JPH01198890A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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Publication number
JPH01198890A
JPH01198890A JP63024390A JP2439088A JPH01198890A JP H01198890 A JPH01198890 A JP H01198890A JP 63024390 A JP63024390 A JP 63024390A JP 2439088 A JP2439088 A JP 2439088A JP H01198890 A JPH01198890 A JP H01198890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
field
switch
input
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63024390A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Ueno
敦 上野
Akira Suzuki
章 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63024390A priority Critical patent/JPH01198890A/ja
Publication of JPH01198890A publication Critical patent/JPH01198890A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、2眼弐両眼視差左右フィールド屓次方式立体
映像システムに関する。
〈発明の概要〉 本発明は、2眼弐両眼視差左右フィールド順次方式立体
映像システムに用いる映像信号処理装置において、同期
した2つの映像信号をフィールド周期で交互に切換える
ことで出力として時分割方式の立体映像信号を得る装置
と、入力した映像信号のフィールド判別を行ない、2つ
の時系列に分離する装置と、入力した映像信号を2倍の
速さで表示する装置の共通部分を共用することで1つの
装置とし、用途に応じて機能を切換えて使用可能とした
ものである。
〈従来の技術〉 従来、同期した2つの映像信号をフィールド周期で交互
に切換えることにより、出力として時分割方式の立体映
像信号を得る装置や、入力した映像信号のフィールド判
別を行ない、2つの時系列に分離する装置や、入力した
映像信号を2倍の速さで表示する装置など個々の装置と
して存在していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 前記各装置は立体撮影の録画時に用いられる装置、再生
時に用いられる装置に分けられているため、録画、再生
を頻繁に繰り返す際には、それぞれの装置を必要とし、
それらを互いに接続して使用しなければならないため、
操作性が悪く、省スペース化を計る上でも問題である。
また各装置とも、内部にフィールド判別回路や、フィー
ルドメモリ回路など共用可能な部分があるにもかかわら
ず個別に存在していることで、経済性にも問題がある。
〈課題を解決するための手段〉 前記各装置の中で用いられているフィールド判別回路や
フィールドメモリ回路を共用することで1つのシステム
としてまとめ、入力する信号によって回路を切り換える
ことにより、必要な信号を出力する装置とする。
〈作用〉 これにより、1台の装置で立体映像信号の録画及び再生
が可能である。また録画、再生時に共通の回路を使用で
きる。
〈実施例〉 第1図は本装置に各種機器を接続した立体映像システム
の全体構成ブロック図である。
30:映像信号処理装置(内部構成については第2図を
用いて追って説明する。) 1.2.(:入力端子、15 、16 、17.18゜
19:出力端子 81:石像用ビデオカメラ(その出力映像信号は入力端
子lへ入力)、32:左像用ビデオカメラ(その出力映
像信号は入力端子2へ入力)、なお右カメラ31と左カ
メラ32とは共通のジェネレータ、ロック信号により同
期がとられている。
88:VTR再生系(その左右フィールド順次立体再生
映像信号は入力端子3へ入力)、34:低連用VTR録
画系(出力端子15から出力される低速移動被写体用左
右フィールド順次立体映像法 信号を録画)、35:高唸用VTR録画系(出力端子1
6から出力される高速移動被写体用左右フィールド順次
立体映像信号を録画)。
36:偏光方式立体再生装置、36a:左画像用CRT
(その前面に偏光フィルタが取付けられている。)、3
6b=右画像用CRT(その前面には左CRT86aの
ものと偏光方向が90異なる偏光フィルタが取付けられ
ている。)、86c:ハーフミラ−(左CRT36aの
画像と右CRT86bの画像とを合成する)、なお、こ
の画像を見る人は、左右眼用に左右CRT86a、36
bと偏光方向がそれぞれ一致した偏光メガネ(図示せず
)産着用する。
37:シャッタ一方式立体再生用CRT(特別な偏光フ
ィルタ等を持たない通常のCRTであり、その画面上に
フィールド毎に左右画像を交互に映出する。)、なお、
この画像を見る人は画面のフィールド切換えに応じて左
右交互に開閉する液晶シャッターメガネ(図示せず)を
着用する。
次に、上記映像信号処理装置30について第2図を用い
て詳細に説明する。
第2図は、映像信号処理装置30の内部構成を示すブロ
ック回路図である。また第3図は第2図内のフィールド
メモリモジュール5,11の内部構成図である。
第3図において、28はA/D変換器、24はlフィー
ル1分の画像情報を記憶するフィールドメモリ、25は
D/A変換器、Miはアナログ映像入力、Moはアナロ
グ映像出力である。このモジュールはlフィール1分の
記憶された画像情報を任意の時に、任意の速度で読み出
すことができる0 22によりモードl、モード2及びモード3を選択する
ことができる。
1)モード1(各部の信号は第4図参照)モード切換2
2により、モード1を選択すると信号Uによりスイッチ
4のAとC及びDとFが接続され、スイッチ6のAとB
及びDとE及びGとHが接続される。入力端子1と2に
同期がとれた映像信号aとbを入力する。aはスイッチ
7及び8のAに到達する。bはスイッチ7のBに到達す
る一方、モジュール5に入力されlフィールド遅延した
信号jが、スイッチ8のBに到達する。スイッチ7及び
8はフィールド判別回路21からの信号Vにより、奇数
