JPH01197055A - ダイカストマシン射出条件制御装置 - Google Patents
ダイカストマシン射出条件制御装置Info
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- JPH01197055A JPH01197055A JP63019998A JP1999888A JPH01197055A JP H01197055 A JPH01197055 A JP H01197055A JP 63019998 A JP63019998 A JP 63019998A JP 1999888 A JP1999888 A JP 1999888A JP H01197055 A JPH01197055 A JP H01197055A
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ダイカストマシンの射出条件を自動的に最
適条件に制御する制御装置に関する。 [従来の技術1 従来ダイカストマシンは第7図に示すように低速射出ス
トロークSLをリミットスイッチ33゜34を調整して
、射出条件を設定していた。図において32はトゲで前
記リミットスイッチに係合する。
適条件に制御する制御装置に関する。 [従来の技術1 従来ダイカストマシンは第7図に示すように低速射出ス
トロークSLをリミットスイッチ33゜34を調整して
、射出条件を設定していた。図において32はトゲで前
記リミットスイッチに係合する。
【考案が解決しようとする課題]
しかしながら、ダイカスト鋳造法においては、高速射出
ストロークshで、キャビティに極めて短時間、即ち瞬
間的に充填させる公知の鋳造法であり、低速射出ストロ
ークSLと全射出ストロークSを間接的に制御しても、
ダイカスト鋳造品の品質を安定させることにはならない
ということが研究9分析の結果用らかになった。金型に
充填される量は、金型温度、鋳造圧力等で連続的ではあ
るか変化するからである。 つまり、前記高速射出ストロークshを実鋳造において
直接一定にするように制御することが重要であることか
判明した。 本発明は、ダイカスト鋳造製品の品質を安定させる高速
射出ストロークshを一定に制御する制御装置を提供す
ることを目的とする。 [課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するため本発明は、射出プランジャの
ストロークを検出する位置検出器と、該位置検出器の検
出信号を入力し射出速度を演算し、前記射出プランジャ
の低速射出から高速射出への速度切換点におく’する前
記射出速度の増速変曲点を実測して高速射出実スタート
位置とし、射出プランジャて実際の充填完了後のストロ
ーク位置までの高速射出実ストローク(S h +)を
演算する演算装置と、該演算値を記憶する記憶装置と金
型固有の最適高速射出ストロークの既定値(Sh)を入
力する入力器とから構成され、実鋳造を複数回継続して
、前記高速射出実ストローク(S h s)を前記記憶
装置から読み出し、前記既定値(Sh)の入力値と比較
し、差異があれば次回の実鋳造サイクルに対して高速射
出スタート信号を補正し、その結果を前記のように比較
して、差異があれば再度補正して学習制御を行い、前記
既定値(Sh)=前記高速射出実ストローク(S h
1)とするように制御す゛る。 【作 用】 以上述べたような構成および制御によって、射出プラン
ジャの実射出での実際の速度変化を検出し、演算装置を
介して実測し、高速射出実ストロークを演算し、実鋳造
を継続して学習制御し。 最適の射出条件に制御することになる。 【実施例] 以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明する。第1
図は、ダイカストマシンの射出装置の概略図であり、l
は金型装置、2は固定ダイプレート、3は射出スリーブ
、4は溶湯な給湯するラドルであり、5は前記射出スリ
ーブに給湯された溶湯、6は金型のキャビティである。 7は射出プランジャ、8は射出シリンダで前記射出プラ
ンジャのアクチュエータである。9は射出プランジャの
ストロークを検出する位置検出器であり1本図では磁気
抵抗素子を用いた磁気センサとしておりピストンロッド
10に磁性、非磁性の一定のピッチの縞パターンを第2
図のように形成し、磁気スケールを構成させている。1
1は磁性突起、12は非磁性溝でNiまたはCrメツキ
が施されている。13は油圧制御バルブ装置で、14は
低速射出・高速射出切換バルブである。15はピストン
アキュムレータ、16はガスアキュムレータである。 第3図は射出工程説明図て、Aは低速射出スタート位置
、Bは高速射出スタート位置、Cは充填完了位置であり
、SLは低速射出ストローク。 shは高速射出ストロ−つてあり、Sは全ストロ−つて
ある。vLは低速射出速度、vhは高速射出速度であり
、Dは射出速度の増速変曲点である。 第4図は制御装置のブロック線図であり、17はデータ
の入力器、18は演算装置である。19は入力装置、2
0は中央処理装置、21および22は記憶装置、23は
出力装置で演算装置18を構成している。24は出力イ
ンターフェースて、25および26はアンプであり、前
記低速射出・高速射出切換バルブ14を制御するソレノ
イド27および28に結合されている。入力器17から
高速射出ストロークshを金型に最適な既定値として例
えば0.5−層単位で150.5というように入力する
