持ち上げて最上方位置まで戻す。ここで第8C図にお
いてプラテンがその最下方位置に到達するとすぐに、そ
して、ウェブ・シール動作が生じている間に新しい詰め
綿が再びタワー内に装填され、次の圧縮サイクルの準備
が整う。
次ぎの詰め綿積重体の給送を待っている梱包セクション
を示す第8D図を参照してわかるように、溶着、切断作
業から生じたウェブ84の継目124は形成しようとし
ている次ぎの梱包体の包装材となるように位置する。こ
れは次ぎの梱包体が2つの溶着継目を有することを意味
し、継目が包装材の最も弱い部分となるので望ましくな
い。そこで。
梱包体の継目を1つに限るために、ニップ・[J−ラ1
04が第8E図に示すように作動さゼられて次の梱包体
に入る点を越えて粗目を移動させるに充分な距離ウェブ
を前進させる。各作動サイクル毎に繰り返されるこのス
テップは一連の接近した継目124を生じさせる力(、
これらの継目は第8F図に示すように簡単にスクラップ
として廃棄される。
第9図に示すように、先に説明した作業はただ1つの溶
着継目126を有するフィルム包装材84bで4つの側
面を覆われた高度に圧縮された詰め綿Bの積重体からな
る梱包体128を生産する。この梱包体は、まっすくな
側壁80、平坦な支持プレート82および平坦な圧縮プ
レートまたはプラテン25からなる、第1図、第7図お
よび第8A〜8F図に示す室内で形成された結果として
のほぼ矩形の横断面形状のものである。この梱包体は圧
縮詰め綿の厚みをかなり減じたことにより非常に機能的
な梱包体となり、最大量の断熱材料を比較的小さい梱包
体に含めることが可能となる。しかしながら、この梱包
体を作る際、詰め綿を最終梱包体の所望高さよりも小さ
い総計高さまで圧縮して弾力性のある繊維の弾力回復を
補正する必要がある。もちろん、弾性回復量は使用する
繊維によって変わる。非常に弾性のあるガラス繊維の詰
め綿の場合には、たとえば、詰め綿積重体を梱包体の最
終高さの3分の2まで圧縮する必要があることがわかっ
た。したがって、20インチ(50,8センチメートル
)の所望梱包体高さでは、約14インチ(35,56セ
ンチメードル)の高さまで詰め綿を圧縮してやる必要が
ある。しかしながら、このような圧縮レベルを達成する
際に支持プレート、プラテンの固い表面で外側詰め綿に
加えられる大きな圧力は詰め締力の繊維に損傷を与える
傾向がある。
驚くべきことには、繊維損傷の問題は平坦なプラテンの
代わりに皿状のプラテンを利用することによってかなり
減じることができることがわかった。この構成が第10
図に示してあり、ここでは、プラテン25Aは平坦な中
央部分130と、この平坦な部分に対して下向きに傾斜
した周縁部分132とを包含する。第10図に示したよ
うに、周縁部分132の最下方縁134は平坦部分13
0が行なうよりも大きく詰め綿Bを圧縮し、周縁部分1
34で圧縮された繊維が平坦な部分130で圧縮された
繊維よりも大きな量弾性回復することになる。したがっ
て、プラテン25Aの周縁部分132によって圧縮され
た詰め綿積重体の周縁部分がプラテン25Aの平坦部分
130によって圧縮された積重体の中央部分とほぼ同じ
レベルに弾性回復することになるように皿状のプラテン
25Aを寸法付けることができる。こうして、周縁部分
134と接触する外側詰め綿の繊維のみが、平坦なプラ
テンによって圧縮されたときに外側詰め綿の前面を横切
る繊維が損傷を受けると同じ程度に損傷を受けることに
なる。
第11図に示すように、皿状のプラテンの使用に加えて
、支持プレート82Aも同様に皿状にして平坦な中央部
分136、傾斜した縁部分138および縁140を包含
するようにしてもよい。この構成は第10図のものと同
様に作用するが、梱包体の中央部分にある繊維の圧縮程
度がかなり少なくなる。この構成の利点は平坦なプラテ
ンと支持プレートを用いることに関連して上述したと同
じ寸法の梱包体を作るのに必要な圧縮量と比較すれば容
易にわかる。20インチ(50,8センチメートル)の
高さを有する梱包を作るには、平坦な部分130,13
6を16インチ(40,64センチメートル)隔て、縁
