JP2980613B2 - ダイカスト機における射出状態表示方法 - Google Patents

ダイカスト機における射出状態表示方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はダイカスト機における射出状態表示方法に関
し、一層詳細には、ダイカスト機を構成する金型間に溶
湯を注湯する際、前記溶湯の射出速度、射出圧力または
射出プランジャの変位を所望の態様で表示することで鋳
造状態の確認を容易としたダイカスト機における射出状
態表示方法に関する。
[発明の背景] 鋳造品を大量生産するため、一般にコールドチャンバ
式のダイカスト機が広範に利用されている。このダイカ
スト機は金型間に鋳造品に対応したキャビテイを設け、
前記キャビテイに射出プランジャを用いて溶湯を充填す
ることにより鋳造品を得るよう構成されている。
ところで、良質な鋳造品を得るためには注湯時におけ
る溶湯の射出速度、射出圧力等を正確に制御する必要が
ある。そのため、この種のダイカスト機には、通常、溶
湯の射出速度、射出圧力および射出プランジャの変位を
検出して画面表示する射出状態表示装置が並設される。
第1図は従来技術に係る射出状態表示装置を用いてそ
の射出状態をCRT等に画面表示したものを示す。この場
合、横軸には溶湯の射出開始からの時刻tを設定し、縦
軸には射出プランジャによる溶湯の射出速度V、射出圧
力Pおよび射出プランジャの変位Mを設定してある。例
えば、射出プランジャは時刻t=0から時刻t=t1まで
の間、低速度で変位することで溶湯をキャビテイに注湯
する。この区間を低速射出区間Lとする。次いで、射出
プランジャは時刻t=t1から時刻t=t2の間、溶湯を高
速でキャビテイに充填する。この区間を高速射出区間H
とする。そして、時刻t=t2から所定時間、射出プラン
ジャの移動を停止させ圧力を一定とすることで溶湯を冷
却固化させ所望の鋳造品を得る。
ここで、第1図に示すように、低速射出区間Lでは射
出速度V、射出圧力Pおよび変位Mに大きな変化はない
が、高速射出区間Hでは射出速度V、射出圧力Pおよび
変位Mが短時間で大きく変動している。この場合、当該
ダイカスト機では前記高速射出区間Hにおける射出状態
が最も重要である。
然しながら、通常のCRT等の表示手段では表示範囲が
制限されるため、射出状態を第1図に示すように表示し
た場合、高速射出区間Hにおける微細な状態変化を読み
取ることは極めて困難となる。従って、このような表示
方法では射出状態を確認するのに不適当である。また、
同図の表示方法では1回の鋳造時における射出状態のみ
しか確認することが出来ず、複数回の鋳造に対する相互
間の状態変化を知ることは不可能である。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、鋳造時における任意動作区間の射出状態を拡
大表示することにより、溶湯の射出速度、射出圧力およ
び射出プランジャの変位の中、少なくとも1つの状態量
の微細な変動を容易に読み取ることを可能とするダイカ
スト機における射出状態表示方法を提供することを目的
とする。
また、本発明は射出プランジャによる複数回の鋳造時
における射出状態を重畳して表示することにより、各鋳
造サイクルの相互の射出状態の変化を検知することの出
来るダイカスト機における射出状態表示方法を提供する
ことを目的とする。
さらに、本発明は鋳造時における任意時刻の射出状態
の状態量を数値データとして表示することにより、前記
射出状態を正確に把握することの出来るダイカスト機に
おける射出状態表示方法を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は、鋳造時にお
ける溶湯の射出速度、射出圧力および射出プランジャの
変位の中、少なくとも1つの状態量を検出手段を用いて
検出し、次いで、前記検出手段により検出された状態量
である計測データを時刻データとの関係で一旦記憶手段
に保持させた後、当該計測データを表示用データに変換
し、表示手段を用いて前記計測データを基準として表示
し、さらに、前記表示手段における表示に基づき、指定
する動作区間に係る表示用データを計測データから再設
定し、前記表示手段を用いて所望の表示態様で表示する
ことを特徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係るダイカスト機における射出状態表
示方法についてこれを実施するための装置との関係にお
いて好適な一実施態様を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
第2図において、参照符号10は本発明方法が適用され
るコールドチャンバ式のダイカスト機を示す。このダイ
カスト機10は固定プレート12に装着される下型14と、可
動プレート16に装着される上型18とを有し、下型14と上
