JPH0121542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121542Y2 JPH0121542Y2 JP1982134787U JP13478782U JPH0121542Y2 JP H0121542 Y2 JPH0121542 Y2 JP H0121542Y2 JP 1982134787 U JP1982134787 U JP 1982134787U JP 13478782 U JP13478782 U JP 13478782U JP H0121542 Y2 JPH0121542 Y2 JP H0121542Y2
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- JP
- Japan
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- film
- deposited
- vapor
- metallized
- metallized film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 28
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 14
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/32—Wound capacitors
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気特性、特に容量の安定な乾式金属
化フイルムコンデンサに関するものである。
化フイルムコンデンサに関するものである。
従来金属化フイルムコンデンサは金属蒸着され
た一対の金属化フイルムを巻回してなるコンデン
サ素子の両端面に金属を溶射などによつて電極を
引出した構造をとり、容器に収容後加熱真空乾
燥、絶縁油含浸などの方法によつて製作されてい
るのが一般的である。このように構成された金属
化フイルムコンデンサは耐電圧性能が高く、コロ
ナ開始電圧が高く安定した油浸金属化フイルムコ
ンデンサを得ることが可能で、特に上記加熱真空
乾燥、絶縁油含浸が工程のネツクになつており、
生産性の向上を阻害している最大の原因となつて
いる。
た一対の金属化フイルムを巻回してなるコンデン
サ素子の両端面に金属を溶射などによつて電極を
引出した構造をとり、容器に収容後加熱真空乾
燥、絶縁油含浸などの方法によつて製作されてい
るのが一般的である。このように構成された金属
化フイルムコンデンサは耐電圧性能が高く、コロ
ナ開始電圧が高く安定した油浸金属化フイルムコ
ンデンサを得ることが可能で、特に上記加熱真空
乾燥、絶縁油含浸が工程のネツクになつており、
生産性の向上を阻害している最大の原因となつて
いる。
この解決策として、金属化フイルムコンデンサ
の無含浸化が提案されている。しかし絶縁油含浸
を行わないために特にコロナ開始電圧が、油浸金
属化フイルムコンデンサに比較して大幅に低下
し、このため課電により蒸着金属が消失して容量
減少したり、金属化フイルムが劣化して破壊を起
したりする欠点があつた。
の無含浸化が提案されている。しかし絶縁油含浸
を行わないために特にコロナ開始電圧が、油浸金
属化フイルムコンデンサに比較して大幅に低下
し、このため課電により蒸着金属が消失して容量
減少したり、金属化フイルムが劣化して破壊を起
したりする欠点があつた。
本考案はこのような欠点を取り除き、電気特性
特に容量の安定な乾式金属化フイルムコンデンサ
を提供するものである。
特に容量の安定な乾式金属化フイルムコンデンサ
を提供するものである。
以下、本考案を実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例の乾式金属化フイル
ムコンデンサ素子の一部展開斜視図で、1はポリ
プロピレンフイルム、2はポリプロピレンフイル
ム1に蒸着された金属膜、3はマージン部で、厚
さ9μ、表面粗さ(Rz)はJIS B−0601の十点平
均粗さが0.2,0.4,0.6,0.8μの各ポリプロピレン
フイルム1に非金属化部(マージン部)3を残し
てアルミニウム金属を真空蒸着し、該蒸着膜抵抗
値が4Ω/口とし、このように形成された一対の
各ポリプロピレンフイルム1を互いに幅方向にず
らして重ね合せて巻回したコンデンサ素子の両端
面に金属溶射して電極引出しを行なつたのち、該
コンデンサ素子をケースに収容しエポキシ樹脂を
充填硬化して容量5μFの乾式金属化フイルムコン
デンサを得た。
ムコンデンサ素子の一部展開斜視図で、1はポリ
プロピレンフイルム、2はポリプロピレンフイル
ム1に蒸着された金属膜、3はマージン部で、厚
さ9μ、表面粗さ(Rz)はJIS B−0601の十点平
均粗さが0.2,0.4,0.6,0.8μの各ポリプロピレン
フイルム1に非金属化部(マージン部)3を残し
てアルミニウム金属を真空蒸着し、該蒸着膜抵抗
値が4Ω/口とし、このように形成された一対の
各ポリプロピレンフイルム1を互いに幅方向にず
らして重ね合せて巻回したコンデンサ素子の両端
面に金属溶射して電極引出しを行なつたのち、該
コンデンサ素子をケースに収容しエポキシ樹脂を
充填硬化して容量5μFの乾式金属化フイルムコン
デンサを得た。
このようにして得られた乾式金属化フイルムコ
ンデンサの各々について、温度80℃中に放置し、
480Vの交流電圧を1000時間連続印加し、その後
20℃の雰囲気中で、かつ測定周波数1kHzに容量
を測定したその結果を第2図に示し、さらに厚さ
9μで表面粗さ(Rz)が0.6μのポリプロピレンフ
イルムに非蒸着部を残してアルミニウム金属を蒸
着し、該蒸着膜抵抗値が2,4,6Ω/口である
