JPH012188A - 手書き情報入力装置 - Google Patents

手書き情報入力装置

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JPH012188A
JPH012188A JP62-158691A JP15869187A JPH012188A JP H012188 A JPH012188 A JP H012188A JP 15869187 A JP15869187 A JP 15869187A JP H012188 A JPH012188 A JP H012188A
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一司 石垣
森下 哲次
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富士通株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例での解決手法 ■、実施例の構成 (i)全体的な構成 (11)入力表示一体型のタブレット (iii )画面データ ■、実施例の動作 (i)全体的な動作 (ii )ディスプレイの表示例 (iii )画面の切り換え動作 (iv )画面データの例 ■、実施例のまとめ ■0発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 オンライン手書き文字認識装置等を利用したシステムに
おいて情報が手入力できるようにした手書き情報入力装
置に関し、 簡単に文字情報が入力できるようにすることを目的とし
、 表示部と手書き文字入力部とが一体的に形成された表示
入力手段と、表示部にて表示する文字入力枠の情報と該
文字入力枠に対応して入力するときの案内となるメソセ
ージの情報とを複数有する表示情報格納手段と、該表示
情報格納手段が有する複数の文字入力枠の情報およびメ
ツセージの情報から任意に選択して表示画面単位毎に得
る情報選択手段と、該情報選択手段によって得られた画
面単位の文字入力枠情報とメツセージ情報とに基づいて
表示部において枠およびメツセージを画面表示する表示
制御手段と、手書き文字入力部にて枠に対応して入力さ
れた文字を認識する文字認識手段とを具えるように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、手書き情報入力装置に関し、特に、オンライ
ン手書き文字認識装置を利用したシステムにおいて適用
され、記号をも含む文字情報が簡単に手入力できるよう
にした手書き情報入力装置に関するものである。
例えば、銀行、証券会社その他の金融機関等においては
、その窓口業務等においては、顧客との現金授受1口座
開設、決済等の「取引」に関する外部的あるいは内部的
な各種の処理が伴う。これら取引に基づく各種の処理を
自動化2機械化するのが業務の効率化になり、ま赳、提
供サービスの向上につながるので、今日、金融機関等で
は機械つまりコンピュータシステムを導入し、業務の自
動化を図っている。
〔従来の技術〕
従来から、このような見地の下に、金融機関等では、コ
ンピュータシステムを利用し、それと各種の端末装置を
オンラインで接続して、業務の自動化が図られている。
例えば、銀行の窓口業務を考えれば、その内部的な処理
は殆どオンライン接続された端末装置およびセンターの
ホストコンピュータによって一括的に集中管理されてい
る。つまり、後方事務処理をはじめとして、銀行内部の
業務は極めて効率的に行なわれるように機械化されてい
る。
ところが、顧客と直接間わり合う窓口での業務において
、CD(現金自動引き出し機)、ATM(現金自動引き
出し/預は入れ機)等を除けば、機械化されてはいない
のが実情である。例えば、顧客の住所変更届は一つとっ
ても、その定型の届は出用紙に顧客が記入し、その記載
内容に従ってテラー(あるいは専任のオペレータ)がコ
ンピュータシステムの端末装置(オンラインテラーズマ
シン、精査ターミナル等)を操作して手入力している。
これは、他の各種の届けについても同様である。
このような処理をみると、顧客の記入、窓口での確認1
手入力といったように、何段階もの人手を要している。
このような現状は、顧客に対するサービス、銀行内部の
処理効率化という観点がらするならば満足のいくもので
はない。
そのため、銀行内部に設置されているコンピュータシス
テムを活かして、顧客の手間の省力化。
情報の誤入力の防止、業務の効率化が望まれてぃる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような要請に応えるものとして、銀行に設置されて
