JPH01222737A - 液状にしたコーヒー飲料の製法及びその装置 - Google Patents
液状にしたコーヒー飲料の製法及びその装置Info
- Publication number
- JPH01222737A JPH01222737A JP63332711A JP33271188A JPH01222737A JP H01222737 A JPH01222737 A JP H01222737A JP 63332711 A JP63332711 A JP 63332711A JP 33271188 A JP33271188 A JP 33271188A JP H01222737 A JPH01222737 A JP H01222737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- mixing chamber
- liquid
- producing
- beverage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 title claims abstract description 99
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 69
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 67
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 claims description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 17
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 4
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 2
- 238000007865 diluting Methods 0.000 claims 1
- 235000015114 espresso Nutrition 0.000 abstract description 3
- 235000021539 instant coffee Nutrition 0.000 description 17
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 235000012171 hot beverage Nutrition 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
- A47J31/401—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea whereby the powder ingredients and the water are delivered to a mixing bowl
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/002—Apparatus for making beverages following a specific operational sequence, e.g. for improving the taste of the extraction product
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
- A47J31/41—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea of liquid ingredients
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高温飲料を製造し分配するための方法及び装置
に関する。さらに詳細にいうと本発明は、液状飲料の表
面上に厚い層の泡状のコーヒーを有した高温コーヒーを
製造し分配するためのコーヒーデイスペンサーに関する
。
に関する。さらに詳細にいうと本発明は、液状飲料の表
面上に厚い層の泡状のコーヒーを有した高温コーヒーを
製造し分配するためのコーヒーデイスペンサーに関する
。
従来技術及び問題点
現在では広範な種類のコーヒーデイスペンサーが市場で
利用されている。そのようなデイスペンサーは適当な混
合容器の中で計量された体積の温水と計量された量の粒
子状のインスタントコーヒーとを組み合わせることと、
再構成すなわち水を加えて液状にされたコーヒー飲料を
前記容器の下に位置したカップあるいはその他の容器に
分配することによって動作する。そのような従来型のデ
イスペンサーは、従来型のコーヒー飲料を準備し分配す
るのに適しているが、エスプレツソ型あるいはカツブチ
ーノ型のコーヒー、即ち、飲料の表面上に泡を有したコ
ーヒーを準備あるいは分配するのには適していない。カ
ツプチーノ型のコーヒーは今までは典型的にはミルクを
泡立てるために蒸気をミルクの中へ注入することによっ
て準備され、次にこの泡立てられた部分が部分的にコー
ヒー飲料で満たされたカップの中へ注がれ、この泡立て
られた部分が液状飲料の表面上に泡の層を形成する。エ
スプレツソコーヒーは調合操作の間につくられた表面上
にコーヒー液の泡を有している。
利用されている。そのようなデイスペンサーは適当な混
合容器の中で計量された体積の温水と計量された量の粒
子状のインスタントコーヒーとを組み合わせることと、
再構成すなわち水を加えて液状にされたコーヒー飲料を
前記容器の下に位置したカップあるいはその他の容器に
分配することによって動作する。そのような従来型のデ
イスペンサーは、従来型のコーヒー飲料を準備し分配す
るのに適しているが、エスプレツソ型あるいはカツブチ
ーノ型のコーヒー、即ち、飲料の表面上に泡を有したコ
ーヒーを準備あるいは分配するのには適していない。カ
ツプチーノ型のコーヒーは今までは典型的にはミルクを
泡立てるために蒸気をミルクの中へ注入することによっ
て準備され、次にこの泡立てられた部分が部分的にコー
ヒー飲料で満たされたカップの中へ注がれ、この泡立て
られた部分が液状飲料の表面上に泡の層を形成する。エ
スプレツソコーヒーは調合操作の間につくられた表面上
にコーヒー液の泡を有している。
問題点を解決するための手段
本発明は、個々のカップの高温のエスブレッソ型コーヒ
ー飲料、即ち、液状コーヒーの表面上に厚い層のコーヒ
ーの泡を有したコーヒーを製造１ノ分配するための方法
及び装置に関する。本発明によると、粉末状のインスタ
ントコーヒーを少量の冷水に溶かすことによって形成さ
れる冷たいコーヒー濃縮液が、制限された混合チェンバ
ーの中で激しくｔａ痒することによって泡状に形成され
、次に泡状のコー。ヒー濃縮液は温水を加えることによ
って薄められ、泡状の成分をかなり残した状態で、望み
の強さの液状コーヒー飲料が提供される。混合チェンバ
ーから流出されると泡状のコーヒーは、液状飲料の表面
上に厚い層の安定な泡を形成する。
ー飲料、即ち、液状コーヒーの表面上に厚い層のコーヒ
ーの泡を有したコーヒーを製造１ノ分配するための方法
及び装置に関する。本発明によると、粉末状のインスタ
ントコーヒーを少量の冷水に溶かすことによって形成さ
れる冷たいコーヒー濃縮液が、制限された混合チェンバ
ーの中で激しくｔａ痒することによって泡状に形成され
、次に泡状のコー。ヒー濃縮液は温水を加えることによ
って薄められ、泡状の成分をかなり残した状態で、望み
の強さの液状コーヒー飲料が提供される。混合チェンバ
