JPH0121224B2 - - Google Patents
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- JPH0121224B2 JPH0121224B2 JP56132168A JP13216881A JPH0121224B2 JP H0121224 B2 JPH0121224 B2 JP H0121224B2 JP 56132168 A JP56132168 A JP 56132168A JP 13216881 A JP13216881 A JP 13216881A JP H0121224 B2 JPH0121224 B2 JP H0121224B2
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- JP
- Japan
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- concentration
- steel
- steel plate
- plating
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/26—After-treatment
- C23C2/28—Thermal after-treatment, e.g. treatment in oil bath
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
本発明は溶融亜鉛メツキ鋼板の製造方法の改良
に関するものである。 従来よりガルバニールド鋼板が知られている
が、この鋼板は一般に連続式亜鉛メツキ設備にお
いて溶融亜鉛中に0.08〜0.20%のAlを含むメツキ
浴でメツキした後、該鋼板に適当な熱処理を行な
つてFe―Zn合金層を発達せしめたものである。 しかしながら、従来のガルバニールド鋼板の製
造方法はライン内のメツキ浴を出た後急速加熱を
行なうため、急速な合金化により合金層に発達の
不均一を起しやすく、これが原因で合金層組成の
不均一性という化学的欠陥及びメツキ表面の凹凸
という物理的欠陥を生じることになる。また急速
加熱のため鋼中成分によるFe―Zn反応速度の大
小による影響を直接うけ、常に安定した良好な品
質を有する製品を供給することが困難となり、材
質的特徴を有するガルバニールド鋼板を製造する
場合、成分的制約をうけるという問題もある。そ
の結果、ガルバニールド鋼板の化成処理性が悪く
なつたり、合金化度のメツキ表面でのバラツキに
よる色調ムラを生じ、製品価値を落したり、過度
の合金化によつてメツキ層の加工性劣化を起すと
いつた欠点が生じていた。 こうしたことから、ライン内で合金化のための
熱処理を行なうことなく、メツキ後ライン外で低
温、長時間の加熱をして合金化する方法が考えら
れるが、この方法によると、合金化後も表面のス
パングル模様が消えず、いずれにしても満足し得
る製品が得られない。 本発明はこのような問題に鑑み検討された結果
提案されたものであり、その特徴とするところ
は、連続式溶融亜鉛メツキラインにおいてP濃度
が0.15%以下の鋼板をメツキするに当り、溶融亜
鉛中に0.08〜0.20%のAlを含み、且つ鋼板中のP
濃度との関係で、 〔メツキ浴中Al濃度(%)〕+1.6×〔
鋼中P濃度(%)〕=A の式で示されるAが0.34以下となるように調整さ
れたメツキ浴で鋼板に亜鉛メツキを施し、次いで
熱処理を除く他の方法でメツキ表面のスパングル
を消去ないし小さくした後、ライン外のオープン
コイル焼鈍炉にて、上記Aが0.18A0.34の範
囲では370〜410℃で2〜5時間の、またA<0.18
の範囲では370〜400℃で1〜4時間の熱処理を行
い、鋼板の亜鉛メツキ層をFe―Zn合金化するよ
うにしたことにあり、これによりメツキ層の加工
性、化成処理性、材質に優れたガルバニールド鋼
板を得ることができる。 以下本発明を具体的に説明すると、まず本発明
では通常の連続式溶融亜鉛メツキラインにおける
メツキ浴において鋼板に亜鉛メツキが施された
後、ライン内において熱処理以外の方法でメツキ
表面のスパングルが消去ないし小さくされる。こ
の具体的方法としては例えばメツキ浴から出た鋼
板に水、薬液、蒸気Zn等の粉まつを分散させた
気体等を吹き付けるようにすればよい。 こうした亜鉛メツキ鋼板は次いで通常の工程に
従つて後処理された後、ライン外に設置されたオ
ープンコイル焼鈍炉において熱処理が加えられ
る。この熱処理により適切な合金化層を形成する
ためには370℃〜410℃の温度で1〜5時間保持す
ればよい。また温度のムラがなく鋼板全体を均一
に加熱するためにはオープンコイル焼鈍が最適で
ある。 ところで、前記亜鉛メツキ浴には通常0.08〜
0.20%のAlが含有されているが、加工性を損わ
ず、引張り強さを向上させる目的で鋼中含有P量
を高くしたような場合、浴中のAl濃度との関係
で従来のガルバニール炉では充分合金化できず、
成分的な制約を受けていた。 そこで本発明ではPを0.15%以下の範囲内で含
む鋼板に対しては前記ライン外での熱処理条件を
鋼中P濃度と浴中Al濃度との関係で次のように
定めるものである。 即ち、〔メツキ浴中Al濃度(%)〕+1.6×〔鋼中
P濃度(%)〕=Aとした場合、A≦0.34となるよ
うに浴中濃度を調整し、第1図ので示す0.18≦
