JPH0879492A - 走査方式 - Google Patents

走査方式

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JPH0879492A
JPH0879492A JP6211332A JP21133294A JPH0879492A JP H0879492 A JPH0879492 A JP H0879492A JP 6211332 A JP6211332 A JP 6211332A JP 21133294 A JP21133294 A JP 21133294A JP H0879492 A JPH0879492 A JP H0879492A
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JP
Japan
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original
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light
sources
color
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JP6211332A
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English (en)
Inventor
Koji Kawamura
興二 川村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 白黒及びカラースキャナ等において、部分的
に貼り付けが存在する原稿等を走査する場合の原稿の切
貼り端に影による黒色データを除去すること。 【構成】 走査方向と直角な方向に配置される2以上の
光源と、該光源から原稿に発せられた光線の反射光を受
光するセンサーとを具備する走査方式であって、光源
1、2は原稿の垂直線上の前後の両側に位置し、前後側
の光源による反射光を読みとって得たデータの論理積を
取ることを特徴とする。また、前後側の光源による照射
は時系列的に異ならせることを特徴とする。さらに、光
源はRGB各色の光源であり、且つ該各光源は原稿の垂
直線上の前側と後側に位置されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナやプリンタ
ー、ファクシミリ等の原稿の読み取り走査方式における
データ処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナーやプリンター等におい
て、光源を有する走査装置は、光源から原稿に光を照射
し、原稿面で反射した光によって、光電変換器であるセ
ンサーが白黒または白から黒の間のレベルである階調を
認識し、その白黒又は階調に従った電気信号を原稿上の
データとして、他の機器に伝送したり、他のメモリ装置
に蓄積したりして、活用している。
【0003】また、白黒の無彩色ばかりでなく、R、
G、Bそれぞれの光源を有するカラー走査装置は、各色
光源から原稿に光を照射し、原稿面で反射した光によっ
て、カラーセンサーが各色または各色の明度、彩度、色
相の成分レベルである階調を認識していた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、白
黒及びカラースキャナ等において、部分的に貼り付けが
存在する原稿、または重なり合った原稿を走査する場
合、原稿の切貼り端に影ができ、それが黒色のデータと
なってしまうという不具合があった。
【0005】その場合、スキャナ等でのデータに原稿の
切貼り端に影のあるデータが基の原稿上のデータと混在
し、その後にこの混在したデータを振り分けることは極
めて困難であった。
【0006】また、原稿の切貼り端の影を削除するべ
く、原稿押さえで強く原稿を押さえることも考えられる
が、段差による光源の反射光の差異が生じて、その影を
除去することはできなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記不
具合を解決するべく成されたもので、走査方向と直角な
方向に配置される2以上の光源と、該光源から原稿に発
せられた光線の反射光を受光するセンサーとを具備する
走査方式であって、前記光源は前記原稿の垂直線上の前
後の両側に位置し、前記前後側の光源による反射光を読
みとって得たデータの論理積を取ることを特徴とする走
査方式を提供するものである。
【0008】さらに、光軸に対して両側に分かれた光源
を有し、反射光によって白黒または階調を認識するセン
