JPH01223587A - 出退勤管理システム - Google Patents

出退勤管理システム

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JPH01223587A
JPH01223587A JP5030788A JP5030788A JPH01223587A JP H01223587 A JPH01223587 A JP H01223587A JP 5030788 A JP5030788 A JP 5030788A JP 5030788 A JP5030788 A JP 5030788A JP H01223587 A JPH01223587 A JP H01223587A
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JP
Japan
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attendance
information
fixed
card
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP5030788A
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English (en)
Inventor
Masanobu Horiai
堀合 正伸
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Nippon Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、出退勤管理システム、詳しくは例えば出退
勤管理をするためのデータ入力が簡単・正、確に行え、
かつ木目細かな出退勤管理を行うことができるようにし
た出退勤管理システムに関する。
〔従来の技術〕
例えば、一つの工場内に従業員数が何百人、何千人もい
るような大きな事業場においては、当然のことながら従
業員の出社・退社・有給休暇等の出退勤管理が重要であ
り、この出退勤管理のデータに基づいて月々の給与計算
等が行われる。
ここで、従来の出退勤管理システムを第5図によって説
明する。
例えば、工場内の複数個所にはタイムカード読取装置1
01a〜101nが配設されており、従業員は出社およ
び退社のときに紙製のタイムカード102a〜102n
をそれぞれの読取装置に挿入しタイムカードに出退社の
時刻を記録するようにしている。
そして、これら読取装置101a〜101nは電話回線
により集計処理を行う集計装置103に接続されていて
、ここにおいてバッチ処理が行われる。この集計装置1
03で集計されたデータはフロッピィディスク104に
より出力し、ホストコンピュータ105により処理され
て月々の給与明細書106がこのホストコンピュータか
ら出力される。このホストコンピュータ105は、−i
に生産管理や資材管理等に用いられており、その負荷は
大きなものであり、開発部門の人間が端末装置からこの
ホストコンピュータ105を自由に操作することが難し
い。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、一般にいわゆるハイテク分野の研究開発部門
等においては残業が日常的に行われている。
一方、これらの部門の管理者は、与えられている仕事の
達成管理と各従業員の健康管理等を同時に実行しなけれ
ばならない。例えば−ヵ月の残業時間が8QHと決めら
れており、これ以上の残業をしなければならない場合に
は特殊な手続きが必要となっている。主として健康管理
のためである。
このような場合において、個々の従業員の出退勤状況を
管理者が把握するためには、前記第5図に示したホスト
コンピュータ105内に格納されている個々の従業員の
出退勤データを確認しなければならない。しかし、この
ホストコンピュータ105は前述のように出退勤管理ば
かりでなくさまざまな業務に用いられているので、例え
ば開発部門の管理者等が自由に端末装置のキーボードを
操作して出退勤のデータを自由に取り出すことは難しい
また、従来のタイムカードは例えば厚手の紙により構成
されているので、印字された数字を読取る場合に例えば
OCR(Optical Card Reader)を
用いる場合には読取りミスが発生したりするために、デ
ータの信頬性の上において今一つの正確さが望まれてい
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するために、 工場内等の複数個所に設置されたカード読取装置からの
入力データに基づいてホストコンピュータにより給与計
算等を行う出退勤管理システムにおいて、少な(とも社
員番号等の各個人の固定した管理情報をバーコードを用
いて記録したIDカードと、残業・早出・遅刻・有給休
暇等の各個人の非固定情報を予めバーコードで記載・表
示したMCコードブックと、上記IDカードのバーコー
ドを読み取り固定管理情報と共に読取の年月日・時刻等
を記録する第1の読取部と、上記MCコードブックに記
載された非固定情報をバーコードリーダを用いて読み取
る第2の読取部とを有する固定・非固定情報読取装置と
、工場内等に複数個設置された上記固定・非固定情報読
取装置の記録した情報を集計し記録媒体に記録して出力
する集計装置と、この記録媒体を入力しキーボードを操
作することにより各個人の出退勤状況を表示するように
した出退勤管理装置と、この出退勤管理装置の出力デー
タに基づき少なくとも給与計算を行い給与明細を出力す
るホストコンピュータとを具備するものである。
〔作用〕
本発明によれば社員番号等の固定した管理情報と、残業
・有給休暇等の非固定管理情報とをいずれもバーコード
により記載・表現し、バーコードリーダを用いて読み取
っているので、正確な情報を得ることが可能である。
また、集計装置で集計された固定情報と非固定情報とは
記録媒体を介してパーソナルコンビュー夕等からなる出
退勤管理装置のキーボードを操作することにより出退勤
状況をブラウン管に表示させたり、あるいはプリンター
からハードコピーを得ることができる。
このように読み取られた出退勤情報は正確であり、かつ
木目細かな出退勤管理を行うことが可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の出退勤管理システムを図示の実施例に
基づいて説明する。°なお、既に説明した装置等につい
ては同一番号を付すに留め、重ねて説明することを避け
る。
第1図は本発明の出退勤管理システムを示すシステム構
成図である。
図示のように、IDカード読取装置1a〜1nは工場内
の複数個所に配置されており、このIDカード読取装置
にはIDカード2a〜2nを挿入できるようになってい
る。
このIDカードは、第2図に示すように表面は写真や氏
名と共にIDカードの挿入方向を示す矢印等が描かれて
おり、裏面にはバーコードが印刷され、更にこのバーコ
ードはコピー機械を用いてコピーできないように赤フィ
ルタによりコピー防止が図られている。
また、IDカード読取装置1aにはハンディタイプのバ
