JPH01221498A - 浴室用洗浄剤組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、浴室内の浴槽、湯桶、腰掛、すのこ或は洗い
場に付着している汚れ、特に湯垢汚れに対して優れた洗
浄効果を有する浴室用洗浄剤組成物に関する。

従来技術 浴室内の汚れは、脂肪酸金属塩（主としてカルシウム塩
）、遊離脂肪酸、グリセライド、含窒素化合物等の有機
物や泥等の無機物の混合したものから成っている。

従来、このような湯垢汚れを除去する洗浄剤としては、
酸物質、界面活性剤および水溶性溶剤を組合せた酸性洗
浄剤（特開昭５２−７７１１１号公報）や、有機アミン
に界面活性剤と溶剤とを配合したアルカリ洗浄剤（特開
昭４９−２９３（１３号公報）が知られている。

しかし、このアルカリ洗浄剤については洗浄効果が殆ど
認められない。また、酸性洗浄剤は、浸漬による洗浄を
行なった場合の湯垢洗浄力は優れているが、通常の使用
方法、例えば垂直面に付着した汚れを落す場合や、スプ
レーヤーで吹きつけて使用する場合等では、洗浄剤の粘
度が低いためにタレ落ちてしまい、洗浄剤と汚れとの接
触時間も短く、洗浄剤の能力を充分引き出せない欠点が
あった。さらに、このような洗浄剤は、酸性物質を含有
しているにもかがわらず低粘度であるためにスプレーヤ
ー使用時に液が飛び散ってムセたり、使用者の身体や衣
服に付着する等の危険があった。

また、酸性洗浄剤は汚垢除去効果はあるものの、タイル
目地、アルミサツシなどの浴室内の材質を傷めるという
欠点があり、アルカリ洗浄剤は汚れの除去効果および材
質への影響の点で不十分である。

さらに、実際に洗浄を行なう主婦の手が荒れる等の問題
点を持っている。

発明の目的 本発明は、浴室内の湯垢汚れに対して優れた洗浄力を示
し、しかも、適度な粘性を有し、垂直面に使用した場合
に波乗れがなく、スプレーヤー使用時においても液の飛
び散りおよびムセのない浴室用洗浄剤組成物を提供する
ものである。

また、本発明は、同様に洗浄力に優れ、しかも、浴室内
の材質への悪影響がなく、かつ、手荒れ性も少ない浴室
用洗浄剤組成物を提供するものである。

見肌ム青双 本発明の浴室用洗剤組成物は、以下の（Ａ）、（、Ｂ）
、（Ｃ）および（、Ｄ　）成分を含むことを特徴とする
。

（Ａ）界面活性剤二０．１〜２０重量％、（Ｂ）金属イ
オン封鎖剤＝０．５〜２０重量％（Ｃ）下記一般式（、
Ｉ）で表される溶剤：０．５〜２０重量％ＲＯ−Ｅ−（
Ｃ２Ｈ４０）ｍ　（Ｃ３Ｈ，○）。±Ｒ’　　　　（Ｉ
）〔式中、ＩＲ＋、、　Ｒ’　２．　ｍ　、　ｎはそれ
ぞれ下記のものを表わす。

一４＝ Ｒ，Ｒ’：水素または炭素数１〜６の直鎖もしくは分岐
アルキル基であり、 それぞれ同一でも異ってもよい。

ｍ、ｎ：■；　ｍ　＝　Ｏ−４、ｎ＝０〜４、ｍ　十ｎ
　＝　１〜６ （但し、Ｒの炭素数＋Ｒ′の炭 素数＝１〜７のとき） ■；ｍ＝０２ｎ＝５〜２５ （但し、Ｒ，Ｒ’が共に水素の とき）〕 （Ｄ）水溶性高分子および粘土鉱物の中から選ばれた増
粘剤二０．１〜１０重量％ また、本発明の第２の浴室用洗浄剤組成物は、上記（Ｄ
）成分に替えて下記（Ｅ）成分を含有することを特徴と
する。

