JPH01192067A - ディスク駆動装置 - Google Patents

ディスク駆動装置

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JPH01192067A
JPH01192067A JP1760188A JP1760188A JPH01192067A JP H01192067 A JPH01192067 A JP H01192067A JP 1760188 A JP1760188 A JP 1760188A JP 1760188 A JP1760188 A JP 1760188A JP H01192067 A JPH01192067 A JP H01192067A
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JP
Japan
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seek
signal
control circuit
instruction
circuit
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JP1760188A
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Koichi Ishihara
浩一 石原
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク装置に係り、とくにディスクドライ
ブ制御部とディスクドライブ駆動回路とを備えたディス
ク装置゛に関する。
〔従来の技術〕
第4図に従来例を示す、この第4図の従来例は、ディス
クドライブ駆動部(以下、単に「デバイス」という)3
00とディスクドライブ制御部200とを備えている。
ディスクドライブ駆動部としてのデバイス300は、印
字ヘッドの位置ぎめ用のシーク動作を制御するシーク制
御回路301と、前述したディスクドライブ制御部20
0からの命令を解読し且つ実行する命令制御回路302
とを備えた構成となっている。
そして、この場合、ディスク制御部200は、デバイス
300に対してはディスクドライブ制御信号S、を出力
し、デバイス300から、出力されるディスクドライブ
応答信号R0を受信し得るようになっている。また、デ
バイス300内では、命令制御回路302からシーク制
御回路3゜1に対してシーク動作情報信号S1とシーク
指示信号S2とが出力され、これらに順次応答して、シ
ーク制御回路301から命令制御回路302に対しては
、シーク終了信号R3とデバイス情報信号S2とが送り
込まれるようになっている。
この第4図に示す従来例においてデータの読み書きは、
具体的には外部のディスク制御装置100がディスク装
置を制御する形態をもって以下に示す如(行われる。
まず、ディスクドライブ制御部200を介してデバイス
300が選択される。しかるのち、シーク命令を発行し
、その後、デバイスの選択を解除した後、デバイスを選
択せずにデバイス300のシーク動作の終了を調べるた
めの命令を発行してシーク終了信号RIによりシーク動
作の終了を確認する。
シーク動作終了後、デバイス300を選択し、シーク動
作の正常終了を調べるためにデバイス情報読み込み命令
を発行する。そして、シーク動作正常終了時には、デー
タ読み書きのためのリード/ライト命令が発行され、正
常でないときには、デバイス情報及びシーク制御回路を
初期化するためのりゼロ命令が発行される。
これらの動作の流れを第5図及び第6図に示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来例にあっては、第5図ないし第6図に示すよう
に、シーク命令S13を発行してから次のり一ド/ライ
ト命令またはりゼロ命令を発行するまでの時間帯に、シ
ーク時間とデバイス選択時間とが加算されている。この
ため、リード/ライト命令S18の実行待時間が比較的
長く掛がる、という不都合があった。
(発明の目的〕 本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、リード/ライトの実行待時間を少なくし応答の迅速化
を図ったディスク装置を従供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、ヘッド部を駆動するディスクドライブ駆動
部と、このディスクドライブ駆動部を駆動制御するディ
スクドライブ制御部とを有している。ディスクドライブ
駆動部は、シーク指示信号を出力する命令制御回路と、
前記シーク指示信号を受けて直ちにヘッド部に対し位置
決め用のシーク動作を開始せしめるとともに所定時間経
過後にシーク動作終了等の情報信号を前記命令制御回路
を介して外部制御系に対し出力するシーク制御回路とを
備えている。シーク制御回路に予告信号発生回路を併設
されている。そしてこの予告信号発生回路が、シーク制
御回路からの終了信号出力前にシーク終了予告信号を出
力する機能を備えている、°という構成を採っている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
第1図の実施例は、ヘッド部を駆動するディスクドライ
ブ駆動部1と、このディスクドライブ駆動部1を駆動制
御するディスクドライブ制御部2とを有している。ディ
スクドライブ駆動部lは、シーク指示信号S2を出力す
る命令制御回路IAと、このシーク指示信号S2を受け
て直ちにヘッド部に対し位置決め用のシーク動作を開始
せしめるとともに所定時間経過後にレーク終了信号R1
及びデバイス情報信号R1等を命令制御回路IAを介し
て外部制御系であるディスク制御装置100に対し出力
するシーク制御回路IBとを備えている。
シーク制御回路IBには、予告信号発生回路5が併設さ
れている。この予告信号発生回路5は、シーク制御回路
IBからのシーク終了信号R3の出力前にシーク終了予
告信号Pを出力する機能を備えている。
