JPH09168854A - ダイカストマシンの射出波形表示方法 - Google Patents

ダイカストマシンの射出波形表示方法

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JPH09168854A
JPH09168854A JP33060095A JP33060095A JPH09168854A JP H09168854 A JPH09168854 A JP H09168854A JP 33060095 A JP33060095 A JP 33060095A JP 33060095 A JP33060095 A JP 33060095A JP H09168854 A JPH09168854 A JP H09168854A
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JP
Japan
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injection
waveform
casting machine
filling rate
die casting
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Application number
JP33060095A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Ikeda
博和 池田
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出特性や速度切替位置が一目瞭然にわかる
表示画面を有するダイカストマシンの射出波形表示方法
を提供する。 【解決手段】 ダイカストマシンの射出波形表示方法に
おいて、あらかじめ金型キャビティの形状・容積や該金
型キャビティへ到る溶湯通路の体積等の金型条件を前記
演算装置に入力し、該金型条件より射出装置の射出プラ
ンジャの前進位置とキャビティ充填率との相関を該演算
装置に計算させるとともに、横軸を無次元の溶湯充填率
とし、縦軸を速度または圧力とした射出波形画面中に射
出波形を表示するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカストマシン
の射出波形表示方法に係り、特にディスプレイ画面に表
示する射出波形画面の横軸を溶湯充填率に変換して表示
することによって、ゲート位置の明確化により射出速度
の高速切替位置の設定を簡便化したダイカストマシンの
射出波形表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイカストマシンの金型装置のキ
ャビティ内に溶湯を射出装置の射出プランジャにより射
出し、他方、射出装置により金型キャビティ内に射出さ
れた溶湯に加圧により押湯効果を与えながら、金型内に
冷却水を流入し通過させて溶湯を冷却固化させて成形品
を製造するダイカストマシンは既に周知である。このよ
うなダイカストマシンは、演算装置とディスプレイ装置
を備えて、射出中の射出波形をディスプレイ画面に表示
し、運転中の成形条件の把握(モニタリング)や成形条
件の変更に利用している。この射出波形は、従来、一般
に、図7に示すように横軸を射出プランジャ位置や時間
とし縦軸を速度や圧力とした直交2軸上の画面に表示さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画面表示では、横軸が射出プランジャ位置や時間と
なっているため、射出速度の速度切替位置の設定の参考
となるゲート位置や真空装置の設定の参考となる金型各
箇所の充填率などを一目で把握することが困難である。
そのため、実運転の射出波形を参考にして次ショットの
目標射出波形の修正作業が難しく、試行錯誤の回数も多
くなり大変煩雑であった。本発明では、このような難点
を解消して、短時間で簡便容易に次ショットの目標射出
波形の修正作業を行なうことが出来るようにした。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、第1の発明では、制御装置と
演算装置とディスプレイ装置を備えたダイカストマシン
において、ダイカストマシンの成形条件である射出中の
射出波形を該ディスプレイ装置の画面を通じてモニタ表
示するダイカストマシンの射出波形表示方法において、
あらかじめ金型キャビティの形状・容積や該金型キャビ
ティへ到る溶湯通路の体積等の金型条件を前記演算装置
に入力し、該金型条件より射出装置の射出プランジャの
前進位置とキャビティ充填率との相関を該演算装置に計
算させるとともに、横軸を無次元の溶湯充填率とし、縦
軸を速度または圧力とした射出波形画面中に射出波形を
表示するようにした。また、第2の発明では、制御装置
と演算装置とディスプレイ装置を備えたダイカストマシ