（Ｅ）炭素数５〜１８の炭化水素およびおよび／または
炭素数５〜１８のアル名−ルもしくはそのエステル：　
０．０１〜５．０重量％。

以下、本発明についてさらに詳細に説明する。

（Ａ）成分の界面活性剤は、汚垢への湿潤および乳化分
散作用を促進するものが用いられ、アニオン性、ノニオ
ン性、両性の各種界面活性剤のいずれもが使用できる。

（Ａ）成分の界面活性剤の代表例を示せば次の通りであ
り、これらは単独であるいは２種以上組合せて用いるこ
とができる。

（イ）アニオン界面活性剤 （１）スルホネート系 ・直鎖または分岐アルキル（Ｃａ〜２□）ベンゼンスル
ホン酸塩 ・長鎖アルキル（ＣＳ−２２）スルホン酸塩など （２）サルフェート系 ・長鎖モノアルキル（ＣＢ〜２□）硫酸エステル塩 ・ポリオキシエチレン（１〜６モル）長鎖アルキル（Ｃ
８〜２．）エーテル硫酸エステル塩 ・ポリオキシエチレン（」〜６モル）アルキル（ＣＢ〜
ユ、］）フェニルエーテル硫酸エステル塩など （３）ホスフェート系 ・長鎖モノアルキル、ジアルキルまた はセスキアルキル（ｃｌ］〜、２）リン酸塩・ポリオキ
シエチレン（１〜６モル）モノアルキル、ジアルキルま
たはセス キアルキル（ｃ　ｅ〜２２）リン酸塩など（４）カルボ
キシレート系 ・炭素数６〜２４の飽和および／または不飽和脂肪酸塩 上記各アニオン界面活性剤の対イオン（陽イオン）は、
アルカリ金属イオン、アルカリ土類イオン、アルカノー
ルアミンイオン ウムイオンなどであり、その中でもカリウムイオンおよ
びアンモニウムイオンが好ましい。

（口）ノニオン性界面活性剤 ・ポリオキシエチレン（１〜２０モル）長鎖アルキル（
Ｃ８〜２□）エーテル ・ポリオキシエチレン（１〜２０モル）アルキル（Ｃ，
〜ｉ１１）フェニルエーテル＝７− ・ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポ
リマー ・高級脂肪酸アルカノールアシドまたはそのアルキレン
オキシド付加物など （ハ）両性界面活性剤 ・アミノ酸型両性界面活性剤 ・アルキルスルホベタイン、アルキル酢酸ベタインなど
のベタイン型両性界面 活性剤 ・イごダシリン型両性界面活性剤など （Ａ）成分の界面活性剤は、０．１〜２０１１ｔ％、好
ましくは１〜１　０ｗｔ％の範囲で組成物中に配合され
る。配合量が０．１νｔ％未満では、界面活性剤が果す
乳化分散作用および可溶化作用が十分でない。

一方、２０ｗｔ％を超えて配合しても、洗浄力の格別な
向上が期待できず、かえって泡切れ・すすぎ性を劣化す
るので好ましくない。

（Ｂ）成分の金属イオン封鎖剤としては、特に限定され
るものではないが、次の一般式（ＩＩ）〜（ＩＶ）で表
されるアミノカルボン酸が好ましい。

＝８− 〔式中、Ａ，Ｂは次のものを示す。

Ａ　ニーＣＨ２ＣＯＯＨまたは一Ｃ，，Ｈ４ＣＯＯＨＢ
ニーＣＩ（□ＣＯＯＨ、−Ｃ２Ｈ４０Ｈ、−Ｃ２Ｈ４Ｎ
　（ＣＨ２ＣＯＯＨ）２または 一Ｃ２Ｈ４Ｎ　（ＣＨ２ＣＯＯＨ）Ｃ２Ｈ４Ｎ　（ＣＨ
２ＣＯＯＨ）２）このようなアミノカルボン酸の代表例
としては、エチレンジアミンテトラ酢酸、ジエチレント
リアミンペンタ酢酸、Ｎ−ヒドロキシエチルエチレンジ
アミントリ酢酸、エチレンジアミンテトラプロピオン酸
、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸、エチレングリコ
ールジエチルエーテルジアミンテトラ酢酸、シクロヘキ
サン−１。

２−ジアミンテトラ酢酸などが例示できる。

一般式（ＩＩ）〜（ＴＶ）のアミノカルボン酸は、少な
くとも１つのカルボキシル基をカリウム塩またはアンモ
ニウム塩とし、洗浄剤組成物（原液）のｐＨを６以上、
より好ましくは中性とすることが望ましい。

