JPH01188489A - 単結晶の育成方法 - Google Patents
単結晶の育成方法Info
- Publication number
- JPH01188489A JPH01188489A JP1306588A JP1306588A JPH01188489A JP H01188489 A JPH01188489 A JP H01188489A JP 1306588 A JP1306588 A JP 1306588A JP 1306588 A JP1306588 A JP 1306588A JP H01188489 A JPH01188489 A JP H01188489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- single crystal
- diameter
- crystal
- growth
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims abstract description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000004033 diameter control Methods 0.000 description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000002109 crystal growth method Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- PLDDOISOJJCEMH-UHFFFAOYSA-N neodymium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Nd+3].[Nd+3] PLDDOISOJJCEMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、YAG (Y、AI、O,□)単結晶あるい
はNd : YAG (YAGにNd2O3をドープ)
単結晶の育成方法に関する。
はNd : YAG (YAGにNd2O3をドープ)
単結晶の育成方法に関する。
Nd : YAG単結晶の作成は通常引き上げ法(チョ
クラルスキー法)によって行なわれている。引き上げ法
で単結晶を作成する場合の技術課題は第1に目的に合致
する良質な結晶を作成すること、第2に所定の直径を有
する長い結晶を作成することである。第1の課題に関し
ては、高純度原料の使用、育成時の雰囲気や温度の安定
化、圧力制御などがある。第2の課題に関しては重量法
あるいは光学法による自動育成方法がいくつか提案され
ている。それはメニスカスラインをレーザ光線で照射し
つつ引き上げを行う方法(特開昭59−5494) 、
重量減少量の微分値に対応した基準発生機構をもつ方法
(特公昭54−4345)、重量信号の精度を上げるた
めにロードセルの温度を一定に保つ方法(特公昭54−
4771)である、これらはいずれも自動育成システム
の構成を示すものであって、直径制御に対する具体的制
御時に引上げ開始してから直胴部に入る(肩の部分)方
法は何ら示されていない。更にNd:YAG単結晶の自
動直径制御の実施例はなくもちろん発表された例もない
。即ち、Nd:YAG単結晶は非常に高い温度でしかも
引上げ速度が遅い(0,5〜1mm/hr)ことや、結
晶の長さ方向に使用するため、長期安定の高信頼性シス
テムの開発が必要なため自動育成は困難とされているの
が実情である。従って、Nd:YAG単結晶の育成は、
熟練された経験者によって行なわれている。
クラルスキー法)によって行なわれている。引き上げ法
で単結晶を作成する場合の技術課題は第1に目的に合致
する良質な結晶を作成すること、第2に所定の直径を有
する長い結晶を作成することである。第1の課題に関し
ては、高純度原料の使用、育成時の雰囲気や温度の安定
化、圧力制御などがある。第2の課題に関しては重量法
あるいは光学法による自動育成方法がいくつか提案され
ている。それはメニスカスラインをレーザ光線で照射し
つつ引き上げを行う方法(特開昭59−5494) 、
重量減少量の微分値に対応した基準発生機構をもつ方法
(特公昭54−4345)、重量信号の精度を上げるた
めにロードセルの温度を一定に保つ方法(特公昭54−
4771)である、これらはいずれも自動育成システム
の構成を示すものであって、直径制御に対する具体的制
御時に引上げ開始してから直胴部に入る(肩の部分)方
法は何ら示されていない。更にNd:YAG単結晶の自
動直径制御の実施例はなくもちろん発表された例もない
。即ち、Nd:YAG単結晶は非常に高い温度でしかも
引上げ速度が遅い(0,5〜1mm/hr)ことや、結
晶の長さ方向に使用するため、長期安定の高信頼性シス
テムの開発が必要なため自動育成は困難とされているの
が実情である。従って、Nd:YAG単結晶の育成は、
熟練された経験者によって行なわれている。
Nd : YAG単結晶の育成温度が他の酸化物単結晶
(例えばGGG等)と比べて非常に高いなめに保温耐火
物の材質や構成の少しの変化でも温度の履歴に関与して
くる。このため種付の温度が毎回具ると共に肩の部分の
制御方法も異って来る。
(例えばGGG等)と比べて非常に高いなめに保温耐火
物の材質や構成の少しの変化でも温度の履歴に関与して
くる。このため種付の温度が毎回具ると共に肩の部分の
制御方法も異って来る。
又、より安定を保つために耐火物構成はより複雑化する
と共に結晶の監視窓が非常に小さくなり育成状態を見る
のが困難となっている。この様な状況下においての結晶
育成方法は、作業者が長年の経験をもとに重量変化等を
