JPH0341262B2 - - Google Patents

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JPH0341262B2
JPH0341262B2 JP63019998A JP1999888A JPH0341262B2 JP H0341262 B2 JPH0341262 B2 JP H0341262B2 JP 63019998 A JP63019998 A JP 63019998A JP 1999888 A JP1999888 A JP 1999888A JP H0341262 B2 JPH0341262 B2 JP H0341262B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダイカストマシン射出条件制御装置
に係り、特に射出プランジヤの高速射出ストロー
クを最適に自動制御するための制御装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のダイカストマシンは、第9図に示される
ように、射出シリンダ1のピストンロツド2に設
けられた射出プランジヤ3を、金型装置4に連結
された射出スリーブ5内の全ストロークSにおい
て、低速射出ストロークSLおよび高速射出スト
ロークShの2段階で前進させることが知られて
いる。また、低速射出ストロークSLおよび高速
射出ストロークShの調整は、ピストンロツド2
に固定されたドグ6とリミツトスイツチ7,8と
の相対位置を調整すること等により行われてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、ダイカスト鋳造法において、鋳造品
の品質を安定させるためには、高速射出ストロー
クを金型に応じて一定に制御することが重要であ
る。
しかしながら、従来例のように、ドグとリミツ
トスイツチとの相対位置を調整することにより高
速射出ストロークを制御するものにあつては、専
ら機械的位置調整に依存するものであるから、例
えば金型温度や射出圧力等の影響によつてキヤビ
テイ内に充填される溶湯量が変化すると、高速射
出ストロークを一定に制御することができず、こ
れが鋳造品の品質低下原因の一つになつていた。
そのため、高速射出ストロークを実鋳造におい
て直接一定に制御する必要性が研究、分析の結果
明らかとなり、これを実現できる装置の開発が望
まれていた。
そこで、本発明の目的は、ダイカスト製品の品
質を安定させる一要因である前記高速射出ストロ
ークを一定に制御することのできるダイカストマ
シン射出条件制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本発明に係るダイカストマシン射出
条件制御装置は、射出プランジヤを高速射出スタ
ート信号に基づいて低速射出から高速射出へ移行
させるダイカストマシン射出条件制御装置におい
て、前記初出プランジヤのストロークを検出する
位置検出器と、メモリと、金型固有の最適高速射
出ストロークの既定値を入力するデータ入力器
と、実鋳造が行われるごとに前記位置検出器の検
出信号に基づいて射出プランジヤの低速射出から
高速射出への増速変曲点と充填完了時点とを求め
て高速射出実ストロークを演算するとともに、そ
の演算結果を前記メモリに記憶させる演算処理手
段と、実鋳造が複数回継続されたことを条件とし
て前記メモリに記憶された高速射出実ストローク
の平均値を求め、この平均値と前記既定値とが一
致するように高速射出スタート信号の出力のタイ
ミングを修正する修正手段と、を備えたことを特
徴とする。
〔作用〕
実鋳造が行われると、位置検出器の検出信号に
基づいて射出プランジヤの低速射出から高速射出
への増速変曲点と充填完了時点とが求められ、こ
れらから高速射出実ストロークが演算された後、
メモリに記憶される。従つて、実鋳造が行われる
ごとに、メモリには高速射出実ストロークが順次
記憶されていく。
やがて、実鋳造が複数回継続されたとき、メモ
リに記憶された高速射出実ストロークの平均値が
求められた後、その平均値と予め入力された既定
値とが比較され、その結果に基づいて、平均値と
既定値とが一致するように高速射出スタート信号