また、（Ｂ）成分の金属イオン封鎖剤として、クエン酸
、ピロリン酸あるいはこれらの水溶性塩も好適に用いら
れる。

（Ｂ）成分の金属イオン封鎖剤は、洗浄剤組成物中ニ０
．５−２０ｗｔ％、好ましくは１−］−００ｗｔ％合さ
れる。この配合量が０．５νｔ％未満では洗浄力が不十
分であり、一方、２０ｗｔ％を超えて配合しても著しい
配合効果が認められない。

（Ｃ）成分の溶剤としては、下記一般式（１）で表され
るものが用いられる。

Ｒ○モ（Ｃ２Ｈ，、○）ｍ　（Ｃ３Ｈ６０）。±Ｒ’　
　　　（１）〔式中、Ｒ，Ｒ’、ｍ、ｎはそれぞれ下記
のものを表わす。

Ｒ，Ｒ’：水素または炭素数１〜６の直鎖もしくは分岐
アルキル基であり、 それぞれ同一でも異ってもよい。

ｍ、ｎ：０７ｍ−０〜４、ｎ＝ｏ〜４、ｍ　＋ｎ　＝　
１〜６ （但し、Ｒの炭素数＋Ｒ′の炭 素数＝１〜７のとき） ■：ｍ＝Ｏ，ｎ＝５−２５ （但し、Ｒ，Ｒ’が共に水素の とき）〕 （Ｃ）成分の溶剤は、末端基の種類によって、エチレン
オキシドおよびプロピレンオキシドの付加モル数が異な
ってくる。上記■の場合は、ポリプロピレングリコール
を示す。なお、エチレンオキシド（Ｅ○）とプロピレン
オキシド（ｐｏ）の付加順序および形式は問わず、ラン
ダム付加、ブロック付加のいずれでもよい。

（Ｃ）成分の溶剤の代表例としては、エチレングリコー
ルモノエチルエーテル、エチレンクリコールモノブチル
エーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、
ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールジ
メチルエーテル、ジエチレンクリコールジメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールメチルブチルエーテル、ジエ
チレンクリコールジエチルエーテル、プロピレングリコ
ールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノ
ブチルエーテル、プロピレングリコールモノプロビルエ
ーテル、ジプロピレングリコールモノプロビルエーテル
、トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノエチルエーテル、Ｃ４Ｈ９０（
Ｃ２Ｈ４０）□（Ｃ３Ｈ，○）２１Ｈ。

ＣＨ３０ζＣ２Ｈ４０）３（Ｃ３Ｈ６０）、２Ｃ２Ｈ５
などが例示できる。

（Ｃ）成分の溶剤は、組成物中に０．５〜２０ｗｔ％、
好ましくは１〜１．５ｗｔ％配合される。この配合量が
０．５ｔｉｔ％未満では汚垢の除去に効果が得られず、
一方、２（ｈｔ％を越えて配合すると、組成物の安定性
が劣化する。

（Ｄ）成分として用いる増粘剤は、水溶性高分子物質お
よび粘土鉱物の中から選ばれたもので一］２− ある。水溶性高分子物質としては、例えばカルボキシセ
ルロース、ポリアクリル酸およびその塩、ポリビニルア
ルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、無水マレイン酸ポリマーおよびその塩、キサ
ンタンガムなどが挙げられる。また粘土鉱物としては、
例えばモンモリロナイト、ノントロナイト、ヘクトライ
ト、バーミキュライト、アタパルジャナイト、セピオラ
イトおよびこれらの混合物を主成分とする粘土などを挙
げることができる。

（Ｄ）増粘剤を配合することにより、垂直面に使用した
場合の波乗れや、スプレーヤーとしての使用時の液の飛
び散りやムセを防止できる。

上記増粘剤はそれぞれ単独で用いてもよいし、２種以上
混合して用いてもよく、組成物中に０．１−１０ｗｔ％
、好ましくは０．５−５ｗｔ％配合される。この配合量
が０．１ｗｔ％未満では増粘効果が十分でなく、一方、
１０ｗｔ％を越えて配合すると、粘度が高くなりすぎて
使用上好ましくない。

また、上記（Ｄ）成分に代えて、（Ｅ）成分とし■　Ｃ
５〜１１１炭化水素あるいは ■　Ｃ５〜ｉ１１アルコールまたはそのエステルを用い
ることにより、浴室内の使用材質に悪影響を与えること
が防止され、また、手荒れ防止にも優れた効果を発揮す
る。

