JPH01216956A - 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法 - Google Patents

光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法

Info

Publication number
JPH01216956A
JPH01216956A JP4377988A JP4377988A JPH01216956A JP H01216956 A JPH01216956 A JP H01216956A JP 4377988 A JP4377988 A JP 4377988A JP 4377988 A JP4377988 A JP 4377988A JP H01216956 A JPH01216956 A JP H01216956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
formula
optically active
reaction
benzene derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4377988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2536577B2 (ja
Inventor
Masayoshi Minamii
正好 南井
Takayuki Azumai
隆行 東井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP63043779A priority Critical patent/JP2536577B2/ja
Publication of JPH01216956A publication Critical patent/JPH01216956A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2536577B2 publication Critical patent/JP2536577B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、−数式(1) たは2である。峯は不斉炭素であることを示す) で示される光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法
に関する。
〈従来の技術〉 前記一般式(I)で示される光学活性なベンゼン誘導体
は文献未記載の新規化合物であり、従来よりその製造法
については勿論のこと、化合物としての有用性について
も全く知られていない。
〈発明が解決すべき課題〉 前記一般式(I)で示される光学活性なベンゼン誘導体
は医薬、農薬等の中間体としても有用であるが、特に有
機電子材料とりわけ新規な液晶化合物の中間体として、
非常に有用である。
たとえば、該光学活性なベンゼン誘導体は次式に示され
るような方法により新規な液晶化合物へ導くことができ
、該化合物は強誘電性液晶として非常に優れた性質を有
している。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、このような医、農薬中間体としては勿論、有
機電子材料とりわけ液晶化合物の中間体としても有用な
新規化合物である前記一般式中で示される光学活性なベ
ンゼン誘導体を提供するものである。
前記一般式(1)で示される光学活性なベンゼン誘導体
は、一般式(′I) (式中、nおよび峯印は前記と同じ意味を有する) で示される光学活性アルコール化合物と、一般式(1) %式%() (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で示される脂肪
族カルボン酸の酸無水物もしくは酸ハライドと反応させ
ることにより、容易に好収率で製造することができる。
この反応の原料である光学活性アルコール化合物(II
)は、たとえば以下に例示される反応によ[11 (上式中、R′およびR′は低級アルキル基である) この方法は、たとえば出発原料であるアセチル誘導体を
、還元剤たとえば水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチ
