JPS63181593A - 立体映像再生装置 - Google Patents

立体映像再生装置

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Publication number
JPS63181593A
JPS63181593A JP62014457A JP1445787A JPS63181593A JP S63181593 A JPS63181593 A JP S63181593A JP 62014457 A JP62014457 A JP 62014457A JP 1445787 A JP1445787 A JP 1445787A JP S63181593 A JPS63181593 A JP S63181593A
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JP
Japan
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video signal
video
eye
stereoscopic
eye video
Prior art date
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Pending
Application number
JP62014457A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Okada
信夫 岡田
Koji Yokoyama
宏二 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS63181593A publication Critical patent/JPS63181593A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は立体映像再生装置に関する。
[従来の技術] 従来、両眼視差すなわ右眼と左眼で捉えた像のズレを利
用して擬似的に立体映像をテレビジョン受像機で再生す
る立体映像再生システムが開発されている。この立体映
像再生システムでは、2台のテレビカメラを人間の両目
の位置に置き、この2台のカメラを用いて同時に被写体
を撮影し、左目と右目の映像信号を例えばビデオディス
ク上に交互に記録し、記録された左目映像信号と右目映
像信号を立体映像プレイヤーを用いてl/60秒の周期
でモニタテレビのCRTディスプレイ上で交互に再生す
る。そして、右目映像信号の映像を右目だけで、一方、
左目映像信号の映像を左目だけで見られるように開閉す
る液晶シャッター付きの立体スコープを通して、一つの
立体映像を見ることができるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の従来の立体映像システムにおいて
は、上述のように、右目映像信号と左目映像信号を1/
60秒の周期で交互に再生しているため、上記立体スコ
ープを通して見ると右目及び左目はそれぞれ1730秒
の周期で右目映像及び左目映像を見ている。このため、
モニタテレビの画面上でフリッカが生じるとともに、動
作の速い映像の場合、該動作が不自然に見えるという問
題点があった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、フリッカが生じ
ることなく、また動作の早い映像であっても不自然に見
えることのない立体映像再生装置を提供することにある
[問題点を解決するための手段] 本発明は、左目映像信号と右目映像信号を交互に切り換
えて表示する表示手段と、表示される映像信号に対応す
るシャッタのみを開く立体スコープとを備えた立体映像
再生系を用いる装置において、上記左目映像信号と上記
右目映像信号をそれぞれ少なくとも2倍の速度を有する
左目映像信号と右目映像信号に変換する速度変換手段と
、上記速度変換手段から出力される上記左目映像信号と
上記右目映像信号を記憶する記憶手段と、所定の期間に
上記記憶手段から出力される上記左目映像信号と上記右
目映像信号を交互に出力するように切り換える切り換え
手段とを備えたことを特徴とする。
[作用コ 以上のように構成することにより、上記速度変換手段が
、上記左目映像信号と上記右目映像信号をそれぞれ少な
くとも2倍の速度を有する左目映像信号と右目映像信号
に変換した後、上記記憶手段が、上記速度変換手段から
