JPH01190411A - 衝打型切削機のカッタ - Google Patents
衝打型切削機のカッタInfo
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- JPH01190411A JPH01190411A JP63015454A JP1545488A JPH01190411A JP H01190411 A JPH01190411 A JP H01190411A JP 63015454 A JP63015454 A JP 63015454A JP 1545488 A JP1545488 A JP 1545488A JP H01190411 A JPH01190411 A JP H01190411A
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 16
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/26—Details
- B02C13/28—Shape or construction of beater elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/18—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by milling, e.g. channelling by means of milling tools
- B28D1/181—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by milling, e.g. channelling by means of milling tools using cutters loosely mounted on a turning tool support
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- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
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- B02C13/28—Shape or construction of beater elements
- B02C2013/2808—Shape or construction of beater elements the beater elements are attached to disks mounted on a shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は衝打型切削機のカッタに係り、特に遠心慣性
作用によって床面への衝打力を大とし、床面切削能率の
向上を図る衝打型切削機のカッタに関する。
作用によって床面への衝打力を大とし、床面切削能率の
向上を図る衝打型切削機のカッタに関する。
(従来の技術〕
従来から、駆動軸に偏心して取付けられ駆動軸の回転に
伴い駆動軸の周りを回転するカッタシャフトが設けられ
るとともに、このカッタシャフトに遊貫されたカッタが
、駆動軸の回転による遠心慣性作用によって偏心回転し
、該カッタの外周面で被切削面を衝打切^りする衝打型
切削機がある。
伴い駆動軸の周りを回転するカッタシャフトが設けられ
るとともに、このカッタシャフトに遊貫されたカッタが
、駆動軸の回転による遠心慣性作用によって偏心回転し
、該カッタの外周面で被切削面を衝打切^りする衝打型
切削機がある。
ところで、従来の衝打型切削機の一例である床削り機に
おいては、床面の突起部分、堆積物、劣化した。塗床材
−の除−未をするものであり、基台上に積載された原動
機の回転をベルトを介して駆動軸に伝達し、駆動軸を回
転させて床面を切削するものである。前記駆動軸には二
枚の平行フランジを固着し、該平行フランジ間に複数の
カッタシャフトを円周等間隔に架設し、前記各カッタシ
ャフトの夫々に複数のカッタを遊挿連架し、駆動軸の回
転によりカッタシャフトに遊貫されたカッタが遠心慣性
作用で偏心回転し、床面をカッタの外周面が衝打切削す
るものである。
おいては、床面の突起部分、堆積物、劣化した。塗床材
−の除−未をするものであり、基台上に積載された原動
機の回転をベルトを介して駆動軸に伝達し、駆動軸を回
転させて床面を切削するものである。前記駆動軸には二
枚の平行フランジを固着し、該平行フランジ間に複数の
カッタシャフトを円周等間隔に架設し、前記各カッタシ
ャフトの夫々に複数のカッタを遊挿連架し、駆動軸の回
転によりカッタシャフトに遊貫されたカッタが遠心慣性
作用で偏心回転し、床面をカッタの外周面が衝打切削す
るものである。
そして、カッタに穿設されたカッタシャフト遊挿孔は従
来円形状に形成されており、そのため次のような欠点が
あった。
来円形状に形成されており、そのため次のような欠点が
あった。
(1) カッタの外周面が床面に接すると同時にカッ
タがカッタシャフトから離れて任意にカッタシャフトの