ーから流出されると泡状のコーヒーは、液状飲料の表面
上に厚い層の安定な泡を形成する。
本発明の飲料分配装置は混合チェンバーを含み、その中
では、装置内に取付けられた供給ホッパーからの粉末状
のインスタントコーヒーが少量の冷水と激しく攪拌され
て、再構成され、泡状のコーヒー濃収液を形成し、次に
大量の温水と再構成されて泡状のコーヒー濃縮液を薄め
、泡状の成分をかなり残（）ながら、望みの濃度の液状
飲料を形成する。前記チェンバー内には、タイミングの
とれた攪拌器が取付けられ、粉末状のコーヒーを冷水部
分と激しく混合する。水管が冷水を混合チェンバーに供
給し、混合チェンバーの温度を望みの限度内に維持する
。前記水管はまたデイスペンサー内の加熱装置へ水を供
給し、温水を混合チェンバー内へ導入し、混合チェンバ
ーへ供給される冷水と温水の体積は、それぞれの配管に
おける弁によって制御される。供給ホッパーに設けられ
た計量装置は、混合チェンバー内へ導入されるインスタ
ントコーヒーの量とタイミングとを制御する。混合チェ
ンバー内の攪拌器と、供給ホッパー内の計量装置とは、
両方ともデイスペンサー内に取付けられた七−夕によっ
て作動される。、し−タと、冷水供給弁と、加熱装置と
、温水供給弁どを作動させる順番とタイミングとを制御
するためのタイミング機構が設けられている。混合チェ
ンバーの底部には適当な流出装置が設けられていて、再
構成された液状コーヒーと泡状の］−ヒーとをカップあ
るいはその他の容器の中へ流出させ、泡状のコーヒーが
液状のコーヒーの表面上に厚い層を形成する。
では、装置内に取付けられた供給ホッパーからの粉末状
のインスタントコーヒーが少量の冷水と激しく攪拌され
て、再構成され、泡状のコーヒー濃収液を形成し、次に
大量の温水と再構成されて泡状のコーヒー濃縮液を薄め
、泡状の成分をかなり残（）ながら、望みの濃度の液状
飲料を形成する。前記チェンバー内には、タイミングの
とれた攪拌器が取付けられ、粉末状のコーヒーを冷水部
分と激しく混合する。水管が冷水を混合チェンバーに供
給し、混合チェンバーの温度を望みの限度内に維持する
。前記水管はまたデイスペンサー内の加熱装置へ水を供
給し、温水を混合チェンバー内へ導入し、混合チェンバ
ーへ供給される冷水と温水の体積は、それぞれの配管に
おける弁によって制御される。供給ホッパーに設けられ
た計量装置は、混合チェンバー内へ導入されるインスタ
ントコーヒーの量とタイミングとを制御する。混合チェ
ンバー内の攪拌器と、供給ホッパー内の計量装置とは、
両方ともデイスペンサー内に取付けられた七−夕によっ
て作動される。、し−タと、冷水供給弁と、加熱装置と
、温水供給弁どを作動させる順番とタイミングとを制御
するためのタイミング機構が設けられている。混合チェ
ンバーの底部には適当な流出装置が設けられていて、再
構成された液状コーヒーと泡状の］−ヒーとをカップあ
るいはその他の容器の中へ流出させ、泡状のコーヒーが
液状のコーヒーの表面上に厚い層を形成する。
本発明の方法においては、−杯の再構成されたインスタ
ントコーヒーをつくるために普通用いられる量の粉末状
のインスタントコーヒーが、計量された体積の冷水と一
緒になって混合チェンバー内へ導入され、これは望みの
強さの一杯の再構成されたコーヒーをつくるのに普通用
いられる水の量の一部分しか含んでいない。コーヒーの
粉末と冷水とは混合チェンバーの中で激しく攪拌するこ
とによって組み合わされ、コーヒー瀧出液を形成し、こ
れが遠心力によってＵ合チェンバーの側壁に対して移送
され、空気が濃縮液の中へ同伴され、混合チェンバーの
中で泡状のコーヒー濃縮液が提供される。即ち、冷たい
コーヒー濃縮液の連続相の中に空気の泡が分散される。
ントコーヒーをつくるために普通用いられる量の粉末状
のインスタントコーヒーが、計量された体積の冷水と一
緒になって混合チェンバー内へ導入され、これは望みの
強さの一杯の再構成されたコーヒーをつくるのに普通用
いられる水の量の一部分しか含んでいない。コーヒーの
粉末と冷水とは混合チェンバーの中で激しく攪拌するこ
とによって組み合わされ、コーヒー瀧出液を形成し、こ
れが遠心力によってＵ合チェンバーの側壁に対して移送
され、空気が濃縮液の中へ同伴され、混合チェンバーの
中で泡状のコーヒー濃縮液が提供される。即ち、冷たい
コーヒー濃縮液の連続相の中に空気の泡が分散される。
装置へ供給された水の一部分は加熱装置を通すことによ
って望みの温度にまで加熱、され、望みの強さの・−杯
の再構成されたインスタントコーヒーをつくるのに必要
な水の大部分を構成する計量された暗の温水が、混合チ
ェンバー内に導入さ机る。この温水を混合チェンバー内
の泡状濃縮液に加えることによって濃縮液が薄められ、
混合チェンバー内の泡状の成分をかなり残しながら、望
みの濃さの液状コーヒー飲料が提供される。再構成され
た液状コーヒーと泡上コーヒーとは混合チェンバーから
カップあるいはその他の適当く１容器の中へ流出され、
コーヒーの泡が飲料の表面上に厚い層の安定した泡を形
成している。
って望みの温度にまで加熱、され、望みの強さの・−杯
の再構成されたインスタントコーヒーをつくるのに必要
な水の大部分を構成する計量された暗の温水が、混合チ
ェンバー内に導入さ机る。この温水を混合チェンバー内
の泡状濃縮液に加えることによって濃縮液が薄められ、
混合チェンバー内の泡状の成分をかなり残しながら、望
みの濃さの液状コーヒー飲料が提供される。再構成され
た液状コーヒーと泡上コーヒーとは混合チェンバーから
カップあるいはその他の適当く１容器の中へ流出され、
コーヒーの泡が飲料の表面上に厚い層の安定した泡を形
成している。
実施例
図面を参照すると、本発明による飲料デイスペンサー１
０は混合チェンバー１１を有し、このチェンバーの中へ
、スプレードライコーヒーあるいはフリーズドライ」−
ヒーのような８１吊された聞の粒子状の乾燥インスタン
トコーヒーが、水と混ぜるために貯蔵ホッパー１２から
流入される。ＩＹｉ記混合チェンバーの上には従来型の
″ｉｔｉ動モータ１４が取付けられ、またこのモータを
作動させるための適当な電源とタイマー１５とに連結さ
れている。前記デイスペンサーには押しボタンスイッチ
のような手動操作可能な周期スイッチ１６が設けられ、
それは再構成されたコーヒーの計量された部分を分配し
たい時にはいつも作動あるいは閉じられるようになって
いる。スイッチ１６が閉じると同時にクイマー１５が作
動する。
０は混合チェンバー１１を有し、このチェンバーの中へ
、スプレードライコーヒーあるいはフリーズドライ」−
ヒーのような８１吊された聞の粒子状の乾燥インスタン
トコーヒーが、水と混ぜるために貯蔵ホッパー１２から
流入される。ＩＹｉ記混合チェンバーの上には従来型の
″ｉｔｉ動モータ１４が取付けられ、またこのモータを
作動させるための適当な電源とタイマー１５とに連結さ
れている。前記デイスペンサーには押しボタンスイッチ
のような手動操作可能な周期スイッチ１６が設けられ、
それは再構成されたコーヒーの計量された部分を分配し
たい時にはいつも作動あるいは閉じられるようになって
いる。スイッチ１６が閉じると同時にクイマー１５が作
動する。
前記モータ１４は垂直方向下方へ突出した駆動シャフト
１７を有し、これは８遇合チェンバー内に位置した翼状
の攪拌Ｂ１８を有していて、前記攪拌器は、混合チェン
バーの底部に近接した状態で、シャフト１７上に回転的
に取付けられ、混合チェンバーの中へ導入された液体を
激しくかき回すようになっている。前記モータはまた垂
直方向上方へ突出した駆動シャフト１９を有しており、
これはシャフトの上端においてキイー留めされた歯車２
０を有している。歯車２０は供給ホッパー１２の中へ垂
