JP2529567B2 - 光学活性安息香酸化合物 - Google Patents
光学活性安息香酸化合物Info
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- JP2529567B2 JP2529567B2 JP62064934A JP6493487A JP2529567B2 JP 2529567 B2 JP2529567 B2 JP 2529567B2 JP 62064934 A JP62064934 A JP 62064934A JP 6493487 A JP6493487 A JP 6493487A JP 2529567 B2 JP2529567 B2 JP 2529567B2
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- Japan
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- benzoic acid
- optically active
- acid compound
- acid
- active benzoic
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は特定の光学活性安息香酸化合物に関し、詳し
くは、不斉炭素を有するアルキル基又はアルコキシ基を
有する安息香酸化合物に関する。
くは、不斉炭素を有するアルキル基又はアルコキシ基を
有する安息香酸化合物に関する。
不斉炭素を有するアルキル又はアルコキシ安息香酸誘
導体は液晶化学物質用中間体として近年特に注目を集め
ており、これらの化合物は、特に強誘電性スメクチック
液晶化学物質用中間体として知られている。
導体は液晶化学物質用中間体として近年特に注目を集め
ており、これらの化合物は、特に強誘電性スメクチック
液晶化学物質用中間体として知られている。
これらの液晶化合物における不斉炭素を有するアルキ
ル又はアルコキシ基としては、6−メチルオクチル、2
−メチルブチル、6−メチルオクトキシ、2−メチルブ
トキシ等が知られているが、これらの化合物は使用可能
温度範囲が適正でなかったり、あるいは配向安定性が劣
ったりする問題を有しており、実用的なものではなかっ
た。
ル又はアルコキシ基としては、6−メチルオクチル、2
−メチルブチル、6−メチルオクトキシ、2−メチルブ
トキシ等が知られているが、これらの化合物は使用可能
温度範囲が適正でなかったり、あるいは配向安定性が劣
ったりする問題を有しており、実用的なものではなかっ
た。
このため、化合物の基本骨格を含め、現在強誘電性液
晶化合物についての検討が行われている。
晶化合物についての検討が行われている。
本発明者等は、不斉炭素原子を有するアルキル又はア
ルコキシ安息香酸化合物について鋭意検討を重ねた結
果、次の一般式(I)で表される化合物が優れた光学活
性を有していることを見出した。
ルコキシ安息香酸化合物について鋭意検討を重ねた結
果、次の一般式(I)で表される化合物が優れた光学活
性を有していることを見出した。
また、一般式(I)で表される化合物は反応性に富む
カルボキシル基を核置換基として有しているので、強誘
電性液晶化合物の中間体として期待されるものである。
カルボキシル基を核置換基として有しているので、強誘
電性液晶化合物の中間体として期待されるものである。
(式中、mは3または4を示し、nは3〜6を示し、X
は直接結合手または酸素原子を示し、*は不斉炭素を示
す。) 以下、上記要旨をもってなる本発明について更に詳細
に説明する。
は直接結合手または酸素原子を示し、*は不斉炭素を示
す。) 以下、上記要旨をもってなる本発明について更に詳細
に説明する。
上記一般式(I)で表される化合物は、例えば、対応
する3−、4−、5−または6−メチルアルキルハライ
ドと4−ヒドロキシ安息香酸あるいはp−トルイル酸と
を反応させる等の周知のエーテル化反応またはアルキル
化反応により、容易に製造することができる。
する3−、4−、5−または6−メチルアルキルハライ
ドと4−ヒドロキシ安息香酸あるいはp−トルイル酸と
を反応させる等の周知のエーテル化反応またはアルキル
化反応により、容易に製造することができる。
次に、本発明を実施例によって説明する。
実施例 1 4−(7′−メチルウンデシル)安息香酸の製造 (1) 6−メチルデシルブロマイドの製造 光学活性な6−メチルデカノール10.0g(〔α〕=−
0.62゜、27℃、C=2、クロロホルム)に濃硫酸4.49g
及び47%臭化水素水溶液22.5gを1時間を要して滴下
し、滴下終了後還流下に4時間撹拌した。得られた反応
混合物をn−ヘキサンで抽出し、ヘキサン層を濃硫酸、
10%メタノール水溶液、10%重炭酸ナトリウム水溶液、