周囲を跳躍するため、切削に必要な床面への衝打力が弱
く、床面切削能率が悪かった。また従来のカッタで衝打
力を増大させるためには、カッタの大きさを太き(せざ
るを得す、それに伴い切削機自体が大型となり、経済性
、操作性が悪いという不都合がある。
タがカッタシャフトから離れて任意にカッタシャフトの
周囲を跳躍するため、切削に必要な床面への衝打力が弱
く、床面切削能率が悪かった。また従来のカッタで衝打
力を増大させるためには、カッタの大きさを太き(せざ
るを得す、それに伴い切削機自体が大型となり、経済性
、操作性が悪いという不都合がある。
(2) カッタの大きさに比し、駆動の際に力、夕が
カッタシャフトの周囲を偏心し得る距離が小さいことに
より、床面の凹凸部へのカッタの順応性が悪く、比較的
大きな凹部の切削が不能となるとともに、凸部にカッタ
が当たるとカッタシャフトを押し上げ、カッタシャフト
やカッタを塑性変形させたり、破断させたりするという
不都合がある。
カッタシャフトの周囲を偏心し得る距離が小さいことに
より、床面の凹凸部へのカッタの順応性が悪く、比較的
大きな凹部の切削が不能となるとともに、凸部にカッタ
が当たるとカッタシャフトを押し上げ、カッタシャフト
やカッタを塑性変形させたり、破断させたりするという
不都合がある。
そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するために
、遠心慣性力によってカッタの床面への衝打力を大とし
、床面切削能率を向上し得るとともに、カッタシャフト
やカッタの変形や破断を防止し、また小型化でき、経済
的に有利な衝打型切削機のカッタを実現するにある。
、遠心慣性力によってカッタの床面への衝打力を大とし
、床面切削能率を向上し得るとともに、カッタシャフト
やカッタの変形や破断を防止し、また小型化でき、経済
的に有利な衝打型切削機のカッタを実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、駆動軸の軸芯に
偏心するとともにこの駆動軸に取付けられ駆動軸の回転
に伴い駆動軸の周りを回転するカッタシャフトと、この
カッタシャフトに遊貫されたカッタを有する衝打型切削
機のカッタにおいて、前記力フタに穿設するカッタシャ
フト遊挿孔としてカッタ長手方向に伸びる孔部を設け、
この孔部の中央部が前記カッタの重心と略一致すべく構
成したことを特徴とする。
偏心するとともにこの駆動軸に取付けられ駆動軸の回転
に伴い駆動軸の周りを回転するカッタシャフトと、この
カッタシャフトに遊貫されたカッタを有する衝打型切削
機のカッタにおいて、前記力フタに穿設するカッタシャ
フト遊挿孔としてカッタ長手方向に伸びる孔部を設け、
この孔部の中央部が前記カッタの重心と略一致すべく構
成したことを特徴とする。
上述の如く構成したので、駆動軸を回転させた際には、
駆動軸の回転に伴ってカッタシャフトが回転され、カッ
タに遠心慣性作用が生じ、力、夕の床面への衝打力を大
とし、床面切削能率を向上させるとともに、カッタシャ
フトやカンタの変形や破断を防止している。
駆動軸の回転に伴ってカッタシャフトが回転され、カッ
タに遠心慣性作用が生じ、力、夕の床面への衝打力を大
とし、床面切削能率を向上させるとともに、カッタシャ
フトやカンタの変形や破断を防止している。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1〜5図はこの発明の第1実施例を示すものである。
まず、衝打型切削機は、第1.2図に示す如く、基台2
上に積載された原動機4の回転をベルト6.8を介して
駆動軸10に伝達し、この駆動軸10を回転させて床面
12を衝打切削すべ(構成されている。
上に積載された原動機4の回転をベルト6.8を介して
駆動軸10に伝達し、この駆動軸10を回転させて床面
12を衝打切削すべ(構成されている。
つまり、第3図に示す如く、前記駆動軸lOに2枚の平
行フランジ14.14を固着し、この平行フランジ14
.14間に複数のカッタシャフト16を円周等間隔に架
設し、このカッタシャフト16の夫々に複数且つ長方形
の板状カッタ18を遊挿連架する。また、カッタ18は
、前記駆動軸lOの軸芯に対し偏心するとともに、この
駆動軸10に対して平行に取付けられる。そしてこのと
き、カッタ18にカッタシャフト遊挿孔として機能する
カッタ長手方向に伸びる孔部、例えば細長孔20を穿設
し、この細長孔20の中央部が前記カッタ18の中心部
たる重心と一致するように細長孔20を形成するととも
に、細長孔20がカッタの最長の側辺方向と一致するよ
うに形成する。
行フランジ14.14を固着し、この平行フランジ14
.14間に複数のカッタシャフト16を円周等間隔に架
設し、このカッタシャフト16の夫々に複数且つ長方形
の板状カッタ18を遊挿連架する。また、カッタ18は
、前記駆動軸lOの軸芯に対し偏心するとともに、この
駆動軸10に対して平行に取付けられる。そしてこのと
き、カッタ18にカッタシャフト遊挿孔として機能する
カッタ長手方向に伸びる孔部、例えば細長孔20を穿設
し、この細長孔20の中央部が前記カッタ18の中心部
たる重心と一致するように細長孔20を形成するととも