。磁気センサ9からのパルス信号が入力装置19から入
力されると0.5■■単位で射出プランジャの移動が出
力され表示器29に30のように表示され名。 また、射出速度は31のように表示器29に表示される
。射出速度は射出プランジャが例えば2ms移動するの
に要する時間として演算している。 第5図は、第3図の射出速度の増速変曲点りを拡大した
図で、低速射出速度vLに対し10%増速された点、即
ちVL (1+0.1 )の点と定義し、演算装置1
8の記憶装置22に演算プログラムを記憶させ、中央処
理装置20で、その条件の射出速度変曲点に相当する射
出プランジャのストローク位ff1Bを算出し、前記高
速射出切換バルブ14を制御するソレノイド28の作動
遅れΔtを見込んだ88点て高速射出スタート信号を出
力する。この信号出力は出力インターフェースを通して
信号を伝え、アンプ26で増幅して前記ソレノイド28
を作動するようになっている。 次に実際の充填完了後のストローク位置を前記位置検出
器9からの信号で検出して、前記高速射出実スタート位
置までのストロークsh□を演算して実測値を得る。こ
のように実鋳造を複数回継続して学習制御を行うが、第
6図のフローチャート図のプログラムを実行して、金型
固有の最適高速射出ストローク既定値sh=高速射出実
ストロークShlとするように制御するものである。 第6図において、前記既定値shと、前記作動遅れ時間
Δtを入力器17から入力すると、実射出サイクルスタ
ートで、鋳造サイクルかスタートする。そして、前記高
速射出実スタート点を実測し、また充填完了時点を実測
して、高速射出実ストロークShIを実測する。そして
、N回実射出サイクルを継続して、サンプリング制御を
行いsh、の平均値を算出する。 次にこのSh、の平均値と、入力値のshとを比較して
差異あればNOで、前記作動遅れ時間Δtを士修正値と
して少しずつ自動的に修正を行い、実射出サイクルを継
続する。そして前記sh、=shとなるまで繰返して、
いわゆる学習制御を行い、プログラムを完了する。 [発明の効果] 以上、述べたように、金型固有の高速射出ストロークの
最適値shをノーハウによって既定値とすることができ
るので、この既定値shと、ソレノイドバルブの作動遅
れ時間Δtを入力するたけて自動的に、学習制御され最
適射出条件に制御され、ダイカスト製品の品質を安定さ
せることができる。
ストロークshで、キャビティに極めて短時間、即ち瞬
間的に充填させる公知の鋳造法であり、低速射出ストロ
ークSLと全射出ストロークSを間接的に制御しても、
ダイカスト鋳造品の品質を安定させることにはならない
ということが研究9分析の結果用らかになった。金型に
充填される量は、金型温度、鋳造圧力等で連続的ではあ
るか変化するからである。 つまり、前記高速射出ストロークshを実鋳造において
直接一定にするように制御することが重要であることか
判明した。 本発明は、ダイカスト鋳造製品の品質を安定させる高速
射出ストロークshを一定に制御する制御装置を提供す
ることを目的とする。 [課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するため本発明は、射出プランジャの
ストロークを検出する位置検出器と、該位置検出器の検
出信号を入力し射出速度を演算し、前記射出プランジャ
の低速射出から高速射出への速度切換点におく’する前
記射出速度の増速変曲点を実測して高速射出実スタート
位置とし、射出プランジャて実際の充填完了後のストロ
ーク位置までの高速射出実ストローク(S h +)を
演算する演算装置と、該演算値を記憶する記憶装置と金
型固有の最適高速射出ストロークの既定値(Sh)を入
力する入力器とから構成され、実鋳造を複数回継続して
、前記高速射出実ストローク(S h s)を前記記憶
装置から読み出し、前記既定値(Sh)の入力値と比較
し、差異があれば次回の実鋳造サイクルに対して高速射
出スタート信号を補正し、その結果を前記のように比較
して、差異があれば再度補正して学習制御を行い、前記
既定値(Sh)=前記高速射出実ストローク(S h
1)とするように制御す゛る。 【作 用】 以上述べたような構成および制御によって、射出プラン
ジャの実射出での実際の速度変化を検出し、演算装置を
介して実測し、高速射出実ストロークを演算し、実鋳造
を継続して学習制御し。 最適の射出条件に制御することになる。 【実施例] 以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明する。第1
図は、ダイカストマシンの射出装置の概略図であり、l
は金型装置、2は固定ダイプレート、3は射出スリーブ
、4は溶湯な給湯するラドルであり、5は前記射出スリ
ーブに給湯された溶湯、6は金型のキャビティである。 7は射出プランジャ、8は射出シリンダで前記射出プラ
ンジャのアクチュエータである。9は射出プランジャの
ストロークを検出する位置検出器であり1本図では磁気
抵抗素子を用いた磁気センサとしておりピストンロッド
10に磁性、非磁性の一定のピッチの縞パターンを第2
図のように形成し、磁気スケールを構成させている。1
1は磁性突起、12は非磁性溝でNiまたはCrメツキ
が施されている。13は油圧制御バルブ装置で、14は
低速射出・高速射出切換バルブである。15はピストン
アキュムレータ、16はガスアキュムレータである。 第3図は射出工程説明図て、Aは低速射出スタート位置
、Bは高速射出スタート位置、Cは充填完了位置であり