ンにおいて、ダイカストマシンの成形条件である射出中
の射出波形を該ディスプレイ装置の画面を通じてモニタ
表示するダイカストマシンの射出波形表示方法におい
て、あらかじめ金型キャビティの形状・容積や該金型キ
ャビティへ到る溶湯通路の体積等の金型条件を前記演算
装置に入力し、該金型条件より射出装置の射出プランジ
ャの前進位置とキャビティ充填率との相関を該演算装置
に計算させるとともに、横軸を時間軸もしくは射出プラ
ンジャ位置とし縦軸を速度または圧力とした射出モニタ
波形画面を、横軸を無次元の溶湯充填率とし縦軸を速度
または圧力とした射出波形画面に変換してディスプレイ
画面に表示するようにした。さらに、第3の発明では、
第1や第2の発明において、横軸の溶湯充填率の表示
を、スリーブ充填率とランナ充填率とキャビティ充填率
の積算配列とした。そして、第4の発明では、さらに、
横軸に指定した任意の領域においてのみスケール尺度を
所望の倍率に拡大自在とした。
【0005】
【発明の実施の態様】本発明においては、第1の発明や
第2の発明では、制御装置と演算装置とディスプレイ装
置を備えたダイカストマシンにおいて、ダイカストマシ
ンの成形条件である射出中の射出波形を該ディスプレイ
装置の画面を通じてモニタ表示するダイカストマシンの
射出波形表示方法において、あらかじめ金型キャビティ
の形状・容積や該金型キャビティへ到る溶湯通路の体積
等の金型条件を前記演算装置に入力し、該金型条件より
射出装置の射出プランジャの前進位置とキャビティ充填
率との相関を該演算装置に計算させるとともに、横軸を
無次元の溶湯充填率とし、縦軸を速度または圧力とした
射出波形画面中に射出波形を表示するようにしたので、
射出波形を見ると、金型キャビティ入口のゲート位置が
一目瞭然でわかり、実運転の成形条件の把握が容易であ
るばかりでなく、以後の成形条件の設定変更が容易にな
る。また、第3の発明では、横軸の溶湯充填率の表示
を、スリーブ充填率とランナ充填率とキャビティ充填率
の積算配列として、射出プランジャの全行程を一望でき
るようにするとともに、これら3つの充填行程の全行程
中における配分を視覚的に把握できるから、成形条件の
定量把握が可能になる。そして、第4の発明では、横軸
の任意の領域を倍率拡大して観ることができるから、射
出波形変化(射出速度変動、圧力変動)の激しい箇所を
詳細に観察できる。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
詳細に説明する。図1〜図6は本発明の実施例に係り、
図1はダイカストマシンの全体構成図、図2は金型キャ
ビティ部の要部縦断面図、図3は射出波形のディスプレ
イ表示画面を示すグラフ、図4は他の実施例の射出波形
のディスプレイ表示画面を示すグラフ、図5は演算装置
の作業手順を示すフローチャート、図6は演算装置にお
ける射出波形変換の説明図である。なお、図7は従来の
射出波形のディスプレイ表示画面を示すグラフである。
【0007】図1は本発明において使用するダイカスト
マシンの全体構成図を示したものであり、ダイカストマ
シン100は大別すると、金型装置10と型締装置30
と射出装置50とこれらマシーンを制御する制御設備2
00とから構成され、制御設備200は磁気スケール6
4、センサ66、制御装置70、操作盤70a、演算装
置80、ディスプレイ装置90等で構成される。
【0008】金型装置10は、固定盤2に固設された固
定金型3と、固定盤2に対向して前後進自在な可動盤1
に固設された可動金型4とからなり、両金型3、4の分
割面(パーティングライン)に形成されるキャビティ1
9に先端が到達自在な押出ピン7を備えた製品取出装置
6を具備するとともに、可動盤1は型締装置30の型締
シリンダ32で進退動される。一方、射出装置50は、
射出シリンダ52と射出スリーブ56と射出スリーブ5
6内を射出シリンダ52の作動により前後進する射出プ
ランジャ54とからなり、付属機器として射出シリンダ
52の作動を制御するパルスモータ62や遠方操作弁6
0やアキュムレータ58を備え、射出スリーブ56の給
湯口56aより射出スリーブ56内に入れられた金属溶
湯を、図2に示すように、ランナ20やゲート21を経
由してキャビティ19内へ射出充填するようになってい
る。
【0009】このように構成されたダイカストマシン1
00の射出充填作業においてディスプレイ装置90のC
RT画面上に表示される射出波形は、従来は図7のよう
に、横軸が射出プランジャ位置(あるいは時間)であり
縦軸が射出速度(あるいは圧力)であるが、これを本発
明で意図した、横軸が射出プランジャ位置(あるいは時
間)に代えて溶湯充填率(無次元)とし縦軸が射出速度
(あるいは圧力)である直交2軸画面に変換するには、
演算装置80に図5に示す作業手順にしたがって、下記
の手順により変換演算作業を行わせる。 金型条件入力 金型の形状や射出スリーブ内径Dc、最大ストロークD