フィールドの時AとCが接続され、偶数フィールドの時
BとCが接続される。スイッチ7の出力Cからは、入力
信号a、bをフィールド周期で交互に切り換えた信号p
が出力され、出力端子15に到達する。スイッチ8の出
力Cからは、入力信号aと、入力信号すを1フイールド
遅延した信号jとをフィールド周期て交互に切り換えた
信号qが出力され、出力端子16に到達する。
■)モード2(各部の信号は第5図参照)モード切換ス
イッチ22ICより、モード2を選択すると、信号Uに
より、スイッチ4のBとC及びEとFが接続され、スイ
ッチ6のAとC及びDとF及びGと1が接続される。
モードlの時に出力端子15より得られた映像信号pを
入力端子3に入力信号Cとして入力した場合、切り換え
回路12によりスイッチ13のBとCを接続する。入力
信号Cは、一方ではスイッチ4のBに入り、Cより出て
、スイッチ6のAに入りCより出て、スイッチ9のA及
びスイッチlOのBに到達する。また一方ではスイッチ
4のEに入りFより出て、モジュール5に入り、1フイ
ールド遅延された後、スイッチ6のGに入り!より出て
映像信号にとなりスイッチ9のB及びスイッチlOのA
に到達する。
スイッチ9及び10は、フィールド判別回路21からの
信号Vにより奇数、フィールドの時AとCが接続され、
偶数フィールドの時、BとCが接続される。よって、ス
イッチ9のCより出力された映像信号mは、奇数フィー
ルドとして入力信号Cの奇数フィールドがそのまま出力
され、偶数フィールドにもまた、入力信号Cの奇数フィ
ールドがフィールド変換されて出力される。つまり映像
信号mは、入力映像信号Cの奇数フィールドの情報のみ
で構成されている。映像信号mは、スイッチ13のBに
入りCより出て、映像信号rとして出力端子17より出
力される。
また、スイッチlOのCより出力された映像信号Sは、
偶数フィールドとして入力信号Cの偶数フィールドがそ
のまま出力され、奇数フィールドにもまた、入力信号C
の偶数フィールドがフィールド変換されて出力される。
つまり映像信号Sは、入力映像信号Cの偶数フィールド
情報のみで構成されている。映像信号Sは出力端子18
より出力される。
モードlの時に出力端子16より得られた映像信号qを
入力端子3に入力信号Cとして入力した場合、切換え回
路12により、スイッチ13のBとCを接続する。入力
信号Cは、一方ではスイッチ4のBに入り、Cより出て
、スイッチ6のAに入りCより出て、スイッチ9のA及
びスイッチlOのBに到達する。また一方ではスイッチ
4のEに入りFより出てモジュール5に入り、1フイー
ルド遅延された後、スイッチ6のGに入り、■より出て
映像信号にとなりスイッチ9のB及びスイッチlOのA
に到達する。
スイッチ9及び10は、フィールド判別回路21からの
信号Vにより奇数フィールドの時AとCが接続され、偶
数フィールドの時、BとCが接続される。よって、スイ
ッチ9のCより出力された映像信号mは奇数フィールド
として、入力信号Cの奇数フィールドがそのまま出力さ
れ、偶数フィールドにもまた、入力信号Cの奇数フィー
ルドがフィールド変換されて出力される。
つまり映像信号mは、入力映像信号Cの奇数フイールド
の情報のみで構成されている。映像信号mはモジュール
11に入力され、lフィールド遅延され、映像信号nと
なる。映像信号nはスイッチ13のAに入りCより出て
、映像信号rとして、出力端子17より出力される。
また、スイッチlOのCより出力された映像信号Sは、
偶数フィールドとして、入力信号Cの偶数フィールドが
そのまま出力され、奇数フィールドにもまた、入力信号
Cの偶数フィールドがフィールド変換されて出力される
。つまり映像信号Sは、入力映像信号Cの偶数フィール
ド情報のみで構成されている。映像信号Sは、出力端子
18より出力される。
1ii)  モード8(各部の信号は第6図参照)モー
ド切換22により、モード3を選択すると、信号Uによ
りスイッチ4のBとC及びEとFが接続され、スイッチ
6のAとC′及びDとF及びGとJが接続される。入力
端子8より入力された映像信号Cは、スイッチ4のEに
入り、Fより出て、映像信号eとなり、モジュール5に
入力される。モジュール5に入力した映像信号eは、モ
ジュール内のフィールドメモリに、コントローラ20か
らの書込みクロックにより書き込まれ、読み出す時はそ
の2倍の蓮さの読み出しクロックにより読み出される。
こうして読み出されたモジュールからの出力Xは、スイ
ッチ6のGに入り、Jより出て信号1となりデコーダ1
4に入力される。信号lはデコーダ14により復調され
、フレームレートが2倍のR・GIIB信号【として出
力端子19より出力される。
〈発明の効果〉 これにより、1台の装置で立体映像信号の録画及び再生
が可能となり、操作性が向上し、システムを構築する上
で省スペース化を計る事ができる。
また、録画、再生時にフィールド判別回路やフィールド
メモリ回路を共用することで装置としての経済性にも優
れている。
【図面の簡単な説明】
図面はすべて本発明を示し、第1図は本装置に各種機器
を接続した立体映像システムの全体構成ブロック図、第
2図は本装置の内部構成を示すブロック回路図、第3図
は第2図中のフィールドメモリ拳モジュール5.11の
内部構成図、第4図はモードlの時の各部信号を示す図
、第5図はモード2の時の各部信号を示す図、第6図は
モード8の時の各部信号を示す図である。 1・・・映像入力端子、2・・・映像入力端子、3・・
・映像入力端子、4・・・スイッチ、5・・・モジュー
ル、6・・・スイッチ、7・・・スイッチ、8・・・ス
イッチ、9・・・スイッチ、lO・・・スイッチ、11
・・・モジュール、12・・・切換回路、13・・・ス
イッチ、14・・・デコーダ、15・・・映像出力端子
、16・・・映像出力端子、17・・・映像出力端子、
18・・・映像出力端子、19・・・RGB映鐵出力端
子、20・・・コントローラ、21・・・フィールド判
別回路、22・・・モード切換回路、 23・・・A/D変換器、24・・・フィールドメモリ
、25・・・D/A変換器、 30・・・映像信号処理装置、31・・・石像用ビデオ
カメラ、32・・・左像用ビデオカメラ、33・・・V
TR再生系、34・・・低速移動被写体用VTR録画系
、35・・・高速移動被写体用VTR録画系、86・・
・偏光方式立体再生装置、86a・・・左画像用CRT
。 36b・・・右画像用CRT、36C・・・ハーフミラ
−137・・・シャッタ一方式立体再生用CRT1代理
人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)(畦) 第5 図 第6g

