JPH01225929A - リトラクタブルストロボのロック装置 - Google Patents
リトラクタブルストロボのロック装置Info
- Publication number
- JPH01225929A JPH01225929A JP5311688A JP5311688A JPH01225929A JP H01225929 A JPH01225929 A JP H01225929A JP 5311688 A JP5311688 A JP 5311688A JP 5311688 A JP5311688 A JP 5311688A JP H01225929 A JPH01225929 A JP H01225929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- locking
- light emitting
- lock release
- biasing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 23
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、発光部が、カメラボディの収納位置と突出位
置との間を移動するリトラクタブルストロボのロック装
置に関する。
置との間を移動するリトラクタブルストロボのロック装
置に関する。
「従来技術およびその問題点」
本件出願人は先に、−眼レフカメラにおいて、ストロボ
を内蔵し、しかもその発光部を、カメラボディの収納位
置と突出位置との間を移動可能にしたもの(以下「リト
ラクタブルストロボ」という)を開発し、出願および製
品化している。さらに本件出願人は、先にズームレンズ
を備えたレンズシャッタ式カメラにおいて、ズーミング
に連動して照射角が変わるリトラクタブルズームストロ
ボを開発し、出願している(昭和63年2月26日付特
許出願)。
を内蔵し、しかもその発光部を、カメラボディの収納位
置と突出位置との間を移動可能にしたもの(以下「リト
ラクタブルストロボ」という)を開発し、出願および製
品化している。さらに本件出願人は、先にズームレンズ
を備えたレンズシャッタ式カメラにおいて、ズーミング
に連動して照射角が変わるリトラクタブルズームストロ
ボを開発し、出願している(昭和63年2月26日付特
許出願)。
この種リトラクタブルストロボは、集光レンズ、発光管
、反射傘からなる発光部を内蔵した発光部筺体を、支持
脚を介してカメラボディに回動自在に支持している。支
持脚は、基部が軸を介してカメラボディに枢支され、こ
の支持脚とカメラボディとの間には、発光部筺体を常時
突出方向に回動付勢するばね部材が装着されている。
、反射傘からなる発光部を内蔵した発光部筺体を、支持
脚を介してカメラボディに回動自在に支持している。支
持脚は、基部が軸を介してカメラボディに枢支され、こ
の支持脚とカメラボディとの間には、発光部筺体を常時
突出方向に回動付勢するばね部材が装着されている。
また、発光部筺体が収納位置にあるときには、発光部筺
体をばね部材の回動付勢力に抗して収納位置に保持する
ロック装置が設けられている。つまり、ストロボを使用
しないときには、発光部筺体を収納位置にロックし、使
用する時には、ロックを解除して、ばね部材の付勢力に
より、発光部筺体を突出位置に回動させるのである。こ
のロック解除は、撮影者自身の操作により行うか、ある
いはマグネットを使って自動的におこなわせていた。
体をばね部材の回動付勢力に抗して収納位置に保持する
ロック装置が設けられている。つまり、ストロボを使用
しないときには、発光部筺体を収納位置にロックし、使
用する時には、ロックを解除して、ばね部材の付勢力に
より、発光部筺体を突出位置に回動させるのである。こ
のロック解除は、撮影者自身の操作により行うか、ある
いはマグネットを使って自動的におこなわせていた。
しかし、マグネットは高価であり、カメラのコストをア
ップしていた。
ップしていた。
「発明の目的」
本発明は、上記問題意識に基いてなされたもので、リト
ラクタブルストロボのロック装置を、マグネット等を使
用せずに解除できるロック装置を提供することを目的と
する。
ラクタブルストロボのロック装置を、マグネット等を使
用せずに解除できるロック装置を提供することを目的と
する。
「発明の概要」
上記目的を達成するために本発明は、撮影レンズを撮影
可能位置と撮影不能位置との間で移動させるレンズ駆動
装置と、ストロボの発光部を、カメラボディの収納位置
と突出位置との間に移動可能に支持する支持機構と、こ
の支持機構を介して上記発光部を、常時突出方向に移動
付勢する発光部付勢部材と、上記発光部を、収納位置に
おいて発光部付勢部材の付勢力に抗してロックするロッ
ク装置とを備えたカメラにおいて、上記レンズ駆動装置
