JPH01190170A - カラー画像読み取り装置 - Google Patents
カラー画像読み取り装置Info
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- JPH01190170A JPH01190170A JP63016204A JP1620488A JPH01190170A JP H01190170 A JPH01190170 A JP H01190170A JP 63016204 A JP63016204 A JP 63016204A JP 1620488 A JP1620488 A JP 1620488A JP H01190170 A JPH01190170 A JP H01190170A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、物体の画像をCCD等より成るイメージセン
サにより色情報をもった画像情報として読み取るカラー
画像読み取り装置に関するものである。
サにより色情報をもった画像情報として読み取るカラー
画像読み取り装置に関するものである。
(従来技術)
近年、電子技術の発達に伴って、各種の画像処理装置が
普及しつつある。この種の装置においては、物体の画像
を読み取るスキャナと呼ばれる画像読み取り装置が使わ
れる。その原理としては、原稿をハロゲンランプ、また
はケイ完溶などの照明系により照射し、その反射光を光
学系にてイメージセンナ上に結像させ、イメージセンサ
の出力をA/D変換するものである。現在、光学系およ
びイメージセンサを工夫した種々のスキャナが実用化さ
れている。近年、イメージセンサをライン状に配列した
ラインセンサを使った画像読み取り装置は16本/mm
、256階調の画像読み取りが可能となフている。また
、ラインセンサの受光部に複数色、一般には三原色に分
解するR2O,Bの微小色分解フィルタを配列したカラ
ーラインセンサを用いたカラー画像の読み取り装置が実
用化されている。この方式を用いた場合、ラインセンサ
上にR,G、Bのフィルタをくり返し配列するため、各
色についての分解能(解像度)は、1/3になってしま
う。この解決策として、ラインセンサの前にフィルタ、
プリズム、回折格子等を設けたり、または単色光源での
原稿照射により原稿を分光しラインセンサを露光する系
が提案されている。しかしながら、この方式においては
フィルタの交換、ランプの交換等など機器が特に光学系
等が複雑化し、安定性に劣ってしまう。
普及しつつある。この種の装置においては、物体の画像
を読み取るスキャナと呼ばれる画像読み取り装置が使わ
れる。その原理としては、原稿をハロゲンランプ、また
はケイ完溶などの照明系により照射し、その反射光を光
学系にてイメージセンナ上に結像させ、イメージセンサ
の出力をA/D変換するものである。現在、光学系およ
びイメージセンサを工夫した種々のスキャナが実用化さ
れている。近年、イメージセンサをライン状に配列した
ラインセンサを使った画像読み取り装置は16本/mm
、256階調の画像読み取りが可能となフている。また
、ラインセンサの受光部に複数色、一般には三原色に分
解するR2O,Bの微小色分解フィルタを配列したカラ
ーラインセンサを用いたカラー画像の読み取り装置が実
用化されている。この方式を用いた場合、ラインセンサ
上にR,G、Bのフィルタをくり返し配列するため、各
色についての分解能(解像度)は、1/3になってしま
う。この解決策として、ラインセンサの前にフィルタ、
プリズム、回折格子等を設けたり、または単色光源での
原稿照射により原稿を分光しラインセンサを露光する系
が提案されている。しかしながら、この方式においては
フィルタの交換、ランプの交換等など機器が特に光学系
等が複雑化し、安定性に劣ってしまう。
これに対し、ラインセンサを1枚の基板上に近接して複
数列配置したマルチラインセンサに、それぞれR,G、
Bのフィルタを設置してカラー原稿を読み取る系が提案
されている。この方式において使用されるマルチライン
センサとしては、第3図に示される。図中101,10
2.103は受光部であるPN接合フォトダイオードで
あり、それぞれ両端に走査部として電荷結合素子(CO
D)104が構成されている。
数列配置したマルチラインセンサに、それぞれR,G、
Bのフィルタを設置してカラー原稿を読み取る系が提案
されている。この方式において使用されるマルチライン
センサとしては、第3図に示される。図中101,10
2.103は受光部であるPN接合フォトダイオードで
あり、それぞれ両端に走査部として電荷結合素子(CO
D)104が構成されている。
このようなマルチラインセンサにおいては、それぞれの
センサ間の距離を十分にとることができず、それぞれの
ラインセンサ間で電気ノイズが干渉し合うクロストーク
と言われる問題が発生する。このため、実用可能な範囲
でフォトセンサからの出力を取り出すためには、フォト
センサからの出力をある程度大きくとらなくてはならな
い。また、ラインセンサの一ラインは約5000bit
のフォトセンサで構成される。このセンサ自体は第4図
に示す様な分光感度を有している。
センサ間の距離を十分にとることができず、それぞれの
ラインセンサ間で電気ノイズが干渉し合うクロストーク
と言われる問題が発生する。このため、実用可能な範囲
でフォトセンサからの出力を取り出すためには、フォト
センサからの出力をある程度大きくとらなくてはならな
