JPH01220737A - 組合わせ形液封入防振マウント - Google Patents
組合わせ形液封入防振マウントInfo
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- JPH01220737A JPH01220737A JP4392788A JP4392788A JPH01220737A JP H01220737 A JPH01220737 A JP H01220737A JP 4392788 A JP4392788 A JP 4392788A JP 4392788 A JP4392788 A JP 4392788A JP H01220737 A JPH01220737 A JP H01220737A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
Landscapes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車におけるエンジン支持用の防振マウント
に関する。
に関する。
(従来の技術)
自動車におけるエンジン支持用の防振マウントは、ゴム
弾性を振動吸収に利用するゴム防振マウントと、液室内
の液体をオリフィスに流通させて移動させることにより
振動の減衰をはからせる液体減衰防振マウントとに大別
されており、実開昭62−196944号公報、特開昭
62−261731号公報に開示されるように、それぞ
れが単品種としであるいは両種を併用して防振支持体と
して用いられているのが普通である。
弾性を振動吸収に利用するゴム防振マウントと、液室内
の液体をオリフィスに流通させて移動させることにより
振動の減衰をはからせる液体減衰防振マウントとに大別
されており、実開昭62−196944号公報、特開昭
62−261731号公報に開示されるように、それぞ
れが単品種としであるいは両種を併用して防振支持体と
して用いられているのが普通である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、ゴム防振マウントは動バネ定数が小さくアイ
ドリング時の振動伝達を防ぐのに有利である反面、高周
波領域に属するエンジンの振動を抑える点では十分でな
くエンジンの透過音を室内に伝える問題があり、一方、
液体減衰防振マウントはエンジン透過音を遮断させる点
で有利であるが、アイドリング時における防振機能は劣
る問題がある。
ドリング時の振動伝達を防ぐのに有利である反面、高周
波領域に属するエンジンの振動を抑える点では十分でな
くエンジンの透過音を室内に伝える問題があり、一方、
液体減衰防振マウントはエンジン透過音を遮断させる点
で有利であるが、アイドリング時における防振機能は劣
る問題がある。
従って異なる2種の振動に対し有効に機能させるには、
両種の防振マウントを組合わせることが考えられるが、
その場合、個数の増加によるコスト増ならびにバランス
のとれた支持が容易でないことなどによって両用による
効果が余り期待されなかった。
両種の防振マウントを組合わせることが考えられるが、
その場合、個数の増加によるコスト増ならびにバランス
のとれた支持が容易でないことなどによって両用による
効果が余り期待されなかった。
このような実状に対処して本発明は単体としてゴム防振
マウント及び液体減衰防振マウントを兼備する新規な構
成の防振マウントを発明するに至ったものであり、アイ
ドリング時の低周波領域に属する振動の伝達防止ならび
にエンジンのトルク反力を受ける過渡現象時の振動減衰
をはかり、さらにエンジンの透過音の遮断にも有効に機
能させることよって、自動車の無振動による乗り心地の
良さと静粛性の実現による快適感の向上とを果たさせる
点を目的とする。
マウント及び液体減衰防振マウントを兼備する新規な構
成の防振マウントを発明するに至ったものであり、アイ
ドリング時の低周波領域に属する振動の伝達防止ならび
にエンジンのトルク反力を受ける過渡現象時の振動減衰
をはかり、さらにエンジンの透過音の遮断にも有効に機
能させることよって、自動車の無振動による乗り心地の
良さと静粛性の実現による快適感の向上とを果たさせる