に、細長孔20がカッタの最長の側辺方向と一致するよ
うに形成する。
なお、細長孔20は小判形や楕円形などの長円に頻する
ものである。
ものである。
第6.7図はこの第1実施例の他の実施態様を示し、前
記カッタ18の床面を衝打する衝打部たる外形部位を異
ならしめたものである。
記カッタ18の床面を衝打する衝打部たる外形部位を異
ならしめたものである。
次に前記衝打型切削機の動作について第5図によって説
明する。
明する。
前記カッタ18に穿設した細長孔20をカッタシャフト
16の遊挿孔として使用すべく、カッタシャツ)16に
細長孔20を遊嵌させる。
16の遊挿孔として使用すべく、カッタシャツ)16に
細長孔20を遊嵌させる。
そして、前記駆動軸10に固定されたフランジ14を、
第2.5図に示す如く、右回転させると、各カッタ18
は遠心慣性作用によりフランジ14の中心から放射状に
外方へ突出し、床面12上のカッタ18は床面12をカ
ッタ18の−の対角位置の隅部に形成した切刃22で衝
打切削する。
第2.5図に示す如く、右回転させると、各カッタ18
は遠心慣性作用によりフランジ14の中心から放射状に
外方へ突出し、床面12上のカッタ18は床面12をカ
ッタ18の−の対角位置の隅部に形成した切刃22で衝
打切削する。
本第1実施例は以下の作用効果を有する。
(1) カッタ18の細長孔20は細長形であり、該
細長孔20とカッタシャフト16との余裕空間は細長孔
20の長手方向にあるからカッタ18が床面を衝打する
際、第2.5図に示す如く、カッタ18はカッタシャフ
ト16を中心に偏心回転するものであり、従来の円形孔
を有する従来型カッタが任意にカッタシャフトの周囲を
跳躍するのに比し、細長孔を有するカッタは拘束性が高
く、ために床面への衝打力が大きく、床面切削能率の高
いカッタを提供する。
細長孔20とカッタシャフト16との余裕空間は細長孔
20の長手方向にあるからカッタ18が床面を衝打する
際、第2.5図に示す如く、カッタ18はカッタシャフ
ト16を中心に偏心回転するものであり、従来の円形孔
を有する従来型カッタが任意にカッタシャフトの周囲を
跳躍するのに比し、細長孔を有するカッタは拘束性が高
く、ために床面への衝打力が大きく、床面切削能率の高
いカッタを提供する。
更に、床面衝打後に於いて、カッタは遠心慣性力により
床面を押圧しながら引きずられて床面切削をなし、従来
の円形孔を有する従来型カッタが、衝打後において床面
を切削することなく単に転動するのとは、全く作用効果
を異にし、切削効率をさらに高めるものである。
床面を押圧しながら引きずられて床面切削をなし、従来
の円形孔を有する従来型カッタが、衝打後において床面
を切削することなく単に転動するのとは、全く作用効果
を異にし、切削効率をさらに高めるものである。
また、遊挿孔とした細長孔の中央部が前記カッタの重心
と略一致するとともに、細長孔がカッタの最長の側辺方
向と一致すべく構成したので、カッタの自転により切刃
部分がカッタの各角部に出現し、しかも、衝打力の大き
な切刃が出現することにより、作業効率かたかまり、カ
ッタの使用寿命を長くすることができ、経済的に極めて
有利であり、切削効率を大幅に向上させ得る。
と略一致するとともに、細長孔がカッタの最長の側辺方
向と一致すべく構成したので、カッタの自転により切刃
部分がカッタの各角部に出現し、しかも、衝打力の大き
な切刃が出現することにより、作業効率かたかまり、カ
ッタの使用寿命を長くすることができ、経済的に極めて
有利であり、切削効率を大幅に向上させ得る。
(2)比較的小型のカッタでもカッタ18は細長孔20
を有するから、駆動時にカッタシャフト16の周囲にカ
ッタ18が偏心し得る距離7!(第5図参照)が長(、
ために床面の凹凸部へのカンタの順応性が良く、比較的
大きな四部の切削が可能となるとともに、凸部に対して
もカッタは充分順応し、カッタシャフトを突き上げてカ
ッタシャフト16やカッタ18を変形させたり破断させ
たりすることがなくなる。
を有するから、駆動時にカッタシャフト16の周囲にカ
ッタ18が偏心し得る距離7!(第5図参照)が長(、
ために床面の凹凸部へのカンタの順応性が良く、比較的
大きな四部の切削が可能となるとともに、凸部に対して
もカッタは充分順応し、カッタシャフトを突き上げてカ
ッタシャフト16やカッタ18を変形させたり破断させ
たりすることがなくなる。
(3)円形孔を有する従来型のカッタに比し、前述のよ
うにカッタ18は衝打力が大きいことにより、カンタを
小型化でき、それに伴って切削機全体も小型化でき、経
済性、操作性の良好な衝打型切削機を提供し得る。
うにカッタ18は衝打力が大きいことにより、カンタを
小型化でき、それに伴って切削機全体も小型化でき、経
済性、操作性の良好な衝打型切削機を提供し得る。
第8.9図はこの発明の第2実施例を示すものであり、
この第2実施例において上述第1実施例と同一機能を果
す箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例において上述第1実施例と同一機能を果
す箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、前記カッタシャ