い。また、ラインセンサの一ラインは約5000bit
のフォトセンサで構成される。このセンサ自体は第4図
に示す様な分光感度を有している。
センナ感度としては可視領域をおおっているが、青色領
域(400nm付近)で感度低下が見られる。その透過
率分布を制御可能な有機染料によって染色し、フィルタ
が形成されており、色の三原色赤、緑、青(R,G、B
)それぞれに感度をもつ様に構成されている。即ち色分
解フィルタは第5図に示される分光透過率を有している
。201の透過率をもったフィルタで青色(Blue)
を、202のフィルタでは緑色(Green)を、20
3のフィルタで赤色(Red)の三原色に原稿は分光さ
れる。
域(400nm付近)で感度低下が見られる。その透過
率分布を制御可能な有機染料によって染色し、フィルタ
が形成されており、色の三原色赤、緑、青(R,G、B
)それぞれに感度をもつ様に構成されている。即ち色分
解フィルタは第5図に示される分光透過率を有している
。201の透過率をもったフィルタで青色(Blue)
を、202のフィルタでは緑色(Green)を、20
3のフィルタで赤色(Red)の三原色に原稿は分光さ
れる。
これらのフィルタはその波長分布を自由に設計可能な様
に有機染料で構成されるため、長期の使用で退色する。
に有機染料で構成されるため、長期の使用で退色する。
特に紫外域の光線により退色が大きく助長される。この
様に構成されたマルチラインカラーCCDを使用するス
キャナ装置の一例として、構成されたものが第7図であ
る。原稿台ガラス1におかれた原稿2は、原稿照明光源
3により照射される。原稿からの反射光はミラー4゜5
.6およびレンズ系7により、前述したマルチラインカ
ラーCCDa上に結像される。光源3およびミラー4.
5.6は原稿を走査するようになっている。照明用光源
としては可視光全域に渡って、分布をもち大きな光量の
とれる光源が望ましい。本例においては、第6図Aに示
される様な光量分布をもつハロゲンランプが使用される
。
様に構成されたマルチラインカラーCCDを使用するス
キャナ装置の一例として、構成されたものが第7図であ
る。原稿台ガラス1におかれた原稿2は、原稿照明光源
3により照射される。原稿からの反射光はミラー4゜5
.6およびレンズ系7により、前述したマルチラインカ
ラーCCDa上に結像される。光源3およびミラー4.
5.6は原稿を走査するようになっている。照明用光源
としては可視光全域に渡って、分布をもち大きな光量の
とれる光源が望ましい。本例においては、第6図Aに示
される様な光量分布をもつハロゲンランプが使用される
。
本例の構成をしたカラー画像読み取り装置においては、
最終的に得られるR、G、Bのフォトセンサ出力は、照
射光源の分布、フィルタの分光透過率およびフォトセン
サの分光分布の積により決められる。本発明人は、上記
構成によりカラー読み取り装置を構成したところ、B信
号がR,G信号に比較して、極端に小さくなってしまい
、画像信号として、デジタル化処理を施すとB信号がク
ロストークなどの電気ノイズに影響され青色の階調が忠
実に読み込めない問題が発生した。
最終的に得られるR、G、Bのフォトセンサ出力は、照
射光源の分布、フィルタの分光透過率およびフォトセン
サの分光分布の積により決められる。本発明人は、上記
構成によりカラー読み取り装置を構成したところ、B信
号がR,G信号に比較して、極端に小さくなってしまい
、画像信号として、デジタル化処理を施すとB信号がク
ロストークなどの電気ノイズに影響され青色の階調が忠
実に読み込めない問題が発生した。
この問題点の解決のため種々の構成が試みられた。
まず第一に光源を強くすることを行った。この方法によ
れば、単純にR,G、Bのセンサ出力は上げられるもの
の、フィルタに照射される光量も強くなってしまうため
、フィルタの退色の問題が発生した。また光量増加によ
り光源の冷却が必要となってしまった。
れば、単純にR,G、Bのセンサ出力は上げられるもの
の、フィルタに照射される光量も強くなってしまうため
、フィルタの退色の問題が発生した。また光量増加によ
り光源の冷却が必要となってしまった。
次に、照明光源の補助光として、青色系の光源をもった
原稿照明系としたが、青色系の光源に含まれる紫外光の
ためやはりフィルタの退色の問題が発生した。
原稿照明系としたが、青色系の光源に含まれる紫外光の
ためやはりフィルタの退色の問題が発生した。
一方、フォトセンサの青色用の感度upのため、青色用
のフォトセンサの閉口を大きくすることを行ったが大き
くすると解像度が低下し、やはり充分でなかった。
のフォトセンサの閉口を大きくすることを行ったが大き
くすると解像度が低下し、やはり充分でなかった。
本発明の目的は、上記従来装置の欠点を解消し、青色信
号が赤、緑色信号を同じレベル程度にとれ、しかもフィ
ルタへの光照射による退色の少ないカラー画像読み取り
装置を提供することにある。
号が赤、緑色信号を同じレベル程度にとれ、しかもフィ
ルタへの光照射による退色の少ないカラー画像読み取り
装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、物体を少なくとも可視領域に渡る
発光分布を有する光源で照明し、該物体の画像を結像光
学系により結像せしめ、イメージセンサによって該画像
を主走査しつつ、該主走査方向と略直交する方向に前記
画像を副走査することにより、前記物体からの色情報を
持った画像情報を得るカラー画像読み取り装置において
