JPH01222020A - 金属材料の硬度調整方法 - Google Patents
金属材料の硬度調整方法Info
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Classifications
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
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-
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- C21D1/34—Methods of heating
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金属材料の硬度調整方法に関し、特に楯のねじ
部等の靭性を必要とする部分（以Ｆ靭性部分という）と
軸受部等の硬化を必要とする部分（以下硬化部分という
）とが近接して形成される軸部材等の金属材料の硬度調
整方法に関する。
部等の靭性を必要とする部分（以Ｆ靭性部分という）と
軸受部等の硬化を必要とする部分（以下硬化部分という
）とが近接して形成される軸部材等の金属材料の硬度調
整方法に関する。
従来の技術
靭性部分と硬化部分とが近接して形成される金属材料、
例えば鋼又は合金鋼の軸部材等の材料は機械部品の中に
かなり多くあり、例えばヂエーンソーのクランク軸にお
けるように靭性を必要とするねじやキー溝が切られる部
分と、硬化を必要とづる軸受部分とが互いに近接して形
成されるものがある。このように互いに相反する性質を
有する靭性部分及び硬化部分を近接して有する金属材料
の硬度調整は、例えば靭性部分の表面をまず銅メツキし
、次に硬化部分を浸炭硬化処理し、この時浸炭硬化処理
が靭性部分に及ぼうとしてもそれを銅メツキで阻止し、
次に靭性部分の銅メツキを切削して除去する処理方法が
従来行われている。
例えば鋼又は合金鋼の軸部材等の材料は機械部品の中に
かなり多くあり、例えばヂエーンソーのクランク軸にお
けるように靭性を必要とするねじやキー溝が切られる部
分と、硬化を必要とづる軸受部分とが互いに近接して形
成されるものがある。このように互いに相反する性質を
有する靭性部分及び硬化部分を近接して有する金属材料
の硬度調整は、例えば靭性部分の表面をまず銅メツキし
、次に硬化部分を浸炭硬化処理し、この時浸炭硬化処理
が靭性部分に及ぼうとしてもそれを銅メツキで阻止し、
次に靭性部分の銅メツキを切削して除去する処理方法が
従来行われている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の硬度調整方法は、靭性部分の銅メツキ
工程及び銅メツキ除去工程など煩雑で手間と費用のかか
る工程を必要とし、またＷＡ材料を消耗材料として使用
づるので不経済であり、また金属材料の一貫処理作業及
び作業の自動化を困難にしているなどの欠点があった。
工程及び銅メツキ除去工程など煩雑で手間と費用のかか
る工程を必要とし、またＷＡ材料を消耗材料として使用
づるので不経済であり、また金属材料の一貫処理作業及
び作業の自動化を困難にしているなどの欠点があった。
そこで、本発明はこのような従来の技術の欠点を取除く
ためになされたものであり、靭性部分及び硬化部分が近
接して設けられる金属材料をそれぞれの性質を損なわず
に簡単な工程で経済的に硬度調整できる方法を提供する
ことを目的とする。
ためになされたものであり、靭性部分及び硬化部分が近
接して設けられる金属材料をそれぞれの性質を損なわず
に簡単な工程で経済的に硬度調整できる方法を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
即ら、本発明によれば、靭性部分及び硬化部分をｎいに
近接して設けるための金属材料の硬度調整方法において
、予め硬化部分に必要とされる硬度とした靭性部分及び
硬化部分の両方を靭性部分に必要とされる硬度まで高周
波焼戻処理し、次に硬化部分のみを必要硬度以上に高周
波焼入処理し、次に該硬化部分のみを必要硬度まで高周
波焼戻し処理を行うことを特徴とする。
近接して設けるための金属材料の硬度調整方法において
、予め硬化部分に必要とされる硬度とした靭性部分及び
硬化部分の両方を靭性部分に必要とされる硬度まで高周
波焼戻処理し、次に硬化部分のみを必要硬度以上に高周
波焼入処理し、次に該硬化部分のみを必要硬度まで高周
波焼戻し処理を行うことを特徴とする。
作用
従って、靭性部分に別途に焼入防止処置を施すことなく
硬化部分の焼入処理を行うことができる。
硬化部分の焼入処理を行うことができる。
実施例
次に、本発明を図面の実施例に基づいて説明する。
図面は通常のチェーンソーを断面図で示しており、この
チェーンソーは機体１に内燃機関２を動力源として搭載