フト遊挿孔として機能するカッタ長手方向に伸びる孔部
30を一葉双曲面形状、つまり鼓形状に形成した点にあ
る。
フト遊挿孔として機能するカッタ長手方向に伸びる孔部
30を一葉双曲面形状、つまり鼓形状に形成した点にあ
る。
すなわち、第8.9図に示す如く、孔部30の中央部が
カッタ18の中心部たる重心Gと一致するように鼓形状
の孔部30を穿設する。詳述すれば、孔部30は長方形
状カッタ18の短辺方向と一致する上下辺部32.34
と、カッタ18の長辺方向と一致する左右側方向36.
38を夫々中央部においてくびって形成した36a、3
8aと、上下四箇所の隅部40a、40b、40c、4
0dとからなる。
カッタ18の中心部たる重心Gと一致するように鼓形状
の孔部30を穿設する。詳述すれば、孔部30は長方形
状カッタ18の短辺方向と一致する上下辺部32.34
と、カッタ18の長辺方向と一致する左右側方向36.
38を夫々中央部においてくびって形成した36a、3
8aと、上下四箇所の隅部40a、40b、40c、4
0dとからなる。
さすれば、前記カッタ18に穿設した鼓形状の孔部30
をカッタシャフト16の遊挿孔として使用すべく、カッ
タシャフト16に孔部30を遊嵌させる。そして、前記
駆動軸に固定されたフランジを所定方向に回転させると
、各カッタ18は遠心慣性作用によりフランジの中心か
ら放射状に外方へ突出し、床面上のカッタ18は床面を
カッタ18の−の対角位置の隅部に形成した切刃22で
衝打切削する。
をカッタシャフト16の遊挿孔として使用すべく、カッ
タシャフト16に孔部30を遊嵌させる。そして、前記
駆動軸に固定されたフランジを所定方向に回転させると
、各カッタ18は遠心慣性作用によりフランジの中心か
ら放射状に外方へ突出し、床面上のカッタ18は床面を
カッタ18の−の対角位置の隅部に形成した切刃22で
衝打切削する。
このとき、第9図に一点鎖線で示す如く、カッタシャフ
ト16が孔部30の隅部40a部位に位置して衝打切削
する際には、孔部30により比較的小型のカッタでもカ
ッタシャフト16の周囲にカッタ1Bが偏心し得る距離
、つまりカッタシャフト16中心から切削を行う切刃2
2までの距離が11と長くなる(第9図参照)。
ト16が孔部30の隅部40a部位に位置して衝打切削
する際には、孔部30により比較的小型のカッタでもカ
ッタシャフト16の周囲にカッタ1Bが偏心し得る距離
、つまりカッタシャフト16中心から切削を行う切刃2
2までの距離が11と長くなる(第9図参照)。
また、第9図に二点鎖線で示す如く、カッタシャツ)1
6が孔部30の隅部40b部位に位置して衝打切削する
際には、孔部30によりカッタシャフト16の周囲にカ
ッタ18が偏心し得る距離、つまりカッタシャフト16
中心から切削を行う切刃22までの距離がItlよりも
小なる12となるが、カッタ18の重心Gが回転方向に
対して後方に位置することとなる(第9図参照)。
6が孔部30の隅部40b部位に位置して衝打切削する
際には、孔部30によりカッタシャフト16の周囲にカ
ッタ18が偏心し得る距離、つまりカッタシャフト16
中心から切削を行う切刃22までの距離がItlよりも
小なる12となるが、カッタ18の重心Gが回転方向に
対して後方に位置することとなる(第9図参照)。
これにより、第2実施例は以下の如き作用効果を有する
。
。
(1) カッタ18に孔部30を形成したことにより
、該孔部30とカッタシャフト16との余裕空間は一葉
双曲面形状、つまり鼓形状となっており、カッタ18が
床面を衝打する際、第9図に示す如く、カッタ18はカ
ッタシャフト16を中心に偏心回転するものであり、従
来の円形孔を有する従来型カッタが任意にカッタシャフ
トの周囲を跳躍するのに比し、孔部30を有するカッタ
は拘束性が高く、ために床面への衝打力が大きく、床面
切削能率の高いカッタを提供する。
、該孔部30とカッタシャフト16との余裕空間は一葉
双曲面形状、つまり鼓形状となっており、カッタ18が
床面を衝打する際、第9図に示す如く、カッタ18はカ
ッタシャフト16を中心に偏心回転するものであり、従
来の円形孔を有する従来型カッタが任意にカッタシャフ
トの周囲を跳躍するのに比し、孔部30を有するカッタ
は拘束性が高く、ために床面への衝打力が大きく、床面
切削能率の高いカッタを提供する。
つまり、第9図に一点鎖線で示す如く、前記力フタシャ
フト16が孔部30の隅部40a部位に位置して衝打切
削する際には、カッタシャフト16中心から切削を行う
切刃22までの距離が21と長くなり、床面への衝打力
を大とすることができる。
フト16が孔部30の隅部40a部位に位置して衝打切
削する際には、カッタシャフト16中心から切削を行う
切刃22までの距離が21と長くなり、床面への衝打力
を大とすることができる。
また、第9図に二点鎖線で示す如く、カンタシャツ)1
6が孔部30の隅部40b部位に位置して衝打切削する
際には、カッタシャフト16中心から切削を行う切刃2
2までの距離が11よりも小なる12となるが、カッタ
18の重心Gが回転方向に対して後方に位置する。この