サーを有する白黒走査装置、及び、光軸に対してそれぞ
れ分かれたR、G、Bの光源を有し、反射光によって色
または階調を認識するセンサーを有するカラー走査方式
において、原稿を走査する場合、片方づつ照射し、読み
取った両データのANDをとることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記本発明による構成により、具体的には、無
彩色の白黒スキャナにおいて、光源を光軸に対して両側
に分け、片方づつ光を照射し、片方づつデータを読み取
る。また、カラースキャナに関しては、R、G、Bそれ
ぞれの光源を光軸に対してそれぞれ両側に分け、片方づ
つ光を照射し、片方づつデータを読み取る。そして読み
取った両データのANDをとることにより原稿の切貼り
端にできる影を消去し、切貼り端が黒い影のデータとな
ることを防止する。
【0010】
【実施例】本発明による一実施例を図面に示して詳細に
説明する。
【0011】図1に光源と原稿の図、図2に白黒スキャ
ナの走査時のフローチャート、図3にカラースキャナの
走査時のフローチャートを示す。
【0012】まず、カラースキャナやプリンター等の走
査部分の構成図を、図1に示して説明する。図におい
て、1は原稿の走査方向(図においては奥行き方向)と
直角方向であって原稿の垂直線上の前側に配置され、原
稿に向けて光線を発するLED等の光源、2は同様に原
稿の垂直線上の後側に配置され、光源1と同一ポイント
に光線を発するLED光源である。これらの光源の放射
エネルギーの周波数成分は、白黒スキャナの場合、無制
限でよいが、カラースキャナの場合はR、G、B各色に
従った成分とする。
【0013】また、3は原稿からの反射光を反射するミ
ラー、4は貼り付け又は重ねられた副原稿、5は副原稿
4の基になる基原稿、6は貼り付け又は重ねられた副原
稿によって基原稿上に生じる影、7はミラー3によって
反射された反射光を受光して光電変換するセンサーであ
る。このセンサー7は、イメージセンサでも良く、カラ
ースキャナの場合は各色光源に対応する周波数成分感度
を有する受光LED又はホトトランジスタ、イメージセ
ンサが好ましい。
【0014】図1に示すように、部分的に貼り付けが存
在する原稿、または重なり合った原稿を白黒スキャナで
走査する例を示す。この際、原稿を移動するか、LED
を含む光学系を移動するかは問わず、いずれでもよく、
図の→印に基原稿5等が移動する例で説明する。また、
光学系は面で発光するイメージアレイ、インライン等の
LEDでもよいが、説明を簡単にするために図1に示す
ように前後側にLEDが配置されているとする。このこ
とは、センサー7にもLED1、2に対応して面でのC
CDセンサーやMOS型センサーでもよく、ここでは1
個のホトダイオード又はホトトランジスタが具備されて
いるとする。
【0015】まず、LED1が点灯し、原稿4、5を照
射する。原稿4、5から反射した光がミラー3によって
方向を変えられ、センサー7に入る。センサー7はこの
反射光を電気信号に光電変換して、これを明度の輝度信
号データとして読み取る。このデータをDATA1とす
る。同一ポイント又は同一ラインにおいて、今度はLE
D2が点灯し、原稿4、5を照射する。原稿4、5から
反射した光がミラー3によって方向を変えられ、センサ
ー7に入る。センサー7は同様にこれを明度の輝度信号
データとして読み取る。このデータをDATA2とす
る。
【0016】部分的に貼り付けが存在する副原稿の切り
貼り端、または重なり合った副原稿の重なり端において
はLED2方向からの照射においては基原稿5上に影6
ができてしまう。つまり、LED2の照射時における影
6のため反射光量が減少し、DATA2は輝度信号レベ
ルの低い黒のデータ(FFH)となる。ただし、明度の
明暗を8ビットで示すとき、データは00H(2進数で
[00000000])からFFH(2進数で[11111111])ま
での256階調が存在するが、真黒色をFFHとする。
【0017】逆に、LED1方向からの照射においては
影6ができないので、原稿4、5が白色であった場合
は、DATA1は白のデータ(OOH)となる。
【0018】ここで、DATA1とDATA2の論理積
のANDをとる。
【0019】DATA1*DATA2 = FFH * OOH = OOH よって、結果として、データは白(OOH)となり、デ
ータ上の変化が無く、切り貼り端に生じる影が消去でき
たことになる。
【0020】なお、基原稿5が白色で副原稿4が黒色で
あった場合やこの逆の場合又は両者ともに黒色であった
場合には影6の影響はほとんど発生せず、黒色はDAT
