JPS62264040A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS62264040A JPS62264040A JP10798786A JP10798786A JPS62264040A JP S62264040 A JPS62264040 A JP S62264040A JP 10798786 A JP10798786 A JP 10798786A JP 10798786 A JP10798786 A JP 10798786A JP S62264040 A JPS62264040 A JP S62264040A
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Links
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 11
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
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- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像形成装置、詳細には、例えば複写機の原稿
サイズ検知を行なう機能をもった原稿自動送り装置を備
える画像形成装置に関するものである。
サイズ検知を行なう機能をもった原稿自動送り装置を備
える画像形成装置に関するものである。
従来、この種の装eは、特開昭54−1035号公報に
開示されている如く、原稿搬送経路に発光素子と受光素
子から成る光センサ−等を投ス伏して原稿があるときと
無いときの出力の差を検知し、原稿がセンサーを通過す
るに要する時間で原稿のサイズ検知を行なうことが一般
的に行なわれている。
開示されている如く、原稿搬送経路に発光素子と受光素
子から成る光センサ−等を投ス伏して原稿があるときと
無いときの出力の差を検知し、原稿がセンサーを通過す
るに要する時間で原稿のサイズ検知を行なうことが一般
的に行なわれている。
しかる疋,原稿をプラテンガラス上に操作者が手で載置
するような場合は、原稿は搬送されないので上述装置を
用いることができず、反射型のセンサーで原稿の有無を
検出しなければならない。
するような場合は、原稿は搬送されないので上述装置を
用いることができず、反射型のセンサーで原稿の有無を
検出しなければならない。
しかし、原稿の色と同色の搬送ベルトが使用されている
読取部においては白色原稿と白色ベルトとの間の区別が
できないため、原稿のサイズの検知を行なうことができ
ない。
読取部においては白色原稿と白色ベルトとの間の区別が
できないため、原稿のサイズの検知を行なうことができ
ない。
従って、従来の原稿自動送シ装置を備える画像形成装置
の原稿読取装置では、原稿が読取部へ導かれる前の原稿
搬送部で原稿のサイズ検知を行なっていfc、その之め
、原稿を自動送りをしないで、原稿自動送り装置を灸だ
原稿圧板として使用した(開閉して手動で原稿をプラテ
ンに載置する)場合、例えば、薄紙で自動送りできない
とか、原稿が1,2枚でわざわざ自動送り装置を使用し
ない時には、原稿のサイズは検知できない。
の原稿読取装置では、原稿が読取部へ導かれる前の原稿
搬送部で原稿のサイズ検知を行なっていfc、その之め
、原稿を自動送りをしないで、原稿自動送り装置を灸だ
原稿圧板として使用した(開閉して手動で原稿をプラテ
ンに載置する)場合、例えば、薄紙で自動送りできない
とか、原稿が1,2枚でわざわざ自動送り装置を使用し
ない時には、原稿のサイズは検知できない。
本発明は上述従来例に鑑みてなされたもので、原稿読取
部における原稿のサイズ検知が可能な原稿自動送シ装激
を備える画像形成装置を提供することを目的とする、 〔実施例〕 以下図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
部における原稿のサイズ検知が可能な原稿自動送シ装激
を備える画像形成装置を提供することを目的とする、 〔実施例〕 以下図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
先ず、第2図において、1は搬送用ベルトで。
左右のプーリー6.6に掛は回されていて回転可能であ
ると共に開閉可能である。、2は原稿台ガラス(プラテ
ンガラス)、4は反射ミラー、5は結(eレンズ、7は
原稿走査系を構成する)・ロゲンランプ、B HcaD
、フォトダイオードなどの光検出素子、9は感光体(ド
ラム)である。
ると共に開閉可能である。、2は原稿台ガラス(プラテ
ンガラス)、4は反射ミラー、5は結(eレンズ、7は
原稿走査系を構成する)・ロゲンランプ、B HcaD
、フォトダイオードなどの光検出素子、9は感光体(ド
ラム)である。
この光検出素子8は、結像に使用される光束を切らない
位置に設けられている。
位置に設けられている。
本発明の実施例の特徴によれば、搬送用ベルト1は黄色
に着色されており、その反射率は第1図00に示す通り
である6また、第1図において、■は白紙の反射率、■
は光検出素子の分光感度、■は感光体の分光感度である
。
