JPH01192983A - ブラインド昇降装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明け、ａ−小スクリーン。横型ブラインド、シャッ
タ、電動式のブラインド等の如く巻取軸を手動または電
動で回転することによってブラインドの昇降を行ない。

巻取軸の回転を停止するとブラインドがその昇降位＃に
停止するようにしたブラインド昇降装置に関するもので
ある。

〔従来の技術〕

上記屋式のブラインド昇降装置においては、巻取軸を回
転することによりてブラインドを昇降した時に巻取軸の
回転を止めると、ブラインドの自重忙よってブラインド
は降下しようとする。このようなブラインドの降下を止
めるために、ブラインドを所望の高さに昇降した時に、
ブラインドの自重忙よりて巻取軸が回転するのを阻止す
る機構が必要である。このような巻取軸回転阻止機構と
して、ブラインドの昇降操作な行なう操作プーリと、ブ
ラインドの巻取りを行なう巻取軸との関忙、操作ブーり
の回転を巻取軸に伝達するが０巻取軸から操作プーリへ
の回転の伝達を阻止するクラッチバネな設けて、操作プ
ーリを回転すること忙よつてブラインドの昇降を行ない
且つ操作プーリの回転を止めるとブラインドがその昇降
位ａｔＫ停止するようにしたブラインド昇降装置が開発
された。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記の型式のブラインド昇降装置け、ブラインドを所望
の高さに６１１実に停止するようにＳ能するが、ブライ
ンドが停止した位置で巻取軸に一定の力以上の外力が加
わると、昇降装置の他の部品に無理な力が加わりてブラ
インドを破損することになる０本発明は、上記の如き従
来の機構忙おゆる欠点をなく１０巻取軸に一定以上の外
力が加わった時忙昇降装置の他の部分に無理な力が摺る
ことがなく、ブラインドの破損を防止し、ブラインドの
耐久性を高めたブラインド昇降嫉黄を提供しようとする
ものである。

〔課電を解決する手段〕

本発明は、上記のようなブラインド昇降装着におけるａ
題を解決する手段として。

上記型式のブラインド昇降装置において。

巻な軸と該巻取軸を支持する固定部との間に１巻取軸に
一定以との回転が加わりた時にその力（より緩んで巻取
軸の空転を許す第２のクラッチバネな設けたことを特徴
とするブラインド昇降ｓＡ＃を提供する。

〔作　用〕

本発明によれば０巻取軸に一定以上の外力が加わると＠
２のクラッチバネが緩んで巻取軸を空転させるため、昇
降装置の他の部分に無理な力が加わるのを防止する。

〔実施例〕

以下１図面（示す実施例（ついて説明する。

第１図ないし第３図は本発明の第１の実施例な示す０図
示の例は本発明をａ−ルスクリー／に適用した構造を示
し０図中、１はａ−ルスクリーンの巻取パイプ、２はそ
の昇降を行なうための操作プーリ、３＃″ｌｔ該操作ブ
ーＵ　Ｋ掛けられてこれを回転するための操作コードを
示す０巻取パイグーの端にキャップが固定され、該キャ
ップ４と該操作プーリＩとの間に、りング５およびその
周りに配置された第１のクラッチバネ６が設けられる。

これらの部分はプーリケース７ａおよび７ｂの中に収納
される。

上記の装置において、操作フード′５ＶＣより操作プー
リ２を回転すると、これ、を第１のクラッチバネ６の一
方の膚を押して第１のクラッチバネ６を緩める。従り″
Ｃ，操作プーリ２の回転に伴りて巻取パイプ１を回転し
てブラインドの外陣な行なう、操作コ−ド５’１１．操
作を止めて操作プーリ２の回転を止めると、キャップ４
がブラインドの自重くよつて逆転しようとするが、キャ
ップ４は第１のクラッチバネ６の他の端にあたりて、こ
れを締めつけるように働き、これＫより巻取パイプ１の
逆転は阻止され、ブラインドは巻取バイブ１の回転位置
に停止される。