b、製品重量Wp、オーバフロー重量Wo、ランナ部重
量Wr、給湯量WL、溶湯密度(比重)ρ等を演算装置
80に入力する。金型条件の射出スリーブ内径Dc、最
大ストロークDbは、図6に示すとおりである。 各部位の容積の計算 射出スリーブ容積Vs、ランナ部容積Vr、キャビティ
部容積Vcを上記入力された金型条件の数値に基づいて
計算し、給湯量体積VL=WL/ρを求める。 射出開始時点でのスリーブ充填率の計算 射出開始時点(射出ストローク0位置、時間軸0位置)
における充填率Px0(Px0 =VL/Vs×100
%)を求め、求めた値を横軸原点(0点)とする。 ストローク位置のスリーブ充填率への変換 スリーブ充填率Ps=(VL/A×S)×100%の計
算式により、スリーブ充填率Psをもとめる。ここで、
Aはスリーブ断面積、Sはストローク位置を示す。Ps
≧100%となった場合には、次のに移行する。 ランナ充填率の計算 ランナ充填率Pr=VL−{(A×S)/Vr}×10
0%の計算式により、ランナ充填率Prを求める。Pr
≧100%となった場合には、次のに移行する。 キャビティ充填率Pcの計算 キャビティ充填率Pc={VL−(A×S)−Vr/V
c}×100%の計算式により、キャビティ充填率Pc
を求める。 以上のようにして、キャビティ充填率Pcが100%に
達して計算が終了することになる。
【0010】以上は、従来の射出波形画面(横軸が射出
ストロークまたは時間)を本発明の射出波形画面(横軸
が充填率)に変換する方法であるが、従来の射出波形を
変換することなく、直接、本発明の射出波形画面(横軸
が充填率)を作成してもよいことは勿論である。この場
合にも、上述と同様な考え方の手法を用いて、射出波形
画面(横軸が充填率)を直接作成できる。なお、請求項
3(第3の発明)に記載の「積算配列」とは、図3や図
4に示すように、スリーブ充填率Aと、ランナ充填率B
と、キャビティ充填率Cとを横軸方向に順次、0%〜1
00%を並べて配列することで、たとえば、スリーブ充
填率Aの100%とランナ充填率0%とが一致するよう
にする。
【0011】次に、第4の発明である、たとえば、図6
のP領域やQ領域のように、横軸の任意の領域を所望の
倍率に拡大した射出波形画面に変換する手順について説
明する。まず、指定する領域の横軸の始点P1 (x1
1 )と終点P2 (x2 、y2)と拡大倍率nの3つを
演算装置80ヘ入力し、演算装置80はこれに応じて、
横軸の始点P1 と終点P2 との間で形成される任意の領
域を、等分目盛の射出波形を横軸方向に拡大倍率nに拡
大して、CRT画面に表示し、図6に示すような指定領
域拡大画面を形成する。すなわち、もともとの射出波形
画面(等分目盛の射出波形)を形成した無数の座標情報
(x座標およびy座標の組合せ)のうち、指定領域に入
る座標群(x座標が始点P1 から終点P2 までのもの)
の座標(x、y)のx座標のみを、始点P1 のx座標で
あるx1 を引き算したうえn倍し得られた新たな座標
(xa 、y1 )を画面表示する。そして、終点P2 以降
の座標(x、y)は、x座標のみ拡大によって横軸右側
にずれた分、すなわち、(x2 −x1 )×(n−1)だ
け加算して、得られた新たな座標(xb 、y)により画
面表示することにより、指定領域では倍率n倍に横軸方
向にスライドさせて画面表示し、結果として指定領域間
で横軸方向にエキスパンドした射出波形を得るものであ
る。
【0012】以上説明したように、本発明においては、
射出波形をディスプレイ装置の表示画面を通じてモニタ
表示するダイカストマシンの射出波形表示方法におい
て、あらかじめ金型キャビティの形状・容積や該金型キ
ャビティへ到る溶湯通路の体積等の金型条件を前記演算
装置に入力し、該金型条件より射出装置の射出プランジ
ャの前進位置とキャビティ充填率との相関を該演算装置
に計算させるとともに、横軸を無次元の溶湯充填率と
し、縦軸を速度または圧力とした射出波形画面中に射出
波形を表示することによって、横軸を無次元表示の充填
率とした射出波形画面を、従来の射出波形画面から簡単
に変換して作成したり、あらたに作成することによっ
て、画面表示することができる。また、このようにして
作成された表示画面を観察しながら、必要に応じて所望
の領域を任意の倍率に拡大して詳しく観察できるから、
運転操作性が向上する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、表示画面が充填率表示となっているので、キャビテ
ィ直前のゲート位置における挙動が一目瞭然にわかり、
射出速度の高速切替え位置の設定が容易である等、運転
操作性が向上する。また、表示画面に拡大機能を付与し
たので、設定や設定と実運転結果の良否判断が正確で、
かつ、容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るダイカストマシンの全体