直方向下方へ延在したシャフト２２上に取付けられた第
二の歯車２１と噛合している。シャフト２２が回転する
と、計間装！２３が駆動され、供給ホッパーから混合チ
ェンバーの中へ計量された量の粉末状のインスタントコ
ーヒーを放出させる。前記計量装置２３は回転板２４を
有し、これは供給ホッパーの底部近くにおいてシャフト
２２上に回転自在に取付けられており、その外周におい
て等距離をおいて隔置された複数個のポケット２５を有
している。ホッパー内の粒子状のインスタントコーヒー
は前記ポケットの中へ重力によって落下し、回転板２４
の回転によって供給ホッパーの底壁における流出孔（図
示せず）へ運ばれ、供給ホッパーから混合チェンバーの
中へ下方へ延在したダクト２６の中へ通過する。各々の
ポケット２５によって画定された容積空間は、望みの濃
さの再構成コーヒーを一杯作るのに必要な粉末コーヒー
の同と等しい。歯車２０と２１との伝達比は、モータ１
４の１回の作動周期において、この周期の間に１個のポ
ケット２５がホッパー流出孔上を回転する様に回転板２
４を回転させる比率になっている。モータの作動に応じ
て、計量された量の粉末状のインスタントコーヒーを貯
蔵ホッパーから流出させることのできる他の適当な計量
装置、例えば、従来型の回転翼計量装置、オーガ、及び
その類似物も、もちろん使用することができる。
１７を有し、これは８遇合チェンバー内に位置した翼状
の攪拌Ｂ１８を有していて、前記攪拌器は、混合チェン
バーの底部に近接した状態で、シャフト１７上に回転的
に取付けられ、混合チェンバーの中へ導入された液体を
激しくかき回すようになっている。前記モータはまた垂
直方向上方へ突出した駆動シャフト１９を有しており、
これはシャフトの上端においてキイー留めされた歯車２
０を有している。歯車２０は供給ホッパー１２の中へ垂
直方向下方へ延在したシャフト２２上に取付けられた第
二の歯車２１と噛合している。シャフト２２が回転する
と、計間装！２３が駆動され、供給ホッパーから混合チ
ェンバーの中へ計量された量の粉末状のインスタントコ
ーヒーを放出させる。前記計量装置２３は回転板２４を
有し、これは供給ホッパーの底部近くにおいてシャフト
２２上に回転自在に取付けられており、その外周におい
て等距離をおいて隔置された複数個のポケット２５を有
している。ホッパー内の粒子状のインスタントコーヒー
は前記ポケットの中へ重力によって落下し、回転板２４
の回転によって供給ホッパーの底壁における流出孔（図
示せず）へ運ばれ、供給ホッパーから混合チェンバーの
中へ下方へ延在したダクト２６の中へ通過する。各々の
ポケット２５によって画定された容積空間は、望みの濃
さの再構成コーヒーを一杯作るのに必要な粉末コーヒー
の同と等しい。歯車２０と２１との伝達比は、モータ１
４の１回の作動周期において、この周期の間に１個のポ
ケット２５がホッパー流出孔上を回転する様に回転板２
４を回転させる比率になっている。モータの作動に応じ
て、計量された量の粉末状のインスタントコーヒーを貯
蔵ホッパーから流出させることのできる他の適当な計量
装置、例えば、従来型の回転翼計量装置、オーガ、及び
その類似物も、もちろん使用することができる。
デイスペンサー１０には冷水が一定圧力の水管２８を通
って供給される。水管２８の一本の枝管２９が冷水をダ
クト２６へ運び混合チェンバー１１の中へ導入する。好
ましい実施例によると、ダクト２６の流出端部は、ダク
トによって運ばれた液体がチェンバーの側壁に沿って混
合チェンバーの中へ接線方向に導入されるように、混合
チェンバー１１内に位置している。枝管２９におけるソ
レノイド弁３ｏが管を流れる冷水の流量を制御し、また
タイマー１５に連結されていて混合チェンバー内へ導入
される冷水のタイミングと量とを制御する。水管２８の
第２枝管３１が冷水を冷却コイル３２の入口へ運び、前
記コイルは混合チェンバーを冷却するために混合チェン
バーの側壁の外側を取囲んでいる。冷却コイル３２から
出た冷水は配管３３へ流れ、加熱装置３４を通り、配管
３３内の水は望みの温度、例えば８０℃ないし９０℃に
加熱される。配管３３内の水は電熱装置３５によって装
置３４内で加熱され、前記加熱要素はタイマー１５に連
結されており、これが加熱要素の作動タイミングと作動
間隔を制御する。加熱装置３４には、当業界ではよく知
られているタイプの、制御用サーモスタットと安全用サ
ーモスタットとが設けられており、安全用サーモスタッ
トが所定温度以上の温度を検知した時には、加熱要素へ
の電力を切ることになる。
って供給される。水管２８の一本の枝管２９が冷水をダ
クト２６へ運び混合チェンバー１１の中へ導入する。好
ましい実施例によると、ダクト２６の流出端部は、ダク
トによって運ばれた液体がチェンバーの側壁に沿って混
合チェンバーの中へ接線方向に導入されるように、混合
チェンバー１１内に位置している。枝管２９におけるソ
レノイド弁３ｏが管を流れる冷水の流量を制御し、また
タイマー１５に連結されていて混合チェンバー内へ導入
される冷水のタイミングと量とを制御する。水管２８の
第２枝管３１が冷水を冷却コイル３２の入口へ運び、前
記コイルは混合チェンバーを冷却するために混合チェン
バーの側壁の外側を取囲んでいる。冷却コイル３２から
出た冷水は配管３３へ流れ、加熱装置３４を通り、配管
３３内の水は望みの温度、例えば８０℃ないし９０℃に
加熱される。配管３３内の水は電熱装置３５によって装
置３４内で加熱され、前記加熱要素はタイマー１５に連
結されており、これが加熱要素の作動タイミングと作動
間隔を制御する。加熱装置３４には、当業界ではよく知
られているタイプの、制御用サーモスタットと安全用サ
ーモスタットとが設けられており、安全用サーモスタッ
トが所定温度以上の温度を検知した時には、加熱要素へ
の電力を切ることになる。
加熱装置３４からの温水が配管３６を通ってダクト２６
へ運ばれ、混合チェンバーへ導入され、配管３６を流れ
る水の流量はソレノイド弁３７によって制御される。配
管３６における前記ソレノイド弁３７は、配管内の温水
の流れを制御し、またタイマー１５に連結されていて、
混合チェンバーに導入される温水の通とタイミングとを
制御する。
へ運ばれ、混合チェンバーへ導入され、配管３６を流れ
る水の流量はソレノイド弁３７によって制御される。配
管３６における前記ソレノイド弁３７は、配管内の温水
の流れを制御し、またタイマー１５に連結されていて、
混合チェンバーに導入される温水の通とタイミングとを
制御する。
混合チェンバーの底部には流出孔３８が設けられていて
、攪拌器１８が回転を停止した時に、再構成されたコー
ヒー液と泡とを混合チェンバーから重力によって流出さ
せ、再構成されたコーヒーはチェンバーの下に位置して
いるカップあるいは他の適当４ｒ容器の中へ出口３９か
ら流出される。
、攪拌器１８が回転を停止した時に、再構成されたコー
ヒー液と泡とを混合チェンバーから重力によって流出さ
せ、再構成されたコーヒーはチェンバーの下に位置して
いるカップあるいは他の適当４ｒ容器の中へ出口３９か
ら流出される。
スイッチ１６を閉じると、タイマー１５が１４時に動作
する。タイマーは順次機器を作動させ、モータ１４を作
動させることによって混合チェンバー内の攪拌器１８と
供給ホッパー内の計量装置２３とを作動させて、計量さ
れた吊のインスタントコーヒーをダクト２６の中へ流出
させ、次にソレノイド弁３０＠動作させて、所定の量の
冷水を混合チェンバーの中へ分配し、次に加熱装＠３４
を作動させて、配管３３内の水を所定の温度にまで加熱
し、次にソレノイド弁３７を作動させて、所定の吊の温
水を混合チェンバー内へ分配する。タイマー１５はモー
