JPH01223541A - インタリーブメモリ装置 - Google Patents
インタリーブメモリ装置Info
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- JPH01223541A JPH01223541A JP63050440A JP5044088A JPH01223541A JP H01223541 A JPH01223541 A JP H01223541A JP 63050440 A JP63050440 A JP 63050440A JP 5044088 A JP5044088 A JP 5044088A JP H01223541 A JPH01223541 A JP H01223541A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 79
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 description 2
- GVGLGOZIDCSQPN-PVHGPHFFSA-N Heroin Chemical compound O([C@H]1[C@H](C=C[C@H]23)OC(C)=O)C4=C5[C@@]12CCN(C)[C@@H]3CC5=CC=C4OC(C)=O GVGLGOZIDCSQPN-PVHGPHFFSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目次]
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段
作用
実施例
発明の効果
[概要コ
本発明は、
データの読み出しと書き込みとが共通の端子を介して行
なわれるメモリで各バンクが形成されたインタリーブメ
モリ装置に間するものであり、競合によるバンクアクセ
スの待ち時間を解消できる装置の提供を目的とし、 このため、データの読み出しと書き込みとが共通の端子
を介して行なわれるメモリで各バンクが形成され、EC
C回路と部分書込回路とが各バンクに設けられた、こと
を特徴としている。
なわれるメモリで各バンクが形成されたインタリーブメ
モリ装置に間するものであり、競合によるバンクアクセ
スの待ち時間を解消できる装置の提供を目的とし、 このため、データの読み出しと書き込みとが共通の端子
を介して行なわれるメモリで各バンクが形成され、EC
C回路と部分書込回路とが各バンクに設けられた、こと
を特徴としている。
[産業上の利用分野]
本発明は、データの読み出しと書き込みとが共通の端子
を介して行なわれるメモリで各バンクが形成されたイン
タリーブメモリ装置に間するものである。
を介して行なわれるメモリで各バンクが形成されたイン
タリーブメモリ装置に間するものである。
情報処理装置に使用されるメモリ装置ではメモリユニッ
トを複数のバンクに分割してインタリーブ動作が行なわ
れることにより、メモリのアクセス効率が高められる。
トを複数のバンクに分割してインタリーブ動作が行なわ
れることにより、メモリのアクセス効率が高められる。
そしてFCC回路(データの誤り検出、訂正回路)が設
けられることにより、装置の信碩性が高められる。
けられることにより、装置の信碩性が高められる。
さらに部分書込回路が設けられることにより、データ幅
の異なるデータの書き込みが可能となる。
の異なるデータの書き込みが可能となる。
[従来の技術]
バンクのメモリとしては、第6図(A)のように書込デ
ータWDが入力される端子と読み出しデータRDが出力
される端子とが別々に設けられたものを使用できるが、
例えば同図(C)のようにデータ幅が32ビツトで7ビ
ツトECCの場合にはIMXI=IMbitのメモリが
使用されてバンク容量が4Mb i tとされると、そ
のメモリ増設単位は4Mbitとなり、1回のアクセス
で動作する素子数は39となる。
ータWDが入力される端子と読み出しデータRDが出力
される端子とが別々に設けられたものを使用できるが、