点を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成せしめるために、自動車用防振
マウントとして、同心をなす内筒及び外筒が共用され、
ゴム防振マウント部材と液封入防振マウント部材とが軸
方向に交互に隣り合って配列されてなる構成としたもの
であって、さらに、前記ゴム防振マウント部材は、外筒
に圧嵌入する外筒用スリーブと、内筒外周に圧嵌装する
内筒用スリーブと、外筒用スリーブの径方向に横断的に
亘らせ、かつ、内筒用スリーブに対し密に囲繞させて外
筒用スリーブ内壁間に橋掛けし設けることにより、前記
両スリーブを同心に連結せしめる第1連結ゴム部と、こ
の第1連結ゴム部を挟み両側に間隔を存し平行的に相対
向させて外筒用スリーブの内壁に夫々固着した一対のス
トッパゴム部とを備え、一方、前記液封入防振マウント
部材は、外筒に圧嵌入する外筒用スリーブと、内筒・外
筒間に同心に遊嵌する中間リングと、前記第1連結ゴム
部と同方向で、前記外筒用スリーブの径方向に横断的に
亘らせ、かつ、中間リングに対し密に囲繞させて外筒用
スリーブ内壁間に橋掛けし設けることにより、前記外筒
用スリーブと中間リングとを同心に連結せしめる第2連
結ゴム部と、外筒用スリーブにおける第2連結ゴム部を
挟む径方向の両側に相対向する位置に夫々穿設した一対
の開口と、この開口を塞がせる蓋と、前記第2連結ゴム
部を挟む両側に前記各開口の一部に臨ませ形成した空洞
部からなる一対の液室と、外筒と第2連結ゴム部との少
なくとも一方に、一対の前記開口間に連通可能に亘らせ
て設けたオリフィスと、第2連結ゴム部の一部をなして
外筒用スリーブに向け前記各液室内に突設せしめたスト
ッパゴム部と、このストッパゴム部の突出端部に固着さ
せ、かつ、外筒用スリーブに相対向させ配設した一対の
ストッパ板片と、前記各液室内に充填した液体とを備え
てなる構成としたことを特徴とする。
マウントとして、同心をなす内筒及び外筒が共用され、
ゴム防振マウント部材と液封入防振マウント部材とが軸
方向に交互に隣り合って配列されてなる構成としたもの
であって、さらに、前記ゴム防振マウント部材は、外筒
に圧嵌入する外筒用スリーブと、内筒外周に圧嵌装する
内筒用スリーブと、外筒用スリーブの径方向に横断的に
亘らせ、かつ、内筒用スリーブに対し密に囲繞させて外
筒用スリーブ内壁間に橋掛けし設けることにより、前記
両スリーブを同心に連結せしめる第1連結ゴム部と、こ
の第1連結ゴム部を挟み両側に間隔を存し平行的に相対
向させて外筒用スリーブの内壁に夫々固着した一対のス
トッパゴム部とを備え、一方、前記液封入防振マウント
部材は、外筒に圧嵌入する外筒用スリーブと、内筒・外
筒間に同心に遊嵌する中間リングと、前記第1連結ゴム
部と同方向で、前記外筒用スリーブの径方向に横断的に
亘らせ、かつ、中間リングに対し密に囲繞させて外筒用
スリーブ内壁間に橋掛けし設けることにより、前記外筒
用スリーブと中間リングとを同心に連結せしめる第2連
結ゴム部と、外筒用スリーブにおける第2連結ゴム部を
挟む径方向の両側に相対向する位置に夫々穿設した一対
の開口と、この開口を塞がせる蓋と、前記第2連結ゴム
部を挟む両側に前記各開口の一部に臨ませ形成した空洞
部からなる一対の液室と、外筒と第2連結ゴム部との少
なくとも一方に、一対の前記開口間に連通可能に亘らせ
て設けたオリフィスと、第2連結ゴム部の一部をなして
外筒用スリーブに向け前記各液室内に突設せしめたスト
ッパゴム部と、このストッパゴム部の突出端部に固着さ
せ、かつ、外筒用スリーブに相対向させ配設した一対の
ストッパ板片と、前記各液室内に充填した液体とを備え
てなる構成としたことを特徴とする。
(作用)
エンジン回転数が低いアイドリング時は内筒が外筒に対
し同心をなす中立付近に存してゴム防振マウント部材の
動バネ定数が低い第1連結ゴム部が剪断変形して防振に
機能し、エンジンの動き贋が増大してエンジンのトルク
反力が増大すると、第1連結ゴム部及び第2連結ゴム部
が共に剪断変形して防振に機能し荷重及びたわみ量が大
きい防振に対し有効に作用する。
し同心をなす中立付近に存してゴム防振マウント部材の
動バネ定数が低い第1連結ゴム部が剪断変形して防振に
機能し、エンジンの動き贋が増大してエンジンのトルク