と連動し、撮影レンズが撮影不能位置にあるときにはロ
ックし、撮影可能位置にあるときにはロックを解除し、
自動的に発光部が自動的に突出するようになしたことに
特徴を有する。
可能位置と撮影不能位置との間で移動させるレンズ駆動
装置と、ストロボの発光部を、カメラボディの収納位置
と突出位置との間に移動可能に支持する支持機構と、こ
の支持機構を介して上記発光部を、常時突出方向に移動
付勢する発光部付勢部材と、上記発光部を、収納位置に
おいて発光部付勢部材の付勢力に抗してロックするロッ
ク装置とを備えたカメラにおいて、上記レンズ駆動装置
と連動し、撮影レンズが撮影不能位置にあるときにはロ
ックし、撮影可能位置にあるときにはロックを解除し、
自動的に発光部が自動的に突出するようになしたことに
特徴を有する。
この構造によれば、撮影レンズを駆動する駆動装置を動
力源としてロック装置のロックを解除できるので、部品
点数が少なく、簡単な機構となる。
力源としてロック装置のロックを解除できるので、部品
点数が少なく、簡単な機構となる。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。
第1図は、本発明を適用したカメラのストロボを支持す
る機構部を示した斜視図、第2A、第2B図は、同実施
例のストロボの要部を突出位置および収納位置で示す側
面図、第3A、第3B、第4A、第4B図は、同実施例
のロック装置の動作を説明するための図である。
る機構部を示した斜視図、第2A、第2B図は、同実施
例のストロボの要部を突出位置および収納位置で示す側
面図、第3A、第3B、第4A、第4B図は、同実施例
のロック装置の動作を説明するための図である。
本実施例のストロボ10の発光部は、発光出筐体12に
形成されていて、発光出筺体12の前面に固着された集
光レンズL1と、内部に装着された発光管および反射傘
とからなる。
形成されていて、発光出筺体12の前面に固着された集
光レンズL1と、内部に装着された発光管および反射傘
とからなる。
発光出筐体12の両側面は、下方にL字形に延びてそれ
ぞれ支持脚14.14を形成している。
ぞれ支持脚14.14を形成している。
支持脚14は、カメラボディに固定された直方体形状の
固定台20を跨ぎ、後方に曲がった基部15の先端が、
回動軸16を介して固定台20の側面の後方上部に枢支
されている。したがって発光出筺体12は、回動軸16
を中心として回動し、俯動方向に最も回動した収納位置
と、伸動方向に最も回動して集光レンズLlが被写体に
対向する突出位置との間で回動可能である。また、支持
脚14の基部15には、回動輪16から放射状に延びる
長孔15aが穿たれている。
固定台20を跨ぎ、後方に曲がった基部15の先端が、
回動軸16を介して固定台20の側面の後方上部に枢支
されている。したがって発光出筺体12は、回動軸16
を中心として回動し、俯動方向に最も回動した収納位置
と、伸動方向に最も回動して集光レンズLlが被写体に
対向する突出位置との間で回動可能である。また、支持
脚14の基部15には、回動輪16から放射状に延びる
長孔15aが穿たれている。
固定台20の側面には、回動軸17を介して駆動リンク
18が回動自在に枢支されている。この駆動リンク18
は、先端にビン19が植設され、このビン19が支持脚
14の長孔15aに嵌入され、長孔15aに沿ってスラ
イド自在に支持、案内されている。したがって、支持脚
14と駆動リンク18とは、一方が回動すると、他方が
長孔15aおよびビン19の摺接を介して回動する両て
こスライダ機構の関係にあり、一種のトグル機構を構成
している。なお駆動リンク18は、一方の支持脚14だ
けに設けても、あるいは両方の支持脚14に設けてもよ
い。
18が回動自在に枢支されている。この駆動リンク18
は、先端にビン19が植設され、このビン19が支持脚
14の長孔15aに嵌入され、長孔15aに沿ってスラ
イド自在に支持、案内されている。したがって、支持脚
14と駆動リンク18とは、一方が回動すると、他方が
長孔15aおよびビン19の摺接を介して回動する両て
こスライダ機構の関係にあり、一種のトグル機構を構成
している。なお駆動リンク18は、一方の支持脚14だ
けに設けても、あるいは両方の支持脚14に設けてもよ
い。
また固定台20の側面には、駆動リンク18の回動を所
定角度範囲内で許容する扇形の凹部21が形成され、駆
動リンク18が、凹部21の扇形の要位置で回動輪17
により枢支されている。さらに固定台20の側面には、
回動輪17を中心にした曲面23を有する凹部22が形
成され、この凹部22の曲面23に沿って引張りばね2
4が配設されている。この引張りばね24は、一端が固
定台20に、他端が駆動リンク18のビン19の裏面部
に連結されている。したがって、駆動リンク18は、引
張りばね24によって反時計方向に回動付勢され、この