ため、回転切削時に床面12に切刃22が当接した際に
は、遠心慣性作用が最大となる重心G位置がカッタシャ
フト16と床面12の衝打位置とを結ぶ線分より回転方
向に対して後方に位置し、重心Gがこの線分上に至るま
で遠心慣性作用が働き、床面に当接した切刃22を更に
押圧し、効果的な切削作業を行う。
6が孔部30の隅部40b部位に位置して衝打切削する
際には、カッタシャフト16中心から切削を行う切刃2
2までの距離が11よりも小なる12となるが、カッタ
18の重心Gが回転方向に対して後方に位置する。この
ため、回転切削時に床面12に切刃22が当接した際に
は、遠心慣性作用が最大となる重心G位置がカッタシャ
フト16と床面12の衝打位置とを結ぶ線分より回転方
向に対して後方に位置し、重心Gがこの線分上に至るま
で遠心慣性作用が働き、床面に当接した切刃22を更に
押圧し、効果的な切削作業を行う。
更に、床面衝打後に於いて、カッタは遠心慣性力により
床面を押圧しながら引きずられて床面切削をなし、従来
の円形孔を有する従来型カッタが、衝打後において床面
を切削することなく単に転動するのとは、全く作用効果
を異にし、切削効率をさらに高めるものである。
床面を押圧しながら引きずられて床面切削をなし、従来
の円形孔を有する従来型カッタが、衝打後において床面
を切削することなく単に転動するのとは、全く作用効果
を異にし、切削効率をさらに高めるものである。
更にまた、孔部30の中央部が前記カッタの重心と略一
致するとともに、孔部30を一葉双曲面形状、つまり鼓
形状に形成したので、カッタの自転により切刃部分がカ
ッタの各角部に出現し、しかも、衝打力の大きな切刃が
出現することにより作業効率かたかまり、またカッタの
使用寿命を長く、経済的に極めて有利であり、切削効率
を大幅に向上させ得る。
致するとともに、孔部30を一葉双曲面形状、つまり鼓
形状に形成したので、カッタの自転により切刃部分がカ
ッタの各角部に出現し、しかも、衝打力の大きな切刃が
出現することにより作業効率かたかまり、またカッタの
使用寿命を長く、経済的に極めて有利であり、切削効率
を大幅に向上させ得る。
(2) 鼓形状に形成した孔部30によってカッタシ
ャフト16の周囲のカッタ18が偏心し得る距離Ill
を長くしたり、あるいはカッタ18の重心Gが回転方向
に対して後方に位置させ重心Gがこの線分上に至るまで
遠心慣性作用を働かすことができることにより、比較的
小型のカッタでも床面の凹凸部への順応性が良く、比較
的大きな凹部の切削が可能となるとともに、凸部に対し
ても鼓形状に形成した孔部30によって充分順応でき、
カッタシャフトの突き上げによるカッタシャフト16や
カッタ18の変形や破断を防止できるものである。
ャフト16の周囲のカッタ18が偏心し得る距離Ill
を長くしたり、あるいはカッタ18の重心Gが回転方向
に対して後方に位置させ重心Gがこの線分上に至るまで
遠心慣性作用を働かすことができることにより、比較的
小型のカッタでも床面の凹凸部への順応性が良く、比較
的大きな凹部の切削が可能となるとともに、凸部に対し
ても鼓形状に形成した孔部30によって充分順応でき、
カッタシャフトの突き上げによるカッタシャフト16や
カッタ18の変形や破断を防止できるものである。
(3) 円形孔を有する従来型のカッタに比し、前述
のように鼓形状に形成した孔部30を有するカッタ18
は衝打力が大きいことにより、カンタを小型化でき、そ
れに伴って切削機全体も小型化でき、経済性、操作性の
良好な衝打型切削機を提供し得る。
のように鼓形状に形成した孔部30を有するカッタ18
は衝打力が大きいことにより、カンタを小型化でき、そ
れに伴って切削機全体も小型化でき、経済性、操作性の
良好な衝打型切削機を提供し得る。
なお、この発明は上述第1、第2実施例に限定されるも
のではなく、種々の応用改変が可能である。
のではなく、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の第2実施例においては、カッタ18
の床面を衝打する衝打部たる外形部位を長方形状に形成
したが、第10.11図に示す如く、前記カッタ18の
外形部位を、孔部30と同一形状の一葉双曲面形状、つ
まり鼓形状、あるいはその他の形状に形成することもで
きる。
の床面を衝打する衝打部たる外形部位を長方形状に形成
したが、第10.11図に示す如く、前記カッタ18の
外形部位を、孔部30と同一形状の一葉双曲面形状、つ
まり鼓形状、あるいはその他の形状に形成することもで
きる。
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、カッタに穿
設するカッタシャフト遊挿孔としてカッタ長手方向に伸
びる孔部を設け、この孔部の中央部が前記カンタの重心
と略一致すべく構成したので、本発明は以下のような効
果を有する。
設するカッタシャフト遊挿孔としてカッタ長手方向に伸
びる孔部を設け、この孔部の中央部が前記カンタの重心
と略一致すべく構成したので、本発明は以下のような効
果を有する。
(1) 本発明のカッタはカッタシャフトを中心に偏
心回転するものであり、従来の円形孔を有する従来型カ
ッタが任意にカッタシャフトの周囲を跳曜するのに較べ
