JPH01213027A - タイミング信号発生装置の二重化切替方式 - Google Patents

タイミング信号発生装置の二重化切替方式

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JPH01213027A
JPH01213027A JP63039255A JP3925588A JPH01213027A JP H01213027 A JPH01213027 A JP H01213027A JP 63039255 A JP63039255 A JP 63039255A JP 3925588 A JP3925588 A JP 3925588A JP H01213027 A JPH01213027 A JP H01213027A
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timing signal
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一能 大島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は位相同期手段の同期クロックを計数してタイ
ミング信号を発生するタイミング信号発生装置の二重化
切替方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図はNTT施設VOLJ8 No、5.1986、
P74図1中に「バスSW形態」として示されている従
来のタイミング信号発生装置の二重化切替方式を説明す
るためのブロック構成図である。同図において従来のタ
イミング信号発生装置の二重化切替方式は、対向側(図
示を省略する)の第1系のタイミング信号発生装置が出
力する入力信号(la)を入力し出力タイミング信号(
1b)を出力すると同時に障害時に障害警報信号(1d
)を出力する端局中継装置(又は多重変換装置)の第1
系のタイミング信号発生装置(1)と、対向側(図示を
省略する)の第2系のタイミング信号発生装置が出力す
る入力信号(2a)を入力し出力タイミング信号(2b
)を出力する端局中継装置(又は多重変換装置)の第2
系のタイミング信号発生装置 (2)と、上記障害−雑
信号(ld)を監視し制御信号(1e)を出力する監視
制御装置 (8)と、該監視制御装置 (8)の制御信
号(1e)の指示で出力タイミング信号(1b)または
(2b)のいずれかを選択して出力信号(IC)として
出力するスイッチ (7)とを備える構成である。
上記第1系及び第2系のタイミング信号発生装置(1)
 、 (2)に入力される入力信号(la) 、 (2
a)は、正常時において同一であり、出力タイミング信
号(2a) 、 (2b)も同一である。
次に上記従来方式の動作について説明する。監視制御装
置 (8)は障害警報(ld)を監視し障害がないとき
は第1系のタイミング信号発生装置(1)を選択するよ
うにスイッチ (7)を制御し、障害が発生したとぎは
第2系のタイミング信号発生装置(2)を選択するよう
にスイッチ (7)を制御する。
第8図において(1b)は第1系のタイミング信号発生
装置(1)の出力タイミング信号、(2b)は第2系の
タイミング信号発生装置 (2)の出力タイミング信号
、(1c)はスイッチ (7)の出力信号であり、切替
発生のタイミングで出力信号(IC)が出力タイミング
信号(1b)から出力タイミング信号(2b)に切換わ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のタイミング信号発生装置の二重化切替方式は以上
のように構成されており、タイミング信号発生装置を二
重化した場合、第8図に示すように第1系、第2系の出
力タイミング信号は独立に発生しているので位相が異な
り二重化切替を行うと切替直後におけるタイミング信号
の位相が変位してしまうという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、切替直後にタイミング信号の位相の変位をクロ
ックの位相差におさえるタイミング信号発生装置の二重
化切替方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るタイミング信号発生装置の二重化切替方
式は、二重化されたタイミング信号発生装置に各々同一
の同期した位相の入力クロックを入力し、運用状態であ
る一のタイミング信号発生装置のタイミング信号を局ビ
ット遅延させ、この遅延信号及び非運用状態である他の
タイミング信号発生装置のタイミング信号にて該他のタ
イミング信号発生装置における入力クロックを計数する
計数手段の計数値を初期値に戻し、上記運用状態の一の
タイミング信号発生装置から非運用状態の他のタイミン
グ信号発生装置へ切替える構成である。
(作用〕 この発明におけるタイミング信号発生装置の二重化切替
