JPH01194634A - 回線接続装置 - Google Patents

回線接続装置

Info

Publication number
JPH01194634A
JPH01194634A JP1713188A JP1713188A JPH01194634A JP H01194634 A JPH01194634 A JP H01194634A JP 1713188 A JP1713188 A JP 1713188A JP 1713188 A JP1713188 A JP 1713188A JP H01194634 A JPH01194634 A JP H01194634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
switching
connection
data
matrix switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1713188A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Kusano
俊彦 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1713188A priority Critical patent/JPH01194634A/ja
Publication of JPH01194634A publication Critical patent/JPH01194634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、専用回線を用いた回線接続切換による通信シ
ステムに係わり、特に回線接続切換動作を行う回線接続
装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図はこの種の回線接続装置を備えた通信システムを
示すブロック図である。
中継回線11は、回線接続装置12〜14を介して相互
に接続され、切り換えられる。これらの回線接続装置1
2〜14は、制御線17を介して中央制御局15に接続
されている。この中央制御局15は、回線接続装置12
〜14に中継回線11の回線切換・接続情報16を送出
してこれらの回線接続装置12〜14の切換・接続動作
を制御する。このような従来の通信システムにおいては
、中継回線11の接続・切換動作は、前回切換時の中央
制御局15からの切換データと、次回の切換データとを
当該回線接続装置側で比較して、接続点を切り換えるよ
うに構成されていた。すなわち、当該回線接続装置の図
示しないマ)IJクススイッチ部が、接続切換時に、前
回切換動作を行ったときの中央制御局15からの回線切
換・接続情報16としての切換データと、次回の切換デ
ータとを比較し、変化した接続点データを与える中継回
線11の接続点を切り換えていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の回線切換・接続方式においては、中央
制御局15からの切換データだけで接続・切換動作が行
われ、回線接続装置12〜14の当該装置のマトリクス
スイッチ部の接続状態は不明という欠点があった。
そこで本発明の目的は、中央制御局からの中継回線の切
換・接続情報に基づいて中央回線の切換・接続を実施す
るに際して、接続状態の現状を把握しながら切換・接続
を行うことができる回線接続装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回線接続装置は、中継回線に接続され、中継回
線切換動作を一括制御する中央制御局により制御されて
上記中継回線を引き込み、任意に接続動作を実施するマ
トリクススイッチ部と、入力端中継回線番号に対応する
中継回線番号データを上記マトリクススイッチ部に送出
するデータ送信部と、上記マトリクススイッチ部に入力
している中継回線を上記中継回線から切り離し、上記デ
ータ送信部と上記マトリクススイッチ部とを接続して上
記中継回線番号データを上記マトリクススイッチ部に導
くスイッチ部と、上記マトリクススイッチ部を通して得
られた上記中継回線番号データに基づいて、中継回線の
接続状態を示す情報を作成する中継回線接続状態情報作
成部と、上記マトリクススイッチ部の動作を制御し、中
央制御局からの中継回線接続データと、上記中継回線接
続状態情報作成部で作成された接続状態情報とを比較し
、接続データと異なる接続点だけを切換制御する制御部
とを具備している。
従って、本発明による回線接続装置を用いると、マトリ
クススイッチ部で切換接続した中継回線の番号データに
基づいて、中継回線接続状態情報作成部は中継回線の接
続状態を示す情報を作成する。
この中継回線の接続状態情報と中央制御局からの中継回
線接続データとを制御部が比較する。そして、接続デー
タと異なる接続点だけを切換制御する。かくして、マト
リクススイッチ部の接続状態を常に把握しながら中継回
線の切換・接続を実施することができる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例の回線接続装置を表したものである。
図において、回線接続装置21のマトリクススイッチ部
22には中継回線24.25が接続される。中継回線2
3とマトリクススイッチ部22の間には入力している回
線を中継回線23から切り離すスイッチ部24が設けら
れる。更に、回線接続状態情報を作成する回線接続状態
情報作成部25が設けられる。この回線接続状態情報作
成部25での回線接続状態情報作成に供するため、入力
側の中継回線23の回線番号に対応する回線番号データ
26を送信するデータ送信部27がスイッチ部24を介
してマトリックススイッチ部22に接続される。
このデータ送信部27は、上記回線番号データとして、
例えば、中継回線23の上より順に1.2、・・・・・
・、nという回線番号を設定したとすると、中継回線2
3の1にはlを表すデータを、また2には2を表すデー
タを送信するものとする。回線接続状態情報作成部25
は、データ人力部28を介して、データ送信部27から
送出され、マトリクススイッチ部22を通して切換接続
状態情報29を入力する。データ入力部28においても
、上記中継回線23の場合と同様に、中継回線24に対
し、回ぽ番号が対応しているものとする。また、回線接
続状態情報作成部25は、記憶部30に接続され、デー
タ入力部28からの切換接続状態情報29に基づいて作
成した、切換動作後のマトリクススイッチ部22の接続
状態情報31を作成し、記憶部30に格納する。この記
憶部30には制御部32が接続しである。この制御部3
2は、第2図に示した中央制御局15から制御線17を
介して送出された回線切換・接続情報16に基づいて、
マトリクススイッチ部22を動作させ、中継回線23の
切換接続を行うように構成される。
次に、動作について説明する。まず、第2図に示した中
央制御局15から制御線17を介して回線切換・接続情
報16である切換データが回線接続部2Lの制御部32
に入力される。これを受けた制御部32はマトリクスス
イッチ部22に制御信号33を送出し、入力された全て
の接続データに対し接続点を動作させる。
この接続切換動作が終わると、スイッチ部24は、中継
回線23からマトリクススイッチ部22を切り離し、デ
ータ送信部27に接続する。データ送信部27は上記の
ように、中継回線23の回線番号に対応するデータ26
を送出する。これらのデータ26は、マトリクススイッ
チ部22を通り、切換接続状態情報29としてデータ人
力部28に送出される。データ人力部28は、この切換
接続状態情報29を接続状態情報作成部25に送出する
この接続状態情報作成部25は、この切換接続状態情報
29に基づいて、切換動作後のマトリクススイッチ部2
2の接続状態情報31を作成し、記憶部30に格納する
。2回目の切換動作は次のように実施される。すなわち
、第1図の中央制御局15からの2回目の回線切換・接
続情報16としての接続データが制御部32に人力され
る。これを受けた制御部32は、第1回目の切換後の回
線接続状態の確認結果のデータを記憶部30から読み出
す。そして、新たな2回目の切換データと比較する。こ
のとき、両データが一致したときは、その接続点の切換
動作は行わず、他の新たな接続点に対して切換制御が実
施される。この2回目の切換動作終了後は、上記の第1
回目の切換動作時と同様に、データ送信部27、データ
入力部28、回線接続状態情報作成部25により作成さ
れた接続データが記憶部30に記憶される。これ以降の
接続動作も、この2回目の動作と同様に実施される。
〔発明の効果〕
このように、本発明の回線接続装置を用いると、中継回
線の接続状態を示す接続状態情報が作成され、これが中
央制御局からの新たな接続データと比較され、異なった
接続点だけが切換制御される。
したがって、マトリクススイッチ部の接続状態を常に把
握しながら、中継回線の切換・接続制御を実施できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明により回線接続装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はこのような回線接続装置を使用する
通信システムを示すブロック図である。 15・・・・・・中央制御局、 21・・・・・・回線接続装置、 22・・・・・・マトリクススイッチ部、23・・・・
・・中継回線、 24・・・・・・スイッチ部、 25・・・・・・回線接続状態作成部、27・・・・・
・データ送信部、 32・・・・・・制御部。 出願人      日本電気株式会社 代理人      弁理士  山内 梅雄第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中継回線に接続され、回線切換動作を一括制御する中央
    制御局により制御されて前記中継回線を引き込み、任意
    に接続動作を実施するマトリクススイッチ部と、 入力側中継回線番号に対応する中継回路番号データを前
    記マトリクススイッチ部に送出するデータ送信部と、 前記マトリクススイッチ部に入力している中継回線を前
    記中継回線から切り離し、前記データ送信部と前記マト
    リクススイッチ部とを導くスイッチ部と、 前記マトリクススイッチ部を通して得られた前記中継回
    線番号データに基づいて、中継回線の接続状態を示す情
    報を作成する中継回線接続状態情報作成部と、 前記マトリクススイッチ部の動作を制御し、中央制御局
    からの中継回線接続データと、前記中継回線接続状態情
    報作成部で作成された接続状態情報とを比較し、接続デ
    ータと異なる接続点だけ切換制御する制御部 とを具備することを特徴とする回線接続装置。
JP1713188A 1988-01-29 1988-01-29 回線接続装置 Pending JPH01194634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1713188A JPH01194634A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 回線接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1713188A JPH01194634A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 回線接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01194634A true JPH01194634A (ja) 1989-08-04