の出力のタイミングが修正される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、前記従来
例と同一もしくは同等の構成部分については、同
一符号を用い、説明を省略もしくは簡略にする。
第1図には、本実施例に係るダイカストマシン
射出条件制御装置の全体構成が示されている。こ
の図において、ダイカストマシン10のピストン
ロツド2の一側には、このピストンロツド2の位
置、ひいては射出スリーブ5内の射出プランジヤ
3の位置を検出する位置検出器11が設けられて
いる。この位置検出器11は、磁気抵抗素子を用
いた磁気センサにより構成されており、第2図に
示されるように、磁性突起12と非磁性溝13と
を一定ピツチで交互に配置して縞状に形成すると
とともに、ニツケルまたはクロムめつきが施され
た磁気スケール14を含み構成されている。前記
位置検出器11は、演算装置16に接続され、位
置検出器11からの検出信号が入力されるように
なつている。
前記演算装置16は、位置検出信号が入力され
る入力装置17と、この入力装置17に入力され
たデータを所定演算処理するCPU18と、この
CPU18により得られた演算結果等を記憶する
メモリ19,20と、演算結果に応じて所定の信
号を出力する出力装置21とを含んで構成されて
いる。
前記演算装置16の入力装置17にはデータ入
力器23が接続されており、このデータ入力器2
3により、ダイカストマシン10における射出プ
ランジヤ3の高速射出ストロークShが後述する
既定値として入力されるとともに、射出プランジ
ヤ3の作動遅れ時間Δt等が入力されるようにな
つている。この際、既定値Shは金型固有の条件
等に従つて設定されるとともに、例えば、0.5mm
単位で150.5mmというように入力される。
また、演算装置16には、CRT等の表示装置
24がインターフエース25を介して接続されて
いる。この表示装置24は、位置検出器11から
の検出信号であるパルス信号が入力装置17に入
力された際、例えば0.5mm単位で射出プランジヤ
3の移動ストロークを、また0.01m/sec単位で、
射出速度を、それぞれ符号27,28で示される
ような態様で表示する。なお、射出速度は射出プ
ランジヤ3が例えば2mm移動するのに要する時間
として演算され、これが表示されるようになつて
いる。さらに、演算装置16には、ダイカストマ
シン10における射出プランジヤ3の低速射出・
高速射出切換バルブ29を励磁するための信号が
前記インターフエース25およびアンプ30,3
1を介してソレノイドバルブ部装置32に送信で
きるようになつている。
前記ソレノイドバルブ装置32は、射出プラン
ジヤ3を低速制御するソレノイド33および高速
制御するソレノイド34を含み構成されている。
また、低速射出・高速射出切換バルブ29は、第
3図に示されるように、チエツクバルブ35およ
びピストンアキユムレータ38と協動して油圧制
御バルブ装置36を構成する。また、ピストンア
キユムレータ38にはガスアキユムレータ39が
接続されている。
なお、第3図中、符号40は射出スリーブ5内
に溶湯41を充填するラドル、42は固定ダイプ
レート、43は金型キヤビテイである。
次に、射出ストロークと射出速度との関係およ
び射出速度の変曲点Dについて第4図および第5
図を参照して説明する。第4図において、射出全
ストロークSは低速射出ストロークSLと高速射
出ストロークShとに区分され、低速射出ストロ
ークSLは速度VLで、高速射出ストロークShは速
度Vhで射出プランジヤ3が駆動されるようにな
つている。前記射出ストロークおよび射出速度
は、ダイカスト製品あるいは金型条件等により決
定されるものである。なお、図中Aは射出スリー
ブ5内における射出プランジヤ3の低速射出スタ
ート位置、Bは高速射出スタート位置、およびC
は充填完了位置をそれぞれ示す。
前記射出速度の増速変曲点Dは、第5図のオツ
シログラフに拡大して示されるように、低速射出
速度VLに対して10%増速された点、すなわちVL
(1+0.1)の点と定義されている。演算装置16
のメモリ20にはその演算プログラムが記憶され
ており、前記CPU18でその条件の射出速度変
曲点に相当する射出プランジヤ3の高速射出スタ
ート位置Bを算出し、前記低速射出・高速射出切
