JPH01222997A - 名刺情報部分が設けられたハガキ - Google Patents

名刺情報部分が設けられたハガキ

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JPH01222997A
JPH01222997A JP4752588A JP4752588A JPH01222997A JP H01222997 A JPH01222997 A JP H01222997A JP 4752588 A JP4752588 A JP 4752588A JP 4752588 A JP4752588 A JP 4752588A JP H01222997 A JPH01222997 A JP H01222997A
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JP
Japan
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business card
postcard
name
card information
company
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Application number
JP4752588A
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English (en)
Inventor
Harue Sugimoto
杉本 治江
Hikari Sugimoto
光 杉本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は紙葉の一部に名刺なそのまま、又は名刺記載
事項を適宜配置で刷り込んだ名刺情報付きハガキに間す
るもので通常の通信用ハガキとして利用するのは当然で
あるが、通信後は、名刺情報部分を切り取るなどして、
受領した他の名刺と同様に整理保管したり、さらには、
そのまま又は切り取ったものから名刺情報をコンピュー
タ入力して、顧客や知人等の管理に利用できるし、場合
によってはハガキのまま電話をかけたり、宛名書きがで
きるようにした名刺情報部分を有するハガキに関するも
のである。
(従来技術) 年賀状と始めとする各種のハガキは、−年の無事を喜び
合うとともに大切な顧客の動静や知人、友人の住所、電
話番号、役職、勤務先等の変化を知るための貴重な情報
源となっている。
このため、正月休みを返上して年賀状に印されたこれら
の情報を手帳や整理ノートに転記し、日常の利用に供し
ている。又、不意に届く住所変更通知や転勤通知のハガ
キは、そのうち整理してと思っているうちに紛失してし
まい、音信不通になったり礼を失したりすることになる
。このような不便に対する対策はこれまで全くと言って
いい程とられていないのが現状である。
(解決すべき問題点) この発明では、ハガキに印されている情報をコンピュー
タに入力しやすくすることやファイルに整理しやすいよ
うにさらには、そのまま電話をかけたりするごとができ
るようなハガキを得ることが解決すべき問題点である。
(解決するための手段) 本発明では、ハガキ紙葉余白部にハガキに印されている
氏名、住所、勤務先、役職、電話番号、会社所在地、郵
便番号等の個人又は会社情報をそのままの文字又はコー
ド化したものを紙葉の決められた余白部に印刷しておく
か又は名刺と同様な様式でまとめて印刷しておくことに
よって、上記問題点な解決するものである。
(定義 ) 本発明で用いられる用語は次のような定義のもとで使用
される。
1、名刺情報部分とは、ハガキの予め決められた部分に
氏名、住所、勤務先、所属、役職、電話番号等、通常の
名刺に記載される事項のうち任意のものを記載するハガ
キ紙葉上の一部分をいう。
2、名刺記載事項とは、氏名、住所、勤務先、電話番号
等、個人、又は会社、団体等、についての情報に間する
もので、上記名刺情報部分に記載されるものである。
3、識別マークとは、各名刺記載事項が何についてのも
のであるのかを区別するために予め会社名には「AJ、
氏名には「DJ、というように決められており、文字や
数字やコード、マーク、図形等によって表される。
4、読み方文字・・・片仮名、平板名、ローマ字等によ
って氏名や会社名等の名刺記載事項の側部に付けられ、
その読み方を示すために付される文字という。
5、易読文字とは、名刺記載事項そのものをローマ字や
片仮名、平板名、その他の外国文字によって示したもの
という。
6、機械読み取り装置とは、光学読み取り装置を始め光
学スキャナー、光学複写機など機械により文字認識又は
パーン認識が可能なものをいう。
7、 コンピュータとは、大型、小型を問わずマイコン
、ミニコン、オフコン、ボケコン、電子手帳と呼ばれる
ものに至るまで電子記憶装置を有するものを全て意味す
る。
(第1実施例) 第1図により、本発明の第1実施例を説明する。
ハガキ(1)の任意箇所に名刺情報部分(2)が印刷さ
れていて、この名刺情報部分(2)には通常の文字や数
