JPH01199512A - 作業機における集草箱装置 - Google Patents

作業機における集草箱装置

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JPH01199512A
JPH01199512A JP63025036A JP2503688A JPH01199512A JP H01199512 A JPH01199512 A JP H01199512A JP 63025036 A JP63025036 A JP 63025036A JP 2503688 A JP2503688 A JP 2503688A JP H01199512 A JPH01199512 A JP H01199512A
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JP
Japan
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grass
collection box
seat
collecting box
box
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Pending
Application number
JP63025036A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Samejima
和夫 鮫島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH01199512A publication Critical patent/JPH01199512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/20Resistance against chemical, physical or biological attack
    • C04B2111/29Frost-thaw resistance

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、作業機における集草箱装置に関する。
(従来の技術) 刈取、集草作業機としては、実願昭59−167021
号に示すものがあり、これでは、小型トラクタの車体の
前部にモー7が備えられ、トラクタの座席後方に、エン
ジン等を覆被するボンネットが配設され、ボン不ント上
方に、モー7により刈取られた刈草を貯留する集草箱が
配設されている。
ところで、」1記従来のようなものでは、集草箱から刈
草を排出させるための操作レバーは座席近傍に配設され
ていなかった。
(発明が解決しようとする課題) このため、上記従来では、集草箱から刈草を排出させる
際には1、オペレータはわざわざ座席から降りて操作レ
バーを操作しなければならず、集草箱からの刈草排出作
業を容易に行えないと云う間題があった。
本発明は、上記問題を解決できる作業機における集草箱
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明が採用した手段は、
座席16後方に、エンジン6等を覆被するボンネット1
0が配設され、ボンネット10上方に、刈取られた刈草
を貯留する集草箱4が左右方向の横軸33廻りに回動自
在に配設されて、集草箱4が、略水平状とされ且つ刈草
貯留時の姿勢とされる刈草貯留姿勢と、該姿勢から集草
箱4後端が下になるように上方に回動せしめられて刈草
を排出する刈草排出姿勢とに姿勢変更自在に備えられ、
集草[4に、座席16近傍に配置される集草箱姿勢変更
用操作レバー35が備えられ、該レバー35と係脱自在
に係合して集草箱4を刈草貯留姿勢に解除自在にロック
するロック手段が備えられ、集草箱4は、後端が開口す
る本体30と、本体30の後端開口を開閉自在に施蓋す
る蓋体31とを有し、集草箱4を刈草貯留姿勢から刈草
排出姿勢に変更した際にこれと連動して蓋体31を開放
させる連動手段が備えられた点にある。
(作 用) 集草作業時には、集草箱4を刈草貯留姿勢にロックする
そして、集草箱4から刈草を排出する際には、座席16
上から、ロック手段による操作レバー35のロックを解
除すると共に、操作レバー35により、集草箱4を刈草
貯留姿勢から刈草排出姿勢に回動操作する。
これに連動して、蓋体31が開放せしめられるので、集
草箱4から刈草が排出される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基き説明すれは、第1