、SLは低速射出ストローク。 shは高速射出ストロ−つてあり、Sは全ストロ−つて
ある。vLは低速射出速度、vhは高速射出速度であり
、Dは射出速度の増速変曲点である。 第4図は制御装置のブロック線図であり、17はデータ
の入力器、18は演算装置である。19は入力装置、2
0は中央処理装置、21および22は記憶装置、23は
出力装置で演算装置18を構成している。24は出力イ
ンターフェースて、25および26はアンプであり、前
記低速射出・高速射出切換バルブ14を制御するソレノ
イド27および28に結合されている。入力器17から
高速射出ストロークshを金型に最適な既定値として例
えば0.5−層単位で150.5というように入力する
。磁気センサ9からのパルス信号が入力装置19から入
力されると0.5■■単位で射出プランジャの移動が出
力され表示器29に30のように表示され名。 また、射出速度は31のように表示器29に表示される
。射出速度は射出プランジャが例えば2ms移動するの
に要する時間として演算している。 第5図は、第3図の射出速度の増速変曲点りを拡大した
図で、低速射出速度vLに対し10%増速された点、即
ちVL (1+0.1 )の点と定義し、演算装置1
8の記憶装置22に演算プログラムを記憶させ、中央処
理装置20で、その条件の射出速度変曲点に相当する射
出プランジャのストローク位ff1Bを算出し、前記高
速射出切換バルブ14を制御するソレノイド28の作動
遅れΔtを見込んだ88点て高速射出スタート信号を出
力する。この信号出力は出力インターフェースを通して
信号を伝え、アンプ26で増幅して前記ソレノイド28
を作動するようになっている。 次に実際の充填完了後のストローク位置を前記位置検出
器9からの信号で検出して、前記高速射出実スタート位
置までのストロークsh□を演算して実測値を得る。こ
のように実鋳造を複数回継続して学習制御を行うが、第
6図のフローチャート図のプログラムを実行して、金型
固有の最適高速射出ストローク既定値sh=高速射出実
ストロークShlとするように制御するものである。 第6図において、前記既定値shと、前記作動遅れ時間
Δtを入力器17から入力すると、実射出サイクルスタ
ートで、鋳造サイクルかスタートする。そして、前記高
速射出実スタート点を実測し、また充填完了時点を実測
して、高速射出実ストロークShIを実測する。そして
、N回実射出サイクルを継続して、サンプリング制御を
行いsh、の平均値を算出する。 次にこのSh、の平均値と、入力値のshとを比較して
差異あればNOで、前記作動遅れ時間Δtを士修正値と
して少しずつ自動的に修正を行い、実射出サイクルを継
続する。そして前記sh、=shとなるまで繰返して、
いわゆる学習制御を行い、プログラムを完了する。 [発明の効果] 以上、述べたように、金型固有の高速射出ストロークの
最適値shをノーハウによって既定値とすることができ
るので、この既定値shと、ソレノイドバルブの作動遅
れ時間Δtを入力するたけて自動的に、学習制御され最
適射出条件に制御され、ダイカスト製品の品質を安定さ
せることができる。
第1図は本発明のダイカストマシンの断面図。
第2図はピストンロッド10の磁気スケールの断面図、
第3図は射出速度線図、第4図はブロック線図、第5図
は第3図のD部拡大図、第6図はフローチャート図、第
7図は従来の射出装置の概略図である。 1−・・金型装置、6・・・キャビティ、7・・・射出
プランジャ、8・・・射出シリンダ、9・・・位置検出
器、11・・・磁性突起、12・・・非磁性溝、13・
・・油圧制御バルブ装置、14・・・低速・高速切換バ
ルブ、18・・・演算装置、32・・・ドク、33.3
4・・・リミットスイッチ、sh−・・高速射出ストロ
ーク既定値(入力値)、sh、・・・高速射出実ストロ
ーク、SL−・・低速射出ストローク、S・・・全射出
ストローク、vL・・・低速射出速度、vh・・・高速
射出速度
第3図は射出速度線図、第4図はブロック線図、第5図
は第3図のD部拡大図、第6図はフローチャート図、第
7図は従来の射出装置の概略図である。 1−・・金型装置、6・・・キャビティ、7・・・射出
プランジャ、8・・・射出シリンダ、9・・・位置検出
器、11・・・磁性突起、12・・・非磁性溝、13・
・・油圧制御バルブ装置、14・・・低速・高速切換バ
ルブ、18・・・演算装置、32・・・ドク、33.3
4・・・リミットスイッチ、sh−・・高速射出ストロ
ーク既定値(入力値)、sh、・・・高速射出実ストロ
ーク、SL−・・低速射出ストローク、S・・・全射出
ストローク、vL・・・低速射出速度、vh・・・高速
射出速度
Claims (1)
- 射出プランジャのストロークを検出する位置検出器と、
該位置検出器の検出信号を入力し射出速度を演算し、前
記射出プランジャの低速射出から高速射出への切換点に
おける前記射出速度の増速変曲点を実測して高速射出実
スタート位置とし、射出プランジャで実際の充填完了後
のストローク位置までの高速射出実ストローク(Sh_
1)を演算する演算装置と、該演算値を記憶する記憶装
置と前記演算装置にデータを入力する入力器とから構成
され、金型固有の最適高速射出ストロークの既定値(S
h)を前記入力器から入力してプリセットし、実鋳造を
複数回継続して、前記高速射出実ストローク(Sh_1
)を前記記憶装置から読み出し前記プリセットした既定
値(Sh)と比較し学習制御して、前記既定値(Sh)
=前記高速射出実ストローク(Sh_1)とするように