字により会社名(3)、所属(4)、役1ia(5)、
氏名(6) 、郵便番号(7)、会社所在地又は住所(
8)、電話番号(9)等の名刺記載事項が印されている
そして、この名刺情報部分(2)は、切り取り線によっ
て区切られており、この線に沿って切断することにより
、名刺として保管整理することもできるし、機械読み取
′りなどにより自動的にコンピュータ入力することもで
きる。
また、これに加えて会社名(3)と氏名(6)とにそれ
ぞれの読み方文字(17)、(18)をその側に付けて
おいても良い、こうしておけば、相手に正しい読み方を
知ってもらえるし、コンピュータ検索する時なども正し
く検索することができる。さらに、名刺情報部分(2)
を光学装置等の文字読み取り装置等で読み取って自動的
にコンピュータに入力する際、読み方文字が付いている
ものは会社名か氏名であることが自動的に判別されて記
憶され、会社名と氏名だけを画面表示したり、プリント
アウトすることができる。
(第2実施例) 第2図を用いて本発明の第2実施例を説明する。
ハガキ(1)の任意箇所に名刺情報部分(2)が印刷さ
れている。この部分には会社名(3)、所属(4)、役
職り5)、氏名(6)、郵便番号(7)、会社所在地や
住所(8)、電話番号(9)等の名刺記載事項が通常用
いられている文字や数字で印されていることや、この部
分が切り取り線(19)で囲まれていることは第1実施
例と変わらないが、この例では前記名刺記載事項のそれ
ぞれにそれらが何を示すものであるかを区別するための
予め決められた識別マーク’AJ  (10)〜’GJ
  (18)がそれぞれ゛の近傍に付されている点が異
なっている。
即ち、ハガキ(1)の−隅に設けられた名刺情報部分(
2)には、普通文字で印された会社名(3)とその近傍
に印された識別マーク’AJ  (10)が付されてお
り、さらに、その側に読み方文字(17)が平板名や片
仮名さらには外国文字(ローマ字など)によって印され
ている。また、普通文字で印された所属(4)の近傍に
は識別マークrB。
(11)が、普通文字で印された没11a(5)の近傍
には識別マークrc」(12)が、普通文字で印された
氏名(6)の近傍には識別マーク’DJ(13)及び読
み取り文字が平板名や片仮名さらには外国文字で印され
ている。
次いで、普通数字で印された郵便番号(7)の近傍には
識別マーク’EJ(14)が、普通文字で印された会社
所在地や住所(8)の近傍には識別マークrF」(15
)が、普通数字で印された電話番号(9)の近傍には識
別マークrG、  (ta)が印されている。そして、
これら普通文字や数字で印された会社名(3)や氏名<
6)等の名刺記載事項は普通の目視可能なインキで印さ
れるが、識別マーク「AJ〜「G」や読み方文字は目視
しにくいが機械読み取り可能なインキ例えば亜鉛華や高
分子物質などを加えた白色又は透明なインキによって印
すと見ばえが良い。しかしこれらのマークや文字も普通
の目視可能なインキで印しても良い。
さらに会社名(3)と氏名(6)に読み方文字が付され
ている場合が示されているがこれはなくても良い、そし
て、読み方文字をこれらに付けた場合には会社名(3)
と氏名(6)には識別マーク「A」(10)と’DJ(
13)を省略しても良い、これは、識別マークがなくて
も読み方文字があるということが情報となって、それが
会社名が氏名のいずれかであることがコンピュータによ
っても判別できるからである。
(第3実施例) 第3図3用いて第3実施例な説明する。第3図は、ハガ
キ(1)の周辺余白にローマ字や数字さらにはバーコー
ド等のコード顕や記号、マーク、省略文字によって会社
名や氏名、住所、電話番号さらには会社名や所属、役職
などを印したものを示している。ハガキは当然本来の意
味で通信用に用いられるが、その余白に例えば氏名(6
1)、会社名(31)、電話番号(91)−会社所在地
(81)等がローマ字や数字によって印されている。ま
たこれらにはそれが何についての記載であるかを示す予
め決められている識別マーク、即ち氏名(61)には[
・](62) 、会社名(31)には[:コ (32)
、電話番号(91)にはC:コ UZ>、会社所在地(
81)には[:・](82)というようにそれぞれ付さ
れている。
また第4図に示した例では、ハガキ(1)の周辺余白に
名刺情報部分(2)が設けられており、そこにローマ字
で印した氏名(61)と会社名(31)が示され、バー
コードで印された電話番号(91)がある、さらにこれ
ら氏名(61)にはそれが氏名であることを示す識別マ
ーク(63)、会社名(31)にはそれが会社名である
ことを示す識別マーク(33)が付されている。そして
、バーコードによる電話番号とそれが電話番号であるこ
とを示す識別マーク(93)が印されている。それぞれ
付されている。
しかし、これらの識別マークは必ずしも付ける必要はな
く、省略することができる。
そして、これらハガキ余白部に印される情報としては会
社名、氏名、住所、電話番号の池に、どのような情報例
