JPH01223523A - 入力データ再現装置 - Google Patents
入力データ再現装置Info
- Publication number
- JPH01223523A JPH01223523A JP63050086A JP5008688A JPH01223523A JP H01223523 A JPH01223523 A JP H01223523A JP 63050086 A JP63050086 A JP 63050086A JP 5008688 A JP5008688 A JP 5008688A JP H01223523 A JPH01223523 A JP H01223523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input data
- data
- power
- input
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は入力データ再現装置に関し、特にコンピュータ
の入力データを再現する入力データ再現装置に関する。
の入力データを再現する入力データ再現装置に関する。
従来のコンピュータでは、キーボードなどの入力装置か
ら入力された入力データは、コンピュータ本体のメモリ
に記憶するか、あるいは磁気ディスクなどの外部記憶装
置に記憶するがデータ処理が行われてしまうので入力さ
れたままの形態では記憶していない。
ら入力された入力データは、コンピュータ本体のメモリ
に記憶するか、あるいは磁気ディスクなどの外部記憶装
置に記憶するがデータ処理が行われてしまうので入力さ
れたままの形態では記憶していない。
上述した従来のコンピュータでは、停電などにより電源
が切断されたとき、コンピュータ本体のメモリの記憶内
容は失われ、磁気ディスクなどの外部記憶装置の記憶内
容は入力データと異なるので、電源が復活したとき、そ
れまでの入力データが再現できず、再びキーボードなど
の入力装置から入力しなければならないという欠点があ
る。
が切断されたとき、コンピュータ本体のメモリの記憶内
容は失われ、磁気ディスクなどの外部記憶装置の記憶内
容は入力データと異なるので、電源が復活したとき、そ
れまでの入力データが再現できず、再びキーボードなど
の入力装置から入力しなければならないという欠点があ
る。
本発明の目的は、キーボードなどの入力装置から入力し
たコンピュータの入力データを、停電などにより電源が
切断されも、過去に入力されたままの形態で再現するこ
とができる入力データ再現装置を提供することにある。
たコンピュータの入力データを、停電などにより電源が
切断されも、過去に入力されたままの形態で再現するこ
とができる入力データ再現装置を提供することにある。
本発明の入力データ再現装置は、
(A>キーボードなどの入力装置からの入力データを受
けるとともに、その入力データをコンピュータ本体へ送
出し、前記入力データが前記コンピュータ本体で失われ
たとき、再現入力データを再びコンピュータ本体へ送出
する制御部、 (B)前記制御部が受けた前記入力データを記憶し、前
記制御部から求められたとき、記憶している前記入力デ
ータを前記再現入力データとして前記制御部に供給する
メモリなどを含むデータ記憶部、 (C)停電などにより商用電源が切断されたときでも、
前記データ記憶部の記憶内容が失われないよう、前記デ
ータ記憶部に電源電圧を供給するバッテリーなどのバッ
クアップ用電源を含む電源部、 を備えて構成されている。
けるとともに、その入力データをコンピュータ本体へ送
出し、前記入力データが前記コンピュータ本体で失われ
たとき、再現入力データを再びコンピュータ本体へ送出
する制御部、 (B)前記制御部が受けた前記入力データを記憶し、前
記制御部から求められたとき、記憶している前記入力デ
ータを前記再現入力データとして前記制御部に供給する
メモリなどを含むデータ記憶部、 (C)停電などにより商用電源が切断されたときでも、
前記データ記憶部の記憶内容が失われないよう、前記デ
ータ記憶部に電源電圧を供給するバッテリーなどのバッ
クアップ用電源を含む電源部、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の入力データ再現装置の第1の実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第1図において、制御部1は、コンピュータの入力装置
であるキーボード2からの入力データを受けて、その入
力データをコンピュータ本体3へ送っているが、制御部
1に設けられているデータ読込み開始スイッチが押され
ると、それ以後データ記憶部4にも送って記憶させる。
であるキーボード2からの入力データを受けて、その入
力データをコンピュータ本体3へ送っているが、制御部
1に設けられているデータ読込み開始スイッチが押され
ると、それ以後データ記憶部4にも送って記憶させる。
この動作は、制御部1に設けられているデータ読込み終
了スイッチが押されるかデータ記憶部4のメモリが一杯
になるまで続けられる。
了スイッチが押されるかデータ記憶部4のメモリが一杯
になるまで続けられる。
また、その入力データがコンピュータ本体3で失われた
とき、制御部1に設けられている再現スイッチを押すこ
とにより、データ記憶部4は、記憶している入力データ
を一番最初に書込まれたデータから順に読出して、前と
同じ形態で再現入力データとして制御部1に供給する。
とき、制御部1に設けられている再現スイッチを押すこ
とにより、データ記憶部4は、記憶している入力データ
を一番最初に書込まれたデータから順に読出して、前と
同じ形態で再現入力データとして制御部1に供給する。