飽和食塩水の順に洗浄し、乾燥後脱溶媒して11.3gの6
−メチルデシルブロマイドを得た。
0.62゜、27℃、C=2、クロロホルム)に濃硫酸4.49g
及び47%臭化水素水溶液22.5gを1時間を要して滴下
し、滴下終了後還流下に4時間撹拌した。得られた反応
混合物をn−ヘキサンで抽出し、ヘキサン層を濃硫酸、
10%メタノール水溶液、10%重炭酸ナトリウム水溶液、
飽和食塩水の順に洗浄し、乾燥後脱溶媒して11.3gの6
−メチルデシルブロマイドを得た。
(2) 4−(7′−メチルウンデシル)安息香酸の製
造 アルゴンガスで置換されたフラスコにn−ブチルリチ
ウムの15%n−ヘキサン溶液をとり、0℃以下に冷却
し、テトラヒドロフラン8ml及び1,1,1,3,3,3−ヘキサメ
チルジシラザン28.4gを滴下し、0℃以下で1時間撹拌
した。次いで、p−トルイル酸5.45gを30mlのテトラヒ
ドロフランに溶解した溶液を0℃以下で滴下し、滴下後
同温度で1時間半撹拌した。
造 アルゴンガスで置換されたフラスコにn−ブチルリチ
ウムの15%n−ヘキサン溶液をとり、0℃以下に冷却
し、テトラヒドロフラン8ml及び1,1,1,3,3,3−ヘキサメ
チルジシラザン28.4gを滴下し、0℃以下で1時間撹拌
した。次いで、p−トルイル酸5.45gを30mlのテトラヒ
ドロフランに溶解した溶液を0℃以下で滴下し、滴下後
同温度で1時間半撹拌した。
得られた反応混合物に、(1)で合成した11.3gの6
−メチルデシルブロマイドを0℃以下で滴下し、更に3
時間同温度で撹拌した。テトラヒドロフランを留去した
後トルエン及び水を加え、塩酸で酸性とした後5%塩
酸、飽和食塩水の順に洗浄した。
−メチルデシルブロマイドを0℃以下で滴下し、更に3
時間同温度で撹拌した。テトラヒドロフランを留去した
後トルエン及び水を加え、塩酸で酸性とした後5%塩
酸、飽和食塩水の順に洗浄した。
乾燥後脱溶媒して得られた残留物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーによって精製し、融点55〜59℃の白
色粉末の4−(7′−メチルウンデシル)安息香酸を得
た。
クロマトグラフィーによって精製し、融点55〜59℃の白
色粉末の4−(7′−メチルウンデシル)安息香酸を得
た。
赤外分光分析の結果は次の通りであり、目的物である
ことを確認した。
ことを確認した。
3400cm-1(m)、3050cm-1(m)、2900cm-1(s)、
2850cm-1(s)、2650cm-1(m)、2540cm-1(m)、23
50cm-1(w)、1675cm-1(s)、1610cm-1(m)、1575
cm-1(w)、1505cm-1(w)、1460cm-1(m)、1420cm
-1(m−s)、1375cm-1(w)、1315cm-1(m)、1285
cm-1(s)、1230cm-1(w)、1180cm-1(m)、1120cm
-1(m)、1015cm-1(w)、935cm-1(m)、855cm
-1(w)、780cm-1(w)、755cm-1(m)、720cm
-1(w)、700cm-1(w)、635cm-1(w)、545cm
-1(m) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
2850cm-1(s)、2650cm-1(m)、2540cm-1(m)、23
50cm-1(w)、1675cm-1(s)、1610cm-1(m)、1575
cm-1(w)、1505cm-1(w)、1460cm-1(m)、1420cm
-1(m−s)、1375cm-1(w)、1315cm-1(m)、1285
cm-1(s)、1230cm-1(w)、1180cm-1(m)、1120cm
-1(m)、1015cm-1(w)、935cm-1(m)、855cm
-1(w)、780cm-1(w)、755cm-1(m)、720cm
-1(w)、700cm-1(w)、635cm-1(w)、545cm
-1(m) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
〔α〕D=−1.01゜(26℃、C=1、クロロホルム溶
液) 実施例 2 4−(5′−メチルデシル)安息香酸の製造 光学活性な4−メチルノナノールを用いる他は実施例
1と同様の操作により、融点70〜73℃の標記化合物を合
成した。
液) 実施例 2 4−(5′−メチルデシル)安息香酸の製造 光学活性な4−メチルノナノールを用いる他は実施例
1と同様の操作により、融点70〜73℃の標記化合物を合
成した。
赤外分光分析の結果は次の通りであり、目的物である
ことを確認した。
ことを確認した。
3400cm-1(m)、3050cm-1(m)、2900cm-1(s)、
2850cm-1(s)、2650cm-1(m)、2540cm-1(m)、23