、前記光源の短波長成分を増加させる補助照明手段を設
け、且つ、前記イメージセンサの退色を防止する手段を
設けることによって達成される。
発光分布を有する光源で照明し、該物体の画像を結像光
学系により結像せしめ、イメージセンサによって該画像
を主走査しつつ、該主走査方向と略直交する方向に前記
画像を副走査することにより、前記物体からの色情報を
持った画像情報を得るカラー画像読み取り装置において
、前記光源の短波長成分を増加させる補助照明手段を設
け、且つ、前記イメージセンサの退色を防止する手段を
設けることによって達成される。
本発明を以下図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明をカラー画像読み取り装置に適用した実
施例を示す概略図である。図中、第7図と同一の部材に
は共通の符号を附し、詳細な説明は省略する。図中9は
原稿の照明ランプ3の補助光として青色領域にピークを
もつ、第6図に示す発光分布Bの様な光源をもつケイ完
溶なとの光源である。そして、青色領域にピークをもつ
光源は、紫外光をも照射してしまい、フォトセンサ上の
フィルタの退色をはやめてしまうため、その対策として
第5図204に示される透過特性をもった紫外カットの
フィルタ10を光路中に設置した。
施例を示す概略図である。図中、第7図と同一の部材に
は共通の符号を附し、詳細な説明は省略する。図中9は
原稿の照明ランプ3の補助光として青色領域にピークを
もつ、第6図に示す発光分布Bの様な光源をもつケイ完
溶なとの光源である。そして、青色領域にピークをもつ
光源は、紫外光をも照射してしまい、フォトセンサ上の
フィルタの退色をはやめてしまうため、その対策として
第5図204に示される透過特性をもった紫外カットの
フィルタ10を光路中に設置した。
以上の様な構成をとることにより、青色信号が赤、緑色
信号と同一レベル程度にとれ、且つ、センサ上のフィル
タへの光照射による退色の少ないカラー画像読み取り装
置が提供できる。
信号と同一レベル程度にとれ、且つ、センサ上のフィル
タへの光照射による退色の少ないカラー画像読み取り装
置が提供できる。
紫外カットフィルタはCCDラインセンサ部と近接して
設置すれば面積も小さくてすむ。フィルタは光学レンズ
、ミラー、CCDのガラスパッケージ面に設置しても良
いが紫外カットフィルターは退色し、可視光領域の透過
率が砥下してしまうので、交換可能とするのが望ましい
。
設置すれば面積も小さくてすむ。フィルタは光学レンズ
、ミラー、CCDのガラスパッケージ面に設置しても良
いが紫外カットフィルターは退色し、可視光領域の透過
率が砥下してしまうので、交換可能とするのが望ましい
。
第2図は本発明の他の実施例を示す。本実施例において
は、紫外カットフィルタ10を原稿台照明前に設置した
ものである。本構成により光退色しやすいカラー原稿で
も原稿をいためることなく、複写が可能となった。本構
成の場合、紫外フィルタは光源の熱による影響を強く受
けるため、フィルタは熱に強い材料にて構成するのが望
ましい。
は、紫外カットフィルタ10を原稿台照明前に設置した
ものである。本構成により光退色しやすいカラー原稿で
も原稿をいためることなく、複写が可能となった。本構
成の場合、紫外フィルタは光源の熱による影響を強く受
けるため、フィルタは熱に強い材料にて構成するのが望
ましい。
以上、本発明の実施例では原稿台からセンサにいたる光
路中に紫外光カットフィルタを配置し、紫外光を防止し
たが、紫外光カットフィルタを設ける代わりに、ミラー
4,5.8のうち少なくとも1つのミラーをダイクロツ
クミラーとして紫外光を透過させカットしても、同様に
本発明の目的を達成できる。
路中に紫外光カットフィルタを配置し、紫外光を防止し
たが、紫外光カットフィルタを設ける代わりに、ミラー
4,5.8のうち少なくとも1つのミラーをダイクロツ
クミラーとして紫外光を透過させカットしても、同様に
本発明の目的を達成できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は従来のカラー画像読み取
り装置において、光源の短波長成分を増加させる補助照
明手段を設け、且つ、イメージセンサの退色を防止する
手段を設けることによって、青色信号が赤、緑色信号と
同レベル程度にとれ、しかもフィルタへの光照射による
退色の少なくて済み、カラー複写機、カラーファクシミ
リ等に好適に使用できる。
り装置において、光源の短波長成分を増加させる補助照
明手段を設け、且つ、イメージセンサの退色を防止する
手段を設けることによって、青色信号が赤、緑色信号と
同レベル程度にとれ、しかもフィルタへの光照射による
退色の少なくて済み、カラー複写機、カラーファクシミ
リ等に好適に使用できる。
第1図は本発明をカラー画像読み取り装置に適用した実
施例を示す概略図、第2図は本発明の他の実施例を示す
概略図、第3図はマルチラインセンサを示す概略図、第
4図はフォトセンサの分光感度を示す図、第5図はフィ
ルタの分光透過率を示す図、第6図は光源の光量分布を
示す図、第7図は画像読み取り装置を示す概略図である
。 1・・・原稿台 2・・・原稿3・・・光源 4.5.6・・・ミラー 7・・・レンズ 圓 8・・・傷体カラーイメージセンサ 9・・・補助光 10・・・紫外光カットフィルタ 第3図 遮長□n界 一一−テ皮長(nyt) 一一一 五−&(n肩う ≦ 4 7 と
施例を示す概略図、第2図は本発明の他の実施例を示す