Family

ID=11935479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1713188A Pending JPH01194634A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 回線接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01194634A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01194634A (ja) 回線接続装置
JPH01268336A (ja) 回線接続確認方式
JPH04273738A (ja) 監視・制御装置
JPS6043550B2 (ja) 通信回線制御装置
JP3239371B2 (ja) 機器接続処理方式
JP2501600Y2 (ja) 通信ライン切替え装置
JPH03283738A (ja) 分岐装置
JPH04150246A (ja) 端末アダプタ装置における収容回線切換方式
JP2600538Y2 (ja) 携帯用無線通信機
JPS63263996A (ja) 多重デ−タリンク
JPH039631A (ja) 時分割回線交換機の回線スピード交換制御方式
JPS62131641A (ja) 同時通信方式
JPS59219053A (ja) デ−タ伝送方式
JPS62188544A (ja) 回線切替型変復調装置
JPS5825792A (ja) タイプライタ制御方式
JPH0265342A (ja) 電子ファイリング方式
JPS6326958B2 (ja)
JPH08316922A (ja) 自動試験調整方法
JPH0151220B2 (ja)
JPS63254842A (ja) 多重デ−タリンク
JPH02249343A (ja) データ通信装置
JPS62214750A (ja) 通信制御装置
JPS6266744A (ja) 映像機器制御システム
JPS6272294A (ja) 遠方監視制御装置
JPH01173992A (ja) 回線接続装置