JPH01210913A - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置

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Publication number
JPH01210913A
JPH01210913A JP3638688A JP3638688A JPH01210913A JP H01210913 A JPH01210913 A JP H01210913A JP 3638688 A JP3638688 A JP 3638688A JP 3638688 A JP3638688 A JP 3638688A JP H01210913 A JPH01210913 A JP H01210913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
lens
lens barrel
barrel
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3638688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitomo Otake
與志知 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各種のオートフォーカス装置等に用いられるレ
ンズ駆動装置に関する。
(従来の技術) 従来のオートフォーカス装置等におけるレンズ駆動装置
としては、制御が容易なパルスモータ及び複数のギヤ等
から構成され、上記パルスモータを回転駆動させること
によりフォーカスレンズ等を光軸方向に移動させるよう
になっているものがある。
すなわち、従来のレンズ駆動装置においては、第16図
に示す如く、レンズ1が組み込まれた鏡筒2を筺体3内
にて光軸方向(矢印A方向)に摺動自在、かつ回転自在
となるように配置するとともに、上記鏡筒2の外周面に
螺設された雄ネジ部4を上記筺体3の内周面に刻設され
た雌ネジ部5に螺合させて構成されており、上記鏡筒2
を回転させることによりこのfi筒2を上記レンズ1と
ともに筺体3内にて螺進・螺退させて光軸方向に移動さ
せるようになっている。
また、上記筐#3には第17図に併せて示す如くブラケ
ット6を介してパルスモータ7が取り付けられており、
このパルスモータ7によって回転される第1のギヤG1
は、上記鏡筒2の外周面に刻設された第3のギヤG3と
開口部8を介して噛合する第2のギヤG2に噛合してい
る。
これにより、上記パルスモータ7を回転駆動させること
によって上記鏡筒2を回転さぜるようになっている。
なお、上記第2のギヤG2と同軸に設けられた第4のギ
ヤG4は、第5のギヤG5及びこの第5のギヤG5と同
軸に説けられた第6のギヤG6を介して、レンズ位置検
出用のロータリエンコーダ9の回転軸と同軸に設けられ
た第7のギヤG7に噛合している。
これにより、上記鏡筒2の回転量、すなわち、鏡筒2の
移動量に応じたエンコーダ出力を上記レンズ1の位置情
報として出力するようになっている。
(発明が解決すべき課題) ところで、一般に上述の如きパルスモータ7は、供給さ
れるパルス信号に応じて所定のステップ角度づつ間欠的
に回転するが、この際に回転方向に振動しながら所定の
ステップ位置に収束される。
そして、この振動により特に上記第2のギヤG2と第3
のギヤG3とが激しく衝突して大きな機械音を発すると
ともに、より大きな振動を発生させてしまうという問題
点があり、このような機械音及び振動は逆転時にも同様
に発生する。
また、上記鏡筒2を筺体3内にて摺動自在かつ回転自在
とするなめに、これら鏡筒2と筺体3との間には所定の
クリアランスが設けである。
そして、このクリアランスにより、上記第2のギヤG2
から第3のギヤG3に回転力が伝達される際に生ずる軸
回り方向(矢印B方向)の力によって上記鏡筒2が筺体
3内にて振られてしまい、これにより、いわゆる像飛び
が発生してしまうという問題点がある。
さらに、上述の如きレンズ駆動装置においては、上記a
筒2全体を回転させる必要があるため、上記パルスモー
タ7として大型の高トルクモータが必要となる。
このなめ、この種装置の小型化、軽量化、及び省電力化
を阻害する原因となっていた。
(課題を解決するための手段) 本発明は上述の如き実情に鑑みてなされたものであり、
レンズ移動時における振動や機械音の発生、及びレンズ
起動時や逆転時における像飛びの発生を防止することが
できるとともに、装置の小型化、軽量化及び省電力化を
図ることができるレンズ駆動装置を提供することを目的
とする。
そして、本発明はこの目的を達成するために、レンズを
収納する鏡筒の外周に設けられた歯部と、このIAfr
Jの光軸方向に略平行な回転軸を有するスクリューとを
噛合させ、このスクリューをモータにて回転させること
により上記レンズを光軸方向に移動させるレンズ駆動装
置であって、上記スクリューの回転軸の一端が取り付け