方式は、運用状態にあるタイミング信号発生装置のタイ
ミング信号を%ビット遅延して非運用状態にあるタイミ
ング信号発生装置のタイミング信号を発生する計数回路
の計数を初期値に戻すので運用状態にある出力タイミン
グ信号と非運用状態にある出力タイミング信号の位相変
位を運用及び非運用の各タイミング信号発生装置内の位
相同期回路にて出力される同期クロックにおける位相差
におさえ、運用・非運用のタイミング信号発生装置の二
重化切替を行なったとぎに生ずる位相の変位を最小限に
おさえる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づ
いて説明する。この第1図は本実施例方式の全体回路ブ
ロック構成図を示し、同図において本実施例に係るタイ
ミング信号発生装置の二重化切替方式は、外部から入力
される入力クロック(10a)に位相が同期した安定的
な同期クロック(11aH又は(t2a))を発生する
位相同期回路(11) (又は(12))と、該位相同
期回路(11) (又は(12))の同期クロック(1
1aH又は(12a))を計数して所定間隔でタイミン
グ信号(zlaN又は(22a))を発生する計数回路
(2,1) (又は(22))と、該計数回路(21)
 (又は(22))の出力タイミング信号(21a)’
(又は(22a))を%ビット遅延させる%ビット遅延
回路(61)(又は(62))とを有する第1系(又は
第2系)のタイミング信号発生装置(1)(又は(2)
)を二重化して設け、運用状態である第1系のタイミン
グ信号発生装置(1)の出力タイミング信号(21a)
を%ビット遅延回路(61)にて%ビット遅延させ、こ
の遅延信号(61a)及び非運用状態である第2系のタ
イミング信号発生装置 (2)の出力タイミング信号(
22a)にて該第2系のタイミング信号発生装置 (2
)における計数手段(22)の計数値を初期値に戻し、
上記運用状態の第1系のタイミング信号発生装置(1)
が障害発生時に非運用状態の第2系のタイミング信号発
生装置 (2)へ切替える構成である。
上記計数回路(21) (又は(22))は、他のタイ
ミング信号発生装置 (2)(又は(1))からの遅延
信号(62a) (又は(61a))と計数回路(21
) (又は(22))自身が出力した出力タイミング信
号(21aH又は(22a))との論理積条件をアンド
ゲート(41) (又は(42))にて求めて得られる
信号をリセット信号として入力し、計数値を解除して初
期値に戻す。
上記アンドゲート(41) (又は(42))に入力さ
れる遅延信号(62a) (又は(61a))は第1系
又は第2系のタイミング信号発生装置(1) 、 (2
)を起動させるために外部から入力される第1系又は第
2系のゲート信号(51aH又は(51b))との論理
和条件をオアゲート(51)(又は(52)) にて求
められ、この条件が満足した場合に出力されるものであ
る。
次に、上記構成に基づく本実施例方式の動作について説
明する。第1系(又は第2系)の出力タイミング信号(
Oa)(又は(22a))は、位相同期回路(11) 
(又は(12) )にて出力される第1 (又は第2)
の同期クロック(lla)(又は(12a))が計数回
路(21) (又は(22))で4クロツク毎に1パル
ス発生するような信号であるとして以下説明する。位相
同期回路(11)は入力クロック(10a)に同期した
第1系同期クロック(lla)を発生し、この第1系同
期クロック(lla)を計数回路(21)が第2図に示
すように計数し、計数値が3(QA=”H”、Q B 
= ”H” 、QC=“’L”、QD“”L”)になる
とナントゲート(31)が″L ”を出力し、アンドゲ
ート(41)を介して計数回路(21)のLOAD端子
に入力され、同期クロックが立上がると計数値がO(Q
A= ”L” 、QB= ”L” 、QC=゛L”、Q
D= ”L” )にリセットされ、再び計数を開始する
。第1系の出力タイミング信号(21a)はナントゲー
ト(31)の出力なので、同期クロック(lla)が4
クロツク毎に1パルスを発生する信号となる。
以上の動作は第2系のタイミング信号発生装置(2)内
の位相同期回路(12)、計数回路(22)、ナントゲ
ート(32)、アンドゲート(42)についても同様で
ある。
第1系のタイミング信号発生装置(1)が運用状態、第
2系のタイミング信号発生装置 (2)が非運用状態の
ときには第1系ゲート信号(51a)が”H″°となり
、オアゲート(51)が閉じ、また第2系ゲート信号(
22a)がL”となり、オアゲート(52)が開く。し
たがって、第3図に示すように第1系タイミング信号(
21a)を騒ビット遅延した遅延信号(61a)がオア
ゲート(52)、アンドゲート(42)を介して第2系
の計数回路(22)のLOAD端子に入力され、ロード