駆動リンク18により支持脚14を伸動方向に、つまり
、発光出筺体12を常時突出位置に移動する方向に回動
付勢している。
定角度範囲内で許容する扇形の凹部21が形成され、駆
動リンク18が、凹部21の扇形の要位置で回動輪17
により枢支されている。さらに固定台20の側面には、
回動輪17を中心にした曲面23を有する凹部22が形
成され、この凹部22の曲面23に沿って引張りばね2
4が配設されている。この引張りばね24は、一端が固
定台20に、他端が駆動リンク18のビン19の裏面部
に連結されている。したがって、駆動リンク18は、引
張りばね24によって反時計方向に回動付勢され、この
駆動リンク18により支持脚14を伸動方向に、つまり
、発光出筺体12を常時突出位置に移動する方向に回動
付勢している。
発光出筐体12は、収納位置において、ロック族M30
によりロックされ、収納位置に保持される。このロック
装置30は、発光出筺体12のフック溝13と係合する
フック部32aを備えたロック板32と、このロック板
32をロック解除方向に移動付勢するロック解除付勢ば
ね34と、ロック解除付勢ばね34をロック方向に付勢
するロック付勢部材36と、ロック板32をロック解除
方向に押すロック解除部材38とを主要構成要素として
いる。
によりロックされ、収納位置に保持される。このロック
装置30は、発光出筺体12のフック溝13と係合する
フック部32aを備えたロック板32と、このロック板
32をロック解除方向に移動付勢するロック解除付勢ば
ね34と、ロック解除付勢ばね34をロック方向に付勢
するロック付勢部材36と、ロック板32をロック解除
方向に押すロック解除部材38とを主要構成要素として
いる。
ロック板32には、長手方向に光軸と平行な長孔32b
、32cが穿たわ、ロック板32は、これらの長孔32
b、32cをそれぞれ貫通して固定部に植設されたガイ
ドビン33a、33bによって、光軸方向に移動自在に
支持、案内されている。さらにロック板32のフック部
32aとは反対側の先端には、H形の溝32dが形成さ
れている。
、32cが穿たわ、ロック板32は、これらの長孔32
b、32cをそれぞれ貫通して固定部に植設されたガイ
ドビン33a、33bによって、光軸方向に移動自在に
支持、案内されている。さらにロック板32のフック部
32aとは反対側の先端には、H形の溝32dが形成さ
れている。
ロック解除付勢ばね34は板ばねで、ロック板32と直
交する方向に配置され、片持ち梁型に一端34cが固定
部に固定され、自由端にU字形状の先端溝34aが形成
されている。そしてこの先端溝34aは、ロック板32
の満32dに嵌入され、ロック板32をフック部32a
がフック溝13からlIi説するロック解除方向(図上
後方)に常時移動付勢している。しかしロック解除付勢
ばね34の付勢力は、片持ち梁なので比較的弱い。
交する方向に配置され、片持ち梁型に一端34cが固定
部に固定され、自由端にU字形状の先端溝34aが形成
されている。そしてこの先端溝34aは、ロック板32
の満32dに嵌入され、ロック板32をフック部32a
がフック溝13からlIi説するロック解除方向(図上
後方)に常時移動付勢している。しかしロック解除付勢
ばね34の付勢力は、片持ち梁なので比較的弱い。
ロック付勢部材36およびロック解除部材38は、レン
ズ鏡筒のカム環40の外周面に固着されている。本実施
例のカメラは、自動焦点装置およびズームレンズを有し
、ズーミングのためのレンズ駆動装置として、カム環4
0葛よびズームモータ(図示せず)が使用されている。
ズ鏡筒のカム環40の外周面に固着されている。本実施
例のカメラは、自動焦点装置およびズームレンズを有し
、ズーミングのためのレンズ駆動装置として、カム環4
0葛よびズームモータ(図示せず)が使用されている。
ズームモータの出力軸に固着されたビニオンは、カム環
40の外周面に固着されたギヤ42に噛合っており、ズ
ームモータの回動によりカム環40が回動駆動される。
40の外周面に固着されたギヤ42に噛合っており、ズ
ームモータの回動によりカム環40が回動駆動される。
そして、このカム環40とカム機構を介して連動された
変倍レンズ群が光軸方向に接離移動し、ズーミングが行
われる。なおりム環40は、光軸の回りは回動するが、
光軸方向には移動しないように装着されている。
変倍レンズ群が光軸方向に接離移動し、ズーミングが行
われる。なおりム環40は、光軸の回りは回動するが、
光軸方向には移動しないように装着されている。
また、本実施例のカメラは、バッテリからストロボ装置
、ズームモータ等への給電をオン/オフするメインスイ
ッチを有している。このメインスイッチをオフすると、
ズームモータがカム環40を時計方向に収納位置(撮影
不能位置)まで回動してレンズバリヤを閉じ、オンする
と、撮影可能初期位置まで反時計方向に回動してレンズ
