JPH01213869A - Cdフォーマット利用によるデータ記録方法 - Google Patents
Cdフォーマット利用によるデータ記録方法Info
- Publication number
- JPH01213869A JPH01213869A JP63037834A JP3783488A JPH01213869A JP H01213869 A JPH01213869 A JP H01213869A JP 63037834 A JP63037834 A JP 63037834A JP 3783488 A JP3783488 A JP 3783488A JP H01213869 A JPH01213869 A JP H01213869A
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- JP
- Japan
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- circuit
- sampling rate
- format
- recording method
- data recording
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 241000726409 Satellites Species 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はCDフォーマットを利用して衛星放送チューナ
とDATからのデジタル出力をそのまま録音することを
可能にしたデータ記録方法に関するものである。
とDATからのデジタル出力をそのまま録音することを
可能にしたデータ記録方法に関するものである。
「従来の技術」
従来、衛星放送のBモードステレオやDATからのデジ
タル信号をCDフォーマットを利用してデータ記録する
には、データサンプリングレートが異なるため、−旦ア
ナログ信号に戻し、再度CDフォーマットのサンプリン
グレートにて録音するより方法がなかった。
タル信号をCDフォーマットを利用してデータ記録する
には、データサンプリングレートが異なるため、−旦ア
ナログ信号に戻し、再度CDフォーマットのサンプリン
グレートにて録音するより方法がなかった。
[発明が解決しようとする課題]
BSチューナやDATからのデジタル出力をアナログ信
号に戻さずに直接デジタルからデジタルへ録音をするこ
とが望まれており、本発明はこれを達成することを目的
とするものである。
号に戻さずに直接デジタルからデジタルへ録音をするこ
とが望まれており、本発明はこれを達成することを目的
とするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は音声データをCD方式の変調回路と光学ヘッド
を介して光ディスクに記録し、かつこの光ディスクから
前記光学ヘッド、CD方式の復調回路を介して音声デー
タを出力せしめるようにしたものにおいて、前記変調回
路、光ディスクの駆動回路、復調回路に結合されてサン
プリングレートを決定する基準発振回路の基準周波数信
号を、衛星放送チューナおよびDATのサンプリングレ
ートに変更するために可変としたものである。
を介して光ディスクに記録し、かつこの光ディスクから
前記光学ヘッド、CD方式の復調回路を介して音声デー
タを出力せしめるようにしたものにおいて、前記変調回
路、光ディスクの駆動回路、復調回路に結合されてサン
プリングレートを決定する基準発振回路の基準周波数信
号を、衛星放送チューナおよびDATのサンプリングレ
ートに変更するために可変としたものである。
「作用」
CD方式における基準発振回路の基準周波数は4.32
18M七で、これの588周期が1フレーム、1フレー
ムに音楽データ6個分が納められる。したがって、CD
フォーマットのサンプリングレートは4.3218M1
b −4−588X 6=44.1Kl(zとなる。衛
星放送のBモードステレオとDATのデータサンプリン
グレートは48KHzであるから、基準発振回路の発振
周波数を48÷44,1 x4.3218M七、4,7
04M七に変更し、この変更した基準周波数で変調回路
、光デイスク駆動回路、復調回路を制御する。すると、
CDフォーマットをそのまま利用して衛星放送とDAT
のデジタルのデータがデジタルで記録される。
18M七で、これの588周期が1フレーム、1フレー
ムに音楽データ6個分が納められる。したがって、CD
フォーマットのサンプリングレートは4.3218M1
b −4−588X 6=44.1Kl(zとなる。衛
星放送のBモードステレオとDATのデータサンプリン
グレートは48KHzであるから、基準発振回路の発振
周波数を48÷44,1 x4.3218M七、4,7
04M七に変更し、この変更した基準周波数で変調回路
、光デイスク駆動回路、復調回路を制御する。すると、
CDフォーマットをそのまま利用して衛星放送とDAT
のデジタルのデータがデジタルで記録される。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
(1)は音声信号データの入力端子で、この入力端子(
1)はCD方式の変調回路(2)と光学ヘッド(3)に
順次結合されている。この光学ヘッド(3)には光ディ
スク(4)が臨ませて設けられ、この光ディスク(4)
の駆動モータ(5)はモータ駆動回路(6)に結合され
ている。前記光学ヘッド(3)にはまたCD方式の復調
回路(7)を介して音声信号の出力端子(8)が設けら
れている。前記変調回路(2)、モータ駆動回路(6)
、復調回路(7)には、基準発振回路(9)が結合され
、この基準発振回路(9)は切換回路(10)と必要に
応じてサンプリングレート検出回路(11)が結合され
ている。
1)はCD方式の変調回路(2)と光学ヘッド(3)に
順次結合されている。この光学ヘッド(3)には光ディ
スク(4)が臨ませて設けられ、この光ディスク(4)
の駆動モータ(5)はモータ駆動回路(6)に結合され
ている。前記光学ヘッド(3)にはまたCD方式の復調
回路(7)を介して音声信号の出力端子(8)が設けら
れている。前記変調回路(2)、モータ駆動回路(6)
、復調回路(7)には、基準発振回路(9)が結合され
、この基準発振回路(9)は切換回路(10)と必要に
応じてサンプリングレート検出回路(11)が結合され
ている。
以上のような構成において、CDフォーマット時の基準
発振回路(9)の発振周波数は4.3218MHzであ
る。この4.3218M1[zの588周期が1フレー
ムで、この1フレームに音楽データ6個分が納められる
から。
発振回路(9)の発振周波数は4.3218MHzであ
る。この4.3218M1[zの588周期が1フレー
ムで、この1フレームに音楽データ6個分が納められる
から。
4.3218M七÷588X6=44.1に七となり、
CDフォーマットのサンプリングレートは44.1KH
zとなる。
CDフォーマットのサンプリングレートは44.1KH
zとなる。
つぎに、衛星放送のBモードステレオとDATのサンプ
リングレートは48に七であるから、この48KHzを
得るには、基準発振回路(9)の基準発振周波数を、 に変更するように、切換回路(10)で切換える。する
と、CDフォーマットをそのまま利用してサンプリング
レート48KHzによる録音が可能となる。
リングレートは48に七であるから、この48KHzを
得るには、基準発振回路(9)の基準発振周波数を、 に変更するように、切換回路(10)で切換える。する
と、CDフォーマットをそのまま利用してサンプリング
レート48KHzによる録音が可能となる。
上述のように、サンプリングレートが48にI(zのと