反力が増大すると、第1連結ゴム部及び第2連結ゴム部
が共に剪断変形して防振に機能し荷重及びたわみ量が大
きい防振に対し有効に作用する。
この場合、内筒と中間リングとは同位相で振動し、かく
して対向する一対の液室では一方が増加し、他方が減少
する容積変化が生じて封入液体がオリフィス内を通過す
る結果、大きな減衰を得ることができる。
して対向する一対の液室では一方が増加し、他方が減少
する容積変化が生じて封入液体がオリフィス内を通過す
る結果、大きな減衰を得ることができる。
また、この域でのエンジン透過音は液室内のストッパ板
片が振動して液を攪拌するので高周波成分に対する動バ
ネ定数を低くすることができる。
片が振動して液を攪拌するので高周波成分に対する動バ
ネ定数を低くすることができる。
さらにこれ以上の荷重入力に対してはストッパゴム部と
上記ストッパ板片とが振動抑制に機能する。
上記ストッパ板片とが振動抑制に機能する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面により説明する。
第1図乃至第3図において口)は取付用ボルト等が挿通
される金属製の内筒、(2)は前記内筒(1)に対し同
心で囲繞せしめる外筒であって、それ等両筒(1)、
(2)間に、ゴム防振マウント部材(3)と液封入マウ
ント部材(4)とが軸方向に交互に隣り合って配列され
てなり、図示例は液封入マウント部材(4)を真中に挟
みその両側にゴム防振マウント部材(3)が配列されて
いるが、この配置は逆の場合であっても良い。
される金属製の内筒、(2)は前記内筒(1)に対し同
心で囲繞せしめる外筒であって、それ等両筒(1)、
(2)間に、ゴム防振マウント部材(3)と液封入マウ
ント部材(4)とが軸方向に交互に隣り合って配列され
てなり、図示例は液封入マウント部材(4)を真中に挟
みその両側にゴム防振マウント部材(3)が配列されて
いるが、この配置は逆の場合であっても良い。
ゴム防振マウント部材(3)は、外筒(2)に圧嵌入す
る外筒用スリーブ(5)、内筒(1)の外周に圧嵌装す
る内筒用スリーブ(6)、それ等両スリーブ(5)、
(6)間に亘らせて設けたゴム弾性体からなる第1連結
ゴム部(7)、このゴム部(7)に対し間隔を持たせて
両側に配置し外筒用スリーブ(5)の内壁に固着したゴ
ム弾性体からなる一対のストッパゴム部(8)を構成部
材として有する。
る外筒用スリーブ(5)、内筒(1)の外周に圧嵌装す
る内筒用スリーブ(6)、それ等両スリーブ(5)、
(6)間に亘らせて設けたゴム弾性体からなる第1連結
ゴム部(7)、このゴム部(7)に対し間隔を持たせて
両側に配置し外筒用スリーブ(5)の内壁に固着したゴ
ム弾性体からなる一対のストッパゴム部(8)を構成部
材として有する。
第1連結ゴム部(7)は、外筒用スリーブ(5)の径方
向に横断的に亘らせると共に、内筒用スリーブ(6)の
外周に対し密着囲繞させて外筒用スリーブ(5)の相対
向する内壁間に橋掛けし設けていて、前記両スリーブ(
51,(6)を同心状態で連結保持させ、主として第1
図乃至第3図上で上下方向に加わる振動に対して剪断変
形し振振機能を発揮する。
向に横断的に亘らせると共に、内筒用スリーブ(6)の
外周に対し密着囲繞させて外筒用スリーブ(5)の相対
向する内壁間に橋掛けし設けていて、前記両スリーブ(
51,(6)を同心状態で連結保持させ、主として第1
図乃至第3図上で上下方向に加わる振動に対して剪断変
形し振振機能を発揮する。
一方、ストッパゴム部(8)、 (8)は、第1連結ゴ
ム部(7)を挟んで両側に適当な間隔を存して平行に対
向させた状態に配設して外筒用スリーブ(5)の内壁に
夫々固着せしめており、前記両スリーズ(5)、 (6
)が大きい振動の付加により同心がずれた状態のときに
、剪断変形する第1連結ゴム部(7)と弾力的に接触し
て振動を緩和すると同時に、振動の変位を所定量以下に
抑えるストッパ機能を有する。
ム部(7)を挟んで両側に適当な間隔を存して平行に対
向させた状態に配設して外筒用スリーブ(5)の内壁に
夫々固着せしめており、前記両スリーズ(5)、 (6
)が大きい振動の付加により同心がずれた状態のときに
、剪断変形する第1連結ゴム部(7)と弾力的に接触し
て振動を緩和すると同時に、振動の変位を所定量以下に