られ、この回転軸の他端側を鏡筒側に弾発的に付勢する
ホルダを設けるとともに、上記鏡筒及び/又はこの11
筒を摺動自在に収納する筺体に、互いに当接して筺体に
対して1AIl!Jを支持する係合部及び/又は係合溝
を各々設けたことを特徴とするレンズ駆動装置を提供す
るものである。
(実施例) 以下、本発明に係るレンズ駆動装置の好適な一実施例を
第1図ないし第15図を用いて詳細に説明する。
本実施例に係るレンズ駆動装置においては、第1図ない
し第3図に示すようにフォーカス用のレンズ10が組み
込まれたIJA簡11が筺体12内にて光軸方向(矢印
A方向)に摺動自在に収納されている。
すなわち、上記!a簡11の軸方向両端側の外周面には
第1図及び第3図に示すように係合部の複数の突起部1
3が形成されており、これら突起部13は上記筺体12
の内周面に光軸方向に亘って形成された2本の係合溝1
4に各々相対係合している。これにより、上記鏡筒11
はレンズ1oと共に筐#12内にて光軸方向に摺動し得
るようになっている。
また、上記鏡筒11の周方向(第1図中矢印B方向)に
おいて約120°の角度位置関係にある並び合う2つの
突起部13の中間位置に形成された嵌合凹部15には歯
部材16が嵌着されており、周方向にて並び合う突起部
13はこの歯部材16を中心として周方向にて左右対称
の位置に比較的近接して配置されている。
そして、上記歯部材16の表面に形成された断面山型の
歯部(ウオーム)17は、上記筺体12に形成された開
口部18を介してこの筺体12の外部に露出しており、
この歯部17にはスクリュー19が噛合している。
よって、このスクリュー19を回転駆動させることによ
り上記鏡筒11を筺体12内にて光軸方向に移動させる
ことができる。
また、上記スクリュー19は、弾性材にて形成されたホ
ルダ20に植設された軸21の基端部側に軸支されてお
り、スクリュー19はこのホルダ20の弾性力によって
鏡筒11側方向、すなわち第1図及び第3図中矢印C方
向に付勢されて上記歯部17に圧接されている。
すなわち、上記ホルダ20は弾性力を有する金属板を折
曲加工して形成されており、筺体12への取付は片20
aと起立片20bとから構成されている。そして、この
ホルダ20は第2図及び第3図に示すように上記取付は
片20aを基端側をクツション板22を介してねじ23
にて筺体12に螺着することにより取り付けられており
、この取付は片20aの先端側を約90°折曲して得ら
れる上記起立片20bに上記軸21が植設されている。
そして、この軸21の位置は、上記取付は片20aを筺
体12に螺着したときに上記軸21にて軸支されたスク
リュー19が上記歯部17に当接するような位置に設定
されているので、このホルダ20を筺体12に取り付け
た時に上記取付は片20aの先端側が第3図中上方に弾
性変位し、この時の弾性復帰力により上記スクリュー1
9が歯部17に圧接して弾性的に噛合するようになって
いる。
なお、上記クツション板22を介在させることにより、
上記ねじ23を螺進・螺退させたときにホルダ20の筺
体12への確実な取付は状態を保持した状態で上記スク
リュー19と歯部17との圧接力を調節することができ
るようになっているとともに、ホルダ20を介して筺体
12に伝達される振動や音等を遮断することができるよ
うになっている。
また、上記取付は片20aには第2図に示す如きコ字状
の切欠き部20cが設けられているなめ、スクリュー1
9の噛合方向に対しては十分な弾性力が得られるように
なっている。
一方、上記軸21には、上記スクリュー19と同軸な第
1のギヤG1がスプリング24及びEリング25にて取
り付けられている。
なお、この軸21の先端は、第2図及び第3図に示すよ
うに筐#12に形成された長穴26に挿入されており、
これによって振動や外部から衝撃が加わった場合に上記
スクリュー19が歯部17′から不用意にはずれること
がない。
また、上記ホルダ20の起立片2Qbにはロータリエン
コーダ27が取り付けられており、このロータリエンコ
ーダ27の回転軸には上記第1のギヤG1と噛合する第
2のギヤG2が取り付けられている。さらに、この第2
のギヤG2は、大プーリ28と同軸に軸支された第3の
ギヤG3と噛合している。
また、この起立片20bには、ねじ29にて螺□着され
た取付は部材30を介してフォーカシング用のパルスモ
ータ31が取り付けられており、このパルスモータ31
の出力軸には小プーリ32が取り付けられている。
そして、この小プーリ32と上記大プーリ28とはベル
ト33にて連結されている。
よって、上記パルスモータ31の回転駆動力は、小プー
リ32・、ベルト33、大プーリ28を介して上記第3
のギヤG3に伝達され、さらにこの第3のギヤG3に伝
達された回転駆動力は第2のギヤG2及び第1のギヤG
2を介して上記スクリュー19に伝達される。
これにより、上記パルスモータ31を回転駆動させるこ
とによって前記!if!Jllを光軸方向に移動させる
ことができるとともに、この@f111の移動量に対応