例えば同図(C)のようにデータ幅が32ビツトで7ビ
ツトECCの場合にはIMXI=IMbitのメモリが
使用されてバンク容量が4Mb i tとされると、そ
のメモリ増設単位は4Mbitとなり、1回のアクセス
で動作する素子数は39となる。
これに対して同図(B)に示されるこの種の装置におい
ては、バンクメモリにデータの読み出しと書き込みとが
共通の端子を介して行なわれるものが使用される。
ては、バンクメモリにデータの読み出しと書き込みとが
共通の端子を介して行なわれるものが使用される。
そしてデータ幅が32ビツトで7ビツトECCの場合に
おいて、256KX4=256Kb i tのメモリが
使用されてバンク容量が4Mbitとされると、同図(
C)のように増設単位がIMbitとなり、1回のアク
セスで動作する素子数が10となる。
おいて、256KX4=256Kb i tのメモリが
使用されてバンク容量が4Mbitとされると、同図(
C)のように増設単位がIMbitとなり、1回のアク
セスで動作する素子数が10となる。
従ってこの種の装置はユーザの要求する単位でバンクメ
モリを増設でき、また消費電力を低減できる。
モリを増設でき、また消費電力を低減できる。
第7図には従来におけるこの種のインタリーブメモリ装
置20の概略構成が示されており、システムアドレスバ
ス22 (SAB)へ不図示の各プロセッサから送出さ
れたアドレスデータはアドレスラッチ24を介して第1
バンクメモリ26−1(白O)、第2バンクメモリ28
−2 (Bl)。
置20の概略構成が示されており、システムアドレスバ
ス22 (SAB)へ不図示の各プロセッサから送出さ
れたアドレスデータはアドレスラッチ24を介して第1
バンクメモリ26−1(白O)、第2バンクメモリ28
−2 (Bl)。
第3バンクメモリ26−3 (B2)、第4バンクメモ
リ26−4 (B3)に与えられる。
リ26−4 (B3)に与えられる。
そしてバンクメモリ2G−1,26−2,26−3,2
6−4の読出データはメモリデータバス28 (MDB
)及びシステムデータバス30(SDB)を介して各プ
ロセッサへ送出され、書込データは逆の経路でバンクメ
モリ26−1.26−2.26−3.26−4に与えら
れる。
6−4の読出データはメモリデータバス28 (MDB
)及びシステムデータバス30(SDB)を介して各プ
ロセッサへ送出され、書込データは逆の経路でバンクメ
モリ26−1.26−2.26−3.26−4に与えら
れる。
さらに読出データの誤り検出及び訂正は上記の経路中に
設けられた書込読出回路32により行なわれており、ま
たデータの部分書込も書込読出回#i32により行なわ
れている。
設けられた書込読出回路32により行なわれており、ま
たデータの部分書込も書込読出回#i32により行なわ
れている。
第8図では従来例のデータ読み出し作用が説明されてお
り、第1スロツト(スロット:lバスサイクル)でシス
テムアドレスバス22ヘアドレスデータが送出されると
、そのデータは第2スロツト〜第4スロツトに亘すラッ
チされる。
り、第1スロツト(スロット:lバスサイクル)でシス
テムアドレスバス22ヘアドレスデータが送出されると
、そのデータは第2スロツト〜第4スロツトに亘すラッ
チされる。
そして第2スロツトでシステムアドレスバス22が開放
され、他バンク用のアドレスデータ送出が可能となる。
され、他バンク用のアドレスデータ送出が可能となる。
第2スロツトでアドレスデータがラッチされると、該当
のバンクメモリ26−1が動作を開始し、第3スロツト
でバンクメモリ26−1の読出データがメモリデータバ
ス2日へ送出される。
のバンクメモリ26−1が動作を開始し、第3スロツト
でバンクメモリ26−1の読出データがメモリデータバ
ス2日へ送出される。
その読出データは書込読出回路32にセットされ、第4
スロツトでは書込読出回路32から読出データがシステ
ムデータバス30へ送出される。
スロツトでは書込読出回路32から読出データがシステ
ムデータバス30へ送出される。
