JPH01211201A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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JPH01211201A
JPH01211201A JP3590488A JP3590488A JPH01211201A JP H01211201 A JPH01211201 A JP H01211201A JP 3590488 A JP3590488 A JP 3590488A JP 3590488 A JP3590488 A JP 3590488A JP H01211201 A JPH01211201 A JP H01211201A
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transistor
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Yoshiaki Tanaka
義明 田中
Ryoichi Yokoyama
良一 横山
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NEC Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/04Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高耐圧ヘッドスイッチ回路に関し、特にVT
R等の音声録音再生装置のへ、ド切換に用いられる高耐
圧ヘッドスイッチ回路に関する。
〔従来の技術〕
まず、高耐圧へッドスイ、チ回路が音声録音再生装置の
ヘッド切換にどの様に用いられるかを第3図を用いて説
明する。第3図は、音声信号録音再生回路(以下録再回
路と略す)の基本ブ四ツク図であり一転鎖線内に示すブ
ロックは、半導体集積回路として同一チップ上に形成さ
れる。この録再回路は、コントロール端子m及びCに印
加される電圧に応じて録再モード切換制御回路により集
積化スイッチ回路(以下スイッチと略す)SW2〜SW
4及び高耐圧ヘッドスイッチ切換制御回路によりスイッ
チSWIを開閉して録音モードと再生モード切換えを行
う。第3図に示す各スイッチの状態は録音モニドであり
まずこのモードでの音声信号の流れを説明すると、ライ
ン入力端子jか−ら入力されたチューナやマイクからの
音声信号は、オートレベルコントロール回路ALCによ
ってレベル制御を受け、SW4を介してラインアンプA
2に伝達され、A2により電圧増幅され、ライン出、力
端子kからモニター回路等の他ブロックに供給されると
共にコンデンサC3,録音アンプ入力祷子A、SW3を
介して録音アンプA3に入力されA、により電圧増幅さ
れ、録音アンプ出力端子e、コンデンサCI、抵抗RI
Oを介してバイアス発振回路oSCからの交流バイアス
と共に録再ヘッドHの一端N1に供給される。録再ヘッ
ドの残る一端N2はSW2によって接地される。以上の
過程をもって録再ヘッドHに記録電流が流れ°磁気テー
プに音声信号が記録される。次に再星モードでの信号の
流れを説明する。再生モードでは、録再モード切換制御
回路及び高耐圧ヘッドスイッチ切換制御回路は、スイッ
チSW1〜SW4を第4図に示す状態の逆に切換る。再
生モードにおいて、録再ヘッドHの一端N1はSWIに
よって接地され残る一端N2に磁気テープから音声信号
電圧が誘起されイコライザ7ンプA1に入力される。こ
の音声信号はA1により周波数応答補正と、電圧増幅が
行なわれた後コンデンサC2ボリュームVR,SW4を
介してラインアンプA2に供給空れA2によりさらに電
圧増幅され、ライン出力端子に−から電力増幅装置等の
外部回路に送られる。このとき、バイアス発振回路O8
Cは動作を停止している。以上の説明のとおりスイッチ
SW1とSW2は録再へ、ドの両端を各モードに応じて
交互に接地する役割をなしでいるがここでSWIについ
てさらに詳しく説明する。録音モードにおいて開放状態
にあるSWIには、バイアス発振回路O8Cから約80
V、−、の交流電圧が印加される。このためSWlは、
±80Vの直流電圧の耐圧を有することが必要で特別な
回路構成がなされ、これを特に高耐圧ヘッドスイッチ回
路と呼ぶ。第2図に従来からの高耐圧スィッチの回路構
成を示す。aはスイッチとしての開閉端子、bは電源端
子であり、コントロール端子Cに再生及び録音モードで
ないモード(以下PBモードとする)に相当するコント
ロール電位が与えられたとき、高耐圧ヘッドスイッチ切
換制御回路RFC/FBがトランジスタQ6のベースに
