JPH01215752A - ZnO系負特性半導体材料およびこの材料を用いた発熱体、ならびにこの発熱体を用いた過電流保護装置 - Google Patents

ZnO系負特性半導体材料およびこの材料を用いた発熱体、ならびにこの発熱体を用いた過電流保護装置

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JPH01215752A
JPH01215752A JP63041436A JP4143688A JPH01215752A JP H01215752 A JPH01215752 A JP H01215752A JP 63041436 A JP63041436 A JP 63041436A JP 4143688 A JP4143688 A JP 4143688A JP H01215752 A JPH01215752 A JP H01215752A
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zno
mol
heating element
compound
firing
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JP63041436A
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English (en)
Inventor
Makoto Hori
誠 堀
Yasuhiro Oya
康裕 大矢
Yoshinori Akiyama
秋山 喜則
Akio Nara
奈良 昭夫
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ZnO系負特性半導体材料およびこの材料を
用いた発熱体、ならびにこの発熱体を用いた過電流保護
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ZnOを主成分とした抵抗材料は温度センサやガ
スセンサの抵抗体に用いられている。
近年、ZnOを主成分とした材料に多種の添加剤を添加
し、負特性を付与することが試みられている(例えば特
開昭48−72692号公報)。
本発明者らにおいても、かかる試みに挑戦し、常温抵抗
とB定数(温度の変化による抵抗体の変化の大小)とを
制御するために、Cu、Al、Si。
Sb、Li、およびZrの群から選択した少なくとも一
種の元素をZnOに添加し焼成して成る負特性半導体材
料を開発した。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記Cu等の元素の添加は高温時の抵抗安定
性に影響を与え、添加量の増加に伴って高温時の抵抗安
定性が一層悪化し、従って経時変化が大きく実用に供し
得ないという新たな問題が発生したのである。
そこで本発明は、経時変化を小さくして実用に耐えるよ
うにするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ZnOを主成分とし、Cu、Aj!。
Si、Sb、Li、およびZrの群から選択された少な
くとも一種の元素と、前記ZnOに対しFe原子に換算
して0.04〜1.2モル%のFe化合物とが添加され
焼成されて成るものである。
Cu、Aj!、St、Sb、Li、Zrの元素の添加形
態はそれらの金属化合物、例えばCub。
Al2O2,S i Ol、 S bzos、 L i
 ICO3,Z r Oxの形態が好ましく、Fe化合
物はF egos、 F e O。
Fe(NOs)sの群から選択された一種が好ましい。
Fe化合物としてFe、O,を選択した場合にはFe、
O,はZnOに対して0.02〜0.6モル%添加して
もよい。このFe、O,の添加10.02〜0.6モル
%はFe原子に換算すれば2倍の0゜04〜1.2モル
%となる。
また、上記Cub、 Agtoi、S io、、5bz
O,。
L 1tCOx、Z rOxは、各々ZnOに対しCu
0O005〜0.12モル%、A1.tOso、5モル
%、5iOz0.05〜0.1モル%、sb、oio、
025モル%、L 1tchs O,5〜2.0モル%
、ZnO。
1.0〜6.0モル%を添加すればよい。
これら負特性半導体材料で発熱素体を構成し、これに通
電用の一対の電極を設けることで発熱体とすることもで
きる。
更に、この発熱体を用いて、電気回路中を流れる過電流
から該回路中に接続された電気負荷を保護する過電流保
護装置を構成することもできる。
つまり、発熱体に電気回路中を流れる電流を流通させ、