いるコンピュータシステムにオンラインで、タブレット
を具えた手書き文字認識装置を接続して、顧客の手書き
文字を直接コンピュータシステムに入力する技法が考え
られる。
例えば、第9図に示すように、タブレット911上に定
型の届は出用祇(例えば住所変更届は用紙)等の記入用
紙913を固定し、インクの出るボールペンの芯913
が具わったスタイラスペン917によって記入する。そ
の際、定型の記入用紙913には、インクによって届は
出内容が記載されると共に、スタイラスペン917のペ
ンダウン、ペンアンプに応じてその記載内容の文字がこ
のタブレット911と接続されたオンライン手書き文字
認識装置921によって認識される。その認識文字内容
がCR7表示装置923によって表示されるので、顧客
は自分が記入した文字が正確であったかどうかを知るこ
とができる。それと共に、オンライン手書き文字認識装
置921に接続されたコンピュータシステム930に手
書き文字の認識結果が自動的に入力される。これにより
、手書き文字が直接コンピュータシステム930に入力
されることとなり、その間の人手は省略されるので極め
て業務の効率化が図れる。
第10図に、記入用紙913の定型書式の一例(帳票記
入用紙)を示す。図示するように、住所としての項目に
は、複数の記入枠で成る「都道府県」、「市町村区部」
、「町村区番地」がある。
また、届ける顧客の「氏名」欄がある。
しかしながら、このようにコンピュータシステム930
にオンライン手書き文字認識装置921を接続して、窓
口業務の簡素化を図ったとしても次のような問題点があ
る。
(イ)銀行の窓口業務等を考えると、取り扱うべき書式
には、住所変更、改名、振り込み依願等極めて多く、そ
の種類毎に記入用紙913 (例えば、OCR等使用す
る帳票のような用紙)を用意しなければならず、その都
度、目的の定型書式の用紙をタブレット911上に固定
してから記入しなければならないという煩わしさがある
(ロ)記入用紙913は一度記入したらスタイラスペン
917のボールペンの芯913によるインクでの筆跡が
残るので、記入後は取り替えなければならず、記入用紙
913の無駄である。
(ハ)タブレフ)911上での記入用紙913の固定位
置は決まっており、その位置がずれているとオンライン
手書き文字認識装置921は正確な認識ができない。そ
のため、記入に先立って正しい位置に記入用紙913を
固定することが要求されるので、顧客にとっては面倒で
ある。
(ニ)記入用紙913に記入された文字と、タブレット
911を介してオンライン手書き文字認識装置921に
て認識した文字とは微妙なずれがあるのが現状である。
そのため、オンライン手書き文字認識装置921に具わ
っているCR7表示装置923にて確認できるのである
が、取引に関わるいきちがいが生じかねず対顧客との関
係で良質なサービスとはいえな(なる。
(ホ)記入用紙913上には通常複数の記入領域があり
、場合によっては記入する必要のない部分もある。それ
ら記入の要否の判別が顧客にとって明確であるとは限ら
ず、ときには記入不要な領域まで記入してしまうことが
ある。また、記入が要求される領域に未記入のままでは
、コンピュータシステム930には、正確な文字入力(
登録)ができなくなる。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、オンライン手書き文字認識装置等を利用したシス
テムに対して、簡単に情報が入力できるようにした手書
き情報入力装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の手書き情報入力装置の原理ブロック
図である。
図において、表示入力手段111には、表示部および手
書き文字入力部が一体的に形成されている。
表示情報格納手段113は、表示入力手段111の表示
部にて表示する文字入力枠の情報と該文字入力枠に対応
して入力するときの案内となるメツセージの情報とを複
数有する。
情報選択手段115は、表示情報格納手段113が有す
る複数の文字入力枠の情報およびメソセージの情報から
任意に選択して、表示入力手段111の表示部における
表示画面単位毎に得る。
表示制御手段117は、情報選択手段115によって得
られた画面単位の文字入力枠情報とメツセージ情報とに
基づいて、表示入力手段111の表示部において枠およ
びメツセージを画面表示する。
文字認識手段119は、表示入力手段111の手書き文
字入力部にて、枠に対応して入力された文字を認識する
従って、全体として、表示入力手段111に一体的に形
成された表示部にて文字入力枠と案内となるメツセージ
とを表示し、その表示枠に対応して手書き文字入力部に