て、カンタは拘束性が高く、ために床面への衝打力が大
きく、床面切削能率の高いカンタを提供し得る。
心回転するものであり、従来の円形孔を有する従来型カ
ッタが任意にカッタシャフトの周囲を跳曜するのに較べ
て、カンタは拘束性が高く、ために床面への衝打力が大
きく、床面切削能率の高いカンタを提供し得る。
更に、床面衝打後に於いて、本発明のカッタは遠心慣性
力により床面を押圧しながら引きずられて床面切削をな
し、従来の円形孔を有する従来型力フタが衝打後におい
て床面を切削することなく単に転勤するのと全く作用効
果を異にし、切削効率をさらに高めるものである。
力により床面を押圧しながら引きずられて床面切削をな
し、従来の円形孔を有する従来型力フタが衝打後におい
て床面を切削することなく単に転勤するのと全く作用効
果を異にし、切削効率をさらに高めるものである。
また、孔部の中央部が前記カッタの重心と略−致すべく
設けたので、カッタの自転により切刃部分がカッタの各
角部に出現し、しかも衝打力の大きな切刃が出現するこ
とにより作業効率かたかまり、またカッタの使用寿命を
長く、経済的に極めて有利であり、切削効率を大幅に向
上させ得る。
設けたので、カッタの自転により切刃部分がカッタの各
角部に出現し、しかも衝打力の大きな切刃が出現するこ
とにより作業効率かたかまり、またカッタの使用寿命を
長く、経済的に極めて有利であり、切削効率を大幅に向
上させ得る。
(2) 比較的小型のカッタでも孔部を有するから、
駆動時に床面の凹凸部へのカッタの順応性が良く、比較
的大きな凹部の切削が可能となるとともに、凸部に対し
てもカッタは充分順応しカッタシャフトを突き上げてカ
ッタシャフトやカッタを変形させたり、破断させたりす
ることがなくなり、実用上有利である。
駆動時に床面の凹凸部へのカッタの順応性が良く、比較
的大きな凹部の切削が可能となるとともに、凸部に対し
てもカッタは充分順応しカッタシャフトを突き上げてカ
ッタシャフトやカッタを変形させたり、破断させたりす
ることがなくなり、実用上有利である。
(3)円形孔を有する従来型のカッタに較べ、カッタは
衝打力が大きいから、カッタを小型化でき、それに伴っ
て切削機全体も小型化でき、経済性、操作性の良好な衝
打型切削機を提供し得るものである。
衝打力が大きいから、カッタを小型化でき、それに伴っ
て切削機全体も小型化でき、経済性、操作性の良好な衝
打型切削機を提供し得るものである。
第1〜5図はこの発明の第1実施例を示し、第1図は衝
打型切削機の概略図、第2図は駆動軸周りの概略説明図
、第3図は駆動軸周りの概略斜視図、第4図はカッタの
概略平面図、第5図はカッタの動作状態の説明である。 第6.7図はこの第1実施例の他の実施態様を夫々示す
カッタの概略平面図である。 第8.9図はこの発明の第2実施例を示し、第8図はカ
ッタの概略平面図、第9図はカッタの概略拡大平面図で
ある。 第10.11図はこの第2実施例の他の実施態様を夫々
示すカッタの概略平面図である。 図において、2は基台、4は原動機、6.8はベルト、
lOは駆動軸、12は床面、14は平行フランジ、16
はカッタシャフト、18はカッタ、20は孔部、例えば
細長孔、22は切刃である。 特 許 出願人 ワイケートレーディング株式会社代
理人 弁理士 西 郷 義 美第j図 第3図 第41!I 第611!I 第7図第5面 第8図 第10面 第11図
打型切削機の概略図、第2図は駆動軸周りの概略説明図
、第3図は駆動軸周りの概略斜視図、第4図はカッタの
概略平面図、第5図はカッタの動作状態の説明である。 第6.7図はこの第1実施例の他の実施態様を夫々示す
カッタの概略平面図である。 第8.9図はこの発明の第2実施例を示し、第8図はカ
ッタの概略平面図、第9図はカッタの概略拡大平面図で
ある。 第10.11図はこの第2実施例の他の実施態様を夫々
示すカッタの概略平面図である。 図において、2は基台、4は原動機、6.8はベルト、
lOは駆動軸、12は床面、14は平行フランジ、16
はカッタシャフト、18はカッタ、20は孔部、例えば
細長孔、22は切刃である。 特 許 出願人 ワイケートレーディング株式会社代
理人 弁理士 西 郷 義 美第j図 第3図 第41!I 第611!I 第7図第5面 第8図 第10面 第11図
Claims (1)
- 1、駆動軸の軸芯に偏心するとともにこの駆動軸に取付
けられ駆動軸の回転に伴い駆動軸の周りを回転するカッ
タシャフトと、このカッタシャフトに遊貫されたカッタ
を有する衝打型切削機のカッタにおいて、前記カッタに
穿設するカッタシャフト遊挿孔としてカッタ長手方向に
伸びる孔部を設け、この孔部の中央部が前記カッタの重
心と略一致すべく構成したことを特徴とする衝打型切削
機のカッタ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015454A JP2640662B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 衝打型切削機のカッタ |