構成図である。
【図2】本発明の実施例に係る金型キャビティ部の要部
縦断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る射出波形のディスプレイ
表示画面を示すグラフである。
【図4】本発明の他の実施例に係る射出波形のディスプ
レイ表示画面を示すグラフである。
【図5】本発明の実施例に係る演算装置の作業手順を示
すフローチャートである。
【図6】本発明の実施例に係る演算装置における射出波
形変換の説明図である。
【図7】従来の射出波形のディスプレイ表示画面を示す
グラフである。
【符号の説明】
1 可動盤 2 固定盤 3 固定金型 4 可動金型 6 製品取出装置 7 押出ピン 8 排気バルブ 10 金型装置 18 排気通路 19 キャビティ 20 ランナ 21 ゲート 22 オーバフローキャビティ 23 ゲート 30 型締装置 32 型締シリンダ 50 射出装置 52 射出シリンダ 54 射出プランジャ 56 射出スリーブ 56a 給湯口 58 アキュムレータ 60 遠方操作弁 62 パルスモータ 64 磁気スケール 66 センサ 70 制御装置 70a 操作盤 80 演算装置 90 ディスプレイ装置 100 ダイカストマシン 200 制御設備 Dc 射出スリーブ内径(チップ径) Db 最大ストローク Wp 製品重量 Wc キャビティ重量 Wo オーバフロー重量 Wr ランナ部重量 WL 給湯量 ρ 溶湯密度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置と演算装置とディスプレイ装置
    を備えたダイカストマシンにおいて、ダイカストマシン
    の成形条件である射出中の射出波形を該ディスプレイ装
    置の画面を通じてモニタ表示するダイカストマシンの射
    出波形表示方法において、 あらかじめ金型キャビティの形状・容積や該金型キャビ
    ティへ到る溶湯通路の体積等の金型条件を前記演算装置
    に入力し、該金型条件より射出装置の射出プランジャの
    前進位置とキャビティ充填率との相関を該演算装置に計
    算させるとともに、横軸を無次元の溶湯充填率とし、縦
    軸を速度または圧力とした射出波形画面中に射出波形を
    表示するダイカストマシンの射出波形表示方法。
  2. 【請求項2】 制御装置と演算装置とディスプレイ装置
    を備えたダイカストマシンにおいて、ダイカストマシン
    の成形条件である射出中の射出波形を該ディスプレイ装
    置の画面を通じてモニタ表示するダイカストマシンの射
    出波形表示方法において、 あらかじめ金型キャビティの形状・容積や該金型キャビ
    ティへ到る溶湯通路の体積等の金型条件を前記演算装置
    に入力し、該金型条件より射出装置の射出プランジャの
    前進位置とキャビティ充填率との相関を該演算装置に計
    算させるとともに、横軸を時間軸もしくは射出プランジ
    ャ位置とし縦軸を速度または圧力とした射出モニタ波形
    画面を、横軸を無次元の溶湯充填率とし縦軸を速度また
    は圧力とした射出波形画面に変換してディスプレイ画面
    に表示するダイカストマシンの射出波形表示方法。
  3. 【請求項3】 横軸の溶湯充填率の表示を、スリーブ充
    填率とランナ充填率とキャビティ充填率の積算配列とす
    る請求項1または請求項2記載のダイカストマシンの射
    出波形表示方法。
  4. 【請求項4】 横軸に指定した任意の領域においてのみ
    スケール尺度を所望の倍率に拡大自在とした請求項1な
    いし請求項3記載のダイカストマシンの射出波形表示方
    法。
JP33060095A 1995-12-19 1995-12-19 ダイカストマシンの射出波形表示方法 Pending JPH09168854A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001269763A (ja) * 2000-03-27 2001-10-02 Toshiba Mach Co Ltd ダイカストマシンの射出制御装置および射出制御方法
JP2003145262A (ja) * 2001-11-12 2003-05-20 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd ダイカスト鋳造システムおよびダイカスト製品品質管理方法
CN103008609A (zh) * 2013-01-11 2013-04-03 佛山市顺德区宝洋机械有限公司 压铸机压射位移监控方法
CN105798258A (zh) * 2016-05-06 2016-07-27 广东铭利达科技有限公司 一种冷室压铸机的调机方法

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