出力される上記左目映像信号と上記右目映像信号を記憶
する。さらに、上記切り換え手段が、所定の期間に上記
記憶手段から出力される上記左目映像信号と上記右目映
像信号を交互に出力するように切り換える。これによっ
て、少なくとも2倍の速度を有する左目映像信号と右目
映像信号が、立体映像信号として、それぞれ交互に出力
される。
[実施例コ 第1図は本発明の一実施例である立体映像再生装置1の
ブロック図である。この立体映像再生装置Iは、従来の
立体映像プレイヤ2から1760秒の周期で交互に出力
される左目映像と右目映像のビデオ信号をアナログ・デ
ィジタル変換(以下、A/D変換という。)して、いっ
たんダイナミック・ランダムアクセスメモリ(以下、D
RAMという。)に格納した後、■フレームにおいて各
間−の左目映像と右目映像のビデオ信号を2回ずつ1/
120秒の周期で読み出し、さらに、読み出されたビデ
オ信号の映像を、垂直同期周波数120Hzの水平走査
短縮モニタテレビ3で再生し、該モニタテレビ3のCR
Tディスプレイ3aの画面を立体スコープ4を通して見
ることにより、立体映像を再生することを特徴としてい
る。
第1図において、左目フィールドと右目フィールドの各
NTYSCカラーテレビ信号(以下、ビデオ信号という
。)か、l/60秒の周期(垂直同期周波数60Hz)
で立体映像プレイヤ2から立体映像再生装置lの同期分
離回路5及びA/D変換回路6に入力される。同期分離
回路5は入力されたビデオ信号から垂直同期周波数60
Hzの垂直同期信号V 5yncを抽出分離し、クロッ
ク信号発生回路7に出力し、この垂直同期信号V 5y
ncに応答してクロック信号発生回路7は、垂直同期周
波数fvと同一の周波数を有する負極性のクロック信号
CL (fv)、垂直同期周波数fvの2倍の周波数を
有する負極性のクロック信号CL(2fv)、垂直同期
周波数fvの1/2の周波数を有する負極性のクロック
信号CL(1/2fv)を生成する。そして、クロック
信号発生回路7は、クロック信号CL (fv)をスイ
ッチ8の制御信号入力端子、メモリ制御回路9、並びに
DRAM21及び22に出力し、またクロック信号0L
(2fv)を立体スコープ4、メモリ制御回路9、スイ
ッチ14、加算器16、並びにDRAM21,22,2
3a、23b、24a及び24bに出力し、さらにクロ
ック信号CL(1/2fv)をメモリ制御回路9並びに
スイッチ■2および13の各制御信号入力端子に出力す
る。
ここで、各DRAM21,22,23a、23b、24
a及び24bはlフィールドの上記ビデオ信号を記憶す
るため1Mバイトの記憶容量を有し、DRAM21及び
22は書き込まれるビデオ信号を垂直同期周波数rvで
書き込み、一方、2倍の垂直同期周波数2fvで読み出
すことによって、2倍の速度を有するビデオ信号に変換
する。ここで、ビデオ信号の速度とは、例えば所定の単
位時間において伝送される一垂直同期期間のビデオ信号
の個数をいう。
A/D変換回路6は入力されたビデオ信号を所定の標本
化周波数でA/D変換し、スイッチ8のa側を介してD
RAM21に出力するとともに、スイッチ8のb側を介
してDRAM22に出力する。スイッチ8はクロック信
号CL (fv)に応答して1/60秒の周期でa側又
はb側に切り換わり、従って、例えば左目フィールドの
ディジタルビデオ信号がスイッチ8のa側を介してDR
AM21に出力され、一方、右目フィールドのディジタ
ルビデオ信号がスイッチ8のb側を介してDRAM22
に出力される。DRAM21はメモリ制御回路9からの
書き込み命令に応答して、入力される左目フィールドの
ディジタルビデオ信号をクロック信号CL (fv)の
周波数で書き込み、一方、メモリ制御回路9からの読み
出し命令に応答して、記憶された左目フィールドのディ
ジタルビデオ信号をクロック信号CL(2f’v)の周
波数で読み出し、スイッチIOのa側を介してDRAM
23aに出力するとともに、スイッチ10のb側を介し
てDRAM23bに出力する。DRAM22はメモリ制
御回路9からの書き込み命令に応答して、入力される右
目フィールドのディジタルビデオ信号をクロック信号C
L (fv)の周波数で書き込み、一方、メモリ制御回
路9からの読み出し命令に応答して、記憶された右目フ
ィールドのディジタルビデオ信号をクロック信号CL(
2fりの周波数で読み出し、スイッチ11のa側を介し
てD RA M 24 aに出力するとともに、スイッ