型18との間には鋳造品に対応したキャビテイ20が画成さ
れる。
固定プレート12および下型14には溶湯22をキャビテイ
に供給するための射出スリーブ24が挿通される。射出ス
リーブ24は上端部がキャビテイ20に開口しており、その
下端部には溶湯22を加圧するための射出プランジャ26が
挿入される。なお、前記射出スリーブ24の側部には溶湯
注湯口28が設けられる。
射出プランジャ26は射出シリンダ30の作用下に射出ス
リーブ24内を矢印AおよびB方向に上下動するように構
成されており、その動作は入力ポート32および出力ポー
ト34を介して油圧により行われる。この場合、前記入力
ポート32には射出プランジャ26による溶湯22の射出圧力
Pを検出する圧力センサ36が装着される。また、射出シ
リンダ30には射出プランジャ26の射出スリーブ24に対す
る変位Mを検出するリニアエンコーダ38が装着される。
ここで、前記圧力センサ36によって検出された射出圧
力Pおよびリニアエンコーダ38によって検出された射出
プランジャ26の変位Mは計測データとして第3図に示す
演算処理回路40に供給される。この場合、計測データは
インタフェース50を介して計測データ処理部52に供給さ
れる。計測データ処理部52は所定のサンプリング時間で
前記計測データを収集、整理すると共に、リニアエンコ
ーダ38からの変位Mに基づき溶湯22の射出速度Vの算出
を行う。これらの射出圧力P、変位Mおよび射出速度V
の各計測データは共通メモリ54に格納される。一方、演
算処理回路40はメイン処理部56を有する。このメイン処
理部56では前記共通メモリ54に格納された計測データか
ら所望の表示条件に基づき波形表示用データが作成され
る。なお、前記表示条件はインタフェース58を介しキー
ボード42によって設定される。メイン処理部56によって
作成された波形表示用データは表示用メモリ60に転送さ
れた後、CRTコントローラ62の作用下にCRTディスプレイ
44に波形画像として表示される。また、前記波形表示用
データは出力処理部64からインタフェース66を介してプ
リンタ46に出力される。
本実施態様に係る射出状態表示方法が適用される装置
は基本的には以上のように構成されるものであり、次に
この装置による射出状態の表示方法について説明する。
先ず、可動プレート16を介して上型18を下型14に接合
することで鋳造品に対応したキャビテイ20を画成する。
次いで、溶湯注湯口28を介して射出スリーブ24内に溶湯
22を注湯した後、射出シリンダ30を駆動して射出プラン
ジャ26を低速の射出速度Vで矢印A方向に変位させる。
この場合、圧力センサ36は射出シリンダ30に対する油
圧力を溶湯22の射出圧力Pとして検出し、インタフェー
ス50を介して計測データ処理部52にリアルタイムで供給
する。同様に、リニアエンコーダ38は射出プランジャ26
の変位Mを検出し、リアルタイムで計測データ処理部52
に供給する。計測データ処理部52は射出圧力Pおよび変
位Mをサンプリング時間毎に取り込んでこれらに表示用
の前処理を施し、共通メモリ54に格納すると共に、変位
Mを微分処理することで溶湯22の射出速度Vを演算し順
次前記共通メモリ54に格納する。
次に、検出プランジャ26が一定量変位した後、その射
出速度Vを高速度に切り換えて射出プランジャ26をさら
に矢印A方向に変位させる。この時の射出圧力P、変位
Mおよび射出速度Vも、前記の場合と同様に、共通メモ
リ54に格納される。次いで、充填完了により射出プラン
ジャ26の移動動作が停止した後、射出圧力Pを一定状態
に保持する。そして、溶湯22が冷却した後、型開きを行
い鋳造品をキャビテイより取り出す。
一方、演算処理回路40に接続されたCRTディスプレイ4
4には後述するオートトレースモードが選択されている
場合、鋳造時における射出圧力鋳造時における射出圧力
P、射出プランジャ26の変位Mおよび射出速度Vが、第
1図に示すように、リアルタイムで表示される。
この場合、低速射出区間Lでは射出圧力P、変位Mお
よび射出速度Vの変動が比較的緩やかであるため、CRT
ディスプレイ44上の表示を観測する上においては何ら不
都合な点は生じない。これに対して、高速射出区間Hで
は射出圧力P、変位Mおよび射出速度Vが短時間で大き
く変動しているため、これらの射出状態を前記低速射出
区間Lの場合と同一の時間スケールで表示した場合、そ
の微細な変動を読み取ることは非常に困難となる。
これに対し、本実施態様では、演算処理回路40におけ
る共通メモリ54に格納された計測データに基づきCRTデ
ィスプレイ44上に所望の状態でデータを表示することが
出来る。そこで、第4図に示すフローチャートに基づき
その表示方法を説明する。
先ず、作業者はキーボード42を用いて表示条件の設定
を行う(STP1)。この場合、表示条件として射出圧力
P、変位Mおよび射出速度Vの選択、スケールの設定、