抑えるストッパ機能を有する。
次に液封入防振マウント部材(4)は、外筒(2)に圧
嵌入する外筒用スリーブ(9)、内筒(1)・外筒(2
)間に同心状態で遊嵌するための前記内筒(1)に対し
約3倍の径を持つ中間リングQOI、外筒用スリーブ(
9)・中間リングα0間に横断状に亘らせて設けたゴム
弾性体からなる第2連結ゴム部aυ、外筒用スリーブ(
9)の所定位置において第2連結ゴム部αυに相対向さ
せ穿設した一対の開口(ロ)、(2)、両開口aa、
Q21を塞がせる蓋α喝、第2連結ゴム部αυの両側に
各開口亜、(2)に臨ませ夫々形成した液室αa、aa
、一対の開口(ロ)、(2)間に連通可能に外筒用スリ
ーブ(9)と第2連結ゴム部との少なくとも一方に設け
たオリフィスQ9、前記各液室(2)、 Q41内に第
2連結ゴム部aυと一体をなし夫々設けたストッパゴム
部αI、Ql及びストッパ板片αη、Qnならびに液室
Q4)、Q41内に充填した液体(至)を構成部材とし
て有する。
嵌入する外筒用スリーブ(9)、内筒(1)・外筒(2
)間に同心状態で遊嵌するための前記内筒(1)に対し
約3倍の径を持つ中間リングQOI、外筒用スリーブ(
9)・中間リングα0間に横断状に亘らせて設けたゴム
弾性体からなる第2連結ゴム部aυ、外筒用スリーブ(
9)の所定位置において第2連結ゴム部αυに相対向さ
せ穿設した一対の開口(ロ)、(2)、両開口aa、
Q21を塞がせる蓋α喝、第2連結ゴム部αυの両側に
各開口亜、(2)に臨ませ夫々形成した液室αa、aa
、一対の開口(ロ)、(2)間に連通可能に外筒用スリ
ーブ(9)と第2連結ゴム部との少なくとも一方に設け
たオリフィスQ9、前記各液室(2)、 Q41内に第
2連結ゴム部aυと一体をなし夫々設けたストッパゴム
部αI、Ql及びストッパ板片αη、Qnならびに液室
Q4)、Q41内に充填した液体(至)を構成部材とし
て有する。
第2連結ゴム部aυは、第1連結ゴム部(7)と同じ方
向で外筒用スリース(9)の径方向に横断的に亘らせ、
かつ中間リングQlの周壁に密着させ囲繞せしめて外筒
用スリース(9)の対向内壁間に橋掛けし設けることに
より、外筒用スリース(9)と中間リング 。
向で外筒用スリース(9)の径方向に横断的に亘らせ、
かつ中間リングQlの周壁に密着させ囲繞せしめて外筒
用スリース(9)の対向内壁間に橋掛けし設けることに
より、外筒用スリース(9)と中間リング 。
aΦとを同心に連結保持させ、主として第1図乃至第3
図上で上下方向に加わる振動に対して剪断変形し防振機
能を発揮する。
図上で上下方向に加わる振動に対して剪断変形し防振機
能を発揮する。
なお、第2連結ゴム部αDは中実体であっても良いが、
図示例は適度の弾性を持たせ、かつ弾性変形の吸収を容
易にするために、適当個所において軸方向に貫通する空
洞(21)を形成せしめている。
図示例は適度の弾性を持たせ、かつ弾性変形の吸収を容
易にするために、適当個所において軸方向に貫通する空
洞(21)を形成せしめている。
次に一対の開口(ロ)、(ロ)は、外筒用スリース(9
)における第2連結ゴム部aυを挟む径方向の両側に相
対向する位置に、第4図図示の如く例えば鞍型となして
設けており、これと同形の蓋03を嵌合せしめている。
)における第2連結ゴム部aυを挟む径方向の両側に相
対向する位置に、第4図図示の如く例えば鞍型となして
設けており、これと同形の蓋03を嵌合せしめている。
なお、この間口α旧よ、防振マウントにおける液封入防
振マウント部材(4)を液体OvI相中で組立てる際に
液室αaへの液充填を確実に行わせるために不可欠のも
のであり、さらに蓋α濁との組合わせ構造と成したこと
によって外筒用スリース(5)に対する絞り加工、圧入
を容易にすることができる。
振マウント部材(4)を液体OvI相中で組立てる際に
液室αaへの液充填を確実に行わせるために不可欠のも
のであり、さらに蓋α濁との組合わせ構造と成したこと
によって外筒用スリース(5)に対する絞り加工、圧入
を容易にすることができる。
一方、前記液室α4)、Q4)は、第2連結ゴム部0υ
の両側に各開口Q2)、 Q2)の一部に臨ませて、外
筒用スリース(9)と第2連結ゴム部卸とで囲み形成し