このため、制御部1は、その再現入力データを再びコン
ピュータ本体へ送出する。
ピュータ本体へ送出する。
また、バッテリーなどのバックアップ用電源を含む電源
部5は、停電などにより商用電源が切断されたときでも
、データ記憶部4の記憶内容が失われないよう、データ
記憶部4に無停電の電源電圧を供給する。
部5は、停電などにより商用電源が切断されたときでも
、データ記憶部4の記憶内容が失われないよう、データ
記憶部4に無停電の電源電圧を供給する。
すなわち、電源部5の端子a、b間には、通常の商用電
源を使用する電源回路により直流電圧(端子a側が正電
圧)が加えられ、端子aは、直列に接続されたダイオー
ドCと抵抗dと電源スィッチeを介して端子fに接続さ
れている。また、抵抗dおよび電源スィッチeの接続点
と、端子すおよび端子gの直結点との間にバッテリーh
が挿入されているので、電源スィッチeが投入されたと
き、端子f、g間に無停電の電源電圧が得られ、これが
データ記憶部4に供給されることとなる。
源を使用する電源回路により直流電圧(端子a側が正電
圧)が加えられ、端子aは、直列に接続されたダイオー
ドCと抵抗dと電源スィッチeを介して端子fに接続さ
れている。また、抵抗dおよび電源スィッチeの接続点
と、端子すおよび端子gの直結点との間にバッテリーh
が挿入されているので、電源スィッチeが投入されたと
き、端子f、g間に無停電の電源電圧が得られ、これが
データ記憶部4に供給されることとなる。
第2図は本発明の入力データ再現装置の第2の実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第1の実施例と第2の実施例の違いは、第1図の制御部
1がキーボード2からの入力データを一度取込んでから
コンピュータ本体3に供給しているのに対して、第2図
に示すように、第2図の制御部6は、キーボード2とコ
ンピュータ本体3とを直結させた状態のままで、入力デ
ータを受け、再入力データを供給しており、制御部6の
電源をデータ記憶部4と共用で電源部5から受けている
ことである。
1がキーボード2からの入力データを一度取込んでから
コンピュータ本体3に供給しているのに対して、第2図
に示すように、第2図の制御部6は、キーボード2とコ
ンピュータ本体3とを直結させた状態のままで、入力デ
ータを受け、再入力データを供給しており、制御部6の
電源をデータ記憶部4と共用で電源部5から受けている
ことである。
なお、上記の実施例において、データ読込み開始スイッ
チおよびデータ読込み終了スイッチを使用しているが、
これらのスイッチを使用せずに、電源スィッチeを投入
した後から、データ記憶部4のメモリが一杯になるまで
、入力データを記憶する方法を用いることもできる。
チおよびデータ読込み終了スイッチを使用しているが、
これらのスイッチを使用せずに、電源スィッチeを投入
した後から、データ記憶部4のメモリが一杯になるまで
、入力データを記憶する方法を用いることもできる。
また、データ記憶部4のメモリが一杯になるまでにかえ
て、メモリが一杯になったら、最初に戻って古い入力デ
ータから書きかえるようにして、メモリを繰返し使用す
る方法を用いることもできる。
て、メモリが一杯になったら、最初に戻って古い入力デ
ータから書きかえるようにして、メモリを繰返し使用す
る方法を用いることもできる。
以上述べたように、本実施例の入力データ再現装置は、
キーボードなどの入力装置から入力したコンピュータの
入力データを、停電などにより電源が切断されも、過去
に入力されたままの形態で再現することができる。
キーボードなどの入力装置から入力したコンピュータの
入力データを、停電などにより電源が切断されも、過去
に入力されたままの形態で再現することができる。
以上説明したように、本発明の入力データ再現装置は、
キーボードなどの入力装置から入力したコンピュータの
入力データを、停電などにより電源が切断されも、過去
に入力されたままの形態で再現することができるという
効果を有している。
キーボードなどの入力装置から入力したコンピュータの
入力データを、停電などにより電源が切断されも、過去
に入力されたままの形態で再現することができるという
効果を有している。
第1図は本発明の入力データ再現装置の第1の実施例を
示すブロック図、第2図は本発明の入力データ再現装置
の第2の実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・キーボード、3
・・・・・・コンピュータ本体、4・・・・・・データ
記憶部、5・・・・・・電源部、6・・・・・・制御部
、a、b・・・・・・端子、C・・・・・・ダイオード
、d・・・・・・抵抗、e・・・・・・電源スィッチ、
f。 g・・・・・・端子、h・・・・・・バッテリー。
示すブロック図、第2図は本発明の入力データ再現装置
の第2の実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・キーボード、3
・・・・・・コンピュータ本体、4・・・・・・データ
記憶部、5・・・・・・電源部、6・・・・・・制御部
、a、b・・・・・・端子、C・・・・・・ダイオード
、d・・・・・・抵抗、e・・・・・・電源スィッチ、
f。 g・・・・・・端子、h・・・・・・バッテリー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)キーボードなどの入力装置からの入力データを受
けるとともに、その入力データをコンピュータ本体へ送
出し、前記入力データが前記コンピュータ本体で失われ
たとき、再現入力データを再びコンピュータ本体へ送出
する制御部、 (B)前記制御部が受けた前記入力データを記憶し、前