134.140のみを当初の14インチ(35,56セ
ンチメードル)隔てる。
したがって、外側詰め綿の膨張を大きくするためには、
詰め綿を最終梱包体の67%ではなくて80%まで圧縮
すればよい。
こうして明らかとなったように、本発明は改良した自動
梱包作業と改良した断熱梱包体を与える。
詰め綿は室内に落下させられるのではなくてタワー内に
上向きに送られ、これは梱包のために軽く接着した繊維
の端が衝撃で分離するのを防止する。
この構成によれば、また、圧縮室の頂部に詰め綿を給送
するのに必要であった高価な詰め綿送り装置が不要とな
り、本発明の梱包機械で簡単で非常に効果的な積み重ね
機構を利用できるという利点がある。
詰め綿はパワー・ラムではなくてプレート組立体の落下
重量で圧縮され、独特のウェブ包装作業で包装材を詰め
綿のまわりに形成することができるばかりでなく、フィ
ルムの連続制御でそれを行なうことができ、フィルムの
ゆるんだ端を梱包毎に通し、整合させなければならない
ことから生じる問題を排除することができる。こうして
できた梱包体はたった1つの溶着継目を持っているだけ
であり、包装材の裂ける可能性のある弱化を減ら損傷は
、たとえ、最終梱包体がこの、分野で普通に使用されて
、いする□詰め綿梱包体と同じ寸法、形状のものであっ
ても、かなり減することができる。
ここで、本機械の種々の構成要素の種々の時間的毎応答
性が、任意、の所望の手段で達成し得ることは了解さ、
れた、い。たとえば、規則正しく移動する部誉の1つま
たはそれ以上のものと係合するように装着したリミット
・スイッチをこの目的で使用してもよい。
支持プレートを空気圧式リフトに装着したものとして説
明してきたが、他の機構も使用することもでき、その−
例として、圧縮プレートによって加えられる力に応答し
て下降するように取り付け゛たはさみがある。
本発明の好ましい実施例を説明してきたが、発明の全動
作を変更することなくかつ特許請求の範囲に定義したよ
うな発明の精神、範囲から逸脱することなく変更が可能
であることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の梱包機械の概略正面図である。 第2図は第1図の梱包機械の斜視図である。 第3図は第2図の梱包機械のタワーの頂部の部分斜視図
であり、圧縮プレートを作動位置で示す図である。 第4図は梱包機械の部分立面図であり、本発明の詰め綿
持ち上げ機構を示す図である。 第5図は底部支持テーブルを包含するフィルム゛  、
取り扱い機構の側面図であり、圧縮済みの詰め綿□の積
重体を受け取る機構を示す図である。 第6A図は第5図の機構で利用する溶着ヘッド、切断ヘ
ッドρ拡大部分断面図である。 第6B図は第6A図の溶着、切断ヘッドによって形成さ
れる梱包フィルムにある継目の拡大部分図である。 第7図は第5図と同様の図であり、圧縮詰め綿積重体を
受け取った後、フィルムを溶着する過程にある機構を示
す図である。 第8A図〜第8F図は圧縮プレート、梱包フィよる梱包
体の形成状−を順次に示す図である。 第9図は本発明の一械によって形成された最終□詰め綿
梱包体の端面図である。 第16図は第9図の梱包体を作る際に用いることのでき
る皿状プラテンの斜視図であ゛る。 第11図は第9図の梱包体を作る際に用いるための皿状
のプラテン、支持プレートの斜視図である。 図面において、10・・−梱包機械、12−・詰め綿送
りコンベヤ、14−・・−スピードアップ・コンベヤ、
16・−詰林綿持ち上げトレイ、17− アーム、18
・−・タワー、20−−一一一エスケープメント、22
−孔、24−・圧縮プレート組立体、25−・−圧縮プ
レートまたはプラテン、26・−・ケーブル、28−・
−プーリ、30’・−・モータ、34・−支1寺ブレー
ト、410・−シリンダ、42二一ゼストン、46.4
8°−プレート、52−・支持ロッド、54.56・・
・バー、60−・・・パワー・シリンダ、e2−  カ
ム・プレート、68−・−カム従動子、70・−・・−
下方プレートまたはフィンガ、76−・・シリンダ1.