50cm-1(w)、1675cm-1(s)、1610cm-1(m)、1575
cm-1(w)、1505cm-1(w)、1460cm-1(m)、1420cm
-1(m−s)、1375cm-1(w)、1310cm-1(m)、1290
cm-1(s)、1240cm-1(w)、1180cm-1(m)、1120cm
-1(m)、1020cm-1(w)、950cm-1(m)、860cm
-1(w)、780cm-1(w)、760cm-1(m)、725cm
-1(w)、700cm-1(w)、640cm-1(w)、550cm
-1(m) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
2850cm-1(s)、2650cm-1(m)、2540cm-1(m)、23
50cm-1(w)、1675cm-1(s)、1610cm-1(m)、1575
cm-1(w)、1505cm-1(w)、1460cm-1(m)、1420cm
-1(m−s)、1375cm-1(w)、1310cm-1(m)、1290
cm-1(s)、1240cm-1(w)、1180cm-1(m)、1120cm
-1(m)、1020cm-1(w)、950cm-1(m)、860cm
-1(w)、780cm-1(w)、760cm-1(m)、725cm
-1(w)、700cm-1(w)、640cm-1(w)、550cm
-1(m) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
〔α〕D=+0.50゜(30℃、C=1、クロロホルム溶
液) 実施例3 4−(4′−メチルオクトキシ)安息香酸の製造 ジオキサン100mlに、パラヒドロキシ安息香酸6.21g及
び水酸化カリウム5.61gを加え、還流下1時間撹拌し、
ここに、光学活性な4−メチル−1−オクチルブロマイ
ド6.21gを加え、更に還流下に3時間撹拌した。脱溶媒
後トルエン50mlを加え、5%塩酸にて中和し、生成した
アルコキシカルボン酸を抽出した。
液) 実施例3 4−(4′−メチルオクトキシ)安息香酸の製造 ジオキサン100mlに、パラヒドロキシ安息香酸6.21g及
び水酸化カリウム5.61gを加え、還流下1時間撹拌し、
ここに、光学活性な4−メチル−1−オクチルブロマイ
ド6.21gを加え、更に還流下に3時間撹拌した。脱溶媒
後トルエン50mlを加え、5%塩酸にて中和し、生成した
アルコキシカルボン酸を抽出した。
得られた粗生成物をシリカゲルカラムを用い、ヘキサ
ン/エーテル/酢酸(40/59/1)溶媒にて展開し、ヘキ
サンより再結晶して融点60〜64℃の白色粉末として4−
(4′−メチルオクトキシ)安息香酸を得た。
ン/エーテル/酢酸(40/59/1)溶媒にて展開し、ヘキ
サンより再結晶して融点60〜64℃の白色粉末として4−
(4′−メチルオクトキシ)安息香酸を得た。
赤外分光分析の結果は次の通りであり,目的物である
ことを確認した。
ことを確認した。
3060cm-1(w)、、2950cm-1(s)、2925cm
-1(s)、2850cm-1(m)、2650cm-1(w)、2550cm-1
(w)、1680cm-1(s)、1605cm-1(s)、1580cm
-1(w)、1515cm-1(w)、1470cm-1(w)、1430cm-1
(m)、1385cm-1(w)、1330cm-1(m)、1305cm
-1(m)、1295cm-1(m)、1255cm-1(s)、1175cm-1
(s) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
-1(s)、2850cm-1(m)、2650cm-1(w)、2550cm-1
(w)、1680cm-1(s)、1605cm-1(s)、1580cm
-1(w)、1515cm-1(w)、1470cm-1(w)、1430cm-1
(m)、1385cm-1(w)、1330cm-1(m)、1305cm
-1(m)、1295cm-1(m)、1255cm-1(s)、1175cm-1
(s) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
〔α〕D=+3.53゜(26℃、C=1、クロロホルム溶
液) 実施例4 4−(6′−メチルデシロキシ)安息香酸の製造 〔α〕=−0.62゜(27℃、C=2、クロロホルム溶
液)の6−メチル−1−デカノールから合成した6−メ
チル−1−ブロモデカン8.95gと、9.01gの4−ヒドロキ
シ安息香酸を原料として用いる他は、実施例3と全く同
様にして、融点65.0℃の白色粉末として4−(6′−メ
チルデシロキシ)安息香酸を得た。
液) 実施例4 4−(6′−メチルデシロキシ)安息香酸の製造 〔α〕=−0.62゜(27℃、C=2、クロロホルム溶
液)の6−メチル−1−デカノールから合成した6−メ