ウムアルミニウム等で還元してアルコール誘導体を得、
これを塩化アセチル、無水酢酸等の低級脂肪族カルボン
酸の酸無水物もしくは酸ハライドでアシル化してエステ
について加水分解することにより行われる。
本発明の方法におけるもう一方の原料としては脂肪族カ
ルボン酸(1)の酸無水物または酸ハライド(たとえば
酸フクロリド、酸プロミド)が使用されるが、この脂肪
族カルボン酸としては、酢酸、70ピオン酸、ブタン酸
、ペンタン酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、
ノナン酸、デカン酸、ウンデカン酸、ドデカン酸、トリ
デカン酸、テトラデカン酸、ペンタデカン酸、ヘキサデ
カン酸、ヘプタデカン酸、オクタデカン酸、ノナデカン
酸、エイコサン酸、イソラフ酸、2−メチルブタン酸、
2,8−ジメチルブタン酸、71!−//’1iif磨
jプダp酸/2゜8.8−)ジメチルブタン酸、2−メ
チルペンタン酸、8−メチルペンタン酸、2,8−ジメ
チルペンタン酸、2,4−ジメチルペンタン酸、2.8
.8.4−テトラメチルペンクン酸、2−メチルヘキサ
ン着、8−メチルヘキサン酸、4−メチルヘキサン酸、
2,5−ジメチルヘキサン酸、2−メチルへブタン酸、
2−メチルオクタン酸、2−)リハロメチルペンタン酸
、2−トリハロメチルヘキサン酸、2−トリハロメチル
へブタン酸、2−ハロプロパン酸、8−ハロー2−メチ
ルプロパン酸、2.8−ジハロプロパン酸、2−ハロブ
タン酸、8−ハロブタン酸、2,8−ジハロブタン酸、
2,4−ジハロブタン酸、8,4−ジハロブタン酸、2
−へロー8−メチルブタン酸、2−ハロー8,8−ジメ
チルブタン酸、2−ハロペンタン酸、8−ハロペンタン
酸、4−ハロペンタン酸、2.4−ジハロペンタン酸、
2,5−ジハロペンタン酸、2−ハロー8−メチルペン
タン酸、2−ハロー4〜メチルペンタン酸、2−ハロー
8−モノハロメチル−4−メチルペンタン酸、2−ハロ
ヘキサン酸、8−ハロヘキサン酸、4−ハロヘキサン酸
、5−ハロヘキサン酸、2−ハロヘプタン酸、2−ハロ
オクタン酸(但し、上記化合物中ハロとは、フッ素、塩
素、臭素又はヨウ素を表わす。) などが例示され、これらの化合物のうち、二級炭素が不
斉炭素である場合には光学活性なカルボン酸であっても
よい。
これら脂肪族カルボン酸において、上記の光学活性カル
ボン酸のうちのあるものは、対応するアルコールの酸化
、アミノ酸の還元的脱アミノ化により得られる。またあ
るものは天然に存在するか、又は分割により得られる次
のような光学活性アミノ酸及び光学活性オキシ酸から誘
導することができる。
アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニル
アラニン、セリン、スレオニン、アロスレオニン、ホモ
セリン、アロイソロイシン、tert−ロイシン、2−
アミノ酪酸、ノルバリン、ノルロイシン、オルニチン、
リジン、ヒドロキシリジン、フェニルグリシン、トリフ
ルオロアラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、乳酸
、マンデル酸、トロパ酸、8−ヒドロキシ酪酸、リンゴ
酸、酒石酸、イソプロピルリンゴ酸等。
このような光学活性アルコール化合物(1)と脂肪族カ
ルボン酸(1)の酸無水物もしくは酸ハライドとの反応
は、通常、溶媒の存在または非存在下に、一般には触媒
の存在下に行われる。
この反応において溶媒を使用する場合、その溶媒として
はたとえばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、アセ
トン、メチルエチルケトントルエン、ベンゼン、クロル
ベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド、ヘキサン等
の脂肪族もしくは芳香族炭化水素、エーテル、ハロゲン
化炭化水素等の反応に不活性な溶媒の単独または混合物
があげられる。その使用量については特に制限なく使用
することができる。
反応に用いる脂肪族カルボン酸の酸無水物もしくは、酸
ハライドの使用量は、光学活性アルコール化合物に対し
