JP2533661B2 - 直線―回転駆動装置 - Google Patents
直線―回転駆動装置Info
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- JP2533661B2 JP2533661B2 JP1291654A JP29165489A JP2533661B2 JP 2533661 B2 JP2533661 B2 JP 2533661B2 JP 1291654 A JP1291654 A JP 1291654A JP 29165489 A JP29165489 A JP 29165489A JP 2533661 B2 JP2533661 B2 JP 2533661B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder tube
- cylinder
- guide rail
- piston
- linear
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はシリンダチューブ内のロッドのないピストン
の移動に磁気吸引作用を利用してシリンダチューブ外の
追従ユニットを追従させるロッドレス式シリンダを用い
た直線−回転駆動装置に関するものである。
の移動に磁気吸引作用を利用してシリンダチューブ外の
追従ユニットを追従させるロッドレス式シリンダを用い
た直線−回転駆動装置に関するものである。
［従来の技術］ この種の駆動装置が特開昭60−62478号公報及び実開
昭61−77402号公報に開示されている。これら各従来装
置ではロッドレス式シリンダ全体がその軸線回りに回転
駆動可能となっており、ロッドレス式シリンダ本来のピ
ストンの往復直線運動による追従ユニットの直線運動以
外にもシリンダの回転による追従ユニットの回転が可能
である。このような２形態の運動の組合せによって追従
ユニットの運動形態の自由度が高くなる。
昭61−77402号公報に開示されている。これら各従来装
置ではロッドレス式シリンダ全体がその軸線回りに回転
駆動可能となっており、ロッドレス式シリンダ本来のピ
ストンの往復直線運動による追従ユニットの直線運動以
外にもシリンダの回転による追従ユニットの回転が可能
である。このような２形態の運動の組合せによって追従
ユニットの運動形態の自由度が高くなる。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、ロッドレス式シリンダ全体を回転させ
る構成では慣性の大きさのために回転停止時の衝撃が大
きく、追従ユニットに装着されるワークあるいはチャッ
クといった装着部材への衝撃波及による悪影響を無視で
きない。又、シリンダ全体を回転させるためには流体供
給管とシリンダとの接続部にロータリジョイントを介在
する必要があり、配管接続構成の複雑化が避けられな
い。
る構成では慣性の大きさのために回転停止時の衝撃が大
きく、追従ユニットに装着されるワークあるいはチャッ
クといった装着部材への衝撃波及による悪影響を無視で
きない。又、シリンダ全体を回転させるためには流体供
給管とシリンダとの接続部にロータリジョイントを介在
する必要があり、配管接続構成の複雑化が避けられな
い。
本発明はロッドレス式シリンダを用いた直線−回転駆
動装置における上記のような問題を解消し得る駆動装置
を提供することを目的とするものである。
動装置における上記のような問題を解消し得る駆動装置
を提供することを目的とするものである。
［課題を解決するための手段〕 そのために本発明では、ロッドレス式シリンダを用い
た直線−回転駆動装置において、シリンダチューブ内の
ピストンに追従する追従ユニットをシリンダチューブに
回動可能に嵌合支持すると共に、シリンダチューブとガ
イドレールとの間にスライド可能に架設支持し、ガイド
レールをシリンダチューブと平行かつシリンダチューブ
の中心軸線を中心としてシリンダチューブの周囲を回転
可能に配設し、ロッドレス式シリンダに組み付けたロー
タリアクチュエータの出力軸をシリンダチューブの中心
軸線と同一の軸線を中心として回転可能に配設し、その
出力軸にガイドレールを作動連結した。
た直線−回転駆動装置において、シリンダチューブ内の
ピストンに追従する追従ユニットをシリンダチューブに
回動可能に嵌合支持すると共に、シリンダチューブとガ
イドレールとの間にスライド可能に架設支持し、ガイド
レールをシリンダチューブと平行かつシリンダチューブ
の中心軸線を中心としてシリンダチューブの周囲を回転
可能に配設し、ロッドレス式シリンダに組み付けたロー
タリアクチュエータの出力軸をシリンダチューブの中心
軸線と同一の軸線を中心として回転可能に配設し、その
出力軸にガイドレールを作動連結した。
［作用］ ロータリアクチュエータの出力軸の回転によってガイ
ドレールがシリンダチューブの中心軸線を中心にシリン
ダチューブの周囲を回転する。従って、シリンダチュー
ブに回動可能かつシリンダチューブとガイドレールとの
間にスライド可能に架設支持されている追従ユニットが
シリンダチューブの回転軸線を中心に回転する。
ドレールがシリンダチューブの中心軸線を中心にシリン
ダチューブの周囲を回転する。従って、シリンダチュー
ブに回動可能かつシリンダチューブとガイドレールとの
間にスライド可能に架設支持されている追従ユニットが
シリンダチューブの回転軸線を中心に回転する。