定電圧を供給すると、トランジスタQ6.抵抗R6は定
電流源として働き、トランジスタQ3〜Q5.抵抗R3
〜R5からなるカレントミラー回路を介してトランジス
タQl、Q2のベースに駆動電流を供給する。このとき
Ql、Q2のコレクターエミッタ間はローインピーダン
スとなり、開閉端aは等測的に接地された状態となる。
;ン・トロール端子Cに録音モードに相当するコントロ
ール電位が与えられると、Q6のベースにはほぼ0電位
が与えられ、Ql、Q2のベース入の駆動電流はカット
されQl、Q2のコレクタ・エミッタ間は、ハイインピ
ーダンスとなり開閉端aは開放状態となる。
開閉端aと接地間の耐圧は±8.Ov以上の直流電圧の
耐圧を必要とするととは前述の通りであるが、一般的な
P形すブストレースとN形エピタキシャル層の構造をも
つ、バイポーラ集積回路でも接地から開閉端aに向う順
方向接合が形成されないようQl、Q2のコレクタを共
通接続とし、Qlはエミッタを開閉端aに接続してQl
、Q2はそれぞれaにプラス電圧印加時逆方向トランジ
スタと順方向トランジスタaにマイナス電圧印加時、順
方向トランジスタと逆方向トランジスタとして働くよう
に用いられている。aの耐圧は、aにプラス電圧印加時
にQ2の08間耐圧、マイナス電圧印加時にQlの08
間耐圧によって決定される様になる。さらにL V c
an > L V am。であることからQl、Q2の
ベース・エミッタ間に各々R1゜R2が押入され、開閉
端aには、必要な耐圧が与えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の高耐圧5ツドスイツチ回路は、録再ヘッ
ドがテープに常に接線するタイプのVTRセットにおい
て、電源OFF時に電源の立下りの過程で、高耐圧ヘッ
ドスイッチの開閉端aに直流電圧が発生し、これによる
、電流がヘッドに流れ磁気テープに記録された内容に損
傷を与える欠点がある。この現象を第2図、第4図を用
いて説明する。第4図は第2図での電源OFF時の動作
チャートである。通常、高耐圧ヘッドスイッチ回路は電
源OFF時に丁百モードの状態にある。第4図において
、1は電源端子すの電位、2はQ6のベース電位、3は
Q3.Q4のコレクタ電流、4は開閉端aの電位である
。いま、tlにおいてSWOをOFFにし電源を切断す
ると00が放電を始め、電源端子すの電位1は降下を始
める。t2においてbの電位がREC/P百の動作限界
値以下になるとQ6のベース電位2が降下をはじめ、こ
れに伴いQ3.Q4のコレクタ電流3が減少をはじめる
。t3においてQ4コレクタ電流がVBg。2/R2〔
A〕(但しVB、。2はQ2f7)ベース−z ミッタ
間順方向電圧)以下となると、Q2ベース電流は0とな
りQ2はカットオフ状態となる。Q2ベース電流4はυ
となりQ2はカットオフ状態となる。そしてQ1ベース
→Q1エミッタ→Q2コレクタ→GNDに流れていたQ
3コレクタ電流3の径路が断たれQ3のコレクタ電位は
電源端すの電位近くまで上昇して、これが抵抗R1を介
して開閉端aの電位4として現れる。t4においてQ6
のベース電位2が0になるとQ3.Q4はカットオフと
なり開閉端aの電位5も0にもどる。以上t3からt4
の間に開閉端aに直流電圧が発生する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の高耐圧ヘッドスイッチ回路は、エミッタ端子が
接地された第1のトランジスタとこのトランジスタのコ
レクタ端子にコレクタ端子が接続された第2のトランジ
スタと、第1.第2のトランジスタのそれぞれのベース
端子へ定電流源からの電流を供給するカレントミラー構
成からなる第3、第4.第5のトランジスタ及び抵抗と
、定電流源を構成する第6のトランジスタ及び抵抗と、
第3. 第4のトランジスタのベース端子及び第5のト
ランジスタのコレクタ・ベース端子と第6のトランジス
タのコレクタ端子間に直列に接続された少なくとも3個
以上のダイオードと、制御信号に応じて定電流源のオン
、オフを同時に制御する制御回路とを備え、制御信号に
応じて第2のトランジスタのエミッタ端子と接地間の開
閉を行っている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すものであり従来例を
示す第2図と同等部分は同一符号をもって示す。図にお
いて、トランジスタQ5のベースとコレクタ及びトラン
ジスタQ3.Q4のベース端子と、トランジスタQ6の
コレクタ間にダイオードD1〜D3が接続されている。
他の回路構成は第2図のそれと同等であり省略する。本
実施例において、コントロール端子Cに丁百モードに相
当するコントロール電圧が与えられたとき、高耐圧ヘッ