チ11のb側を介してDRAM24bに出力する。ここ
で、スイッチ10及びIfは、メモリ制御回路9から出
力される制御信号に応答して、連動してそれぞれ1/3
0秒の周期でa側又はb側に切り換えられる。これによ
って、奇数フレームの左目フィールドのディジタルビデ
オ信号がスイッチ10のa側を介してDRAM23aに
出力され、また、偶数フレームの左目フィールドのディ
ジタルビデオ信号がスイッチ10のb側を介してDRA
M23bに出力され、さらに、奇数フレームの右目フィ
ールドのディジタルビデオ信号がスイッチ11のa側を
介してDRAM24aに出力され、またさらに、偶数フ
レームの右目フィールドのディジタルビデオ信号が、ス
イッチ11のb側を介してDRAM24bに出力される
D RA M 23 aはメモリ制御回路9からの書き
込み命令に応答して、入力される奇数フレームの左目フ
ィールドのディジタルビデオ信号をクロック信号CL(
2fv)の周波数で書き込み、一方、メモリ制御回路9
からの読み出し命令に応答して、記憶された奇数フレー
ムの左目フィールドのディジタルビデオ信号をクロック
信号CL(2fv)の周波数で2回繰り返し読み出し、
スイッチ12のa側及びスイッチ14のa側を介してデ
ィジタル・アナログ変換(以下、D/A変換という。)
回路I5に出力する。
DRAM23bは、DRAM23aと同様に偶数フレー
ムの左目フィールドのディジタルビデオ信号を処理して
、スイッチ12のb側及びスイッチ14のa側を介して
D/A変換回路15に出力する。また、DRAM24a
は、DRAM23aと同様に、奇数フレームの右目フィ
ールドのディジタルビデオ信号を処理して、スイッチ1
3のa側及びスイッチ14のb側を介してD/A変換回
路15に出力する。さらに、DRAM24bは、DRA
M23aと同様に、偶数フレームの右目フィールドのデ
ィジタルビデオ信号を処理して、スイッチ13のb側及
びスイッチ14のb側を介してD/A変換回路15に出
力する。ここで、スイッチ12及びI3はクロック信号
CL(1/2rv)に応答してそれぞれ連動してa側又
はb側に切り換えられる。また、スイッチ14はクロッ
ク信号CL(2fV)に応答してそれぞれ連動してa側
又はb側に切り換えられる。
D/A変換回路15は人力されたディジタルビデオ信号
をD/A変換して加算器16に出力し、加算器16はA
/D変換されたビデオ信号と垂直同期周波数2fvのク
ロック信号CL(2f’v)とを加算して、垂直同期周
波数120Hzの立体映像ビデオ信号を水平走査短縮モ
ニタテレビ3に出力する。モニタテレビ3は、従来例の
モニタテレビの水平同期周波数の2倍の水平同期周波数
31.5KHzで水平走査を行い、垂直同期周波数12
0Hzで入力されたビデオ信号の映像をCRTディスプ
レイ3aに表示する。
立体スコープ4は、公知の液晶シャッター4a及び4b
とフィルタ4cを有し、左目用液晶シャッター4a及び
右目用液晶シャッター4bがクロック信号CL(2fv
)に応答してl/20秒の周期でそれぞれ交互に開閉す
る。すなわち、左目フィールドのビデオ信号がCRTデ
ィスプレイ3aの画面上に再生されているとき左目用液
晶シャッター4aが開Xとともに、右目用液晶シャッタ
ー4bが閉じ、一方、右目フィールドのビデオ信号がC
RTディスプレイ3aの画面上に再生されているとき右
目用液晶シャッター4bが開くとともに、左目用液晶シ
ャッター4aが閉じる。この立体スコープ4を通してモ
ニタテレビ3で再生される立体映像ビデオ信号の映像を
見ることにより、両目に入射した視差のある映像が一つ
の立体映像として見ることができる。
第2図は第1図の立体映像再生装置lの各部波形、各D
RAMの動作及び各スイッチの切り換え状態を示すタイ
ミングチャートであり、第2図において各DRAMの動
作及び出力ビデオ信号については説明の便宜上2フレー
ム分のビデオ信号のみを示している。
以下、従来の立体映像プレイヤ2から出力される奇数フ
レームと偶数フレームの2フレ一ム分のビデオ信号を、
垂直同期周波数120Hzの立体映像ビデオ信号として
再生するまでの動作について、図面を参照して説明する
。ここで、時刻1+から、奇数フレームの左目フィール
ド、該右目フィールド、偶数フレームの左目フィールド
、該右目フィールドの順で立体映像プレイヤ2から立体
映像ビデオ信号を再生するものとする。また、時刻t1
から1/120秒後を時刻t、とし、以下、各時刻のl
7120秒後を順に時刻t3、t4、t5、・・・、t