して回転軸が回転駆動される上記ロータリエンコーダ2
7から上記鏡筒11内に収納されたレンズ10の位置情
報を得ることができるようになっている。
また、このようなレンズ駆動装置において、第4図に示
す如く!aWJ11は筺体12に対して、平歯車の歯部
の如くの形状の前記突起部・13と係合溝14との係合
、及びスクリュー19と歯部17との圧接噛合によって
支持されている。
すなわち、本実施例において上記係合溝14の溝幅1 
は上記突起部13の先端の幅j2よりも相当大きく形成
されており、かつこれら突起部13の第4図中下方の側
面が傾斜面にて形成されているため突起部13はその側
面にて係合溝14の縁部に対して路線接触する。また、
上記スクリュー19による歯部17の圧接により、上記
一対の突起部13の側面も係合溝14の縁部に圧接され
る。
よって、光軸方向から見た場合に、この鏡筒11は筺体
12内にて3点で支持され、他の部分は筺体12から浮
いた状態にて支持されている。
なお、本実施例において上記突起部13の側面の傾斜角
度(第4図中角度θ)は略45゛と比較的急峻に設定さ
れている。
上述のような構成の実施例において、振動や機械音の発
生の主な要因となる鏡f!Jllへの駆動力の直接的な
伝達部をスクリュー19と歯部17とで構成することに
より、従来例のようなギヤの歯どうしの衝突が起こるこ
となく振動やR械音の発生、さらには像飛びを防止する
ことができる。
また、レンズ10を移動させる際に鏡筒11を回転させ
ることがなく、しかもこの鏡筒11と筺体12との摺接
部分が極めて少ないため負荷抵抗が少なく!J1筒11
の移動がスムーズとなる。このなめ、駆動源としての上
記パルスモータ31に、それほど高トルクなものを用い
る必要がなくこのモータ31の小型化、軽量化及び省電
力化を図ることができる。
さらに、本実施例においては、上記鏡筒11と筺体12
との摺接部分が、鏡f!!?illへの駆動力の作用点
に近いため、この鏡筒11の移動時に光軸方向にてガタ
つくチャタリングの発生を防止することができる。
また、上記スクリュー19は歯部17に対して弾性的に
圧接されているため、これらスクリュー19と歯部17
との間のバックラッシュの発生を略防止することができ
る。
なお、上述の本実施例では断面山型の歯部17と、これ
に噛合するスクリュー19を用いているが、第5図に示
すように断面矩形状の歯部35とこれに噛合するスクリ
ュー36を用いてもよく、このような歯部35及びスク
リュー36を用いた場合には上述の実施例における歯部
17とスクリュー19に比して、図中下方へのスクリュ
ー36による歯部35の圧接面積が小さくなる。よって
、スクリュー36に対する歯部35の抗力も小さくなる
ためこのスクリュー36の回転負荷を一層少なくするこ
とができる。
なお、駆動力の伝達系の構成は本実施例に係るものに限
定されるものではなく、例えば第6図に示す如くパルス
モータの出力軸に取り付けられた大プーリ37をスクリ
ュー19と同軸の小プーリ38とベルト39で連結し、
さらにこの小グー938と同軸のギヤG4とロータリエ
ンコーダ27の回転軸に取り付けられたギヤG2とを噛
合させてもよい。
そして、この第6図に示すような伝達系では本実施例に
おける第3のギヤ03等が不要になる。
さらに、本実施例における歯部17は、第4図に示すよ
うにその表面(歯先面)が鏡筒11と同心状の円弧状に
形成されているため、組付は誤差等によりこの歯部17
と上記スクリュー19との接触点がずれた場合でも常に
確実な噛合状態を得ることができる。
なお、この歯部17の形状としては第7図に示すように
その中央部に切欠き部17aを設けることによりスクリ
ュー19との確実な噛合状態を維持したよ、を接触面積
を少なくすることができる。
これにより、上記スクリュー19の回転負荷を一層少な
くすることができるとともに、スクリュ−19の歯先が
歯部17の切欠き部17aの縁の2点で当接するために
スクリュー19の回転に伴なう鏡筒11の軸回り方向の
遊びを略確実に抑えることができる。
ところで、上述の実施例においては、鏡筒11を筺体1
2内にて支持するためにa簡11に設けられた歯部17
をスクリュー19によって押圧したが、他の独立した部
材によってm簡11を押圧してもよい。
すなわち、第8図に示すように鏡筒40の図中下方には
突部41を形成し、この突部41を介して鏡筒40を筺
体42内に支持するとともに、この鏡筒41の上方を押
え部材43によって押圧する。
また、この鏡f!j41に嵌着された歯部材の歯部35
にはスクリュー36が嵌合しており、このスクリュー3
6を軸支する軸21を第7図に示す如く上記押え部材4
3に突設された係合孔44に挿通させることによってホ
ルダ20の弾性復帰力がこの押え部材43に伝達される
ようになっている。
ここで、上記係合孔44は、上記軸21を通る鏡筒40
の径方向と斜交する長孔状に形成されており、軸21を
図中横方向に移動させることによって押え部材43の鏡
筒40に対する径方向の位置を調節することができ、!