た空洞部からなっており、この液室αυ内に不凍液等の
液体−を充填せしめる。
の両側に各開口Q2)、 Q2)の一部に臨ませて、外
筒用スリース(9)と第2連結ゴム部卸とで囲み形成し
た空洞部からなっており、この液室αυ内に不凍液等の
液体−を充填せしめる。
次にオリフィスaつは第3図に一例が示されるが、第2
連結ゴム部αυにおける外筒用スリース(9)との接着
部の中央個所に、外筒用スリース(9)の内壁に沿って
第2連結ゴム部Qυを貫通し両液重囲、 Q4)間を連
通し得る如(細通路に形成してなり、この細通路を径方
向に相対する一対設けている。
連結ゴム部αυにおける外筒用スリース(9)との接着
部の中央個所に、外筒用スリース(9)の内壁に沿って
第2連結ゴム部Qυを貫通し両液重囲、 Q4)間を連
通し得る如(細通路に形成してなり、この細通路を径方
向に相対する一対設けている。
このオリフィスQ5)は第2連結ゴム部Ql)に設ける
ほか、外筒(2)の内壁側所定位置に設けても良く(第
6図参照)、また、第2連結ゴム部αυ及び外筒用スリ
ース(9)に跨らせて設けても勿論差支えない。
ほか、外筒(2)の内壁側所定位置に設けても良く(第
6図参照)、また、第2連結ゴム部αυ及び外筒用スリ
ース(9)に跨らせて設けても勿論差支えない。
また、ストッパゴム部αeは第2連結ゴム部αυの一部
を各液室αa内に夫々突出させることによって設けたも
のであって、前記外筒用スリース(9)に向け張り出さ
せた凸部に形成している。
を各液室αa内に夫々突出させることによって設けたも
のであって、前記外筒用スリース(9)に向け張り出さ
せた凸部に形成している。
上記ストッパゴム部(119,0Qの突出端部に一体さ
せて湾曲板状をなすストッパ板片αηを夫々固着せしめ
ており、このストッパ板片(17)、 Q7)を液室t
ta>。
せて湾曲板状をなすストッパ板片αηを夫々固着せしめ
ており、このストッパ板片(17)、 Q7)を液室t
ta>。
Q41内で外筒用スリース(9)に対し略々平行に対向
せしめている。
せしめている。
液封入防振マウント部材(4)の構造は以上述べた通り
であって、なお、第1図及び第3図において01はシー
ル用0リング、(社)は金属等剛性体からなる内筒(1
)と中間リングα〔が直接的に接当しないように、中間
リングαΦの内壁に一体固着させた緩衝ゴム層である。
であって、なお、第1図及び第3図において01はシー
ル用0リング、(社)は金属等剛性体からなる内筒(1
)と中間リングα〔が直接的に接当しないように、中間
リングαΦの内壁に一体固着させた緩衝ゴム層である。
次に本発明に係る防振マウントの防振機能に関して第8
図を併せ参照しながら以下説明する。
図を併せ参照しながら以下説明する。
この防振マウントが支持するエンジンの振動がアイドリ
ング時の低周波小振幅状態であるときは、内筒(1)及
び中間リングαωが外筒(2)に対しほぼ同心をなす中
立付近に存していて、中央部の液封入防振マウント部材
(4)は不作動状態で両側のゴム防振マウント部材(3
)、 <31が振動加重を担持し、かくしてアイドリン
グ振動伝達防止に効果が大である。
ング時の低周波小振幅状態であるときは、内筒(1)及
び中間リングαωが外筒(2)に対しほぼ同心をなす中
立付近に存していて、中央部の液封入防振マウント部材
(4)は不作動状態で両側のゴム防振マウント部材(3
)、 <31が振動加重を担持し、かくしてアイドリン
グ振動伝達防止に効果が大である。
この場合の作動特性は第8図の1段階領域により示され
動バネ定数が非常に低い領域である。
動バネ定数が非常に低い領域である。
ところでエンジンの動き量が増大すると、つまり、エン
ジンのトルク反力が増大すると、振動加重に対してはゴ
ム防振マウント部材+3)、 (3)だけでなく液封入
防振マウント部材(4)も同じ様に受は持つこととなる
。
ジンのトルク反力が増大すると、振動加重に対してはゴ
ム防振マウント部材+3)、 (3)だけでなく液封入
防振マウント部材(4)も同じ様に受は持つこととなる
。
この場合、内筒(1)と中間リング(101とは同位相
で振動するために一対の液室Q4)、Q4)は一方が体
積増加し、他方が体積減少する体積変化が起こり、これ
によって封入した液体αωがオリフィスQ9.αω内を