［実施例］ 以下、本発明を具体化した一実施例を第1,2図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
１は非磁性体製のシリンダチューブであり、その両端
にはエンドブロック2,3が嵌入固定されている。エンド
ブロック２はエンドカバー４に嵌合固定されており、エ
ンドブロック３はエンドカバー５に嵌合固定されてい
る。両エンドカバー4,5は図示しない固定部に取り付け
固定されており、シリンダチューブ１は不動である。
にはエンドブロック2,3が嵌入固定されている。エンド
ブロック２はエンドカバー４に嵌合固定されており、エ
ンドブロック３はエンドカバー５に嵌合固定されてい
る。両エンドカバー4,5は図示しない固定部に取り付け
固定されており、シリンダチューブ１は不動である。
シリンダチューブ１内にはピストン６が収容されてお
り、ピストン６によってシリンダチューブ１内が室Saと
室Sbとに区画される。ピストン６は、基軸７と、基軸７
に嵌合された複数の環状の永久磁石８と、各磁石８の両
側に並列支持された複数の環状のヨーク９と、基軸７の
両端部に螺合された締め付け部材10とからなり、両締め
付け部材10の締め付けによって永久磁石８及びヨーク９
が基軸７に締め付け固定される。両締め付け部材10の外
端には緩衝リング11が止着されており、周面にはピスト
ンリング12及びシールリング13が嵌合されている。
り、ピストン６によってシリンダチューブ１内が室Saと
室Sbとに区画される。ピストン６は、基軸７と、基軸７
に嵌合された複数の環状の永久磁石８と、各磁石８の両
側に並列支持された複数の環状のヨーク９と、基軸７の
両端部に螺合された締め付け部材10とからなり、両締め
付け部材10の締め付けによって永久磁石８及びヨーク９
が基軸７に締め付け固定される。両締め付け部材10の外
端には緩衝リング11が止着されており、周面にはピスト
ンリング12及びシールリング13が嵌合されている。
両エンドブロック2,3には通路2a,3aが設けられてお
り、エンドカバー4,5には給排気ポート4a,5aが通路2a,3
aに連通するように設けられている。
り、エンドカバー4,5には給排気ポート4a,5aが通路2a,3
aに連通するように設けられている。
一方のエンドカバー４にはエアモータ、電動モータ等
のロータリアクチュエータ14が装着固定されており、そ
の出力軸14aの回転軸線l1がシリンダチューブ１の中心
軸線l2と一致するように配置設定されている。他方のエ
ンドカバー５には軸受部材15が装着固定されており、軸
受部材15には支軸16が回転可能に支持されている。支軸
16の回転軸線l3は中心軸線l2と一致するように設定して
ある。
のロータリアクチュエータ14が装着固定されており、そ
の出力軸14aの回転軸線l1がシリンダチューブ１の中心
軸線l2と一致するように配置設定されている。他方のエ
ンドカバー５には軸受部材15が装着固定されており、軸
受部材15には支軸16が回転可能に支持されている。支軸
16の回転軸線l3は中心軸線l2と一致するように設定して
ある。
出力軸14a及び支軸16には同長の支持アーム17,18がラ
ジアル方向に取り付け固定されており、両支持アーム1
7,18はシリンダチューブ１の軸線l2方向に見て重合一致
している。両支持アーム17,18の先端部間にはガイドレ
ール19が架設固定されており、ガイドレール19とシリン
ダチューブ１との配置は平行関係に設定されている。
ジアル方向に取り付け固定されており、両支持アーム1
7,18はシリンダチューブ１の軸線l2方向に見て重合一致
している。両支持アーム17,18の先端部間にはガイドレ
ール19が架設固定されており、ガイドレール19とシリン
ダチューブ１との配置は平行関係に設定されている。
シリンダチューブ１とガイドレール19との間にはテー
ブル20がスライド可能に架設支持されている。テーブル
20はブロック体21とその両端に接合固定された保持板22
とからなり、ブロック体21とシリンダチューブ１との間
には追従体23が介在されている。追従体23は、一対の軸
受24と、両軸受24間に並設された永久磁石25及びヨーク
26とからなり、シリンダチューブ１上にスライド可能か
つ回動可能に嵌合支持されている。永久磁石25はピスト
ン６上の永久磁石８と吸引関係にあり、両者の厚みは同
一、かつヨーク9,26の厚みも同一である。従って、ピス
トン６側の永久磁石８と追従体23側の永久磁石25とは図
示のように１対１で重合対応する。
ブル20がスライド可能に架設支持されている。テーブル
20はブロック体21とその両端に接合固定された保持板22
とからなり、ブロック体21とシリンダチューブ１との間
には追従体23が介在されている。追従体23は、一対の軸
受24と、両軸受24間に並設された永久磁石25及びヨーク
26とからなり、シリンダチューブ１上にスライド可能か
つ回動可能に嵌合支持されている。永久磁石25はピスト
ン６上の永久磁石８と吸引関係にあり、両者の厚みは同
一、かつヨーク9,26の厚みも同一である。従って、ピス
トン６側の永久磁石８と追従体23側の永久磁石25とは図
示のように１対１で重合対応する。
なお、追従体23と共に追従ユニットを構成するテーブ
ル20上のねじ孔20aはテーブル20にワークあるいはチャ
ック等を装着するためのものである。
ル20上のねじ孔20aはテーブル20にワークあるいはチャ
ック等を装着するためのものである。