I筒40に対する押圧力を可変したり、押え部材43の
寸法誤差を吸収することができるようになっている。
また、この実施例においては、第10図に示すようにス
クリュー36の先端(歯先面)は歯部35に当接してい
ない、よって、このスクリュー36への歯部35からの
抗力は作用することがないためスクリュー36の回転負
荷を一層少なくすることができる。
さらに、押え部材を用いた他の例としては、第11図及
び第12図に示すように、鏡筒45に嵌着された歯部材
46の表面を平面状とし、この歯部材46の表面を押え
部材47にて押圧してもよい。
この押え部材47は、第13図に示すように歯部材46
の表面に摺接するスライダ部47aと、このスライダ部
47aと一体に形成された取付は部47bとから構成さ
れており、この取付は部47bにスクリュー36を軸支
する軸21が挿通されている。
また、上記スライダ部47aには開口部47cが形成さ
れており、上記スクリュー36はこの開口部47cを介
して歯部48に嵌合するようになっている。
なお、上記歯部48は第14図に示すように、スクリュ
ー36と嵌合し得るように歯部材46の表面に刻設され
ている。
また、この歯部48の形状としては第15図に示すよう
に一部分に切欠き部48aを設け、スクリュー36との
接触面積を少なくしても回転負荷を少なくしてもよい。
さらに、この実施例では第11図に示すようにa簡45
と筺体49の内周に形成された係合渭50の縁部に当接
するため、特に突起部等を設ける必要がない。
そして、このような実施例においては、押え部材47の
スライダ部47aによって歯部材46の表面を押圧する
ため、押圧面積が広くなり振動や衝撃によって押え部材
47が歯部材46の表面からはずれることがなく、耐衝
撃性、耐振動性に優れる。
(発明の効果) 上述の説明から明らかなように、本発明によればレンズ
移動時における振動や機械音の発生を防止することがで
きるとともに、像飛びの発生を防止することができる。
また、鏡筒と筺体とのM接部分が少ないため、この鏡筒
を移動させるためのモータの小型化、軽量化、省電力化
を通じてレンズ駆動装置の小型化等を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレンズ駆動装置の一実施例を示す
正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく一部切
欠き側断面図、第4図は同じく要部を示す断面図、第5
図は同じく要部を示す側断面図、第6図は伝達系の他の
例を示す模式図、第7図はスクリューと歯部との噛合状
態を示す正面図、第8図は他の実施例の要部を示す正面
図、第9図は同じく要部側面図、第10図は同じく要部
側断面図、第11図は他の実施例の要部を示す正面図、
第12図は同じく要部側面図、第13図は同じく要部を
示す斜視図、第14図及び第15図はスクリューと歯部
との噛合状態を各々示す正面図、第16図は従来例を示
す側断面図、第17図は同じく一部切欠き正面図である
。 11.40.45・・・!i筒、 12.42.49・・・筺体、 13・・・突起部(係合部)、 14・・・係合溝、 17.35・・・歯部、 19.36・・・スクリュー、 20・・・ホルダ、 31・・・パルスモータ(モータ)、 41・・・突部(係合部)、 50・・・係合溝。 (7図 β 和4m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レンズを収納する鏡筒の外周に設けられた歯部と、この
    鏡筒の光軸方向に略平行な回転軸を有するスクリューと
    を噛合させ、このスクリューをモータにて回転させるこ
    とにより上記レンズを光軸方向に移動させるレンズ駆動
    装置であって、上記スクリューの回転軸の一端が取り付
    けられ、この回転軸の他端側を鏡筒側に弾発的に付勢す
    るホルダを設けるとともに、 上記鏡筒及び/又はこの鏡筒を摺動自在に収納する筺体
    に、互いに当接して筺体に対して鏡筒を支持する係合部
    及び/又は係合溝を各々設けたことを特徴とするレンズ
    駆動装置。
JP3638688A 1988-02-18 1988-02-18 レンズ駆動装置 Pending JPH01210913A (ja)

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JP3638688A JPH01210913A (ja) 1988-02-18 1988-02-18 レンズ駆動装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03288108A (ja) * 1990-04-04 1991-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンズ移動装置
JPH03294810A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンズ移動装置
JPH03294809A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンズ移動装置
JPH03294812A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンズ移動装置

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