A1とDATA2とは同一の黒色データが得られ、FF
H*FFH=FFHとなり、白色部分も同一の白色デー
タが得られ、論理積をとっても00Hとなり、論理積の
データには、基原稿又は副原稿上の白黒部分に応じて対
応するデータが得られる。
【0021】また、原稿4、5の移動が進み、副原稿4
がなくなる部分においても、DATA1とDATA2と
データが逆になるだけで結果は同じになる。
【0022】さらに、原稿4、5が共に灰色であった場
合、LED1によるDATA1はもともとの灰色データ
で、例えば88Hとすると、LED2によるDATA2
はその影6のため黒色データになり、例えばFFHにな
るとすると、88H*FFH=88H(2進数で[1000
1000])となり、結局原稿と同じ明度の灰色となって、
切り貼り端等の影の影響はでていない結果のデータが得
られる。
【0023】この白黒スキャナの処理について、図2の
フローチャートに示して説明する。
【0024】まず、ステップS1でLED1が点灯し、
DATA1を読み取る。続いてステップS2でLED2
が点灯し、DATA2を読み取る。ステップS3でDA
TA1とDATA2のANDをとる。この論理積AND
のデータを出力することで、切り貼りによる影6の影響
のないデータを得られる。
【0025】[その他の実施例]図1の様に部分的に貼
り付けが存在する原稿4、5、または重なり合った原稿
4、5をR、G、Bの3色光源を備えたカラースキャナ
で走査する例を示す。この場合、LED1の部分とLE
D2の部分にそれぞれ各色のLED光源が配置され、セ
ンサー7には、各色を受光するそれぞれのセンサーが配
置されている。
【0026】まず、赤色RのLED1が点灯し、原稿
4、5を照射する。原稿4、5からの反射した赤色反射
光がミラー3によって方向を変えられ、センサー7に入
る。センサー7はこれを光電変換して赤色のデータとし
て読み取る。このデータをRーDATA1とする。同一
ポイント又は同一ラインにおいて、今度は赤色RのLE
D2が点灯し、原稿4、5を照射する。原稿4、5から
反射した赤色反射光がミラー3によって方向を変えら
れ、センサー7に入る。センサー7はこれを赤色のデー
タとして読み取る。このデータをRーDATA2とす
る。
【0027】同様に、緑色GのLED1が点灯し、読み
取ったデータをGーDATA1とする。同一ポイント又
は同一ラインにおいて、緑色GのLED2が点灯し、読
み取ったデータをGーDATA2とする。
【0028】同様に、青色BのLED1が点灯し、読み
取ったデータをBーDATA1とする。同一点又は同一
ラインにおいて、青色BのLED2が点灯し、読み取っ
たデータをBーDATA2とする。
【0029】それぞれのデータのANDをとる。
【0030】RーDATA1 * RーDATA2 GーDATA1 * GーDATA2 BーDATA1 * BーDATA2 この結果として、上記白黒スキャナの場合と同様に、切
り貼り端、または重なり合った端にできる影が消去され
たことになる。
【0031】図3にカラースキャナの処理によるフロー
チャートを示して説明する。
【0032】まず、ステップS11でRーDATA1を
読み取る。続いてステップS12で、RーDATA2を
読み取る。ステップS13でRーDATA1とRーDA
TA2のANDをとる。
【0033】ステップS21でGーDATA1を読み取
る。続いてステップS22でGーDATA2を読み取
る。ステップS23でGーDATA1とGーDATA2
のANDをとる。
【0034】ステップS31でBーDATA1を読み取
る。続いてステップS32で、BーDATA2を読み取
る。ステップS33でBーDATA1とBーDATA2
のANDをとる。
【0035】こうして、R、G、Bの各色毎に論理積A
NDしたデータを、原稿4、5の読み取りデータとし
て、次段機器へ伝送したり、メモリ装置に転送する。こ
の各色の読み取りデータは、例えば赤色の光線を、切り
貼り等の段差のある部分において、一方の照射による影
ができる部分を照射した場合、その赤色の反射光量が減
少し、論理積の結果、明度の高い方のデータを得られ、
切り貼り部分の影の影響をなくすことができる。
【0036】なお、上記実施例ではR、G、Bの順序で
照射したが、この順序はいずれでもよい。また、センサ
ー7には3色それぞれのセンサーを設けても、光線の全
周波数成分を受光できるセンサーでもよいことは勿論で
ある。即ち、時系列的に各色のLED1、2を点灯する
のであれば、各色毎にDATA1、DATA2を読み取
り、その論理積を取ればよいからである。
【0037】さらに、上記実施例では、R、G、Bの順