A≦0.34の場合は370℃〜410℃で2〜5時間、ま
た第1図ので示すA<0.18の場合は370℃〜400
℃で1〜4時間の熱処理を行なうものである。 この場合、第1図のの範囲では、浴中にドロ
ス(鉄―亜鉛化合物)が多量に発生し、レギユラ
ー材製造時異常合金層が発達して好ましくない。
またの範囲では合金化が非常に困難で長時間高
温加熱が必要であり、コスト的に不利である。 ここで、熱処理条件を上述のように限定した理
由は第2図(0.18A0.34の場合)及び第3図
(A<0.18の場合)に示すように、これらの範囲
を外れると合金化未完了または過合金化となり加
工性が劣化するためである。 なお、本発明では、上記したライン外での熱処
理を終えた後、調質圧延―ユイリングされて製品
となる。 実施例 第1表で示す鋼種を使用して第2表の条件に従
つてガルバニールド鋼板を製造し、それぞれのリ
ン酸塩処理性と、メツキ層の加工性を調べてみ
た。
に関するものである。 従来よりガルバニールド鋼板が知られている
が、この鋼板は一般に連続式亜鉛メツキ設備にお
いて溶融亜鉛中に0.08〜0.20%のAlを含むメツキ
浴でメツキした後、該鋼板に適当な熱処理を行な
つてFe―Zn合金層を発達せしめたものである。 しかしながら、従来のガルバニールド鋼板の製
造方法はライン内のメツキ浴を出た後急速加熱を
行なうため、急速な合金化により合金層に発達の
不均一を起しやすく、これが原因で合金層組成の
不均一性という化学的欠陥及びメツキ表面の凹凸
という物理的欠陥を生じることになる。また急速
加熱のため鋼中成分によるFe―Zn反応速度の大
小による影響を直接うけ、常に安定した良好な品
質を有する製品を供給することが困難となり、材
質的特徴を有するガルバニールド鋼板を製造する
場合、成分的制約をうけるという問題もある。そ
の結果、ガルバニールド鋼板の化成処理性が悪く
なつたり、合金化度のメツキ表面でのバラツキに
よる色調ムラを生じ、製品価値を落したり、過度
の合金化によつてメツキ層の加工性劣化を起すと
いつた欠点が生じていた。 こうしたことから、ライン内で合金化のための
熱処理を行なうことなく、メツキ後ライン外で低
温、長時間の加熱をして合金化する方法が考えら
れるが、この方法によると、合金化後も表面のス
パングル模様が消えず、いずれにしても満足し得
る製品が得られない。 本発明はこのような問題に鑑み検討された結果
提案されたものであり、その特徴とするところ
は、連続式溶融亜鉛メツキラインにおいてP濃度
が0.15%以下の鋼板をメツキするに当り、溶融亜
鉛中に0.08〜0.20%のAlを含み、且つ鋼板中のP
濃度との関係で、 〔メツキ浴中Al濃度(%)〕+1.6×〔
鋼中P濃度(%)〕=A の式で示されるAが0.34以下となるように調整さ
れたメツキ浴で鋼板に亜鉛メツキを施し、次いで
熱処理を除く他の方法でメツキ表面のスパングル
を消去ないし小さくした後、ライン外のオープン
コイル焼鈍炉にて、上記Aが0.18A0.34の範
囲では370〜410℃で2〜5時間の、またA<0.18
の範囲では370〜400℃で1〜4時間の熱処理を行
い、鋼板の亜鉛メツキ層をFe―Zn合金化するよ
うにしたことにあり、これによりメツキ層の加工
性、化成処理性、材質に優れたガルバニールド鋼
板を得ることができる。 以下本発明を具体的に説明すると、まず本発明
では通常の連続式溶融亜鉛メツキラインにおける
メツキ浴において鋼板に亜鉛メツキが施された
後、ライン内において熱処理以外の方法でメツキ
表面のスパングルが消去ないし小さくされる。こ
の具体的方法としては例えばメツキ浴から出た鋼
板に水、薬液、蒸気Zn等の粉まつを分散させた
気体等を吹き付けるようにすればよい。 こうした亜鉛メツキ鋼板は次いで通常の工程に
従つて後処理された後、ライン外に設置されたオ
ープンコイル焼鈍炉において熱処理が加えられ
る。この熱処理により適切な合金化層を形成する
ためには370℃〜410℃の温度で1〜5時間保持す
ればよい。また温度のムラがなく鋼板全体を均一
に加熱するためにはオープンコイル焼鈍が最適で
ある。 ところで、前記亜鉛メツキ浴には通常0.08〜
0.20%のAlが含有されているが、加工性を損わ
ず、引張り強さを向上させる目的で鋼中含有P量
を高くしたような場合、浴中のAl濃度との関係
で従来のガルバニール炉では充分合金化できず、
成分的な制約を受けていた。 そこで本発明ではPを0.15%以下の範囲内で含
む鋼板に対しては前記ライン外での熱処理条件を
鋼中P濃度と浴中Al濃度との関係で次のように
定めるものである。 即ち、〔メツキ浴中Al濃度(%)〕+1.6×〔鋼中
P濃度(%)〕=Aとした場合、A≦0.34となるよ
うに浴中濃度を調整し、第1図ので示す0.18≦
A≦0.34の場合は370℃〜410℃で2〜5時間、ま
た第1図ので示すA<0.18の場合は370℃〜400
℃で1〜4時間の熱処理を行なうものである。 この場合、第1図のの範囲では、浴中にドロ
ス(鉄―亜鉛化合物)が多量に発生し、レギユラ
ー材製造時異常合金層が発達して好ましくない。
またの範囲では合金化が非常に困難で長時間高
温加熱が必要であり、コスト的に不利である。 ここで、熱処理条件を上述のように限定した理
由は第2図(0.18A0.34の場合)及び第3図
(A<0.18の場合)に示すように、これらの範囲
を外れると合金化未完了または過合金化となり加