参考に肩作りあるいは直径の制御を行っていた。したが
って、熟練者であっても肩作りに失敗することもあり当
然ながら未経験者では、Nd:YAG単結晶の育成は困
難である。
と共に結晶の監視窓が非常に小さくなり育成状態を見る
のが困難となっている。この様な状況下においての結晶
育成方法は、作業者が長年の経験をもとに重量変化等を
参考に肩作りあるいは直径の制御を行っていた。したが
って、熟練者であっても肩作りに失敗することもあり当
然ながら未経験者では、Nd:YAG単結晶の育成は困
難である。
本発明の目的は、この問題を解決し、誰でも再現性よく
肩作りの制御ができる方法を提供するものである。
肩作りの制御ができる方法を提供するものである。
本発明は単結晶育成中の重量変化および高周波電力の検
出を可能にし、かつ肩の制御条件を育成中に決め又、制
御できるチョクラルスキー法による単結晶育成方法に於
いて、育成結晶の重量変化を随時検出しながら結晶直径
Diが目標の直径Doの85%以内のあるあらかじめ定
められた値に達した時刻t1から高周波電力の変化率を
一定値に保つと共に、育成時間があらかじめ定められた
時刻t2に達した時(ただしt2は4から10時間であ
る)DiがDi<Do−DoXα(ただしαは0.01
〜0.1である)のときDo=Diとすることを特徴と
する。
出を可能にし、かつ肩の制御条件を育成中に決め又、制
御できるチョクラルスキー法による単結晶育成方法に於
いて、育成結晶の重量変化を随時検出しながら結晶直径
Diが目標の直径Doの85%以内のあるあらかじめ定
められた値に達した時刻t1から高周波電力の変化率を
一定値に保つと共に、育成時間があらかじめ定められた
時刻t2に達した時(ただしt2は4から10時間であ
る)DiがDi<Do−DoXα(ただしαは0.01
〜0.1である)のときDo=Diとすることを特徴と
する。
本発明は上述の構成、方法によって、Nd:YAG単結
晶の理想的な肩作りを行う方法を得た。
晶の理想的な肩作りを行う方法を得た。
本発明者等は理想的な肩作りを行うために、育成された
単結晶の直径の変化と、高周波電力の関係について詳細
に分析しかつ種々の研究を行なった。この結果、育成結
晶の直径Diが目標とする結晶直径Doに達する直前で
高周波電力の変化率を一定にした場合、Doのわずかな
変更によって以後の結晶育成が理想的に行なえることを
見い出した。このため条件設定のため多くの実験を行な
った。それより得た方法を第1図をもって説明する。ま
ずDiを制御するためには高周波電力を変える必要があ
る。高周波電力を大きくするとDiは細くなり、小さく
するとDiは太くなる。
単結晶の直径の変化と、高周波電力の関係について詳細
に分析しかつ種々の研究を行なった。この結果、育成結
晶の直径Diが目標とする結晶直径Doに達する直前で
高周波電力の変化率を一定にした場合、Doのわずかな
変更によって以後の結晶育成が理想的に行なえることを
見い出した。このため条件設定のため多くの実験を行な
った。それより得た方法を第1図をもって説明する。ま
ずDiを制御するためには高周波電力を変える必要があ
る。高周波電力を大きくするとDiは細くなり、小さく
するとDiは太くなる。
Nd:YAG単結晶においては、急激な温度変化は結晶
品質に著しく悪影響を及ぼすため、DoとDiに差が生
じても、高周波電力の変化は長い時間をかけて行うよう
にしている。すなわち、品質を悪くしない範囲内で変化
量を決め変化率■0として設定されている。このためD
iの受ける影響について調べたところDiがDoの85
%以内に達した直径D1、時刻1+後にVOを変えた場
合、直径の目標曲線が一定直径になった後でDiに影響
が表われてくる。従ってDiがDoの85%以内ではV
oを変えずに育成する方が肩作りの条件選定には得策で
あった。■0を一定にすることにより以後のDiの変化
の仕方は、Voを一定にする以前の履歴によって決定さ
れ目標曲線よりも速くDoに到達したり、仲々到達しな
い場合も観測された。この中でDiがDoに近ずくのが
遅い場合、ある時間t2を経過するとDiの太り方が一
定に近ずつことを見い出した。その時間t2は1.で設
定されたVoに対しDiが受ける影響が安定化した時間
を示すもので、引上げ開始してから、Diを制御するた
めの高周波電力の変化量に依存している。すなわち、変
化量が小さいほど、t2は短くなる。従ってt2は育成
中の制御状態によって決定され、本発明者等は4がら1
0時間が適当であることを多くの実験から明らかになっ
た。t2以後Diの太り方が一定になり長い時間をかけ
るとDi=Doとなるが、原料が高温に置かれる時間が
長いはどメルトの質が悪化し結晶品質が低下してくる。
品質に著しく悪影響を及ぼすため、DoとDiに差が生
じても、高周波電力の変化は長い時間をかけて行うよう
にしている。すなわち、品質を悪くしない範囲内で変化
量を決め変化率■0として設定されている。このためD
iの受ける影響について調べたところDiがDoの85
%以内に達した直径D1、時刻1+後にVOを変えた場
合、直径の目標曲線が一定直径になった後でDiに影響
が表われてくる。従ってDiがDoの85%以内ではV
oを変えずに育成する方が肩作りの条件選定には得策で
あった。■0を一定にすることにより以後のDiの変化
の仕方は、Voを一定にする以前の履歴によって決定さ
れ目標曲線よりも速くDoに到達したり、仲々到達しな
い場合も観測された。この中でDiがDoに近ずくのが
遅い場合、ある時間t2を経過するとDiの太り方が一
定に近ずつことを見い出した。その時間t2は1.で設
定されたVoに対しDiが受ける影響が安定化した時間
を示すもので、引上げ開始してから、Diを制御するた
めの高周波電力の変化量に依存している。すなわち、変