しており、該内燃ｍ関２のシリンダ３内に配置されたピ
ストン４は連接棒５によってクランク軸６に連結されて
いる。該クランク軸６は軸受７及び８によって回転可能
に取付けられており、前記クランク軸６の一端には冷？
Ｊｊ用ファン９が取りつけられており、かつリコイル式
始動器１０が連結され′Ｃいる。前記クランク軸６の他
端はその靭性部分であるねじ部分１１において遠心クラ
ッチ１２の駆動側部材１３をねじ結合で固定しており、
かつ前記ねじ部分１１の軸線方向外方に隣接した硬化部
分である軸受部分１４にニードル軸受１５を介してソー
チェーン駆動スプロケット１６を相対的回転可能に支持
しており、更に前記軸受部分１４の軸線方向外方に隣接
した靭性部１分１７にもねじが切られており、このねじ
部分１７にナツト１８が螺着されて・座金１９を介して
前記スプロケット１６をクランク軸６から離脱不能に保
持している。なお、前記スプロケット１６は前記遠心ク
ラッチ１２の従動部材であるクラッチドラム２０に一体
的に連結されており、作動中に遠心クラッチ１２のクラ
ッチシュー２１が遠心力の作用により半径方向外方へ移
動してクラッチドラム２０の内周面に接触することによ
りクランク軸６から駆動力を伝達されて回転駆動され、
それによりスプロケット１６を回転させ、スプロケット
１６に係合しているｖＡ歯ブエーン（図示せず）をガイ
ドバー２２の周りに駆動して樹木等を切断するようにな
っている。
チェーンソーは機体１に内燃機関２を動力源として搭載
しており、該内燃ｍ関２のシリンダ３内に配置されたピ
ストン４は連接棒５によってクランク軸６に連結されて
いる。該クランク軸６は軸受７及び８によって回転可能
に取付けられており、前記クランク軸６の一端には冷？
Ｊｊ用ファン９が取りつけられており、かつリコイル式
始動器１０が連結され′Ｃいる。前記クランク軸６の他
端はその靭性部分であるねじ部分１１において遠心クラ
ッチ１２の駆動側部材１３をねじ結合で固定しており、
かつ前記ねじ部分１１の軸線方向外方に隣接した硬化部
分である軸受部分１４にニードル軸受１５を介してソー
チェーン駆動スプロケット１６を相対的回転可能に支持
しており、更に前記軸受部分１４の軸線方向外方に隣接
した靭性部１分１７にもねじが切られており、このねじ
部分１７にナツト１８が螺着されて・座金１９を介して
前記スプロケット１６をクランク軸６から離脱不能に保
持している。なお、前記スプロケット１６は前記遠心ク
ラッチ１２の従動部材であるクラッチドラム２０に一体
的に連結されており、作動中に遠心クラッチ１２のクラ
ッチシュー２１が遠心力の作用により半径方向外方へ移
動してクラッチドラム２０の内周面に接触することによ
りクランク軸６から駆動力を伝達されて回転駆動され、
それによりスプロケット１６を回転させ、スプロケット
１６に係合しているｖＡ歯ブエーン（図示せず）をガイ
ドバー２２の周りに駆動して樹木等を切断するようにな
っている。
このように、クランク軸６の互いに隣接している前記部
分１１．１４及び１７のうち、二つの部分１１及び１７
はねじをそれぞれ形成されて駆動側１３及びナツト１８
をそれぞれ係合保持するところであり、従ってこれ等の
部分１１及び１７は靭性が必要な部分であり、これに対
して前記軸受部分１４はニードル軸受１５を回転可能に
支持するところであり、従ってこの部分１４は前記ねじ
部より高い硬度が必要な部分である。このクランク軸６
の前記三つの部分１１．１４及び１７の硬１１！１整に
本発明方法が適用される。
分１１．１４及び１７のうち、二つの部分１１及び１７
はねじをそれぞれ形成されて駆動側１３及びナツト１８
をそれぞれ係合保持するところであり、従ってこれ等の
部分１１及び１７は靭性が必要な部分であり、これに対
して前記軸受部分１４はニードル軸受１５を回転可能に
支持するところであり、従ってこの部分１４は前記ねじ
部より高い硬度が必要な部分である。このクランク軸６
の前記三つの部分１１．１４及び１７の硬１１！１整に
本発明方法が適用される。
この実施例では、本発明方法を適用するにあたり、例え
ば、まずクランク軸６として全体に浸炭焼入及び焼戻を
行なって前記軸受部１４に必要とされるＨＲＣ約６０〜
６４に硬度調整されたクロムモリブデン鋼等の材料を準
備する。このような材料のクランク軸６に対して、第一
工程として、その前記三つの部分１１．１４及び１７の
全体を、１００に１１ｚ、約４〜６ｋｖテ約４．０〜６
．５秒間高周波焼戻処理を行い、硬度を前記ねじ部１１
及び１７に必要とされるＨ ＲＣ約４０〜６０にする。
ば、まずクランク軸６として全体に浸炭焼入及び焼戻を
行なって前記軸受部１４に必要とされるＨＲＣ約６０〜
６４に硬度調整されたクロムモリブデン鋼等の材料を準
備する。このような材料のクランク軸６に対して、第一
工程として、その前記三つの部分１１．１４及び１７の
全体を、１００に１１ｚ、約４〜６ｋｖテ約４．０〜６
