JPH01189677A - 電子学習機 - Google Patents

電子学習機

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JPH01189677A
JPH01189677A JP63013509A JP1350988A JPH01189677A JP H01189677 A JPH01189677 A JP H01189677A JP 63013509 A JP63013509 A JP 63013509A JP 1350988 A JP1350988 A JP 1350988A JP H01189677 A JPH01189677 A JP H01189677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
question
explanation
questions
display
learner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63013509A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kurokawa
裕司 黒川
Tatsuhiro Ikedo
辰裕 池戸
Yoichi Haruyama
晴山 陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOUIKUSHIYA KK
Brother Industries Ltd
Original Assignee
KIYOUIKUSHIYA KK
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIYOUIKUSHIYA KK, Brother Industries Ltd filed Critical KIYOUIKUSHIYA KK
Priority to JP63013509A priority Critical patent/JPH01189677A/ja
Publication of JPH01189677A publication Critical patent/JPH01189677A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子学習機に関し、更に詳細には学習者が指定
する問題を解答するための解説を記憶させた電子学習機
に関する。
(従来の技術) 従来の電子学習機では、問題とその正解答とが記憶部に
記憶されている。この記憶されている問題を出題し二学
習者が問題に対する解答を入力し、入力された解答が正
解答であるかを判断するといった機能のものであって、
単なる問題出題および解答に対する正誤判定をなす電子
学習機として構成されていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来の電子学習機は上記の如く、単なる問題出題および
解答の正誤判定をなす電子学習機として構成されている
ため、出題された問題中、解答を出すためには未だ理解
できていない部分が存在する場合、学習者は問題の意図
を理解し得ないまま恣意に解答を入力するか、学習者が
理解できていない部分は辞書、参考書などを調べるしか
なく学習時間を有効に活用しているとはいえない問題点
があった。
これは、たとえば電子学習機が英語学習用であった場合
、出題中の構文、単語、熟語等に理解し得ない部分が存
在しても、上記の如くその理解し得ない部分を別途調べ
なりればならない。また英語長文読解問題が出題された
場合の例についてみれば、問題中に一つでも理解のでき
ないセンテンスが存在する場合、問題中におけるセンテ
ンスの位置づけ、他のセンテンスとの関連性を把握する
ことは非常に困難となり、学習者の心理状態を不安定に
し、現在表示されている問題を解こうとする学習者の意
欲も低下しがちである。
本発明は出題問題中に含ませである必須の重要事項、誤
り易い項目等に対する解説を記憶させ、学習者の指示に
よって表示するように構成することにより、上記の問題
点を解決した電子学習機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は上記の問題点を解決するために第1図の如く構
成した。
すなわち、問題を記憶させた第1の記憶手段11と、第
1の記憶手段11に記憶してある問題中から問題を選択
する第1の選択手段12と、表示手段13と、第1の選
択手段12により選択した問題を表示手段13に表示さ
せる第1の制御手段14とを少な(とも備えた電子学習
機において、問題に関する解説を記憶させた第2の記憶
手段15と、解説を希望することを示す指示手段1Gと
、第1の選択手段12により選択された問題中解説され
ることを望む問題を選択する第2の選択手段17と、指
示手段16による指示があるとき第2の選択手段17に
より選択された問題に対する解説を表示手段13に表示
させる第2の制御手段18とを備えた。
(作  用) 第1の選択手段12により選択された問題が電子学習機
の表示手段13に第1の制御手段14により表示される
。学習者はこの表示された問題を解いていくことにより
学習を行なう。
この学習の途中において問題中に理解できない部分が存
在する場合がある。かがる場合に指示手段1Gにより解
説を希望することを指示するとともに、第1の選択手段
12により選択されている問題中、解説を希望する問題
を第2の選択手段17により選択する。この選択により
選択された問題に対する解説が第2の記憶手段15から
読み出されて、第2の制御手段18によって表示手段1
3に表示されることになる。
したがって学習者は表示された解説を読むことにより理
解できなかった部分が解消し、問題の解答に進むことが
できる。
(発明の実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