タを含んだ４個のスイッチ１゜２．３．４であり、これ
はスイッチ１６が閉じた時に上述した順番に、５１配周
期の間の所定の時期に、自動的に開閉する。タイマーの
電気制御回路はよく知られていて、ここでさらに説明す
る必要はない。このタイミング回路はモータ１４の動作
周期が混合チェンバー内への冷水と温水との分配を好ま
しくはその開始時及び終了時に、重なり合わける様なも
のになっている。
する。タイマーは順次機器を作動させ、モータ１４を作
動させることによって混合チェンバー内の攪拌器１８と
供給ホッパー内の計量装置２３とを作動させて、計量さ
れた吊のインスタントコーヒーをダクト２６の中へ流出
させ、次にソレノイド弁３０＠動作させて、所定の量の
冷水を混合チェンバーの中へ分配し、次に加熱装＠３４
を作動させて、配管３３内の水を所定の温度にまで加熱
し、次にソレノイド弁３７を作動させて、所定の吊の温
水を混合チェンバー内へ分配する。タイマー１５はモー
タを含んだ４個のスイッチ１゜２．３．４であり、これ
はスイッチ１６が閉じた時に上述した順番に、５１配周
期の間の所定の時期に、自動的に開閉する。タイマーの
電気制御回路はよく知られていて、ここでさらに説明す
る必要はない。このタイミング回路はモータ１４の動作
周期が混合チェンバー内への冷水と温水との分配を好ま
しくはその開始時及び終了時に、重なり合わける様なも
のになっている。
操作においては、貯蔵ホッパー１２には、スプレードラ
イコーヒーあるいはフリーズドライコーヒーのような、
供給用の粒子状あるいは粉末状のインスタントコーヒー
で充填されている。コーヒー飲料を提供するために分配
するためには、操作音がスイッチ１６を押してその常時
間の接点を閉じる。この操作と同時にタイマー１５が作
動し、タイマーのスイッチ１が閉じ、好まくしは分配周
期の全時間申開じた状態で維持される。スイッチ１が閉
じると、モータ１４が動作してシャフト１７と１９が回
転され、それによって混合チェンバーの中で攪拌ｌ咎１
８が急速回転され、また開場装置２３が回転され、計量
された恐く例えば２グラム）の粉末状インスタントコー
ヒーがホッパー１２からダクト２６へ流出される。タイ
マーのスイッチ２が閉じられると、冷水管２９内のソレ
ノイド弁３０が単時間だけ作動し、ダクト２６内へ９吊
の所定の冷水（約１０℃ないし２４℃の水約２０ｍ）を
流出さＶることができ、その時点でスイッチ２が開いて
ソレノイド弁３０が無作動状態になる。粉末状のインス
タントコーヒーはダクト２６の中の冷水に溶け、冷たい
コーヒー濃縮液が形成され、混合チェンバーの中へ送り
出される。混合チェンバーの中へ入った前記冷たいコー
ヒー濃縮液はチェンバーの側壁に対して移送され、攪拌
器１８を急速回転させることにより空気を液体の中へ同
伴させ、濃縮液を泡立て、この泡立てられた濃縮液が攪
拌器の回転によって混合チェンバーの中で浮遊状態にさ
れる。
イコーヒーあるいはフリーズドライコーヒーのような、
供給用の粒子状あるいは粉末状のインスタントコーヒー
で充填されている。コーヒー飲料を提供するために分配
するためには、操作音がスイッチ１６を押してその常時
間の接点を閉じる。この操作と同時にタイマー１５が作
動し、タイマーのスイッチ１が閉じ、好まくしは分配周
期の全時間申開じた状態で維持される。スイッチ１が閉
じると、モータ１４が動作してシャフト１７と１９が回
転され、それによって混合チェンバーの中で攪拌ｌ咎１
８が急速回転され、また開場装置２３が回転され、計量
された恐く例えば２グラム）の粉末状インスタントコー
ヒーがホッパー１２からダクト２６へ流出される。タイ
マーのスイッチ２が閉じられると、冷水管２９内のソレ
ノイド弁３０が単時間だけ作動し、ダクト２６内へ９吊
の所定の冷水（約１０℃ないし２４℃の水約２０ｍ）を
流出さＶることができ、その時点でスイッチ２が開いて
ソレノイド弁３０が無作動状態になる。粉末状のインス
タントコーヒーはダクト２６の中の冷水に溶け、冷たい
コーヒー濃縮液が形成され、混合チェンバーの中へ送り
出される。混合チェンバーの中へ入った前記冷たいコー
ヒー濃縮液はチェンバーの側壁に対して移送され、攪拌
器１８を急速回転させることにより空気を液体の中へ同
伴させ、濃縮液を泡立て、この泡立てられた濃縮液が攪
拌器の回転によって混合チェンバーの中で浮遊状態にさ
れる。
冷たい濃縮液が泡立てられると、タイマーのスイッチ３
が閉じられて加熱装置３４が作動され、それによって配
管３３内の冷水が望みの温度（例えば８０℃ないし９０
℃）にまで加熱される。この温度に到達すると、スイッ
チ３が開かれて加熱装置が無作動状態にされ、スイッチ
４が閉じられ、ソレノイド弁３７がある時間周期だけ作
動され、所定の吊（例えば１３０ｍｅ）の温水が配管３
６からダクト２６及びチェンバー１１の中へ流出され、
好ましくは温水は混合チェンバーの側壁に沿って接線方
向に導入され、側壁上にある泡の表面張力を除去する。
が閉じられて加熱装置３４が作動され、それによって配
管３３内の冷水が望みの温度（例えば８０℃ないし９０
℃）にまで加熱される。この温度に到達すると、スイッ
チ３が開かれて加熱装置が無作動状態にされ、スイッチ
４が閉じられ、ソレノイド弁３７がある時間周期だけ作
動され、所定の吊（例えば１３０ｍｅ）の温水が配管３
６からダクト２６及びチェンバー１１の中へ流出され、
好ましくは温水は混合チェンバーの側壁に沿って接線方
向に導入され、側壁上にある泡の表面張力を除去する。
チェンバー１１の中へ導入された温水の吊は、望みの強
さの再構成されたインスタントコーヒーを一杯だけ作る
のに必要な残余の水を含んでいる。混合チェンバーの中
へ導入される水の仝量（即も、冷温部分及び高温部分）
は、使用されている粉末状のインスタントコーヒーの皐
や、再構成されたコーヒーの望みの強さに応じて変化す
るので、誘過は混合チ、［ンバーに導入される高温水と
冷温水との体積比率は約２対１から７対１の間にあるこ
とが好ましい。混合チェンバーへ混水を加えると泡状に
なったコーヒー濃縮液が薄められ、望みの温度の再構成
された液体状〕−ヒー部分が提供され、残余の泡状のま
まになった構成部分は、望みの濃度のｙ５温液体コーヒ
ーの連続相の中に分散された空気泡を含んだ泡状のコー
ヒー部分を提供する。
さの再構成されたインスタントコーヒーを一杯だけ作る
のに必要な残余の水を含んでいる。混合チェンバーの中
へ導入される水の仝量（即も、冷温部分及び高温部分）
は、使用されている粉末状のインスタントコーヒーの皐
や、再構成されたコーヒーの望みの強さに応じて変化す
るので、誘過は混合チ、［ンバーに導入される高温水と
冷温水との体積比率は約２対１から７対１の間にあるこ
とが好ましい。混合チェンバーへ混水を加えると泡状に
なったコーヒー濃縮液が薄められ、望みの温度の再構成
された液体状〕−ヒー部分が提供され、残余の泡状のま
まになった構成部分は、望みの濃度のｙ５温液体コーヒ
ーの連続相の中に分散された空気泡を含んだ泡状のコー
ヒー部分を提供する。
この時点において、タイマーのスイッチ１とスィツヂ１
６とが開かれ、攪拌器の回転が停止され、それによって
再構成された飲料がチェンバーの底部へ流れ、そこから
間口３８と出口３９とを通ってデイスペンサーの下に位
置したカップの中へ流出される。このようにして混合チ
ェンバーから流出された再構成された飲料は、望みの濃
さの再構成された液状コーヒーと、液状部分の表面上に
のった抱土コーヒーの部分とからなる液体コーヒー ４
゜を含み、これによつ工液状コーヒーの表面上にある厚
さの層の安定した泡を浮かべた、見かけ上はエスプレツ
ソコーヒー飲料と同じの、コーヒー飲料が提供される。
６とが開かれ、攪拌器の回転が停止され、それによって