また第9図ではデータの全書込作用が説明されておりこ
の場合には第2スロツトで書込データが書込読出回路3
2にセ・ントされ1.第3スロツトでメモリデータバス
28へ送出される。
の場合には第2スロツトで書込データが書込読出回路3
2にセ・ントされ1.第3スロツトでメモリデータバス
28へ送出される。
第1θ図では部分書込(リード・モディファイ・ライト
)の作用が説明されており、第1スロツトで第1バンク
メモリ26−1の書込アドレスを示すデータがシステム
アドレスバス22へ送出され、第2スロツトでそのアド
レスデータがラッチされる。
)の作用が説明されており、第1スロツトで第1バンク
メモリ26−1の書込アドレスを示すデータがシステム
アドレスバス22へ送出され、第2スロツトでそのアド
レスデータがラッチされる。
そして第3スロツトで該当アドレスの全ビットデータが
第1バンクメモリ26−1から読み出され、メモリデー
タバス28へ送出される。
第1バンクメモリ26−1から読み出され、メモリデー
タバス28へ送出される。
さらに第4スロツトでは書込読出回路32にセットされ
た続出データがシステムデータバス30上の部分書込デ
ータと組み合わされて書込データが生成される。
た続出データがシステムデータバス30上の部分書込デ
ータと組み合わされて書込データが生成される。
このときにエラーが検出された場合には、その訂正が書
込読出回路32で行なわれる。
込読出回路32で行なわれる。
最後の第5スロツトでは書込読出回路32から書込デー
タがメモリデータバス28へ送出され、第1バンクメモ
リ26−1の同一アドレスへ書き込まれる。
タがメモリデータバス28へ送出され、第1バンクメモ
リ26−1の同一アドレスへ書き込まれる。
このように、メモリデータバス28が各バンクメモリ2
6−1.26−2.26−3.26−4ミこ共通とされ
ているので、部分書込時にはメモリデータバス28が第
3スロツトと第5スロツトとで使用される。
6−1.26−2.26−3.26−4ミこ共通とされ
ているので、部分書込時にはメモリデータバス28が第
3スロツトと第5スロツトとで使用される。
そして第11図においては、バンクメモリ26−1に対
する部分書込用のアドレスデータがシステムアドレスバ
ス22へ第1スロツトで送出され、バンクメモリ26−
2に対する続出用のアドレスデータが1スロット分の期
間を経過してから送出される。
する部分書込用のアドレスデータがシステムアドレスバ
ス22へ第1スロツトで送出され、バンクメモリ26−
2に対する続出用のアドレスデータが1スロット分の期
間を経過してから送出される。
その際には第10図の説明からも理解されるように、バ
ンクメモリ26−1の第5スロツトが第3スロツトとと
もに部分書込で使用されるので、第5スロツトはバンク
メモリ26−2のデータ読み込みに使用できず、次のス
ロットで読出データがバンクメモリ26−2からメモリ
データバス28上へ読み出される。
ンクメモリ26−1の第5スロツトが第3スロツトとと
もに部分書込で使用されるので、第5スロツトはバンク
メモリ26−2のデータ読み込みに使用できず、次のス
ロットで読出データがバンクメモリ26−2からメモリ
データバス28上へ読み出される。
また第12図においては、バンクメモリ26−1.26
−2.26−3.26−4に対する部分書込用のアドレ
スデータと書込データとがシステムアドレスバス22と
システムデータバス30とへ順次連続して送出される。
−2.26−3.26−4に対する部分書込用のアドレ
スデータと書込データとがシステムアドレスバス22と
システムデータバス30とへ順次連続して送出される。
そして各バンクメモリ2B−1,26−2,26−3,
26−4のアクセスにメモリデータバス28が共通して
使用されるので、同図のようにバンクメモリ26−1.
26−2.26−3.26−4のデータ書き込みと読み
出しとが交互に順次行なわれろ。
26−4のアクセスにメモリデータバス28が共通して
使用されるので、同図のようにバンクメモリ26−1.