制御することを特徴とするダイカスト射出条件制御装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019998A JPH01197055A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | ダイカストマシン射出条件制御装置 |
US07/303,236 US5022457A (en) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | Casting control system of die cast machine |
KR1019890001018A KR950012481B1 (ko) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | 다이 캐스팅 머시인의 주조 제어 시스템 |
CA000589583A CA1333497C (en) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | Casting control system of die cast machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019998A JPH01197055A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | ダイカストマシン射出条件制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01197055A true JPH01197055A (ja) | 1989-08-08 |
JPH0341262B2 JPH0341262B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=12014829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63019998A Granted JPH01197055A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | ダイカストマシン射出条件制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01197055A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7726381B2 (en) | 2007-02-05 | 2010-06-01 | Toyo Machinery & Metal Co., Ltd. | Control method of die-casting machine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119659A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Hitachi Ltd | High-pressure solidifying casting device |
JPS59185561A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | Ube Ind Ltd | シヨツトプランジヤ射出速度制御方法 |
JPS59189060A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Ube Ind Ltd | 射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP63019998A patent/JPH01197055A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119659A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Hitachi Ltd | High-pressure solidifying casting device |
JPS59185561A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | Ube Ind Ltd | シヨツトプランジヤ射出速度制御方法 |
JPS59189060A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Ube Ind Ltd | 射出成形装置におけるシリンダ速度制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7726381B2 (en) | 2007-02-05 | 2010-06-01 | Toyo Machinery & Metal Co., Ltd. | Control method of die-casting machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341262B2 (ja) | 1991-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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