JPH01211269A - コンピュータシステム - Google Patents
コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH01211269A JPH01211269A JP63034313A JP3431388A JPH01211269A JP H01211269 A JPH01211269 A JP H01211269A JP 63034313 A JP63034313 A JP 63034313A JP 3431388 A JP3431388 A JP 3431388A JP H01211269 A JPH01211269 A JP H01211269A
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- Japan
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- computer
- memory
- magnetic disk
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はコンピュータに接続される複数の補助記憶装
置の制御に関するものである。
置の制御に関するものである。
[従来の技術]
従来のコンピュータシステムを第3図を用いて説明する
。図において、1はコンピュータであり、内部に中央処
理装置1aや主メモリ1bを有し、プログラム及び人力
装置からデータの入力により各種演算や処理を行なう。
。図において、1はコンピュータであり、内部に中央処
理装置1aや主メモリ1bを有し、プログラム及び人力
装置からデータの入力により各種演算や処理を行なう。
また上記データや処理の結果を上記コンピュータ1に接
続された補助記憶装置である磁気ディスク装置3a、3
bに記憶したり読みだしたりする命令を出力する。2は
制御装置であり、上記コンピュータ1の磁気ディスク装
置3a、3bに対する命令に基づいて磁気ディスク装置
3a、3bを制御する。
続された補助記憶装置である磁気ディスク装置3a、3
bに記憶したり読みだしたりする命令を出力する。2は
制御装置であり、上記コンピュータ1の磁気ディスク装
置3a、3bに対する命令に基づいて磁気ディスク装置
3a、3bを制御する。
次に動作について説明する。上記コンピュータ1から指
定された磁気ディスク装置3a、3b間の複写命令、す
なわち第1の磁気ディスク装置3aから第2の磁気ディ
スク装置3bへのデータの複写命令が出力される。制御
装置2は上記複写命令に基づいて複写元である第1の磁
気ディスク装置3aを駆動し、上記コンピュータ1がデ
ータを読みだし主メモリ1bに記憶する。記憶が終わる
と制御装置2は複写先である第2の磁気ディスク装置3
bを駆動し、上記コンピュータ1は主メモリ1bに記憶
されたデータを第2磁気ディスク装置3bに出力して記
憶させる。
定された磁気ディスク装置3a、3b間の複写命令、す
なわち第1の磁気ディスク装置3aから第2の磁気ディ
スク装置3bへのデータの複写命令が出力される。制御
装置2は上記複写命令に基づいて複写元である第1の磁
気ディスク装置3aを駆動し、上記コンピュータ1がデ
ータを読みだし主メモリ1bに記憶する。記憶が終わる
と制御装置2は複写先である第2の磁気ディスク装置3
bを駆動し、上記コンピュータ1は主メモリ1bに記憶
されたデータを第2磁気ディスク装置3bに出力して記
憶させる。
[発明が解決しようとする課題]
従来のコンピュータシステムは以上のように構成されて
いるので、補助記憶装置間で内容を複写する場合に、複
写元の補助記憶装置の内容を一度コンピュータに読み込
まねばならず、その後その内容を複写先の補助記憶装置
に出力することが必要で、複写処理中はコンピュータが
他の処理ができないなどの問題点があった。
いるので、補助記憶装置間で内容を複写する場合に、複
写元の補助記憶装置の内容を一度コンピュータに読み込
まねばならず、その後その内容を複写先の補助記憶装置
に出力することが必要で、複写処理中はコンピュータが
他の処理ができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、コンピュータを介さずに補助記憶装置間の内
容の複写ができるコンピュータシステムを得ることを目
的とする。
たもので、コンピュータを介さずに補助記憶装置間の内
容の複写ができるコンピュータシステムを得ることを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るコンピュータシステムは、コンピュータ
とそれぞれの補助記憶装置との間のデータを制御する制
御装置に別途メモリおよび複写制御手段とを設け、上記
複写制御手段は上記複写元の補助記憶装置の情報を上記
メモリに一旦記憶し。
とそれぞれの補助記憶装置との間のデータを制御する制
御装置に別途メモリおよび複写制御手段とを設け、上記
複写制御手段は上記複写元の補助記憶装置の情報を上記
メモリに一旦記憶し。
この記憶した情報を複写先の補助記憶装置に転送して複
写するようにしたものである。
写するようにしたものである。
[作用コ
この発明におけるコンピュータシステムは、制御装置に
設けた別途メモリおよび複写制御手段により、上記複写
元の補助記憶装置の情報を上記メモリに一旦記憶し、こ
の記憶した情報を所定量複写先の補助記憶装置に転送し
て複写する。
設けた別途メモリおよび複写制御手段により、上記複写