通過し、振動に対する大きい減衰が得られる。
で振動するために一対の液室Q4)、Q4)は一方が体
積増加し、他方が体積減少する体積変化が起こり、これ
によって封入した液体αωがオリフィスQ9.αω内を
通過し、振動に対する大きい減衰が得られる。
その結果、トルク反力を効率よく吸収することになりこ
の場合の作動特性は第8図の2段階領域により示される
。
の場合の作動特性は第8図の2段階領域により示される
。
なお、この領域でのエンジンの透過音は高周波成分(2
00〜500 Hz)となり、防振マウント内に侵入し
てくるが、この振動に対しては液室αa、αa内に設け
たストッパ板片Q?)による液の撹拌効果でこの高周波
振動に対する動バネ定数を低(することができ、従って
エンジン透過音も十分抑え得る。
00〜500 Hz)となり、防振マウント内に侵入し
てくるが、この振動に対しては液室αa、αa内に設け
たストッパ板片Q?)による液の撹拌効果でこの高周波
振動に対する動バネ定数を低(することができ、従って
エンジン透過音も十分抑え得る。
さらに振動加重が増大してくると、この荷重入力に対し
ては両側のストッパゴム部(8)、 (8)が第1連結
ゴム部(7)に弾力的に接触してストッパの役割りをな
すのと、液室α41.Q4)内のストッパゴム部Oeが
外筒用スリース(9)に弾力的に接触してストッパの役
割りをなすのとの相乗作用によって振動の伝播をしゃ断
することが可能であって、この状態は第8図の3段階領
域により示される通りである。
ては両側のストッパゴム部(8)、 (8)が第1連結
ゴム部(7)に弾力的に接触してストッパの役割りをな
すのと、液室α41.Q4)内のストッパゴム部Oeが
外筒用スリース(9)に弾力的に接触してストッパの役
割りをなすのとの相乗作用によって振動の伝播をしゃ断
することが可能であって、この状態は第8図の3段階領
域により示される通りである。
かくして低周波、高周波の両振動成分に対して単体構造
の防振マウントが有効な防振機能を発揮することになる
。
の防振マウントが有効な防振機能を発揮することになる
。
なお、本発明は第7図に他実施例の要部を示してなる如
く、前記蓋Q31を液室Q41に面する部分が外筒(2
)側に凸出する肉厚部となる段付構造となすことによっ
て、外筒(2)に圧嵌入する際、前記凸出部を外筒(2
)に設けたオリフィスQSIに嵌まり込ませるようにす
れば、液封入防振マウント部材(4)の外筒(2)に対
する正確な位置決めが可能となるものであり、かかる構
造は好ましい態様である。
く、前記蓋Q31を液室Q41に面する部分が外筒(2
)側に凸出する肉厚部となる段付構造となすことによっ
て、外筒(2)に圧嵌入する際、前記凸出部を外筒(2
)に設けたオリフィスQSIに嵌まり込ませるようにす
れば、液封入防振マウント部材(4)の外筒(2)に対
する正確な位置決めが可能となるものであり、かかる構
造は好ましい態様である。
(発明の効果)
本発明はゴム防振マウント部材(3)と液封入防振マウ
ント部材(4)とを、内筒(1)、外筒(2)を共用さ
せ交互配列の同軸一体に有して単体の防振マウントに構
成したものであって、アイドリング時など低周波振動に
対しては動バネ定数の小さいゴム防振マウント部材(3
)が防振体として機能し、高周波振動に対しては液封入
防振マウント部材(4)が防振体として機能する結果、
単体の防振マウントでアイドリング時の振動伝達を防ぎ
、高周波振動領域でのエンジンの動きを抑えると同時に
エンジンの透過音をしゃ断することが可能で一石二鳥の
効果を奏する。
ント部材(4)とを、内筒(1)、外筒(2)を共用さ
せ交互配列の同軸一体に有して単体の防振マウントに構
成したものであって、アイドリング時など低周波振動に
対しては動バネ定数の小さいゴム防振マウント部材(3
)が防振体として機能し、高周波振動に対しては液封入
防振マウント部材(4)が防振体として機能する結果、
単体の防振マウントでアイドリング時の振動伝達を防ぎ
、高周波振動領域でのエンジンの動きを抑えると同時に
エンジンの透過音をしゃ断することが可能で一石二鳥の
効果を奏する。
さらに本発明は各防振マウント部材(3)、 +4)を
外筒(2)に圧嵌入することで組立てが行われるので、