本発明によれば１巻取パイプ１と、これを支持する固定
部（図示の例では、プーリケース７ａの内側に一体に形
成された突起８）との関に１巻取軸に一定以上の回転力
が加わった時に、その方によって緩んで巻取軸１の空転
を許す第２のクラッチバネ９が設けられる。この構成に
よれば１巻取パイプＩＫブラインドを下げる方向に無理
な力が加わると、ＳＲ２のクラッチバネ８の一端が突起
８にあたって、第２のクラッチバネが緩み１巻取パイプ
１は空転して、昇降装置４の他の部品に無理な力が加わ
るのを防止する。

第４図および第５図は１本発明の他の冥施例な示す、こ
の実施例においてσ、操作コード５によりて操作される
操作プーリ２に駆動リング１０がとりつけられ、この駆
動リング１０に従動する従動リング１１に連結されたシ
ャフト受け１２に設けた角孔に巻取パ挿 イブ１の端の角軸が一人されている８巻な軸のプラケッ
）１３に固定されたケース１４の９忙クラッチドラム１
５が配置され、その上ｙｃ、第１のクラッチバネ１６お
よび第２のクラッチバネ１７が並列状態に配置される０
図中、１８Ｆｉ止め輪を示す。

この構成においても、第１のクラッチバネは、操作ブー
りの回転を巻取軸に伝達するが巻取軸から操作プーリへ
の回転の伝達を阻止して、ブラインドを所望の昇降位置
に停止する働きをなし、第２のり→ツ千バネけ１巻取軸
忙一定以上の力が加わりた時にこれを空転させて昇降装
置の他の部品に無理な力がかかるのを防止する。

〔発明の効果〕

本発明によるブラインド昇降装置によれば、操作プーリ
を回転するととくよってブラインドを昇降させた時ＶＣ
，操作プーリを止めた位置でブラインドｈａ実に停止し
。

また、ブラインドに一定以上の外力が加わりた時１ｃｅ
−を巻取軸は空転して、無理な力にＪ−）てブラインド
が破損するのを防止しブラインドの耐久性を向上する。

【図面の簡単な説明】

搏１図、第２図、第５図は本発明の第１の実施例を示す
図で、第１図はその分解斜視図。 第２図はそのクラッチバネの部分を示す断面図、第３図
は巻取軸の一端の部分を示す一部切断ｍ面図である。第
４図および第５図は本発明の第２の実施例を示す図で、
第４図は分解斜視図、第５因は巻取軸端部の断面図であ
る。 １・・・巻取バイブ、　　　２・・・操作プーリ。 ５・・・操作コード、　　　４・・・キャップ。 ５・・・リング、　　６・・・第１クラツチバネ。 ７ａ　ｒ　７ｂ・・・ケース、　　　　８・・・突起。 ９・・・第２クラツチバネ。 １０・・・駆動リング、１１・・・従動リング。 １２・・・シャツ）受１．　１！Ｓ・・・ブラケット。 １４・・・ケース、１５・・・クラッチドラム。 １６・・・第１クラツチバネ。 １７・・・第２クラツチバネ。 １８・・・止め輪。 代理人　弁理士　　岡　１）長　雄 第２９図　　　　　第Ｊ１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ブラインドの昇降操作を行なう操作プーリ と、ブラインドの巻取りを行なう巻取軸との間に、操作
   プーリの回転を巻取軸に伝達するが、巻取軸から操作プ
   ーリへの回転の伝達を阻止するクラッチバネを設け、操
   作プーリを回転することによってブラインドの昇降を行
   ない且つ操作プーリの回転を止めるとブラインドがその
   昇降位置に停止するようにしたブラインドの昇降装置に
   おいて、巻取軸と該巻取軸を支持する固定部との間に、
   該巻取軸に一定以上の回転力が加わった時に、その力に
   よって緩んで巻取軸の空転を許す第２のクラッチバネを
   設けたことを特徴とするブラインド昇降装置。