CRTディスプレイ44上における表示開始位置の指定等を
行うことが出来る。
次に、メイン処理部56は共通メモリ54に格納された計
測データからステップ1において設定された表示条件に
基づき波形表示用データを作成する(STP2)。この波形
表示用データは計測データと同じく共通メモリ54に格納
される。次に、作業者はキーボード42を用いてCRTディ
スプレイ44上に複数回のショットに対する計測データを
重ね書きするか否かの選択を行う(STP3)。そして、重
ね書きを行わない場合には表示用メモリ60の内容を一旦
クリアした後(STP4)、当該表示用メモリ60に波形表示
用データを書き込む(STP5)。次いで、CRTコントロー
ラ62は前記表示用メモリ60に格納された波形表示用デー
タに基づきCRTディスプレイ44上にステップ1において
設定された表示条件に基づく波形の表示を行う(STP
6)。なお、ステップ3において作業者が重ね書きをす
ることを指示した場合、メイン処理部56は表示用メモリ
60の内容をクリアすることなく複数回のショットに対す
る計測データを重ね書きする。これによってCRTディス
プレイ44には第5図に示す波形が表示される。この場
合、各ショット間における射出状態の遷移を極めて的確
に把握することが可能となる。
一方、例えば、CRTディスプレイ44上に第1図に示す
波形が表示された状態において、作業者がキーボード42
より数値データの表示を指定した場合(STP7)、メイン
処理部56はCRTディスプレイ44上のカーソル位置に応じ
た測定データを共通メモリ54より読み出す(STP8)。す
なわち、作業者がCRTディスプレイ44上において、第6
図に示すように、カーソルKを所定の位置に移動させ入
力指令を行うことにより、メイン処理部56はCRTディス
プレイ44上における前記カーソルKと射出圧力P、変位
Mまたは射出速度Vとの交点に対応する計測データを共
通メモリ54から読み出し、CRTコントローラ62に転送す
る。CRTコントローラ62は前記計測データを数値データ
としてCRTディスプレイ44に表示する(STP9)。この結
果、作業者は前記CRTディスプレイ44に表示された所望
の時刻tにおける各状態量を正確に把握することが出来
る。
なお、第7図は射出圧力P、変位Mおよび射出速度V
の各情報データをステップ1における表示条件に基づい
て拡大表示した後、カーソルKを用いて所望の時刻tに
おける各状態のデータを表示したものである。この場
合、出力時刻の指定を一層正確に行うことが可能とな
る。
次に、作業者がキーボード42を介して波形のシフト指
定を行った場合(STP10)、CRTディスプレイ44には射出
工程の所望の範囲の波形データを表示することが出来
る。すなわち、作業者は、第8図aに示すように、表示
された波形データに対して2本のカーソルK1、K2を用い
て区間Fを指定する。この場合、メイン処理部56はカー
ソルK1、K2の位置に対応して波形描画ポインタのデータ
を設定し(STP11)、当該データに基づき前記区間Fの
測定データを削除し、表示用メモリ60のメモリサイズに
応じた倍率で波形表示用データを共通メモリ54に設定す
る。そして、メイン処理部56は共通メモリ54に設定され
た前記波形表示用データを表示用メモリ60に転送し、CR
Tコントローラ62の作用下に第8図bに示す波形をCRTデ
ィスプレイ44上に表示する。この場合、CRTディスプレ
イ44には射出工程の立ち上がり部分と拡大された主要部
である高速射出区間Hとを同時に表示することが出来
る。
なお、ステップ10における波形シフトモードでは、第
9図aに示すように、1本のカーソルKを用いてこのカ
ーソルKよりも前の部分を省略し、後の部分を第9図b
に示すように拡大表示することも可能である。
一方、ステップ10において波形シフトモードを選択し
ない場合において、表示された波形データのスケールの
変更を行う場合(STP12)、メイン処理部56は計測デー
タに基づいて共通メモリ54上に所望のスケールの波形表
示用データを作成する(STP13)。また、表示する波形
の種類を変更する場合(STP14)、メイン処理部56は計
測データから射出圧力P、射出プランジャ26の変位Mお
よび射出速度Vの中、所望の計測データを選択し、その
データに基づき波形表示用データを作成する(STP1
5)。そして、ステップ13において設定された波形表示
用データあるいはステップ15において設定された波形表
示用データを再表示する場合(STP16)、メイン処理部5
6は再びステップ3からの処理を行い、CRTディスプレイ
44上に所望の波形を表示する。なお、波形データを再表
示しない場合であってオートトレースモードが選択され
ている場合(STP17)、メイン処理部56は計測データ処
理部52からの新しい計測データに基づき表示のための処
理を行う(STP18)。また、ステップ17においてオート
トレースモードを選択しない場合には、再びステップ7