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2眼式両眼視差左右画像フィールド順次伝送方式立
    体映像システムに用いる映像信号処理装置において、 第1の動作モード、左右独立の立体映像信号を左右画像
    フィールド順次伝送方式立体映像信号に変換する、 第2の動作モード、左右画像フィールド順次伝送方式立
    体映像信号を左右独立の立体映像信号に変換する、 第3の動作モード、左右画像フィールド順次伝送方式立
    体映像信号をそのフィールド周期を短縮化する、 上記3種の動作モードの内、少なくとも2種類の動作モ
    ード処理機能を1つの装置に組込み、各種回路を共用し
    て構成する映像信号処理装置。 2、前記各種回路が少なくともフィールド判別回路とフ
    ィールドメモリ回路である請求項1記載の映像信号処理
    装置。 3、前記第1の動作モードが左右独立の立体映像信号を
    一対の左右フィールド画像すなわち1フレーム画像が同
    一時点の画像信号から構成される左右画像フィールド順
    次伝送方式立体映像信号に変換するものである請求項1
    記載の映像信号処理装置。
JP63024390A 1988-02-03 1988-02-03 映像信号処理装置 Pending JPH01198890A (ja)

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JP63024390A JPH01198890A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 映像信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63024390A JPH01198890A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 映像信号処理装置

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JPH01198890A true JPH01198890A (ja) 1989-08-10

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JP (1) JPH01198890A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004312178A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Tokai Rika Co Ltd 撮像装置
WO2011132441A1 (ja) 2010-04-20 2011-10-27 古河電気工業株式会社 基板および基板の製造方法
US8147073B2 (en) 2006-02-20 2012-04-03 Panasonic Corporation Image signal processing apparatus and virtual reality creating system

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