がかかり、第1系の計数回路(21)の計数値と第2系
の計数回路(22)の計数値が一致し、次の出力タイミ
ング信号では第1系の出力タイミング信号(21a)に
第2系の出力タイミング信号(22a)が一致する。
また、上記第1系のタイミング信号発生装置(1)が非
運用状態、第2系のタイミング信号発生装置 (2)が
運用状態のときには、第1系ゲート信号(51a)が°
°L°°となり、オアゲート(51)が開き第2系ゲー
ト信号(52a)がH”になりオアゲート(52)が閉
じて、上述したと同様な過程を経て第2系の出力タイミ
ング信号(22a)に第1系の出力タイミング信号(2
1a)が一致する。
第3図は第1図に示した入力クロック(10a)に対し
第1系の位相同期回路(11)と第2系の位相同期回路
(12)が同一の位相で位相同期し、同一位相の同期ク
ロックを出力している場合のパルス波形タイミング図で
あるが、実際には位相同期回路(11) (又は(12
))内の素子のバラツキ等により、第1系の同期クロッ
ク(lla) と第2系の同期りロック(12a)の位
相は異なる。
上記坏ビット遅延回路(61)(又は(82))は、第
1系同期クロック(lla)と第2系同期クロック(1
2a)に位相差がある場合に第1系のタイミング信号と
第2系のタイミング信号との位相差を同期クロックの位
相差におさえる効果がある。即ち、第4図に示すように
%ビット遅延回路がある場合は第2系の出力タイミング
信号(22a)が初期値に戻るタイミングは第1系の計
数回路(21)が初期値に戻るタイミングよりも属ビッ
トしか遅れないこととなる。よって、この出力タイミン
グ信号(21a)(又は(22a))の位相差は、同期
クロック(lla)(又は(12a))の位相差の範囲
内におさえることができる。%ビット遅延回路(81N
又は(62))がある場合には第3図に示すように同期
クロックに位相差がないときに坏ビット遅延したタイミ
ング信号の中心で同期クロックが立上がり計数回路(1
1) (又は(12))が初期値に戻るので第1系、第
2系の同期クロック(lla) 、 (12a)に位相
差がある場合でも出力タイミング信号の位相差は同期ク
ロックの位相差と等しくすることがてき、運用・非運用
の切替を行なうときに生ずる位相差に基づ(誤動作を最
小限にすることができる。
第5図は%ビット遅延回路を使用せず、第1系タイミン
グ信号を直接オアゲート(51)に入力し、第1系のタ
イミング信号発生装置(1)か運用状態、第2系のタイ
ミング信号発生装置 (2)が非運用状態のとぎに、第
2系の同期クロック(12a)が第1系の同期クロック
(lla)よりも間道れている場合のパルス波形タイミ
ング図であり、第2系の計数回路(22)の初期値に戻
るタイミングが第1系の計数回路(21)の初期値に戻
るタイミングよりも%ビット進んでしまうこととなる。
第2系の出力タイミング信号(22a)は、%ビットだ
け第1系の出力タイミング信号(21a)よりも進むこ
ととなる。
上記第1系と82系の各同期クロック(lla) 、 
(12a)の間における定常位相誤差についてさらに詳
細に説明する。−数的に位相同期クロックは入力クロッ
クに対し定常位相誤差φだけ遅れた同期り0ツクを発生
する(即ち、入力クロックが通常ジッタ等を含み、安定
性がないので装置を駆動するクロックとしては使用でき
ない)。
第6図(八)は入力クロックと、第1系同期クロックと
第2系同期クロックとの関係を示す(第1系、2系同期
クロックの定常位相誤差をφ1、φ2としている)。こ
の定常位相誤差φ1、φ2は全く等しくすることは出来
ず、位相同期回路の特性を調整すれば、位相同期回路が
アナログ回路で構成されているため、はぼ等しくするこ
とができる。
このように定常位相誤差φ1、φ2をほぼ等しく調整し
た場合(第1系同期クロックと第2系同期クロックがほ
ぼ等しい位相の場合)は、%ビット遅延回路(61) 
、 (82)を介さないで出力タイミング信号のやりと
りを行なうと第6図(A)のように第2系の同期クロッ
クが第1系の同期クロックよりもわずかに遅れていると
きに第2系の出力タイミング信号が約1ビット進んでし
まうということになる。即ち、本実施例における計数回
路(21)。
(22)の構成では、第2系の出力タイミング信号が第
1系の出力タイミング信号の゛°L゛°レベルで立上が
った第2系の同期クロックよりも1ビット進んでいる位
置からL°゛におちるようになフていることに起因する
。よって、同期クロックの位相差以上にタイミング信号
がずれてしまうこととなる。
次に、号ビット遅延回路(21) 、 (22)を使用
すれば、第6図(B)のように必ず第1系の出力タイミ
ング信号とほぼ等しい位相に第2系の出力タイミング信
号を発生ずこととなる。このほぼ等しい位相というのは
同期クロックの位相差に等しくφ1−φ2となる。
次に%ビット遅延回路(21) 、 (22)の局ビッ