ーコードリーダ3aが接続されており、このバーコード
リーダ3aにより第3図(a)、 (b)に示すような
MCコードブ7り4に印刷されているバーコードを読み
取る。
このMCコードブック4には、出退勤管理に必要な様々
な情報が記録されており、例えば第4図に示すように早
出・残業・年次有給休暇・交通事故遅刻等の様々の項目
が記録されている。
上記IDカード読取装置1a〜1nは通信回線により集
計装置5に接続されており、ここでバッチ処理が行われ
て記録媒体としてフロッピィディスク6が出力する。
このフロッピィディスク6をパーソナルコンピュータ(
以下パソコンと記す)等からなる出退勤管理装置7に入
力し、キーボード7bを操作すると、パソコン本体7a
でデータ処理が行われ、その結果がCRT (図示され
ず)やプリンタ7Cにより処理されて勤務状況データ・
出退勤エラー状況8としてプリントアウトされる。
上記出退勤管理装置7の出力データはフロッピィディス
ク9としてホストコンピュータ105に入力され月々の
給与計算等が行われ給与明細書106が出力する。
以上のように構成されている出退勤管理システムを用い
るには、例えば朝出社した従業員がIDカード2aをI
Dカード読取装置1aに挿入すると、社員番号が読み取
られ、その時における年月日・時刻と共に電話回線を介
して集計装置5に送られる。
また、同じ従業員が退社する場合に「定時」であればI
Dカード2aをIDカード読取装置1aに挿入すれば社
員番号と共にその時の時刻が集計装置5へ送られる。
また、もしこの従業員が「2時間の残業」をしたとする
と、IDカード2aをIDカード読取装置に挿入すると
共に、MCコードブック4を開いて2時間の残業に相当
するページ(第3図(al参照)を開ける。この状態に
おいてバーコードリーダ3aにより2時間に相当するバ
ーコードを読み取らせると、このデータが上記IDカー
ド読取装置1aに送られ、社員番号と共に集計装置5に
送られる。
このようにして、工場内の複数個所に配置されているI
Dカード読取装置1a〜1nから様々な出退勤管理デー
タが集計装置5に送られてきてフロッピーディスク6と
して出力する。
このような状態において、例えば月の半ばにおけるある
従業員(A)の出退勤状況を管理職が知ろうと思えば、
キーボード7bを操作するとこの従業員(A)の出退勤
状況がCRTに表示されたりあるいはプリンター70か
らハードコピーとして得ることが可能となる。
このようにすればこの管理者が出力した従業員(A)の
データに基づき、残されている仕事の状況や本人のi康
管理等を兼ねて新たに休日出動を命じたり、様々な処置
を木目細かく行うことが可能となる。
また、出退勤管理装置7の出力データはフロッピーディ
スク9によりホストコンピュータ105に送られ、ここ
で給与計算の処理が行われることは従来と同様である。
この場合においても前述の管理者はホストコンピュータ
105に格納されている出退勤データを何ら参照しない
でも、適切な従業員管理を行うことができる。
〔効果〕
本発明によれば、バーコードを用いたIDカードとバー
コードを用いたMCコードブックとを併用することによ
り信頼度の高い出退勤データを収集することができ、さ
らには集計装置を用いてバッチ処理を行った後にフロッ
ピーディスク等の記録媒体を出退勤管理装置に適用する
ことにより木目細かな出退勤管理を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の出退勤管理システムを示すシステム構
成図、第2図(a)、 (b)は本発明の出退勤管理シ
ステムに用いるIDカードの表面図および裏面図、第3
図(a)、 (b)は本発明の出退勤管理システムに用
いるMCコードブックの実例を示す図、第4図は本発明
の出退勤管理システムに適用する項目の例を示す図、第
5図は従来の出退勤管理システムをシステム構成図であ
る。 1a〜2n・・・IDカード読取装置(固定・非固定情
報読取装置)、 2a〜2n・・・IDカード、 3a〜3n・・・ハンディタイプのバーコードリーグ、 4a〜4n・・・MCコードブック、 5・・・・・・・・・・・・・・・集計装置、6・・・
・・・・・・・・・・・・フロッピーディスク(記録媒
体)、7・・・・・・・・・・・・・・・出退勤管理装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工場内等の複数個所に設置されたカード読取装置か
    らの入力データに基づいてホストコンピュータにより給
    与計算等を行う出退勤管理システムにおいて、 少なくとも社員番号等の各個人の固定した管理情報をバ
    ーコードを用いて記録したIDカードと、残業・早出・
    遅刻・有給休暇等の各個人の非固定情報を予めバーコー
    ドで記載・表示したMCコードブックと、 上記IDカードのバーコードを読み取り固定管理情報と
    共に読取の年月日・時刻等を記録する第1の読取部と、
    上記MCコードブックに記載された非固定情報をバーコ
    ードリーダを用いて読み取る第2の読取部とを有する固
    定・非固定情報読取装置と、 工場内等に複数個設置された上記固定・非固定情報読取
    装置の記録した情報を集計し記録媒体に記録して出力す
    る集計装置と、 この記録媒体を入力しキーボードを操作することにより
    各個人の出退勤状況を表示するようにした出退勤管理装
    置と、 この出退勤管理装置の出力データに基づき少なくとも給
    与計算を行い給与明細を出力するホストコンピュータと
    、 を具備したことを特徴とする出退勤管理システム。
JP5030788A 1988-03-03 1988-03-03 出退勤管理システム Pending JPH01223587A (ja)

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JP5030788A JPH01223587A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 出退勤管理システム

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412069U (ja) * 1990-05-15 1992-01-31
JPH0440367U (ja) * 1990-07-31 1992-04-06
US5255183A (en) * 1990-05-29 1993-10-19 Interactive Voice Data System Inc. Telephone-based personnel tracking system
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WO2003091954A3 (en) * 2002-04-24 2004-04-29 Care Monitoring 2000 Ltd Communications device

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