元の補助記憶装置の情報を上記メモリに一旦記憶し、こ
の記憶した情報を所定量複写先の補助記憶装置に転送し
て複写する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例であるコンピュータシステム
を第1図を用いて説明する。なお、第3図と同じものは
同一の符号を用いて説明を省略する。図において、21
は制御装置であり、内部に補助メモリ22と複写制御手
段23とを有する。
を第1図を用いて説明する。なお、第3図と同じものは
同一の符号を用いて説明を省略する。図において、21
は制御装置であり、内部に補助メモリ22と複写制御手
段23とを有する。
上記補助メモリ22は磁気ディスク装置3a。
3bのデータを一時格納する。上記複写制御手段23は
コンピュータ1から出力される複写命令に基づいて上記
磁気ディスク装置3a、3bおよび上記補助メモリ22
を制御するものである。
コンピュータ1から出力される複写命令に基づいて上記
磁気ディスク装置3a、3bおよび上記補助メモリ22
を制御するものである。
次に動作について説明する。コンピュータ1から磁気デ
ィスク装置3aのデータを上記記憶装置3bに複写する
ような命令が、制御装置21の複写制御手段23に出力
される。このときに複写情報として複写元、複写先の磁
気ディスク装置の指定命令および複写元の複写開始位置
や複写量等の複写範囲情報を出力する。上記制御装置2
1は複写制御手段23により複写命令に基づいて複写元
である第1の磁気ディスク装置3aを駆動してデータを
読みだし補助メモリ22に記憶する。記憶が終わると複
写制御手段23は上記複写範囲情報に基づき複写先であ
る第2の磁気ディスク装置3bを駆動して、上記補助メ
モリ22に記憶されたデータを所定量第2磁気デイスク
装置に出力して記憶させる。この複写動作を指示された
複写量だけ繰り返し実行する。従って複写実行中にコン
ピュータ1は処理を行なっていないので別の処理を行な
うことができる。
ィスク装置3aのデータを上記記憶装置3bに複写する
ような命令が、制御装置21の複写制御手段23に出力
される。このときに複写情報として複写元、複写先の磁
気ディスク装置の指定命令および複写元の複写開始位置
や複写量等の複写範囲情報を出力する。上記制御装置2
1は複写制御手段23により複写命令に基づいて複写元
である第1の磁気ディスク装置3aを駆動してデータを
読みだし補助メモリ22に記憶する。記憶が終わると複
写制御手段23は上記複写範囲情報に基づき複写先であ
る第2の磁気ディスク装置3bを駆動して、上記補助メ
モリ22に記憶されたデータを所定量第2磁気デイスク
装置に出力して記憶させる。この複写動作を指示された
複写量だけ繰り返し実行する。従って複写実行中にコン
ピュータ1は処理を行なっていないので別の処理を行な
うことができる。
また、複写単位動作における補助メモリ22へ入力前や
複写先の磁気ディスク装置3bへ出力前の時点でコンピ
ュータ1からの複写処理に関係のない磁気ディスク装置
3a、3bへの入出力命令を受は付けることができ、こ
の命令を受けた場合は複写命令を中断して実行し、実行
後に複写動作を再開する。
複写先の磁気ディスク装置3bへ出力前の時点でコンピ
ュータ1からの複写処理に関係のない磁気ディスク装置
3a、3bへの入出力命令を受は付けることができ、こ
の命令を受けた場合は複写命令を中断して実行し、実行
後に複写動作を再開する。
なお5本実施例においては磁気ディスク装置3a、3b
を2台接続するとしたが、2台以上接続してもよく、ま
た補助記憶装置は光デイスク装置やメモリカード等でも
よい。
を2台接続するとしたが、2台以上接続してもよく、ま
た補助記憶装置は光デイスク装置やメモリカード等でも
よい。
また、コンピュータ1から複写命令を出力するとしたが
、第2図に示すように制御装置21に別途操作用のスイ
ッチ32を設け、このスイッチ32により複写命令を制
御装置21に入力して複写命令を実行するようにしても
よい。
、第2図に示すように制御装置21に別途操作用のスイ
ッチ32を設け、このスイッチ32により複写命令を制
御装置21に入力して複写命令を実行するようにしても
よい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、制御装置に別途メモ
リおよび複写制御手段とを設け、上記複写制御手段は複
写元の補助記憶装置の情報を上記メモリに一旦記憶し、
この記憶した情報を複写先の補助記憶装置に転送して複
写するようにしたので、補助記憶装置間の複写処理中に
おいてもコンピュータが他の処理を行なえる。
リおよび複写制御手段とを設け、上記複写制御手段は複
写元の補助記憶装置の情報を上記メモリに一旦記憶し、
この記憶した情報を複写先の補助記憶装置に転送して複
写するようにしたので、補助記憶装置間の複写処理中に
おいてもコンピュータが他の処理を行なえる。
第1図はこの発明の一実施例であるコンピュータシステ
ムのブロック図、第2図は他の実施例のコンピュータシ
ステムのブロック図、第3図は従来のコンピュータシス
テムのブロック図である。 1・・・コンピュータ、3a、3b・・・磁気ディスク
装置、21・・・制御装置、22・・・補助メモリ、2
