JPH01202033A - 制御信号伝送装置 - Google Patents
制御信号伝送装置Info
- Publication number
- JPH01202033A JPH01202033A JP63025674A JP2567488A JPH01202033A JP H01202033 A JPH01202033 A JP H01202033A JP 63025674 A JP63025674 A JP 63025674A JP 2567488 A JP2567488 A JP 2567488A JP H01202033 A JPH01202033 A JP H01202033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- control signals
- transmission line
- control
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、4線式平衡伝送路を通じて制御信号を伝送す
る制御信号伝送装置に関するものである。
る制御信号伝送装置に関するものである。
平衡伝送路を通じて制御信号を伝送する従来の制御信号
伝送装置では、例えば32チヤンネルのディジタル多重
伝送において、32チヤンネルのうちどれか1チヤンネ
ルを使用して制御信号の送受信を行っている。
伝送装置では、例えば32チヤンネルのディジタル多重
伝送において、32チヤンネルのうちどれか1チヤンネ
ルを使用して制御信号の送受信を行っている。
従って、このような従来の制御信号伝送装置は、データ
信号伝送のための32チヤンネルのうち1チヤンネルを
制御信号用として使用するので、そのチャンネルはデー
タ信号の伝送に使用することができず、データ信号の伝
送量を低下させるという欠点がある。
信号伝送のための32チヤンネルのうち1チヤンネルを
制御信号用として使用するので、そのチャンネルはデー
タ信号の伝送に使用することができず、データ信号の伝
送量を低下させるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、データ信号
の伝送量を低下させることな(制御信号を伝送できる制
御信号伝送装置を提供することにある。
の伝送量を低下させることな(制御信号を伝送できる制
御信号伝送装置を提供することにある。
本発明は、2本の信号線により構成された伝送路を2組
備え、それぞれの伝送路を通じて信号伝送を行う信号伝
送装置において、 伝送路のそれぞれの端部に接続され、伝送路側の巻線は
中点端子を備える変圧器と、 伝送路の一端に接続された2つの変圧器の中点端子間に
差動出力で制御信号を送信する送信器と、伝送路の他端
に接続された2つの変圧器の中点端子間から差動入力で
制御信号を受信する受信器とを備えたことを特徴とする
。
備え、それぞれの伝送路を通じて信号伝送を行う信号伝
送装置において、 伝送路のそれぞれの端部に接続され、伝送路側の巻線は
中点端子を備える変圧器と、 伝送路の一端に接続された2つの変圧器の中点端子間に
差動出力で制御信号を送信する送信器と、伝送路の他端
に接続された2つの変圧器の中点端子間から差動入力で
制御信号を受信する受信器とを備えたことを特徴とする
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による制御信号伝送装置の一例を示すブ
ロック図である。この制御信号伝送装置はデータ信号お
よび制御信号を伝送するための4線式伝送路を備え、こ
れは2本の信号線15.16および17.18によりそ
れぞれ構成された2組の伝送路からなる。
ロック図である。この制御信号伝送装置はデータ信号お
よび制御信号を伝送するための4線式伝送路を備え、こ
れは2本の信号線15.16および17.18によりそ
れぞれ構成された2組の伝送路からなる。
各伝送路の端部にはそれぞれ変圧器5〜8が接続され、
変圧器5.8の伝送路と反対側の巻線にはデータ信号用
差動出力送信器1.4が、一方変圧器6.7の伝送路と
反対側の巻線にはデータ信号用差動入力受信器2.3が
接続されている。
変圧器5.8の伝送路と反対側の巻線にはデータ信号用
差動出力送信器1.4が、一方変圧器6.7の伝送路と
反対側の巻線にはデータ信号用差動入力受信器2.3が
接続されている。
変圧器5〜8の伝送路側の巻線は中点端子を備えており
、変圧器5,6の中点端子間には制御信号用差動出力送
信器9の出力および制御信号用差動入力受信器10の入
力がそれぞれ接続されている。
、変圧器5,6の中点端子間には制御信号用差動出力送
信器9の出力および制御信号用差動入力受信器10の入
力がそれぞれ接続されている。
また、変圧器7.8の中点端子間には制御信号用差動出
力送信器11の出力および制御信号用差動入力受信器1
2の入力がそれぞれ接続されている。
力送信器11の出力および制御信号用差動入力受信器1
2の入力がそれぞれ接続されている。
13、14は制御信号制御回路であり、それぞれ送信器
9,11を通じての制御信号の送信、また受信器10.
12を通じての制御信号の受信を行う。
9,11を通じての制御信号の送信、また受信器10.