きは良画質記録となる。しかし画質よりも長時間の記録
をする場合には、サンプリングレートを32KHzとす
ればよく、この場合の基準発振回路(9)の基準周波数
は に変更すればよい、ただし、周波数を変更しても変調回
路(2)、復調回路(7)、モータ駆動回路(6)が正
常に動作することを条件とする。
きは良画質記録となる。しかし画質よりも長時間の記録
をする場合には、サンプリングレートを32KHzとす
ればよく、この場合の基準発振回路(9)の基準周波数
は に変更すればよい、ただし、周波数を変更しても変調回
路(2)、復調回路(7)、モータ駆動回路(6)が正
常に動作することを条件とする。
なお、入力端子(1)に入力した音声データからサンプ
リングレート検出回路(11)でサンプリングレートを
検出した場合には、切換回路(10)を自動的に制御し
て基準周波数を自動的に切換えることもできる。
リングレート検出回路(11)でサンプリングレートを
検出した場合には、切換回路(10)を自動的に制御し
て基準周波数を自動的に切換えることもできる。
前記基準発振回路(9)は発振周波数を可変するため、
PLL回路で構成してもよいし、また異なる発振周波数
の水晶振動子をいくつか設けて切換えるようにしてもよ
い。
PLL回路で構成してもよいし、また異なる発振周波数
の水晶振動子をいくつか設けて切換えるようにしてもよ
い。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので、CDフォーマット
をそのまま利用して衛星放送のBモードステレオとDA
Tのデジタル信号をデジタルで記録できる。また、基準
周波数を変更するだけであるから極めて安価に提供でき
る。
をそのまま利用して衛星放送のBモードステレオとDA
Tのデジタル信号をデジタルで記録できる。また、基準
周波数を変更するだけであるから極めて安価に提供でき
る。
図は本発明によるデータ記録方法を実現するための装置
のブロック図である。 (1)・・・音声データ入力端子、(2)・・・CD方
式の変調回路、(3)・・・光学ヘッド、(4)・・・
光ディスク、(5)・・・モータ、(6)・・・モータ
謔動回路、(7)・・・CD方式%式% (10)・・・切換回路、(11)・・・サンプリング
レート検出回路。 出願人 株式会社富士通ゼネラル :パ、゛
のブロック図である。 (1)・・・音声データ入力端子、(2)・・・CD方
式の変調回路、(3)・・・光学ヘッド、(4)・・・
光ディスク、(5)・・・モータ、(6)・・・モータ
謔動回路、(7)・・・CD方式%式% (10)・・・切換回路、(11)・・・サンプリング
レート検出回路。 出願人 株式会社富士通ゼネラル :パ、゛
Claims (3)
- (1)音声データをCD方式の変調回路と光学ヘッドを
介して光ディスクに記録し、かつこの光ディスクから前
記光学ヘッド、CD方式の復調回路を介して音声データ
を出力せしめるようにしたものにおいて、前記変調回路
、光ディスクの駆動回路、復調回路に結合されてサンプ
リングレートを決定する基準発振回路の基準周波数信号
を、衛星放送チューナおよびDATのサンプリングレー
トに変更するために可変としたことを特徴とするCDフ
ォーマット利用によるデータ記録方法。 - (2)音声データからサンプリングレート検出回路でサ
ンプリングレートを検出し、検出信号によって基準発振
回路の発振周波数を自動制御するようにした請求項1記
載のCDフォーマット利用によるデータ記録方法。 - (3)良画質記録時と長時間記録時のサンプリングレー
トによって基準発振回路の発振周波数を変更するように
した請求項1記載のCDフォーマット利用によるデータ
記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037834A JPH01213869A (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | Cdフォーマット利用によるデータ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037834A JPH01213869A (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | Cdフォーマット利用によるデータ記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213869A true JPH01213869A (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=12508560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63037834A Pending JPH01213869A (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | Cdフォーマット利用によるデータ記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01213869A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539587A (en) * | 1992-10-13 | 1996-07-23 | Sony Corporation | Digital signal recording apparatus having sampling rate converter |
KR100525728B1 (ko) * | 1996-12-14 | 2005-12-28 | 엘지전자 주식회사 | 멀티-채널기록/재생방법및그장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615389U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-13 | 株式会社アツギユニシア | ベ−ン型回転圧縮機 |
JPS6316187A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-23 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
-
1988
- 1988-02-20 JP JP63037834A patent/JPH01213869A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615389U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-13 | 株式会社アツギユニシア | ベ−ン型回転圧縮機 |
JPS6316187A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-23 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539587A (en) * | 1992-10-13 | 1996-07-23 | Sony Corporation | Digital signal recording apparatus having sampling rate converter |
KR100525728B1 (ko) * | 1996-12-14 | 2005-12-28 | 엘지전자 주식회사 | 멀티-채널기록/재생방법및그장치 |
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