26−2.26−3.26−4のデータ書き込みと読み
出しとが交互に順次行なわれろ。
[発明が解決しようとする問題点コ
以上のように従来においては、書込読出回路32がバン
クメモリ26−1.26−2.26−3゜26−4のア
クセスに共通して使用されていたので、アクセスデータ
が各バンクに共通のメモリデータバス28へ送出され、
このため第11図及び第12図のようにバンクアクセス
の競合時にはメモリデータバス28の使用権を調整する
ことが必要となる。
クメモリ26−1.26−2.26−3゜26−4のア
クセスに共通して使用されていたので、アクセスデータ
が各バンクに共通のメモリデータバス28へ送出され、
このため第11図及び第12図のようにバンクアクセス
の競合時にはメモリデータバス28の使用権を調整する
ことが必要となる。
したがってメモリデータバス使用権の調整制御が複雑と
なり、またバンクアクセス待ちが生じてメモリアクセス
の速度が低下するという問題が生じていた。
なり、またバンクアクセス待ちが生じてメモリアクセス
の速度が低下するという問題が生じていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、
その目的は、複雑な制御を要するバンクアクセス待ちを
回避して容易かつ高速なメモリアクセスが可能となるイ
ンタリーブメモリ装置を提供することにある。
その目的は、複雑な制御を要するバンクアクセス待ちを
回避して容易かつ高速なメモリアクセスが可能となるイ
ンタリーブメモリ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係る装置は第1図
のように構成されている。
のように構成されている。
同図において、装置の各バンク11−1.11−2・・
・11−nはデータの読み出しと書き込みとが共通の端
子を介して行なわれるメモリ10−1.10−2− ・
・10−nで形成されている。
・11−nはデータの読み出しと書き込みとが共通の端
子を介して行なわれるメモリ10−1.10−2− ・
・10−nで形成されている。
そしてそれらバンク11−1.11−2・・・11−n
にはECC回路12−1.12−2.−・・12−nと
部分書込回路13−1.13−2・・9番13−nとが
各々設けられている。
にはECC回路12−1.12−2.−・・12−nと
部分書込回路13−1.13−2・・9番13−nとが
各々設けられている。
[作用コ
本発明では、各バンク11−1.11−2φ争・11−
nにECC回路12−1.12−2.−・・12−nと
部分書込回路13−1.13−2・・φ13−nが設け
られたので、それらバンク11−1. 11−2φ・命
11−nに対するアクセスを独立して別々に行なうこと
が可能となる。
nにECC回路12−1.12−2.−・・12−nと
部分書込回路13−1.13−2・・φ13−nが設け
られたので、それらバンク11−1. 11−2φ・命
11−nに対するアクセスを独立して別々に行なうこと
が可能となる。
〔実施例]
以下、図面に基づいて本発明に係る装置の好適な実施例
を説明する。
を説明する。
第2図には実施例の全体構成が示されており、バンクメ
モリ26−1.26−2.26−3.26−4毎に書込
読出回路32−1.32−2.32−3.32−4設け
られている。
モリ26−1.26−2.26−3.26−4毎に書込
読出回路32−1.32−2.32−3.32−4設け
られている。
このためバンクメモリ26−1.26−2.26−3.
26−4と書込読出回路32−1.32−2.32−3
.32−4との間ではアクセスデータがメモリデータバ
ス28−1.28−2.28−3.28−4へ各々送出
されている。
26−4と書込読出回路32−1.32−2.32−3
.32−4との間ではアクセスデータがメモリデータバ
ス28−1.28−2.28−3.28−4へ各々送出
されている。
第3図には各書込読出回路32−1.32−2゜32−
3.32−4の構成が示されており、システムデータバ
ス30へ送出された書込データはアライナ−34を介し
てチエツクビットジェネレータ36へ与えられる。
3.32−4の構成が示されており、システムデータバ
ス30へ送出された書込データはアライナ−34を介し
てチエツクビットジェネレータ36へ与えられる。
チエツクビットジェネレータ36ではその書込データか
らチエツクビットが生成され、MPX38を介して書込
データとともにライトデータレジスタ40にセットされ
る。
らチエツクビットが生成され、MPX38を介して書込
データとともにライトデータレジスタ40にセットされ
る。
その書込データはアライナ−34からデータコレクタ4
2を介してライトデータレジスタ40に与えられており
、その結果、ライトデータレジスタ40にはチエツクピ
ットが付加された書込データがセットされる。
2を介してライトデータレジスタ40に与えられており
、その結果、ライトデータレジスタ40にはチエツクピ
ットが付加された書込データがセットされる。
さらにライトデータレジスタ40にセットされたデータ
はメモリデータバス28−1.28−2゜28−3また
は28−4へ送出されており、バンクメモリ26−1.
26−2.26−3または26−4へ書き込まれる。
はメモリデータバス28−1.28−2゜28−3また
は28−4へ送出されており、バンクメモリ26−1.