US07/184,264 US4834462A (en) | 1988-01-26 | 1988-04-21 | Cutter for impact-type cutting machine |
EP88106586A EP0325681B1 (en) | 1988-01-26 | 1988-04-25 | Cutter for impact-type cutting machine |
AT88106586T ATE74819T1 (de) | 1988-01-26 | 1988-04-25 | Schneidwerkzeug fuer eine maschine, die mit schlagwerkzeugen arbeitet. |
DE8888106586T DE3870208D1 (de) | 1988-01-26 | 1988-04-25 | Schneidwerkzeug fuer eine maschine, die mit schlagwerkzeugen arbeitet. |
ES198888106586T ES2030783T3 (es) | 1988-01-26 | 1988-04-25 | Cuchilla para maquina cortadora. |
GR910402191T GR3004379T3 (ja) | 1988-01-26 | 1992-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015454A JP2640662B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 衝打型切削機のカッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190411A true JPH01190411A (ja) | 1989-07-31 |
JP2640662B2 JP2640662B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=11889250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63015454A Expired - Lifetime JP2640662B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 衝打型切削機のカッタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834462A (ja) |
EP (1) | EP0325681B1 (ja) |
JP (1) | JP2640662B2 (ja) |
AT (1) | ATE74819T1 (ja) |
DE (1) | DE3870208D1 (ja) |
ES (1) | ES2030783T3 (ja) |
GR (1) | GR3004379T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108035234A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-15 | 朱小英 | 一种自走式人行道地砖回收装置 |
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WO1991004144A1 (de) * | 1989-09-20 | 1991-04-04 | Von Arx Ag Maschinenfabrik | Bearbeitungslamelle für einen rotor eines flächenaufrauhgerätes |
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US5378080A (en) * | 1991-09-10 | 1995-01-03 | Dickson Industries, Inc. | Road surface treating apparatus |
DE4142396C2 (de) * | 1991-12-20 | 1995-06-08 | Munderkingen Betonwerke | Vorrichtung zur Bearbeitung von Oberflächen |
DE59305678D1 (de) * | 1992-02-10 | 1997-04-17 | Pamag Ag | Bearbeitungslamelle |
US5651418A (en) * | 1995-04-17 | 1997-07-29 | Jerez; Orlando | Convertible, user-supported, garden cleaning implement for cutting/macerating weeds and like |
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AT507912B1 (de) * | 2009-03-11 | 2013-04-15 | Stommel & Voos Marking Technologies Gmbh | Vorrichtung zum entgraten metallischer blöcke |