．５秒間高周波焼戻処理を行い、硬度を前記ねじ部１１
及び１７に必要とされるＨ ＲＣ約４０〜６０にする。
次に、第二工程として、前記クランク軸６の軸受部分１
４だけを高周波焼入処理を行い、硬度をＨＲＣ約６０以
上に高める。この場合、該軸受部分１４の直径が約１２
ＪｌｌＩ程度であれば、この高周波焼入処理は軸受部分
１４を１００ｋ）ｌｚ、約１２ｋＶＡで１秒加熱し、次
に水溶性焼入剤を添加した水に漬けて焼入処理を行う。
４だけを高周波焼入処理を行い、硬度をＨＲＣ約６０以
上に高める。この場合、該軸受部分１４の直径が約１２
ＪｌｌＩ程度であれば、この高周波焼入処理は軸受部分
１４を１００ｋ）ｌｚ、約１２ｋＶＡで１秒加熱し、次
に水溶性焼入剤を添加した水に漬けて焼入処理を行う。
また、この場合に水焼入の代わりに軸受部分１４を油に
漬ける油焼入処理でもよい。
漬ける油焼入処理でもよい。
次に、第三工程として、クランク軸６を約１００〜１８
０℃で約３０分〜２時間焼戻処理を行い、軸受部分１４
の硬度を所定のＨＲＣ約６０〜６４にする。
０℃で約３０分〜２時間焼戻処理を行い、軸受部分１４
の硬度を所定のＨＲＣ約６０〜６４にする。
このように処理されたクランク軸６はその靭性部分１１
及び１７にねじ切加工を施される。
及び１７にねじ切加工を施される。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、金属材料の互いに近接し
ている靭性部分及び硬化部分の両方を高周波焼戻処理し
、次に硬化部分のみを高周波焼入処理し、かつ次にその
硬化部分を高周波焼戻処理するようにしたので、従来方
法におけるように靭性が必要とされる部分に銅メツキ笠
の浸炭防止処置を施すことなく硬化部分に必要な焼入処
理することができ、このため処理工程が短縮されかつ銅
等の消耗材料が不要となり、金属材料を迅速にかつ安価
に処理することができ、処理工程全体の全自動化を容易
にして大量の材料の連続的−員処理を可能にするなどの
効果を奏する。
ている靭性部分及び硬化部分の両方を高周波焼戻処理し
、次に硬化部分のみを高周波焼入処理し、かつ次にその
硬化部分を高周波焼戻処理するようにしたので、従来方
法におけるように靭性が必要とされる部分に銅メツキ笠
の浸炭防止処置を施すことなく硬化部分に必要な焼入処
理することができ、このため処理工程が短縮されかつ銅
等の消耗材料が不要となり、金属材料を迅速にかつ安価
に処理することができ、処理工程全体の全自動化を容易
にして大量の材料の連続的−員処理を可能にするなどの
効果を奏する。
添付図面は本発明方法により硬度調整されたクランク軸
を設けたチェーンンーの断面図である。 １・・・・・・クランク軸、１１．１７・・・・・・ク
ランク軸の靭性部分、１４・・・・・・クランク軸の硬
化部分。
を設けたチェーンンーの断面図である。 １・・・・・・クランク軸、１１．１７・・・・・・ク
ランク軸の靭性部分、１４・・・・・・クランク軸の硬
化部分。
Claims (1)
- （１）靭性部分及び硬化部分を互いに近接して設けるた
めの金属材料の硬度調整方法において、予め前記硬化部
分に必要とされる硬度とした前記靭性部分及び前記硬化
部分の両方を前記靭性部分に必要とされる硬度まで高周
波焼戻処理し、次に前記硬化部分のみを必要硬度以上に
高周波焼入処理し、次に該硬化部分のみを必要硬度まで
高周波焼戻処理を行うことを特徴とする金属材料の硬度
調整方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047502A JPH01222020A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 金属材料の硬度調整方法 |
| DE3906095A DE3906095A1 (de) | 1988-03-02 | 1989-02-27 | Verfahren zur haertung metallischer werkstuecke |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047502A JPH01222020A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 金属材料の硬度調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222020A true JPH01222020A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12776884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63047502A Pending JPH01222020A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 金属材料の硬度調整方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222020A (ja) |