記制御部から求められたとき、記憶している前記入力デ
ータを前記再現入力データとして前記制御部に供給する
メモリなどを含むデータ記憶部、 (C)停電などにより商用電源が切断されたときでも、
前記データ記憶部の記憶内容が失われないよう、前記デ
ータ記憶部に電源電圧を供給するバッテリーなどのバッ
クアップ用電源を含む電源部、 を備えることを特徴とする入力データ再現装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050086A JPH01223523A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 入力データ再現装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050086A JPH01223523A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 入力データ再現装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223523A true JPH01223523A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12849220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63050086A Pending JPH01223523A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 入力データ再現装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01223523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06236228A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Shoei Joho Syst Sekkei Jimusho:Kk | 入力支援装置 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63050086A patent/JPH01223523A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06236228A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Shoei Joho Syst Sekkei Jimusho:Kk | 入力支援装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6629000B1 (en) | MPEG portable sound reproducing system and a reproducing method thereof | |
JPH01223523A (ja) | 入力データ再現装置 | |
JP3570142B2 (ja) | 画像記録再生装置装置 | |
JP4461836B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
KR200164573Y1 (ko) | 재생일시지정정보저장장치 | |
JPH02232752A (ja) | メモリ管理方法 | |
JP2520593Y2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPS59177055U (ja) | 自動再生装置 | |
KR200165034Y1 (ko) | 컴팩트 디스크-인터액티브 재생기의 데이터 백업장치 | |
JP3010737B2 (ja) | 情報処理装置のデータ退避復元方式 | |
US20030226119A1 (en) | Integrated circuit design of a standard access interface for playing compressed music | |
JPS6124858U (ja) | 再生装置 | |
JPH0537641Y2 (ja) | ||
JPH10145708A (ja) | Tv表示機能付きパーソナルコンピュータ | |
JPH02128260A (ja) | 電源オン/オフ時のメモリデータチェック方式 | |
JPH0519881A (ja) | 電子機器 | |
JPH0233641A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
KR19980072967A (ko) | 세이브 투 디스크 방식을 이용한 컴퓨터 작업 환경 저장/복원방법 | |
JP2003091438A (ja) | 情報再配置装置、情報再配置方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体及びコンピュータプログラム | |
JPH05108502A (ja) | メモリー装置 | |
JPH07122044A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0581105A (ja) | 演算処理装置 | |
JPH0660611A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS63180197A (ja) | 電池電圧低下警報装置 | |
JPS5874195U (ja) | プログラムタイマ装置 |