JPH01224572A - 回転直線導入機 - Google Patents
回転直線導入機Info
- Publication number
- JPH01224572A JPH01224572A JP63051385A JP5138588A JPH01224572A JP H01224572 A JPH01224572 A JP H01224572A JP 63051385 A JP63051385 A JP 63051385A JP 5138588 A JP5138588 A JP 5138588A JP H01224572 A JPH01224572 A JP H01224572A
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- JP
- Japan
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- shaft
- vacuum chamber
- outside
- bellows
- movement
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 title abstract description 10
- 239000011553 magnetic fluid Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は真空チャンバ内での作業を外部操作により行う
回転直線導入機に関する。
回転直線導入機に関する。
従来、真空チャンバ内での作業を外部操作により行う機
器は第3図に示すように、真空チャンバ29の内外に亘
って延設されたシャフト24がハウジング30内に装備
され、上部と下部のベアリング25と26とにより回転
可能に軸支され、ハウジング30及びシールリング31
により気密シールされ、シャフト24に装着・した内部
マグネット27と、ハウジング外に設けた外部マグネッ
ト28との磁力を利用してシャフト24を回転させ、真
空チャンバ29の外部からマグネット28によりシャフ
ト24の回転操作を行い真空チャンバ29内部での作業
が行われる構造になっていた。
器は第3図に示すように、真空チャンバ29の内外に亘
って延設されたシャフト24がハウジング30内に装備
され、上部と下部のベアリング25と26とにより回転
可能に軸支され、ハウジング30及びシールリング31
により気密シールされ、シャフト24に装着・した内部
マグネット27と、ハウジング外に設けた外部マグネッ
ト28との磁力を利用してシャフト24を回転させ、真
空チャンバ29の外部からマグネット28によりシャフ
ト24の回転操作を行い真空チャンバ29内部での作業
が行われる構造になっていた。
上述した従来の機器は外部マグネット28を動かすこと
により、内部マグネット27を動かし動作をシャフト2
4に伝達する機構となっているので、シャフトを直接駆
動することができず、マグネット相互間のずれ等により
シャフト24を確実にコントロールすることができない
ばかりでなく、シャフトを直線変位させることができず
、真空チャンバ内での複雑な作業には不向きであった。
により、内部マグネット27を動かし動作をシャフト2
4に伝達する機構となっているので、シャフトを直接駆
動することができず、マグネット相互間のずれ等により
シャフト24を確実にコントロールすることができない
ばかりでなく、シャフトを直線変位させることができず
、真空チャンバ内での複雑な作業には不向きであった。
本発明の目的は前記課題を解決した回転直線導六機を提
供することにある。
供することにある。
上述した従来の機器に対し1本発明は駆動シャフトの回
転及び直線操作を該シャフトを直接操作することにより
行うという相違、ζを有する。
転及び直線操作を該シャフトを直接操作することにより
行うという相違、ζを有する。
上記目的を達成するため、本発明の回転直線導入機にお
いては、真空チャンバの内外に亘って延設したシャフト
と、前記シャフトを真空チャンバの内外方向に直線変位
可能に支持する直線駆動部と、前記シャフトを回・転可
能に支持する回転駆動部と、前記直線駆動部での真空チ
ャンバの内外を気密にシールするベーロズと、前記回転
駆動部での真空チャンバの内外を磁性流体を用いて気密
にシールする磁気シールとを有するものである。
いては、真空チャンバの内外に亘って延設したシャフト
と、前記シャフトを真空チャンバの内外方向に直線変位
可能に支持する直線駆動部と、前記シャフトを回・転可
能に支持する回転駆動部と、前記直線駆動部での真空チ
ャンバの内外を気密にシールするベーロズと、前記回転
駆動部での真空チャンバの内外を磁性流体を用いて気密
にシールする磁気シールとを有するものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
(実施例1)
第1図は本発明の実施例1の縦断面図である。
真空チャンバ13の内外に亘って延設したシャフト1は
内部ハウジング2に上部ベアリング3及び下部ベアリン
グ4で位置決めし、かつ回転可能に軸支しである。ここ
に、内部ハウジング2.上部ベアリング3、下部ベアリ
ング4等によりシャフト1の回転駆動部が構成される。
内部ハウジング2に上部ベアリング3及び下部ベアリン
グ4で位置決めし、かつ回転可能に軸支しである。ここ