3・・・複写制御手段。 代理人 大 岩 増 雄 (ばか2名)応3図 名1図 鱈20 手続補正書(自発) 21発明の名称 コンピュータシステム 3、補正をする者 名 称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 46代理人 5 補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 a 補正の内容 明細書第2頁第11行目乃至第3頁第1行目rSb間の
複写命令・・・・・・記憶させる。」とあるのをr3b
間のデータの複写、すなわち第1の磁気ディスク装置3
aから第2の磁気ディスク装置3bへのデータの複写を
行なうため、コンピュータ1が複写元である第1の磁気
ディスク装置3aから主メモリ1bへの入力命令を出力
し、制御装置2により上記第1の磁気ディスク装置3a
を駆動して主メモリ1bへデータを入力する。データの
入力完了後、コンピュータ1が複写先である第2の磁気
ディスク装置3bへの出力命令を出力し、制御装置2に
より上記第2の磁気ディスク装置3bを駆動し主メモリ
1bからのデータの出力完了を待つ。主メモリ1bから
のデータを上記第2の磁気ディスク装置3bに記憶して
複写を完了する。」と補正する。 以上
ムのブロック図、第2図は他の実施例のコンピュータシ
ステムのブロック図、第3図は従来のコンピュータシス
テムのブロック図である。 1・・・コンピュータ、3a、3b・・・磁気ディスク
装置、21・・・制御装置、22・・・補助メモリ、2
3・・・複写制御手段。 代理人 大 岩 増 雄 (ばか2名)応3図 名1図 鱈20 手続補正書(自発) 21発明の名称 コンピュータシステム 3、補正をする者 名 称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 46代理人 5 補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 a 補正の内容 明細書第2頁第11行目乃至第3頁第1行目rSb間の
複写命令・・・・・・記憶させる。」とあるのをr3b
間のデータの複写、すなわち第1の磁気ディスク装置3
aから第2の磁気ディスク装置3bへのデータの複写を
行なうため、コンピュータ1が複写元である第1の磁気
ディスク装置3aから主メモリ1bへの入力命令を出力
し、制御装置2により上記第1の磁気ディスク装置3a
を駆動して主メモリ1bへデータを入力する。データの
入力完了後、コンピュータ1が複写先である第2の磁気
ディスク装置3bへの出力命令を出力し、制御装置2に
より上記第2の磁気ディスク装置3bを駆動し主メモリ
1bからのデータの出力完了を待つ。主メモリ1bから
のデータを上記第2の磁気ディスク装置3bに記憶して
複写を完了する。」と補正する。 以上
Claims (1)
- コンピュータと、複数の補助記憶装置と、上記コンピ
ュータとそれぞれの補助記憶装置との間のデータを制御
する制御装置とを備えたコンピュータシステムにおいて
、上記制御装置に別途メモリおよび複写制御手段とを設
け、上記複写制御手段は上記複写元の補助記憶装置の情
報を上記メモリに一旦記憶し、この記憶した情報を複写
先の補助記憶装置に転送して複写したことを特徴とする
コンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63034313A JPH01211269A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63034313A JPH01211269A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | コンピュータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01211269A true JPH01211269A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12410673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63034313A Pending JPH01211269A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | コンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01211269A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2006057038A1 (ja) * | 2004-11-25 | 2008-06-05 | 富士通株式会社 | Raid管理プログラムおよびraid管理方法 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP63034313A patent/JPH01211269A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2006057038A1 (ja) * | 2004-11-25 | 2008-06-05 | 富士通株式会社 | Raid管理プログラムおよびraid管理方法 |
JP4641528B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2011-03-02 | 富士通株式会社 | データ書き込みプログラム及びデータ書き込み方法 |
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