工性が劣化するためである。 なお、本発明では、上記したライン外での熱処
理を終えた後、調質圧延―ユイリングされて製品
となる。 実施例 第1表で示す鋼種を使用して第2表の条件に従
つてガルバニールド鋼板を製造し、それぞれのリ
ン酸塩処理性と、メツキ層の加工性を調べてみ
た。
【表】
【表】
上表の実施例からも明らかなように、本発明に
よれば、化成処理性やメツキ層の加工性に優れた
ガルバニールド鋼板を鋼材の組成に制約されるこ
となしに安定して製造することが可能となり、そ
の効果のすぐれた発明である。
よれば、化成処理性やメツキ層の加工性に優れた
ガルバニールド鋼板を鋼材の組成に制約されるこ
となしに安定して製造することが可能となり、そ
の効果のすぐれた発明である。
第1図は本発明における溶融亜鉛中のAl濃度
と鋼中P量の関係を示したグラフ、第2図及び第
3図は本発明におけるライン外熱処理の適正処理
条件を示すグラフであり、第2図は0.18≦A≦
0.34の場合、第3図はA<0.18の場合を示す。
と鋼中P量の関係を示したグラフ、第2図及び第
3図は本発明におけるライン外熱処理の適正処理
条件を示すグラフであり、第2図は0.18≦A≦
0.34の場合、第3図はA<0.18の場合を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続式溶融亜鉛メツキラインにおいてP濃度
が0.15%以下の鋼板をメツキするに当り、溶融亜
鉛中に0.08〜0.20%のAlを含み、且つ鋼板中のP
濃度との関係で下式で示されるAが0.34以下とな
るように調整されたメツキ浴で鋼板に亜鉛メツキ
を施し、次いで熱処理を除く他の方法でメツキ表
面のスパングルを消去ないし小さくした後、ライ
ン外のオープンコイル焼鈍炉にて、上記Aが0.18
A0.34の範囲では370〜410℃で2〜5時間
の、またA<0.18の範囲では370〜400℃で1〜4
時間の熱処理を行い、鋼板の亜鉛メツキ層をFe
―Zn合金化することを特徴とする溶融亜鉛メツ
キ鋼板の製造方法。 〔メツキ浴中Al濃度(%)〕+1.6×〔
鋼中P濃度(%)〕=A
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56132168A JPS5834169A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56132168A JPS5834169A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834169A JPS5834169A (ja) | 1983-02-28 |
JPH0121224B2 true JPH0121224B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=15074950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56132168A Granted JPS5834169A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834169A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314634A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-09 | Nippon Kokan Kk | Method of forming refined spangles in molten plating |
JPS5613470A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-09 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Manufacture of alloyed galvanized steel sheet for coating substrate |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP56132168A patent/JPS5834169A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314634A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-09 | Nippon Kokan Kk | Method of forming refined spangles in molten plating |
JPS5613470A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-09 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Manufacture of alloyed galvanized steel sheet for coating substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5834169A (ja) | 1983-02-28 |
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