再構成された飲料がチェンバーの底部へ流れ、そこから
間口３８と出口３９とを通ってデイスペンサーの下に位
置したカップの中へ流出される。このようにして混合チ
ェンバーから流出された再構成された飲料は、望みの濃
さの再構成された液状コーヒーと、液状部分の表面上に
のった抱土コーヒーの部分とからなる液体コーヒー ４
゜を含み、これによつ工液状コーヒーの表面上にある厚
さの層の安定した泡を浮かべた、見かけ上はエスプレツ
ソコーヒー飲料と同じの、コーヒー飲料が提供される。
代表的には、コーヒーの泡部分はカップの中へ注がれ再
構成された飲料の容積の約２０％ないし３５％を有して
いる。混合チェンバーの側壁は冷却コイル３２によって
冷却されているので、混合チェンバーの温度は、温水を
加えた後でも望みの制限値以下に維持され、従ってデイ
スペンサーの操作周期間に待ち周期を必要としない。混
合チェンバーの側壁から熱を散逸させるための他の適当
な装置も、もちろん、使用してもよい。
構成された飲料の容積の約２０％ないし３５％を有して
いる。混合チェンバーの側壁は冷却コイル３２によって
冷却されているので、混合チェンバーの温度は、温水を
加えた後でも望みの制限値以下に維持され、従ってデイ
スペンサーの操作周期間に待ち周期を必要としない。混
合チェンバーの側壁から熱を散逸させるための他の適当
な装置も、もちろん、使用してもよい。
もし望みならば、タイマー１５の制御回路はスイッチ１
がスイッチ４の閉より先に開くようにしてもよい。即ち
、スイッチ１は、液体の濃度が形成された後で、しかし
ながら混合チェンバーに温水が導入される前に、モータ
１４と攪拌器１８とを無作動にするために開かれる。
がスイッチ４の閉より先に開くようにしてもよい。即ち
、スイッチ１は、液体の濃度が形成された後で、しかし
ながら混合チェンバーに温水が導入される前に、モータ
１４と攪拌器１８とを無作動にするために開かれる。
第１図は本発明の飲料分配装置の概略図である。
図において
１１・・・混合チェンバー
１２・・・供給ホッパー
１４・・・モータ
１５・・・タイミング装置
１８・・・攪拌器
２５・・・計量装置
２９・・・第一配管
３０・・・第−弁
３２・・・冷却装置
３４・・・加熱装置
３６・・・第二配管
である。
Claims (13)
- （１）泡立つた表面を有する液状にしたコーヒー飲料の
製造方法において、 （イ）コーヒーの濃縮液を泡立てるために、冷たいコー
ヒーの濃縮液を激しく攪拌することと、 （ロ）コーヒー濃縮液を薄めるために、泡状の成分をか
なり残しながら所定の量の温水を泡状のコーヒー濃縮液
に加えることと、 を含み、それによつて望みの濃さの液状にした液状コー
ヒー飲料からなる液体コーヒー部分と該液状飲料の表面
の泡状のコーヒー部分を提供することを特徴とする液状
にしたコーヒー飲料の製法。 - （２）特許請求の範囲１項記載の方法において、泡状の
コーヒー濃縮液をつくるために、計量された量の粒子状
の乾燥コーヒーが、制御された量の冷水と激しく攪拌さ
れて結合される、液状にしたコーヒー飲料の製法。 - （３）特許請求の範囲第２項記載の製法において、前記
冷水は約１０℃ないし２４℃の範囲の温度を有している
、液状にしたコーヒー飲料の製法。 - （４）特許請求の範囲第１項から第３項のいずれか１項
に記載の方法において、前記制限された領域を冷却する
ことを含む、液状にしたコーヒー飲料の製法。 - （５）特許請求の範囲第１項から第４項のいずれか１項
に記載の方法において、前記制限された領域の中へ導入
される温水と冷水との体積比は、約２対１から７対１の
範囲内にある、液状にしたコーヒー飲料の製法。 - （６）泡状の表面を有する液状にしたコーヒー飲料を製
造し分配するための装置において、 （イ）側壁と、底壁と、内部で回転するために取付けら
れた攪拌器とを有する混合チェンバーと、 （ロ）前記チェンバー内へ制御された量の粒子状の乾燥
コーヒーを分配するための、前記混合チェンバーに組み
合わされた計量装置と、 （ハ）作動した時に前記混合チェンバー内へ所定の間の
冷水と温水とを順次導入することのできる、前記チェン
バーに組み合わされた第１及び第２の弁装置と、 （ニ）前記攪拌装置及び計量装置を作動させるためのモ
ータと、 （ホ）液状のコーヒー部分と泡状のコーヒー部分とから
なる液状にしたコーヒー飲料を前記混合チェンバーから
取出すために、前記混合チェンバーの底壁に組み合わさ
れた流出装置と、 （ヘ）前記モーターと第１及び第２の弁装置とを順次作
動させるためのタイミング装置と、 を含むことを特徴とする液状にしたコーヒー飲料の製造
装置。 - （７）特許請求の範囲第６項記載の装置において、混合
チェンバーの側壁から熱を散逸させるための冷却装置を
含む、液状にしたコーヒー飲料の製造装置。 - （８）特許請求の範囲第７項記載の装置において、前記
冷却装置は混合チェンバーの側壁を取囲んだ冷却コイル
からなる液状にしたコーヒー飲料の製造装置。 - （９）特許請求の範囲第６項、第７項、第８項記載の装
置において、前記弁装置から温水を混合チェンバーの上
部へ、チェンバーの側壁に沿つて接線方向に移送するた
めのダクト装置を含む液状にしたコーヒー飲料の製造装
置。 - （１０）特許請求の範囲第６項から第９項のいずれか１
項記載の装置において、粒子状の乾燥コーヒーを保持す
るための、内部において計量装置を取付けた供給ホッパ
ーと、前記供給ホッパーから粒子状の乾燥コーヒーを受
留め、混合チェンバーの中へ導入するために前記第１弁
装置から冷水を受留めるための流出ダクトとを含む、液
状にしたコーヒー飲料の製造装置。 - （１１）特許請求の範囲第１０項記載の装置において、
歯車が、モータが動作した時に計量装置を作動させるた
めに、前記モータ及び前記計量装置と組み合わされてい
る、液状にしたコーヒー飲料の製造装置。 - （１２）特許請求の範囲第８項記載の装置において、加
熱装置と、前記冷却コイルから前記加熱装置へ冷水を運
ぶための第１の配管と、前記加熱装置から前記第２弁装
置へ温水を運ぶための第２の配管とを含み、前記加熱装
置は順次作動のために前記タイミング装置を操作的に連
結されている、液状にしたコーヒー飲料の製造装置。 - （１３）特許請求の範囲第１２項記載の装置において、
前記第２の配管は温水を加熱装置から前記第２弁装置を
通つて混合チェンバー内へ移送し、温水を混合チェンバ
ーの側壁に沿つて接線方向に導入するように配置されて
いる、液状にしたコーヒー飲料の製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/140,365 US4830869A (en) | 1988-01-04 | 1988-01-04 | Method for producing coffee having a foamed surface |
| US140365 | 1988-01-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222737A true JPH01222737A (ja) | 1989-09-06 |
| JP2525472B2 JP2525472B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=22490911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332711A Expired - Lifetime JP2525472B2 (ja) | 1988-01-04 | 1988-12-29 | 液状にしたコ―ヒ―飲料の製法及びその装置 |