よって入力された文字が文字認識手段119によって認
識されるように構成されている。
〔作 用〕
表示入力手段111に一体的に形成された表示部には、
表示情報格納手段113に格納されている複数の文字入
力枠およびメツセージから選択されて表示される。
その表示されたメツセージに従い、表示枠に応じて入力
された手入力文字が文字認識手段119によって認識さ
れる。
本発明にあっては、文字入力枠とその入力案内を為すメ
ツセージとを画面表示する表示部と、表示枠に応じて入
力する手書き文字入力部とが一体的に形成され、表示メ
ツセージに従った入力を行なえるようにしているので、
文字入力に伴う煩わしさがなくなる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における手書き情報入力装
置の構成を示す。第3図は、一体型に形成されたタブレ
ットを示す。
■、1と 1゛との・心 1 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
表示入力手段111は、ディスプレイ213とタブレッ
ト211とが一体的に形成されたものに相当する。つま
り、表示入力手段111の表示部がディスプレイ213
に、手書き文字入力部がタブレット211にそれぞれ相
当する。
表示情報格納手段113は、画面データ格納部229に
相当する。
情報選択手段115は、主制御部2412画面データ格
納部243に相当する。
表示制御手段117は、画面データ格納部243、表示
制御部247.ディスプレイ213に相当する。
文字認識手段119は、認識部227に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
■、−1での”法 第2図に示す本発明実施例では、上述した問題点を解決
する方法として、薄型で平面的なディスプレイをタブレ
ットの上に搭載し、このディスプレイ上に各種の記入す
べき定型書式たる帳票イメージを出力し、筆跡表示をも
このディスプレイ上にて行なうようにしている。
上述した問題点の解決法としては、先ず、問題点(イ)
については、システムの最初のモードでメニューを表示
して、帳票を選択させるようにする。システムは、その
選択された帳票イメージを出力し、記入に対する処理を
行なうことにより解決している。
次に、問題点(ロ)については、プログラムによって、
ディスプレイ上に筆跡表示を行なうようにする。このよ
うな筆跡は随時消去できるので問題はない。
問題点(ハ)についても、プログラムによって記入用紙
(帳票イメージ)をディスプレイ上に表示することによ
って対処している。つまり、ソフトコヒーによって記入
用紙を得ているので、帳票の固定位置は問題とならない
問題点(ニ)についても、システムでは実際に入力され
たデータを筆跡としてディスプレイ上に表示することに
より対処している。これにより、筆跡と実際にシステム
に入力されたデータのずれという問題は生じない。
更に、問題点(ニ)については、プログラムによって記
入用紙(帳票イメージ)をディスプレイ上に表示するこ
とによって対処している。但し、ある記入用紙(帳票イ
メージ)の定型書式を一括して一度に表示するのではな
く、その記入用紙の記入項目を細かく分割して順次表示
するようにしている。その際、順次表示される項目は、
真に記入が必要なものであり、その表示項目に従って記
入するように促されるので記入者(顧客)にとって混乱
はなくなる。
従って、表示される画面に応じて、タブレフト上のある
位置がある画面では文字記入領域であったり、別な画面
ではメニュー選択領域であったりして様々に変化する。
ところで、〔発明が解決しようとする問題点〕の項にて
上述したようなオンライン手書き入力システムでは、タ
ブレット上に固定する記入用紙の関係でタブレット上の
ある位置は、システムによ゛って特定の意味を持ち、そ
のシステムの動作中は変わらないのが普通である。その
ため、タブレットの入力の切り分は等の処理は制御部の
プログラムが固定的に行なっていた。
このように、様々な入力画面を扱う必要のあるシステム
では、ディスプレイおよび入力部の制御を全て当該制御
部のプログラムで行なうことはいたずらにプログラムを
複雑にしてしまい、システムの柔軟性、拡張性を低下さ
せる原因となる。そのため、できる限り制御部のプログ
ラムとは独立した形で、データとしてディスプレイおよ
び入力部の制御が可能なことが望ましい。
このような観点に立って本発明実施例は実現されている
I−」(浴出4u創叉 本発明実施例にあっても、全体的な構成は第9図に示し
た構成と略同じである。特に、異なるのは、タブレット
部分とそれに伴うオンライン手書き文字認識装置の構成