序で照射したが、各色を同時に点灯してもよい。即ち、
赤色LED1、緑色LED1、青色LED1とを同時に
点灯し、対応する各色のデータR−DATA1、G−D
ATA1、B−DATA1を各色毎のセンサー7で読み
取って記憶しておき、次に赤色LED2、緑色LED
2、青色LED2とを同時に点灯し、対応する各色のデ
ータR−DATA2、G−DATA2、B−DATA2
を読み出して、それぞれ対応する各色のデータの論理積
を行ない、その結果を少なくとも3本のデータラインに
出力するようにしてもよい。
【0038】この場合、原稿の段差によって生じる影に
よる読み取りの各色でのデータの差異が生じても、その
論理積を出力とするので、段差部分に混合色の黒色が生
じたり、あるいはある色合いの線が生じたりすることが
ない。ただし、他の色も同時に点灯するので、他の色光
源の点灯によるクロス誤差が生じるが、走査時間が短く
なるという特徴もある。
【0039】
【発明の効果】白黒スキャナ及びカラースキャナにおい
て、部分的に貼り付けが存在する原稿、または重なり合
った原稿を走査する場合、原稿の切貼り端の影を消去し
たデータを出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の構成を示す模式図であ
る。
【図2】本発明による白黒スキャナの走査時におけるフ
ローチャートである。
【図3】本発明によるカラースキャナの走査時における
フローチャートである。
【符号の説明】
1 LED光源 2 LED光源 3 ミラー 4 貼り付けられた副原稿 5 基原稿 6 貼り付けられた原稿によって生じる影 7 センサー S1 DATA1の読み取り処理 S2 DATA2の読み取り処理 S3 DATA1とDATA2のAND処理 S11 RーDATA1の読み取り処理 S12 RーDATA2の読み取り処理 S13 RーDATA1とRーDATA2のAND処理 S21 GーDATA1の読み取り処理 S22 GーDATA2の読み取り処理 S23 GーDATA1とGーDATA2のAND処理 S31 BーDATA1の読み取り処理 S32 BーDATA2の読み取り処理 S33 BーDATA1とBーDATA2のAND処理

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査方向と直角な方向に配置される2以
    上の光源と、該光源から原稿に発せられた光線の反射光
    を受光するセンサーとを具備する走査方式であって、前
    記光源は前記原稿の垂直線上の前後の両側に位置し、前
    記前後側の光源による反射光を読みとって得たデータの
    論理積を取ることを特徴とする走査方式。
  2. 【請求項2】 前記前後側の光源による照射は時系列的
    に異ならせることを特徴とする請求項1に記載の走査方
    式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の走査方式において、前
    記光源はRGB各色の光源であり、且つ該各光源は前記
    原稿の垂直線上の前側と後側に位置されることを特徴と
    する請求項1に記載の走査方式。
JP6211332A 1994-09-05 1994-09-05 走査方式 Pending JPH0879492A (ja)

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JP6211332A JPH0879492A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 走査方式

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JP6211332A JPH0879492A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 走査方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6845911B2 (en) 2002-11-07 2005-01-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical reader
JP2008078948A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 複写撮影装置、idカード作成システム及びidカード作成方法

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