一方、ディスクドライ、ブ制御部2は命令制御回路IA
ヘディスクドライブ駆動部1=Bを制御するためのディ
スクドライブ制御信号D3を出力し、命令制御回路IA
はディスクドライブ制御部2ヘデイスクドライブ制御信
号D3に対する応答の信号であるディスクドライブ応答
信号Daを出力する。
次に、第1図ないし第3図に基づいて上記実施例の動作
を説明する。ここで、第3図中の数字(符号)は、第2
図中の符号をそのまま使用するものとする。
ディスク装置を制御する外部制御系であるディスク制御
装置50がディスク装置に対してデータの読み書きを行
う場合、まず、ディスク制御装置所定の動作指令Aが入
力され、ディスクドライブ制御部2を介してディスクド
ライブ駆動部lを選択するデバイス選択(S12)が実
行される。続いて、データを読み書きするためのヘッド
を目的の位置に位置ぎめするためにシーク命令(S13
)を発行する。このとき、シークを行うための情報が、
ディスクドライブ制御部2からディスクドライブ制御信
号り、として命令制御回路lAへ送られ、続いて命令制
御回路IAから出力されるシーク動作情報信号SIによ
りシーク制御回路IBへ送られる。そのあと、命令制御
回路IAよりシーク指示信号S!が出力されてシークの
実行が指示され、これによってシーク開始(321)と
なる。
次に、ディスクドライブ制御部2を介してディスクドラ
イブ駆動部1の選択を解除するためにデバイス選択解除
(S14)が実行される。このとき、ディスクドライブ
駆動部1はまだシークを実行中で、シーク終了判別(S
22)が行われ、シークが終了していない場合にはシー
ク終了予告判別(S23)を行う。そして、シーク終了
予告時間(L4)ではない場合にはまたシーク終了判別
(S22)を行う、一方、シーク終了予告時間(t4)
の場合にはシーク終了予告(S24)により、シーク制
御回路IBに併設された予告信号出力回路5から命令制
御回路IAに対して出力され之シーク終了予告信号Pに
よってシーク終了の予告を行い、ディスクドライブ応答
信号DIによってディスクドライブ制御部2を介して外
部装置であるディスク制御装置50に報告する。このと
き、ディスク制御装置50はシーク終了予告判別<52
0)を実行しているのでシーク終了予告が報告されたこ
とを確認出来る。
一方、シーク制御回路IBではシーク終了予告(324
)を実行したあとはシーク終了判別(S22)によりシ
ーク終了を待ち、シーク終了後にシーク終了(325)
を実行し、デバイス情報信号Rzにより命令制御回路I
Aヘシーク終了状態等が報告される。この間に、外部制
御系であるディスク制御装置50はデバイス選択(S1
2)を実行し終えている。
そして、デバイス情報読み込み命令(S16)を実行し
、シーク正常終了判別(S17)を行いその結果によっ
て、リード/ライト命令(318)又はリゼロ命令(3
19)が実行される。
ここで、上述のシーク終了予告時間(t4)とは、シー
ク開始よりシーク時間(Ll)からデバイス選択(S1
2)に要する時間を差し引いた時間を言う。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると、外部からのシーク命令
が入力されてから次のり一ド/ライト命令が発行される
までの待時間が、デバイス情報読み込み命令及びシーク
終了判別を実行するためのり一ド/ライト命令実行待時
間となり、従ってデバイス選択に要する時間が待時間か
ら除かれるため、かかる点においてリード/ライト命令
の実行をより迅速に行うことができる、という従来にな
い優れたデバイス装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
1)(2)ないし第3図は各々第1図の動作を示す説明
図、第4図は従来例を示すブロック図、第5図(1)(
2)ないし第6図は各々第4図の動作を示す説明図であ
る。 1・・・・・・ディスクドライブ駆動部、IA・・・・
・・命令制御回路、IB・・・・・・シーク制御回路、
2・・・・・・ディスクドライブ制御部、SI・・・・
・・シーク動作情報信号、S!・・・・・・シーク指示
信号、R1・・・・・・デバイス情報信号、D3・・・
・・・ディスクドライブ制御信号、DI・・・・・・デ
ィスク・ドライブ応答信号、P・・・・・・シーク終了
予告信号。 第1図 (デ゛イス7ド゛ライフ”1g譬力U)第2図 (lン テ°′イズク第11m狡l (2〕デ′イス71”5−イブ昭a訪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ヘッド部を駆動するディスクドライブ駆動部と
    、このディスクドライブ駆動部を駆動制御するディスク
    ドライブ制御部とを有し、 前記ディスクドライブ駆動部が、シーク指示信号を出力
    する命令制御回路と、前記シーク指示信号を受けて直ち
    にヘッド部に対し位置決め用のシーク動作を開始せしめ
    るとともに所定時間経過後にシーク動作終了等の情報信
    号を前記命令制御回路を介して外部制御系に対し出力す
    るシーク制御回路とを備えて成るディスク装置において
    、前記シーク制御回路に予告信号発生回路を併設すると
    ともに、この予告信号発生回路が、前記シーク制御回路
    からの終了信号出力前にシーク終了予告信号を出力する
    機能を備えていることを特徴としたディスク装置。
JP1760188A 1988-01-28 1988-01-28 ディスク駆動装置 Expired - Lifetime JP2621282B2 (ja)

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JPH01192067A true JPH01192067A (ja) 1989-08-02
JP2621282B2 JP2621282B2 (ja) 1997-06-18

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