である。そのため、それらの部分を中心にして詳述する
(i)   ・な 第2図において、タブレフト部分とオンライン手書き文
字認識装置部分とを示す。なお、第2図の構成全体を入
力装置として、その後段に公知のオンライン手書き文字
認識装置を接続し、それを介してコンピュータシステム
に入力するようにしてもよい。
ここで、タブレット部分は、例えば分解能0゜l am
である電磁誘導型のタブレット211 (スタイラスペ
ンを含む)と、640X400ドツトの薄型液晶で形成
されたディスプレイ213とで成り、入力表示一体型と
なっている(第3図にて後述する)。
また、オンライン手書き文字認識装置部分は、タブレッ
ト211からの手書き入力文字のデータを受は付けて文
字認識し、その認識文字データをディスプレイ213に
よって表示すると共に、当該認識文字のデータをコンピ
ュータシステム(コンピュータシステム930に対応す
る)に供給するものである。
つまり、タブレット211からの手書き入力文字データ
が供給されて文字パターンデータ221および入力文字
の筆跡データ222を出力する入力部223と、文字認
識用の文字(平仮名1斥仮名、漢字、アルファベットそ
の他の文字、記号等)のデータがコードで格納されてい
る認識辞書部225と、当該認識辞書部225の格納文
字データと文字パターンデータ221とを比較して手書
き入力文字を認識してその認識結果233 (認識結果
233.、認識結果233□)を出力する認識部227
と、ディスプレイ213によって表示すべきメニュー、
枠等のデータで成る帳票イメージのデータをコードで格
納している画面データ格納部229とを具えている。
ここで、認識辞書部225および画面データ格納部22
9は、別々なあるいは1つの磁気ディスクで成っている
また、画面データ格納部229からの画面データファイ
ルの格納画面データ231.認識部227からの認識結
果233.、入力部223からのメニュー情報235を
受けて、表示および文字認識の動作を制御し、「認識結
果」に応じた入力結果データ237を後段のコンピュー
タシステム(図示せず)に供給する主制御部241を具
えている。
更に、この主制御部241によって画面データ格納部2
29から得られる画面データファイルを一時的に格納す
る画面データ格納部243と、その画面データファイル
を表す画面データ245を受けて画面データファイル情
報、認識部227からの認識結果233□を受けて「認
識結果」による手書き入力文字データおよび入力部22
3からの筆跡データ222を受けてディスプレイ213
に供給して、表示の制御を為す表示制御部247とが含
まれている。
ここで、主制御部2411表示制御部247は共にCP
Uで成る。但し、CPUを動作させるためのプログラム
が格納されているRAM等は省略している。
(ii )    六−の ブレット 第3図に、入力表示一体型となっているタブレット部分
を示す。ここで、電磁誘導タブレット211上の読み取
り可能な矩形範囲311に、薄型液晶ディスプレイ21
3が装着されている。このタブレット211には、スタ
イラスペン317 (第9図に示したインクの出るボー
ルペンの芯913が具わったスタイラスペン917に対
応するがボールペンの芯913はない)が具わっている
このスタイラスペン317の先端部分には、その先端が
タブレット211 (ディスプレイ213)に接触して
いるか否かによ、す、ペンダウンあるいはペンアップを
検知するセンサが形成されており、そのペンダウン、ペ
ンアップの座標点、座標列のデータを入力部223に供
給するようになっている。
(iii )二厩厘j〒二久 第4図は、第2図に示す画面データ格納部229に格納
されている画面データの形式を示す。ここで、画面デー
タとしては、「枠情報」および「メツセージ情報」があ
る。
■枠情報: 第4図(イ)に示すように、「枠情報」には枠番号1表
示フェーズ、枠属性、認識モード、枠座標および枠表示
色とがある。
ここで、枠番号としては、1,2.3.・・・・・・と
定義されている。また、表示フェーズとしては、1.2
あるいは3で定義されている。枠属性としては、l:文
字記入、2:メニューおよび3:表示のみとして定義さ
れている。認識モードについては文字記入枠のみについ
てであり、1:漢字のみ、2:数字のみ、3:漢字およ
び数字等が混在するものとして定義されている。
次の枠座標については、当該枠の対画座標という形で2
点の座標が定義されている。つまり、始点(Xs、Ys
)と終点(Xe、Ye)との2点である。但し、この座
標の与え方としては、表示画面(実際には表示可能範囲
)の左上の絶対座標(Xo、Yo)を原点(0,O)と
し、縦方向での画面下方向を+X、横方向での画面右方