DE102010034245A1 (de) * | 2010-08-13 | 2012-02-16 | Albrecht Baumann | Vorrichtung zur Bearbeitung von Betonoberflächen |
US8821063B2 (en) | 2011-12-01 | 2014-09-02 | Surface Preparation Technologies, Llc | Control system and method for road cutting machine |
WO2015042226A1 (en) | 2013-09-20 | 2015-03-26 | Surface Preparation Technologies Llc | Method and apparatus for cutting a sinusoidal groove in a road surface |
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Family Cites Families (13)
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US1439581A (en) * | 1920-12-08 | 1922-12-19 | Sedberry James Bernard | Grinding mill |
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GB243166A (en) * | 1924-11-28 | 1925-11-26 | Robert Ker Ramsay | Improvements in or relating to grinding, milling and pulverizing apparatus |
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GB2076310A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-02 | Simon Barron Ltd | Hammer mill |
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-
1988
- 1988-01-26 JP JP63015454A patent/JP2640662B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-21 US US07/184,264 patent/US4834462A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-25 DE DE8888106586T patent/DE3870208D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-25 EP EP88106586A patent/EP0325681B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-25 AT AT88106586T patent/ATE74819T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-04-25 ES ES198888106586T patent/ES2030783T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-16 GR GR910402191T patent/GR3004379T3/el unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108035234A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-15 | 朱小英 | 一种自走式人行道地砖回收装置 |
CN108035234B (zh) * | 2017-12-14 | 2020-04-21 | 朱小英 | 一种自走式人行道地砖回收装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2640662B2 (ja) | 1997-08-13 |
DE3870208D1 (de) | 1992-05-21 |
US4834462A (en) | 1989-05-30 |
EP0325681B1 (en) | 1992-04-15 |
GR3004379T3 (ja) | 1993-03-31 |
ES2030783T3 (es) | 1992-11-16 |
EP0325681A1 (en) | 1989-08-02 |
ATE74819T1 (de) | 1992-05-15 |
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