本発明の一実施例における電子学習機は、中央処理装置
(CPtl) 1、ブートストラッププログラムを記憶
させたROM 2、RAM 3、読み出し書き込み可能
な不揮発性の外部記憶装置4、キー人力装置5およびデ
イスプレィ装置6を備えている。
外部記憶装置4は学習機の制御手順が記憶されている教
授部類域4A、学習項し1目次、各学習項目に対する問
題の目次、各学習項目に対する複数の問題、問題に対す
る正解答、問題に対する解説等が記憶されて教材記憶部
を構成する問題・解説・解答部領域4B、学習者による
問題の解答の正誤判断および判断の結果による採点結果
等が記イヘされている管理情報領域4Cを備えており、
たとえばフレキシブルディスク記憶装置で構成されてい
る。
RAM 3は外部記憶装置4に対応して教授部類域3A
、問題・解説・解答部領域3Bおよび管理情報領域3C
のほかにデイスプレィ装置6に出力するべき画面情報を
編集する表示用RAM領域3Dを備えており、電源投入
により外部記憶装置4の教授部類域4Aの記憶内容がR
AM 3の教授部類域3^に書き込まれ、さらに後記す
るキー人力装置5からの出力信号にともなって問題・解
説・解答領域4Bの記憶内容の一部が、管理情報領域4
Cのー・部または全部がRAM 3の対応する領域に書
き込まれる。
キー人力装置5にはメニューキー5゜、問題表示キー5
□、解答キー53、問題印刷キー54、゛ 解説キー5
5等のファンクションの選択を行なうファンクションキ
ー、テンキー56、カーソルキー5.1、実行キー5□
2、スクロールキー513等が備えてあり、カーソルキ
ー5 I+はデイスプレィ装置6の画面上に表示される
カーソル(項目等を選択するための網掛は表示)を移動
させる。また実行キー5.2は項目の選択や機能の実行
のだめのキーである。
」二記の如く構成された本発明の一実施例における作用
を、第3図にしたがって、英語学習の場合に適用した例
で説明する。
電源の投入によりROM 2に記憶されたブートストラ
ッププログラムにともなって教授部領域4Aの記憶内容
が教授部領域3Aに書き込まれ、続いて教授部領域3A
に書き込まれたメニューデータは表示用RAM領域3D
に書き込まれて、表示用RAM領域3D上で画面用のデ
ータに展開され、メニューがデイスプレィ装置6の画面
−トに表示される。
メニュー表示の一例は第4図に示す如くである。
この状態で所望の学習種別(単語、文法、読解、作文、
模擬テスト等)位置にカーソル位置を移動させ、実行キ
ー5,2を押圧することで学習種別が選択される。学習
種別の選択によって例えば読解が選択されたものとする
一方、問題・解説・解答部領域4B内におりる問題は、
問題に含ませである学習項目(以下フロックと記す)別
に区別して格納されている。さらにまた、各ブロック毎
に複数の問題が付番されて格納されていると共に、ブロ
ック目次および各ブロック毎の問題目次が格納されてい
る。
上記した如くにして読解が選択されたときは読解に対す
るブロック目次データが問題・解説・解答部領域4Bか
ら問題・解説・解答部領域3Bに書き込まれ、表示用R
AM領域3D上で画面用のデータに展開され、ブロック
目次画面がデイスプレィ装置6の画面上に表示される。
ブしノック目次画面の一例は第5図に示す如くである。
ブロック目次画面上において、たとえばカーソル位置を
所望のブロック番号に対応する位置にまで移動させ、実
行キー5.2を押圧することによってブロック番号の選
択をすることができる。ブロック番号の選択によってブ
ロック番号に対応して格納されている問題の目次が同様
にデイスプレィ装置6の画面上に表示される。
なお、第5図において、ブロック番号12(内容真偽)
の項目をカーソルにて選択した状態を示している。
問題の目次画面上において、カーソル位置を所望問題の
番号の位置にまで移動させ、ついで問題表示キー52を
押圧することにより問題を選択する(ステップS+)。
問題の選択が指示されたか否かは問題表示キー5゜が押
圧されたか否かにより判別される。問題の選択がなされ
たことにより選択された問題データは問題・解説・解答
部領域4Bから問題・解説・解答部領域3Bに書き込ま
れ(ステップS2)、表示用RAMjJ域3D上で画面
用のデータに展開されて、選択された問題がデイスプレ
ィ装置6の画面上に表示される(ステップS3)。ステ
ップS3におけるデイスプレィ装置6の画面上の表示の
一例は第6図に示す如くである。
第6図において各英文の前に付された番号′”1″。
′″2゛++ 3 u・・・は解説項目番号であって学
習者にとって難解であろうと思われる英文、必須の重要
な構文、項目等を含む英文の文頭に配置されており、解
説の表示可能な英文であることを示し7ている。
勿論、全ての英文に解説を記憶させることにより全ての
英文の文頭に解説項目番号を付しても差支えない。
ステップS3に続いて解説表示キー5.が押圧されたか
否かがチエツクされる(ステップS4)。第6図に示す
問題を解答していくに際し学習者が理解できず解説され
ることを希望する英文があるときは解説表示キー55が
押圧されることになる。
ステップS4において解説表示キー5.が押圧されたと
判別された状態におけるデイスプレィ装置6の画面上の
表示の一例は第7図に示す如くであって、黒にて塗りつ
ぶして表示した入力促進マーク(プロンプトマーク)が
表示される。
ステップS4において解説表示キー55の押圧に続いて
解説を希望する英文の文頭に配置された番号がテンキー
56により入力され、解説希望の英文の文頭に配置され
た番号の全部を入力して実行キー5.1が押圧されるこ
とにより解説項目番号の入力がなされた状態となる(ス
テップSS)。解説希望の英文の文頭に配置された番号
を入力した状態におけるデイスプレィ表示装置6の表示
画面の一例は第8図の如くである。ステップSsに続い
て、ステップS5において指示された解説項目番号に対