向を十Yとしている。
更に、枠表示色としては7色があり、■=赤。
2:緑、3:黄、4:青、5:紫、6:黒および7:白
と定義している。
■メツセージ情報: 第4図(ロ)に示すように、「メツセージ情報」には、
メツセージ番号1衷示フェーズ、表示色。
表示すイズ、先頭座標およびメツセージがある。
ここで、メツセージ番号としては、1,2.3゜4、・
・・・・・と定義されている。また、表示フェーズとし
ては、1.2あるいは3で定義されている。
表示色としては、上述した枠情報での表示色と同じく、
l (赤)〜7 (白)で定義されている。
表示すイズとしては、16:16X16ドツト表示、3
2:32X32ドツト表示、その他が定義されている。
先頭座標としては、表示すべきメツセージの最初の表示
点の座標を(X、Y)として定義している。この座標の
与え方は、上述した枠情報の場合と同様である。
更に、メツセージとしては番号別に、1:「都道前県名
を入力して下さいJ、2: 「正しく記入できましたか
?J、3:rはいJ、4:rいいえJ、5:r装置郡名
を入力して下さい4.6:r区町村名を入力して下さい
」等のように、住所を届ける記入用紙に応じたメソセー
ジが定義されている。その他にも、初期的に必要とされ
るメソセージ、例えば「いらっしゃいませ。ご希望の記
入用紙をお選び(ださい。」のメソセージ、更には、各
種の記入用紙(帳票イメージ)を番号別にして示す番号
表示等がある。
−M−スm御肱作 上述した構成の実施例について、以下その動作を説明す
る。
(i)    ・な蛋 先ず、主制御部241は画面データ格納部229から、
第4図に示すような形式の画面データを読み出して画面
データ格納部243に格納する。
それと共に、入力部223および表示制御部247を起
動する。その際、「表示フェーズ」を1に設定する。
表示制御部247は、画面データ格納部243に格納さ
れた画面データを検索し、現在の「表示フェーズ」に一
致する「枠情報」および「メツセージ情報」を取り出す
。それらの情報を表す画面データ245を受け、表示制
御部247はディスプレイ213の表示制御を行なう。
また、入力部223は、画面データ格納部243に格納
されている画面データ中の「枠情報」を順番に検索して
、現在の「表示フェーズ」に一致した最初の枠の「属性
」が文字記入枠であるか。
メニュー枠であるか、単なる表示枠であるかによってそ
の動作モードを決定する。
■メニュー枠の場合: 入力部223は、タブレット211上の点大力モードで
起動する。この点大力モードは、スタイラスペン317
のペン先のスイッチがオンになった瞬間の座標値を出力
するモードである。
その入力された座標(x、y)が現在の「表示フェーズ
」に一致する枠(この枠を以下アクティブな枠と称する
)中のどの枠の中に含まれるかを判定する。そのような
条件を満足する枠がある場合には、その枠の番号を主制
御部241へ出力する。主制御部241は、その値によ
って適切な画面データの読み込み1表示フェーズの切り
換え等の必要な動作を為す。
■文字記入枠の場合ニ アクティブな枠の属性が記入枠であった場合には、それ
は文字記入モードであり、入力部223を介してタブレ
ット211をストローク入力モードで起動する。このス
トローク入力モードとは、スタイラスペン317のペン
先のスイッチがオンの間連続して座標値を出力するモー
ドである。
このストローク入力モードで得られたストローク(連続
的に入力された座標点列データ)の中点(または始点)
が、どのアクティブ枠に含まれるかを判定し、同じ枠中
に含まれる連続的なストロークデータを文字パターンデ
ータ221として、その枠の中に規定されている認識モ
ードと共に認識部227へ送出する。認識部227では
、その認識結果233.、認識結果233□として、主
制御部2411表示制御部247に供給する。
認識結果233□が導入された表示制御部247では、
その「認識結果」を該当する枠内へ表示する。また、認
識結果233Iを受ける主制御部241は、それまでの
「認識結果」を総合して必要な判断を行ない、アプリケ
ーションに応じた処理を行なう。ここで、アプリケーシ
ョンとしては、画面の切り換え1表示フェーズの変更、
入力結果データの出力等である。
(ii)ディスプレイの 只1 第5図にディスプレイの表示例を示す。つまり、いま、
住所変更の届けをするものと仮定する。その場合の記入
用紙(帳票イメージ)の項目としては、届けるべき住所
の記載欄である。
先ず、主制御部241の初期制御によって初期的な表示
イメージを画面データ格納部243に格納し、表示制御
部247がそれに応じてディスプレイ213にて初期表