Country Status (21)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4830869A (ja) |
| EP (1) | EP0323592B1 (ja) |
| JP (1) | JP2525472B2 (ja) |
| KR (1) | KR960011521B1 (ja) |
| AR (1) | AR243362A1 (ja) |
| AT (1) | ATE76723T1 (ja) |
| AU (2) | AU603752B2 (ja) |
| BR (1) | BR8900010A (ja) |
| CA (1) | CA1337063C (ja) |
| DE (1) | DE3871757T2 (ja) |
| DK (1) | DK168357B1 (ja) |
| ES (1) | ES2014561A6 (ja) |
| FI (1) | FI87622C (ja) |
| GR (1) | GR3005180T3 (ja) |
| HK (1) | HK4993A (ja) |
| IE (1) | IE60965B1 (ja) |
| MX (1) | MX165217B (ja) |
| NO (1) | NO172097C (ja) |
| NZ (1) | NZ227419A (ja) |
| PT (1) | PT89377B (ja) |
| ZA (1) | ZA889682B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013542740A (ja) * | 2010-11-23 | 2013-11-28 | ネステク ソシエテ アノニム | 起泡性が改良された製品 |
| JP2016059372A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | ユーシーシー上島珈琲株式会社 | 容器入りコーヒー飲料、容器入りコーヒー飲料の製造方法、コーヒー用ディスペンサーおよびコーヒーサーバー装置 |
| WO2018117225A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 株式会社タカラトミーアーツ | 泡立て飲料注出装置 |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4830869A (en) * | 1988-01-04 | 1989-05-16 | Nestec S.A. | Method for producing coffee having a foamed surface |
| CH679127A5 (ja) * | 1989-07-21 | 1991-12-31 | Nestle Sa | |
| US5773067A (en) * | 1994-12-23 | 1998-06-30 | Societe Agricole De Produits De Base | Method for production of metered amounts of drinks, especially coffee |
| KR100362470B1 (ko) * | 1995-01-13 | 2003-05-17 | 삼성전자 주식회사 | 자외선경화실리콘을이용한자동실리콘디스펜서및그방법 |
| US5882717A (en) * | 1996-10-30 | 1999-03-16 | Kraft Foods, Inc. | Soluble espresso coffee |
| US6808731B1 (en) | 1999-08-14 | 2004-10-26 | The Procter & Gamble Co. | Coffee extract and process for providing customized varieties and strengths of fresh-brewed coffee on demand |
| US6726947B1 (en) | 1999-08-14 | 2004-04-27 | The Procter & Gamble Co. | Process for providing customized varieties and strengths of fresh-brewed coffee on demand |
| AU6641100A (en) | 1999-08-14 | 2001-03-13 | Procter & Gamble Company, The | Methods and systems for utilizing delayed dilution, mixing and filtering to provide customized varieties of fresh-brewed coffee on-demand |
| US6759072B1 (en) | 1999-08-14 | 2004-07-06 | The Procter + Gamble Co. | Methods and systems for utilizing delayed dilution, mixing and filtration for providing customized beverages on demand |
| KR100348532B1 (ko) * | 2000-06-09 | 2002-08-14 | (주)바이오텔 | 혼합장치가 구비된 냉온수기 |
| US6713114B2 (en) | 2001-02-14 | 2004-03-30 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Frozen beverage topping |
| WO2002074143A2 (en) | 2001-03-16 | 2002-09-26 | The Procter & Gamble Company | Beverage brewing devices for preparing creamy beverages |
| CN1303927C (zh) * | 2001-12-24 | 2007-03-14 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 使饮料顶部产生泡沫层的饮料装置 |
| US6977091B2 (en) * | 2002-10-11 | 2005-12-20 | Nestec S.A. | Froth showering |
| DE20300851U1 (de) * | 2003-01-21 | 2004-05-27 | Wik Far East Ltd. | Vorrichtung zum Aufschäumen eines Getränkes sowie Kaffeeautomat mit einer solchen Vorrichtung |
| GB2407758B (en) † | 2003-01-24 | 2006-07-12 | Kraft Foods R & D Inc | Cartridge and method for the preparation of beverages |
| US7555979B2 (en) * | 2005-01-28 | 2009-07-07 | Emil Shultis | Apparatus for producing a beverage |