金属化フイルムを上記と同様にして容量5μFの乾
式金属化フイルムコンデンサを得、該コンデンサ
を同様条件にて1000時間連続印加して容量測定
し、その結果を第3図中のイに示し、また厚さ
9μで表面粗さ(Rz)がポリプロピレンフイルム
に非蒸着部を残して亜鉛を蒸着し、該蒸着膜抵抗
値が5,9,12,15Ω/口である金属化フイルム
を上述と同様にして容量5μFの乾式金属化フイル
ムコンデンサを得、上記と同様該コンデンサを80
℃で480Vの交流電圧を1000時間連続印加し、20
℃において1kHzで容量およびtanδの測定をした。
その結果、容量については第3図中のロに、また
tanδについては第4図に示した。
ンデンサの各々について、温度80℃中に放置し、
480Vの交流電圧を1000時間連続印加し、その後
20℃の雰囲気中で、かつ測定周波数1kHzに容量
を測定したその結果を第2図に示し、さらに厚さ
9μで表面粗さ(Rz)が0.6μのポリプロピレンフ
イルムに非蒸着部を残してアルミニウム金属を蒸
着し、該蒸着膜抵抗値が2,4,6Ω/口である
金属化フイルムを上記と同様にして容量5μFの乾
式金属化フイルムコンデンサを得、該コンデンサ
を同様条件にて1000時間連続印加して容量測定
し、その結果を第3図中のイに示し、また厚さ
9μで表面粗さ(Rz)がポリプロピレンフイルム
に非蒸着部を残して亜鉛を蒸着し、該蒸着膜抵抗
値が5,9,12,15Ω/口である金属化フイルム
を上述と同様にして容量5μFの乾式金属化フイル
ムコンデンサを得、上記と同様該コンデンサを80
℃で480Vの交流電圧を1000時間連続印加し、20
℃において1kHzで容量およびtanδの測定をした。
その結果、容量については第3図中のロに、また
tanδについては第4図に示した。
以上のように本考案は第1〜4図から明らかな
ように金属化ポリプロピレンフイルムの粗面粗さ
(Rz)が0.6μ以下で、蒸着金属がアルミニウムの
ときは蒸着膜抵抗値が4Ω/口以下にすることに
より、容量減少を少なく押えることができた。ま
た金属化フイルム表面粗さ(Rz)と金属化フイ
ルム蒸着電極の間に間隙は測定容量と計算値から
対応が得られた。一方蒸着膜金属が亜鉛のとき、
容量の減少は基本的に何ら問題とならない。しか
し第4図に示すように蒸着膜抵抗値が9Ω/口を
越えると、溶射金属との接触抵抗が増加傾向にあ
りかつtanδが高くなり、蒸着抵抗値は10Ω/口以
下が望ましい。
ように金属化ポリプロピレンフイルムの粗面粗さ
(Rz)が0.6μ以下で、蒸着金属がアルミニウムの
ときは蒸着膜抵抗値が4Ω/口以下にすることに
より、容量減少を少なく押えることができた。ま
た金属化フイルム表面粗さ(Rz)と金属化フイ
ルム蒸着電極の間に間隙は測定容量と計算値から
対応が得られた。一方蒸着膜金属が亜鉛のとき、
容量の減少は基本的に何ら問題とならない。しか
し第4図に示すように蒸着膜抵抗値が9Ω/口を
越えると、溶射金属との接触抵抗が増加傾向にあ
りかつtanδが高くなり、蒸着抵抗値は10Ω/口以
下が望ましい。
なお、上記の実施例においては、プラスチツク
フイルムをポリプロピレンフイルムに限定して説
明したが、ポリエチレンテレフタレートフイルム
などのプラスチツクフイルムであつても同様であ
る。
フイルムをポリプロピレンフイルムに限定して説
明したが、ポリエチレンテレフタレートフイルム
などのプラスチツクフイルムであつても同様であ
る。
このように本考案は乾式金属化フイルムコンデ
ンサにおいて、プラスチツクフイルムに蒸着され
る蒸着電極と対向するプラスチツクフイルムの間
隙を平均で0.6μ以下に小さくすることにより、
tanδが安定で、かつ容量減少を少なくすることが
できるなどの効果を奏すると共に、生産効率を高
めることができ、経済的効果は極めて大である。
ンサにおいて、プラスチツクフイルムに蒸着され
る蒸着電極と対向するプラスチツクフイルムの間
隙を平均で0.6μ以下に小さくすることにより、
tanδが安定で、かつ容量減少を少なくすることが
できるなどの効果を奏すると共に、生産効率を高
めることができ、経済的効果は極めて大である。
第1図は乾式金属化フイルムコンデンサ素子の
一部展開斜視図、第2図はアルミニウム蒸着膜抵
抗4Ω/口の金属化ポリプロピレンフイルムコン
デンサの連続課電試験後のフイルム表面粗さ一容
量減少率特性図、第3図は表面粗さが0.6μのポリ
プロピレンフイルムにアルミニウムまたは亜鉛を
蒸着した乾式金属化フイルムコンデンサの連続課
電試験後の蒸着膜抵抗−容量減少率特性図、第4
図は表面粗さが0.6μのポリプロピレンフイルムに
亜鉛を蒸着した乾式金属化フイルムコンデンサの
初期tanδの蒸着膜抵抗−tanδ特性図である。
一部展開斜視図、第2図はアルミニウム蒸着膜抵
抗4Ω/口の金属化ポリプロピレンフイルムコン
デンサの連続課電試験後のフイルム表面粗さ一容
量減少率特性図、第3図は表面粗さが0.6μのポリ
プロピレンフイルムにアルミニウムまたは亜鉛を
蒸着した乾式金属化フイルムコンデンサの連続課
電試験後の蒸着膜抵抗−容量減少率特性図、第4
図は表面粗さが0.6μのポリプロピレンフイルムに
亜鉛を蒸着した乾式金属化フイルムコンデンサの
初期tanδの蒸着膜抵抗−tanδ特性図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面粗さが平均で0.6μ以下のプラスチツクフ
イルムの表面に金属を蒸着した金属化フイルム
を一対積層して巻回することにより構成し、か
つ上記いずれかの金属化フイルムの蒸着金属と
対向する金属化フイルムのプラスチツクフイル
ムとの間隙が平均で0.6μ以下であることを特徴
とする乾式金属化フイルムコンデンサ。 (2) 上記プラスチツクフイルムがポリプロピレン