26−2.26−3または26−4へ書き込まれる。
またバンクメモリ26−1.26−2.26−3または
26−4から読み出されたデータはメモリデータバス2
8−1.28−2.28−3または28−4を介してフ
ェッチデータレジスタ43にセットされ、シンドローム
ジェネレータ44に与えられる。
26−4から読み出されたデータはメモリデータバス2
8−1.28−2.28−3または28−4を介してフ
ェッチデータレジスタ43にセットされ、シンドローム
ジェネレータ44に与えられる。
その生成データはデコーダ46を介してデータコレクタ
42に与えられ、データコレクタ42では誤り発生時に
読出データの訂正が行なわれる。
42に与えられ、データコレクタ42では誤り発生時に
読出データの訂正が行なわれる。
その読出データはMPX48に与えられ、システムデー
タバス30へ送出される。
タバス30へ送出される。
そして部分書込時には読出データがフェッチデータレジ
スタ43からアライナ−34へ与えられ、アライナ−3
4ではそのデータとシステムデータバス30から与えら
れた部分書込データとが組み合わされて合成される。
スタ43からアライナ−34へ与えられ、アライナ−3
4ではそのデータとシステムデータバス30から与えら
れた部分書込データとが組み合わされて合成される。
これにより得られた書込データはデータコレクタ42を
介してライトデータレジスタ40にセットされ、メモリ
データバス2B−1,28−2゜28−3または28−
4を介してバンクメモリ26−1.26−2.26−3
または26−4に書き込まれる。
介してライトデータレジスタ40にセットされ、メモリ
データバス2B−1,28−2゜28−3または28−
4を介してバンクメモリ26−1.26−2.26−3
または26−4に書き込まれる。
なお、第3図においてはエラージェネレーションレジス
タ50が設けられており、その試験用データはMP X
3 Bを介してライトデータレジスタ40に与えられ
ている。
タ50が設けられており、その試験用データはMP X
3 Bを介してライトデータレジスタ40に与えられ
ている。
またデータコレクタ42で得られたデータはり−ドデー
タバッファ52に与えられており、そのリードデータバ
ッファ52及びMPX48を介してシステムデータバス
30へ送出されている。
タバッファ52に与えられており、そのリードデータバ
ッファ52及びMPX48を介してシステムデータバス
30へ送出されている。
第4図では本実施例の部分書込作用が説明されており、
同図においてはバンクメモリ26−1に対する部分書込
用のアドレスデータがシステムアドレスバス22へ送出
され、1スコツト分の期間を経過したときにバンクメモ
リ26−2に対する読出用のアドレスデータがシステム
アドレスバス22へ送出される。
同図においてはバンクメモリ26−1に対する部分書込
用のアドレスデータがシステムアドレスバス22へ送出
され、1スコツト分の期間を経過したときにバンクメモ
リ26−2に対する読出用のアドレスデータがシステム
アドレスバス22へ送出される。
それらのアドレスデータは各々次のスロットでラッチさ
れ、バンクメモリ26−1の第3スロツトではアドレス
データで示されるアドレスの全ビットデータがフェッチ
データレジスタ43にセットされる。
れ、バンクメモリ26−1の第3スロツトではアドレス
データで示されるアドレスの全ビットデータがフェッチ
データレジスタ43にセットされる。
さらに第4スロツトではフェッチデータレジスタ43に
セットされた続出データがプロセッサからシステムデー
タバス30へ送出された部分書込データと7ライナー3
4で組み合わされて合成され、これにより読出データの
一部が部分書込データで書き替えられる。
セットされた続出データがプロセッサからシステムデー
タバス30へ送出された部分書込データと7ライナー3
4で組み合わされて合成され、これにより読出データの
一部が部分書込データで書き替えられる。
その際に誤りが検出された場合には、データコレクタ4
2で誤りの訂正が行なわれる。
2で誤りの訂正が行なわれる。
次の第5スロツトではデータコレクタ出力の書込データ
にチエツクビットジェネレータ36のチエツクピットを
付加したデータがライトデータレジスタ40にセットさ
れ、再びメモリデータバス28−1を介してバンクメモ
リ26−1の同一アドレスに書き込まれる。
にチエツクビットジェネレータ36のチエツクピットを
付加したデータがライトデータレジスタ40にセットさ
れ、再びメモリデータバス28−1を介してバンクメモ
リ26−1の同一アドレスに書き込まれる。
ここで、その部分書込中にはバンクメモリ26−2につ
いて設けられた書込読出回路32−2が書込読出回路3
2−1と独立して動作でき、メモリデータバス28−2
が空きの状態となっているので、先の部分書込と次のデ
ータ読み出しとの間でバンクアクセスに競合が生ずるこ
とはない。
いて設けられた書込読出回路32−2が書込読出回路3
2−1と独立して動作でき、メモリデータバス28−2
が空きの状態となっているので、先の部分書込と次のデ
ータ読み出しとの間でバンクアクセスに競合が生ずるこ
とはない。
このためアクセス待ちを行なうことなくバンクメモリ2