換バルブ29を制御するソレノイド34の作動遅
れ時間Δt(第4図のように、横軸を射出ストロー
クとした線図では、低速射出速度VL×Δt)を見
込んだB1点で高速射出スタート信号を出力し、
この信号出力によりソレノイド34が作動される
ようになつている。
ここに、CPU18により、実鋳造が行われる
ごとに前記位置検出器11の検出信号に基づいて
射出プランジヤ3の低速射出から高速射出への増
速変曲点と充填完了時点とを求めて高速射出実ス
トロークを演算するとともに、その演算結果を前
記メモリ19に記憶させる演算処理手段と、実鋳
造が複数回継続されたことを条件として前記メモ
リ19に記憶された高速射出実ストロークの平均
値を求め、この平均値と前記データ入力器23か
ら入力された既定値とが一致するように高速射出
スタート信号の出力のタイミングを修正する修正
手段とが構成されている。
本実施例におけるダイカストマシン射出条件制
御は、第6図に示されるようにして行われる。
初めて、データ入力器23により金型固有の高
速射出ストロークShを既定値として入力すると
ともに、前記作動遅れ時間Δt等を入力する。こ
の入力完了後、実鋳造を複数回継持する。この実
鋳造において、各鋳造サイクル毎に位置検出器1
1の出力信号に基づいて前記増速変曲点Dと充填
完了時点とを求め、つまり高速射出実ストローク
の始点と終点とを求めた後、これらから高速射出
実ストロークSh1を演算装置16のCPU18で求
め、これが逐次メモリ19に記憶される。次い
で、この高速射出実ストロークSh1が所定サンプ
リング数に達したとき、前記CPU18はメモリ
19に記憶された高速射出実ストロークSh1の平
均値Sh2を算出し、この平均値Sh2が前記予め入
力された高速射出ストロークの既定値Shと比較
される。ここで、平均値Sh2と既定値Shとが一致
しない場合には、その差ΔSh2=Sh2−Shが求め
られ、その差ΔSh2が前記高速射出スタート信号
の出力のタイミングの修正値として与えられる。
以上の実鋳造サイクル処理が、平均値Sh2と既定
値Shとが一致するまで繰り返し行われる。
そこで、具体例を第7図および第8図を参照し
ながら説明する。まず、第7図A,Bは、第4図
の射出速度線図を詳細に示した図で、縦軸に射出
速度、横軸に射出ストロークを取つている。ここ
で、第7図Aの実線は基準となる射出条件の線図
を示している。この場合、高速射出スタート信号
を発する時点の射出ストローク位置Scは、射出
速度の増速変曲点Dに対して、予め入力された作
動遅れ時間Δtと低速射出速度VLとの積を演算し
たΔt・VLだけ手前に設定されている。
いま、この基準となる射出条件で実際に鋳造を
行つたとき、給湯量が変動した場合、例えば給湯
量が減少した場合、高速射出スタート信号を発す
る時点は射出ストローク位置Scに設定されてい
るから、増速変曲点Dは変わらない。しかし、充
填完了時点のストローク位置は給湯量が減少した
分だけ増大するので、結局、高速射出実ストロー
クSh1が増大する。つまり、第7図Aの点線で示
す線図の結果が現れる。
すると、既定値Shに対してΔSh1だけ大きい高
速射出実ストロークSh1がメモリ19に記憶され
る。やがて、これが複数回継続されたとき、メモ
リ19に記憶された複数の高速射出実ストローク
Sh1が読出され、これらの平均値Sh2が求められ
る。続いて、この平均値Sh2と既定値Shとの差
ΔSh2=Sh2−Shが求められ、その差ΔSh2が修正
値として、前記高速射出スタート信号を発する時
点が修正される。つまり、第7図Bに示す如く、
高速射出スタート信号を発する時点の射出ストロ
ーク位置がSc′=Sc+ΔSh2に修正される結果、高
速射出実ストロークSh1の平均値Sh2が既定値Sh
に一致される。
例えば、第8図A,Bに示す如く、キヤビテイ
43の一部に図のような形状の凸部Eがある製品
を鋳造する場合、凸部Eの部分を溶湯流の先頭が
高速で流れると、流れが乱れその周辺の空気を巻
き込んで巣を発生させるので、品質の良好な製品
が得られないという問題がある。
そこで、第8図Aのように、溶湯流の先頭が凸
部Eを通過するまでを低速射出領域ALとし、そ
の後を高速射出領域Ahとすれば、品質の良好な