チル−1−ブロモデカン8.95gと、9.01gの4−ヒドロキ
シ安息香酸を原料として用いる他は、実施例3と全く同
様にして、融点65.0℃の白色粉末として4−(6′−メ
チルデシロキシ)安息香酸を得た。
赤外分光分析の結果は次の通りであり,目的物である
ことを確認した。
ことを確認した。
3070cm-1(w)、2960cm-1(m)、2940cm-1(s)、
2860cm-1(m)、2660cm-1(w)、2550cm-1(w)、16
90cm-1(s)、1610cm-1(s)、1580cm-1(w)、1515
cm-1(w)、1470cm-1(w)、1430cm-1(m)、1390cm
-1(w)、1330cm-1(m)、1305cm-1(m)、1295cm-1
(m)、1260cm-1(s)、1165cm-1(s) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
2860cm-1(m)、2660cm-1(w)、2550cm-1(w)、16
90cm-1(s)、1610cm-1(s)、1580cm-1(w)、1515
cm-1(w)、1470cm-1(w)、1430cm-1(m)、1390cm
-1(w)、1330cm-1(m)、1305cm-1(m)、1295cm-1
(m)、1260cm-1(s)、1165cm-1(s) また,得られた生成物の旋光度を次に示す。
〔α〕D=+1.70゜(26℃、C=1、クロロホルム溶
液)
液)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富永 信秀 浦和市白幡5丁目2番13号 アデカ・ア ーガス化学株式会社内 (72)発明者 木村 正樹 浦和市白幡5丁目2番13号 アデカ・ア ーガス化学株式会社内 (72)発明者 黒沢 則夫 浦和市白幡5丁目2番13号 アデカ・ア ーガス化学株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−222147(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】次の一般式(I)で表される光学活性安息
香酸化合物。 (式中、mは3または4を示し、nは3〜6を示し、X
は直接結合手または酸素原子を示し、*は不斉炭素を示
す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064934A JP2529567B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 光学活性安息香酸化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62064934A JP2529567B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 光学活性安息香酸化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63230654A JPS63230654A (ja) | 1988-09-27 |
JP2529567B2 true JP2529567B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=13272355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62064934A Expired - Lifetime JP2529567B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 光学活性安息香酸化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529567B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63222147A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-16 | Canon Inc | 液晶性化合物及びそれを含む液晶組成物 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP62064934A patent/JP2529567B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63230654A (ja) | 1988-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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