| US7537138B2 (en) * | 2005-06-20 | 2009-05-26 | Nestec S.A. | Methods and systems for delivering foamed beverages from liquid concentrates |
| DE102006002511A1 (de) * | 2006-01-16 | 2007-07-19 | Sebastian Ebert | Verfahren zur Zubereitung eines Getränks, Zubereitungseinrichtung für Getränke und Substratbehälter für ein Getränkesubstrat |
| ES2298046B1 (es) * | 2006-06-29 | 2009-07-21 | Vendiser, S.L. | Sistema de acondicionamiento y dispensado de cafe liquido. |
| CA2684702A1 (en) * | 2007-04-16 | 2008-10-30 | Emil Shultis | Apparatus and methods for producing a beverage from liquid concentrate |
| GB2452953B (en) * | 2007-09-20 | 2010-03-10 | Kraft Foods R & D Inc | Coffee Composition |
| RU2499407C2 (ru) * | 2007-11-08 | 2013-11-27 | Нестек С.А. | Быстрорастворимый питьевой продукт |
| PT2227093E (pt) * | 2007-12-20 | 2014-11-06 | Nestec Sa | Produto de bebida instantânea |
| EP2296514B1 (en) * | 2008-05-15 | 2012-07-25 | Nestec S.A. | Beverage dispenser outlet |
| US8043645B2 (en) | 2008-07-09 | 2011-10-25 | Starbucks Corporation | Method of making beverages with enhanced flavors and aromas |
| US20100140295A1 (en) * | 2008-10-07 | 2010-06-10 | Emil Shultis | Valve assemblies for liquid containers |
| CN102368908B (zh) | 2009-04-01 | 2014-04-30 | 雀巢产品技术援助有限公司 | 速溶饮料产品 |
| JP2012522496A (ja) | 2009-04-01 | 2012-09-27 | ネステク ソシエテ アノニム | インスタント飲料製品 |
| CA3140510A1 (en) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Instant coffee powder |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU62329A1 (ja) * | 1970-01-03 | 1971-05-27 | ||
| US4172669A (en) * | 1978-07-27 | 1979-10-30 | The Cornelius Company | Mixing and dispensing machine |
| US4194843A (en) * | 1979-04-13 | 1980-03-25 | Martin Ernest N | Mixer |
| US4493249A (en) * | 1982-11-12 | 1985-01-15 | Bunn-O-Matic Corporation | Apparatus for dissolving soluble coffee |
| US4618500A (en) * | 1985-08-20 | 1986-10-21 | Fulcrum Enterprises | Method for preparing an espresso-type coffee beverage |
| US4830869A (en) * | 1988-01-04 | 1989-05-16 | Nestec S.A. | Method for producing coffee having a foamed surface |
-
1988
- 1988-01-04 US US07/140,365 patent/US4830869A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-13 IE IE371488A patent/IE60965B1/en not_active IP Right Cessation
- 1988-12-13 AU AU26839/88A patent/AU603752B2/en not_active Ceased
- 1988-12-14 CA CA000585830A patent/CA1337063C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-15 AT AT88120953T patent/ATE76723T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-12-15 DE DE8888120953T patent/DE3871757T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-15 EP EP88120953A patent/EP0323592B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-20 NZ NZ227419A patent/NZ227419A/xx unknown
- 1988-12-23 FI FI885965A patent/FI87622C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-12-23 DK DK719588A patent/DK168357B1/da not_active IP Right Cessation
- 1988-12-28 MX MX14365A patent/MX165217B/es unknown
- 1988-12-28 ZA ZA889682A patent/ZA889682B/xx unknown
- 1988-12-29 JP JP63332711A patent/JP2525472B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-03 NO NO890022A patent/NO172097C/no unknown
- 1989-01-03 PT PT89377A patent/PT89377B/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-01-03 ES ES8900014A patent/ES2014561A6/es not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-03 AR AR89312917A patent/AR243362A1/es active