バリヤを開く。ズーミング操作がなされると、カム環4
0は、同位置より反時計方向に回動した範囲内で往復回
動する。
、ズームモータ等への給電をオン/オフするメインスイ
ッチを有している。このメインスイッチをオフすると、
ズームモータがカム環40を時計方向に収納位置(撮影
不能位置)まで回動してレンズバリヤを閉じ、オンする
と、撮影可能初期位置まで反時計方向に回動してレンズ
バリヤを開く。ズーミング操作がなされると、カム環4
0は、同位置より反時計方向に回動した範囲内で往復回
動する。
カム環40が撮影不能位置にある時には、ロック付勢部
材36がロック解除付勢ばね34の突片34bにロック
方向(後方)から当接し、ロック解除付勢ばね34をロ
ック方向(前方)に撓ませる。したがってロック解錠付
勢ばね34は、端部34cが支点、先端溝34aが作用
点、端部34cと先端溝34aとの間の突片34bが力
点となフて先端溝34aに集中荷重の加わる、いわゆる
不静定梁となるので、ロック板32を強い力でロック方
向に移動付勢し、フック部32aとフック溝13とを強
固に係合させる(第2A図、第3A図および第4A図参
照)。なお、上記カム環40の収納位置は、ロック付勢
部材36およびロック解除部材38のロック位置である
。
材36がロック解除付勢ばね34の突片34bにロック
方向(後方)から当接し、ロック解除付勢ばね34をロ
ック方向(前方)に撓ませる。したがってロック解錠付
勢ばね34は、端部34cが支点、先端溝34aが作用
点、端部34cと先端溝34aとの間の突片34bが力
点となフて先端溝34aに集中荷重の加わる、いわゆる
不静定梁となるので、ロック板32を強い力でロック方
向に移動付勢し、フック部32aとフック溝13とを強
固に係合させる(第2A図、第3A図および第4A図参
照)。なお、上記カム環40の収納位置は、ロック付勢
部材36およびロック解除部材38のロック位置である
。
カム環40が撮影位置に回動すると、ロック付勢部材3
6が突片34bから離反し、回動途中に、ロック解除部
材38が斜面からロック板32の先端部に摺接し、ロッ
ク板32を、ロック解除付勢ばね34をロック解除方向
に撓ませながらロック解除方向に移動させる。その結果
、ロック板32のフック部32aとフック溝13との係
合が解かれ、ロックが解除される(第2B図、第3B図
および第4B図参照)。
6が突片34bから離反し、回動途中に、ロック解除部
材38が斜面からロック板32の先端部に摺接し、ロッ
ク板32を、ロック解除付勢ばね34をロック解除方向
に撓ませながらロック解除方向に移動させる。その結果
、ロック板32のフック部32aとフック溝13との係
合が解かれ、ロックが解除される(第2B図、第3B図
および第4B図参照)。
次に、上記実施例の操作および動作について説明する。
メインスイッチをオフしている時には、カム環40が収
納位置にあり、発光部属体12がロック装置30によっ
て収納位置に保持されている(第2A図参照)。この収
納状態では、ロック付勢部材36がロック解除付勢ばね
34の突片34bに後方から当接し、ロック解除付勢ば
ね34をロック方向に撓ませ、ロック板32をより強い
力でロック方向に付勢している。したがってロック板3
2は、容易にロック解除方向には移動しない。このよう
にロックされた発光部属体12は、引張りばね24を引
伸し、突出方向に回動付勢された状態にある。
納位置にあり、発光部属体12がロック装置30によっ
て収納位置に保持されている(第2A図参照)。この収
納状態では、ロック付勢部材36がロック解除付勢ばね
34の突片34bに後方から当接し、ロック解除付勢ば
ね34をロック方向に撓ませ、ロック板32をより強い
力でロック方向に付勢している。したがってロック板3
2は、容易にロック解除方向には移動しない。このよう
にロックされた発光部属体12は、引張りばね24を引
伸し、突出方向に回動付勢された状態にある。
メインスイッチをオンすると、カム環40が撮影初期位
置まで反時計方向に回動する。この回動によってロック
付勢部材36が突片34bから離反するので、ロック解
除付勢ばね34がロック解除方向に撓み、自然位置に戻
ろうとする。ところが、その撓み力は弱いので、フック
溝13とフック部32aの摩擦力に打ち勝ってその係合
を外すには至らない場合がある。
置まで反時計方向に回動する。この回動によってロック
付勢部材36が突片34bから離反するので、ロック解
除付勢ばね34がロック解除方向に撓み、自然位置に戻
ろうとする。ところが、その撓み力は弱いので、フック
溝13とフック部32aの摩擦力に打ち勝ってその係合
を外すには至らない場合がある。
しかし、そのカム環40の回動途中に、ロック解除部材
38がロック板32の端部に前方から当接してこれをロ
ック解除方向に移動させる。したがって、ロック板32