| DE (1) | DE3906095A1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2151508A1 (en) * | 2008-08-07 | 2010-02-10 | Zen Sa Industria Metalurgica | Process to manufacture shaft and guide pins as used for planetary systems |
| CN102943154A (zh) * | 2012-10-10 | 2013-02-27 | 石家庄理想汽车零部件有限公司 | 一种表面淬火的铸铁套加工方法 |
| ITMI20120755A1 (it) * | 2012-05-04 | 2013-11-05 | Cicsa S R L | Metodo di trattamento termico per elementi in acciaio |
| CN103397147A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-11-20 | 苏州阿罗米科技有限公司 | 洗衣机三脚架轴表面处理方法 |
| CN105950851A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-09-21 | 安庆市吉安汽车零件锻轧有限公司 | 一种轴热处理工艺 |
| CN109266831A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-01-25 | 江苏天硕合金材料有限公司 | 一种锯条生产用热处理方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4040520C2 (de) * | 1989-12-29 | 2000-12-28 | Dana Corp | Verfahren zur Herstellung einer induktions-gehärteten, ein Drehmoment übertragenden Welle aus Eisen |
| DE19620914A1 (de) * | 1996-05-24 | 1997-11-27 | Trw Deutschland Gmbh | Nichtrostender Vergütungsstahl für Ventile in Verbrennungsmotoren |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63047502A patent/JPH01222020A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-27 DE DE3906095A patent/DE3906095A1/de active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2151508A1 (en) * | 2008-08-07 | 2010-02-10 | Zen Sa Industria Metalurgica | Process to manufacture shaft and guide pins as used for planetary systems |
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| EP2660340A1 (en) * | 2012-05-04 | 2013-11-06 | Cicsa S.r.l. | Method of thermal treatment for steel elements |
| CN102943154A (zh) * | 2012-10-10 | 2013-02-27 | 石家庄理想汽车零部件有限公司 | 一种表面淬火的铸铁套加工方法 |
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| CN109266831A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-01-25 | 江苏天硕合金材料有限公司 | 一种锯条生产用热处理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3906095A1 (de) | 1989-09-14 |
| DE3906095C2 (ja) | 1991-04-18 |
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