示を行なう。ここでは、例えば、「いらっしゃいませ。
ご希望の記入用紙をお選びください。」のメソセージと
共に、帳票イメージにて必要とされる各種の記入用紙を
番号別にして表示する。このオンライン手書き文字認識
装置のディスプレイ213での初期表示をみて、顧客が
希望する記入用紙(帳票イメージ)の対応する番号をス
タイラスペン317を押下することにより選択する。
いま、住所変更の届けをするものであるから、選択され
た記入用紙(帳票イメージ)の項目としては住所の記載
欄である。
そのようにして、選択された記入用紙に応じた画面デー
タを主制御部241が画面データ格納部229から取り
出して画面データ格納部243に格納する。その格納画
面データに応じ、表示制御部247によってディスプレ
イ213において、先ず「都道府県基を入力して下さい
」のメツセージが表示される(第5図(イ)参照)。こ
の表示メソセージに従って、顧客は届けるべき住所の都
道府県基(例えば「神奈川系」)を記入する。つまり、
スタイラスペン317によって描く。
このようにして都道府県基が入力されれば、次に、「装
置郡名を入力して下さい」のメツセージがディスプレイ
213において表示される(第5図(ロ)参照)。この
表示メツセージに従って、顧客は住所の重置部名(例え
ば「川崎型」)を記入する(描く)。
また、同様にして、r区町村名を入力して下さいJのメ
ツセージがディスプレイ213において表示される(第
5図(ハ)参照)。この表示メツセージに従って、住所
の区町村名(例えば「中原区」)を記入する。
続いて、このオンライン手書き文字認識装置は、以上の
ようにして顧客がスタイラスペン317を使用して描い
た(入力した)「神奈川県用崎市中原区」を認識し、且
つ、ディスプレイ213において表示する。ここでは、
ディスプレイ213の表示画面において、r 、月7、
月エ    」のように下線付で示し、メツセージと区
別して表示する。
これに続き、ディスプレイ213において、その画面上
では同時に「続きの住所を入力して下さい。jのメツセ
ージを表示して、区町村名に続く部分の記入を要求する
(第5図(ニ)参照)。従って、顧客はこの表示メツセ
ージに従って、住所の区町村名に続(部分(例えば「上
小田中1015」)を記入して住所の入力を完結する。
以上が、このオンライン手書き文字認識装置において、
ディスプレイの表示例である。
(iii )百の え 上述したようにして、ディスプレイ213にてメツセー
ジの表示と、当該メツセージによる案内に従って顧客が
文字入力するのであるが、オンライン手書き文字認識装
置としては入力項目毎に確認する必要がある。
例えば、第5図(イ)に示すように、ディスプレイ21
3において、「都道府県基を入力して下さい」のメツセ
ージ表示の段階と、顧客の住所(都道府県基)入力が完
了して次の「装置郡名を入力して下さい」のメツセージ
表示に移行する場合を考える。
第6図(イ)に示すように、ディスプレイ213におい
て「都道府県者を入力して下さいjのメツセージ表示が
為され、顧客は都道府県者「神奈川系」を入力する。し
かる後、第6図(ロ)に示す如く、「正しく記入できま
したか?」のメツセージと共に「1はい”および“いい
え”」の回答用メソセージをも表示する(確認メニュー
の表示)。
ここで、この確認メニューの表示に移るための情報とし
ては、最後にタブレット211のペンアンプがあってか
ら一定の経過時間とする。これによって、このときの項
目「都道府県者」の記入が終了したものと判定されれば
、上述した確認メニューの表示に移行するものとすれば
よい。そのとき、オンライン手書き文字認識装置は入力
された文字の認識結果(都道府県者)と共にディスプレ
イ213にて表示する。
この表示をみることによって、顧客は自己が入力した都
道府県者が正しかったか否かを判別できる。正しければ
、“はい”の表示領域をスタイラスペン317によって
押す。この肯定応答に応じて、オンライン手書き文字認
識装置は、次の「重置郡名を入力して下さい」のメソセ
ージ表示のモードに移行する(第6図(ハ)参照)。そ
れに応じた文字入力は上述した通りである。
ここでも、「重置郡名」の入力後には、確認メニューと
して、「正しく記入できましたか?Jと共に「“はい”
および“いいえ”」の回答用メツセージが表示されるフ
ェーズ2に移行する。その際も、上述したように、最後
にタブレット211のペンアップがあってから一定時間
が経過すると、そのときの項目「重置部名」の記入が終
了したものと判定すれば、上述した確認メニューの表示
に移行する。そのとき、入力された文字の認識結果(重
置部名)と共にディスプレイ213にて表示する。
更に、重置郡名から区町村名への移行および区町村名か