78・・−・ホッパ、82−・・支持プレート、84・
−・−・フィルム抽包材料ウェブ、“86.88−・・
ロール、9〇−空気圧式リフト、  □92−供給ロー
ル、94.96・・−ガイド・ロール、98−・−巻取
ロール、100・−ガイド・ロール、102・・−巻取
ロール、104・・−ニップ・ロール、106.108
・−アーム、110− シール・ヘッド、112・−固
定支持部材、114−・クランプ・バー、124.12
6−継目。 1:185

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧縮性物品を梱包する梱包機械であって、物品を一
    列に突き合わせる手段と、 列の第1端に向い合せて包装材料のウェブ を位置決めする手段と、この列とウェブの反対の側にあ
    って物品の圧縮済みの列を受け取る手段と、 物品の列をウェブに対してかつ前記物品受 け取り手段内に圧縮し押し込み、圧縮済みの列の第1端
    と両側部をウェブで覆わせる圧縮押込み手段と、 圧縮済みの列の第1端と反対側の端を覆っ てウェブを移動させてウェブ内に物品の圧縮済みの列を
    包み込ませる移動手段と を包含することを特徴とする梱包機械。 2、請求項1記載の梱包機械において、突き合わせ状態
    にある物品が1つの積重体を形成しており、この種重体
    を形成する手段が積み重なった物品を保持するタワー手
    段と、物品を支持する持ち上げトレイと、この持ち上げ
    トレイをタワー内の積み重なった物品の底に対して垂直
    方向に往復動させて持ち上げトレイ上の物品を積重体の
    最下方の物品と係合させ、積重体を押し上げるようにな
    っている手段と、タワーと組合わせてあって、持ち上げ
    トレイが積重体を支持していないときにタワー内の物品
    の積重体を支持する手段とを包含することを特徴とする
    梱包機械。 3、請求項2記載の梱包機械において、持ち上げトレイ
    がそれの動きを案内するカム手段に作動連結してあり、
    このカム手段がほぼ水平方向の経路に沿って持ち上げト
    レイの動きを案内するほぼ水平方向の構成部分と、タワ
    ーの積み重なった物品の底に通じるほぼ垂直方向の経路
    に沿って持ち上げトレイの動きを案内するほぼ垂直方向
    の構成部分とを包含することを特徴とする梱包機械。 4、請求項3記載の梱包機械において、持ち上げトレイ
    がアーム手段によって支持されており、このアーム手段
    がトレイをほぼ水平方向の姿勢に保持するようになって
    おり、また、このアーム手段がほぼ平行四辺形のリンク
    機構を包含していることを特徴とする梱包機械。 5、請求項1記載の梱包機械において、物品の列を物品
    受け取り手段内に圧縮し押し込む圧縮押込み手段がプラ
    テン手段を包含し、さらに、この梱包機械が列の第1端
    と反対側の端にほぼ対応する位置までプラテン手段を移
    動させかつプラテン手段を列の前記反対側の端内に列の
    長さ方向へ移動させる手段を包含し、プラテン手段の力
    が物品を圧縮し、圧縮された物品を物品受け取り手段内
    に押し込むようにしたことを特徴とする梱包機械。 6、請求項5記載の梱包機械において、プラテン手段が
    プラテン支持体と、このプラテン支持体上で動けるよう
    に装着したプラテンと、プラテンをプラテン支持体上で
    物品の列と整合した位置からそこから離れた位置まで移
    動させる手段とを包含し、プラテンが物品の列を圧縮し
    、物品の列と整合した位置から離れた位置まで動かされ
    、次いで列の第1端と反対の側の端に対応する位置まで
    戻され得るようにしたことを特徴とする梱包機械。 7、請求項5記載の梱包機械において、整合した物品の
    列の端と接触するプラテンのその接触側が皿状となって
    いることを特徴とする梱包機械。 8、請求項1記載の梱包機械において、物品の圧縮され
    た例の第1端と反対側の端を覆ってウェブを移動させる
    移動手段が物品の包み込まれた圧縮列の片側から延びる
    ウェブの第1部分を物品の包み込まれた圧縮列の反対側