化量が小さいほど、t2は短くなる。従ってt2は育成
中の制御状態によって決定され、本発明者等は4がら1
0時間が適当であることを多くの実験から明らかになっ
た。t2以後Diの太り方が一定になり長い時間をかけ
るとDi=Doとなるが、原料が高温に置かれる時間が
長いはどメルトの質が悪化し結晶品質が低下してくる。
一方高品質な単結晶を得るには凹凸の少い育成条件の選
択が必要である。
択が必要である。
肩作り以後はDoに於いて一定直径に成るように直径制
御が行なわれる。この肩作りから直径制御に移行する過
程でDiとDoの差が小さいほどスムーズに直胴部に入
るが、DiとDoに差が生じるとこの差に比例した高周
波電力の変化が必要となる。従って、結晶品質を保証し
得る方法を検討した結果、DiがDoの90〜99%よ
り小さくかつt2経過した時に、Do=DiとしこのD
oを基に直径制御すると高品質な結晶が育成できること
を見い出した。又、Diがt2以前にDoの90〜99
%内に達した場合初期に設定されたDoで直径制御すれ
ば良いことも明らかとなった。
御が行なわれる。この肩作りから直径制御に移行する過
程でDiとDoの差が小さいほどスムーズに直胴部に入
るが、DiとDoに差が生じるとこの差に比例した高周
波電力の変化が必要となる。従って、結晶品質を保証し
得る方法を検討した結果、DiがDoの90〜99%よ
り小さくかつt2経過した時に、Do=DiとしこのD
oを基に直径制御すると高品質な結晶が育成できること
を見い出した。又、Diがt2以前にDoの90〜99
%内に達した場合初期に設定されたDoで直径制御すれ
ば良いことも明らかとなった。
次に本発明の実施例について説明する。
第2図の単結晶育成装置の85φX100hx1.7t
(7)Irルツボ1にNd:YAG単結晶原料(高純度
At203.Y2O,に0.8at%Ndのドープしそ
れぞれ適当量秤量し混合した)を2100g加え、保温
耐火物を設置し、高周波コイル3の中心に設けた。パー
ソナルコンピュータ5の指令によってD/A変換器7を
介しアナログコントローラ8、高周波発振器9によって
高周波コイル3に電力が加わりIrルツボ内の原料を溶
解した0次にYAG単結晶(Ndドープしていない)を
種結晶<111>とし前記溶液に浸し、最適な温度条件
であることを確認し、引き上げを開始した。引上げ速度
1mm/hrで回転速度は2Orpmとした。引上げ開
始してから育成結晶2の太り方が約60%になるように
、A/D変換器6を介してロードセル4からの信号、あ
るいは真空熱電対10からの信号を用いパーソナルコン
ピュータ5で高周波電力を制御している。引上げ開始し
てから25時間後に結晶の直径は24φに達した。この
時の高周波電力の制御電圧の変化量RFoは15μV
/ h rであった。このためRFoはこのまま継続し
ながら時刻tの計測を開始した。このtが3時間の時2
7φに達し、更に6時間の時に29φであったが、目標
の直径り。
(7)Irルツボ1にNd:YAG単結晶原料(高純度
At203.Y2O,に0.8at%Ndのドープしそ
れぞれ適当量秤量し混合した)を2100g加え、保温
耐火物を設置し、高周波コイル3の中心に設けた。パー
ソナルコンピュータ5の指令によってD/A変換器7を
介しアナログコントローラ8、高周波発振器9によって
高周波コイル3に電力が加わりIrルツボ内の原料を溶
解した0次にYAG単結晶(Ndドープしていない)を
種結晶<111>とし前記溶液に浸し、最適な温度条件
であることを確認し、引き上げを開始した。引上げ速度
1mm/hrで回転速度は2Orpmとした。引上げ開
始してから育成結晶2の太り方が約60%になるように
、A/D変換器6を介してロードセル4からの信号、あ
るいは真空熱電対10からの信号を用いパーソナルコン
ピュータ5で高周波電力を制御している。引上げ開始し
てから25時間後に結晶の直径は24φに達した。この
時の高周波電力の制御電圧の変化量RFoは15μV
/ h rであった。このためRFoはこのまま継続し
ながら時刻tの計測を開始した。このtが3時間の時2
7φに達し、更に6時間の時に29φであったが、目標
の直径り。
を30φから29φに修正した後育成を続行すると共に
パーソナルコンピュータ5で直径の制御を行いながら約
160時間後に結晶の切り離しを行い育成を終了した。
パーソナルコンピュータ5で直径の制御を行いながら約
160時間後に結晶の切り離しを行い育成を終了した。
育成された結晶は自然な形で直胴部に移行しており凹凸
の少い単結晶が得られた。更に結晶から切り出しなロッ
ド(4φ×63.5mm)を位相差により複屈折測定す
るとΔn=lX10−’以下が得られ、光学歪の非常に
少い高品質なNd:YAG単結晶が得られた。
の少い単結晶が得られた。更に結晶から切り出しなロッ
ド(4φ×63.5mm)を位相差により複屈折測定す
るとΔn=lX10−’以下が得られ、光学歪の非常に
少い高品質なNd:YAG単結晶が得られた。
本発明の単結晶の育成方法によれば誰でも理想的な肩作
りが可能であり、良質な結晶を自動育成できる。
りが可能であり、良質な結晶を自動育成できる。
第1図は本発明である肩作りの制御方法を示す図、第2
図は単結晶育成装置を示す図である。 1・・・Irルツボ、2・・・Nd:YAG育成結晶、
3・・・高周波コイル、4・・・ロードセル、5・・・
パーソナルコンピュータ、6・・・A/D変換器、7・
・・D/A変換器、8・・・アナログコントローラ、9
・・・高周波発振器、10・・・真空熱電対。
図は単結晶育成装置を示す図である。 1・・・Irルツボ、2・・・Nd:YAG育成結晶、
3・・・高周波コイル、4・・・ロードセル、5・・・
パーソナルコンピュータ、6・・・A/D変換器、7・
・・D/A変換器、8・・・アナログコントローラ、9