フイルムまたはポリエチレンテレフタレートフ
イルムあるいはその組合せであることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の乾式
金属化フイルムコンデンサ。 (3) 上記蒸着金属がアルミニウムで、蒸着膜抵抗
値が4Ω/口以下であることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の
金属化フイルムコンデンサ。 (4) 上記蒸着金属が亜鉛で蒸着膜抵抗値が10Ω/
口以下であることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項または第2項記載の金属化フイ
ルムコンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13478782U JPS5939922U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 乾式金属化フイルムコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13478782U JPS5939922U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 乾式金属化フイルムコンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939922U JPS5939922U (ja) | 1984-03-14 |
JPH0121542Y2 true JPH0121542Y2 (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=30303602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13478782U Granted JPS5939922U (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 乾式金属化フイルムコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939922U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100111U (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-25 | ||
JP2696042B2 (ja) * | 1992-07-02 | 1998-01-14 | 良一 横田 | 化粧品販売促進用サンプルシートの製造方法 |
EP1607990A4 (en) * | 2003-03-19 | 2009-11-25 | Toray Industries | FLAT CAPACITOR USE POLYPROPYLENE FILM AND FLAT CONDENSER THEREWITH |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529851A (en) * | 1975-07-13 | 1977-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Battery |
JPS55158618A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Capacitor |
JPS57199217A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Metallized film condenser |
JPS5816519A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 金属化フイルムコンデンサ |
JPS596520A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | 松下電器産業株式会社 | コンデンサ |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP13478782U patent/JPS5939922U/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529851A (en) * | 1975-07-13 | 1977-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Battery |
JPS55158618A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Capacitor |
JPS57199217A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Metallized film condenser |
JPS5816519A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 金属化フイルムコンデンサ |
JPS596520A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | 松下電器産業株式会社 | コンデンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5939922U (ja) | 1984-03-14 |
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