JPH01193657A - 電流検出回路 - Google Patents

電流検出回路

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Publication number
JPH01193657A
JPH01193657A JP1688388A JP1688388A JPH01193657A JP H01193657 A JPH01193657 A JP H01193657A JP 1688388 A JP1688388 A JP 1688388A JP 1688388 A JP1688388 A JP 1688388A JP H01193657 A JPH01193657 A JP H01193657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
resistor
ground
resistance
threshold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1688388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Tsuchiya
土屋 和俊
Shigeki Fujishiro
藤代 茂樹
Tsuginori Tagata
田方 次則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1688388A priority Critical patent/JPH01193657A/ja
Publication of JPH01193657A publication Critical patent/JPH01193657A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、交換機トランクに接続されるPCM端局装置
の電流検出回路に関する。
〔従来の技術〕
この種の従来の電流検出回路の一例を第2図に示す。こ
の電流検出回路は、負電源16に接続された抵抗17と
、この抵抗とグランド21との間に接続された抵抗18
と、アノードが抵抗17と18との接続点に接続された
ダイオード19と、このダイオードのカソードとグラン
ド21との間に接続されたフォトダイオード20と、こ
のフォトダイオードと組み合わされてフォトカプラを構
成し、エミッタがグランド28に接続されたフォトトラ
ンジスタ27と、このフォトトランジスタのコレクタに
ベースが接続され、エミッタがグランド28に接続され
たトランジスタ26と、このトランジスタのコレクタと
正電源22との間に接続された抵抗24と、トランジス
タ26のベースと正電源22との間に接続された抵抗2
3と、トランジスタ26のコレクタに接続された出力端
子25とから構成されている。
このような電流検出回路では、抵抗18の値とツェナー
ダイオード19の動作電圧とフォトダイオード20の動
作特電圧によって設定される検出電流のしきい値におい
て検出を行っていた。すなわち、しきい値を超える検出
電流が流れると、フォトトランジスタ27のエミッタ・
コレクタ間電圧によりトランジスタ26をオンし、出力
端子26に検出信号を出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の電流検出回路は、検出電流のしきい値の
設定において、ツェナーダイオード19の動作電圧及び
フォトダイオード20の動作特電圧のばらつきによって
、ばらつきが生ずるという欠点がある。特に検出したい
電流値が小さくなり、ツェナーダイオード190部分で
の電圧降下を小さくした時、フォトダイオード20の動
作特電圧のばらつきが大きく影響するようになる。
本発明の目的は、上述のような問題点を解決し、検出電
流のしきい値のばらつきを小さ(できる電流検出回路を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電流検出回路は、負電源に接続された抵抗と、
前記抵抗とグランド間に接続された抵抗と、アノードが
前記2つの抵抗の接続点に接続されたダイオードと、エ
ミッタが抵抗を介して前記ダイオードのアノードにベー
スが前記ダイオードのカソードに及び抵抗を介してグラ
ンドに接続された第1のトランジスタと、第1のトラン
ジスタのコレクタと正電源の間に接続された抵抗と、コ
レクタが抵抗を介して前記正電源に、ベースが第1のト
ランジスタのコレクタに、エミッタがグランドに接続さ
れた第2のトランジスタと、アノードがグランドにカソ
ードが第2のトランジスタのベースに接続されたダイオ
ードとを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の回路図である。この電流検
出回路は、負電源1に接続された抵抗2と、抵抗2とグ
ランド6との間に接続された抵抗3と、アノードが抵抗
2と3の接続点に接続されたダイオード4と、エミッタ
が抵抗5を介してダイオード4のアノードに、ベースが
ダイオード4のカソードに及び抵抗7を介してグランド
6に接続された第1のトランジスタと、第1のトランジ
スタ8のコレクタと正電源9との間に接続された抵抗1
0と、コレクタが抵抗11を介して正電源9に、ベース
が第1のトランジスタ8のコレクタに、エミッタがグラ
ンド15に接続された第2のトランジスタ13と、アノ
ードがグランド15にカソードが第2のトランジスタ1
3のベースに接続されたダイオード14と、第2のトラ
ンジスタ13のコレクタに接続された出力端子12とを
有している。
この電流検出回路は、負電源1、抵抗2及びグランド6
により抵抗3に流れる電流を、トランジスタ8,13、
抵抗5. 7.10.11、ダイオード4゜14、正電
源9、グランド15よりなる検出回路の、抵抗5,10
の値により設定される検出電流のしきい値において検出
する構成になっている。
次に動作について説明する。検出電流Iと抵抗3の値R
3により表される抵抗2と3の接続点の電位をV(=−
IR,)とする。ここで例えば正電源9を+5■、トラ
ンジスタ8.13の動作時のベース・エミッタ間の電位
差を0.7vとしたとき、トランジスタ13のベース電
位V13−!lは電位V及び抵抗5.10の値R,,R
,。により、s と表すことができる。ここで検出電流■の任意の値によ
る電位■に対してベース電位V13−1=0.7となる
よう抵抗値R,,R,。を決定すれば、その任意の値を
検出電流のしきい値に設定できる。
以上のようにして設定されたしきい値を超える検出電流
■が流れると、ベース電位V11−1tが大きくなりト
ランジスタ13をオンし、出力端子12に検出信号を出
力する。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、抵抗とトランジスタのス
イッチングによる構成で検出を行うことにより、検出電
流のしきい値を抵抗値のみで設定し、ばらつきを小さく
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電流検出回路の一実施例を示す回路図
、 第2図は従来の電流検出回路の一例を示す回路図である
。 1.16・・・・・・負電源 9.22・・・・・・正電源 6.15.21.28・・・グランド 2 、3 、5 、7.10.11.17.18,23
.24・・・抵抗19 ・・・・・・・ツェナーダイオ
ード4.14・・・・・・ダイオード 8.13.26  ・・・・トランジスタ20.27・
・・・・・フォトカプラ 12.25・・・・・・出力端子 代理人 弁理士  岩 佐  義 幸 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負電源に接続された抵抗と、前記抵抗とグランド
    間に接続された抵抗と、アノードが前記2つの抵抗の接
    続点に接続されたダイオードと、エミッタが抵抗を介し
    て前記ダイオードのアノードにベースが前記ダイオード
    のカソードに及び抵抗を介してグランドに接続された第
    1のトランジスタと、第1のトランジスタのコレクタと
    正電源の間に接続された抵抗と、コレクタが抵抗を介し
    て前記正電源に、ベースが第1のトランジスタのコレク
    タに、エミッタがグランドに接続された第2のトランジ
    スタと、アノードがグランドにカソードが第2のトラン
    ジスタのベースに接続されたダイオードとを有する電流
    検出回路。
JP1688388A 1988-01-29 1988-01-29 電流検出回路 Pending JPH01193657A (ja)

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JP1688388A JPH01193657A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 電流検出回路

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JPH01193657A true JPH01193657A (ja) 1989-08-03

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