ガイドレール19とブロック体21との間には一対の軸受
27が介在されており、テーブル20は軸受24,27によって
シリンダチューブ１とガイドレール19との間にスライド
可能に架設支持されている。
27が介在されており、テーブル20は軸受24,27によって
シリンダチューブ１とガイドレール19との間にスライド
可能に架設支持されている。
第１図のようにピストン６がストロークエンドにある
場合、テーブル20及び追従体23からなる追従ユニットは
磁石8,25の吸引力によってストロークエンド上のピスト
ン６に重合対応する。この状態で給排気ポート4aから室
Saに作動流体を供給すると、ピストン６がエンドブロッ
ク３側へ移動し、追従体23がピストン６の移動に追従す
る。従って、追従ユニットがシリンダチューブ１及びガ
イドレール19上をエンドカバー５側へスライドする。
場合、テーブル20及び追従体23からなる追従ユニットは
磁石8,25の吸引力によってストロークエンド上のピスト
ン６に重合対応する。この状態で給排気ポート4aから室
Saに作動流体を供給すると、ピストン６がエンドブロッ
ク３側へ移動し、追従体23がピストン６の移動に追従す
る。従って、追従ユニットがシリンダチューブ１及びガ
イドレール19上をエンドカバー５側へスライドする。
ロータリアクチュエータ14の出力軸14aが回転する
と、この回転力が支持アーム17を介してガイドレール19
に伝達する。ガイドレール19はシリンダチューブ１の中
心軸線l2に平行であり、ガイドレール19を支持する支持
アーム17,18の回動中心はシリンダチューブ１の中心軸
線l2に一致している。又、ガイドレール19とシリンダチ
ューブ１との間に架設支持されたテーブル20はシリンダ
チューブ１に対して回動可能である。従って、ガイドレ
ール19はシリンダチューブ１の中心軸線l2を中心にシリ
ンダチューブ１の周囲を回転する。
と、この回転力が支持アーム17を介してガイドレール19
に伝達する。ガイドレール19はシリンダチューブ１の中
心軸線l2に平行であり、ガイドレール19を支持する支持
アーム17,18の回動中心はシリンダチューブ１の中心軸
線l2に一致している。又、ガイドレール19とシリンダチ
ューブ１との間に架設支持されたテーブル20はシリンダ
チューブ１に対して回動可能である。従って、ガイドレ
ール19はシリンダチューブ１の中心軸線l2を中心にシリ
ンダチューブ１の周囲を回転する。
第２図は第１図の状態の斜視図であり、この状態から
ピストン６をエンドカバー５側へ移動すると共に、ガイ
ドレール19を90゜回転させた状態が第３図である。即
ち、ピストン６の移動とロータリアクチュエータ14の作
動とを同時に行えばテーブル20は螺旋状の経路を描く。
勿論、直線運動と回転運動とを別々に行なうこともでき
る。
ピストン６をエンドカバー５側へ移動すると共に、ガイ
ドレール19を90゜回転させた状態が第３図である。即
ち、ピストン６の移動とロータリアクチュエータ14の作
動とを同時に行えばテーブル20は螺旋状の経路を描く。
勿論、直線運動と回転運動とを別々に行なうこともでき
る。
このように複合駆動されるテーブル20の回転運動はガ
イドレール19の回転によって得られ、エンドカバー4,
5、エンドブロック2,3、シリンダチューブ１及びピスト
ン６からなるロッドレス式シリンダ全体を回転させる従
来方式に比して回転される部材の慣性は大幅に低減す
る。従って、テーブル20の回転を止める際の衝撃は小さ
く、テーブル20上に装着されるワーク、チャックといっ
た部材に対する衝撃波及の影響は殆ど無くなる。又、シ
リンダ側を回動しないためにシリンダに作動流体を供給
するためのパイプとシリンダとの接続部にロータリジョ
イントを介在する必要がなく、配管接続構成の簡素化が
得られる。
イドレール19の回転によって得られ、エンドカバー4,
5、エンドブロック2,3、シリンダチューブ１及びピスト
ン６からなるロッドレス式シリンダ全体を回転させる従
来方式に比して回転される部材の慣性は大幅に低減す
る。従って、テーブル20の回転を止める際の衝撃は小さ
く、テーブル20上に装着されるワーク、チャックといっ
た部材に対する衝撃波及の影響は殆ど無くなる。又、シ
リンダ側を回動しないためにシリンダに作動流体を供給
するためのパイプとシリンダとの接続部にロータリジョ
イントを介在する必要がなく、配管接続構成の簡素化が
得られる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば前記実施例の支持アーム18に代えてシリンダ
チューブ１上で回動する支持アームによってガイドレー
ルを支持するようにしたり、ガイドレールを２本用いた
実施例も可能である。
く、例えば前記実施例の支持アーム18に代えてシリンダ
チューブ１上で回動する支持アームによってガイドレー
ルを支持するようにしたり、ガイドレールを２本用いた
実施例も可能である。
［発明の効果］ 以上詳述したように本発明は、シリンダチューブと共
に追従ユニットをスライド可能に支持するガイドレール
をロータリアクチュエータによってシリンダチューブの
周囲で回転させるようにしたので、追従ユニットがシリ
ンダ側の回動を伴うことなく回転かつスライドでき、こ
れにより回転を止める際の衝撃を抑制することができる
と共に、ロータリジョイントを用いることなくシリンダ
側に作動流体供給管を接続し得るという優れた効果を奏
する。