からの処理を継続する。
一方、出力処理部64はキーボード42からの出力指令に
基づきインタフェース66を介してプリンタ46にCRTディ
スプレイ44上に表示された計測データあるいは共通メモ
リ54に格納された計測データをハードコピーとして所望
の状態で出力することが出来る。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ダイカスト機を構成
する金型間に溶湯を注湯する際、溶湯の射出速度、射出
圧力および射出プランジャの変位の中、少なくとも1つ
の状態量の時間的変化を所望の時刻において拡大表示す
るようにしている。従って、ダイカスト機における射出
状態の所望の微細部分を容易に読み取ることが出来、こ
れによって鋳造時の状態を正確に把握することが可能と
なる。また、前記射出状態を各鋳造時に得られる状態量
に基づいて重ねて表示することにより、鋳造時の相互間
の状態変化をも詳細に知ることが出来る。さらに、指定
した時刻における状態量の数値データを表示することで
射出状態を一層正確に知ることも出来る。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明し
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良
並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係る射出状態表示装置において表示
された射出状態の説明図、 第2図は本発明方法が適用されるダイカスト機の概略構
成説明図、 第3図は本発明方法が適用される射出状態表示装置の構
成ブロック図、 第4図は本発明方法の処理フローチャート、 第5図乃至第9図は本発明方法における射出状態の表示
説明図である。 10……ダイカスト機、14……下型 18……上型、20……キャビテイ 22……溶湯、26……射出プランジャ 30……射出シリンダ、36……圧力センサ 38……リニアエンコーダ、40……演算処理回路 42……キーボード 44……CRTディスプレイ、46……プリンタ 52……計測データ処理部、54……共通メモリ 56……メイン処理部、60……表示用メモリ 62……CRTコントローラ、64……出力処理部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−108961(JP,A) 特開 昭63−262222(JP,A) 特開 昭62−40964(JP,A) 特開 昭62−6754(JP,A) 特開 昭62−34660(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 17/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳造時における溶湯の射出速度、射出圧力
    および射出プランジャの変位の中、少なくとも1つの状
    態量を検出手段を用いて検出し、次いで、前記検出手段
    により検出された状態量である計測データを時刻データ
    との関係で一旦記憶手段に保持させた後、当該計測デー
    タを表示用データに変換し、表示手段を用いて前記計測
    データを基準として表示し、さらに、前記表示手段にお
    ける表示に基づき、指定する動作区間に係る表示用デー
    タを計測データから再設定し、前記表示手段を用いて所
    望の表示態様で表示することを特徴とするダイカスト機
    における射出状態表示方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法において、 表示用データは指定する動作区間および表示手段の表示
    範囲に基づく倍率で表示することを特徴とするダイカス
    ト機における射出状態表示方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の方法において、 表示用データはダイカスト機における鋳造時毎に保持
    し、次いで、これらの表示用データを重畳して表示手段
    に表示することを特徴とするダイカスト機における射出
    状態表示方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の方法において、 計測データは指定した時刻データに基づき数値データと
    して表示手段に表示することを特徴とするダイカスト機
    における射出状態表示方法。
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JPS6240964A (ja) * 1985-08-20 1987-02-21 Ube Ind Ltd 射出成形条件のモニタ表示方法

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