ら残りの部分への移行についても同様である。
ところで、オンライン手書き文字認識装置による認識さ
れた入力文字が顧客が意図した都道府県者(神奈川系)
その他と異なっていた場合、ディスプレイ213上での
“いいえ”1の表示領域をスタイラスペン317によっ
て押せばよい。そのときには、手書き情報入力装置の主
制御部241は、再び同一フェーズにてメツセージ表示
を繰り返せば、顧客は容易にそのときの項目を最初から
再入力できる。
(iv)■ デー の いま、上述したようにして都道府県者を入力して、「正
しく記入できましたか?」のメツセージと共に「6はい
”および“いいえ1jの確認メニューが表示される場合
について説明する。
■ストローク入力モード: 画面データが画面データ格納部243に格納されて、表
示フェーズが1に設定されると、枠番量1〜4.メツセ
ージ番号lがアクティブとなり、第8図(イ)に示すよ
うに、ディスプレイ213においては、「都道府県者を
入力して下さいjのメツセージと共に、4つの記入枠を
一列に並べた枠を表示する。枠は始点(Xs、Ys)と
終点(Xe、Ye)との座標に従って表示されるので連
続的となっている。それらの色は、白くニア)である。
この枠内に、都道府県者を記入するように要求している
この場合、入力部223では、枠情報を走査して、最初
のアクティブな枠1の属性が1 (=文字記入)である
から、文字記入モードで動作して、タブレット211を
ストローク入力モードで起動する。
■筆跡表示: このストローク入力モードにて、ディスプレイ213に
表示された枠内に、スタイラスペン317によって文字
、記入(入力)を行なうと、その筆記に伴う点の座標(
x、y)列による筆跡データ222が、入力部223か
ら表示制御部247へ送られる。表示制御部247は、
その導入された筆跡データ222に従って、ディスプレ
イ213にて筆跡表示を行なう(第8図(ロ)参照)。
つまり、ディスプレイ213上にエコーバックされる。
これにより、顧客は自己の筆跡を知る。
■認識結果の表示: 文字記入枠内に入力されたストロークデータは一旦入力
部223に保持されてから記入が隣の枠に移るが、一定
の時間が経過したかの判断条件によってまとめて文字パ
ターンデータ221として認識部227に枠番号および
その枠の認識モード(1:漢字のみ)と共に送る。認識
部227による「認識結果」は、主制御部241と表示
制御部247に送られ、当該表示制御部247では対応
する枠内の先の筆跡(「神」)を消去して、その位置に
「認識結果」による文字を表示する(第8図(ハ)参照
)。ここでは、枠1の「神」は認識結果であり、また、
枠2の「奈」はエコーバックである。以下、同様である
■:再度の文字記入モード 主制御部241が都道前県名の記入が終了したものと判
断すると表示フェーズを2に設定する。
すると、枠番号5〜6およびメツセージ番号2〜4がア
クティブになって表示される。ここで、枠は紫色(=5
)、“はい”は緑色(:2)、“いいえ”は赤色(:1
)として、色分けされて表示される。但し、この場合、
表示フェーズ1の内容は表示されない(第8図(ニ)参
照)。
このとき、入力部223は再び枠情報を走査して、表示
フェーズ2の状態で、アクティブな最初の枠(5番)の
属性が2(=メニュー)であるので、タブレット211
の動作モードを点入力モードに変更する。
タブレット211から入力された座標(x、y)がアク
ティブなメニュー枠(番号5および番号6)のどちらに
含まれるかを判定し、5番(“はい”)ならば、主制御
部241は次の画面に対する処理を起動する。また、6
番(“いいえ”)ならば、表示フェーズを1に戻して、
ディスプレイ213の表示画面を一旦消去してから書き
直して、再び文字記入モードで動作を開始する。
■、    のまとめ このようにして、一体的に形成されたディスプレイ21
3とタブレット211とがあり、画面データ格納部22
9にはディスプレイ213にて表示する枠情報と該枠に
入力するときの案内となるメツセージ情報とが複数ある
これらから、ディスプレイ213における表示画面単位
に任意に選択され、文字入力枠情報とメツセージ情報と
に基づいてディスプレイ213において枠およびメツセ
ージが画面表示される。
その表示枠に、タブレット211にて入力された文字が
オンライン手書き文字認識装置によって認識される。
以上のようにして、届けるべき住所の文字入力が行なわ
れる。
ところで、他の定型書式化した記入用紙の場合にも同様
にして、最初の表示において他の希望の記入用紙(帳票
イメージ)を選択させる。その選択された帳票イメージ
に合致する画面データを主制御部241は、画面データ