過電流時に発熱体を発熱させて熱応動部により電気回路
を遮断すればよい、このために、電源と電気負荷との直
列電気回路に上記発熱体を含んだ過電流保護装置を直列
接続すればよい。
〔作用〕
Fe化合物の添加により、高温時においてはFe化合物
が抵抗を下げる方向に作用し、Cu、Al。
Si、Sb、Li、Znの添加による抵抗上昇を相殺も
しくは低減させる。なお、Cu、An。
Si、Sb、Li、Znの添加により、常温化抵抗とB
定数とを制御することができる。
〔発明の効果〕
(1)高温時の抵抗安定性が向上し、経時変化が少ない
(2)常温化抵抗とB定数との制御が可能であるので、
用途に応じた特性を満足でき、用途範囲の拡大が期待で
きる。
(3)上記(1)のように経時変化が少ないので、出力
安定性(熱特性)のある発熱体を得ることができる。
(4)経時変化によっても抵抗安定性が確保されている
ため、いつ過電流が流れても確実に発熱体を発熱させて
過電流を遮断することが可能となり、従って信顛性の高
い過電流保護装置を提供できる。
〔実施例〕
表1〜表3に示すごとく各材料(粉末杖)を秤量し、こ
の各材料をメノウ玉石を用いたボールミルにて20時時
間式混合した0次に、この混合物にポリビニルアルコー
ルを1重量%添加し、スプレードライヤにより造粒を行
なった。この造粒された材料を成形型内に入れ、500
 kg/c−の圧力で成形した0次に、この成形物を1
350°Cで4時間焼成し、直径25閣、厚み2.5 
amの円板状の焼結体を得た。この焼結体の両端面をそ
の厚みが2.0閣となるまで研磨し、この研磨面の両面
に公知の組成のオーミック性根ペーストを塗布し、焼付
けて試料を得た。
次に、表1〜表3に示す試料の比抵抗(20°C)およ
びB定数を測定し、その結果を各表に示した。
この比抵抗およびB定数は10mAの電流を各試料に供
給した状態で200°Cまでの抵抗温度特性を測定する
ことにより求めた。また、各試料を300°Cの熱風炉
中に200時間放置し、室温まで自然冷却した後の比抵
抗(20°C)を求め、この高温放置前の比抵抗に対す
る抵抗変化率を求めた(高温放置試験)。更に、各試料
のバリスタ特性を調べるためにオーミック性(V−i特
性)を評価した。
評価の判定基準としては、バリスタ特性のないもの、上
記抵抗変化率が±10%以内のものを本により求めた。
結果を表1〜表3に示す。
(以下余白) 表1〜表3において、Fe化合物の添加量が試料Nα2
0のように0.04モル%未満では、試料阻6のFe化
合物添加に比べて抵抗変化率は良好であるが、不十分で
ある。これに対し、Fe化合物を過剰に添加した試料阻
27ではバリスタ特性を生じ抵抗が電圧依存性を有する
ようになる。これに対し、Fe化合物を0.04〜1.
2モル%の範囲内に添加した場合には抵抗変化率は10
%以内に収まり、かつバリスタ特性を示さず、良好な半
導体材料となる。なお、Fe化合物としてFe、0゜を
用いた場合、Fe原子で換算すると表1〜表3モル%は
2倍となる。
ところで、Fe元素の添加により、高温耐久性が向上す
る理由は明確ではないが、Fe元素を単独で添加した場
合の抵抗変化率はマイナス側にシフトする傾向にあり、
これがCu、An!等の抵抗変化率プラス組の元素に対
して有効に働き、全体として抵抗変化率が低くなるもの
と推測される。
この点を示したのが第1図である。この第1図は前述の
高温放置試験における各耐久時間毎の抵抗変化率を測定
した結果であり、図中の試料Nαは表1〜表3の試料随
に対応するものである。この第1図によれば、試料81
16および試料随8は各々L i *C0!、 S b
 gosのみを添加しFe元素を添加していないもので
あり、耐久時間に応じて抵抗変化率がプラス側に増大し
ている。これに対し、Fe元素のみを添加した試料Na
13は抵抗変化率がマイナス側に増大している。
本発明の試料漱24はLigCOsおよびFe、0゜を
添加したものであるが、抵抗変化率がマイナス側ではあ
るものの極めて低く抑えられていることがわかる。
次に、本発明の適用例である過電流保護装置の一実施例
を第2図乃至第4図に示す、この過電流保護装置は、第
1ケース部材11と第2ケース部材12とスリーブ13
とからなる基部lOと、スリーブ13に挿通されハンダ
(低融点部材)20で接合されたインナラチェット(接
点開放部材)30と、ハンダ20と熱伝導可能に近接す
る本発明の材料で構成された発熱体50と、コイルバネ
60と、ターミナル71.72とからなる。
基部10は一端に開口部14をもち内側に開口部14に
連通ずる収納室15をもつ容器である。