12を通じての制御信号の受信を行う。
次に動作を説明する。例えば制御回路13より所定の制
御信号を送出すると、これは送信器9を通じて変圧器5
.6の中点端子間に与えられる。送信器9の出力は差動
となっているので、各中点端子に与えられる信号の位相
は互いに逆になっている。
御信号を送出すると、これは送信器9を通じて変圧器5
.6の中点端子間に与えられる。送信器9の出力は差動
となっているので、各中点端子に与えられる信号の位相
は互いに逆になっている。
また、この制御信号が各中点端子に与えられることによ
り各信号線15〜18の電位は変化するが、信号線15
.16および信号vA17.1Bのそれぞれでは制御信
号の位相は同相となるので、平衡伝送上の問題はなく、
データ信号の送受信に影響を与えることはない。
り各信号線15〜18の電位は変化するが、信号線15
.16および信号vA17.1Bのそれぞれでは制御信
号の位相は同相となるので、平衡伝送上の問題はなく、
データ信号の送受信に影響を与えることはない。
信号線15〜18を伝送された制御信号は変圧器7゜8
の中点端子より取り出され、差動入力の受信器12によ
り受信され、制御回路14に与えられる。すなわち、制
御回路13が出力した制御信号は、データ信号の伝送に
影響を与えることなくデータ信号伝送用の伝送路を通じ
て制御回路14に送られる。
の中点端子より取り出され、差動入力の受信器12によ
り受信され、制御回路14に与えられる。すなわち、制
御回路13が出力した制御信号は、データ信号の伝送に
影響を与えることなくデータ信号伝送用の伝送路を通じ
て制御回路14に送られる。
また、制御回路14から制御回路13に制御信号を送る
場合も同様に、送信器11、変圧器7.8の中点端子、
伝送路、変圧器5.6の中点端子、そして受信器10の
経路で制御信号を伝送できる。
場合も同様に、送信器11、変圧器7.8の中点端子、
伝送路、変圧器5.6の中点端子、そして受信器10の
経路で制御信号を伝送できる。
なお、この装置では制御回路13.14からは同時に制
御信号を送出せず、また各制御回路13.14では制御
信号の送信および受信を同時には行わないこととする。
御信号を送出せず、また各制御回路13.14では制御
信号の送信および受信を同時には行わないこととする。
以上説明したように本発明は、2本の信号線により構成
された伝送路を2組備え、それぞれの伝送路を通じて信
号伝送を行う信号伝送装置において、伝送路のそれぞれ
の端部に接続され、伝送路側の巻線は中点端子を備える
変圧器と、伝送路の一端に接続された2つの変圧器の中
点端子間に差動出力で制御信号を送信する送信器と、伝
送路の他端に接続された2つの変圧器の中点端子間から
差動入力で制御信号を受信する受信器とを備えている。
された伝送路を2組備え、それぞれの伝送路を通じて信
号伝送を行う信号伝送装置において、伝送路のそれぞれ
の端部に接続され、伝送路側の巻線は中点端子を備える
変圧器と、伝送路の一端に接続された2つの変圧器の中
点端子間に差動出力で制御信号を送信する送信器と、伝
送路の他端に接続された2つの変圧器の中点端子間から
差動入力で制御信号を受信する受信器とを備えている。
従って本発明により、データ信号の伝送量を低下させる
ことなく制御信号を伝送でき、効率の良いデータ伝送を
可能とする制御信号伝送装置を実現できる。
ことなく制御信号を伝送でき、効率の良いデータ伝送を
可能とする制御信号伝送装置を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1、 4・・・データ信号用差動出力送信器2.3・・
・データ信号用差動入力受信器5〜8・・・変圧器 9.11・・・制御信号用差動出力送信器10、12・
・・制御信号用差動入力受信器13、14・・・制御信
号制御回路 15〜18・・・信号線
・データ信号用差動入力受信器5〜8・・・変圧器 9.11・・・制御信号用差動出力送信器10、12・
・・制御信号用差動入力受信器13、14・・・制御信
号制御回路 15〜18・・・信号線
Claims (1)
- (1)2本の信号線により構成された伝送路を2組備え
、それぞれの伝送路を通じて信号伝送を行う信号伝送装
置において、 伝送路のそれぞれの端部に接続され、伝送路側の巻線は
中点端子を備える変圧器と、 伝送路の一端に接続された2つの変圧器の中点端子間に
差動出力で制御信号を送信する送信器と、伝送路の他端
に接続された2つの変圧器の中点端子間から差動入力で
制御信号を受信する受信器とを備えたことを特徴とする
制御信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025674A JPH01202033A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 制御信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025674A JPH01202033A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 制御信号伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202033A true JPH01202033A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12172328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63025674A Pending JPH01202033A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 制御信号伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202033A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027623A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Toyota Motor Corp | 電磁遮蔽ウインドガラス |
JPS60165438U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-02 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラス |
JPS60235746A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 近赤外線遮断ガラス |
JPS6252149A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | 熱線反射フイルム入り合わせガラス |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63025674A patent/JPH01202033A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027623A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Toyota Motor Corp | 電磁遮蔽ウインドガラス |
JPS60165438U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-02 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラス |
JPS60235746A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 近赤外線遮断ガラス |
JPS6252149A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | 熱線反射フイルム入り合わせガラス |
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