（Ｅ）成分のＣ５〜１８炭化水素の具体例としてはリモ
ネン、ピネン、カリオフィレン、セドレン、ミルセンな
どのテルペン炭化水素が例示され、好ましくはＣ１ｏ〜
□、である。

また、Ｃ３〜、８アルコールまたはそのエステルとして
は、フェニルエチルアルコール、ベンジルアルコール、
ゲラニオール、シトロネロール、サンタロールなどの第
１級アルコール；メン１〜−ル、ボルネオール、カルベ
オール、エチルへキシルカルビノール、ベチベロールな
どの第２級アルコール；リナロール、テルピネオール、
ミルセノール、セドロール、テトラヒドロリナロールな
との第３級アルコールあるいはこれらのエステル、例え
ばリナリルアセテート、ボルニルアセテート、ゲラニル
アセテートなどが例示できる。

（Ｅ）成分は単独であるいは２種以上併用して用いられ
、組成物中にｏ、ｏｉ〜５，０ｔｉｔ％、好ましくは０
．０３〜１　、　Ｏｗｔ％配合される。この配合量が０
．０１ｗｔ％未満でき十分な添加物が得られず、−方、
５．０ψｔ％を越えると洗浄面のベタ付きがあり好まし
くない。

本発明の浴室用洗浄剤組成物は、上記（Ａ）、（Ｂ）、
（Ｃ）および（Ｄ）成分、または（Ｄ）成分に替えて（
Ｅ）成分を必須成分として配合して得られるが、さらに
必要に応じて任意成分を配合することもできる。

これら任意成分としては、ハイドロトロープ剤、殺菌剤
、防腐および防カビ剤、色素、香料、紫外線吸収剤など
を挙げることができる。

発明の効果 本発明の浴室用洗浄剤組成物によれば、（Ａ）界面活性
剤と、（Ｂ）金属イオン封鎖剤と、（Ｃ）特定有機溶剤
と、（Ｄ）水溶性高分子物質または粘土鉱物とを配合す
ることにより、これら各成分が相剰的に作用し、浴室内
の湯垢汚れの主成分である脂肪酸金属塩を速やかに分解
し、被洗物に対する汚垢の付着力を低下させることがで
き、強固に付着した湯垢に対して極めて優れた洗浄効果
を示す。しかも、立壁面に適用した場合にも洗浄剤か直
ちに垂れ落ちることもなく、接触時間を長くすることが
でき、洗浄効果をいかんなく発揮できる。また、適度の
粘性を有するため、スプレーヤー使用時においても液の
飛散りによるムセや、使用者の身体や衣服に付着する等
の危険もない。

また、（Ｄ）成分に代え（Ｅ）成分として特定の炭化水
素、アルコールまたはそのエステルを配合することによ
り、上記と同様の洗浄効果を実現できるばかりか、タイ
ル目地、ホーロー、アルミニウムのような浴室内の材質
に悪影響を与えることが防止され、さらに使用者の手荒
れも防止できるマイルドな洗浄剤組成物が実現できる。

以下、実施例により本発明の効果をより具体的に説明す
るが、それに先だって実施例における洗浄剤組成物の評
価方法について示す。

（１）湯垢汚れに対する洗浄力 こすった程度では容易に除去できない 湯垢汚れが付着したポリプロピレン製の風呂桶（２ケ月
使用品）に、液体洗浄剤組成物（原液）をふりかけ、桶
表面を 約５００ｇの荷重でウレタン製のスポンジにて５回往復
してこすり、汚れの除去状態を視覚判定する。

５点：汚れ落ちが非常に良好 ４点：汚れ落ちが良好 ３点：汚れ落ちにむらがある ２点：若干汚れが落ちる程度 １点：はとんど汚れが落ちない （２）垂直面に対する液のタレ易さ 各組成物を垂直なガラス板の上に、１０ｇ　／１００ｃ
Ｊ、厚み約１ｍｍで塗布し、タレ易さを下記のように視
覚判定した。

○：洗浄剤のタレが認められない。

△：洗浄剤のタレが若干認められる。

Ｘ：洗浄剤が塗布直後にタレ落ちる。

（３）スプレーヤー使用時の性能評価 各組成物をスプレーヤー付き容器に入 れ、床面に対して垂直なガラス板（縦８０ｃｍＸ横８０
ｃｍ）の中央部にスプレーヤー容器を２０ｃｍ離して５
回噴霧後、ミスト飛散、液のはね返り、ムセを評価する
。