- 1989-01-03 BR BR898900010A patent/BR8900010A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-01-04 KR KR1019890000012A patent/KR960011521B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-06-08 AU AU57024/90A patent/AU615619B2/en not_active Ceased
-
1992
- 1992-07-15 GR GR920401526T patent/GR3005180T3/el unknown
-
1993
- 1993-01-21 HK HK49/93A patent/HK4993A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013542740A (ja) * | 2010-11-23 | 2013-11-28 | ネステク ソシエテ アノニム | 起泡性が改良された製品 |
| JP2016059372A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | ユーシーシー上島珈琲株式会社 | 容器入りコーヒー飲料、容器入りコーヒー飲料の製造方法、コーヒー用ディスペンサーおよびコーヒーサーバー装置 |
| WO2018117225A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 株式会社タカラトミーアーツ | 泡立て飲料注出装置 |
| JP2018103994A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社タカラトミーアーツ | 泡立て飲料注出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5702490A (en) | 1990-10-04 |
| FI885965A (fi) | 1989-07-05 |
| EP0323592B1 (en) | 1992-06-03 |
| KR890011536A (ko) | 1989-08-21 |
| NO172097C (no) | 1993-06-09 |
| US4830869A (en) | 1989-05-16 |
| NO890022L (no) | 1989-07-05 |
| BR8900010A (pt) | 1989-08-15 |
| NO890022D0 (no) | 1989-01-03 |
| FI87622B (fi) | 1992-10-30 |
| AU603752B2 (en) | 1990-11-22 |
| AU615619B2 (en) | 1991-10-03 |
| JP2525472B2 (ja) | 1996-08-21 |
| NZ227419A (en) | 1991-02-26 |
| CA1337063C (en) | 1995-09-19 |
| NO172097B (no) | 1993-03-01 |
| KR960011521B1 (ko) | 1996-08-23 |
| MX165217B (es) | 1992-10-30 |
| DE3871757D1 (de) | 1992-07-09 |
| AU2683988A (en) | 1989-07-06 |
| DK719588D0 (da) | 1988-12-23 |
| DE3871757T2 (de) | 1992-12-10 |
| PT89377A (pt) | 1990-02-08 |
| DK168357B1 (da) | 1994-03-21 |
| ES2014561A6 (es) | 1990-07-16 |
| HK4993A (en) | 1993-01-29 |
| IE883714L (en) | 1989-07-04 |
| GR3005180T3 (ja) | 1993-05-24 |
| DK719588A (da) | 1989-07-05 |
| AR243362A1 (es) | 1993-08-31 |
| ZA889682B (en) | 1989-10-25 |
| EP0323592A1 (en) | 1989-07-12 |
| FI87622C (fi) | 1993-02-10 |
| ATE76723T1 (de) | 1992-06-15 |
| IE60965B1 (en) | 1994-09-07 |
| PT89377B (pt) | 1993-12-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01222737A (ja) | 液状にしたコーヒー飲料の製法及びその装置 | |
| US4903585A (en) | Apparatus for dispensing coffee having a foamed surface | |
| JP5398825B2 (ja) | 可動混合チャンバを有する混合分配装置 | |
| CN100405960C (zh) | 饮料制造装置 | |
| CN101291607A (zh) | 从可溶性产品制备饮料的方法和设备 | |
| US10034572B2 (en) | Beverage agitator-frother | |
| JP2017518779A (ja) | 冷却され泡立てられた飲料を調製するための飲料調製装置 | |
| JP7058653B6 (ja) | 冷飲料調製マシン | |
| US20160213192A1 (en) | Beverage agitator-frother | |
| WO2015132135A1 (en) | Device for preparing beverages | |
| JP7075275B2 (ja) | 飲料供給装置 | |
| WO2015132132A1 (en) | Device and method for preparing beverages | |
| WO2005080199A1 (en) | Automatic consumer-operated dispensing machine | |
| US10420439B2 (en) | Single liquid protein beverage dispensing system | |
| JP3056263U (ja) | 冷熱飲料供給機 | |
| JP2004326246A (ja) | カップ式飲料自動販売機 | |
| TWI675640B (zh) | 漩茶機裝置 | |
| JPH10208143A (ja) | 飲料製造装置 | |
| JPH0229482Y2 (ja) | ||
| JP2005275641A (ja) | カップ式飲料自動販売機 | |
| JPH02136994A (ja) | カップ式自動販売機 | |
| EP0262361A1 (en) | Dispenser for fluent products | |
| ITMI960434A1 (it) | Metodo per la preparazione mediante una macchina istantanea di una bevanda fredda a partire da una sostanza alimentare idrosolubile | |
| JP2004326247A (ja) | カップ式飲料自動販売機 | |
| JPS6191794A (ja) | 飲料自動販売機 |