製品が得られるはずであるから、高速射出領域
Ahに対応する高速射出ストロークを既定値Shと
して予め入力しておく。
ところが、実際に鋳造を行つた場合、給湯量が
減少し、これにより例えば第8図Bのように、溶
湯流の先頭が凸部Eを通過する領域Anの手前ま
でが低速射出領域ALに、その後が高速射出領域
Ahになつた場合、品質の良好な製品は得られな
い。このとき、高速射出実ストロークSh1は、領
域Anの体積に相当する分だけ前記既定値Shに対
して増大することになるので、高速射出実ストロ
ークSh1の平均値Sh2と既定値Shとの差ΔSh2が修
正値として高速射出スタート信号の発する時点が
修正される結果、第8図Aの状態に維持させるこ
とができる。
従つて、本実施例によれば、高速射出ストロー
クの最適値を求めるに際し、従来のような機械的
位置調整作業を一掃し、実鋳造に基づいて得られ
た高速射出実ストロークと既定値とが一致するよ
うに高速射出スタート信号を発する時点を修正し
たので、ダイカスト製品の品質特性に重要な影響
を与える高速射出ストロークを高精度に調整で
き、一定の品質を備えた製品を提供することがで
きる。
また、前記調整は演算装置16において、所定
プログラムに従つて自動的に演算されるものであ
るから、作業者による調整作業を排除できるばか
りでなく、短時間で調整を行うことができるとい
う効果もある。
なお、前記実施例において、位置検出器11は
磁気スケール14を用いるものとして説明した
が、本発明は必ずしもこれに限定されるものでは
ない。例えば、光学的手段によるリニアエンコー
ダ等によるものであつてもよい。
また、図示例では、コールドチヤンバダイカス
トマシンを示したが、本発明はホツトチヤンバダ
イカストマシンにも適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ダイカ
スト製品の品質を安定させる一要因である前記高
速射出ストロークを一定に制御することのできる
ダイカストマシン射出条件制御装置を提供できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の概略を示す全体構成図、第
2図は位置検出器を構成する磁気スケールの一部
を示す断面図、第3図はダイカストマシンの断面
図、第4図は射出ストロークと射出速度との関係
を示す図、第5図は増速変曲点D部オツシログラ
フを拡大して示す線図、第6図は前記実施例のフ
ローチヤート図、第7図は既定値に対して高速射
出実ストロークが異なるときの修正状況を示す
図、第8図は低速射出領域と高速射出領域との関
係を示す図、および、第9図は従来の射出装置を
示す概略構成図である。 3……射出プランジヤ、10……ダイカストマ
シン、11……位置検出器、16……演算装置、
18……CPU、19,20……メモリ、23…
…データ入力器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 射出プランジヤを高速射出スタート信号に基
    づいて低速射出から高速射出へ移行させるダイカ
    ストマシン射出条件制御装置において、 前記射出プランジヤのストロークを検出する位
    置検出器と、 メモリと、 金型固有の最適高速射出ストロークの既定値を
    入力するデータ入力器と、 実鋳造が行われるごとに前記位置検出器の検出
    信号に基づいて射出プランジヤの低速射出から高
    速射出への増速変曲点と充填完了時点とを求めて
    高速射出実ストロークを演算するとともに、その
    演算結果を前記メモリに記憶させる演算処理手段
    と、 実鋳造が複数回継続されたことを条件として前
    記メモリに記憶された高速射出実ストロークの平
    均値を求め、この平均値と前記既定値とが一致す
    るように高速射出スタート信号の出力のタイミン
    グを修正する修正手段と、 を備えたことを特徴とするダイカストマシン射出
    条件制御装置。
JP63019998A 1988-01-30 1988-01-30 ダイカストマシン射出条件制御装置 Granted JPH01197055A (ja)

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