て1当量倍以上必要であり、上限については特に制限さ
れないが、好ましくは4当量倍である。
触媒としては、たとえばジメチルア定ノビリジン、トリ
エチルアミン、トリーn−ブチルアミン、ピリジン、ピ
コリン、コリジン、イミダゾール、炭酸ナトリウム、ナ
トリウムメチラート、炭酸水素カリウム等の有機あるい
は無機塩基性物質があげられる。また、トルエンスルホ
ン酸、メタンスルホン酸、硫酸などの有機酸あるいは無
機酸を触媒として用いることもできる。
かかる触媒を使用するにあたり、たとえば原料として脂
肪族カルボン酸の酸ハライドを使用する場合にはピリジ
ン、トリエチルアミンが特に好ましく使用される。
触媒の使用量は脂肪族カルボン酸の酸無水物もしくは酸
ハライドの種類と使用する触媒の組合わせ等によっても
異なり、必ずしも特定されないが、たとえば酸ハライド
を使用する場合には、酸ハライドに対して1当量倍以上
である。
反応温度は通常−80℃〜100℃であるが、好ましく
は一25°C〜80℃である。
反応時間は特に制限されず、原料の光学活性アルコール
化合物が消失した時点を反応の終点とすることができる
反応終了後、通常の分離手段、たとえば抽出、分液、濃
縮、蒸留等により反応混合物から目的とする一般式中で
示される光学活性なベンゼン誘導体を単離することがで
き、必要によりカラムクロマトグラフィーなどで精製す
ることがである。
〈発明の効果〉 本発明の方法によれば、好収率で新規化合物である光学
活性なベンゼン誘導体(1)を得ることができ、かくし
て製造された光学活性なベンゼン誘導体(1)は医農薬
中間体はもとより特に液晶化合物等の有機電子材料の中
間体として利用することができる。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は何ら
これらグ実施例に制限されるものではない。
参考例1 11の4つロフラスコに0.8Mリン酸バッファー(p
H7,0)500窮lを仕込み、これにdi−4−(1
−アセトキシエチル)安息香酸メチル22.2f、リパ
ーゼ(アマ#P、天野製薬社製)4、Ofおよびクロロ
ホルム4 g/を加えたのち、窒素気流下、88±2°
Cで24時間激しく撹拌する。反応終了後、反応混合物
を酢酸エチル800 mlで2回抽出処理したのち、得
られた有機層を濃縮し、濃縮残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶離溶媒:トルエンー酢酸エチル)
で分離精製することにより、#)−4−(l−とドロキ
シエチル)安息香酸メチル8.5f〔収率47%、(α
l”+46°(c=1、りooホルム)〕と←)−4−
(1−アセトキシエチル)安息香酸メチル10.5f[
収率47%、〔α〕20一96°(C=1、クロロホル
ム)〕を得た。
ここで得た(+)−4−(1−とドロキシエチル)安息
香酸メチル8vをテトラヒドロフラン80m1に溶解し
、これに20%水酸化ナトリウム水溶液40m+?を加
えて室温で5時間激しく撹拌する。
反応終了後、反応液を4N塩酸でpH8としたのちエー
テル200 gtで8回抽出処理を行う。
有機層を飽和食塩水で洗浄したのち減圧下に濃縮し、沢
縮残渣として(+)−4−(1−ヒドロキシエチル)安
息香酸6.72IC収率91%)〔〔α]:’+89.
0°(C=1−メタノール)、融点155〜156°C
〕を得た。
先に得た←)−4−(1−アセトキシエチル)安息香酸
メチルについても上記と同様に加水分解反応、後処理を
行い、←)−4−(1−とドロキシエチル)安息香酸5
.52f!(収率92%)〔〔α]D−85.6°(C
=1、メタノール)〕を得た。
参考例2 di−4−(1−アセトキシエチル)安息香酸メチルに
代えてdl−4−(1−アセトキシエチル)−4’−ビ
フェニルカルボン酸エチル15.61を用い、0.8M
リン酸バッフ1−を500g?1リパーゼを6.4f1
クロロホルムを5 wl使用する以外は参考例1と同様
に不斉加水分解反応、後処理を行って、←)−4−(1
−ヒドロキシエチル’)−4’−ビフェニルカルボン酸
エチル6.4fccα]、 +86°(C=1、クロロ
ホルム)、融点75℃]および←)−4−(1−アセト
キシエチル)−4’−ビフェニルカルボン酸エチル7.