第1ケース部材11は一端部に円周壁111をもち中央
部に凹部112をもつ耐熱樹脂製の一端開口有底容器で
ある。更に、第1ケース部材11は、円孔部113をも
つターミナル保持部114を左右対称にもち、ターミナ
ル保持部114の下にそれを補強するための三角形の支
持部材115をもつ、また第1ケース部材11は凹部1
12の下部に凹部112と連通する小口径凹部116と
、凹部112と連通し小口径凹部16を囲む環状溝11
7とをもつ。
第2ケース部材12は第1ケース部材11の円周側壁1
11の先端と一端部において当接する耐熱樹脂製の筒状
部材である。更に、第2ケース部材12は円孔部123
をもつターミナル保持部124を左右対称にもつ。そし
て第2ケース部材12の中央貫通孔125は第1ケース
部材11側において大口径、その反対側において小口径
であり、内周面の中央部にリング形状の段差面126を
もつ。
収納室15は第1ケース部材11の凹部112、小口径
凹部116.環状溝117と第2ケース部材12の中央
貫通孔125とから構成されている。
スリーブ13は筒部131とフランジ部132とをもつ
銅または黄銅または青銅製のフランジ形状部材であり、
第2ケース部材12の中央貫通孔125に挿通されてい
る。そしてスリーブ13の筒部131の先端部は第2ケ
ース部材12の中央貫通孔125から突出し、筒部13
1の外周面の中央部は第2ケース部材12の内周面と当
接し、フランジ部132は第2ケース部材12のリング
形状の段差面126と当接している。
インナラチェット30は、シャフト部31とシャフト部
31の一端に形成された歯車部32とをもつ。シャフト
部31はスリーブ13の中央貫通孔14に挿通され、シ
ャフト部31の一端33は、後で説明するパツキン34
にかしめ固定されている。更にシャフト部31の一端3
3には凹部35が形成され、シャフト部31の円周面に
は環状溝36.36が形成されている。歯車部32はシ
ャフト部31の一端部をブローチ加工で形成したもので
あり、後で説明するリレー本体(第6図の200)の爪
部(第6図の201)を保持するものである。パツキン
34はリング形状をもち、インナラチェット30のシャ
フト部31にかしめ固定されスリーブ13の内周面に形
成されたリング形状の段差面134に回転可能に接して
いる。
ハンダ20はインナラチェット30のシャフト部31の
外周面とスリーブ13の内周面とを接合固定している。
円盤状の発熱体50は第4図の斜視図に示すようにZn
Oを主成分とする円盤形状のセラミック部材であり、第
2ケース部材12の内部に保持され、その円盤面51は
後で説明する銀ペースト電極52を介してスリーブ13
のフランジ部132のリング形状面133に接している
また発熱体50の外周側面は第2ケース部材12の内周
面と接している。そして発熱体50の両端の円盤面には
それぞれオーミック性を有する銀ペースト電極52.5
3が形成されている。
コイルバネ60は、第1ケース部材11の環状溝117
にその一端部を保持され、その他端部で発熱体50の銀
ペースト電極53を押圧する付勢部材であり、収納室1
5内に保持されている。
ターミナル71.72はそれぞれ中央部に貫通孔をもつ
真鍮型の筒状部材であり、それぞれ6角ボルト形状の頭
部73と円筒部74とをもつ、そしてターミナル71.
72はそれぞれ第1.第2ケース部材11.12の円孔
部113.123に挿通されている。更に円筒部74の
先端はかしめられて第1ケース部材11と第2ケース部
材12とを固定している。なお、第3図に示すように、
ターミナル71は導体部301により発熱体の銀ペース
ト電極52に接続され、ターミナル72は導体部302
により発熱体の銀ペースト電極53に接続されている。
なお、本例ではハンダ20゜インナラチェット30.リ
レー200で熱応動部を構成している。
次に本実施例の過電流保護装置の動作を第5図と第6図
の回路状態図により説明する。第5図は回路遮断前の状
態図であり、第6図は回路遮断後の状態図である。第5
図および第6図の回路は、この過電流保護装置1と例え
ば摺動負荷りとリレー200の常閉接点202とを直列
に接続し、その両端に電源電圧Vを印加したものである
。そして常閉接点202はリレー200の爪201によ
り制御される。爪201は第6図に示すように正常時は
インナラチェツ!−30の歯車部32に係止されている
いま、電動機負荷りの異常により負荷電流が定格電流値
より所定倍数だけ増加したと仮定する。
その結果、ライン190.191およびターミナル?1
,72.導体部301,302.銀ペースト電極52.