に、内部ハウジング2.上部ベアリング3、下部ベアリ
ング4等によりシャフト1の回転駆動部が構成される。
内部ハウジング2の内部にはポールピース5、永久磁石
6にて磁性流体7をシャフト1との間に封入して、回転
直線導入機の内部と外部を隔離している。また、ベロー
ズ8の両端は内部ハウジング2とフランジ9に溶接され
、フランジ9は下部Oリング10を介して外部ハウジン
グ11に固定されている。この外部ハウジング11は上
部0リング12を介して、真空チャンバ13に固定され
ている。内部ハウジング2と外部ハウジング11の間に
、上部ブツシュ14と下部ブツシュ15を有し、内部ハ
ウジング2を位置決めし、かつ真空チャンバ13の内外
方向に変位可能に支持している。ここに、内部ハウジン
グ2、ブツシュ14.15、フランジ9等によりシャフ
ト1の直線駆動部が構成される。
6にて磁性流体7をシャフト1との間に封入して、回転
直線導入機の内部と外部を隔離している。また、ベロー
ズ8の両端は内部ハウジング2とフランジ9に溶接され
、フランジ9は下部Oリング10を介して外部ハウジン
グ11に固定されている。この外部ハウジング11は上
部0リング12を介して、真空チャンバ13に固定され
ている。内部ハウジング2と外部ハウジング11の間に
、上部ブツシュ14と下部ブツシュ15を有し、内部ハ
ウジング2を位置決めし、かつ真空チャンバ13の内外
方向に変位可能に支持している。ここに、内部ハウジン
グ2、ブツシュ14.15、フランジ9等によりシャフ
ト1の直線駆動部が構成される。
シャフト1の回転運動時の真空チャンバ13の内外の気
密シールは磁性流体7でシールを行い、シャフト1の直
線運動時の真空チャンバの内外の気密シールはベローズ
8でシールを行う構造となっている。したがって、本発
明ではシャフト1を直接操作することが可能となり、し
かもシャフト1を真空チャンバ13の内外方向に直接変
位させるとともに回転動作を行うことが可能となる。
密シールは磁性流体7でシールを行い、シャフト1の直
線運動時の真空チャンバの内外の気密シールはベローズ
8でシールを行う構造となっている。したがって、本発
明ではシャフト1を直接操作することが可能となり、し
かもシャフト1を真空チャンバ13の内外方向に直接変
位させるとともに回転動作を行うことが可能となる。
(実施例2)
第2図は本発明の実施例2の縦断面図である。
シャフト16はスプライン軸を使用し、内部ハウジング
17内にあるベローズフランジ18に溶接してあり、位
置決めは上部スプライン軸受け19.下部スプライン軸
受け20にて行っている。ベローズ21の両端は内部ハ
ウジング17とベローズフランジ18に溶接してあり、
また内部ハウジング17と外部ハウジング22間には磁
性流体23が封入されている。
17内にあるベローズフランジ18に溶接してあり、位
置決めは上部スプライン軸受け19.下部スプライン軸
受け20にて行っている。ベローズ21の両端は内部ハ
ウジング17とベローズフランジ18に溶接してあり、
また内部ハウジング17と外部ハウジング22間には磁
性流体23が封入されている。
この実施例では、ベローズ21が内部ハウジング17内
にあり、シャフト16に対しては上部スプライン軸受け
19、下部スプライン軸受け2oにより固定される機構
であるため、シャフト16が回転した場合ベローズ21
に回転力がかからないという利点がある。
にあり、シャフト16に対しては上部スプライン軸受け
19、下部スプライン軸受け2oにより固定される機構
であるため、シャフト16が回転した場合ベローズ21
に回転力がかからないという利点がある。
以上説明したように本発明は直線駆動部シールはベロー
ズで1回転駆動部シールは磁性流体にて行うことにより
、目的とする真空側の駆動シャフトの運動の伝達を大気
側のシャフトを操作することで行うことができ、運動の
伝達の信頼性が向上する効果がある。
ズで1回転駆動部シールは磁性流体にて行うことにより
、目的とする真空側の駆動シャフトの運動の伝達を大気
側のシャフトを操作することで行うことができ、運動の
伝達の信頼性が向上する効果がある。
第1図は本発明の実施例1の縦断面図、第2図は実施例
2の縦断面図、第3図は従来例の縦断面図である。 1.16・・・シャフト 2,17・・・内部ハ
ウジング3・・・上部ベアリング 4・・・下部ベア
リング5・・・ポールピース 6・・・永久磁石
7.23・・・磁性流体 8,21・・・ベロー
ズ9・・・フランジ 1o・・・下部Oリング
11.22・・・外部ハウジング 12・・・上部Oリ
ング13・・・真空チャンバ 14・・・上部プッ
シュ15・・・下部ブツシュ 18・・・ベローズ
フランジ19・・・上部スプライン軸受け 20・・・
下部スプライン軸受は特許出願人 山口日本電気株式
会社 第1図
2の縦断面図、第3図は従来例の縦断面図である。 1.16・・・シャフト 2,17・・・内部ハ
ウジング3・・・上部ベアリング 4・・・下部ベア
リング5・・・ポールピース 6・・・永久磁石
7.23・・・磁性流体 8,21・・・ベロー
ズ9・・・フランジ 1o・・・下部Oリング
11.22・・・外部ハウジング 12・・・上部Oリ
ング13・・・真空チャンバ 14・・・上部プッ
シュ15・・・下部ブツシュ 18・・・ベローズ
フランジ19・・・上部スプライン軸受け 20・・・
下部スプライン軸受は特許出願人 山口日本電気株式