に追従ユニットをスライド可能に支持するガイドレール
をロータリアクチュエータによってシリンダチューブの
周囲で回転させるようにしたので、追従ユニットがシリ
ンダ側の回動を伴うことなく回転かつスライドでき、こ
れにより回転を止める際の衝撃を抑制することができる
と共に、ロータリジョイントを用いることなくシリンダ
側に作動流体供給管を接続し得るという優れた効果を奏
する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第１図は縦
断面図、第２図は一方のストロークエンド側に追従ユニ
ットが配置された状態を示す斜視図、第３図は追従ユニ
ットが複合駆動によって他方のストロークエンド側に配
置された状態を示す斜視図である。 シリンダチューブ１、ピストン６、ロータリアクチュエ
ータ14、ガイドレール19、追従ユニットを構成するテー
ブル20及び追従体23、回転軸線l1，l3、中心軸線l2。
断面図、第２図は一方のストロークエンド側に追従ユニ
ットが配置された状態を示す斜視図、第３図は追従ユニ
ットが複合駆動によって他方のストロークエンド側に配
置された状態を示す斜視図である。 シリンダチューブ１、ピストン６、ロータリアクチュエ
ータ14、ガイドレール19、追従ユニットを構成するテー
ブル20及び追従体23、回転軸線l1，l3、中心軸線l2。
Claims (1)
- 【請求項１】シリンダチューブ（１）内のピストン
（６）とシリンダチューブ（１）外の追従ユニット（2
0,23）との間で磁気吸引力に基づく追従動作を引き起こ
すロッドレス式シリンダを用いた直線−回転駆動装置に
おいて、シリンダチューブ（１）内のピストン（６）に
追従する追従ユニット（20,23）をシリンダチューブ
（１）に回動可能に嵌合支持すると共に、シリンダチュ
ーブ（１）とガイドレール（19）との間にスライド可能
に架設支持し、ガイドレール（19）をシリンダチューブ
（１）と平行かつシリンダチューブ（１）の中心軸線
（l2）を中心としてシリンダチューブ（１）の周囲を回
転可能に配設し、ロッドレス式シリンダに組み付けたロ
ータリアクチュエータ（14）の出力軸（14a）をシリン
ダチューブ（１）の中心軸線（l2）と同一の軸線（l1）
を中心として回転可能に配設し、その出力軸（14a）に
ガイドレール（19）を作動連結したことを特徴とする直
線−回転駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291654A JP2533661B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 直線―回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291654A JP2533661B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 直線―回転駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03153904A JPH03153904A (ja) | 1991-07-01 |
| JP2533661B2 true JP2533661B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17771742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1291654A Expired - Lifetime JP2533661B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 直線―回転駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533661B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0979215A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-25 | Ckd Corp | ガイド付きシリンダ |
| ITMI20110054U1 (it) | 2011-02-16 | 2011-05-18 | Federico Thoman | Bottiglia con tappo dispensatore |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6062478A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | 本田技研工業株式会社 | 直線及び回転運動用駆動装置 |
| JPS6487903A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Koganei Ltd | Air cylinder |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1291654A patent/JP2533661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03153904A (ja) | 1991-07-01 |
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