    から延びるウェブの第2部分に連結する手段を包含し、
    さらに、梱包機械が第1、第2のウェブ部分の連結部の
    中間で連結した第1、第2のウェブ部分を切断する手段
    を包含することを特徴とする梱包機械。 9、請求項8記載の梱包機械において、ウェブがヒート
    シール可能な材料で作ってあり、ウェブ連結手段が第1
    、第2のウェブ部分を相互にヒートシールする手段を包
    含することを特徴とする梱包機械。 10、請求項6記載の梱包機械において、ウェブがヒー
    トシール可能な材料で作ってあり、部品の圧縮された列
    の第1端と反対側の端を覆ってウェブを移動させる手段
    が物品の包み込まれた圧縮列から延びるウェブの第1部
    分を物品の包み込まれた圧縮列から延びるウェブの第2
    部分にヒートシールする手段を包含し、前記ウェブ移動
    手段が連結したヒートシール部分の中間で第1、第2の
    ウェブ部分を切断する手段を包含することを特徴とする
    梱包機械。 11、圧縮性物品を梱包する方法であって、突き合わせ
    た物品の、2つの端と少なくと も2つの向い合った側部を有する列を形成する段階と、 列の一方の端に対して包装材料のウェブを 当てがう段階と、 ウェブが圧縮済みの列の前記一方の端およ び2つの側部を覆うまでウェブに対して物品の列を圧縮
    し、移動させる段階と、 ウェブの2つの側部から延びる部分を相互 に接触するように移動させて物品の圧縮済みの列を包み
    こむ段階と、 ウェブの接触した部分を連結する段階と、 連結したウェブ部分を切断し、圧縮済みの 列を或る長さの包装材料で包み込むと共にウェブを分離
    したままとする段階と を包含することを特徴とする方法。 12、請求項11記載の方法において、ウェブがヒート
    シール可能な材料で作ってあり、ウェブの接触部分を連
    結する段階がこれらウェブ部分を加熱して材料を溶融さ
    せ、接触領域でウェブ部分を相互に溶着させる段階を包
    含することを特徴とする方法。 13、請求項12記載の方法において、溶着領域が相互
    に隔たっており、ウェブがこれら溶着領域の間で切断さ
    れることを特徴とする方法。 14、請求項12記載の方法において、分離したままの
    ウェブが溶着部分を含んでおり、ウェブを前進させて溶
    着部を或る位置まで移動させ、それによって、溶着部が
    圧縮済み物品の列を続いて包み込もうとしている包装材
    料に残らないようにしたことを特徴とする方法。 15、圧縮性物品を梱包する方法であって、突き合わせ
    た物品の列を形成する段階と、 物品の列を圧縮してその厚みを減らし、物 品の列の対向した周縁部分をそれらの間の部分より大き
    な程度まで圧縮する段階と、 物品の圧縮した列を包装材料で包みこむ段 階と を包含することを特徴とする方法。 16、請求項15記載の方法において、物品の列を圧縮
    する段階が物品の列の対向した周縁部分に対応する周縁
    部分を有し、これら周縁部分の間の部分がくぼんでいる
    プラテンによって行なわれることを特徴とする方法。 17、請求項16記載の方法において、プラテンが物品
    の列の一端と接触し、支持プレートが反対端と接触して
    おり、この支持プレートが物品の列の対向した周縁部分
    に対応する周縁部分を有し、支持プレートの周縁部分間
    の部分がくぼんでいることを特徴とする方法。 18、請求項15記載の方法において、物品がガラス繊
    維断熱材であることを特徴とする方法。 19、請求項11記載の方法において、物品の列がプラ
    テンによって圧縮され、ウェブが圧縮された物品とプラ
    テンの両方を包みこむように動かされ、さらに、この方
    法が物品の包みこまれた列をプラテンとの接触から外れ
    るように移動させ、プラテンを物品の別の列を圧縮する
    位置まで移動させる段階を包含することを特徴とする方
    法。
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