トという値は第6図(C)に示すように定常異常誤差が
φ1=φ2のときクロックの立上がりが%ビット遅延の
遅延信号(61a) 、 (82a)の中心になり出力
タイミング信号のとり込みが前後に最も余裕をもって行
なうことができることより定めた値であり、さらにこの
余裕が士%ピッドあるためである。
また、定常位相誤差が異なる場合は(φ1≠φ2)、ど
のようなφ1、φ2であっても掻ビットの遅延信号(6
1a) 、(82a)の中心からφ1−φ2の位相差だ
けずれた位置でとり込むことがで齢る(第6図CB)参
照)。即ち、定常位相誤差はHビット≦φ1−φ2≦イ
ビットなので、φ1=φ2のときの出力タイミング信号
のとり込み余裕が士%ビット以内となる。第2系で生成
されるタイミング信号は第1系のタイミング信号の位相
とφ、−φ2 (即ち同期クロックの位相差)だけずれ
た位置で発生する。
以上のように%ビット遅延回路(6t) 、 (62)
の作用効果は、φ、=φ2のとぎは第6図(C) に示
すように、出力タイミング信号の位相差は無くなり、φ
1≠φ2のときでも出力タイミング信号の位相差は定常
位相誤差φ、−φ2におさえることができる。
なお、上記実施例において第1系のタイミング信号発生
装置(1)が運用状態、第2系のタイミング信号発生装
置 (2)が非運用状態として説明したが、運用、非運
用が逆の場合でも同様の動作を行なう。
また、上記実施例はタイミング信号を4クロツク毎に1
パルスであるとして説明したが、他の形のタイミング信
号でも本発明が適用できることはいうまでもない。
〔発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、運用状態にあるタイミ
ング信号発生装置のタイミング信号を雑ビット遅延して
非運用状態にあるタイミング信号発生装置のタイミング
信号を発生する計数回路の計数を初期値に戻す構成を採
ったことから、運用状態にある出力タイミング信号と非
運用状態にある出力タイミング信号の位相変位を運用及
び非運用の各タイミング信号発生装置内の位相同期回路
にて出力される同期クロックにおける位相差におさえる
ことができ、運用・非運用のタイミング信号発生装置の
二重化切替を行なったときに生ずる位相の変位を最小限
におさえることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るタイミング信号発生
装置の二重化切替方式を説明するためのブロック構成図
、第2図、第3図、第4図は第1図記載の一実施例によ
り二重化切替を行なったときのタイミング図、第5図は
掻ビット遅延を行なわない場合のタイミング図、第6図
(A) 、 (B) 、 (C)は本実施例をさらに詳
細に説明するためのタイミング図、第7図は従来のタイ
ミング信号発生装置の二重切替方式を説明するためのブ
ロック構成図、第8図は従来の二重化切替方式で二重化
切替を行なったと籾のタイミング図である。 図中、 (1)は第1系のタイミング信号発生装置、(2)は第
2系のタイ乏ング信号発生装置、(7)は監視制御装置
、 (8)はスイッチ、 (11) 、 (12)は位相同期回路、(21) 、
 (22)は計数回路、 (31) 、 (32)はナントゲート、(41) 、
 (42)はアントゲート、(51) 、 (52)は
オアゲート、(61) 、 (62)は%ビット遅延回
路。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部から入力される入力クロックに位相が同期した安定
    的な同期クロックを発生する位相同期手段と、該位相同
    期手段の同期クロックを計数して所定間隔でタイミング
    信号を発生する計数手段とを有するタイミング信号発生
    装置を二重化して一のタイミング信号発生装置の障害発
    生時に他のタイミング信号発生装置へ切替えるタイミン
    グ信号発生装置の二重化切替方式において、上記二重化
    されたタイミング信号発生装置に各々同一の同期した位
    相の入力クロックを入力し、運用状態である一のタイミ
    ング信号発生装置のタイミング信号を1/2ビット遅延
    させ、この遅延信号及び非運用状態である他のタイミン
    グ信号発生装置のタイミング信号にて該他のタイミング
    信号発生装置における計数手段の計数値を初期値に戻し
    、上記運用状態の一のタイミング信号発生装置から非運
    用状態の他のタイミング信号発生装置へ切替えることを
    特徴とするタイミング信号発生装置の二重化切替方式。
JP63039255A 1988-02-22 1988-02-22 タイミング信号発生装置の二重化切替方式 Expired - Lifetime JPH0656954B2 (ja)

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