図乃至第3図は刈取・集草作業機を示し、走行車輌の一
例として示すトラクタ1と、トラクタlの前部に装着装
置2を介して昇降自在に装着された前装モーフ3と、ト
ラクタ1の後部に備えられた集草箱4等を有する。
トラクタ1の車体5は、車体5後部に位置するエンジン
6と、エンジン6から前方に突設されたクラッチハウジ
ング7及びミッションケース8と、エンジン6から後方
に突設された後車軸フレーム9等を有する。
10はボンネットで、エンジン6、ラジェータ11、エ
アクリーナ12及び燃料タンク13を開閉自在に覆被す
るもので、その後端下部が車体5に左右方向の横軸14
により回動自在に備えられている。
ラジェータ11は後車軸フレーム9に立設され、燃料タ
ンク13はミッションケース8後部上に配設されている
15はハンドルで、車体5の前端部に備えられ、ハンド
ル15とボンネット10間に座席16が配設されている
17は前輪、18は後輪である。
19は支持フレームで、左右一対の横枠20を有し、そ
の前部が車体5後部の左右両側に沿設され、その後部が
ボンネット10後方に延びると共に、後上りの傾斜状と
されている。
21は取付フレームで、左右一対の横枠22と、両横枠
22の前端部を連結する前枠23とを有し、その横枠2
2前部がボンネット10上部の左右両側コーナ部の外側
方斜め上方側に配設され、その後部がボンネット10後
方に延びる傾斜部24とされて、後下りの傾斜状とされ
ると共に、傾斜部24の後端部が支持フレーム19後端
部に左右方向の下横軸25により枢支されている。
ところで、支持フレーム19の横枠20の左右両側部か
らは、ボンネットIOの左右両側方に位置する左右一対
の立設筒26が立設され、又、これに対応して、取付フ
レーム21の横枠22の前部の左右両側部からは、立設
筒26に挿脱自在に遊挿される下段筒27が下段されて
いる。
又、各下段筒27の下端部には固定板28が備えられ、
一方、各立設筒26の上端部には、固定レバー29が備
えられ、この固定レバー29の揺動又は固定板28に対
する挿脱操作等により、固定レバー29が固定板28に
係脱自在に係合されて、取付フレーム21は支持フレー
ム19に第1図に示す姿勢で解除自在に固定される。
集草箱4はボンネット10上方に水平状に配設されて、
モーフ3により刈取られた刈草を貯留するもので、後端
が開口する本体30と、本体30の後端開口を開閉自在
に施蓋する蓋体31とを有する。
本体30は、その左右両側の前縁部及び下縁部に枠部3
2を有し、この左右両側の枠部32の後部が取付フレー
ム21の左右両側の傾斜部24に左右方向の」二横軸3
3により枢支されている。
そして、集草箱4は上横軸33廻りの回動により、第1
図に示すように、ボンネット10上方で水平とされ且つ
刈草貯留時の姿勢とされる刈草貯留姿勢と、第2図に示
すように、刈草貯留姿勢から集草箱4後端が下になるよ
うに上方に回動せしめられて集草箱4内の刈草を排出す
る刈草排出姿勢とに姿勢変更自在とされている。集草箱
4は刈草排出姿勢では、支持フレーム19後端部のスト
ッパ34と接当する。
35は集草箱姿勢変更用の操作レバーで、第4図にも示
すように、−例の枠部32の前部の下部にピン36によ
り備えられて、座席16の側方近傍まで延設されている
操作レバー25は板バネにより構成されるか、あるいは
、ピン36との連結部分の構造を特別なものとされるこ
とにより、左右に揺動自在とされている。
第5図に示すように、操作レバー35の前部からはロッ
ク棒37が内側方に延設され、枠部32の前部下端部に
前方側で延設されている。
ロック棒37は枠部32にブラケット38を介して左右
移動自在に備えられると共に、その中途部に捲周された
ハネ39により外側方に付勢されている。
ロック棒37の内側端部には、丸棒状のロック片40が
固設され、このロック片40が取付フレーム21の前枠
23から突設された係合片41の係合凹部42に係脱自
在に係合されることにより、集草箱4は刈草貯留姿勢に
解除自在にロックされる。保合片41の上部内側縁は、
傾斜状の傾斜部43とされて、ロック片40が係合片4
1の係合凹部42に上方から係合する際に案内する。
尚、ロック片40の保合片41に対する係脱は、操作レ
バー35の左右方向の揺動により行われる。
又、操作レバー35を上記のようにロックし、固定レバ
ー29と固定板28との固定を解除した状態で操作レバ
ー35により、集草箱4を下横軸25廻りに回動させる
ことにより、集草箱4は、上記刈草貯留姿勢と、第3図
に示すように、ボンネット10後方で取付フレーム21
と共に略立設状とされる立設姿勢とに姿勢変更自在とさ