は、ロック解除付勢ばね34をロック解除方向に撓ませ
ながらロック解除方向に移動し、フック部32aがフッ
ク溝13h1ら離反してロックが解除される。その結果
、発光部筺体12が、引張りばね24の付勢力によって
突出位置まで回動する(第1図および第2B図参照)。
38がロック板32の端部に前方から当接してこれをロ
ック解除方向に移動させる。したがって、ロック板32
は、ロック解除付勢ばね34をロック解除方向に撓ませ
ながらロック解除方向に移動し、フック部32aがフッ
ク溝13h1ら離反してロックが解除される。その結果
、発光部筺体12が、引張りばね24の付勢力によって
突出位置まで回動する(第1図および第2B図参照)。
このようにロック解除部材38がロック板32をロック
解除方向に移動させた位置が、ロック解除部材38のロ
ック解除位置である。
解除方向に移動させた位置が、ロック解除部材38のロ
ック解除位置である。
この発光部筺体12の突出過程において引張りばね24
は、まず駆動リンク18を伸動方向(反時計方向)に回
動付勢する。駆動リンク18は、その自由端のビン19
が長孔15aと摺接しながら突出方向(時計方向)に回
動し、支持脚14(発光出筐体12)を突出方向に回動
させる。
は、まず駆動リンク18を伸動方向(反時計方向)に回
動付勢する。駆動リンク18は、その自由端のビン19
が長孔15aと摺接しながら突出方向(時計方向)に回
動し、支持脚14(発光出筐体12)を突出方向に回動
させる。
この突出過程において、駆動リンク18の単位回転角に
対する支持脚14の回転角の比は、収納位置付近では1
に近いが、突出位置付近では、相当小さくなる。つまり
、突出位置付近では、支持脚14を従動リンクとする一
種のトグル機構(倍力機構)を構成する。
対する支持脚14の回転角の比は、収納位置付近では1
に近いが、突出位置付近では、相当小さくなる。つまり
、突出位置付近では、支持脚14を従動リンクとする一
種のトグル機構(倍力機構)を構成する。
その原理を、第5図に基づいて説明する。駆動リンク1
8、支持脚14間に(至)く力は、すべてピン19と長
孔15aとの接触点に働く。そして、駆動リンク18を
回動方向に付勢する力をFl、上記接触点と回動軸17
の中心間距離をILl、支持脚14(基部15)がFl
から受ける力のうち回動方向の成分をF2、F2のベク
トルの延長線と回動軸17の中心との距離をft2とす
ると、下記の式が成り立つ。
8、支持脚14間に(至)く力は、すべてピン19と長
孔15aとの接触点に働く。そして、駆動リンク18を
回動方向に付勢する力をFl、上記接触点と回動軸17
の中心間距離をILl、支持脚14(基部15)がFl
から受ける力のうち回動方向の成分をF2、F2のベク
トルの延長線と回動軸17の中心との距離をft2とす
ると、下記の式が成り立つ。
Fl xffil =F2 x12
、“、F2 = (11/J!2 ) Flここで、i
tl >12なので、F2 >Flとなる。
tl >12なので、F2 >Flとなる。
したがって、突出位置付近においては、収納位置に比べ
引張りばね24の長さが短くなり、引張りばね24が駆
動リンク18を回動付勢する力は弱くなるが、逆に支持
脚14が突出方向に回動付勢されるトルクを大きくでき
る。そのため、発光出筐体12にこれを俯動方向に付勢
する力が働いても、発光出筐体12は、突出位置まで確
実に回動し、また、突出位置に安定して保持される。
引張りばね24の長さが短くなり、引張りばね24が駆
動リンク18を回動付勢する力は弱くなるが、逆に支持
脚14が突出方向に回動付勢されるトルクを大きくでき
る。そのため、発光出筐体12にこれを俯動方向に付勢
する力が働いても、発光出筐体12は、突出位置まで確
実に回動し、また、突出位置に安定して保持される。
さらに、凹部22の曲面23は、駆動リンク18の回動
中心である回動軸17を中心とした円弧に沿った曲面に
形成されている。したがフて、引張りばね24は、白面
に沿った円弧状を伸縮するので、駆動リンク18を、そ
の回動方向に沿フて常時引張ることとなり、引張りばね
24の付勢力の大部分は駆動リンク18の回転力となる
。
中心である回動軸17を中心とした円弧に沿った曲面に
形成されている。したがフて、引張りばね24は、白面
に沿った円弧状を伸縮するので、駆動リンク18を、そ
の回動方向に沿フて常時引張ることとなり、引張りばね
24の付勢力の大部分は駆動リンク18の回転力となる
。
なお、このカメラは、突出状態では、被写体が暗いと、
自動的にストロボのメインコンデサがチャージされ、ス
トロボが自動発光されるが、ストロボ解除スイッチをオ
ンすることにより発光させないことも可能である。
自動的にストロボのメインコンデサがチャージされ、ス
トロボが自動発光されるが、ストロボ解除スイッチをオ