41〔〔α〕D−87°(C+1.クロロホルム)、融
点46〜b ここで得た(+)−4−(1−ヒドロキシエチル)−4
′−ビフェニルカルボン酸エチル6、Ofを20%水酸
化ナトリウム水溶液60m1とメタノール601B/か
らなる混合液に加え、室温で6時間撹拌する。
反応終了後、反応液に水50mを加え、8N塩酸でpH
8に調整する。生じた沈殿を炉腹し、水洗して(+14
−(1−とドロキシエチル)=4′−ビフェニルカルボ
ン酸5.04f(収率94%)を白色固体として得た。
[α]、+44°(C=0.4、ジメチルホルムアミド
)融点 222〜223°C(分解) ←)−4−(1−アセトキシエチル)−4′−ビフェニ
ルカルボン酸エチル6.0gについても上記と同様に加
水分解反応、後処理を行って、(→−4−(1−ヒドロ
キシエチル)−4′−ビフェニルカルボン酸4.44f
(収率95%)を得た。
〔α]、  −88°(C=1、ジメチルホルムアミド
)実施例1 (−)−4−(1−ヒドロキシエチル)安息香酸0.8
8g、ピリジン5 mlおよびトルエン5 mlからな
る混合溶液にブチリルクロリド0.569を10〜15
°Cで1時間を要して加える。その後、室温にて2時間
撹拌する。反応終了後、反応液を5%塩酸水溶液25m
?中にあけ、トルエン30−にて抽出処理する。有t!
1mを水洗後、減圧下に濃縮する。濃縮残液をトルエン
:酢酸=20:1混合液を用いてカラムクロマト精製し
て←)−4−(1−ブチリルオキシエチル)安息香酸1
,12f(収率96%)を得た。
〔αゾ’−91.8°(c=1.クロロホルム)n”1
.5184 実施例2〜6 ブチリルクロリドに代えて表−1に示す脂肪族カルボン
酸類を使用する以外は実施例1に準じて反応、後処理を
行い、表−1に示す結果を得た。
実施例7 (+) −4−(1−ヒドロキシエチル)安息香酸0.
8n9、無水ヘキサン酸1−12 f s ) ルx 
:/80−およびピリジン5 mlを混合し、40〜5
0°Cにて5時間反応させる。反応終了後、反応液を1
%塩酸水にて洗浄し、更に水にて2回洗浄したのち減圧
下に濃縮する。以下実施例1と同様に後処理を行って、
田)−4−(1−ヘキサノイルオキシエチル)安息香酸
1.85L!(収率96.5%)を得た。
[α]:’ + 68.5°(C=1、クロロホルム)
n”1.4856 実施例8 無水ヘキサン酸に代えて25.85−2−クロル−8−
メチルペンタン酸クロリド0.88Vを使用し、反応温
度を20〜25°C1反応時間を3時間とする以外は実
施例7に準じて反応、後処理を行って、(+)−4−(
2S、BS〜・2−クロル−8−メチルペンタノイルオ
キシエチル)安息香酸118g(収率92.5%)を得
た。
[α]。+64.8°(C二1、クロロホルム)n26
1.5182 実施例9 (−)−4−(1−ヒドロキシエチル)−4′−ビフェ
ニルカルボン酸1.21F、ピリジン15m1およびジ
クロルメタン25ゴからなる混合溶液にヘキサン酸クロ
リド1.721を15〜25°Cで、2時間を要して加
える。その後室温にて8時り撹拌する。
反応終了後、反応液を10%塩酸水60茸/中にあけ、
ジクロルメタン50m(にて抽出処理する。有機層を水
洗後、減圧下に濃縮し、61ffl残法をトルエン:酢
酸=IF):1混合液を用いてカラムクロマト精製して
←)−4−(1−へキサノイルオキシエチル)−4’−
ビフェニルカルボン酸1.58jF(収率98%)を得
た。
[α]、  −59°(c=l 、クロロホルム)融点
 180℃ 実施例10 (+)−4−(1−とドロキシエチル)−4′−ビフェ
ニルカルボン酸1.21f、ピリジン20xl。
ジクロルメタンBowlおよびブタン酸無水物0、87
9を混合し、40〜50°Cにて6時間反応させる。反
応終了後、反応液を5%塩酸水にて洗浄し、更に水洗の
のち減圧下に濃縮する。
以下、実施例9と同様に後処理して(ト)−4−(1−
ブタノイルオキシエチル)−4′−ビフェニルカルボン
酸1.49f(収率96%)を得た。
[α]、  +82.6°(C=1、クロロホルム)融
点 165℃ 実施例11〜18 ヘキサン酸クロリドに代えて表−2に示す脂肪族カルボ
ン酸類を使用する以外は実施例9に準じて反応、後処理
を行い、表−2に示す結果を得た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数1〜20のハロゲン原子を含んでい
    てもよいアルキル基を示し、nは1または2である。 ※は不斉炭素であることを示す) で示される光学活性なベンゼン誘導体。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは1または2であり、※は不斉炭素であるこ
    とを示す) で示される光学活性アルコール化合物と、一般式 R−COOH (式中、Rは炭素数1〜20のハロゲン原子を含んでい
    てもよいアルキル基を示す) で示される脂肪族カルボン酸の酸無水物もしくは酸ハラ
    イドを反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R、nおよび※印は前記と同じ意味を有する) で示される光学活性なベンゼン誘導体の製造法。