する解説データが問題・解説・解答部類域4Bから問題
・解説・解答部類域3Bに書き込まれ(ステップS6)
、表示用RAMFiJj域3D上で画面用のデータに展
開されて、指示された解説項目番号の解説がデイスプレ
ィ装置6の画面上に表示される(ステップS7)。解説
表示がされているときのデイスプレィ装置6の画面上の
表示の一例は第9図に示す如くであって、指定された英
文に関する詳細な解説が表示されることになる。
ステップS7による解説を読むことにより学習者は当該
問題を解答するヒンI・が与えられ、問題の解答ステッ
プ(図示セす)に進むことになる。ステップS4におい
て解説表示キー55が押圧されていないと判別されたと
きは解説の表示を希望していない場合であり、ごのとき
はステップ85〜S7かバイパスされて、解説の表示は
行なわれない。
なお、表示された問題を印刷する場合はステップS4の
解説キー55の押圧に代って問題印刷4−一84を押圧
することにより、プリンタ7で問題を印刷することがで
きる(ステップS u 、 S 、+ )。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば出題問題を解答するた
めの解説を記憶させた記憶手段と学習者が表示されるこ
とを望む解説を指定する指定手段とを備え、指定手段に
より指定された解説を読み出して表示するように構成し
たため、学習者が問題を解答する際に自分が要求する解
説の表示を行なうことができる。この結果、学習者は解
説をみることにより問題の意図を確実に把握することが
できて学習者が恣意に解答を人力したり、学習者11゛ が理解できない部分を辞書、参考書などで調べたりする
必要はなくなり、学習時間を有効に利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図。 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第3図は本発明の一実施例の作用の説明に供する主要部
のフローチャート。 第4図〜第9図は本発明の一実施例の作用の説明に供す
る表示画面を示す図。 1・・・CPU 、2・・・ROM 、3・・・RAM
 、4・・・外部記憶装置、5・・・キー人力装置、6
・・・デイスプレィ装置、11および15・・・第1の
および第2の記憶手段、12および17・・・第1のお
よび第2の選択手段、13・・・表示手段、14および
18・・・第1のおよび第2の制御手段、16・・・指
示手段。 特許出願人  ブラザー工業株式会社 (ほか1名) 代理人 弁理士  砂  子  信  夫筑 2 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 問題を記憶させた第1の記憶手段と、第1の記憶手段に
    記憶してある問題中から問題を選択する第1の選択手段
    と、表示手段と、第1の選択手段により選択した問題を
    表示手段に表示させる第1の制御手段とを少なくとも備
    えた電子学習機において、問題に関する解説を記憶させ
    た第2の記憶手段と、解説を希望することを指示する指
    示手段と、第1の選択手段により選択された問題中解説
    されることを望む問題を選択する第2の選択手段と、指
    示手段による指示があるとき第2の選択手段により選択
    された問題に対する解説を表示手段に表示させる第2の
    制御手段とを備えたことを特徴とする電子学習機。
JP63013509A 1988-01-26 1988-01-26 電子学習機 Pending JPH01189677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63013509A JPH01189677A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 電子学習機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63013509A JPH01189677A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 電子学習機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01189677A true JPH01189677A (ja) 1989-07-28

Family

ID=11835112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63013509A Pending JPH01189677A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 電子学習機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01189677A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152311A (ja) * 1993-09-09 1995-06-16 Roehm Properties Bv 電子学習装置
US7657441B2 (en) * 2002-06-13 2010-02-02 Visa U.S.A. Inc. Method and system for facilitating electronic dispute resolution

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62286086A (ja) * 1986-06-04 1987-12-11 東海教育産業株式会社 学習装置

Patent Citations (1)

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