、3とする。
スイッチ8は時刻t1からl/60秒の周期でa側又は
b側に交互に切り換えられ、また、スイッチ10及び1
1はそれぞれ連動して時刻t3からl/30秒の周期で
a側又はb側に交互に切り換えられる。さらに、スイッ
チ12及び13はそれぞれ連動して時刻E+からl/3
0秒の周期でb側又はa側に交互に切り換えられ、また
さらに、スイッチ14は時刻t、から1/120秒の周
期でa側又はb側に交互に切り換えられる。時刻t+に
おいて、奇数フレームの左目フィールドのビデオ信号が
周波数fvでDRAM21に書き込まれる。
次いで、この時刻む、からl/60秒後の時刻t3にお
いて、DRAM21に書き込まれた上記ビデオ信号が周
波数2fvで読み出され、同時にD RAM23aに書
き込まれるとともに、奇数フレームの右目フィールドの
ビデオ信号が周波数fvでDRAM22に書き込まれる
さらに、この時刻t3からl/60秒後の時刻t。
において、DRAM23aに書き込まれた奇数フレーム
の左目フィールドのビデオ信号が周波数2fvで読み出
されてモニタテレビ3に出力され、またD RA M 
22に書き込まれた奇数フレームの右目フィールドのビ
デオ信号が周波数2f’vで読み出され、同時にDRA
M24aに書き込まれ、さらに偶数フレームの左目フィ
ールドのビデオ信号が周波数fvでDRAM21に書き
込まれる。
時刻t8において、DRAM24aに書き込まれた奇数
フレームの右目フィールドのビデオ信号が周波数2fv
で読み出されてモニタテレビ3に出力される。
次いで、時刻t7において、DRAM23aに書き込ま
れた奇数フレームの左目フィールドのビデオ信号が周波
数27’vで読み出されてモニタテレビ3に出力され、
またDRAM21に書き込まれた偶数フレームの左目フ
ィールドのビデオ信号が周波数2rvで読み出され、同
時にDRAM23bに書き込まれ、さらに偶数フレーム
の右目フィールドのビデオ信号が周波数fvでDRAM
22に書き込まれる。
さらに時刻t8において、DRAM24aに書き込まれ
た奇数フレームの右目フィールドのビデオ信号が周波数
fvで読み出され、モニタテレビ3に出力される。
時刻t8において、DRAM23bに書き込まれた偶数
フレームの左目フィールドのビデオ信号が周波数2fv
で読み出され、モニタテレビ3に出力され、またDRA
M22に書き込まれた偶数フレームの右目フィールドの
ビデオ信号が周波数2fvで読み出され、同時にDRA
M24bに書き込まれる。
次いで時刻j+oにおいて、DRAM24bに書き込ま
れた偶数フレームの右目フィールドのビデオ信号が周波
数2fvで読み出されモニタテレビ3に出力される。
さらに時刻tl+において、DRAM23bに書き込ま
れた偶数フレームの左目フィールドのビデオ信号が周波
数2fvで読み出され、モニタテレビ3に出力される。
最後に時刻tI!において、D RA M 24 bに
書き込まれた偶数フレームの右目フィールドのビデオ信
号が周波数2fvで読み出され、モニタテレビ3に出力
される。
以上説明したように、奇数フレーム及び偶数フレームの
2フレームの各左目フィールドと右目フィールドのビデ
オ信号が、本立体映像再生装置Iによって、2倍の垂直
同期周波数2fv=120Hzを有する2フレームの立
体映像ビデオ信号に変換され、第2図に示すように、奇
数フレーム及び偶数フレーム別に左目及び右目フィール
ドのビデオ信号が交互に31ないし38の順でモニタテ
レビ3に出力され、立体スコープ4を通してモニタテレ
ビ3のCRTディスプレイ3a上の画面を見ることによ
り、従来例に比較して2倍の垂直同期周波数を有する立
体映像を見ることができる。従って、従来例の装置で問
題となった立体映像の再生時のフリッカを低減するとと
もに、高速な動作の映像もより滑らかに人間の目に映る
という利点がある。なお、ビデオ信号3Iと33、ビデ
オ信号32と34、ビデオ信号35と37、並びにビデ
オ信号36と38はそれぞれ同一のビデオ信号である。
以上の説明では、2フレームのビデオ信号について説明
したが、実際には上記2フレームのビデオ信号が繰り返
し入力され、上述の動作が繰り返し行われる。
以上の実施例において、人力のビデオ信号の垂直同期周
波数fvの2倍の垂直同期周波数2fvを有する立体映
像ビデオ信号をモニタテレビ3に出力しているが、これ
に限らず、4倍以上の偶数倍の垂直同期周波数を有する