53を介して電動機負荷りと直列に接続され電源電圧■
を印加される発熱体50はこの負荷電流により発熱し、
温度が上昇する。
そして、発熱体50の熱は直接に銅製のスリーブ13に
伝達され、銅製のスリーブ13の内周面に固着するハン
ダ20を溶かしてインナラチェット30を回転可能とす
る。インナラチェット30はリレー200の爪部201
により回転トルクを付与されているのでハンダ20の溶
解とともに回転し、爪部201は第6図のようにインナ
ラチェット30の歯車部32からはずれる。そしてリレ
ー200の爪部201の回転によりリレー200の常閉
接点202は開放され、電気回路が開放されて電流は遮
断される。
なお、本発明は次のごとく種々の変形が可能である。
(1)表1〜表3の組成において、各元素の添加形態は
、焼成により酸化物となればよいので、硝酸塩、炭酸塩
、水酸化物等であってもよく、あるいは例えばFe、0
3とFe(Now)sとを混合する等、同じ元素でも形
態の異なるものを組合せて用いてもよい。
(2)表1〜表3の組成は一例に過ぎず、Cu等の元素
の添加量は表1〜表3に限定されるものではなく、比抵
抗、B定数はCu等の元素の添加量を適宜選定すること
によって任意に調整できることは云うまでもない。
(3)前記過電流保護装置においては発熱体の熱により
ハンダを溶融させるタイプのものであるが、その熱をバ
イメタルに伝えて該バイメタルを屈曲させるタイプのも
のに適用することができる。
(4)本発明の材料は温度センサの感温抵抗素子に適用
できるし、また発熱体としても過電流保護装置に限らず
、温風器の発熱体等にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明に供する特性図、第2図は
本発明の適用例を示す断面図、第3図は第2図の平面図
、第4図は発熱体の斜視図、第5図および第6図は電気
回路図である。 50・・・発熱体。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ZnOを主成分とし、Cu,Al,Si,Sb,
    Li、およびZrの群から選択された少なくとも一種の
    元素と、前記ZnOに対しFe原子に換算して0.04
    〜1.2モル%のFe化合物とが添加され焼成されて成
    るZnO系負特性半導体材料。
  2. (2)ZnOを主成分とし、焼成により酸化物となるC
    u,Al,Si,Sb,Li、およびZrの群から選択
    された少なくとも一種の金属化合物と、前記ZnOに対
    しFe原子に換算して0.04〜1.2モル%の、焼成
    により酸化鉄となるFe化合物とが添加され焼成されて
    成るZnO系負特性半導体材料。
  3. (3)ZnOを主成分とし、Cu,Al,Si,Li、
    およびZrの群から選択された少なくとも一種の元素と
    、前記ZnOに対し0.04〜1.2モル原子%のFe
    元素とが添加され焼成されて成るZnO系負特性半導体
    材料。
  4. (4)ZnOを主成分とし、Cu,Af,Si,Li、
    およびZrの群から選択された少なくとも一種の元素と
    、前記ZnOに対し0.02〜0.6モル%のFe_2
    O_3とが添加され焼成されて成るZnO系負特性半導
    体材料。
  5. (5)前記Fe化合物がFe_2O_3,FeO,Fe
    (NO_3)_3の群から選択された一種である請求項
    1または2記載の材料。
  6. (6)前記Cu,Al,Si,Sb,Li,Zrの元素
    は各々CuO,Al_2O_3,SiO_2,Sb_2
    O_3,Li_2CO_3,ZrO_2の形態で添加さ
    れている請求項1〜5のいずれか1つに記載の材料。
  7. (7)前記CuO,SiO_2,ZrO_2,Li_2
    CO_3,Sb_2O_3,Al_2O_3の添加量は
    前記ZnOに対して以下のごとくである請求項1記載の
    材料。 CuO0.05〜0.12モル%, Al_2O_30.5モル%, SiO_20.05〜0.1モル%, Sb_2O_30.025モル%。 Li_2CO_30.5〜2.0モル%, ZrO_21.0〜6.0モル%
  8. (8)請求項1〜7いずれか一つに記載の材料により発
    熱素体を構成し、この発熱素体に通電用の一対の電極を
    設けた発熱体。
  9. (9)電源と電気負荷との直列電気回路に直列に接続さ
    れ、請求項8記載の発熱体を有した過電流保護装置であ
    って、この発熱体に前記電気回路を流れる電流が流通す
    るようになし、この電流が大きいときに前記発熱体の自
    己発熱を熱応動部に作用させて該熱応動部により前記電
    気回路を遮断するように構成した過電流保護装置。
JP63041436A 1988-02-24 1988-02-24 ZnO系負特性半導体材料およびこの材料を用いた発熱体、ならびにこの発熱体を用いた過電流保護装置 Pending JPH01215752A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008177611A (ja) * 2005-02-08 2008-07-31 Murata Mfg Co Ltd 表面実装型負特性サーミスタ
CN109265159A (zh) * 2018-09-12 2019-01-25 中南大学 一种基于氧化锌的高性能新型ntc热敏电阻材料

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