・・・高周波発振器、10・・・真空熱電対。
Claims (1)
- 単結晶の育成中の重量を検出し、その増加速度をあらか
じめ決定したプログラムにそつて変化させて結晶直径制
御を行なうチョクラルスキー法による単結晶の育成方法
において、結晶直径Diが目標の直径Doの85%以内
のあるあらかじめ定められた値に達した時刻t_1から
以後の高周波電力の変化率を一定値に保つと共に、育成
時間があらかじめ定められた時刻t_2に達した時(た
だしt_2は4〜10時間である)DiがDi<Do−
Do×α(だたしαは0.01〜0.1である)のとき
Do=Diとすることを特徴とする単結晶の育成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1306588A JPH085742B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 単結晶の育成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1306588A JPH085742B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 単結晶の育成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188489A true JPH01188489A (ja) | 1989-07-27 |
JPH085742B2 JPH085742B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=11822739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1306588A Expired - Lifetime JPH085742B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 単結晶の育成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085742B2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1306588A patent/JPH085742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH085742B2 (ja) | 1996-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Chani et al. | Growth of Y3Al5O12: Nd fiber crystals by micro-pulling-down technique | |
WO2010048790A1 (zh) | 提拉法晶体生长的控制方法 | |
Abrosimovi et al. | Automated control of Czochralski and shaped crystal growth processes using weighing techniques | |
EP1734157B1 (en) | Production process of silicon single crystal | |
JPS63242991A (ja) | 結晶径制御方法 | |
JPH01188489A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPH04219388A (ja) | シリコン単結晶の直径制御方法及び装置 | |
JPS6330394A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPS63139090A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPH01208392A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPH01208390A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JP6500807B2 (ja) | CaMgZr置換型ガドリニウム・ガリウム・ガーネット(SGGG)単結晶の育成方法 | |
JPH01212291A (ja) | 結晶育成方法および育成装置 | |
JPH01188488A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPH01208391A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPS6011297A (ja) | 結晶育成制御方法及び制御装置 | |
JPS63139091A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPS63139092A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
WO2023219035A1 (ja) | 酸化物単結晶の製造方法及び製造装置 | |
JPH01188490A (ja) | 単結晶の育成方法 | |
JPH02275794A (ja) | 単結晶自動育成法 | |
JPH0379319B2 (ja) | ||
JP2811826B2 (ja) | 単結晶育成装置および単結晶育成方法 | |
JPH05270992A (ja) | 光損傷のないニオブ酸リチウム単結晶 | |
JP2006213554A (ja) | 結晶成長方法およびその装置 |