立体映像ビデオ信号を生成するようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、立体映像再生系を
用いる装置において、上記左目映像信号と上記右目映像
信号をそれぞれ少なくとも2倍の速度を有する左目映像
信号と右目映像信号に変換する速度変換手段と、上記速
度変換手段から出力される上記左目映像信号と上記右目
映像信号を記憶する記憶手段と、所定の期間に上記記憶
手段から出力される上記左目映像信号と上記右目映像信
号を交互に出力するように切り換える切り換え手段とを
備え、少なくとも2倍の速度を有する左目映像信号と右
目映像信号が、立体映像信号として、それぞれ交互に出
力されるので、再生時のフリッカが低減されるとともに
、高速な動作の映像であってもより滑らかに人間の目に
映るという利点が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である立体映像再生装置のブ
ロック図、第2図は第1図の装置の各部波形、各DRA
Mの動作、及び各スイッチの切り換え状態を示すタイミ
ングチャートである。 ■・・・立体映像再生装置、 2・・・立体映像プレイヤ、 3・・・水平走査短縮モニタテレビ、 4・・・立体スコープ、 5・・・同期分離回路、 6・・・アナログ・ディジタル変換回路(A/D変換回
路)、 7・・・クロック信号発生回路、 8.10,11,12,13.14・・・スイッチ、9
・・・メモリ制御回路、 15・・・ディジタル・アナログ変換回路(D/A変換
回路)、 16・・・加算器、 21.22,23a、23b、24a、24b・・・ダ
イナミック・ランダムアクセスメモリ(DRAM)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)左目映像信号と右目映像信号を交互に切り換えて
    表示する表示手段と、表示される映像信号に対応するシ
    ャッタのみを開く立体スコープとを備えた立体映像再生
    系を用いる装置において、上記左目映像信号と上記右目
    映像信号をそれぞれ少なくとも2倍の速度を有する左目
    映像信号と右目映像信号に変換する速度変換手段と、 上記速度変換手段から出力される上記左目映像信号と上
    記右目映像信号を記憶する記憶手段と、所定の期間に上
    記記憶手段から出力される上記左目映像信号と上記右目
    映像信号を交互に出力するように切り換える切り換え手
    段とを備えたことを特徴とする立体映像再生装置。
JP62014457A 1987-01-22 1987-01-22 立体映像再生装置 Pending JPS63181593A (ja)

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JP62014457A JPS63181593A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 立体映像再生装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447194A (en) * 1987-08-17 1989-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Image pickup device
JPS6461193A (en) * 1987-08-31 1989-03-08 Sony Corp Stereoscopic video reproducing device
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WO1995013684A1 (fr) * 1993-11-11 1995-05-18 Hisato Sugawara Procede de projection tridimensionnelle en temps partage permettant de projeter une image en trois dimensions et signal d'affichage supplementaire
WO1998012879A1 (en) * 1996-09-17 1998-03-26 Imard Kabushikigaisha Image signal processor

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