ドスイッチ切換制御回路RFC/丁百がトランジスタQ
6のベースに定電圧を供給するとトランジスタQ6.抵
抗R6&−A定電流源として働きダイオードD1〜D3
.トランジスタQ3〜Q5゜抵抗R3〜R5から成るカ
レントミラー回路を介してトランジスタQl、Q2のベ
ースに駆動電流を供給する。このときQl、Q2のコレ
クターエミッタ間はローインピーダンスとなり開閉端a
は等測的に接地された状態となる。コントロール端子C
に録音モードに相当するコントロール電位が与えられる
とQ6のベースにはほぼ0電位が与えられ、Ql、Q2
のベースへの駆動電流はカットされ、Ql、Q2のコレ
クタ・エミッタ間は、ハイインピーダンスとなり、開閉
端aは開放状態となる。
次に、電源OFF時の動作チャートを第5図を持って説
明する。第5図は、第1図実施例における電源OFF時
の動作チャートで1は電源端子すの電位、2はQ6のベ
ース電位、3はQ3.Q4のコレクタ電流、4は開閉端
aの電位である。いま、tlにおいてSWOをOFFに
し電源を切断すると00が放電を始め電源端子すの電位
1は降下を始める。t2において、Q4のV□、DI〜
D3の順方向電圧VアによってQ6のコレクタ・エミッ
タ間電圧V。ゆかなくなるとQ6のコレクタ電流つまり
は、Q3.Q4のコレクタ電流3がオフとなる。t3は
REC/FBの動作限界値の点であり、これ以降すが下
がるとQ6のベース電位2も下がる。ここで、従来例に
おいては、Q3.Q4のコレクタ電流はQ6のベース電
位2に追従してぃた為に、開閉端aに直流電圧を発生し
ていたが、第6図に示す様に本実施例ではダイオードD
i〜D3を挿入する事によってC3,C4のコレクタ電
流3のオフを、REC/PBの動作に追従しない電源電
圧に設定出来、開閉端aの電位5には直流電圧は発生し
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、高耐圧ヘッドスイッチ回
路において電源OFF時にトランジスタQ3.Q4のコ
レクタ電流のオフをダイオードDl〜D3の挿入により
REC/PBの減電圧特性の影響を受けない、様にする
事により開閉端aの直流電圧の発生を防止出来るので、
録再ヘッドが常に接触するタイプのVTRセットにおい
て電源OFF時に、磁気テープの記録内容に損傷を与え
ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来の回
路図、第3図は音声、信号録音再生回路のブロック図、
第4図は第2図の回路における電源OFF時の動作チャ
ート図、第5図は第1図の回路における動作チャート図
である。 Q1〜Q6・・・・・・トランジスタ、D1〜D3・・
・・・・ダイオード、R1−R6,RIO・・・・・・
抵抗、C0〜C1・・・・・・コンデンサ、SW、・・
・・・・電源スィッチ、SWI〜SW4・・・・・・集
積化スイッチ回路、Vcc・・・・・・電源、REC/
π百・・・・・・高耐圧ヘッドスイッチ切換制御回路、
丁百/RB・・・・・・録再モード切換制御回路、A1
・・・・・・イコライザアンプ%A2・・・・・・ライ
ンアンプ、A3・・・・・・録音アンプ、ALC!・・
・・・・オートレベルコントロール回路、H・・・・・
・録再ヘッド、O20・・・・・・バイアス発振回路、
N、、、N2・・・・・・ノード、VR・・・・・・ポ
リウム、a・・・・・・開閉端、b・・・・・・電源端
子、C・・・・・・REC/丁百コントロール端子、e
・・・・・・録音アンプ出力端子、f・・・・・・イコ
ライザアンプ入力端子、g・・・・・・イコライザアン
プ出力端子、1tJ・・・・・・ライン入出力端子、k
・・・・・・ライン出力端子、l・・・・・・録音アン
プ入力端子、m・・・・・・PB/PBコントロール端
子。 代理人 弁理士  内 原   音 :lF3  @

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エミッタ端子が接地された第1のトランジスタと、前記
    第1のトランジスタのコレクタにコレクタが接続されス
    イッチ端子にエミッタが接続された第2のトランジスタ
    と、前記第1および第2のトランジスタのそれぞれのベ
    ースに動作電流を供給するための二つの出力端子を有す
    るカレントミラー回路と、制御信号に応答してオン、オ
    フとなる電流源と、この電流源と前記カレントミラー回
    路の入力端子との間に直列接続された複数のダイオード
    とを備えるスイッチ回路。
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