ンすることにより発光させないことも可能である。
カメラを使用しないとき、または終うときには、メイン
スイッチをオフにする。すると、カム環40が収納位置
まで回動し、ロック付勢部材36は斜面から突片34b
に摺接し、ロック解除付勢ばね34を介してロック板3
2をロック方向に付勢する、第3A図および第4A図に
示した状態となる。しかし、発光出筐体12は、引張り
ばね24の付勢力により突出したままなので、°撮影者
は指で発光出筐体12を俯動方向に押し、発光出筐体1
2を収納位置まで回動させて押し込む。
スイッチをオフにする。すると、カム環40が収納位置
まで回動し、ロック付勢部材36は斜面から突片34b
に摺接し、ロック解除付勢ばね34を介してロック板3
2をロック方向に付勢する、第3A図および第4A図に
示した状態となる。しかし、発光出筐体12は、引張り
ばね24の付勢力により突出したままなので、°撮影者
は指で発光出筐体12を俯動方向に押し、発光出筐体1
2を収納位置まで回動させて押し込む。
発光出筐体12を収納位置方向に回動させると、発光出
筐体12が収納位置まで回動する直前に、フック溝13
は、その外側白面がフック部32aに摺接し、フック部
32a(ロック板32)を、ロック解除付勢ばね34の
付勢力に抗して一旦ロツク解除方向に移動させてから乗
り越える。そして、ロック板32がロック方向に移動し
、フック溝13とフック部32aとが係合し、発光出筐
体12がロックされる。
筐体12が収納位置まで回動する直前に、フック溝13
は、その外側白面がフック部32aに摺接し、フック部
32a(ロック板32)を、ロック解除付勢ばね34の
付勢力に抗して一旦ロツク解除方向に移動させてから乗
り越える。そして、ロック板32がロック方向に移動し
、フック溝13とフック部32aとが係合し、発光出筐
体12がロックされる。
なおりム環40は、ズーミング操作時には、上記撮影位
置からさらに反時計方向に回動するが、その範囲ではロ
ック解除部材38はロック板32に当接しない。したが
って、ロック解除付勢ばね34を、逆にロック方向に付
勢するロック付勢ばねにしておけば、撮影中であっても
、ストロボ10を使用しないときには、発光出筐体12
を収納位置にロックすることが可能になる。この場合、
ロック付勢部材36を設けなくてもよい。
置からさらに反時計方向に回動するが、その範囲ではロ
ック解除部材38はロック板32に当接しない。したが
って、ロック解除付勢ばね34を、逆にロック方向に付
勢するロック付勢ばねにしておけば、撮影中であっても
、ストロボ10を使用しないときには、発光出筐体12
を収納位置にロックすることが可能になる。この場合、
ロック付勢部材36を設けなくてもよい。
また、本実施例において、ロック解除付勢ばね34のロ
ック解除方向の付勢力が十分大きければ、ロック解除付
勢ばね34の付勢力で、係合部32aと係合溝13との
係合を解くことができるので、ロック解除部材38を設
けなくてもよい。
ック解除方向の付勢力が十分大きければ、ロック解除付
勢ばね34の付勢力で、係合部32aと係合溝13との
係合を解くことができるので、ロック解除部材38を設
けなくてもよい。
上述の通り本実施例では、カム環40の撮影不能位置(
収納位置)、撮影位置間の回動を利用して、ロック装置
30のロックを自動的に解除できるようになしであるの
で、特別な駆動部材を設けることなく、自動的にロック
を解除できる。
収納位置)、撮影位置間の回動を利用して、ロック装置
30のロックを自動的に解除できるようになしであるの
で、特別な駆動部材を設けることなく、自動的にロック
を解除できる。
なお、本実施例では、トグル機構の原理を応用した支持
機構を備えたリトラクタブルストロボに適用した例につ
いて説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるも
のではない。要するに、発光部を収納位置と突出位置と
の間に移動し、かつ常時突出位置方向に移動付勢する部
材を備えた支持機構を有するリトラクタブル、ポツプア
ップストロボの全てに適用できる。
機構を備えたリトラクタブルストロボに適用した例につ
いて説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるも
のではない。要するに、発光部を収納位置と突出位置と
の間に移動し、かつ常時突出位置方向に移動付勢する部
材を備えた支持機構を有するリトラクタブル、ポツプア
ップストロボの全てに適用できる。
「発明の効果」
以上の説明から明らかな通り、本発明によれば、゛撮影
レンズを撮影可能位置と撮影不能位置との間で移動する
レンズ駆動装置と、ストロボの発光部を、カメラボディ
の収納位置と突出位置との間に移動する支持機構と、こ
の発光部を支持機構を介して常時突出方向に移動付勢す