に着色されており、その反射率は第1図00に示す通り
である6また、第1図において、■は白紙の反射率、■
は光検出素子の分光感度、■は感光体の分光感度である
。
上述構成において、原稿走査系はY方向に移動して原稿
走査を行ない、光源7によシ照射され念原稿の反射光を
結像レンズ5により感光体9上に結像させ、原稿の複写
を行なうようになっている。
走査を行ない、光源7によシ照射され念原稿の反射光を
結像レンズ5により感光体9上に結像させ、原稿の複写
を行なうようになっている。
そして、このような複写前に、原稿サイズ検知の念めに
予備走査が行なわれる。
予備走査が行なわれる。
原稿走査系がY方向に移動して原稿予備走査を行なつ念
場合、光検出素子8の出力は、第3図の様に、原稿3が
あるAB間に対応する時間の出力は高く、搬送用ベルト
1を走査している時間に対応する時間の出力は低くなる
。
場合、光検出素子8の出力は、第3図の様に、原稿3が
あるAB間に対応する時間の出力は高く、搬送用ベルト
1を走査している時間に対応する時間の出力は低くなる
。
つまシ、白色の原稿3が存在する箇所を走査している間
は、光検出素子8が感応できる400nm前後の波長の
光が原稿3により反射されるが、白色の原稿がない箇所
を走査している間は、光検出素子8への反射光がほとん
どないためである。黄色の搬送ベルトにより550nm
前後の波長光が反射されるが、この波長は光検出素子8
ばまったく感することができない。
は、光検出素子8が感応できる400nm前後の波長の
光が原稿3により反射されるが、白色の原稿がない箇所
を走査している間は、光検出素子8への反射光がほとん
どないためである。黄色の搬送ベルトにより550nm
前後の波長光が反射されるが、この波長は光検出素子8
ばまったく感することができない。
以上、第3図のように、時間的な出力信号により、原稿
3がY方向のどの間にあるか検知できる。
3がY方向のどの間にあるか検知できる。
また、センサー8をCOD等のアレイセンサーにするこ
とで、第2図の紙面に垂直な方向での原稿のサイズを検
知することが可能になる。
とで、第2図の紙面に垂直な方向での原稿のサイズを検
知することが可能になる。
また、搬送用ベルトは第1図の様な反射率を持つため、
原稿がない、ベルトの部分が複写される時でも、コピー
画像の対応する部分が見ぐるしく灰色になることもない
。つまり、搬送用ベルト1.原稿3で反射される光の波
長が感光体9の分光感度と略等しいためである。
原稿がない、ベルトの部分が複写される時でも、コピー
画像の対応する部分が見ぐるしく灰色になることもない
。つまり、搬送用ベルト1.原稿3で反射される光の波
長が感光体9の分光感度と略等しいためである。
次に第4図〜第5図にz!ll他の実施例の説明をする
。
。
サイズ検知のために、感光体9に原稿の像を結像させる
のとは別に、サイズ検知用レンズ10と光検知素子(C
OD) 11を設けである。これによシ、ベルト1と原
稿3の反射率の差によりCODの各素子に出力差があら
れれ、その高す出力の素子の範囲により長手方向のどの
使分に原稿があるのか検知することができる。また、原
稿全走査中COD出力を一定の時間間隔ごとに取夛込む
ことによシ、副走査方向のどの位置に原稿があるかもわ
かる。上述のことを示し友のが第6図で、この図でわか
るように、CCD出力が高いブロックの2次元形状より
原稿の位置・サイズを検出することができる。、W、6
図において、Eけ原稿に対応するcap出力の高いブロ
ック、Fは黄ベルトに対応するCCD出力の低いブロッ
ク、GはCCD素子の長さ% HはCCD出力のサンプ
リング間隔である。
のとは別に、サイズ検知用レンズ10と光検知素子(C
OD) 11を設けである。これによシ、ベルト1と原
稿3の反射率の差によりCODの各素子に出力差があら
れれ、その高す出力の素子の範囲により長手方向のどの
使分に原稿があるのか検知することができる。また、原
稿全走査中COD出力を一定の時間間隔ごとに取夛込む
ことによシ、副走査方向のどの位置に原稿があるかもわ
かる。上述のことを示し友のが第6図で、この図でわか
るように、CCD出力が高いブロックの2次元形状より
原稿の位置・サイズを検出することができる。、W、6
図において、Eけ原稿に対応するcap出力の高いブロ
ック、Fは黄ベルトに対応するCCD出力の低いブロッ
ク、GはCCD素子の長さ% HはCCD出力のサンプ
リング間隔である。
ここでは光検出素子としてCODを例にとったが、本発
明はCODに限っただけでなくフォトダイオード等を数
個並べても実施できる。
明はCODに限っただけでなくフォトダイオード等を数
個並べても実施できる。
以上が本発明の詳細な説明であるが1本発明はこの実施
例に限定されない。
例に限定されない。
例えば、光検出素子としては第1図に示すような特性を
有するものを使用したが、分光W&度のピークが400
nm、 500nm、 600nmに達するものを用い
てもよい。この場合は青色フィルターを用いる。
有するものを使用したが、分光W&度のピークが400
nm、 500nm、 600nmに達するものを用い
てもよい。この場合は青色フィルターを用いる。
[L短波長領域において反射率が低い搬送用ベルトを用