ａ）　ミストの飛散、液のはね返り ○：ミスト・液のはね返りが殆どな し）。

Δ：ミスト・液のはね返りがわずか ある。

Ｘ：ミスト・液のはね返りがかなり ある。

ｂ）　ムセ ○：殆どムセない。

△：わずかにムセる。

×：かなリム七る。

（４）被洗物に対する影響 浴室のタイル目地及び戸の材質である アルミニウムに対する洗浄剤組成物の影響を調べるため
、目地板（麻生セメント■製の白色セメント）およびア
ルミニウムを液体洗浄剤組成物に１０分間浸漬し、水洗
後その状態を視覚判定する。

○：まったく影響を受けない △：わずかに溶解するか腐食する ×：溶解し、目地の形がくずれる （５）手荒れ性 洗浄剤の５％の水溶液を作成し、液温 を３０℃に保って２０分間手を授精したのち、良く水洗
いした。被験者５人の手の状態を１日後に次の基準によ
り目視判定した。

５点二手荒れが認められない。

４点二手荒れがわずかに認められる。

３点二手荒れが若干認められる。

２点二手荒れがかなり認められる。

１点：手荒れが著しく認められる。

１９一 実施例１ 表−１に示す組成の各洗浄剤組成物を調製し、湯垢汚れ
に対する洗浄力、垂直面に対する液のタレ易さ、スプレ
ーヤー使用時のミストの飛散、液のはね返り、ムセを評
価した。結果を表−１に示す。

（以下余白） 実施例２ 表−２に示す組成の各洗浄剤組成物を調製し、湯垢汚れ
に対する洗浄力、垂直面に対する液のタレ易さ、スプレ
ーヤー使用時のミス１−の飛散、液のはね返り、ムセを
評価した。結果を表−２に示す。

（以下余白） 実施例３ 表−３に示す組成の各洗浄剤組成物を調製し、湯垢汚れ
洗浄力、被洗物への影響、手荒れ性を評価した。結果を
表−３に示す。

（以下余白） 実施例４ 表−４に示す組成の各洗浄剤組成物を調製し、湯垢汚れ
に対する洗浄力、被洗物に対する影響、手荒れ性につい
て評価した。結果を表−４に示す。

（以下余白）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（Ａ）界面活性剤：０．１〜２０重量％、（Ｂ）金
   属イオン封鎖剤：０．５〜２０重量％（Ｃ）下記の一般
   式（ I ）で表される溶剤：０．５〜２０重量％ ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） 〔式中、Ｒ、Ｒ′、ｍ、ｎはそれぞれ下記のものを表わ
   す。 Ｒ、Ｒ′：水素または炭素数１〜６の直鎖 もしくは分岐アルキル基であり、 それぞれ同一でも異ってもよい。 ｍ、ｎ：［１］；ｍ＝０〜４、ｎ＝０〜４、ｍ＋ｎ＝１
   〜６ （但し、Ｒの炭素数＋Ｒ′の炭 素数＝１〜７のとき） ［２］；ｍ＝０、ｎ＝５〜２５ （但し、Ｒ、Ｒ′が共に水素の とき）〕 （Ｄ）水溶性高分子物質および粘土鉱物の中から選ばれ
   る増粘剤：０．１〜１０重量％ を含むことを特徴とする浴室用洗浄剤組成物。 ２、（Ａ）界面活性剤：０．１〜２０重量％、（Ｂ）金
   属イオン封鎖剤：０．５〜２０重量％（Ｃ）下記の一般
   式（ I ）で表される溶剤：０．５〜２０重量％ ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） 〔式中、Ｒ、Ｒ′、ｍ、ｎはそれぞれ下記のものを表わ
   す。 Ｒ、Ｒ′：水素または炭素数１〜６の直鎖 もしくは分岐アルキル基であり、 それぞれ同一でも異ってもよい。 ｍ、ｎ：ｍ＝０〜４、ｎ＝０〜４、 ｍ＋ｎ＝１〜６ （但し、Ｒの炭素数＋Ｒ′の炭素 数＝１〜７のとき） （Ｄ）炭素数５〜１８の炭化水素および／または炭素数
   ５〜１８のアルコールもしくはその エステル：０．０１〜５．０重量％ を含むことを特徴とする浴室用洗浄剤組成物。