6−2のデータ読み出しが第8図の場合と同様に部分書
込と並行して行なわれる。
6−2のデータ読み出しが第8図の場合と同様に部分書
込と並行して行なわれる。
このように部分書込に続くデータの呼出がアクセス待ち
を生ずることなく異なるバンクに対して行なえる。
を生ずることなく異なるバンクに対して行なえる。
このことは書き込みが行なわれる場合にも同様であり、
また部分書込が異なるバンクに対して連続的に行なわれ
る場合にも同様である。
また部分書込が異なるバンクに対して連続的に行なわれ
る場合にも同様である。
第5図ではバンクメモリ26−1.26−2゜26−3
.26−4に対して部分書込が順次連続して行なわれる
場合の作用が説明されており、それらのアドレスデータ
と部分書込データとがシステムアドレスバス22とシス
テムデータバス30から逐次入力される。
.26−4に対して部分書込が順次連続して行なわれる
場合の作用が説明されており、それらのアドレスデータ
と部分書込データとがシステムアドレスバス22とシス
テムデータバス30から逐次入力される。
そしてメモリデータバス28−1.28−2゜28−3
.28−4のいずれかが部分書込に使用されているとき
には他の全てがこれとは別に独立して部分書込に使用で
きるので、メモリアクセスに競合が生ずることはない。
.28−4のいずれかが部分書込に使用されているとき
には他の全てがこれとは別に独立して部分書込に使用で
きるので、メモリアクセスに競合が生ずることはない。
したがってアクセス待ちを生ずることなく、連続して部
分書込を各バンクに第5図のように順次連続して行なう
ことが可能となる。
分書込を各バンクに第5図のように順次連続して行なう
ことが可能となる。
このため本実施例によれば、複雑な制御を要することな
くインタリーブメモリ装置20を高速にアクセスするこ
とができる。
くインタリーブメモリ装置20を高速にアクセスするこ
とができる。
その結果、ユーザの要望に応じたメモリ増設が可能であ
り、しかも消費電力が少なく、そして複雑なアクセス制
御を要せず、そのうえ高速なアクセスを行なえる最適な
インタリーブメモリ装置20を構成することが可能とな
る。
り、しかも消費電力が少なく、そして複雑なアクセス制
御を要せず、そのうえ高速なアクセスを行なえる最適な
インタリーブメモリ装置20を構成することが可能とな
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、データの読み出し
と書き込みとが共通の端子を介して行なわれるメモリで
形成された各バンクにFCC回路と部分書込回路とが設
けられたので、ユーザの要望に応じたメモリ増設が可能
であって消費電力が少なく、しかもアクセスIFIII
が容易であり、そのうえ高速アクセスを行なえる高性能
なインタリーブメモリ装置を構成することが可能となる
。
と書き込みとが共通の端子を介して行なわれるメモリで
形成された各バンクにFCC回路と部分書込回路とが設
けられたので、ユーザの要望に応じたメモリ増設が可能
であって消費電力が少なく、しかもアクセスIFIII
が容易であり、そのうえ高速アクセスを行なえる高性能
なインタリーブメモリ装置を構成することが可能となる
。
第1図は発明の原理説明図、
第2図は実施例の全体構成説明図、
第3図は実施例における書込読出回路の構成説明図、
第4図は実施例の部分書込作用説明図、第6図は実施例
の連続部分書込作用説明図、第6図はバンクメモリのタ
イプ比較説明図、第7図は従来例の全体構成説明図、 第81!Iは従来例のデータ続出作用説明図、第9図は
従来例のデータ全書込作用説明図、第10図は従来例の
部分書込作用説明図、第11図は従来例のアクセス競合
作用説明図、第12図は従来例の連続部分書込作用説明
図である。 20・・・インタリーブメモリ装置、 22◆・Φシステムアドレスバス、 24・・・アドレスラッチ、 26−1.26−2.26−3.26−4・争φバンク
メモ電ノ、 28−1.28−2.28−3.28−4・・・メモリ
データバス、 30−−・システムデータバス、 32−1.32−2.32−3.32−4・・・書込読
出回路、 34・・・アライナ−1 36・・・チエツクピットジェネレータ、40・・・ラ
イトデータレジスタ、 42・・・データコレクタ、 44・・・シンドロームジェネレータ、46◆命・デコ
ーダ。 発明の原理説明図 第 l 図 従来例のデータ続出作用説明図 第8図 従来例のデータ全書込作用説明図 第9図
の連続部分書込作用説明図、第6図はバンクメモリのタ
イプ比較説明図、第7図は従来例の全体構成説明図、 第81!Iは従来例のデータ続出作用説明図、第9図は
従来例のデータ全書込作用説明図、第10図は従来例の
部分書込作用説明図、第11図は従来例のアクセス競合
作用説明図、第12図は従来例の連続部分書込作用説明
図である。 20・・・インタリーブメモリ装置、 22◆・Φシステムアドレスバス、 24・・・アドレスラッチ、 26−1.26−2.26−3.26−4・争φバンク
メモ電ノ、 28−1.28−2.28−3.28−4・・・メモリ
データバス、 30−−・システムデータバス、 32−1.32−2.32−3.32−4・・・書込読