作業性が良く、さらに液封入に際しても開口鰭と1EQ
3)の組合わせ構造により簡単かつ確実に行わせること
ができる。
外筒(2)に圧嵌入することで組立てが行われるので、
作業性が良く、さらに液封入に際しても開口鰭と1EQ
3)の組合わせ構造により簡単かつ確実に行わせること
ができる。
また、液室Q4)内に高周波振動が加わった際、液を攪
拌するストッパ板片節を介設せしめているので、動バネ
定数を低くできてエンジン透過音のしゃ断時性にすぐれ
ている。
拌するストッパ板片節を介設せしめているので、動バネ
定数を低くできてエンジン透過音のしゃ断時性にすぐれ
ている。
第1図乃至第3図は本発明の1例に係る断面示正面図、
左側面図及び第1図における中心部断面図、第4図及び
第5図は同じく第1図における液封入防振マウント部材
の要部斜視図及び拡大断面図、第6図及び第7図は本発
明の各実施例に係る液封入防振マウント部材の要部断面
図、第8図は本発明に係る防振特性を説明するための荷
重−たわみ量関係線図である。 (1)・・・内筒、 (2)・・・外筒、(3)・・・
ゴム防振マウント部材、 (4)・・・液封入防振マウント部材、(5)・・・外
筒用スリーブ、 (6)・・・内筒用スリーブ、 (7)・・・第1連結ゴム部、 (8)・・・ストッパゴム部、 (9)・・・外筒用スリーブ、 αω・・・中間リング、 αυ・・・第2連結ゴム部、 (2)・・・開口、 α濁・・・蓋、 Q4)・・・液室、 Gつ・・・オリフィス、Oe・・
・ストッパゴム部、 顛・・・ストッパ板片、 α瞬・・・液体。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社第1v4 第2図 第3図 第6図 第8図
左側面図及び第1図における中心部断面図、第4図及び
第5図は同じく第1図における液封入防振マウント部材
の要部斜視図及び拡大断面図、第6図及び第7図は本発
明の各実施例に係る液封入防振マウント部材の要部断面
図、第8図は本発明に係る防振特性を説明するための荷
重−たわみ量関係線図である。 (1)・・・内筒、 (2)・・・外筒、(3)・・・
ゴム防振マウント部材、 (4)・・・液封入防振マウント部材、(5)・・・外
筒用スリーブ、 (6)・・・内筒用スリーブ、 (7)・・・第1連結ゴム部、 (8)・・・ストッパゴム部、 (9)・・・外筒用スリーブ、 αω・・・中間リング、 αυ・・・第2連結ゴム部、 (2)・・・開口、 α濁・・・蓋、 Q4)・・・液室、 Gつ・・・オリフィス、Oe・・
・ストッパゴム部、 顛・・・ストッパ板片、 α瞬・・・液体。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社第1v4 第2図 第3図 第6図 第8図
Claims (1)
- 1、同心をなす内筒及び外筒が共用され、ゴム防振マウ
ント部材と液封入防振マウント部材とが軸方向に交互に
隣り合って配列されてなり、前記ゴム防振マウント部材
は、外筒に圧嵌入する外筒用スリーブと、内筒外周に圧
嵌装する内筒用スリーブと、外筒用スリーブの径方向に
横断的に亘らせ、かつ、内筒用スリーブに対し密に囲繞
させて外筒用スリーブ内壁間に橋掛けし設けることによ
り、前記両スリーブを同心に連結せしめる第1連結ゴム
部と、この第1連結ゴム部を挟み両側に間隔を存し平行
的に相対向させて外筒用スリーブの内壁に夫々固着した
一対のストッパゴム部とを備え、一方、前記液封入防振
マウント部材は、外筒に圧嵌入する外筒用スリーブと、
内筒・外筒間に同心に遊嵌する中間リングと、前記第1
連結ゴム部と同方向で、前記外筒用スリーブの径方向に
横断的に亘らせ、かつ、中間リングに対し密に囲繞させ
て外筒用スリーブ内壁間に橋掛けし設けることにより、
前記外筒用スリーブと中間リングとを同心に連結せしめ
る第2連結ゴム部と、外筒用スリーブにおける第2連結
ゴム部を挟む径方向の両側に相対向する位置に夫々穿設
した一対の開口と、この開口を塞がせる蓋と、前記第2
連結ゴム部を挟む両側に前記各開口の一部に臨ませ形成
した空洞部からなる一対の液室と、外筒と第2連結ゴム
部との少なくとも一方に、一対の前記開口間に連通可能
に亘らせて設けたオリフィスと、第2連結ゴム部の一部