い念が、長波長領域において反射率が低い搬送ベルトを
用いてもよい。この場合はシアン系の色に着色される。
い念が、長波長領域において反射率が低い搬送ベルトを
用いてもよい。この場合はシアン系の色に着色される。
また、予備走査専用のランプを設けてもよい。
以上、本発明の実施例によれば、感光体の分光感度のピ
ーク近傍以外で低い反射率を持つベルトを使用すること
によシ、その反射率が低い領域で感度を持つ光検出素子
と組み合わせ、原稿自動送り装置が通常の圧板のように
使用された場合でも、原稿のサイズ検知ができるように
なった。
ーク近傍以外で低い反射率を持つベルトを使用すること
によシ、その反射率が低い領域で感度を持つ光検出素子
と組み合わせ、原稿自動送り装置が通常の圧板のように
使用された場合でも、原稿のサイズ検知ができるように
なった。
従って、上述従来例の原稿自動送シ装置が、自動送υな
しでただ圧板として使用された場合、原稿サイズ検知が
できないという欠点を除去すると同時に、原稿自動送シ
装置に特別にセンサー等を設けて、サイズ検知を行なう
機能を持たせなくとも、原稿サイズ検知を行なうことも
可能にした。
しでただ圧板として使用された場合、原稿サイズ検知が
できないという欠点を除去すると同時に、原稿自動送シ
装置に特別にセンサー等を設けて、サイズ検知を行なう
機能を持たせなくとも、原稿サイズ検知を行なうことも
可能にした。
本発明に係る画儂形成装置は上述の通りの構成であるの
で、原稿読取部に原稿を載置した状態で原稿のサイズ検
知を行なえるという効果がある。
で、原稿読取部に原稿を載置した状態で原稿のサイズ検
知を行なえるという効果がある。
第1図は本発明の実施例に関する原稿を般送ベルトの分
光反射率および、原稿サイズ検知用光素子の分光感度、
感光体の分光感度、白紙の分光反射率を示す図。 第2図は、本発明の着色された原稿搬送用ベルトを用い
て原稿サイズ検知を行なう複写機の原稿台近傍の構成例
を示す図、 Pg3図は、原稿サイズ検知用光素子8の原稿走査時の
信号出力例を示す図、 第4図は他の実施例を示す図、 第5図は第4図の光路を詳細に示す平面図。 第6図は原稿面を分割した出力図を示す図である、 1・・・・搬送ベルト 2・・・・プラテンガラス 3・・・・原 稿 4・・・・反射ミラー 7・・・φハロゲンランプ 8・・・・光検出素子 9・・・・感光体 ¥30 下LI−麿
光反射率および、原稿サイズ検知用光素子の分光感度、
感光体の分光感度、白紙の分光反射率を示す図。 第2図は、本発明の着色された原稿搬送用ベルトを用い
て原稿サイズ検知を行なう複写機の原稿台近傍の構成例
を示す図、 Pg3図は、原稿サイズ検知用光素子8の原稿走査時の
信号出力例を示す図、 第4図は他の実施例を示す図、 第5図は第4図の光路を詳細に示す平面図。 第6図は原稿面を分割した出力図を示す図である、 1・・・・搬送ベルト 2・・・・プラテンガラス 3・・・・原 稿 4・・・・反射ミラー 7・・・φハロゲンランプ 8・・・・光検出素子 9・・・・感光体 ¥30 下LI−麿
Claims (3)
- (1)原稿読取部に対向して開閉可能に設けられていて
、回転により原稿を読取部へ搬送する搬送ベルトと、 該読取部で読み取られた原稿の像を担持す る感光体と、 を備える画像形成装置において、 該搬送ベルトを、感光体の分光感度のピー ク近傍の波長領域においてよりもその短波長または長波
長領域において反射率が低くなるように着色し、 該読取部からの反射光の強弱を検知する光 検出手段を備えた画像形成装置。 - (2)光検出手段は、短波長又は長波長領域において分
光感度を持つ光検出素子であることを特徴とする前記特
許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。 - (3)搬送ベルトの色は黄色又はシアン系であることを
特徴とする前記特許請求の範囲第2項に記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10798786A JPS62264040A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10798786A JPS62264040A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264040A true JPS62264040A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14473109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10798786A Pending JPS62264040A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62264040A (ja) |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10798786A patent/JPS62264040A/ja active Pending
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