会社 第1図
Claims (1)
- 1、真空チャンバの内外に亘って延設したシャフトと、
前記シャフトを真空チャンバの内外方向に直線変位可能
に支持する直線駆動部と、前記シャフトを回転可能に支
持する回転駆動部と、前記直線駆動部での真空チャンバ
の内外を気密にシールするベーロズと、前記回転駆動部
での真空チャンバの内外を磁性流体を用いて気密にシー
ルする磁気シールとを有することを特徴とする回転直線
導入機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051385A JPH01224572A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 回転直線導入機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051385A JPH01224572A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 回転直線導入機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01224572A true JPH01224572A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12885480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63051385A Pending JPH01224572A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 回転直線導入機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01224572A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0250569U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | ||
WO1997015073A1 (fr) * | 1995-10-17 | 1997-04-24 | Asm Japan K.K. | Appareil de traitement de semi-conducteurs |
WO2000042330A1 (de) * | 1999-01-12 | 2000-07-20 | Infineon Technologies Ag | Schaftlager |
KR100906072B1 (ko) * | 2008-06-11 | 2009-07-03 | 박광준 | 자성 유체 밀봉 부재 및 이를 포함하는 진공 장치의 밀봉 장치 |
CN103759009A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-30 | 北京交通大学 | 一种流体动压式磁性液体密封装置 |
CN105003654A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-10-28 | 北京航空航天大学 | 一种使用磁流体和波纹管的高速转动钻杆密封结构 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63051385A patent/JPH01224572A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0250569U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-09 | ||
WO1997015073A1 (fr) * | 1995-10-17 | 1997-04-24 | Asm Japan K.K. | Appareil de traitement de semi-conducteurs |
WO2000042330A1 (de) * | 1999-01-12 | 2000-07-20 | Infineon Technologies Ag | Schaftlager |
KR100906072B1 (ko) * | 2008-06-11 | 2009-07-03 | 박광준 | 자성 유체 밀봉 부재 및 이를 포함하는 진공 장치의 밀봉 장치 |
CN103759009A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-30 | 北京交通大学 | 一种流体动压式磁性液体密封装置 |
CN103759009B (zh) * | 2014-01-17 | 2015-10-28 | 北京交通大学 | 一种流体动压式磁性液体密封装置 |
CN105003654A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-10-28 | 北京航空航天大学 | 一种使用磁流体和波纹管的高速转动钻杆密封结构 |
CN105003654B (zh) * | 2015-05-20 | 2017-08-11 | 北京航空航天大学 | 一种使用磁流体和波纹管的高速转动钻杆密封结构 |
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