出回路、 34・・・アライナ−1 36・・・チエツクピットジェネレータ、40・・・ラ
イトデータレジスタ、 42・・・データコレクタ、 44・・・シンドロームジェネレータ、46◆命・デコ
ーダ。 発明の原理説明図 第 l 図 従来例のデータ続出作用説明図 第8図 従来例のデータ全書込作用説明図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データの読み出しと書き込みとが共通の端子を介して行
なわれるメモリ(10−1、10−2、…10−n)で
各バンク(11−1、11−2…11−n)が形成され
、 ECC回路(12−1、12−2、…12 −n)と部分書込回路(13−1、13−2…13−n
)とが各バンク(11−1、11−2…11−n)に設
けられた、 ことを特徴とするインタリーブメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050440A JPH01223541A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | インタリーブメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050440A JPH01223541A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | インタリーブメモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223541A true JPH01223541A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12858918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63050440A Pending JPH01223541A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | インタリーブメモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01223541A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200510A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-08-04 | Tandem Comput Inc | 二重マイクロプロセッサ型処理システム用のプロセッサインターフェイスチップ |
JP2001325147A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Hitachi Ltd | パーシャルストア処理方法、メモリシステム及び大規模集積回路 |
JP2022520666A (ja) * | 2019-02-19 | 2022-03-31 | マイクロン テクノロジー,インク. | メモリデバイス上でのエラー補正 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109333A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Nec Corp | Main memory unit |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63050440A patent/JPH01223541A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109333A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Nec Corp | Main memory unit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200510A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-08-04 | Tandem Comput Inc | 二重マイクロプロセッサ型処理システム用のプロセッサインターフェイスチップ |
US5778171A (en) * | 1993-07-06 | 1998-07-07 | Tandem Computers Incorporated | Processor interface chip for dual-microprocessor processor system |
JP2001325147A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Hitachi Ltd | パーシャルストア処理方法、メモリシステム及び大規模集積回路 |
JP2022520666A (ja) * | 2019-02-19 | 2022-03-31 | マイクロン テクノロジー,インク. | メモリデバイス上でのエラー補正 |
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