をなして外筒用スリーブに向け前記各液室内に突設せし
めたストッパゴム部と、このストッパゴム部の突出端部
に固着させ、かつ、外筒用スリーブに相対向させ配設し
た一対のストッパ板片と、前記各液室内に充填した液体
とを備えてなることを特徴とする組合わせ形液封入防振
マウント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4392788A JPH01220737A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 組合わせ形液封入防振マウント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4392788A JPH01220737A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 組合わせ形液封入防振マウント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220737A true JPH01220737A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12677330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4392788A Pending JPH01220737A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 組合わせ形液封入防振マウント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220737A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0290446U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-18 | ||
EP0709594A1 (fr) * | 1994-10-27 | 1996-05-01 | Hutchinson | Perfectionnements aux supports antivibratoires hydrauliques |
FR2754032A1 (fr) * | 1996-10-01 | 1998-04-03 | Boge Gmbh | Support-caoutchouc a amortissement hydraulique |
JP2014194255A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Railway Technical Research Institute | 弾性体ブッシュ及び軸箱支持装置 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP4392788A patent/JPH01220737A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0290446U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-18 | ||
EP0709594A1 (fr) * | 1994-10-27 | 1996-05-01 | Hutchinson | Perfectionnements aux supports antivibratoires hydrauliques |
FR2754032A1 (fr) * | 1996-10-01 | 1998-04-03 | Boge Gmbh | Support-caoutchouc a amortissement hydraulique |
JP2014194255A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Railway Technical Research Institute | 弾性体ブッシュ及び軸箱支持装置 |
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