る付勢部材と、上記発光部を、収納位置において付勢部
材の付勢力に抗してロックするロック装置とを備えたリ
トラクタブルストロボにおいて、撮影レンズを駆動する
駆動装置を動力源として上記ロックを解除するので、高
価なマグネットを使用する必要がなく、しかも部品点数
が少ないので安価であり、機構も筒易なので、製造、組
立コストも安い。
レンズを撮影可能位置と撮影不能位置との間で移動する
レンズ駆動装置と、ストロボの発光部を、カメラボディ
の収納位置と突出位置との間に移動する支持機構と、こ
の発光部を支持機構を介して常時突出方向に移動付勢す
る付勢部材と、上記発光部を、収納位置において付勢部
材の付勢力に抗してロックするロック装置とを備えたリ
トラクタブルストロボにおいて、撮影レンズを駆動する
駆動装置を動力源として上記ロックを解除するので、高
価なマグネットを使用する必要がなく、しかも部品点数
が少ないので安価であり、機構も筒易なので、製造、組
立コストも安い。
第1図は、本発明を適用したカメラのストロボを支持す
る機構部を示した斜視図、第2A図および第2B図は、
同実施例のストロボの要部を突出位置および収納位置で
示す側面図、第3A図、第3B図、第4A図および第4
B図は、同実施例のロック装置の動作を説明するための
図であって、第3A図および第4A図は、ロック状態の
平面図および正面図、第3B図および第4B図は、ロッ
ク解除状態の平面図右よび正面図、第5図は、本実施例
のトグル機構の作用を説明する図である。 10−ストロボ、12・−発光部筺体、13−フック溝
、14−支持脚、15−基部、15a−長孔、16.1
7−回動軸、18−リンク、19−ピン、2〇−固定台
、24−引張りばね、30−ロック装置、32−ロック
板、32a−フック部、34−ロック解除付勢ばね、3
6−ロック付勢部材、38−ロック解除部材、4〇−カ
ム環 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 同 笹山善美 第1図 第2B図 第3A図 第3B図 第4A図 第48図
る機構部を示した斜視図、第2A図および第2B図は、
同実施例のストロボの要部を突出位置および収納位置で
示す側面図、第3A図、第3B図、第4A図および第4
B図は、同実施例のロック装置の動作を説明するための
図であって、第3A図および第4A図は、ロック状態の
平面図および正面図、第3B図および第4B図は、ロッ
ク解除状態の平面図右よび正面図、第5図は、本実施例
のトグル機構の作用を説明する図である。 10−ストロボ、12・−発光部筺体、13−フック溝
、14−支持脚、15−基部、15a−長孔、16.1
7−回動軸、18−リンク、19−ピン、2〇−固定台
、24−引張りばね、30−ロック装置、32−ロック
板、32a−フック部、34−ロック解除付勢ばね、3
6−ロック付勢部材、38−ロック解除部材、4〇−カ
ム環 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 同 笹山善美 第1図 第2B図 第3A図 第3B図 第4A図 第48図
Claims (5)
- (1)撮影レンズを撮影可能位置と撮影不能位置との間
で移動させるレンズ駆動装置と、ストロボの発光部を、
カメラボディの収納位置と突出位置との間に移動可能に
支持する支持機構と、この支持機構を介して上記発光部
を、常時突出方向に移動付勢する発光部付勢部材と、上
記発光部を、収納位置において発光部付勢部材の付勢力
に抗してロックするロック装置とを備え、 上記ロック装置が、上記レンズ駆動装置と連動し、撮影
レンズが撮影可能位置にあるときにはロックを解除し、
撮影不能位置にあるときにはロックするロック手段を有
していることを特徴とするリトラクタブルストロボのロ
ック装置。 - (2)請求項1において、ロック手段は、発光部側に設
けられた係合部と係脱してロックまたはロックを解除す
るロック部材と、 このロック部材を、常時ロック解除方向に移動付勢する
ロック解除付勢部材と、 上記レンズ駆動装置に連動し、撮影不能位置では上記ロ
ック部材を上記ロック付勢部材の付勢力に抗してロック
方向に付勢するロック位置をとり、撮影可能位置では上
記ロック部材を付勢しないロック解除位置をとるロック
付勢部材とからなるリトラクタブルストロボのロック装
置。 - (3)請求項2において、レンズ駆動装置は、レンズ群
を駆動するカム環を有し、 ロック部材は、発光部筺体のフック溝と係合するフック
部を備えたロック板からなり、 ロック解除付勢部材は、一端がカメラの固定部に固定さ
れ、他端が上記ロック板に係合してこれをフック溝から
離脱させるロック解除方向に付勢する板状の付勢ばねか
らなり、 ロック付勢部材は、ロック位置においては付勢ばねをロ
ック方向に押圧し、ロック解除位置においては付勢ばね
から離反するように上記カム環に固着されているリトラ