えばハガキを受領した日、商品番号とその価格、店番号
と客番号と仕上がり期日、支払い期限と金額、仕入れ日
時と数量、金額といった種々の情報が記入できる。そし
て、これらにおいては氏名や会社名は省略して、このよ
うな情報のみ分コードや記号、数字によって示すことも
本発明に含まれるし、これら各々のそれが何についての
ものであるかを示す識別マークを付しておくとさらに便
利である。この例のハガキによれば、ハガキの周辺部又
は適宜余白部に印された文字、数字、コード、記号、マ
ークを光学装置で読み取ることにより、これらの情報を
コンピュータに記憶できるし、そのまま電話をがけたり
、発注したり、受領したサインとしても利用できる。ま
た、識別マークが付けられたものでは、それらが何の情
報であるかを区別して、氏名は氏名として、会社名は会
社名として、電話番号は電話番号としてというようにそ
れぞれ区別してコンピュータに入力できるので、打ち出
しの際に必要なものだけを必要な順に従って整理した状
態例えば氏名のアイウェオ順、A B CjllI、会
社名と氏名と電話番号をその順序で打ち出す、A社関係
者の氏名−覧、東京都にある会社に勤務している人の一
覧表など任意の要望に答えられるし、ハガキをもらった
時期これに仕入れ情報や納品収録等も加えられる。
(効果) この発明によれば、ハガキをもらった際いちいち整理帳
等に氏名、住所、勤務先、電話番号等を転記する必要が
なく、ハガキの一部を切り取って名刺入れに収納したり
して保管ができるし、−旦保管したものをまとめて、又
はその都度−枚ずつコンピュータに情報を入力できる。
さらに、識別マークが付されている名刺部分を有するハ
ガキでは、その部分を機械読み取りによって名刺情報を
直接コンピュータに各名刺記載事項を区別しながら入力
できる。そのため出方する際「氏名と電話番号について
氏名をアイウェオ順に並べたちの」とか「A社勤務の人
J、「千葉系に住所があるか千葉系にある会社に勤務し
ている人の氏名と電話番号」なと名刺情報について任意
のものを任意の順序に従って打ち出しや画面表示が可能
となる。さらに、R械読み取りが容易な文字やバーコー
ド等のコード、記号、マーク、図形を用いたものにおい
てはハガキのまま名刺情報を記載した部分を機械に当て
るだけで相手に電話ができたり、ハガキや手紙の宛名書
きができたりする。
そして、このようなものにおいてはコンピュータへの入
力も容易であるし、これら各事項に予め決められた識別
マークを印しておけば、コンピュータに氏名、会社名、
電話番号などそれぞれを区別して入力することができ、
それぞれ区別して出力することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ハガキの一部分に名刺部分を設けた本発明の
1実施例を示すものである。 第2図は、ハガキの一部分に名刺部分を設けた本発明の
別の実施例を示すもので、各名刺記載事項に識別マーク
が付けられている。 第3図は、ハガキ周辺部にローマ字による名刺記載事項
の表示とそれらにそれぞれ識別マークが付されている本
発明の別の実施例を示すものである。 第4図は、ハガキ周辺部にバーコードや機械読み取り容
易な文字で各名刺記載事項が印されている本発明の別の
実施例を示すものである。 1・・・ハガキ 2・・・名刺情報部分 3〜9・・・名刺記載事項 10へ16・・・識別マーク 17.18・・・読み方文字 19・・・切り取り線 31.61.81.91・・・易読文字32.62,8
2.92・・・識別マージオ2.圀 12りl  /? 葎女図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)紙葉の任意部分に名刺情報部分が設けられているハ
    ガキ 2)上記名刺情報部分に記載した各名刺記載事項の近傍
    に、それが何についての記載であるのかを示す識別マー
    クが付けられている請求項1記載のハガキ 3)名刺情報部分に記載されている名刺記載事項のうち
    任意のものがコードや記号やマークで示されている請求
    項1〜3のいずれかに記載のハガキ 4)名刺情報部分に記載されている名刺記載事項の近傍
    に読み方文字が付されている請求項1〜4のうちいずれ
    かに記載されたハガキ 5)名刺記載事項が易読文字やコードや記号で示されて
    いる請求項1記載のハガキ 6)易読文字やコードや記号で示された各名刺記載事項
    のうち任意のものにそれが何についてのものであるかを
    区別するための識別マークが付けられた請求項6記載の
    ハガキ 7)名刺情報部分に記載されたもののうち任意のものが
    目視しにくいが機械読み取り可能なインキで印された請
    求項1〜6のうちいずれかに記載のハガキ 8)名刺情報部分が容易に切離せるようにその部分が線
    や切り目によって区切られている請求項1〜7のうちい
    ずれかに記載のハガキ
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