格納部229から選択的に取り出して画面データ格納部
243に格納する。その後の表示(枠、メツセージ等)
2文字入力等の制御が為される。
■ 、     日 の  ・ ノ H。
なお、上述した本発明の実施例にあっては、専ら銀行に
おける住所届けの場合の文字入力を考えたが、これに限
られることはない。機械化されたシステムに手書き文字
を入力する場合に広く本発明は適用できる。
また、文字入力の領域を定型的に定義するものとして正
方形の枠を考えたが、文字入力者に要求する形はなんで
もよく、ディスプレイ213にて明確に表示するもので
あればよい。
更に、「■、実施例と第1図との対応関係」において、
第1図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、各種の変形態様があることは当
業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、一体的に形成された
表示部と手書き文字入力部とがあり、文字入力枠メツセ
ージとを表示画面単位に任意に選択して表示して、その
表示枠に対応して入力された文字が認識されるようにな
っており、文字入力に伴う煩わしさがなくなるので、実
用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の手書き情報入力装置の原理ブロック図
、 第2図は本発明の一実施例による手書き情報入力装置の
構成ブロック図、 第3図は本発明実施例における一体型のタブレットの構
成説明図、 第4図は第2図に示す本発明実施例において画面データ
として保持している枠情報およびメツセージ情報の説明
図、 第5図は第2図に示す本発明実施例における画面の表示
状態の説明図、 第6図は第2図に示す本発明実施例における画面の切り
換え状態の説明図、 第7図は第2図に示す本発明実施例において実際′の表
示およびデータの説明図、 第8図は第2図に示す本発明実施例において実際の表示
例での画面の移り変わり状態の説明図、第9図はタブレ
ットを具えた手書き文字認識装置をコンピュータシステ
ムにオンラインで接続した構成の説明図、 第10図は定型書式化した記入用紙の一例を示す説明図
である。 図において、 111は表示入力手段、 113は表示情報格納手段、 115は情報選択手段、 117は表示制御手段、 119は文字認識手段、 211.911はタブレット、 213はディスプレイ、 221は文字パターンデータ、 222は筆跡データ、 223は入力部、 225は認識辞書部、 227は認識部、 229は画面データ格納部、 231は格納画面データ、 233、.233□は認識結果、 235はメニュー情報、 237は入力結果データ、 241は主制御部、 243は画面データ格納部、 245は画面データ、 247は表示制御部、 317.917はスタイラスペン、 913は記入用紙である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示部と手書き文字入力部とが一体的に形成され
    た表示入力手段(111)と、 前記表示部にて表示する文字入力枠の情報と該文字入力
    枠に対応して入力するときの案内となるメッセージの情
    報とを複数有する表示情報格納手段(113)と、 該表示情報格納手段(113)が有する前記複数の文字
    入力枠の情報およびメッセージの情報から任意に選択し
    て、表示入力手段(111)の前記表示部における表示
    画面単位毎に得る情報選択手段(115)と、 該情報選択手段(115)によって得られた画面単位の
    文字入力枠情報とメッセージ情報とに基づいて、表示入
    力手段(111)の前記表示部において枠およびメッセ
    ージを画面表示する表示制御手段(117)と、 表示入力手段(111)の前記手書き文字入力部にて、
    前記枠に対応して入力された文字を認識する文字認識手
    段(119)と、 を具えるように構成したことを特徴とする手書き情報入
    力装置。
  2. (2)表示入力手段(111)の表示部はディスプレイ
    で成り、それと一体的に形成された手書き文字入力部は
    タブレットで成るように構成されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の手書き情報入力装置。
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JPH012188A true JPH012188A (ja) 1989-01-06
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