概略図、第3図はマルチラインセンサを示す概略図、第
4図はフォトセンサの分光感度を示す図、第5図はフィ
ルタの分光透過率を示す図、第6図は光源の光量分布を
示す図、第7図は画像読み取り装置を示す概略図である
。 1・・・原稿台 2・・・原稿3・・・光源 4.5.6・・・ミラー 7・・・レンズ 圓 8・・・傷体カラーイメージセンサ 9・・・補助光 10・・・紫外光カットフィルタ 第3図 遮長□n界 一一−テ皮長(nyt) 一一一 五−&(n肩う ≦ 4 7 と
Claims (1)
- (1)物体を少なくとも可視領域に渡る発光分布を有す
る光源で照明し、該物体の画像を結像光学系により結像
せしめ、イメージセンサによって該画像を主走査しつつ
、該主走査方向と略直交する方向に前記画像を副走査す
ることにより、前記物体からの色情報を持った画像情報
を得るカラー画像読み取り装置において、 前記光源の短波長成分を増加させる補助照明手段を設け
、且つ、前記イメージセンサの退色を防止する手段を設
けることを特徴とするカラー画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63016204A JPH01190170A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | カラー画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63016204A JPH01190170A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | カラー画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190170A true JPH01190170A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=11909981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63016204A Pending JPH01190170A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | カラー画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01190170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125556U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57141956A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-02 | Canon Inc | Optical conductive element |
JPS5897781A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | Fujitsu Ltd | 光学読取装置 |
JPS61131960A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Sharp Corp | カラ−画像読取装置 |
JPS61218264A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-27 | Fujitsu Ltd | カラ−読取装置 |
JPS63246971A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Minolta Camera Co Ltd | 照明装置 |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP63016204A patent/JPH01190170A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57141956A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-02 | Canon Inc | Optical conductive element |
JPS5897781A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | Fujitsu Ltd | 光学読取装置 |
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JPS61218264A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-27 | Fujitsu Ltd | カラ−読取装置 |
JPS63246971A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Minolta Camera Co Ltd | 照明装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125556U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 |
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