JP63043779A 1988-02-25 1988-02-25 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法 Expired - Lifetime JP2536577B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63043779A JP2536577B2 (ja) 1988-02-25 1988-02-25 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63043779A JP2536577B2 (ja) 1988-02-25 1988-02-25 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01216956A true JPH01216956A (ja) 1989-08-30
JP2536577B2 JP2536577B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=12673243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63043779A Expired - Lifetime JP2536577B2 (ja) 1988-02-25 1988-02-25 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2536577B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265057A (ja) * 1988-04-15 1989-10-23 Sumitomo Chem Co Ltd 光学活性なベンゼンカルボン酸類およびその製造法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265057A (ja) * 1988-04-15 1989-10-23 Sumitomo Chem Co Ltd 光学活性なベンゼンカルボン酸類およびその製造法
JP2606275B2 (ja) * 1988-04-15 1997-04-30 住友化学工業株式会社 光学活性なベンゼンカルボン酸類およびその製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2536577B2 (ja) 1996-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0044759A1 (fr) Cristal liquide smectique de type A présentant une anisotropie diélectrique positive
JP3291033B2 (ja) 光学活性フェニル化合物
JPH01216956A (ja) 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法
US6008401A (en) Process for producing an optically active compound
JP2560459B2 (ja) 光学活性なビフェニル化合物、その製造法、これを含有する液晶組成物およびこれを用いてなる液晶素子
JP2895900B2 (ja) 3―ホルミルセフエム誘導体の製造法
JP2551105B2 (ja) 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法
JPH06184109A (ja) スクアリリウム系化合物
JPH05286894A (ja) カルボン酸エステル又はカルボン酸チオエステルの新規製造方法
JP2529567B2 (ja) 光学活性安息香酸化合物
JP2730611B2 (ja) 光学活性なハロゲン化ヒドロキシカルボニル類の製造方法
JP2590517B2 (ja) 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法
JP3169680B2 (ja) 3,5−ジクロロサリチル酸及びその誘導体の製造法
JP2512983B2 (ja) ビフェニル誘導体及びその製造法
JPH02129158A (ja) 光学活性なグリシン誘導体及びその製造方法
JPH01261351A (ja) 光学活性なベンゼン誘導体およびその製造法
JPS60105645A (ja) アリ−ルコハク酸エステルの製造法
JP2526629B2 (ja) 光学活性なベンゼンカルボン酸エステル類およびその製造法
JPS60100571A (ja) ジオキソ−ル誘導体
JPS63243045A (ja) 光学活性な含フツ素ジオ−ル誘導体
JP2003201274A (ja) フルオロアルキルエステル化合物及びその合成法
JPH02169548A (ja) 強誘電性液晶化合物の製造方法
JPH0491054A (ja) 光学活性なビフェニルカルボン酸誘導体およびその製造法
JPH01265057A (ja) 光学活性なベンゼンカルボン酸類およびその製造法
JPH0525088A (ja) 新規なヒドロキシトリフルオロプロピルエステル化合物及びその製造方法並びに3,3,3−トリフルオロプロパン−1,2−ジオ−ルの製造方法