クタブルストロボのロック装置。 - (4)請求項1において、ロック手段は、発光部側に形
成された係合部と係脱してロックまたはロック解除する
ロック部材と、 このロック部材を常時ロック方向に移動付勢するロック
付勢部材と、 上記レンズ駆動装置に連動し、撮影不能位置から撮影可
能位置に移動する際に、上記ロック部材を付勢部材の付
勢力に抗してロック解除方向に移動付勢するロック解除
位置をとり、撮影不能位置では上記ロック部材を付勢し
ないロック位置をとるロック解除部材とからなるリトラ
クタブルストロボのロック装置。 - (5)請求項4において、レンズ駆動装置は、レンズ群
を駆動するカム環を有し、 ロック部材は、発光部筺体のフック溝と係合するフック
部を備えたロック板からなり、 ロック付勢部材は、一端がカメラの固定部に固定され、
他端がロック板に係合してこれをロック方向に付勢する
板状のロック付勢ばねからなり、ロック解除部材は、ロ
ック解除位置においては上記ロック板をロック解除方向
に押圧し、ロック位置においてはロック板から離反する
ように上記カム環に固着されているリトラクタブルスト
ロボのロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311688A JPH01225929A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | リトラクタブルストロボのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311688A JPH01225929A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | リトラクタブルストロボのロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01225929A true JPH01225929A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12933831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5311688A Pending JPH01225929A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | リトラクタブルストロボのロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01225929A (ja) |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5311688A patent/JPH01225929A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59149329A (ja) | カメラ | |
JPH01225929A (ja) | リトラクタブルストロボのロック装置 | |
JPH07199295A (ja) | カメラ | |
JPS6095401A (ja) | 撮影レンズの駆動装置 | |
JP2000330168A (ja) | ストロボ内蔵カメラ | |
US4961084A (en) | Camera with changeable focal length | |
JPH01225930A (ja) | リトラクタブルストロボ | |
JP2594824Y2 (ja) | カメラの後蓋開閉装置 | |
JPS6215801Y2 (ja) | ||
JP2000155359A (ja) | カメラ | |
US6636698B2 (en) | Zoom actuating apparatus for cameras | |
JP3699507B2 (ja) | カメラの内蔵ストロボロック装置 | |
JPH0244271Y2 (ja) | ||
JPH0531633Y2 (ja) | ||
JP2642228B2 (ja) | カメラ | |
JP2811472B2 (ja) | ポップアップ式閃光器における照射角度可変装置 | |
JPH0532841Y2 (ja) | ||
KR910009038Y1 (ko) | 일안 리플렉스용 미러구동장치 | |
JPS581766Y2 (ja) | カメラの自動焦点整合装置 | |
JPH10288807A (ja) | カメラ | |
JPH0334737Y2 (ja) | ||
JP2001166362A (ja) | ストロボ内蔵カメラ | |
JP2012185391A (ja) | 撮像装置 | |
US3384863A (en) | Photographic flash unit | |
JPH033207B2 (ja) |