JPH01213755A - 画面節作成方式 - Google Patents

画面節作成方式

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Publication number
JPH01213755A
JPH01213755A JP63038984A JP3898488A JPH01213755A JP H01213755 A JPH01213755 A JP H01213755A JP 63038984 A JP63038984 A JP 63038984A JP 3898488 A JP3898488 A JP 3898488A JP H01213755 A JPH01213755 A JP H01213755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
line
dot
circle
variables
Prior art date
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Pending
Application number
JP63038984A
Other languages
English (en)
Inventor
Kumiko Minowa
蓑輪 久美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01213755A publication Critical patent/JPH01213755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置における画面節、詳しくは、プロ
グラム作成中におけるプログラム中の画面節を容易に作
成できる画面節作成方式に関する。
なお、ここで、画面節とは表および線や円等の図面を描
画するプログラム中のサブルーチンのことをいう。
本発明は特にC0BOLXBAS ICなどのプログラ
ム言語を用いてプログラムを作成する場合に利用する。
〔概要〕
本発明は、プログラム作成中の線や円等の画面節を作成
する方式において、 画面節を描画記録としてプログラム中の命令文変数に格
納することにより、 画面節作成するためのプログラム作成を容易にし作業効
率を向上させるものである。
〔従来の技術〕
従来、画面節を作成する方式としては、入力方法の指定
にしたがって、1バイト単位で作成した画面を格納され
ているライン数やカラム数字等をもとにして、プログラ
ム中に画面節を作成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この従来の方式は、CRT全体を分ける表を作
成し、画面節に変換する操作を行うので、細い表、グラ
フあるいは小さな文字の作図画面節への変換ができない
問題があった。またこのために画面節の作成に工数がか
かり作業効率を低下する原因となった。
本発明は、ドツト単位でないと表示できないような細い
表、図、文字を表示できる画面節作成方式を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、プログラム内で画面に描画する画面節を作成
する方式において、線は始点と終点とを指示し、円につ
いてはその中心位置と半径とを指示し、文字については
その大きさと文字の左上端位置を指示し、これらの指示
情報を描画命令として命令文の変数内に格納する手段を
含むことを特徴とする。
〔作用〕
本発明で画面節を作成するには、図、表、小さな文字を
ドツト単位で描画し、線は始点と終点、円は中心位置と
半径、文字は大きさとその左上端位置を指定してプログ
ラムの命令文の変数として指定するので、これらの図、
表、円、文字を作成時に記録したドツト位置をもとにし
て画面節を作成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明画面節作成方式が適用される情報処理
装置を示すものであり、バス20に少なくともCRT2
1およびキーボード22、中央処理装置(CPU)23
、メモリ24、図外に外部装置が接続される入出力装置
(Ilo)が接続された情報処理システムで利用される
すなわち、操作者がキーボード22を使用してプログラ
ム作成するときに利用される。特に、この情報処理装置
上でC0BOLやBASIC等のプログラム言語でプロ
グラムを作成する場合に、そのプログラム中にCRT2
1に表示される表や図形等の画面を描画するプログラム
のサブルーチンとなる画面節を作成する方式にかかる。
次に本発明画面節作成方式の動作を説明する。
第1図は、本発明の画面節作成方式の動作の流れを示す
フローチャートである。
本発明は、線については開始位置、終了位置を線を引く
命令変数に代入する手段、また円ならば中心位置、半径
を円を描く命令変数に代入する手段、文字については、
大きさ、文字の左上端部位置、文字コードを文字を描く
命令の変数に代入する手段を備えている。
次に本実施例の動作をフローチャートにしたがって説明
する。
まず、ファイルを指定する。このファイルの指定はドツ
ト位置の記録されているファイルをキー人力で指定し、
そのファイルをオーブンすることによって行う(1)。
次にドツト位置のデータを読み込み、そのデータをテー
ブル内にセットする(2)。
そしてテーブル内のデータを1件ずつ読み込んでそのデ
ータのチエツクを行った後、そのデータが線か、円か文
字かを判断する(3.4)。
線の指定である場合には、その線の開始ドツト位置、終
了ドツト位置を線をひく命令の変数に代入する(5)。
そして、その変数のある命令文を出力ファイルにライン
番号をつけて出力する(6)。
円の指定である場合には、その円の中心位置、半径をド
ツト位置で円を描く命令の変数に代入し、そしてその命
令文を出力ファイルにライン番号をつけて出力する(7
.8.9)。
文字の指定である場合には、その文字の大きさ、文字の
左上端のドツト位置の数字、文字コードを文字を描く命
令の変数に代入し、その命令文にライン番号を付して出
力ファイルに出力する(10.11.12.13)。
これらの作業はデータが続いている間繰り返され、デー
タが終りになったら出力ファイルを閉じて動作を終了す
る(14.15)。
〔発明の効果〕 このように、本発明は、ドツト位置の指定のデ−タがあ
ればプログラム内でドツト位置を命令文の変数に代入し
てそれを出力できるので、ドツト単位でないと表示でき
ないような、細かい図、表、文字を画面節として表示で
き、その作成作業が軽減され作業効率が向上する効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の動作を説明するフローチャー
ト。 第2図は本発明が適用される情報処理装置を示すブロッ
ク図。 20・・・バス、21・・・CRT、22・・・キーボ
ード、23・・・中央処理装置、24・・・メモリ、2
5・・・入出力装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラム内で画面に描画する画面節を作成する方
    式において、 線は始点と終点とを指示し、円についてはその中心位置
    と半径とを指示し、文字についてはその大きさと文字の
    左上端位置を指示し、これらの指示情報を描画命令とし
    て命令文の変数内に格納する手段を含む ことを特徴とする画面節作成方式。
JP63038984A 1988-02-22 1988-02-22 画面節作成方式 Pending JPH01213755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63038984A JPH01213755A (ja) 1988-02-22 1988-02-22 画面節作成方式

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JP63038984A JPH01213755A (ja) 1988-02-22 1988-02-22 画面節作成方式

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JPH01213755A true JPH01213755A (ja) 1989-08-28

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JP63038984A Pending JPH01213755A (ja) 1988-02-22 1988-02-22 画面節作成方式

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