れる。
尚、ストッパ34と取付フレーム21との接当により、
集草箱4が立設姿勢から更に後方側に回動することが阻
止される。
蓋体31は本体30後端部の上部に左右方向の支軸44
により回動自在に枢支され、蓋体31上部に備えられた
左右一対の連動レバー45に連動ロッド46が枢結され
ている。
各連動ロッド46は夫々ブラケット47に移動調整自在
に挿通固設され、各ブラケット47は枠部32の左右両
側部の前後中途部に回動自在に枢結されている。
このブラケット47、連動ロッド46及び連動レバー4
5により、第2図に示すように、集草箱4を刈草貯留姿
勢から刈草排出姿勢に姿勢変更した際に、これと連動し
て、蓋体31が開放せしめられる。
48はブロアで、モーフ3により刈取った刈草を集草箱
4に給送するもので、モーフ3と集草箱4に夫々ダクト
49.50を介して連結されている。
上記のように構成した実施例によれは、刈取・集草機に
より刈取・集草作業を行う際には、集草箱4を第1図に
示す刈草貯留姿勢とし、モーフ3により刈取った刈草を
ダクト49,50、プロア48を介して、集草箱4に給
送する。
そして、集草箱4から刈草を排出する際には、ダクト5
0を集草箱4から取外し、座席16上から操作レバー3
5を内側方に揺動させ、ロック片40を係合片41の係
合凹部42から離脱させ、この状態で、座席16上から
操作レバー35により、集草箱4を下横軸25廻りに回
動させて、第2図に示す刈草排出姿勢とする。
これにより、連動ロッド46等を介して、蓋体31が後
方に回動せしめられて、本体30の後端開口が開放せし
められ、集草箱4内部から刈草が排出せしめられる。
又、ボンネン目0内部のエンジン6等の保守点検を行う
際には、ダクト50を集草箱4から取外すと共に、固定
レバー29と固定板29との固定を解除する。
そして、操作レバー35を取付フレーム21にロックし
た状態で、座席16上から操作レバー35により、集草
箱4を下横軸25廻りに回動させて、立設姿勢とする。
次に、ボンネット10の車体5に対する固定を解除して
、ボンネッNOを横軸14廻りに回動させれは、ボンネ
ット10を第3図の仮想線で示すように、集草箱4に当
るまで回動できて、後傾姿勢とでき、ボンネット10内
部を完全に開放できる。
従って、ボンホント10内部のエンジン6等の保守点検
を容易に行える。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれは、集草箱から刈草
を排出する際に、オペレータは座席からわざわざ降りる
必要がなく、集草箱からの刈草排出作業を容易に行える
。本発明は上記利点を有し、実益大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図乃至第3図の各
図は相異なる作動状態を示す側面図、第4図は操作レバ
ーのロック手段の平面図、第5図は第4図のA−A線矢
視断面図である。 1−− )ラクタ、4−集草箱、5−車体、6−エンジ
ン、10− ボンネット、16−座席、30−本体、3
1−袋体、33−上横軸、35−集草箱姿勢変更用操作
レバー。 特許出願人 久保田鉄工株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)座席16後方に、エンジン6等を覆被するボンネ
    ツト10が配設され、ボンネツト10上方に、刈取られ
    た刈草を貯留する集草箱4が左右方向の横軸33廻りに
    回動自在に配設されて、集草箱4が、略水平状とされ且
    つ刈草貯留時の姿勢とされる刈草貯留姿勢と、該姿勢か
    ら集草箱4後端が下になるように上方に回動せしめられ
    て刈草を排出する刈草排出姿勢とに姿勢変更自在に備え
    られ、集草箱4に、座席16近傍に配置される集草箱姿
    勢変更用操作レバー35が備えられ、該レバー35と係
    脱自在に係合して集草箱4を刈草貯留姿勢に解除自在に
    ロックするロック手段が備えられ、集草箱4は、後端が
    開口する本体30と、本体30の後端開口を開閉自在に
    施蓋する蓋体31とを有し、集草箱4を刈草貯留姿勢か
    ら刈草排出姿勢に変更した際にこれと連動して蓋体31
    を開放させる連動手段が備えられたことを特徴とする作
    業機における集草箱装置。
JP63025036A 1988-02-04 1988-02-04 作業機における集草箱装置 Pending JPH01199512A (ja)

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